JPH01149043A - 湿し水不要感光性平版印刷版 - Google Patents

湿し水不要感光性平版印刷版

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JPH01149043A
JPH01149043A JP30818387A JP30818387A JPH01149043A JP H01149043 A JPH01149043 A JP H01149043A JP 30818387 A JP30818387 A JP 30818387A JP 30818387 A JP30818387 A JP 30818387A JP H01149043 A JPH01149043 A JP H01149043A
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JP
Japan
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group
silicone rubber
printing plate
photosensitive
lithographic printing
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Application number
JP30818387A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Maeda
佳宏 前田
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Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Mitsubishi Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01149043A publication Critical patent/JPH01149043A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/022Quinonediazides
    • G03F7/023Macromolecular quinonediazides; Macromolecular additives, e.g. binders
    • G03F7/0233Macromolecular quinonediazides; Macromolecular additives, e.g. binders characterised by the polymeric binders or the macromolecular additives other than the macromolecular quinonediazides

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  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シリコーンゴム層をインキ反発層とするポジ
型湿し水不要感光性平版印刷版に関するものであり、特
に有機溶剤を含有しないアルカリ性水溶液を用いて現像
することができるポジ型湿し水不要感光性平版印刷版に
関する。
〔従来の技術〕
従来、基板、該基板上に設けられたシリコーンゴム層及
び該シリコーンゴム層上に設けられた感光層からなる湿
し水不要の感光性平版印刷版は、種々提案されている。
これらの公知技術において、オルトキノンジアジド化合
物をノボラック樹脂、エポキシ樹脂等と共に含有する感
光層を用いたポジ型の湿し水不要感光性平版印刷版に関
しては、特公昭jj−≠73t3号公報、特公昭A/−
A/J号公報、特開昭74−2Jニア1fiO号公報等
に記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、これらにおいて示されている印刷版は実
用上十分なものとは言えない。
例えば一般に感光性平版印刷版の現像液として従来は、
有機溶剤を用いた液が使用されてきたが、有機溶剤によ
る作業環境悪化、溶剤回収に伴う作業の繁雑化等の点か
ら、有機溶剤を用いないアルカリ性水溶液を現像剤とす
ることが望まれてきた。しかしながら、特公昭jj −
ψ73t3号公報実施例弘に基づき製造したオルトキノ
ンジアジド樹脂とエポキシ樹脂とを含有する感光層を用
いた湿し水不要感光性平版印刷版に対して有機溶剤を含
有しないアルカリ性水溶液を用いた現像を行なっても良
好な画像は得られない。
また、オルトキノンジアジド類とノボラック樹脂とを含
む感光層を用いた湿し水不要平版印刷版を製造した場合
は、その製造中又は製造後に感光層に亀裂が生じ、加え
てシリコーンゴム層と感光層との接着力が十分でないた
め良好な画像が得がたいという問題点がある。
かかる点を改良した感光性印刷版として本発明者は、先
に、感光層中にオルトキノンジアジド化合物と特定構造
の高分子化合物を用いることにより、有機溶剤を含有し
ないアルカリ性水溶液を用いて現像可能なポジ型湿し水
不要感光性平版印刷版を提案した(特願昭t2−23/
J−タコ号)。しかしながら、該感光性平版印刷版は現
゛像時に中間調部分に赤みが発生する場合があシ、この
赤みが画像部に残存した場合にこの部分に亀裂が生じ易
いことが観察された。
本発明は、以上の問題点が解決され、更に感光層とシリ
コーンゴム層との接着力が向上した湿し水不要感光性平
版印刷版を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者は上記目的を達成する為に種々検討した結果0
、感光層中にオルトキノンジアジド化合物、ノボラック
樹脂及び特定構造の高分子化合物を存在させることに優
れた感光性平版印刷版が得られることを知得して本発明
に到達した。
すなわち本発明の要旨は、基板、該基板上に設けられた
シリコーンゴム層及び該シリコーンゴム層上に設けられ
た感光層からなるポジ型湿し水不要の感光性平版印刷版
において、該感光層が、 (a)  オルトキノンジアジド化合物、(b)  下
記一般式(1)によシ表わされる構造単位をj〜30モ
ル%、アクリル酸及び/又はメタクリル酸から形成され
る構造単位をO1.1〜5モル%、及びα−メチレン脂
肪族モノカルボン酸のエステル類から形成される構造単
位を6j〜りjモルチ有し、且つ重量平均分子量が1万
〜15万の範囲内である高分子化合物 並びに (C)  アルカリ可溶性ノボラック樹脂を含有するこ
とを特徴とする湿し水不要感光性平版印刷版に存する。
C0NR4−+X升Y−OH (式中、R1及びR2は水素原子、ハロゲン原子、アル
キル基、アリール基又はカルボキシル基であり、R3は
水素原子、ハロゲン原子、アルキル基又はアリール基で
あり、R4は水素原子、アルキル基、アリール基又はア
ラルキル基であシ、Yは置換基を有してもよい芳香族基
であり、Xは窒素原子と前記芳香族基の炭素原子とを連
結する2価の有機基であり、nはO又はlの数である。
) 以下本発明の詳細な説明する。
本発明の湿し水不要感光性平版印刷版は、基板上にイン
キ反発層となるシリコーンゴム層とインキ受容層となる
感光層をとの屓序に有する。
使用される基板は、通常の平版印刷機にセットできるた
わみ性と、印刷時にかかる荷重に耐えうるものであれば
特に制限はない。例えば、コート紙などの紙類、アルミ
ニウム板などの金属板、あるいは、ポリエチレンテレフ
タレートなどのプラスチックフィルムなどを挙げること
ができる。これらの基板の表面にハレーシ!!/防止層
を設けることも有用である。
本発明に用いられるシリコーンゴム層は、通常、熱硬化
性シリコーンゴムを常法に従い熱硬化させることによっ
て形成される。
かかる熱硬化性シリコーンゴムとしては、付加重合型の
シリコーンゴムや縮重合型のシリコーンゴム等が挙げら
れる。
付加重合型のシリコーンゴムとしては、例えば次のよう
なくり返し単位を有するものが挙げられる。
ここでnは2以上の整数である。Rは炭素数7〜IOの
アルキル基、アリール基、シアノアルキル基、シアノア
リール基、ビニル基、ビニル基を有するアルキル基、又
はビニル基を有するアリール基を表わす。但し、分子中
l−≠0チはビニル基、ビニル基を有するアルキル基又
はアリール基を表わす。
このようなシリコーンゴムは、過酸化べ/ジイル、過安
息香酸等の有機過酸化物の添加により架橋させることが
できる。
付加重合型のシリコーンゴムの重量平均分子量は、/、
000〜s o o、o o o 、好ましくは、3、
o o o〜zoo、oooの範囲内のものを使用する
ことが好ましい。
かかる付加重合型のシリコーンゴムとしては、具体的に
は、例えば、東しシリコーン■製のシリコーンガム S
H,?jU、SRダto、BHir参O・等が使用でき
る。
縮重合型のシリコーンゴムとしては、例えば、次のよう
なくり返し単位を有するものが挙げられる。
R′ ここでn′は2以上の整数である。R′は炭素数l〜I
Qのアルキル基又はアリール基であり、R′の60%以
上がメチル基であるものが好ましい。通常、末端が水酸
基又はアミノ基であり、架橋剤及び、/又は触媒を添加
し、必要に応じて熱処理を施して硬化させる。
末端が水酸基の縮重合型のシリコーンゴムとしては、具
体的には、例えば、東しシリコーン■製のジメチルポリ
シロキサンBYI&−40/。
BY/J−1/7、PRX弘13、東しシリコーン■製
のアルコール変性シリコーンBY/4−1441、BX
l&−411IB、BX16−00/、f3X/&−0
02、BXl&−003、BX/4−001、f3X/
6−01011f3X/&−0/2、SFハーフ等が使
用できる。
末端がアミノ基の縮重合型のシリコーンゴムとしては、
具体的には、例えば、東しシリコーン■製のアミノ変性
シリコーンBXlt−1’!J、BX/A−413B等
が使用できる。
その他、側鎖に水酸基又はアミノ基を有するシリコーン
ゴムも用いることができる。具体的には、例えば、東し
シリコーン■製のアルコール変性シリ=r−7f3pr
4Ljl、5HJ77/。
BY//−タj3、BY//−タ!≠、BX/+7−タ
/I(J)、BXIO−タ/r(#)、BX/g−0/
r。
東しシリコーン■製のアミノ変性シリコーンf3FII
I/7、 BYI&−1211I BY#−1110゜
f3X/&−119、BX/1−rto等が使用できる
該縮重合型のシリコーンゴムの重量平均分子量は、/、
000〜700,000が適しておシ、特にλ、o o
 o 、 t o o、o o oの範囲内のものを使
用するのが好ましい。
架橋剤としては、アセトキシシラン、ケトオキシムシラ
ン、アルコキシシラン、アミノシラン、アミドシランな
どがある。
添加する触媒の好ましい例としてはテトラメチルオルソ
チタネート、テトラエチルオルソチタネート等のチタン
カルボン酸塩;ジ−n−ブチルチンジアセテート、トリ
ーn−ブチルチンアセテート、ジ−n−ブチルチンジラ
ウレート等のスズカルボン酸塩を挙げることができる。
その他、ニッケルカルボン酸塩、亜鉛カルボン酸塩等も
使用できる。
該硬化触媒は、給金型シリコーンゴムに対して、0,0
/−6重量−が好ましく、特に0.02〜3重量%の範
囲内で用いることが好ましい。
本発明においては、上記付加重合型のシリコーンゴムと
縮重合型のシリコーンゴムとを夫々単独で使用してもよ
いが、これらを併用して使用することもできる。その際
、付加重合型のシリコーンゴムは、シリコーンゴム層中
、≠O〜タタ重量%、好ましくは!O〜り5重量%、及
び縮重合型シリコーンゴムは、5〜72重量%、好まし
くはio〜り5重量%の範囲で使用するとよい。
これらの熱硬化性シリコーンゴムを適当な溶剤に溶解し
て溶液となしたシリコーン溶液を常法に従い塗布し、通
常≠0−100℃、7〜20分間の範囲で加熱、乾燥さ
せて未硬化状態のシリコーンゴム層を設ける。シリコー
ンゴムの溶剤トしては、ベンゼン、トルエン、キシレン
等の芳香族炭化水素系の溶剤、シクロヘキサン、n−、
へ千サン、n−へブタン、メチルシクロヘキサン、λ−
メチルへキサン等の脂肪族炭化水素系の溶剤が好適に使
用できる。
得られた未硬化状態のシリコーンゴム層を硬化させるた
めに、通常、≠0〜200℃の範囲で、/−#0時間、
加熱処理する。高温での硬化は、感光層を劣化し易いた
め好ましくないので、シリコーンゴム層中に硬化触媒を
添加することによシ、≠Q〜り0℃の範囲で、l−μO
時間加熱処理するのが好ましい。
本発明のシリコーンゴム層の膜厚は、0.l〜200p
rn、好ましくは、/−100pmの範囲が好適である
本発明に用いられる感光層中に含有させるオルトキノン
ジアジド化合物は目的に合致するものであればいずれで
も使用できる。例えば、特公昭4c3−コr4c03号
公報に記載されているピロガロールとアセトンの重縮合
物のオルトナフトキノ/ジアジドスルホン酸エステル、
特開昭J−1−763≠2号公報に記載されているピロ
ガロールとレゾルシンとの混合物と、アセトンとの重縮
金物のオルトナフトキノンジアジドスルホン酸エステル
等のフェノール類及びアルデヒド又はケトンの重縮合樹
脂のオルトナフトキノンジアジドスルホン酸エステルが
挙げられる。
フェノール類の水酸基に対するオルトナフトキノンジア
ジド基のエステル化率は、/!−10−が好ましい。
更に、本発明に用いられるオルトキノンジアジド化合物
として、特公昭j O−1013号公報に記載されたオ
ルトベンゾキノンジアジド又はオルトナフトキノンジア
ジドのスルホニルクロリドとパラ置換フェノール・ホル
マリン樹脂との縮合生成物も使用できる。
このパラ置換フェノール・ホルマリン樹脂ハ、パラクレ
ゾール・ホルマリン樹脂、パラ−を一ブチルフェノール
・ホルマリン樹脂、パラエチルフェノール・ホルマリン
樹脂、パラプロピルフェノール・ホルマリン樹脂、パラ
インプロピルフェノール・ホルマリン樹脂、パラ−n−
ブチルフェノール・ホルマリン樹脂、パラオクチルフェ
ノール・ホルマリン樹脂、パラベンジルフェノール・ホ
ルマリン樹脂、バラフェニルフ二ノール・ホルマリン樹
脂、バラメトキシフェノール・ホルマリン樹脂、バラベ
ンジルオキシフェノール・ホルマリン樹脂、バラカルボ
ギシエチルフェノール・ホルマリン樹脂、バラヒドロキ
シベンゼンスルホン酸エチルフェノール・ホルマリン樹
脂、パラアセトフェノール拳ホルマリン樹脂等が挙げら
れる。
更に本発明に用いられるオルトキノンジアジド化合物と
して、ポリヒドロキシベンゾフェノンのオル、トナフト
キノンジアジドスルホン酸エステルが挙げられる。
このポリヒドロキシベンゾフェノンは、ベンゾフェノン
の水素原子2個以上を水酸基に置換してなる化合物、例
えばジヒドロキシバ/シフエノン、トリヒドロキシベン
ゾフェノン、テトラヒドロキシベンゾフェノン、ペンタ
ヒドロキシベンゾフェノン、オクタヒドロキシベンゾフ
ェノン、又はその誘導体(例えばハロゲン原子、アルキ
ル基、アリール基、アラルキル基、カルボキシル基の置
換体)等が挙げられる。好ましくはトリヒドロキシベン
ゾフェノン又はテトラヒドロキシベンゾフェノンであり
、よシ好ましく ハx、3.’t−トリヒドロキシベン
ゾフェノン、コ、3.φ、φ′−テトラヒドロキシベン
ゾフエ7ノが挙げられる。
このポリヒドロキシベンゾフェノンのオルトナフトキノ
ンジアジドスルホン酸エステルは、前記ポリヒドロキシ
ペンドフェノンと/、J−ナフトキノ/−一−ジアジド
−よ一スルホン酸クロライド、l、2−ナフトキノン−
2−ジアジド−V−スルホン酸クロライド又はll、2
−ナフトキノン−2−ジアジド−6−スルホン酸クロラ
イド等と炭酸アルカリまたはトリエチルアミン等を触媒
にして、公知の方法で合成される。このエステル化率は
、30〜ノ00%が好ましい。
更に本発明に用いられるオルトキノンジアジド化合物と
しては特開昭sr−≠3’Aj/号公報に記載のある以
下の化合物も使用できる。すなわち例えば/、2−ベン
ゾキノンジアジドスルホン酸エステル、/、2−ナフト
キノンジアジドスルホン酸エステル、l、2−ベンゾキ
ノンジアジドスルホン酸アミド、/12−ナフトキノン
ジアジドスルホン酸アミドなどの公知の/、J−キノン
ジアジド化合物、さらに具体的にはジエイ・コサール(
J、 Kosar )著「ライト・センシティブ シス
テムJ  (Light−8ens65ive Sys
tems )第33り〜3jλ頁(1961年)/ジ目
ン・ウィリー アンド サンズ(John Wiley
 & 5ons )社にューヨーク)やfブリニー・ニ
ス・デイ−・フォレスト(W、 S、 D、  For
est )著「フォトレジストJ (Photores
ist )第to巻(lり7j年)zマグロ−ヒル(M
c Gray −Hlll )社にューヨーク)に記載
されている/、−一ペンゾキノンジアジドー≠−スルホ
ン酸フェニルエステル%’/12,7′、2′−ジー(
ベンゾキノンジアジド−ψ−スルホニル)−ジヒドロキ
シビフェニル、l、2−ベンゾキノンジアジド−ψ−(
N−エチル−N−β−ナフチル)−スルホンアミド、l
、2−ナフトキノンジアジド−3−スルホン酸シクロヘ
キシルエステル、/−(/、J−ナフトキノンジアジド
−よ−スルホニル) −3,j−ジメチルピラゾール、
/、2−ナフトキノンジアジド−よ−スルホン酸−vl
−ヒドロキシジフェニル−V“−アゾ−β−ナフトール
エステル、N、N−ジー(/、J−ナフトキノンジ7 
シ)’ −3−スルホニル) −7ニリ/、λ′−(l
、2−ナフトキノンジアジド−よ−スルホニルオキシ)
−1−ヒドロキシ−アントラキノン、/、2−ナフトキ
ノンジアジド−!−スルホン酸−+2.μmジヒドロキ
シベンゾフェノンエステル、/、2−ナフトキノンジア
ジド−よ−スルホン酸−2,3,II−ト17ヒドロキ
シベ/シフエノンエステル、/、J−ナフトキノンジア
ジド−!−スルホン酸クロリド2モルとφ、μ′−ジア
ミノベンゾフェノン1モルの縮合物、l、2−ナフトキ
ノンジアジド−よ−スルホン酸クロリド2モルとl、l
I−ジヒドロキシ−/ 、 /’I−ジフェニルスルホ
ン1モルの縮合物、l、2−ナフトキノンジアジド−よ
−スルホン酸クロリド1モルとプルプロガリン1モルの
縮合物、1.2−ナフトキノンジアジド−t−(N−ジ
ヒドロアビエチル)−スルホンアミドなどの/、2−キ
ノンジアジド化合物を例示することができる。また特公
昭37−/ 953号、同37−3427号、同37−
/3109号、同l1O−26126号、同tio−3
rO1号、同11j−jtOu号、同pt−27JII
j号、同j/−/30/3号、特開昭ar−タロ!7j
号、同≠r−6JIO2号、同ttr−tzros号各
公報に記載された/、!−キノンジアジド化合物も挙げ
ることができる。
本発明に用いられるオルトキノンジアジド化合物として
は上記化合物を各々単独で用いてもよいし、2種以上組
合わせて用いてもよい。該オルトキノンジアジド化合物
の感光層中に含有される割合はj−60重量%が好まし
く、特に10−10重量%が好ましい。含有、量が多す
ぎると、感度が低下しすぎる傾向にある。一方、少なす
ぎると、十分カ現像性が得られ難い傾向にある。
本発明に用いられる感光層中に含有させる高分子化合物
は、下記一般式(n)により表わされる単量体、アクリ
ル酸及び/又はメタクリル酸及び7種又は2種以上のα
−メチレン脂肪族モノカルボン酸のエステル類の共重合
体である。
更に必要に応じて他の7種又は2種以上の共重合可能な
単量体を組合せた共重合体でもよい。
(式中、R1、R2、R3、R4、X%Y 及びnは一
般式(1)と同義。) 一般式(1)及び(II)において、R1及びR2は水
素原子、メチル基、エチル基等のアルキル基、又はカル
ボキシル基が好ましく、より好ましくは水素原子である
。R3は水素原子、臭素、塩素等のハロゲン原子、又は
メチル基、エチル基等のアルキル基が好ましく、より好
ましくは水素原子又はメチル基である。Yは好ましくは
置換基を有してもよいフェニレン基又はナフチレン基で
あシ、置換基としてはメチル基、エチル基等のアルキル
等、臭素、塩素等のハロゲン原子、カルボキシル基、メ
トキシ基、エトキシ基等のアルコキシ基、水酸基、スル
ホン酸基、シアノ基、ニトロ基、アシル基等がある。よ
り好ましくはYは無置換か又はメチル基を有するフェニ
レン基若しくはナフチレン基である。Xは窒素原子と芳
香族炭素とを連結するコ価の有機基であるが、nはOが
好ましく、またnがlのとき、炭素数3以下のアルキレ
ン基が好ましい。
上記一般式(II)により表わされる単量体とし−rハ
、例、tハ、N −(4’−ヒドロキシフェニル)メタ
クリルアミド、N−(≠−ヒドロキシフェニル)アクリ
ルアミド、N−(J−メチル−≠−ヒドロキシフェニル
)メタクリルアミド、N−(j−ヒドロキシナフチル)
メタクリルアミ)”、N−(J−クロロ−≠−ヒドロー
?シ7工二ル)アクリルアミド、N−(3,に−ジヒド
ロキシフェニル)メタクリルアミド、N−(2−ヒドロ
キシ−グーシアノフェニル)メタクリルアミド、N−メ
チル−N−(<c−ヒドロキシフェニル)アクリルアミ
ド、N−(≠−ヒドロキシフェニルエチル)メタクリル
アミド等が挙げられる。これらの中で特に好ましいのは
、N−(<=−ヒドロキシフェニル)メタクリルアミド
である。
上記α−メチレン脂肪族モノカルボン酸のエステル類の
具体例としては、例えばアクリル酸メチル、アクリル酸
エチル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸イソブチル
、アクリル酸ドデシル、アクリル酸2−クロロエチル、
アクリル酸フェニル、α−クロロアクリル酸メチル、メ
タクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、エタクリル酸
エチル等が挙げられる。
これらの中で、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、
メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチルが総合的にみ
て優れた性能を示し好ましい。
また前記した共重合可能な単量体としては、エチレン、
プロピレン、イソブチレン、ブタジェン、イソプレン等
のエチレン系不飽和オレフイン類;スチレン、α−メチ
ルスチレン、p−メチルスチレン、p−クロロスチレン
等のスチレン類;アクリロニトリル、メタアクリロニト
リル等のニトリル類;アクリルアミド等のアミド類;ア
クリルアニリド、p−クロロアクリルアニリド、m−ニ
トロアクリルアニリド、m−メトキシアクリルアニリド
等のアニリド類;酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、ベ
ンジェ酸ビニル、酪酸ビニル等のビニルエステル類;メ
チルビニルエーテル、エチルビニルエーテル、インフチ
ルビニルエーテル、β−クロロエチルビニルエーテル等
のビニルエーテル類;塩化ビニル、ビニリデンクロライ
ド、ビニリデンシアナイド、/−メチル−7′−メトキ
シエチレン、/、l/−ジメトキシエチレン、l、2−
ジメトキシエチレン、l、l′−ジメトキシカルボニル
エチレン、l−メチル−7′−二トロエチレン等のエチ
レン誘導体類;N−ビニルピロール、N−ビニルカルバ
ソール、N−ビニルインドール、N−ビニルビロリデン
、N−ビニルピロリドン等のN−ビニル化合物、その他
のビニル系単量体がある。これらの共重合可能な単量体
は不飽和二重結合が開裂した構造で高分子化合物中に存
在する。
上記の共重合可能な単量体のうち、ニトリル類、特に、
アクリロニトリル、メタクリロニトリルは、耐摩耗性を
向上させる点で好ましい。
共重合可能な単量体は、θ〜30モルチ共重合させるの
が好ましい。
これらの単量体は、高分子化合物中にブロック又はラン
ダムのいずれの状態で結合していてもよい。
本発明に使用する高分子化合物は次のように公知の方法
に従って合成することができる。つまり、前記一般式(
II)で示される構造単位を有する単量体をアクリル酸
及び/又はメタクリル酸と少なくとも7種のα−メチレ
ン脂肪族モノカルボン酸のエステル、更に、必要ならば
他の共重合可能な単量体と共重合させ、本発明の高分子
化合物を得ることができる。この際、各単量体の仕込み
モル比及び重合条件を種々変えることにより、高分子化
合物の分子量及び各構造単位のモル比を広範囲に設定す
ることができる。
しかし、本発明の目的とする用途に有効に供するために
は、重量平均分子量は10,000〜izo、oooと
する。重量平均分子量が小さすぎると、現像性は良いが
、接着性が弱く、小点の再現性が不良となり易い。又、
大きすぎると中間調部分、細線やハイライト部分の赤み
が著しく、また、現像速度も遅くなる傾向である。前記
一般式(n)で示される構造単位のモル含有率は、j〜
30モルチとする。少なすぎると、有機溶剤を含有しな
いアルカリ性水溶液による現像性が低下し、多すぎると
、現像時の赤みの発生がし易くなる。更に、本発明の目
的に有効に供するためには、アクリル酸及び/又はメタ
クリル酸を0.7〜!モルチ共重合させる。少なすぎる
と、現像速度が遅く、又、感光層とシリコーン層との接
着力も低下する。多すぎると現像速度は速いが、現像液
に対して、画像部が弱くなる傾向になる。
α−メチレン脂肪族モノカルボン酸のエステルは、6j
〜り!モルチ共重合させるのが好ましい。
本発明に用いられる高分子化合物の感光層中に占める割
合は、4co〜り5重量%が好ましく、特に好ましくは
、!θ〜り0重量%である。
本発明の感光層中には、更に、ノボラック樹脂を含有さ
せることにより、現像液に対する画像部の強度や、感光
層とシリコーンゴム層との接着性を改善できる。
用いられるノボラック樹脂は、アルカリ水溶液可溶性の
ノボラック樹脂である。通常、フェノール類とホルマリ
ンを酸性触媒の存在下に縮合させて得られるものであっ
て、アルカリ・性の現像液に可溶な樹脂を用いる。この
ようなノボラック樹脂としては、フェノール・ホルマリ
ン樹脂、クレゾール・ホルマリン樹脂、フェノール・ク
レゾール・ホルマリン樹脂等が挙げられる。
用いられるノボラック樹脂の重量平均分子量は2,00
0〜コo、o o oが好ましい。
該ノボラック樹脂の感光層中に占める割合はj−’70
70重量%ましく、特に好ましくは、io〜30重量%
である。
感光層中には公知の露光可視画付与剤及び色素を含有さ
せることが有利である。露光可視画付与剤としては、露
光により酸を発生する物質、色素としてはこの酸と塩を
形成する化合物を用いるのが一般的である。
露光により酸を発生する化合物としては、下記一般式で
表されるトリハロアルキル化合物が好ましい。
(ただし、Xaは炭素原子数l〜3のトリハロアルキル
基であり、WはN又はPであり、2は0、S又はSeで
あり、YはWと2を環化させるとともに発色団を有する
基である。)具体的な化合物としては、 \ 1 等のベンゾフラン環を有するオキサジアゾール化合物、
特開昭!グー7ψ721号公報に記載されているコート
リクロロメチルー−t−(p−メトキシスチリル) −
/、3.II−オキサジアゾール化合物等が挙げられる
また、特開昭33−Jj2.23号公報に記載されてい
る≠−(コ、≠−ジメトキシー≠−スチリル)−を−ト
リクロロメチル−2−ピロン化合物、λ、l−ビス−(
トリクロロメチル)−6−p−メトキシスチリル−8−
トリアジン化合物、2、グービス−(トリクロロメチル
)−乙−p−ジメチルアミノスチリル−8−トリアジン
化合物等が挙げられる。
露光可視画付与剤の添加量は、感光層中0.0/−20
重量%であるのが好ましく、よシ好ましくは0./−1
0重量%である。
一方、色素としては一般に酸にょシ塩を形成する化合物
であればいずれも使用可能であり、例えばトリフェニル
メタン系染料、シアニン染料、ジアゾ染料、スチニル染
料等が挙げられる。
具体的にはビクトリアピーアブルーBOH。
エチルバイオレット、クリスタルバイオレット、ブリリ
アントグリーン、ペイシックツクシン、エオシン、フェ
ノールフタレイン、キシレノールブルー、コンゴーレッ
ド、マラヵイトクIJ −ン、オイルブルー#l、03
、オイルピンク#31.2、クレゾールレッド、オーラ
ミン、≠−p−ジエチルアミノフェニルイミノナフトキ
ノン、ロイコマラカイトグリーン、ロイコクリスタルバ
イオレット等が挙げられる。色素の添加量は感光層中0
0O7〜10重量%が好ましく、より好ましくは0.0
2〜g重量%である。
本発明の感光層中には、その他に目的に応じて各種の添
加剤を含有させることができる。例えば塗布性を向上さ
せるために界面活性剤、感変向上のために各種増感剤、
塗膜の物性改良のために可塑剤、また、画像の印刷イン
キ着肉性を高めるために、疎水性基を有する各種添加剤
、例えば炭素数参以上のアルキル基を有するp −オク
チルフェノール・ホルマリンノボラック樹脂、p−t−
ブチルフェノール・ホルマリンノボラック樹脂、p−t
−ブチルフェノール・ベンズアルデヒド樹脂等を添加す
ることができる。
これらの添加剤の含有量はその種類と目的によって異な
るが、概して感光層中o、oi−、zo重量%が好まし
く、特に0.02〜10重量%が好ましい。
本発明の感光層は、前記オルトキノンジアジド化合物、
前記高分子化合物、および、アルカリ可溶性ノボラック
樹脂、更に必要に応じて露光可視画付与剤、色素、その
他の各種添加剤を、各種溶媒イ例えばメチル(エチル)
セロソルブ、メチル(エチル)セロソルブアセテート等
のセロソルブ類;ジメチルホルムアミド、ジメチルスル
ホキシド、ジオキサン、アセトン、シクロヘキサノン、
トリクロロエチレン等の塗布溶媒に溶解して塗布し、乾
燥することにより形成される。
本発明の感光層の膜厚は、0.2〜100μmの範囲か
ら選ぶのが好適であり、/ −20μmの範囲が特に好
適である。
本発明の湿し水不要感光性平版印刷版の製造方法は、表
面張力の非常に小さいシリコーンゴム層上に、公知の塗
布方法で感光層を塗設することは困難であるために、通
常、次の(1)又は(2)のような方法に従い製造され
る。
(1)重合体フィルム上に感光層とシリコーンゴム層と
を、この順序で塗設し、基体とシリコーンゴム層とが密
着するように圧着する。
(2)基体上に設けたシリコーンゴム層と、重合体フィ
ルム上に設けた感光層とを、シリコーンゴム層と感光層
とが密着するように圧着する。
上記重合体フィルムとしては、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、アクリロニトリル・ブタジェン・スチレン共重
合体、ポリスチレン、アクリロニトリル・スチレン共重
合体、ポリメタクリル酸メチル、ナイロ/6、ポリ塩化
ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリエチレンテレフタレ
ート等のフィルムが挙げられる。表面張力の比較的小さ
なポリオレフィンフィルムなどは、表面に放電処理、粗
面化処理等の処理を施して、ぬれ性を改良してもよい。
重合体フィルムの厚さは0./−j 00 prnが好
ましく、特にO0j〜vOOμmのものが好ましい。
上記(1)の方法が、比較的、感光層とシリコーンゴム
層とが密着し易く、良好な接着性が得られる。上記(1
)の方法としては、特願昭1.2−22523号に示し
た如く、基体とシリコーンゴム層とが密着するように圧
着した後、そのまま、或いは重合体フィルムを剥離した
後、加熱処理して、シリコーンゴム層を硬化させる方法
が有利である。
また、前記感光層とシリコーンゴム層との接着性を向上
させる目的で、感光層上にシランカッフ+) 7 り剤
、シリコーンプライマー等を塗布したり、あるいは、感
光層又はシリコーンゴム層中にシランカップリング剤、
シリコーンプライマー等を添加してもよい。また同等に
、シリコーンゴム層と基板との接着性を向上させる目的
で、基板上にシランカップリング剤或いはシリコーンプ
ライマー等を塗布したり、あるいは、シリコーンゴム層
中にシランカップリング剤或いはシリコーンプライマー
等を添加してもよい。
以上のようにして得られた本発明の湿し水不要感光性平
版印刷版から、湿し水不要平版印刷版は、次のようにし
て得られる。
即ち、本発明の感光性平版印刷版の重合体フィルムの上
から、又は重合体フィルムを剥離した後、感光層にカー
ボンアーク、高圧水銀灯、キセノンランプ、メタルハラ
イドランプ、螢光ランプ、タングステンランプ、アルゴ
ンイオンレーザ−、ヘリウムカドミウムレーザー、クリ
プトンレーザー等の/ r Onm以上の紫外線、可視
光線を含む汎用の光源を使用して画像露光を行なりた後
、現像液として、有機溶剤を含有しないアルカリ性水溶
液を用いて、重合体フィルムがこれら現像液に溶解する
場合はその上から、あるいは重合体フィルムを剥離した
後に現像し、基板上に設けられたインキ反発性・のシリ
コーンゴム層上にインキ受容性の画像を形成させること
によって印刷版を得ることができる。
現像液に用いる適当なアルカリ剤としては、ケイ酸ナト
リウム、ケイ酸カリウム、水酸化ナトリウム1、水酸化
カリウム、水酸化リチウム、第3リン酸ナトリウム、第
2リン酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム等の無機アルカ
リ剤及びトリメチルアミン、ジエチルアミン、モノイソ
プロピルアミン、n−ブチルアミン、モノエタノールア
ミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミン等の
有機アミン化合物が挙げられ、これらは単独もしくは組
合せて使用でき、pHがf−/j、好ましくはpHり〜
12を与えるのに十分な濃度添加するものが好適である
。また、該現像液中には必要に応じて界面活性剤を含有
することができる。適当な界面活性剤としては、例えば
、ポリオキシエチレンアルキルエーテル類、ポリオキシ
エチレンアルキルアリルエーテル類、ポリオキシエチレ
ンアルキルエステル類、ソルビタンアルキルエステル類
、モノグリセリドアルキルエステル類等のノニオン界面
活性剤;アルキルベンゼンスルホン酸塩類、アルキルナ
フタレンスルホン酸塩類、アルキル硫酸塩類、アルキル
スルホン酸塩類、スルホコハク酸エステル塩類等のアニ
オン界面活性剤;アルキルベタイン類、アミノ酸類等の
両性界面活性剤が使用可能であり、o、i〜30重量%
の範囲で含有させることが適当である。
更に、上記現像液中には、必要に応じて公知の緩衝剤、
染料、顔料等の他の添加剤を加えてもよい。
〔実施例〕
以下、本発明を本発明の高分子化合物の合成例及び実施
例により、更に具体的に説明するが、本発明は、その要
旨を越えない限り、以下の実施例によって限定されるも
のではない。
なお、以下用いられる「部」はいずれも「重量部」を示
す。
(合成例1) N−(≠−ヒドロキシフェニル)メタクリルアミド(以
下HPMAと略す。)lr、りt、アクリロニトリル(
以下ANと略す。)!、7F、アクリル酸メチル(以下
MAと略す。) J r、r fl。
アクリル酸エチル(以下EAと略す。)z、or。
アクリル酸(以下AAと略す。)/、/f、及びα、α
′−アゾビスイソブチロニトリル(以下AIBNと略す
。)/j?をエタノールsomeとアセトンjOMlの
混合溶媒中に溶解し、窒素雰囲気下、還流温度で4時間
加熱し、重合反応を行なった。
ハイドロキノンを加えて、反応停止後、エチルセロソル
ブ≠Omlを加えて、減圧蒸留により、反応溶媒と、未
反応のモノマーを除去した。
未反応のAIBNを分解するために、タタ℃。
で3時間熱処理した後、更にエチルセロソルブを加えて
、高分子化合物−7の23重量%エチルセロソルブ溶液
を得た。下記の条件のゲルパーミェーションクロマトグ
ラフィで分子量分布を測定したところ、重量平均分子量
(以下Mwと略す。)72.ooo、数千□均分子量(
以下Mnと略す。)22,000であった。
分子量測定条件(以下同方法) カラム:東洋曹達工業■製 TSK−GELGMH& 
2本 移動相:テトラヒドロフラン 流 速二l屑l/分 検 出:■島津製作所製 紫外可視分光光度計5PD−
AAVを用いて波長 コjφnmで検出。
検量線:東洋曹達工業■製 標準ポリスチレンを用いて
作製した。
(合成例2) HPMA /7.79%AN 2.7f、MA 2!、
弘t%EkJ、Of%AA O,≠?、及びAIBN/
、、4 FをメタノールjOmlとアセトン30.1の
混合溶媒中に溶解し、合成例1と同様にして、高分子化
合物−2の25重量%エチルセロソルブ溶液を得た。
Mw  103,000、Mn  /3,000であっ
た。
(比較合成例1) 合成例1の反応溶媒エタノール!0.lとアセトンjO
ゴの混合溶媒をメタノール3jtnlとアセトン33m
1の混合溶媒に代えた以外は、合成例1と同様にして、
比較高分子化合物−7の23重量%エチルセロソルブ溶
液を得た。Mw320.0001Mn III、000
であった。
(比較合成例2) 合成例1の反応溶媒エタノールjOゴとアセトン30@
lの混合溶媒をメタノール111とアセトン1ilの混
合溶媒に代えた以外は、合成例/と同様にして、比較高
分子化合物−2の23重量%エチルセロソルブ溶液を得
た。
Mw  l&0,000. MH!/、000でhzた
(比較合成例3) HPMA /7.7 t%AN2.7?、MA 2j、
Irf。
EAz、or、AIBN /、A PをエタノールjO
meとアセトンsomeの混合溶媒に溶解し、合成例1
と同様にして、比較高分子化合物−3の2j重景チエチ
ルセロソルブ溶液を得た。
Mw  6り、ooo%Mn  65、oooであった
(実施例1) 厚さ10μmのポリプロピレンフィルム(本州製紙■製
)に、下記の感光液(A)をバーコーターを用いて塗布
し、to℃、3分間乾燥させ。
58mの感光層を設けた。
感光液(A) (a)  高分子化合物−/ (HPMA/AN/MA
/EA/AA=to7/lo/b7/10/3モル比)
の2j重量%エチルセロソルブ溶液  2≠θ部(b)
  フェノール・m−クレゾール・p−クレゾール・ホ
ルマリンノボラック樹脂 (フェノール/m−クレゾール/p−クレゾール=コo
 / p♂/32モル比、MW=lI、!00 )  
         20部(c)  ピロガロール・ア
セトン重縮合物の/J−す7トキノンジアジドーよ一ス
ルホン酸エステル (エステル化率30%、MW=/、!00)   / 
0部(d)  2+ 3+≠−トリヒドロキシベンゾフ
ェノンの/、2−ナフトキノンジアジド−よ−スルホン
酸エステル (エステル化率り3%)          70部(
c)  p−オクチルフェノール書ホルマリン・ノボラ
ック樹脂(MW=l、300)の/、2−ナフトキノン
ジアジド−!−スルホン酸エステル(エステル化率−t
o%)   2部(f)2−)リクロロメチルーs−(
β−(2′−ベンゾフリル)ビニル) −1,3,II
−オキサジアゾール            2部は)
 ビクトリア・ビエアー・ブルーBOX   へ2部(
h)  エチルセロソルブ          1la
O部次に該感光層上に、下記シリコーン溶液(L)をパ
ーコーターを用いて塗布し、60℃、3分間乾燥させ、
厚さ10μmの未硬化シリコーンゴム層を設けた。
シリコーン溶液(L) (a)  東しシリコーン■製シリコーンゴム5I(−
71/             10部(b)  東
しシリコーン■製ジメチルポリシaキサンBY/&−1
01zO部 (C)  ジブチルチンジアセテート0.2部(d) 
 東しシリコーン■製プライマーPRX−30≠   
         3部(c)  メチルシクロヘキサ
ン       100部(f)トルエン      
      io部次にラミネーターを用いて、厚さ0
.2ψ閣のアルミニウム板上に前記の感光層及びシリコ
ーンゴム層が積層されたポリプロピレンフイルムヲシ1
7コーンゴム層とアルミニウム面とが接するようにゴム
ロール温度≠O℃、jkf/I−FA、線速度60cm
1分で圧着した。ポリプロピレンフィルムを剥離して、
35℃で3時間熱処理を施すことにより、シリコーンゴ
ム層を硬化させ、湿し水不要感光性平版印刷版を得た。
この牌を常法に従って、ボンの原画フィルムを通し、3
藺高圧水銀灯(ウシオ電機■製UMH1Ooo )で、
700mの距離から3分間画像露光した。
これを、ポジ型PS版用現像液DP−≠(富士写真フィ
ルム■製)の21倍希釈液を用いて、2j℃、1分間現
像処理を施した。
現像処理の際、中間調部分、細線やハイライト部分に赤
みが発生したが、スポンジで軽くこすると赤みは全て除
去された。
現像処理により、露光部の感光層は溶解除去され、下層
のシリコーンゴム層が露出し、画像再現性の良い湿し水
不要平版印刷版が得られた。
この版を用いて、三印刷機械■製印刷機サン・オフセッ
ト・220Eにて、湿し水を供給しない状態で、東洋イ
ンキ製造■製東洋キングウルトラTKUアクワレスG墨
インキ、によって、tooo枚の印刷を行なったが、終
了後板はまだなんら損傷をうけていなかりた。
更に、印刷を行ない、合計rooo枚の印刷を行なった
ところ、画像部分がなくなる、いわゆる「版取れ」がい
くらか観察された。
(実施例2) 実施例1の感光液(A)の(b)成分をフェノール・m
−クレゾール−p−クレゾール・ホルマリン・ノボラッ
ク樹脂(フェノール/m−フレ7’−に/ p−りL/
 7”−#= 170/3 t/21 %ル比、Mw 
= 7,100 )に変エタ以外ハ、実施例1と同様に
して湿し水不要感光性平版印刷版を得た。
この版を実施例/と同様に、画像露光、現像処理を施し
たところ、赤みのない画像再現性の良い湿し水不要平版
印刷版を得た。
これを実施例1と同様の条件で印刷したところ、joo
o枚の印刷後に版はなんら損傷を受けていなかった。
(実施例3) 実施例1で得た湿し水不要感光性平版印刷版を画像露光
した後、下記現像液(1)を用いて、現像処理を行なっ
たところ、赤みは発生したが、スポンジで軽くこすると
赤みは全て除去され、画像再現性の良い湿し水不要平版
印刷版を得た。
現像液(1) (実施例≠) 実施例1で得た湿し水不要感光性平版印刷版を画像露光
した後、下記現像液(2)を用いて、現像処理を行なっ
たところ、赤みは発生したがζスポンジ、で軽くこする
と赤みは全て除去され、画像再現性の良い湿し水不要感
光性平版印刷版を得た。
現像液(2) (比較例1) 実施例/の感光液(A)を下記感光液(B)に変えた以
外は、実施例1と同様にして、湿し水不要感光性平版印
刷版を得た。
感光液(B) (a)  高分子化合物−7の2よ重量%エチルセロソ
ルブ溶液         320部(b)  ピロガ
ロール・アセトン重縮合物の/、2−ナフトキノンジア
ジド−よ−スルホン酸エステル(エステル化率30 %、MW=/、100 )         10部(
c)  2+ 3+ψ−トリヒドロキシベンゾフェノン
の/、2−ナフトキノンジアジド−!−スルホン酸エス
テル (エステル化率りj%)         10部(d
)  p−オクチルフェノールホルマリン・ノボラック
樹脂(MW=1.300)の/、2−ナフトキノンジア
ジド−!−スルホン酸エステル(エステル化率jQ %)               2部(c)J−)
リクロロメチル−よ−〔β−(2′−ベンゾフリル)ビ
ニル)  ’+3*≠−オキサジアゾール      
    2部(f)  ビクトリア・ピュアー・ブルー
BOH/、2部(g)エチルセロソルブ       
 100部この版を、実施例1と同様に画像露光及び現
像処理を施した。中間調部分、細線や/%イライト部分
に発生した赤みは、スポンジで軽くこすると完全に除去
された。
得られた湿し水不要平版印刷版を、実施例1と同様の条
件で2000枚の印刷を行なったが、版は、まだ、なん
ら損傷をうけていなかったが、更に印刷を行ない、合計
≠000枚の印刷を行なった時点で、版取れが見られた
(比較例コ) 比較例/の感光液(B)の(a)成分を比較高分子化合
物−/ (HPMA/AN/MA/EA/AA:10/
10/67/10/3モル比)の2j重量%エチルセロ
ソルブ)溶液に変えた以外は、比較例1と同様にして、
湿し水不要感光性平版印刷版を得た。
この版を、比較例1と同様に画像露光した後、前記現像
液DP−4’の2部倍希釈液を用いて、21℃、3分間
、現像処理を施したが、現像速度は非常に遅く、中間調
部分、細線やハイライト部分に発生した赤みは、スポン
ジでこすっても完全に除去されなかりた。又、赤みが除
去された部分は、画像がなくなり、画像再現性が不良で
あった。
(比較例3) 実施例1の感光液(A)の(a)成分を比較高分子化合
物−/の2j重11%エチルセロソルブ溶液に変えた以
外は、実施例1と同様にして、湿し水不要感光性平版印
刷版を得た。
この版を実施例1と同様に画像露光した後、前記現像液
DP−μの21倍希釈液を用いて、26℃、3分間、現
像処理を施したが、現像速度は非常に遅く、中間調部分
、細線やハイライト部分に発生した赤みは、スポンジで
こすっても完全に除去されなかった。
(比較例≠) 実施例1の感光液(A)の(a)成分を比較高分。
子化合物−2(HPMA/AN/MA/EA/AA= 
/ 0 / / 0 / A 7 / / 0 / 3
モル比)の25重量%エチルセロソルブ溶液に変えた以
外は、実施例1と同様にして、湿し水不要感光性平版印
刷版を得た。
この版を実施例1と同様に画像露光した後、前記現像!
ff1DP−≠の21倍希釈液を用いてコj℃、−分間
、現像処理を施した。中間調部分、細線やハイライト部
分に発生した赤みは、スポンジでこすっても、完全に除
去されずに残った。そのため、画像再現性が不良であっ
た。
(実施例よ) 実施例1の感光液(A)を下記感光液(C)に変えた以
外は、実施例1と同様にして、湿し水不要感光性平版印
刷版を得た。
感光液(C) (a)  高分子化合物−2(HPMA/AN/MA/
EA/AA==20/10/jり/ / 0 / 1モ
ル比)+7)−2jffi−flftチエチルセロソル
ブ溶液   211−0部(b)  フェノール・ホル
マリン・ノボラック樹脂(Mw −/≠、000)  
     20部(C)  ピロガロール・アセトン重
縮合物の1.2−ナフトキノンジアジド−!−スルホン
酸エステル(エステル化率30 %、MW=/、300)         20部(d
)  p−オクチルフェノール・ホルマリン・ノボラッ
ク樹脂(MW=l、300)の/、2−ナフトキノンジ
アジド−よ−スルホン酸エステル(エステル化率 jO%)              2部(c)2−
)リクロロメチルーs−(β−(,2′−ベンゾフリル
)ビニル)  ’+3+≠−オキサジアゾール    
       2部(f)  グルタル酸無水物   
      3部(g)  ビクトリア・ピュアー・ブ
ルーBOX   /、2部(h)  エチルセロソルブ
        /1,0部この版を、実施例1と同様
にして、画像露光、及び現像処理を施した。現像処理時
、中間調部分、細線やハイライト部分に発生した赤みは
、スポンジで軽くこすると全て除去された。
得られた湿し水不要平版印刷版を実施例1と同様の条件
で、zooo枚の印刷を行なったが、版は、まだなんら
損傷をうけていなかった。
更に印刷を行ない、合計7000枚の印刷を行なった時
点で版取れが観察された。
(比較例よ) 実施例!の感光液(C)の(a)成分を比較高分子化合
物−3(HPMA/AN/MA/EA= 2゜7107
60710モル比)の2j′重量%エチルセロソルブ溶
液に変えた以外は、実施例よと同様にして、画像露光及
び現像処理を施し、湿し水不要平版印刷版を得た。
この版を実施例1と同様の条件で、2000枚の印刷を
行なったところ、版取れ、が観察された。
〔発明の効果〕
本発明の湿し水不要感光性平版印刷版は有機。
溶剤を用いないアルカリ性水溶液を現像剤として使え、
シリコーンゴム層と感光層との接着力が強く、かつ良好
な画像が得られる。従って、本発明は工業的に極めて有
用である。
出 願 人  三菱化成工業株式会社 代 理 人  弁理士 長谷用  − ほか1名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基板、該基板上に設けられたシリコーンゴム層及
    び該シリコーンゴム層上に設けられた感光層からなるポ
    ジ型湿し水不要の感光性平版印刷版において、該感光層
    が、 (a)オルトキノンジアジド化合物、 (b)下記一般式〔 I 〕により表わされる構造単位を
    5〜30モル%、アクリル酸及び/又はメタクリル酸か
    ら形成される構造単位を0.1〜5モル%、及びα−メ
    チレン脂肪族モノカルボン酸のエステル類から形成され
    る構造単位を65〜95モル%有し、且つ重量平均分子
    量が1万〜15万の範囲内である高分子化合物 並びに (c)アルカリ可溶性ノボラック樹脂を含有することを
    特徴とする湿し水不要感光性平版印刷版。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・〔 I
    〕 (式中、R^1及びR^2は水素原子、ハロゲン原子、
    アルキル基、アリール基又はカルボキシル基であり、R
    ^3は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基又はアリー
    ル基であり、R^4は水素原子、アルキル基、アリール
    基又はアラルキル基であり、Yは置換基を有してもよい
    芳香族基であり、Xは窒素原子と前記芳香族基の炭素原
    子とを連結する2価の有機基であり、nは0又は1の数
    である。)
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