JPH0114944Y2 - - Google Patents

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JPH0114944Y2
JPH0114944Y2 JP9615883U JP9615883U JPH0114944Y2 JP H0114944 Y2 JPH0114944 Y2 JP H0114944Y2 JP 9615883 U JP9615883 U JP 9615883U JP 9615883 U JP9615883 U JP 9615883U JP H0114944 Y2 JPH0114944 Y2 JP H0114944Y2
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JP
Japan
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protective cover
reinforcing layer
rubber
elastic body
overlap
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JP9615883U
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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はソーナー送受波器用保護装置に関し、
さらに詳しくは、船底に設けられているソーナー
送受波器の周囲を取り囲んで船底に取り付けられ
る保護覆本体の構造を改善したソーナー送受波器
用保護装置に関するものである。
そもそもソーナー送受波器用保護装置は、第1
図に示すように、船舶Sの船底Saに取り付けら
れているソーナー送受波器Fを、保護する目的
で、これを覆うよう船底Saに取り付けられてお
り、その構造は、船底Saに設けられているソー
ナー送受波器Fの周囲を取り囲んで船底Saに取
り付けられる保護覆取付体10と、この保護覆取
付体10に着脱可能に取り付けられらる保護覆本
体20とから構成されている。
ところが、従来のソーナー送受波器用保護装置
の保護覆本体20は、補強コードKを埋設したゴ
ム状弾性体からなる帯状材料21を、長手方向の
外形形状が流線形状を呈するよう、単に列設し接
合して長手方向補強層Aを形成すると共に、これ
と交差せしめて前記帯状材料21を、横断面形状
が略半円形状を呈するよう、単に長手方向に列設
し接合して幅方向補強層Bを形成することにより
構成している。
従つて、特に保護覆本体20の前端部及び後端
部のように、その横断面積が端部に至に従つて漸
次縮小する部分では、第2図にその一部を拡大斜
視図で示すように、左右に隣在する帯状材料21
同志が相互に重なり合つてしまう。
この結果、帯状材料21の接合部に図示のよう
に、段差ができて保護覆本体20の成形後、内部
に気泡が残留し易いばかりでなく、保護覆本体2
0に肉厚不均一個所ができ、ソーナー送受波器用
保護装置として重要な音響特性が阻害され、さら
にソーナー送受波器用保護装置の耐外圧性を向上
せしめるために、保護覆本体20内に外水圧より
も高い水圧を負荷した際、前記保護覆本体20の
肉厚不均一に起因して、これが捻れて変形する
等、問題があつた。
本考案は、上述した各問題を解消すべく検討の
結果、導かれたものである。
従つて本考案の目的は、保護覆本体を構成する
長手方向補強層及び幅方向補強層の構造を工夫す
ることにより、保護覆本体の肉厚を均一化して、
音響特性を向上すると共に、変形をも防止し得る
優れたソーナー送受波器用保護装置を提供するこ
とにある。
すなわち本考案は、船底に設けられているソー
ナー送受波器の周囲を取り囲んで船底に取り付け
られる保護覆取付体と、この保護覆取付体に着脱
可能に取り付けられ長手方向の外形形状を流線形
状に横断面形状を略半円形状に形成した保護覆本
体とから構成され、この保護覆本体は、補強コー
ドを埋設したゴム状弾性体からなる長手方向補強
層と幅方向補強層とをこれら両補強層を構成する
ゴム状弾性体の補強コードを交差させて重ね合わ
せ、一体化した構成を有し、前記長手方向補強層
が該ゴム状弾性体からなる三角形状の帯状材料を
左右に隣在する帯状材料同志が相互に重なり合わ
ないように突き合わせて接合することにより作成
されたそれぞれ半円状の保護覆本体の前端部と後
端部との間を、前記ゴム状弾性体からなる帯状材
料を左右に隣在する帯状材料同志が相互に重なり
合わないように突き合わせて接合することにより
作成された中間部によつて接続した構成を有し、
前記幅方向補強層が該ゴム弾性体からなる帯状材
料を左右に隣在する帯状材料と相互に重なり合わ
ないように突き合わせ接合することにより作成さ
れた構成を有することを特徴とするソーナー送受
波器用保護装置を、その要旨とするものである。
以下本考案を実施例により図面を参照しつつ具
体的に説明する。
第3図〜第5図は本考案の実施例からなるソー
ナー送受波器用保護装置を示すもので、第3図は
ソーナー送受波器用保護装置の構成要素の一つで
ある保護覆本体の斜視説明図、第4図は同上正面
視拡大説明図、第5図は同上一部拡大斜視説明図
である。
図においてEは、本考案の実施例からなるソー
ナー送受波器用保護装置で、船底Saに設けられ
ているソーナー送受波器Fの周囲を取り囲んで船
底に取り付けられる保護覆取付体10と、この保
護覆取付体10に着脱可能に取り付けられ長手方
向の外形形状を流線形状に横断面形状を略半円形
状に形成した保護覆本体20とから構成されてい
る。
そして本考案において前記保護覆本体20は、
補強コードKを埋設したゴム状弾性体からなる長
手方向補強層Aと幅方向補強層Bとをこれら両補
強層A,Bを構成するゴム弾性体の補強コードK
を互いに交差させて重ね合わせ、一体化した構成
を有する。そして、この長手方向補強層Aは半円
状の前端部と後端部とこれらを互いに接続する中
間部とからなつており、これら半円状の前端部と
後端部とは、三角形状の帯状材料21を組み合わ
せ、左右に隣在する帯状材料同志が相互に重なり
合わないように突き合わせて接合することにより
作成される。また、中間部並びに幅方向補強層B
は、四角形や矩形形状の帯状材料21を左右に隣
在する帯状材料同志が相互に重なり合わないよう
に突き合わせて接合することにより作成される。
そしてこの長手方向補強層Aには、ゴム弾性体を
構成する補強コードKが互いに交差せしめて幅方
向補強層Bと積層、一体化される。
さらに具体的にこの構造を説明すると、上述し
た保護覆本体20の構成要素の1つである長手方
向補強層Aの前端部および後端部は、第3図に示
すように、その横断面積が前端部または後端部に
至るにつれて漸次縮小する部分では、第4図に示
す通り、各帯状材料21の先端部を三角形状に削
り落として、左右に隣在する帯状材料同志が相互
に重なり合わないように突き合わせて接合され、
図のように半円形状乃至扇状の形状に成形され
る。
そして、三角形状に削落した各帯状材料21の
頂点部aは、第4図に示す如く、それぞれ同一の
円弧状に位置しないようランダムに配置すること
が好ましい。これは、上述したように構成するこ
とによつて、保護覆本体20の強度を均一化する
ことができ、ソーナー送受波器用保護装置の耐外
圧性を向上せしめるために、保護覆本体20内に
外水圧よりも高い水圧を負荷した際、前記保護覆
本体20の強度不均一に起因して、これが変形す
るのを防止することができるからである。
また前記保護覆本体20は、前述したようにそ
の外形形状を、長手方向の形状を流線形状に形成
すると共に、横断面形状を略半円形状に形成する
ことにより全体として流線形状として、船舶航行
時における抵抗を大幅に減少できるようにし、さ
らに、その開口部周縁には、この保護覆本体20
を前記保護覆取付体10に着脱可能に取り付ける
ためのビード部(図示しない)が一体的に取り付
けてある。
本考案は上述したように、補強コードを埋設し
たゴム状弾性体からなる帯状材料を、長手方向の
外形形状が流線形状を呈するよう、しかも左右に
隣在する帯状材料が相互に重なり合わないよう突
き合せ接合して長手方向補強層を形成すると共
に、この長手方向補強層と交差せしめて前記帯状
材料を、横断面形状が略半円形状を呈するよう、
しかも左右に隣在する帯状材料が相互に重なり合
わないよう突き合せ接合して幅方向補強層を形成
することにより保護覆本体を構成したから、次の
ような効果を奏する。すなわち、 (1) 隣在する帯状材料同志の各接合部に、従来の
もののように、段差ができることがない。この
結果、保護覆本体の成形後、内部に気泡が残留
することがなく、肉厚を均一化できてソーナー
送受波器用保護装置として重要な音響特性を大
幅に向上することができる。
(2) さらにソーナー送受波器用保護装置の耐外圧
性を向上せしめるために、保護覆本体内に外水
圧よりも高い水圧を負荷した際、前記保護覆本
体が捻れ等によつて変形することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は船舶にソーナー送受波器用保護装置を
取り付けた状態を示す正面視説明図、第2図は従
来のソーナー送受波器用保護装置の構成要素の一
つである保護覆本体の一部拡大斜視説明図であ
り、第3図〜第5図は本考案の実施例からなるソ
ーナー送受波器用保護装置を示すもので、第3図
はソーナー送受波器用保護装置の構成要素の一つ
である保護覆本体の斜視説明図、第4図は同上正
面視拡大説明図、第5図は同上一部拡大斜視説明
図である。 10…保護覆取付体、20…保護覆本体、21
…帯状材料、A…長手方向補強層、B…幅方向補
強層、K…繊維状補強材、Sa…船底、F…ソー
ナー送受波器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 船底に設けられているソーナー送受波器の周囲
    を取り囲んで船底に取付けられる保護覆取付体
    と、この保護覆取付体に着脱可能に取付られ、長
    手方向の外形形状を流線形状に、横断面形状を略
    半円形状に形成された保護覆本体とからなり、こ
    の保護覆本体は補強コードを埋設したゴム状弾性
    体からなる長手方向補強層と幅方向補強層とをこ
    れら両補強層を構成するゴム弾性体の補強コード
    を交差させて重ね合わせ、一体化した構成を有
    し、前記長手方向補強層が該ゴム状弾性体からな
    る三角形状の帯状材料を左右に隣在する帯状材料
    同志が相互に重なり合わないように突き合わせて
    接合することにより作成されたそれぞれ半円状の
    保護覆本体の前端部と後端部との間を、前記ゴム
    弾性体からなる帯状材料を左右に隣在する帯状材
    料同志が相互に重なり合わないように突き合わせ
    て接合することにより作成された中間部によつて
    接続した構成を有し、前記幅方向補強層が該ゴム
    弾性体からなる帯状材料を左右に隣在する帯状材
    料と相互に重なり合わないように突き合わせ接合
    することにより作成された構成を有することを特
    徴とするソーナー送受波器用保護装置。
JP9615883U 1983-06-22 1983-06-22 ソ−ナ−送受波器用保護装置 Granted JPS604972U (ja)

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JP9615883U JPS604972U (ja) 1983-06-22 1983-06-22 ソ−ナ−送受波器用保護装置

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JP9615883U JPS604972U (ja) 1983-06-22 1983-06-22 ソ−ナ−送受波器用保護装置

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Publication Number Publication Date
JPS604972U JPS604972U (ja) 1985-01-14
JPH0114944Y2 true JPH0114944Y2 (ja) 1989-05-02

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ID=30229292

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JP9615883U Granted JPS604972U (ja) 1983-06-22 1983-06-22 ソ−ナ−送受波器用保護装置

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JPS604972U (ja) 1985-01-14

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