JPH01149795A - α−グリコシルグリチルリチンの精製方法 - Google Patents
α−グリコシルグリチルリチンの精製方法Info
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- JPH01149795A JPH01149795A JP30802587A JP30802587A JPH01149795A JP H01149795 A JPH01149795 A JP H01149795A JP 30802587 A JP30802587 A JP 30802587A JP 30802587 A JP30802587 A JP 30802587A JP H01149795 A JPH01149795 A JP H01149795A
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- glycyrrhizin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、α−グリコシルグリチルリチンの精製方法に
関し、ざらに詳しくは、α−グリコジルグリデルリチン
およびグリチルリチンを含有している溶液から、高純度
のα−グリコシルグリチルリチンを得るための方法に関
する。
関し、ざらに詳しくは、α−グリコジルグリデルリチン
およびグリチルリチンを含有している溶液から、高純度
のα−グリコシルグリチルリチンを得るための方法に関
する。
発明の技術的背景ならびにその問題点
従来、−甘草から抽出された甘草エキス中に含まれるグ
リチルリチンの精製法に関しては、種々報告されている
(特開昭52−139710号公報、特開昭56−51
500号公報など)。しかし上記のいずれの方法におい
ても、甘草エキス中に含まれる苦み、渋み成分の除去は
極めて困難であった。
リチルリチンの精製法に関しては、種々報告されている
(特開昭52−139710号公報、特開昭56−51
500号公報など)。しかし上記のいずれの方法におい
ても、甘草エキス中に含まれる苦み、渋み成分の除去は
極めて困難であった。
このような問題点を解決するため、特開昭58−870
号公報には、グリチルリチンと澱粉質とを含有する水溶
液に、シクロデキストリングルカノトランスフェラーゼ
を作用させ、得られたα−グリコシルグリチルリチンを
含む反応混合物を得ることにより、グリチルリチンが有
する苦み、渋みおよび他の異味なとの味質を除去するた
めの方法が開示されており、このようにして得られたα
−グリコシルグリチルリチンを含有する反応混合物は、
飲食物などへの用途に用いることができると教示されて
いる。
号公報には、グリチルリチンと澱粉質とを含有する水溶
液に、シクロデキストリングルカノトランスフェラーゼ
を作用させ、得られたα−グリコシルグリチルリチンを
含む反応混合物を得ることにより、グリチルリチンが有
する苦み、渋みおよび他の異味なとの味質を除去するた
めの方法が開示されており、このようにして得られたα
−グリコシルグリチルリチンを含有する反応混合物は、
飲食物などへの用途に用いることができると教示されて
いる。
また上記の特開昭58−870号公報には、グリチルリ
チンと澱粉質とを含有する水溶液にシクロデキストリン
グルカノトランスフェラーゼを作用させて得られた反応
混合物中に含まれるα−グリコシルグリチルリチンの濃
度を高めるための方法として、合成吸着剤を充填したカ
ラムに該反応混合物を通液して、α−グリコシルグリチ
ルリチンおよびグリチルリチンを合成吸着剤に吸着させ
るとともに、該反応混合物中の遊離の糖類をカラムから
流出させ、次いで、このカラムにメタノール水、エタノ
ール水溶液などを通液きせるなどの処理を行なって、α
−グリコシルグリチルリチンを溶出させ、前記反応混合
物中のα−グリコシルグリチルリチン濃度が高められた
溶出物を得る方法が開示されている。
チンと澱粉質とを含有する水溶液にシクロデキストリン
グルカノトランスフェラーゼを作用させて得られた反応
混合物中に含まれるα−グリコシルグリチルリチンの濃
度を高めるための方法として、合成吸着剤を充填したカ
ラムに該反応混合物を通液して、α−グリコシルグリチ
ルリチンおよびグリチルリチンを合成吸着剤に吸着させ
るとともに、該反応混合物中の遊離の糖類をカラムから
流出させ、次いで、このカラムにメタノール水、エタノ
ール水溶液などを通液きせるなどの処理を行なって、α
−グリコシルグリチルリチンを溶出させ、前記反応混合
物中のα−グリコシルグリチルリチン濃度が高められた
溶出物を得る方法が開示されている。
しかしこのような方法により得られたα−グリコシルグ
リチルリチンの濃度が高められた溶出物中には、α−グ
リコシルグリチルリチンに加えて未反応のグリチルリチ
ンなどが含まれている。このため上記の溶出物から得ら
れる固体物中には、α−グリコシルグリチルリチンに加
えてグリチルリチンが含まれている。ところか固体状の
グリチルリチンは、水に対する溶解度が酸性条件下にお
いては極めて低く、もし多聞のグリチルリチンを水に溶
解しようとするとゲル化してしまう。したがってグリチ
ルリチンとα−グリコシルグリチルリチンとを含む固体
物の水に対する溶解度は、この固体物中に含まれるグリ
デルリチンの含有量によって大きく左右されてしまう。
リチルリチンの濃度が高められた溶出物中には、α−グ
リコシルグリチルリチンに加えて未反応のグリチルリチ
ンなどが含まれている。このため上記の溶出物から得ら
れる固体物中には、α−グリコシルグリチルリチンに加
えてグリチルリチンが含まれている。ところか固体状の
グリチルリチンは、水に対する溶解度が酸性条件下にお
いては極めて低く、もし多聞のグリチルリチンを水に溶
解しようとするとゲル化してしまう。したがってグリチ
ルリチンとα−グリコシルグリチルリチンとを含む固体
物の水に対する溶解度は、この固体物中に含まれるグリ
デルリチンの含有量によって大きく左右されてしまう。
このように、グリチルリチンとα−グリコシルグリチル
リチンとを含む固体物を水に溶解させようとすると、グ
リチルリチンがゲル化してしまうため多聞には水に溶解
させることができず、このためグリチルリチンとα−グ
リコシルグリチルリチンとを含む固体物の用途が著しく
制限されてしまうという問題点があった。
リチンとを含む固体物を水に溶解させようとすると、グ
リチルリチンがゲル化してしまうため多聞には水に溶解
させることができず、このためグリチルリチンとα−グ
リコシルグリチルリチンとを含む固体物の用途が著しく
制限されてしまうという問題点があった。
発明の目的
本発明は、上記のような従来技術に伴う問題点を解決し
ようとするものであって、グリチルリチンのα−グリコ
ジル化反応物から未反応のグリチルリチンおよび不純物
を分離除去して、高純度のα−グリコシルグリチルリチ
ンを得るためのα−グリコシルグリチルリチンの精製方
法を提供することを目的とする。
ようとするものであって、グリチルリチンのα−グリコ
ジル化反応物から未反応のグリチルリチンおよび不純物
を分離除去して、高純度のα−グリコシルグリチルリチ
ンを得るためのα−グリコシルグリチルリチンの精製方
法を提供することを目的とする。
及里の且皿
本発明に係るα−グリコシルグリチルリチンの精製方法
は、α−グリコシルグリチルリチンおよびグリチルリチ
ンを含有する溶液と、巨大網状構造を有し、かつ中間極
性あるいは無極性の合成樹脂吸着剤とを酸性条件下およ
び加温条件下に接触させ、α−グリコシルグリチルリチ
ンおよびグリチルリチンを前記合成樹脂吸着剤に吸着さ
せた後、α−グリコシルグリチルリチンを、アルカリ水
、アルカリ有機溶媒、アルカリ含水有機溶媒、含水有機
溶媒または有機溶媒を用いて、前記合成樹脂吸着剤から
脱着させることを特徴としている。
は、α−グリコシルグリチルリチンおよびグリチルリチ
ンを含有する溶液と、巨大網状構造を有し、かつ中間極
性あるいは無極性の合成樹脂吸着剤とを酸性条件下およ
び加温条件下に接触させ、α−グリコシルグリチルリチ
ンおよびグリチルリチンを前記合成樹脂吸着剤に吸着さ
せた後、α−グリコシルグリチルリチンを、アルカリ水
、アルカリ有機溶媒、アルカリ含水有機溶媒、含水有機
溶媒または有機溶媒を用いて、前記合成樹脂吸着剤から
脱着させることを特徴としている。
本発明は、上記のような特徴を有するので、グリチルリ
チンのα−グリコジル化反応物から未反応のグリチルリ
チンおよび不純物を分離除去して、高純度のα−グリコ
シルグリチルリチンを得ることができる。ざらに、本発
明により精製されたα−グリコシルグリチルリチンは、
実質的に未反応のグリチルリチンなどを含有しないため
、酸性条件下においても水に対して高い溶解度を示し、
したがって、はとんどゲル化を生じないとともに、苦み
あるいは渋みがない。
チンのα−グリコジル化反応物から未反応のグリチルリ
チンおよび不純物を分離除去して、高純度のα−グリコ
シルグリチルリチンを得ることができる。ざらに、本発
明により精製されたα−グリコシルグリチルリチンは、
実質的に未反応のグリチルリチンなどを含有しないため
、酸性条件下においても水に対して高い溶解度を示し、
したがって、はとんどゲル化を生じないとともに、苦み
あるいは渋みがない。
発明の詳細な説明
以下、本発明に係るα−グリコシルグリチルリチンの精
製方法について具体的に説明する。
製方法について具体的に説明する。
本発明において用いられる、α−グリコシルグリチルリ
チンおよびグリチルリチンを含有する溶液としては、グ
リチルリチンと澱粉質とを含有する溶液に、シクロデキ
ストリングルカノトランスフェラーゼを作用させて得ら
れる反応液を、必要に応じて加熱失活させて得られた溶
液が用いられる。
チンおよびグリチルリチンを含有する溶液としては、グ
リチルリチンと澱粉質とを含有する溶液に、シクロデキ
ストリングルカノトランスフェラーゼを作用させて得ら
れる反応液を、必要に応じて加熱失活させて得られた溶
液が用いられる。
本発明において用いられる合成樹脂吸着剤としては、巨
大網状構造を有し、かつ中間極性あるいは無極性を示す
多孔性重合体樹脂からなり、広範囲にわたる表面積、多
孔性および孔径分布を有している合成樹脂吸着剤が挙げ
られる。無極性を示す合成樹脂吸着剤としては、たとえ
ば、スチレン−ジビニルベンゼン系重合体が挙げられ、
250〜800TIi/gの比表面積、40〜100オ
ングストロームの平均孔径、30〜55容積%の気孔率
を有している。このような合成樹脂吸着剤は、たとえば
オルガノ(株)より商品名アンバーライト吸着剤XAD
−2、XAD−4あるいは三菱化成(株)からHP−2
0として市販されている。
大網状構造を有し、かつ中間極性あるいは無極性を示す
多孔性重合体樹脂からなり、広範囲にわたる表面積、多
孔性および孔径分布を有している合成樹脂吸着剤が挙げ
られる。無極性を示す合成樹脂吸着剤としては、たとえ
ば、スチレン−ジビニルベンゼン系重合体が挙げられ、
250〜800TIi/gの比表面積、40〜100オ
ングストロームの平均孔径、30〜55容積%の気孔率
を有している。このような合成樹脂吸着剤は、たとえば
オルガノ(株)より商品名アンバーライト吸着剤XAD
−2、XAD−4あるいは三菱化成(株)からHP−2
0として市販されている。
また中間極性を有する合成樹脂吸着剤としては、たとえ
ば、アクリルエステル系重合体が挙げられ、100〜5
00′r/i/qの比表面積、70〜250オングスト
ロームの平均孔径、50〜60容積%の気孔率を有して
いる。このような合成樹脂吸着剤は、たとえばオルガノ
社(株)より商品名アンバーライト吸着剤XAD−7、
XAD−8として市販されている。
ば、アクリルエステル系重合体が挙げられ、100〜5
00′r/i/qの比表面積、70〜250オングスト
ロームの平均孔径、50〜60容積%の気孔率を有して
いる。このような合成樹脂吸着剤は、たとえばオルガノ
社(株)より商品名アンバーライト吸着剤XAD−7、
XAD−8として市販されている。
本発明においては、α−グリコシルグリチルリチンを精
製する際に、まず最初に、上記・したα−グリコシルグ
リチルリチンおよびグリチルリチンを含有する溶液と、
合成樹脂吸着剤とを用いて、α−グリ・コシルグリチル
リチンおよびグリチルリチンを含有する溶液と、巨大網
状構造を有し、かつ中間極性あるいは無極性の合成樹脂
吸着剤とを接触させ、α−グリコシルグリチルリチンお
よびグリチルリチンを前記合成樹脂吸着剤へ吸着させる
。
製する際に、まず最初に、上記・したα−グリコシルグ
リチルリチンおよびグリチルリチンを含有する溶液と、
合成樹脂吸着剤とを用いて、α−グリ・コシルグリチル
リチンおよびグリチルリチンを含有する溶液と、巨大網
状構造を有し、かつ中間極性あるいは無極性の合成樹脂
吸着剤とを接触させ、α−グリコシルグリチルリチンお
よびグリチルリチンを前記合成樹脂吸着剤へ吸着させる
。
合成吸着剤にα−グリコシルグリチルリチンおよびグリ
チルリチンを吸着させる際に、後記するような酸を用い
て、酸性条件下に、α−グリコシルグリチルリチンおよ
びグリチルリチンを含有する溶液を30〜90°C1好
ましくは40〜60℃に加温することが望ましい。30
℃未満の加温では、グリチルリチンのゲル化が生ずる虞
れがあるために好ましくなく、90’Cを超える加温で
は、用うる樹脂の耐熱温度を超えるために好ましくない
。このような酸性条件下でα−グリコシルグリチルリチ
ンおよびグリチルリチンを含有する溶液と合成、樹脂吸
着剤とを接触させることが好ましい理由は、酸性条件下
では、上記溶液中に含まれるグリチルリチンを強く吸着
剤に吸着させることができ、したがってグリチルリチン
を上記溶液から効率的に分離できるためである。
チルリチンを吸着させる際に、後記するような酸を用い
て、酸性条件下に、α−グリコシルグリチルリチンおよ
びグリチルリチンを含有する溶液を30〜90°C1好
ましくは40〜60℃に加温することが望ましい。30
℃未満の加温では、グリチルリチンのゲル化が生ずる虞
れがあるために好ましくなく、90’Cを超える加温で
は、用うる樹脂の耐熱温度を超えるために好ましくない
。このような酸性条件下でα−グリコシルグリチルリチ
ンおよびグリチルリチンを含有する溶液と合成、樹脂吸
着剤とを接触させることが好ましい理由は、酸性条件下
では、上記溶液中に含まれるグリチルリチンを強く吸着
剤に吸着させることができ、したがってグリチルリチン
を上記溶液から効率的に分離できるためである。
この酸性条件としては、pH値が1.5〜6.5、好ま
しくは3.0〜6.0であることが望ましい。このDH
値が1.5未満では、上記溶液中のグリチルリチンが析
出ないしゲル化しやすくなり、したがって、このグリチ
ルリチンを含む上記溶液と合成樹脂吸着剤との接触が困
難となってしまうために好ましくなく、また、l)H値
が6.5を超えると、酸の添加効果が充分に現われない
ために好ましくない。
しくは3.0〜6.0であることが望ましい。このDH
値が1.5未満では、上記溶液中のグリチルリチンが析
出ないしゲル化しやすくなり、したがって、このグリチ
ルリチンを含む上記溶液と合成樹脂吸着剤との接触が困
難となってしまうために好ましくなく、また、l)H値
が6.5を超えると、酸の添加効果が充分に現われない
ために好ましくない。
このα−グリコシルグリチルリチンおよびグリチルリチ
ンを含有する溶液を酸性にするために用いられる酸とし
ては、無機酸および有機酸をあげることができる。無機
酸としては、塩酸、硫酸、リン酸などが用いられうる。
ンを含有する溶液を酸性にするために用いられる酸とし
ては、無機酸および有機酸をあげることができる。無機
酸としては、塩酸、硫酸、リン酸などが用いられうる。
また有機酸としては、酢酸、クエン酸、酒石酸、乳酸、
コハク酸などが用いられうる。これらの無機酸または有
機酸は水溶液として用いられる。
コハク酸などが用いられうる。これらの無機酸または有
機酸は水溶液として用いられる。
また、上記したような加温条件下で、α−グリコシルグ
リチルリチンおよびグリチルリチンを含有する溶液と合
成樹脂吸着剤との接触を行なうことが望ましい理由は、
酸性条件において該溶液と吸着剤との接触を行なう場合
に、溶液のI)H値を下げるにしたがって生ずる該溶液
中の未反応のグリチルリチンの析出ないしゲル化を防止
するためであり、またグリチルリチンおよびα−グリコ
シルグリチルリチンと吸着剤との吸着性を高めるためで
ある。
リチルリチンおよびグリチルリチンを含有する溶液と合
成樹脂吸着剤との接触を行なうことが望ましい理由は、
酸性条件において該溶液と吸着剤との接触を行なう場合
に、溶液のI)H値を下げるにしたがって生ずる該溶液
中の未反応のグリチルリチンの析出ないしゲル化を防止
するためであり、またグリチルリチンおよびα−グリコ
シルグリチルリチンと吸着剤との吸着性を高めるためで
ある。
上記のように、α−グリコシルグリチルリチンおよびグ
リチルリチンを合成樹脂吸着剤に吸着させた後、水ない
し温水を用いて、この合成樹脂吸着剤を洗浄して、合成
樹脂に付着している不純物たとえば単糖、オリゴ糖、デ
キストリンなどを除去してもよい。このように不純物を
水または温水により除去することにより、グリチルリチ
ンと不純物のいずれもが実質的に含有されていない高純
度のα−グリコシルグリチルリチンが、下記のようなα
−グリコシルグリチルリチンの脱着工程を経て精製され
る。
リチルリチンを合成樹脂吸着剤に吸着させた後、水ない
し温水を用いて、この合成樹脂吸着剤を洗浄して、合成
樹脂に付着している不純物たとえば単糖、オリゴ糖、デ
キストリンなどを除去してもよい。このように不純物を
水または温水により除去することにより、グリチルリチ
ンと不純物のいずれもが実質的に含有されていない高純
度のα−グリコシルグリチルリチンが、下記のようなα
−グリコシルグリチルリチンの脱着工程を経て精製され
る。
本発明において、上記したα−グリコシルグリチルリチ
ンおよびグリチルリチンを含有する溶液と、合成樹脂吸
着剤との接触は、α−グリコシルグリチルリチンおよび
グリチルリチンを含有する溶液中に吸着剤粉末を添加す
るバッチ法によっても行ないうるが、通常はカラムに合
成樹脂吸着剤を充填して行なうカラム法により行なうこ
とが好ましい。
ンおよびグリチルリチンを含有する溶液と、合成樹脂吸
着剤との接触は、α−グリコシルグリチルリチンおよび
グリチルリチンを含有する溶液中に吸着剤粉末を添加す
るバッチ法によっても行ないうるが、通常はカラムに合
成樹脂吸着剤を充填して行なうカラム法により行なうこ
とが好ましい。
カラム法によってα−グリコシルグリチルリチンおよび
グリデルリチンを含有する溶液と、合成樹脂吸着剤との
接触を行なう場合には、カラム中のα−グリコシルグリ
チルリチンおよびグリチルリチンを含有する溶液の流通
速度を空間速度(SV)で毎時0.1〜3程度とするこ
とが好ましい。
グリデルリチンを含有する溶液と、合成樹脂吸着剤との
接触を行なう場合には、カラム中のα−グリコシルグリ
チルリチンおよびグリチルリチンを含有する溶液の流通
速度を空間速度(SV)で毎時0.1〜3程度とするこ
とが好ましい。
上記のように、α−グリコシルグリチルリチンおよびグ
リチルリチンを合成樹脂吸着剤に吸着させた後に、脱着
剤としてアルカリ水、アルカリ有機溶媒、アルカリ含水
有機溶媒、含水有機溶媒または有機溶媒を用いて、上記
合成樹脂吸着剤からα−グリコシルグリチルリチンを脱
着させる。合成樹脂吸着剤に吸着されたα−グリコシル
グリチルリチンおよびグリチルリチンのうちで、α−グ
リコシルグリチルリチンだけが上記脱着剤により脱着さ
れるのは、α−グリコシルグリチルリチンと比較してグ
リチルリチンは強固に合成樹脂吸着剤に吸着されている
ため脱着されにくく、一方、α−グリコシルグリチルリ
チンは弱く吸着しているため脱着剤と接触させると容易
に脱着されるためと考えられる。
リチルリチンを合成樹脂吸着剤に吸着させた後に、脱着
剤としてアルカリ水、アルカリ有機溶媒、アルカリ含水
有機溶媒、含水有機溶媒または有機溶媒を用いて、上記
合成樹脂吸着剤からα−グリコシルグリチルリチンを脱
着させる。合成樹脂吸着剤に吸着されたα−グリコシル
グリチルリチンおよびグリチルリチンのうちで、α−グ
リコシルグリチルリチンだけが上記脱着剤により脱着さ
れるのは、α−グリコシルグリチルリチンと比較してグ
リチルリチンは強固に合成樹脂吸着剤に吸着されている
ため脱着されにくく、一方、α−グリコシルグリチルリ
チンは弱く吸着しているため脱着剤と接触させると容易
に脱着されるためと考えられる。
上記合成樹脂吸着剤から、α−グリコシルグリチルリチ
ンを脱着させるに際して、脱着剤としてアルカリ水、ア
ルカリ有機溶媒、アルカリ含水有機溶媒、含水有機溶媒
または有機溶媒が用いられるが、このような脱着剤とし
ては、具体的には次のようなものが用いられる。
ンを脱着させるに際して、脱着剤としてアルカリ水、ア
ルカリ有機溶媒、アルカリ含水有機溶媒、含水有機溶媒
または有機溶媒が用いられるが、このような脱着剤とし
ては、具体的には次のようなものが用いられる。
アルカリ水としては、具体的には、炭酸ソーダ水、アン
モニア水、カセイソーダ水、カセイカリ水などが挙げら
れる。このようなアルカリ水のアルカリは0.01〜2
.0規定部度であることが好ましい。
モニア水、カセイソーダ水、カセイカリ水などが挙げら
れる。このようなアルカリ水のアルカリは0.01〜2
.0規定部度であることが好ましい。
アルカリ有機溶媒としては、具体的には、アルカリを溶
解したメタノール、エタノール、イソプロパツールなど
のアルコール類が挙げられる。このようなアルカリ有機
溶媒のアルカリは0.01〜2.0規定部度であること
が好ましい。
解したメタノール、エタノール、イソプロパツールなど
のアルコール類が挙げられる。このようなアルカリ有機
溶媒のアルカリは0.01〜2.0規定部度であること
が好ましい。
アルカリ含水有機溶媒は、アルカリ水と有機溶媒との混
合溶媒であって、具体的には、水酸化ナトリウム水溶液
とメタノールとの混合溶媒などが挙げられる。このアル
カリ含水有機溶媒においては、アルカリは0.01〜2
.0規定部度で、水は40〜80重担%の量で、有機溶
媒は20〜60重量%の量で存在していることが好まし
い。
合溶媒であって、具体的には、水酸化ナトリウム水溶液
とメタノールとの混合溶媒などが挙げられる。このアル
カリ含水有機溶媒においては、アルカリは0.01〜2
.0規定部度で、水は40〜80重担%の量で、有機溶
媒は20〜60重量%の量で存在していることが好まし
い。
有機溶媒としては、具体的には、メタノール、エタノー
ル、イソプロパツールなどのアルコール類、アセトンな
どのケトン類、エチルエーテルなどのエーテル類などが
挙げられる。これらのうち好ましくはエタノールが用い
られる。
ル、イソプロパツールなどのアルコール類、アセトンな
どのケトン類、エチルエーテルなどのエーテル類などが
挙げられる。これらのうち好ましくはエタノールが用い
られる。
含水有機溶媒は、水と上記のような有機溶媒との混合溶
媒であって、具体的にはエタノールと水との混合溶媒な
どが用いられる。
媒であって、具体的にはエタノールと水との混合溶媒な
どが用いられる。
このような含水有機溶媒では、水は40〜80重量%の
量で存在していることが好ましい。
量で存在していることが好ましい。
合成樹脂吸着剤から脱着させて得られたα−グリコシル
グリチルリチン溶液を、必要に応じて、H型イオン交換
樹脂を用いてさらに脱塩績′yAすることもできるが、
上記のようにして得られたα−グリコシルグリチルリチ
ン溶液を、そのまま飲食に供することもでき、場合によ
っては濃縮したり、乾燥したりして、粉末化して飲食に
供することもできる。
グリチルリチン溶液を、必要に応じて、H型イオン交換
樹脂を用いてさらに脱塩績′yAすることもできるが、
上記のようにして得られたα−グリコシルグリチルリチ
ン溶液を、そのまま飲食に供することもでき、場合によ
っては濃縮したり、乾燥したりして、粉末化して飲食に
供することもできる。
脱着剤を用いて合成樹脂吸着剤からα−グリコシルグリ
チルリチンの脱着を行なった後に、上記の脱着に際して
用いられた脱着剤よりも高濃度にアルカリあるいは有機
溶媒を含有する脱着剤を用いて、合成吸着剤に残存吸着
しているグリチルリチンおよび一部のα−グリコシルグ
リチルリチンなどを脱着回収し、本発明において用いら
れるα−グリコシルグリチルリチンおよびグリチルリチ
ンを含有する溶液などとして再利用することができる。
チルリチンの脱着を行なった後に、上記の脱着に際して
用いられた脱着剤よりも高濃度にアルカリあるいは有機
溶媒を含有する脱着剤を用いて、合成吸着剤に残存吸着
しているグリチルリチンおよび一部のα−グリコシルグ
リチルリチンなどを脱着回収し、本発明において用いら
れるα−グリコシルグリチルリチンおよびグリチルリチ
ンを含有する溶液などとして再利用することができる。
この高濃度にアルカリあるいは有機溶媒を含有する脱着
剤によるグリチルリチンおよび一部のα−グリコシルグ
リチルリチンの脱着回収操作は、同時に合成樹脂吸着剤
の再生処理をも兼ねるという利点を有する。この操作を
行なうことにより、α−グリコシルグリチルリチンの精
製に用いられた合成樹脂吸着剤の再利用が可能となる。
剤によるグリチルリチンおよび一部のα−グリコシルグ
リチルリチンの脱着回収操作は、同時に合成樹脂吸着剤
の再生処理をも兼ねるという利点を有する。この操作を
行なうことにより、α−グリコシルグリチルリチンの精
製に用いられた合成樹脂吸着剤の再利用が可能となる。
上述のようにして精製されたα−グリコシルグリチルリ
チンは、酸性条件下においても水に対する溶解度が高く
、はとんどゲル化しないとともに、苦味あるいは渋味を
有していない。従って、本発明により得られるグリチル
リチンを実質的に含まないα−グリコシルグリチルリチ
ンは、グリチルリチンを含むα−グリコシルグリチルリ
チンと比較して、飲食物あるいは医薬品などに極めて容
易に調製することができる。さらに、高純度のα−グリ
コシルグリチルリチン自体は、無味、・無臭であるから
、α−グリコシルグリチルリチンを含有する飲食物ある
いは医薬品などの摂取は極めて容易になる。
チンは、酸性条件下においても水に対する溶解度が高く
、はとんどゲル化しないとともに、苦味あるいは渋味を
有していない。従って、本発明により得られるグリチル
リチンを実質的に含まないα−グリコシルグリチルリチ
ンは、グリチルリチンを含むα−グリコシルグリチルリ
チンと比較して、飲食物あるいは医薬品などに極めて容
易に調製することができる。さらに、高純度のα−グリ
コシルグリチルリチン自体は、無味、・無臭であるから
、α−グリコシルグリチルリチンを含有する飲食物ある
いは医薬品などの摂取は極めて容易になる。
発明の効果
本発明に係るα−グリコシルグリチルリチンの精製法は
、α−グリコシルグリチルリチンおよびグリデルリチン
を含有する溶液と、巨大網状構造を有し、かつ中間極性
あるいは無極性の合成樹脂吸着剤とを酸性条件下および
加温条件下に接触させ、α−グリコシルグリチルリチン
およびグリデルリチンを前記合成樹脂吸着剤に吸着させ
た後、α−グリコシルグリチルリチン アルカリ有機溶媒、アルカリ含水有機溶媒、含水有機溶
媒または有機溶媒を用いて、前記合成樹脂吸着剤から脱
着させることを特徴としているので、グリチルリチンの
α−グリコジル化反応物から未反応のグリチルリチンお
よび不純物を分離除去して、高純度のα−グリコシルグ
リチルリチンを得ることができる。ざらに、本発明によ
り精製されたα−グリコシルグリチルリチンは、実質的
にグリチルリチンを含んでいないため、酸性条件下にお
いても水に対して高い溶解度を示し、はとんどゲル化を
生じないとともに、無味・無臭である。
、α−グリコシルグリチルリチンおよびグリデルリチン
を含有する溶液と、巨大網状構造を有し、かつ中間極性
あるいは無極性の合成樹脂吸着剤とを酸性条件下および
加温条件下に接触させ、α−グリコシルグリチルリチン
およびグリデルリチンを前記合成樹脂吸着剤に吸着させ
た後、α−グリコシルグリチルリチン アルカリ有機溶媒、アルカリ含水有機溶媒、含水有機溶
媒または有機溶媒を用いて、前記合成樹脂吸着剤から脱
着させることを特徴としているので、グリチルリチンの
α−グリコジル化反応物から未反応のグリチルリチンお
よび不純物を分離除去して、高純度のα−グリコシルグ
リチルリチンを得ることができる。ざらに、本発明によ
り精製されたα−グリコシルグリチルリチンは、実質的
にグリチルリチンを含んでいないため、酸性条件下にお
いても水に対して高い溶解度を示し、はとんどゲル化を
生じないとともに、無味・無臭である。
したがって、本発明により得られた高純度のα−グリコ
シルグリチルリチンを飲食物あるいは医薬品などに容易
に調製することができるとともに、α−グリコシルグリ
チルリチンを含有する飲食物あるいは医薬品は摂取が極
めて容易となる。
シルグリチルリチンを飲食物あるいは医薬品などに容易
に調製することができるとともに、α−グリコシルグリ
チルリチンを含有する飲食物あるいは医薬品は摂取が極
めて容易となる。
以下本発明を実施例により説明するが、本発明はこれら
実施例に限定されるものではない。
実施例に限定されるものではない。
下記の実施例に用いられる試lI液を実施例の実施に先
立って調製した。この試料液の調製方法を次に示す。
立って調製した。この試料液の調製方法を次に示す。
試料液の調製
グリデルリチン(純度98%以上、常磐植物化学研究所
製品、GAS−E)(サンプルA)16CHJと、デキ
ストリン(DE6)480gとの混合物に、温水を加え
、2NのNa Of−(を用いてl)H値を5.8に調
整し、溶解して2.01の溶液を1qだ(反応前液)。
製品、GAS−E)(サンプルA)16CHJと、デキ
ストリン(DE6)480gとの混合物に、温水を加え
、2NのNa Of−(を用いてl)H値を5.8に調
整し、溶解して2.01の溶液を1qだ(反応前液)。
このようにして得られた反応前液にバチルスステイアサ
ーモフェラス酵素7000単位を加え、60°Cの温度
で、40時間、グリチルリチンのα−グリコジル化反応
を行なった。
ーモフェラス酵素7000単位を加え、60°Cの温度
で、40時間、グリチルリチンのα−グリコジル化反応
を行なった。
この反応により得られた液(反応後液)を95°Cの温
度で加熱して、酵素を失活させ、試料液を得た。この試
料液の50m!!を分取し、真空濃縮乾燥を行ない、1
5.5Vの乾燥試料(サンプルB)を得た。
度で加熱して、酵素を失活させ、試料液を得た。この試
料液の50m!!を分取し、真空濃縮乾燥を行ない、1
5.5Vの乾燥試料(サンプルB)を得た。
上記のようにして行なったグリチルリチンのα−グリコ
ジル化反応の反応率を調べるため、反応前液と反応後液
とのグリチルリチン量を高速液体クロマトグラフィー(
HPLC)を用いて測定した。測定条件は、LJV25
4nm,ODSカラム、水/アセトニトリル/酢酸=6
0/40/1、流ffi1mN/Mとした。その測定の
結果、反応後液には反応前液の24%のグリチルリチン
が未反応のまま残っており、グリチルリチンのα−グル
コシル化反応率は76%であることがわかった。
ジル化反応の反応率を調べるため、反応前液と反応後液
とのグリチルリチン量を高速液体クロマトグラフィー(
HPLC)を用いて測定した。測定条件は、LJV25
4nm,ODSカラム、水/アセトニトリル/酢酸=6
0/40/1、流ffi1mN/Mとした。その測定の
結果、反応後液には反応前液の24%のグリチルリチン
が未反応のまま残っており、グリチルリチンのα−グル
コシル化反応率は76%であることがわかった。
実施例1
中間極性多孔性樹脂3.2ONをカラムに充填し、エタ
ノール/水=60/40の混合液6.41で洗浄し、該
樹脂を活性化した後、充分な但の温水でこの樹脂を洗浄
した。中間極性多孔性樹脂を水洗した後、試料液1.2
0.[lを、2NのHCIを添加してl)H値を4.0
に調整し、55℃の温度に加温した状態で、5V=2.
0で流下させた。続いて試料液の流下を終えたカラムに
温水を流下させ充分洗浄し、樹脂に吸着されない単糖、
オリゴ糖、デキストリンなどの不純物を流出させた。
ノール/水=60/40の混合液6.41で洗浄し、該
樹脂を活性化した後、充分な但の温水でこの樹脂を洗浄
した。中間極性多孔性樹脂を水洗した後、試料液1.2
0.[lを、2NのHCIを添加してl)H値を4.0
に調整し、55℃の温度に加温した状態で、5V=2.
0で流下させた。続いて試料液の流下を終えたカラムに
温水を流下させ充分洗浄し、樹脂に吸着されない単糖、
オリゴ糖、デキストリンなどの不純物を流出させた。
次に、水/エタノール=75/25の混合液6.4gを
該カラムに流下させ、脱着液7.2.1!を得た。
該カラムに流下させ、脱着液7.2.1!を得た。
HPLCで脱着液を分析したところ、グリチルリチンの
ピークは認められなかった。
ピークは認められなかった。
次いで、実施例1の脱着液のサンプルを真空濃縮、乾燥
および粉末化処理を行なってサンプルCを得、サンプル
C,A、Bについて以降の測定を行なった。
および粉末化処理を行なってサンプルCを得、サンプル
C,A、Bについて以降の測定を行なった。
溶解度の比較テスト
サンプルC,A、Bの水に対する溶解度を測定(吐14
.5の緩衝液、25’C1た。
.5の緩衝液、25’C1た。
その結果を表1に示す。
表ニー
*1 α−グリコシルグリチルリチンは、水1009に
対して、100!l?溶解すれば実用上充分なため、そ
れ以上は未試験で必る。
対して、100!l?溶解すれば実用上充分なため、そ
れ以上は未試験で必る。
*2 サンプル80.409の中には未反応のデキスト
リンなどが含まれている。
リンなどが含まれている。
(註)本発明により精製されたサンプルCのα−グリコ
シルグリチルリチンは、サンプル八を基準とした場合、
溶解度が2500倍以上に向上している。
シルグリチルリチンは、サンプル八を基準とした場合、
溶解度が2500倍以上に向上している。
サンプルBには、未反応のデキストリンなどが含まれて
いるため、見かけ上はサンプルBの溶解度が上がってい
るが、実際上はサンプルBの溶解度はあまり改善されて
いない。
いるため、見かけ上はサンプルBの溶解度が上がってい
るが、実際上はサンプルBの溶解度はあまり改善されて
いない。
味質の比較テスト
サンプルC,A、Bについて、10名のパネラ−により
、25°Cの室温下で味質の比較テストを行なった。
、25°Cの室温下で味質の比較テストを行なった。
その結果を表2に示す(サンプルA、B:水100!J
に対する最大溶解量による〉。
に対する最大溶解量による〉。
表2
(註)ただしサンプルC1サンプルA1サンプルBはD
I−1値を4.5とした水に溶解させた。サンプルA
の0.02%液は甘味と同時に苦味・渋味、異味が強か
った。サンプルBの0.4%液はサンプルAの0.02
%液より甘味は減少するが、まだかなり甘味があり、ま
た苦味・渋味・異味も残っていた。サンプルCの10%
液は高濃度にもかかわらず、甘味が消失し、苦味、渋味
、異味もなくなっていた。
I−1値を4.5とした水に溶解させた。サンプルA
の0.02%液は甘味と同時に苦味・渋味、異味が強か
った。サンプルBの0.4%液はサンプルAの0.02
%液より甘味は減少するが、まだかなり甘味があり、ま
た苦味・渋味・異味も残っていた。サンプルCの10%
液は高濃度にもかかわらず、甘味が消失し、苦味、渋味
、異味もなくなっていた。
ゲル化′a度
サンプルC,A、Bのゲル化濃度(すなわち流動性を失
う濃度)を測定した( pH3,5,5℃、12時間)
。
う濃度)を測定した( pH3,5,5℃、12時間)
。
その結果を表3に示す。
表3
(註)サンプルCはサンプルAに較べ、ゲル化の生じな
い濃度が5000倍以上になっており、サンプルBに対
しても2500倍以上になっている。
い濃度が5000倍以上になっており、サンプルBに対
しても2500倍以上になっている。
代理人 弁理士 鈴 木 俊一部
Claims (1)
- α−グリコシルグリチルリチンおよびグリチルリチン
を含有する溶液と、巨大網状構造を有し、かつ中間極性
あるいは無極性の合成樹脂吸着剤とを酸性条件下および
加温条件下に接触させ、α−グリコシルグリチルリチン
およびグリチルリチンを前記合成樹脂吸着剤に吸着させ
た後、α−グリコシルグリチルリチンを、アルカリ水、
アルカリ有機溶媒、アルカリ含水有機溶媒、含水有機溶
媒または有機溶媒を用いて、前記合成樹脂吸着剤から脱
着させることを特徴とするα−グリコシルグリチルリチ
ンの精製方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30802587A JPH01149795A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | α−グリコシルグリチルリチンの精製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30802587A JPH01149795A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | α−グリコシルグリチルリチンの精製方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01149795A true JPH01149795A (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=17975984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30802587A Pending JPH01149795A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | α−グリコシルグリチルリチンの精製方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01149795A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107970899A (zh) * | 2017-11-27 | 2018-05-01 | 深圳康泰生物制品股份有限公司 | 一种用于HBsAg纯化的药用级XAD-4树脂柱的处理方法 |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP30802587A patent/JPH01149795A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107970899A (zh) * | 2017-11-27 | 2018-05-01 | 深圳康泰生物制品股份有限公司 | 一种用于HBsAg纯化的药用级XAD-4树脂柱的处理方法 |
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