JPH0115035B2 - - Google Patents
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- JPH0115035B2 JPH0115035B2 JP56121186A JP12118681A JPH0115035B2 JP H0115035 B2 JPH0115035 B2 JP H0115035B2 JP 56121186 A JP56121186 A JP 56121186A JP 12118681 A JP12118681 A JP 12118681A JP H0115035 B2 JPH0115035 B2 JP H0115035B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
- G01R19/165—Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values
- G01R19/16566—Circuits and arrangements for comparing voltage or current with one or several thresholds and for indicating the result not covered by subgroups G01R19/16504, G01R19/16528, G01R19/16533
- G01R19/16571—Circuits and arrangements for comparing voltage or current with one or several thresholds and for indicating the result not covered by subgroups G01R19/16504, G01R19/16528, G01R19/16533 comparing AC or DC current with one threshold, e.g. load current, over-current, surge current or fault current
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は配電線路における地絡や短絡等の事
故点の発見を速やかに行わせるために、電線に直
接吊り下げて事故等による過電流が配電線路を通
過したときに表示する過電流通過表示装置の表示
に関するものである。
故点の発見を速やかに行わせるために、電線に直
接吊り下げて事故等による過電流が配電線路を通
過したときに表示する過電流通過表示装置の表示
に関するものである。
従来技術
この出願人はすでに過電流通過表示装置として
本体ケース下部内に表示筒を取着して同表示筒内
に油等の粘性を有する有色流体を貯留し、同流体
中に上下動可能な表示弁を配置させたものを提案
している。そして同表示弁を通常時には表示筒の
底に設けた表示窓に対してよく見えるように近接
させ、過電流が流れたときには電流検出器により
検出動作した作動装置を介して前記表示弁を引き
上げ、表示窓から有色流体を視認可能にして過電
流通過表示を行ない、その後流体の抵抗に抗しな
がら自重により遅延降下させて復帰させていた。
ところが、前記表示筒及び表示弁を本体ケース下
方から見た場合に表示筒内は暗いため通常状態で
は表示弁の下面が見にくく、表示弁が過電流通過
表示を行なつている際、すなわち表示弁が引き上
げられて有色流体中の上方に位置している際には
表示弁下方の有色流体の色が見にくいという問題
を生じていた。
本体ケース下部内に表示筒を取着して同表示筒内
に油等の粘性を有する有色流体を貯留し、同流体
中に上下動可能な表示弁を配置させたものを提案
している。そして同表示弁を通常時には表示筒の
底に設けた表示窓に対してよく見えるように近接
させ、過電流が流れたときには電流検出器により
検出動作した作動装置を介して前記表示弁を引き
上げ、表示窓から有色流体を視認可能にして過電
流通過表示を行ない、その後流体の抵抗に抗しな
がら自重により遅延降下させて復帰させていた。
ところが、前記表示筒及び表示弁を本体ケース下
方から見た場合に表示筒内は暗いため通常状態で
は表示弁の下面が見にくく、表示弁が過電流通過
表示を行なつている際、すなわち表示弁が引き上
げられて有色流体中の上方に位置している際には
表示弁下方の有色流体の色が見にくいという問題
を生じていた。
目 的
この発明の目的は、前記のような問題を解消し
て本体ケース下部内周、表示筒周壁、表示弁下面
のうちの少なくとも一つに対し光反射材を施こす
ことにより、表示弁及び表示弁下方に位置する有
色流体の色を視認し易くした過電流通過表示装置
を提供することにある。
て本体ケース下部内周、表示筒周壁、表示弁下面
のうちの少なくとも一つに対し光反射材を施こす
ことにより、表示弁及び表示弁下方に位置する有
色流体の色を視認し易くした過電流通過表示装置
を提供することにある。
実施例
以下、この発明を具体化した一実施例を第1図
〜第14図に従つて説明する。
〜第14図に従つて説明する。
本発明実施例の過電流通過表示装置は大別する
と第1図に示すように過電流を検出する電流検出
部Aと、同検出部により作動する表示駆動部B
と、前記表示駆動部Bの駆動力を伝達する駆動伝
達機構部Hと、同駆動伝達機構部Hにより表示動
作される表示装置Iとにより構成されている。な
お、前記表示駆動部Bと駆動伝達機構部Hとから
作動装置が構成されている。
と第1図に示すように過電流を検出する電流検出
部Aと、同検出部により作動する表示駆動部B
と、前記表示駆動部Bの駆動力を伝達する駆動伝
達機構部Hと、同駆動伝達機構部Hにより表示動
作される表示装置Iとにより構成されている。な
お、前記表示駆動部Bと駆動伝達機構部Hとから
作動装置が構成されている。
そこで、まず電流検出部Aについて説明する
と、この検出部は、電線lの外側を囲むように環
状に配置された検出用カツトコア52と同カツト
コア52に巻装したコイルLとから構成した検出
用電流変成器53と、前記コイルLに接続された
昇圧変圧器54(省略してもよい)とにより構成
されている。55は、昇圧変圧器54の出力側に
並列に接続されたサージアブソーバーである。
と、この検出部は、電線lの外側を囲むように環
状に配置された検出用カツトコア52と同カツト
コア52に巻装したコイルLとから構成した検出
用電流変成器53と、前記コイルLに接続された
昇圧変圧器54(省略してもよい)とにより構成
されている。55は、昇圧変圧器54の出力側に
並列に接続されたサージアブソーバーである。
表示駆動部Bは前記変圧器54に接続した全波
整流器56と、同整流器の出力側に対して接続し
たコンデンサCと、同コンデンサに対し並列接続
した双方向性トリガダイオードTD及びリレーX
の直列回路と、同じくコンデンサCに並列に接続
され同コンデンサCへの印加電圧を変化させるた
めの可変抵抗Rと、同じくコンデンサCと並列に
接続された前記リレーXのa接点Xaとロータリ
ーソレノイドRSの直列回路とにより構成されて
いる。
整流器56と、同整流器の出力側に対して接続し
たコンデンサCと、同コンデンサに対し並列接続
した双方向性トリガダイオードTD及びリレーX
の直列回路と、同じくコンデンサCに並列に接続
され同コンデンサCへの印加電圧を変化させるた
めの可変抵抗Rと、同じくコンデンサCと並列に
接続された前記リレーXのa接点Xaとロータリ
ーソレノイドRSの直列回路とにより構成されて
いる。
なお、前記ロータリーソレノイドRSはその励
磁時に出力軸が回転駆動され励磁解除とともに内
装された蓄勢部材としての復帰バネSにより出力
軸は元へ回動復帰される構造となつていた。そし
て、前記コンデンサCの端子電圧が一定値に達し
た時(例えば過電流が流れた時)、トリガダイオ
ードTDは導通されリレーXは動作される。その
結果同リレーXのa接点Xaは閉路されてロータ
リーソレノイドRSを駆動方向に所定角度(この
実施例においては45度)回動させるようにしてい
る。
磁時に出力軸が回転駆動され励磁解除とともに内
装された蓄勢部材としての復帰バネSにより出力
軸は元へ回動復帰される構造となつていた。そし
て、前記コンデンサCの端子電圧が一定値に達し
た時(例えば過電流が流れた時)、トリガダイオ
ードTDは導通されリレーXは動作される。その
結果同リレーXのa接点Xaは閉路されてロータ
リーソレノイドRSを駆動方向に所定角度(この
実施例においては45度)回動させるようにしてい
る。
次に駆動伝達機構部Hについて説明する。
57は前記ロータリーソレノイドRSの出力軸
に止着された駆動ギヤ、58は本体ケース1に取
着されたブラケツト51に対して前記ギヤ57の
出力軸線と平行になるように回動可能に支承され
た回動軸であつて、前記駆動ギヤ57と噛み合う
被動ギヤ60が止着されている。
に止着された駆動ギヤ、58は本体ケース1に取
着されたブラケツト51に対して前記ギヤ57の
出力軸線と平行になるように回動可能に支承され
た回動軸であつて、前記駆動ギヤ57と噛み合う
被動ギヤ60が止着されている。
そして、前記駆動ギヤ57と被動ギヤ60との
歯数比は一定の比(この実施例においては4:
1)に設定されている。50は前記ブラケツト5
1と平行になるように被動ギヤ60とは反対側に
配設された軸受板である。
歯数比は一定の比(この実施例においては4:
1)に設定されている。50は前記ブラケツト5
1と平行になるように被動ギヤ60とは反対側に
配設された軸受板である。
61は軸受板50のブラケツト51側に対して
両方向に自由回動可能に軸61a着された回転板
であつて、その軸心は前記回動軸58の軸心と一
致している。61bは回転板61の下部周面に凹
設されたV字状の溝である。62は同回転板61
のブラケツト51側の側面下部から突出されたピ
ンであつて、その先端は第2図に示すように案内
斜面62aが設けられている。63はブラケツト
51先端の回転板61側側面に対して前記回動軸
58の斜め上方に基端が固着された引きはずし部
材であつて、その先端が真下へかつ前方向へ斜状
に下るように形成されている。
両方向に自由回動可能に軸61a着された回転板
であつて、その軸心は前記回動軸58の軸心と一
致している。61bは回転板61の下部周面に凹
設されたV字状の溝である。62は同回転板61
のブラケツト51側の側面下部から突出されたピ
ンであつて、その先端は第2図に示すように案内
斜面62aが設けられている。63はブラケツト
51先端の回転板61側側面に対して前記回動軸
58の斜め上方に基端が固着された引きはずし部
材であつて、その先端が真下へかつ前方向へ斜状
に下るように形成されている。
64は前記回転板61とブラケツト51との間
に介在するように基端が前記回動軸58に固着さ
れ、そこから放射方向に突出された弾性を有する
作動レバーであつて、先端が前記引きはずし部材
63の下面及びピン62に対して係脱可能になつ
ている。なお、同作動レバー64は通常状態時に
は、前記引きはずし部材63の基端部下面とブラ
ケツト51の表面の間に挾着されて若干ブラケツ
ト51側へ屈撓している。
に介在するように基端が前記回動軸58に固着さ
れ、そこから放射方向に突出された弾性を有する
作動レバーであつて、先端が前記引きはずし部材
63の下面及びピン62に対して係脱可能になつ
ている。なお、同作動レバー64は通常状態時に
は、前記引きはずし部材63の基端部下面とブラ
ケツト51の表面の間に挾着されて若干ブラケツ
ト51側へ屈撓している。
前記駆動ギヤ57、被動ギヤ60、回転板6
1、ピン62、引きはずし部材63、作動レバー
64により駆動伝達機構部Hが構成されている。
1、ピン62、引きはずし部材63、作動レバー
64により駆動伝達機構部Hが構成されている。
次に表示装置Iについて説明する。
第11図に示す30は前記駆動伝達機構部Hの
下方に設けられた無色透明の合成樹脂からなる有
底円筒状の表示筒であつて、下端部には係止段部
31を介して拡径したはかま部32が突設され同
はかま部32の下部32aが本体ケース1の下端
縁から突出するようにはかま部32の外周が本体
ケース1下端面の開口部1aに螺着されている。
そして係止段部31が本体ケース1開口部1a内
周に突設された係止突条2下面において凹設され
た環状の溝33内のOリング34に圧接されるこ
とにより水密を確保している。
下方に設けられた無色透明の合成樹脂からなる有
底円筒状の表示筒であつて、下端部には係止段部
31を介して拡径したはかま部32が突設され同
はかま部32の下部32aが本体ケース1の下端
縁から突出するようにはかま部32の外周が本体
ケース1下端面の開口部1aに螺着されている。
そして係止段部31が本体ケース1開口部1a内
周に突設された係止突条2下面において凹設され
た環状の溝33内のOリング34に圧接されるこ
とにより水密を確保している。
また、表示筒30の外周は白色、銀色、黄色等
の光反射率の高い光反射材35が塗布等の手段に
よつて着色されている。なお、光反射材35は表
示筒30の内周に塗布等の手段によつて着色して
もよく、また本体ケース1の内周に施してもよ
い。
の光反射率の高い光反射材35が塗布等の手段に
よつて着色されている。なお、光反射材35は表
示筒30の内周に塗布等の手段によつて着色して
もよく、また本体ケース1の内周に施してもよ
い。
36は表示筒30の上端開口部に水密を保持し
て接着された合成樹脂製の蓋であつて、中央には
取付孔36aが透設されている。前記取付孔36
a内には第3図に示すように取付筒37が嵌着さ
れ、同取付筒37内には中心に透孔38aを有す
る管状の磁石38が固着されている。さらに、前
記磁石38の透孔38aを塞ぐように磁性流体3
9が配置されている。なお、この磁性流体は例え
ば直径10万分の1mm程度に微小に粉末化された酸
化鉄を油等の液体に混合したものが使用され、周
囲の磁石に吸引され流下せず同部に保持され透孔
38aを密封する。
て接着された合成樹脂製の蓋であつて、中央には
取付孔36aが透設されている。前記取付孔36
a内には第3図に示すように取付筒37が嵌着さ
れ、同取付筒37内には中心に透孔38aを有す
る管状の磁石38が固着されている。さらに、前
記磁石38の透孔38aを塞ぐように磁性流体3
9が配置されている。なお、この磁性流体は例え
ば直径10万分の1mm程度に微小に粉末化された酸
化鉄を油等の液体に混合したものが使用され、周
囲の磁石に吸引され流下せず同部に保持され透孔
38aを密封する。
40,41は表示筒30内にそれぞれ上下二層
になつて必要量貯留された比重が小さく粘性の大
きい有色流体(この実施例では赤色)と比重が大
きく粘性の小さい透明流体(この実施例では無
色)である。なお、両者40,41の比重の比は
2.0以上に設定されると二層分離が安定して望ま
しいが、1.5以上であつても静置時間が長ければ
分離状態は良好となるのでこれでも良い。また、
両流体40,41は外部環状条件の変動による粘
性の変化が小さい液体、例えば有色流体40とし
てシリコーン油を使用し、透明流体41としてフ
ロリナート(Minnesota Mining & MFG
Company所有商標)、フルオロカーボン油等のフ
ツ素系不活性液体を使用し、互いに混入しないよ
うにしている。
になつて必要量貯留された比重が小さく粘性の大
きい有色流体(この実施例では赤色)と比重が大
きく粘性の小さい透明流体(この実施例では無
色)である。なお、両者40,41の比重の比は
2.0以上に設定されると二層分離が安定して望ま
しいが、1.5以上であつても静置時間が長ければ
分離状態は良好となるのでこれでも良い。また、
両流体40,41は外部環状条件の変動による粘
性の変化が小さい液体、例えば有色流体40とし
てシリコーン油を使用し、透明流体41としてフ
ロリナート(Minnesota Mining & MFG
Company所有商標)、フルオロカーボン油等のフ
ツ素系不活性液体を使用し、互いに混入しないよ
うにしている。
そして有色流体40中にはその流体よりも比重
が同等かそれ以上に大きく前記透明流体41の比
重よりも小さい顔料(この実施例で赤色)を使用
している。なお、この顔料は一様に流体中に溶け
るものが望ましいが、静置した場合に有色流体4
0における流体の下方に層状に沈澱するものであ
つてもこの実施例の有色流体40の機能を損なう
ものではない。
が同等かそれ以上に大きく前記透明流体41の比
重よりも小さい顔料(この実施例で赤色)を使用
している。なお、この顔料は一様に流体中に溶け
るものが望ましいが、静置した場合に有色流体4
0における流体の下方に層状に沈澱するものであ
つてもこの実施例の有色流体40の機能を損なう
ものではない。
42は前記ピン62に対応する回転板61周面
に上端が係着されたひも状部材であつて、磁石の
透孔8aに挿通され、また常時前記流体40,4
1内に位置する表示弁として弁体43中央の透孔
43aに挿通されて、弁体43下面に当接するビ
ーズ44に下端が係着されている。
に上端が係着されたひも状部材であつて、磁石の
透孔8aに挿通され、また常時前記流体40,4
1内に位置する表示弁として弁体43中央の透孔
43aに挿通されて、弁体43下面に当接するビ
ーズ44に下端が係着されている。
この弁体43は可撓性を有し前記有色流体40
及び顔料よりも比重が大きく透明流体41よりも
比重が小さい円板状の合成樹脂からなり、表示筒
内周に対して上下動可能に微少間隙をもつて嵌合
されるとともに、第4,5図に示すように上面の
直径方向において凹設された溝45を境にして半
円状の蝶形弁46が一対左右対称状に一体形成さ
れている。そして、一方の蝶形弁46の上面には
一対の規制板47がそれぞれ突設され、同規制板
47の先端部が他方の蝶形弁46の上面にそれぞ
れ係止され溝45部を回動中心とした蝶形弁46
の上方への回動を不能にして下方への回動のみ可
能としている。なお、この蝶形弁46の上方への
回動不能の意味は上方への僅かな回動を否定する
趣旨ではない。
及び顔料よりも比重が大きく透明流体41よりも
比重が小さい円板状の合成樹脂からなり、表示筒
内周に対して上下動可能に微少間隙をもつて嵌合
されるとともに、第4,5図に示すように上面の
直径方向において凹設された溝45を境にして半
円状の蝶形弁46が一対左右対称状に一体形成さ
れている。そして、一方の蝶形弁46の上面には
一対の規制板47がそれぞれ突設され、同規制板
47の先端部が他方の蝶形弁46の上面にそれぞ
れ係止され溝45部を回動中心とした蝶形弁46
の上方への回動を不能にして下方への回動のみ可
能としている。なお、この蝶形弁46の上方への
回動不能の意味は上方への僅かな回動を否定する
趣旨ではない。
さらに弁体43はその下面の中央が突出する円
錘状に形成されるとともに、同下面には前記表示
筒30に使用した同一の光反射材35が塗布等の
手段で施されている。そして弁体43は通常状態
では透明流体41上に浮かんでその下面全体が透
明流体41に接するように存在し、表示窓を兼ね
る表示筒30の底部30aと間隙を有するように
位置している。
錘状に形成されるとともに、同下面には前記表示
筒30に使用した同一の光反射材35が塗布等の
手段で施されている。そして弁体43は通常状態
では透明流体41上に浮かんでその下面全体が透
明流体41に接するように存在し、表示窓を兼ね
る表示筒30の底部30aと間隙を有するように
位置している。
なお、65は前記回転板61と表示装置Iとの
間に位置するように軸受板50の下部側面に突設
されたひも状部材42を案内するガイド部であ
る。
間に位置するように軸受板50の下部側面に突設
されたひも状部材42を案内するガイド部であ
る。
以上のように構成された過電流通過表示装置の
作用を説明すると、第1図のように電線lに通常
の負荷電流が流れている場合には、表示装置Iは
弁体43の自重により下方に付勢されて表示筒3
0の底部30aから弁体43を表示している。
作用を説明すると、第1図のように電線lに通常
の負荷電流が流れている場合には、表示装置Iは
弁体43の自重により下方に付勢されて表示筒3
0の底部30aから弁体43を表示している。
この状態で電線lに事故による過電流が流れた
場合には、第1図に示す変成器53により変成電
流が生じ変圧器54を介して整流器56により直
流変換されて、コンデンサCを充電する。
場合には、第1図に示す変成器53により変成電
流が生じ変圧器54を介して整流器56により直
流変換されて、コンデンサCを充電する。
前記コンデンサCの電圧が一定値に達すると、
トリガダイオードTDが導通状態となりリレーX
が励磁されそのa接点Xaを閉路する。その結果
ロータリーソレノイドRSが内装した復帰バネS
の弾性力に抗してその出力軸を駆動方向に45度回
転すると、作動レバー64は駆動ギヤ57、被動
ギヤ60及び回動軸58を介して第6図実線で示
す位置から鎖線で示す位置まで180度矢印方向へ
回動される。このとき第2図に示すように下方に
回動した作動レバー64は回動軸58の下方に位
置する回動板61のピン62の案内斜面62aに
当接するが、その弾性によりブラケツト51側へ
屈撓して案内斜面62a上を摺接しながらピン6
2を乗り越える。なお、ここまでのロータリーソ
レノイドRSの回動による作動レバー64の動作
は瞬時に行なわれる。
トリガダイオードTDが導通状態となりリレーX
が励磁されそのa接点Xaを閉路する。その結果
ロータリーソレノイドRSが内装した復帰バネS
の弾性力に抗してその出力軸を駆動方向に45度回
転すると、作動レバー64は駆動ギヤ57、被動
ギヤ60及び回動軸58を介して第6図実線で示
す位置から鎖線で示す位置まで180度矢印方向へ
回動される。このとき第2図に示すように下方に
回動した作動レバー64は回動軸58の下方に位
置する回動板61のピン62の案内斜面62aに
当接するが、その弾性によりブラケツト51側へ
屈撓して案内斜面62a上を摺接しながらピン6
2を乗り越える。なお、ここまでのロータリーソ
レノイドRSの回動による作動レバー64の動作
は瞬時に行なわれる。
そして、回転を終了したロータリーソレノイド
RSの出力軸は内装した復帰バネSにより前記と
は反対方向、すなわち反駆動方向側に復帰回転を
開始する。その結果作動レバー64が駆動ギヤ5
7、被動ギヤ60及び回動軸58を介して第7図
鎖線で示す位置から実線で示す位置まで回動する
と、作動レバー64がピン62に係止され回転板
61を第8図に示すように反駆動方向側へ回動さ
せひも状部材42を巻き上げる。そのため表示装
置Iの弁体43の重力及び流体40,41の粘性
抵抗に抗しながら前記ひも状部材42を介して上
方へ引き上げられる。
RSの出力軸は内装した復帰バネSにより前記と
は反対方向、すなわち反駆動方向側に復帰回転を
開始する。その結果作動レバー64が駆動ギヤ5
7、被動ギヤ60及び回動軸58を介して第7図
鎖線で示す位置から実線で示す位置まで回動する
と、作動レバー64がピン62に係止され回転板
61を第8図に示すように反駆動方向側へ回動さ
せひも状部材42を巻き上げる。そのため表示装
置Iの弁体43の重力及び流体40,41の粘性
抵抗に抗しながら前記ひも状部材42を介して上
方へ引き上げられる。
この時弁体43は第12図のように蝶形弁46
が下方に屈撓しながら回動され、全体が有色流体
40中に移動される。
が下方に屈撓しながら回動され、全体が有色流体
40中に移動される。
さらに、前記作動レバー64が反駆動方向へ回
動されると同作動レバー64の先端が引きはずし
部材63に当接し、その後引きはずし部材63に
押接されながら摺動するため、その弾性によりブ
ラケツト51側へ屈撓しながら引きはずし部材6
3の基端で復帰動作を完了する。このとき表示装
置Iの弁体43は第13図に示すように有色流体
40の上部に位置して過電流通過表示を行ない、
表示筒30の底部30aを透して有色流体40の
色を視認することができる。なお、表示筒30の
下部側方から見た場合にははかま部32が邪魔に
ななつて有色流体40を直接見ることは出来ない
が透明なはかま部32の下部32aに有色流体4
0の色が乱反射するため同部32aの呈色により
過電流通過表示の確認をすることができる。ま
た、はかま部32は表示筒30と同径にした際に
も同様の作用をし過電流通過表示の確認ができ
る。
動されると同作動レバー64の先端が引きはずし
部材63に当接し、その後引きはずし部材63に
押接されながら摺動するため、その弾性によりブ
ラケツト51側へ屈撓しながら引きはずし部材6
3の基端で復帰動作を完了する。このとき表示装
置Iの弁体43は第13図に示すように有色流体
40の上部に位置して過電流通過表示を行ない、
表示筒30の底部30aを透して有色流体40の
色を視認することができる。なお、表示筒30の
下部側方から見た場合にははかま部32が邪魔に
ななつて有色流体40を直接見ることは出来ない
が透明なはかま部32の下部32aに有色流体4
0の色が乱反射するため同部32aの呈色により
過電流通過表示の確認をすることができる。ま
た、はかま部32は表示筒30と同径にした際に
も同様の作用をし過電流通過表示の確認ができ
る。
一方、前記作動レバー64が屈撓した際に第9
図に示すように作動レバー64から回転板61の
ピン62が離脱する。すると、第14図のように
表示装置Iの弁体43は自重により下降を始め有
色流体40の粘性抵抗により遅延動作されて所定
時間後底へ復帰し常態表示となる。この下降時に
おいては弁体43の下面が円錐状に形成されてい
るため弁体43下面の有色流体40は斜状の下面
に沿つて上方へ流れ、弁体43が透明流体41上
面に浮かぶように復帰した際には比重の軽い有色
流体40が弁体43下面に滞留することはない。
図に示すように作動レバー64から回転板61の
ピン62が離脱する。すると、第14図のように
表示装置Iの弁体43は自重により下降を始め有
色流体40の粘性抵抗により遅延動作されて所定
時間後底へ復帰し常態表示となる。この下降時に
おいては弁体43の下面が円錐状に形成されてい
るため弁体43下面の有色流体40は斜状の下面
に沿つて上方へ流れ、弁体43が透明流体41上
面に浮かぶように復帰した際には比重の軽い有色
流体40が弁体43下面に滞留することはない。
一方、回転板61は第10図のようにひも状部
材42を介して弁体43により引張られピン62
を回動軸58の下方に復帰する。
材42を介して弁体43により引張られピン62
を回動軸58の下方に復帰する。
この過電流通過表示装置は、表示筒30の外周
及び弁体43下面に白色、銀色、黄色等の光反射
率の高い光反射材35が施されているため有色流
体40を透過して来た光が同光反射材35により
反射され表示筒30の下方から見た場合に明確に
有色流体40の色を視認することができる。
及び弁体43下面に白色、銀色、黄色等の光反射
率の高い光反射材35が施されているため有色流
体40を透過して来た光が同光反射材35により
反射され表示筒30の下方から見た場合に明確に
有色流体40の色を視認することができる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、この発明の趣旨から逸脱しない範囲で
任意に変更することも可能である。
ではなく、この発明の趣旨から逸脱しない範囲で
任意に変更することも可能である。
効 果
以上、詳述したようにこの発明は本体ケース下
部内に透明材料から形成した表示筒を取着して表
示筒内に流体を貯留し、同流体内に作動装置に連
結された表示弁を配設し、過電流発生時に前記作
動装置を介して表示弁を引上げて過電流通過表示
を行ない、過電流解消後に自重により同表示弁を
遅延降下させて復帰動作を行なう過電流通過表示
装置において、本体ケース下部内周、表示筒周
壁、表示弁下面のうち少なくとも一つに対し白
色、銀色、黄色等の光反射率の高い光反射材を施
したことにより、表示弁及び表示弁下方に位置す
る有色流体の色を視認し易くできるという優れた
効果を奏する。
部内に透明材料から形成した表示筒を取着して表
示筒内に流体を貯留し、同流体内に作動装置に連
結された表示弁を配設し、過電流発生時に前記作
動装置を介して表示弁を引上げて過電流通過表示
を行ない、過電流解消後に自重により同表示弁を
遅延降下させて復帰動作を行なう過電流通過表示
装置において、本体ケース下部内周、表示筒周
壁、表示弁下面のうち少なくとも一つに対し白
色、銀色、黄色等の光反射率の高い光反射材を施
したことにより、表示弁及び表示弁下方に位置す
る有色流体の色を視認し易くできるという優れた
効果を奏する。
第1図はこの発明を具体化した一実施例を示す
過電流表示装置の電流検出部、表示駆動部、駆動
伝達機構部を示す電気回路図、第2図は同じく駆
動伝達機構部の回転板のピンを示す説明図、第3
図は表示筒の蓋の中央断面図、第4図は表示弁の
中央断面図、第5図は同じく一部断面斜視図、第
6図は同じく駆動伝達機構部の作動レバーの通常
状態位置を示す斜視図、第7図は第6図の状態か
ら180度作動レバーが回動してピンに係止した状
態の斜視図、第8図は第7図の状態から回転板が
作動レバーに駆動されている状態の斜視図、第9
図は第8図の状態の後、作動レバーから回転板の
ピンが離脱した状態の斜視図、第10図は第9図
の状態から回転板が作動部材に付勢されて回動し
ている状態の斜視図、第11図は表示弁が通常状
態の表示装置の断面図、第12図は表示弁が上昇
状態の表示装置の断面図、第13図は過電流通過
表示状態の表示装置の断面図、第14図は下降状
態の表示装置の断面図である。 表示筒…30、光反射材…35、流体…40,
41、作動装置…B,H、弁体(表示弁)…4
3。
過電流表示装置の電流検出部、表示駆動部、駆動
伝達機構部を示す電気回路図、第2図は同じく駆
動伝達機構部の回転板のピンを示す説明図、第3
図は表示筒の蓋の中央断面図、第4図は表示弁の
中央断面図、第5図は同じく一部断面斜視図、第
6図は同じく駆動伝達機構部の作動レバーの通常
状態位置を示す斜視図、第7図は第6図の状態か
ら180度作動レバーが回動してピンに係止した状
態の斜視図、第8図は第7図の状態から回転板が
作動レバーに駆動されている状態の斜視図、第9
図は第8図の状態の後、作動レバーから回転板の
ピンが離脱した状態の斜視図、第10図は第9図
の状態から回転板が作動部材に付勢されて回動し
ている状態の斜視図、第11図は表示弁が通常状
態の表示装置の断面図、第12図は表示弁が上昇
状態の表示装置の断面図、第13図は過電流通過
表示状態の表示装置の断面図、第14図は下降状
態の表示装置の断面図である。 表示筒…30、光反射材…35、流体…40,
41、作動装置…B,H、弁体(表示弁)…4
3。
Claims (1)
- 1 本体ケース下部内に透明材料から形成した表
示筒を取着して表示筒内に流体を貯留し、同流体
内に作動装置に連結された表示弁を配設し、過電
流発生時に前記作動装置を介して表示弁を引上げ
て過電流通過表示を行ない、過電流解消後に自重
により同表示弁を遅延降下させて復帰動作を行な
う過電流通過表示装置において、本体ケース下部
内周、表示筒周壁、表示弁下面のうち少なくとも
一つに対し白色、銀色、黄色等の光反射率の高い
光反射材を施したことを特徴とする過電流通過表
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56121186A JPS57191572A (en) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | Display device for passing of overcurrent |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56121186A JPS57191572A (en) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | Display device for passing of overcurrent |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56077105A Division JPS57191569A (en) | 1981-05-21 | 1981-05-21 | Display device for passing of overcurrent |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57191572A JPS57191572A (en) | 1982-11-25 |
| JPH0115035B2 true JPH0115035B2 (ja) | 1989-03-15 |
Family
ID=14804979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56121186A Granted JPS57191572A (en) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | Display device for passing of overcurrent |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57191572A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109545526B (zh) * | 2019-01-14 | 2020-11-24 | 安徽皖翔电力设备有限公司 | 一种变压器断电紧急报警装置 |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP56121186A patent/JPS57191572A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57191572A (en) | 1982-11-25 |
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