JPH0156708B2 - - Google Patents

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JPH0156708B2
JPH0156708B2 JP56215886A JP21588681A JPH0156708B2 JP H0156708 B2 JPH0156708 B2 JP H0156708B2 JP 56215886 A JP56215886 A JP 56215886A JP 21588681 A JP21588681 A JP 21588681A JP H0156708 B2 JPH0156708 B2 JP H0156708B2
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JP56215886A
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JPS58117414A (ja
Inventor
Jusei Kozuka
Bunji Hirasato
Toshuki Adachi
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Energy Support Corp
Original Assignee
Energy Support Corp
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Publication date
Application filed by Energy Support Corp filed Critical Energy Support Corp
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Publication of JPS58117414A publication Critical patent/JPS58117414A/ja
Publication of JPH0156708B2 publication Critical patent/JPH0156708B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D7/00Indicating measured values

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
技術分野 この発明は配電線路における地絡や短絡等の事
故点を発見するために、電線に直接吊り下げて事
故等による過電流が電線路を通過したことを表示
する過電流通過表示装置に関するものである。 従来技術 過電流通過表示装置は、主として配電線に過電
流が通過した箇所を早期に発見する手段として用
いられるもので、通常、点検に要する3〜5時間
程度は表示を継続させるとともに一定時間経過後
は通常の正常状態に復帰する機能が要求される。 この種の表示装置として配電線に直接吊り下げ
てCTにより電流を検出し表示動作させるタイプ
のものも考えられたが、配電線を通過する過電流
による電磁力を利用して機械的表示動作させるた
め、実際には表示装置の機械動作ものものが変電
所のOCR動作より早く動作するものでなければ
ならず、また事故電流も通常600A〜1000A程度
で通過時間も瞬間的であり、これだけの電気エネ
ルギーでもつて瞬時に表示装置を動作せしめ、か
つ所定の時間これを継続させ、なお自動的に復帰
させることは容易ではなかつた。 そこで、この出願人は特願昭56−30133号のよ
うにCTで検出した電流による電気エネルギーを
機械的エネルギーに変換してこれを一旦蓄積し、
タイムラグをもつて表示させる方式をとることに
より、一挙に前記の課題を解決し、瞬時に通過す
る過電流に対して確実に事故表示動作を行ない、
一定時間後に自動的に復帰し得る過電流通過表示
装置を提案している。 この過電流通過表示装置は電線を囲むように配
置された電流検出部と、同検出部の過電流検出時
に蓄勢部材を蓄勢しながら回動する駆動機構と、
前記蓄勢部材の蓄勢力による駆動機構の復帰動作
時にのみ連係されて表示装置を表示動作させる駆
動伝達機構部とから構成されていた。 そして、駆動伝達機構部は駆動機構に連係した
歯車機構と、該歯車機構により回動される作動レ
バーと、同作動レバーの復帰動作時に作動レバー
に連係されて過電流通過表示部が外部から目視可
能となる方向へ駆動する回動部材と、過電流通過
表示位置への駆動終了後に前記回動部材と作動レ
バーとの連係を解除する引きはずし部材とから構
成されていた。 ところが、この駆動伝達機構部は上述のように
歯車機構等の構成部品点数が多く、そのためその
組付作業は複雑で手間がかかるだけでなく、コス
ト高の原因にもなり信頼性等の問題も生じやす
い。 目 的 この発明の目的は前述の問題点を解消し、部品
点数を少なくして組付作業の改善及び信頼性の向
上を図ることができ、そのことによつて確実に過
電流通過表示を行ない得る過電流通過表示装置を
提供することにある。 実施例 以下、この発明を具体化した一実施例を第1〜
第11図に従つて説明する。 この過電流通過表示装置は大別すると、過電流
を検出する電流検出部Aと、同検出部の検出によ
り駆動される駆動機構Bと、同駆動機構Bにより
吊り上げ動作する駆動伝達機構部としての吊り上
げ機構Hと同吊り上げ機構Hにより表示動作され
る表示装置Iとにより構成されている。 そこで、まず電流検出部Aについて説明する
と、 この検出部は電線Lに取着された検出用電流変
成器CT′と電線Lに過電流が流れた場合に変成器
CTに生ずる変成電流を制御して、ロータリーソ
レノイドRSを駆動する制御回路Cとにより構成
されている。 次に駆動機構Bについて説明する。 前記ロータリーソレノイドRSはその励磁時に
出力軸が内装された蓄勢部材としての復帰バネS
を蓄勢しながら駆動され、励磁解除とともに同復
帰バネSにより出力軸が元へ回動復帰される構造
となつている。 第1図及び第2図に示す1は図示しない電線挾
着部下部に懸下される枠体であつて、前記ロータ
リーソレノイドRSを固定している。2はロータ
リーソレノイドRSの出力軸に止着された円板状
の駆動板、3は駆動板2の外周に取着された作動
部材であつて、外方向に伸びる作動爪4が突出形
成されている。 前記ロータリーソレノイドRSは、駆動板2、
作動部材3により駆動機構Bが構成されている。 次に吊り上げ機構Hについて説明する。 5は枠体1において前記ロータリーソレノイド
RSに相対するように立設した支持板部、6は同
支持板部5において両方向に自由回動可能に基端
が軸7着された回動部材としての吊り上げ部材で
あつて、前記ロータリーソレノイドRSに対して
斜め上方(第4図において左上方)に位置してい
る。なお、吊り上げ部材6は通常状態においては
枠体1の下部に設けたストツパ部1aにて係止さ
れている。同吊り上げ部材6の先端部には上下両
面に貫通されるガイド孔8が設けられるととも
に、基端には係着突起9が突出形成され、さらに
前記軸7着部上方にはその中央にスリツト10a
を備えたガイド突起10が突設されている。 11は基端が前記係着突起9に係着され、ガイ
ド突起10のスリツト10aを介してガイド孔8
に挿通され、下方に延出されたひも状部材であ
る。なお、係着突起9及びガイド突起10のスリ
ツト10aにおけるひも状部材11は接着剤にて
固着されている。12は吊り上げ部材6の基端寄
り側部に貫設された透孔である。 13は第3図及び第4図に示すように、吊り上
げ部材6のロータリーソレノイドRSと反対側面
にビス14着された弾性を有するカム部材として
の係止部材であつて、その中央部は吊り上げ部材
6上部を周回してロータリーソレノイドRS側に
おいては下方へ斜状に突出するように屈曲され、
その先端部は水平になるように鋭角状に吊り上げ
部材6側に屈曲されて前記透孔12内に突入して
いる。そして、同係止部材13の退避部としての
斜状部13aは前記作動部材3が上方から回転移
動した際に同作動部材3の作動爪4によりその弾
性力に抗して押圧され吊り上げ部材6側に退避
し、又、係止部材13の係止部としての先端部下
面16は前記作動爪4と係脱可能になつている。 前記吊り上げ部材6、ひも状部材11、係止部
材13により吊り上げ機構Hが構成されている。 次に表示装置Iについて説明する。 第1図に示す18は前記枠体1の下方に設けら
れた無色透明の合成樹脂又はガラス等からなる有
底円管状の表示筒であつて、その上端開口部に水
密状に螺着された合成樹脂製の透明な蓋19を介
して枠体1にボルト20着(第2図参図)されて
いる。前記蓋19の中央上面に漏斗状に凹設形成
されるとともに、中央下面には突出部21が形成
され、その上下方向に挿通孔22が透設されてい
る。 23は表示筒18の下端部外周に螺合された黒
色のはかま部材であつて、その上端には周回する
嵌合溝24が凹設されている。同嵌合溝24には
上端が図示しない電線挾着部下面に嵌合される円
筒状の本体ケース25の下端が嵌合されている。 26ははかま部材23の上方に位置するように
表示筒18外周に突設された係止突条であつて、
係止突条26とはかま部材23上面との間には本
体ケース25内周に水密状に当設するOリング2
7が嵌合されている。 28は表示筒18の内周に嵌合されたアルミニ
ウム等の銀白色をなす円筒状の反射部材である。
29,30は表示筒18内に上下二層状に必要量
貯留されたそれぞれ比重が小さく粘性の大きい有
色流体(この実施例では赤色)と比重が大きく粘
性の小さい透明流体(この実施例では無色)であ
る。なお、両者の比重の比は2.0以上に設定され
ると二層分離が安定して望ましいが1.5以上であ
つても静置時間が長ければ分離状態は良好となる
のでこれでも良い。 又、両流体29,30は外部環境条件の変動に
よる粘性の変化が小さい液体、例えば有色流体2
9としてシリコーン油を使用し、透明流体30と
してフロリナート(Minnesota Mining&MFG
Company所有商標)、フルオロカーボン油等のフ
ツ素系不活性液体を使用している。 31は常時前記流体29,30に位置する表示
弁としての弁体であつて、蓋19の挿通孔22内
に挿通される前記ひも状部材11の先端が弁体3
1下面に当接する合成樹脂製の止め部材32に係
着されている。 この弁体31は第8図に示すようにアルミニウ
ム等の銀白色を呈する軽金属製の円板を複数個
(この実施例では3個)に等分割して互いに所定
の間隔Qを置いて配設された扇形弁片33と、同
扇形弁片33の周面より若干縮径して各扇形弁片
33上面に貼着されたポリエチレン製等の独立発
泡弾性体からなる薄い円形状の連結部材34とよ
り構成されている。又、扇形弁片33の下面は外
周から中心に向つて厚味を増すように斜状に形成
され、弁体31の下面は円錐形状になつている。 第10図に示す35は連結部材34の中央に透
設されたひも状部材11挿通用の透孔である。 なお、前記止め部材32は第11図のように上
端部には連結部材34の中央部下面に当接する受
けフランジ36が形成され、下端部には受けフラ
ンジ36より拡径し扇形弁片33の中央部下面を
係止する係止フランジ37が形成されている。さ
らに、止め部材32の中央上部には受けフランジ
36より縮径したひも状部材11用の係着胴部3
8が形成されるとともに、中央下部には係着胴部
38よりも拡径し、受けフランジ36よりも縮径
した係止段部39が形成されている。 さらに止め部材32の一側部からは両フランジ
36,37及び係着胴部38に中心部まで切り込
まれた共通の切り欠き溝40が形成されるととも
に係止フランジ37、係止段部39において対向
する反対側部からは係着胴部38まで切り込まれ
た切り欠き溝41が形成されている。そして、止
め部材32表面には有色流体29中に含まれる着
色顔料の付着を防止するための金属メツキが施さ
れている。従つて、この止め部材32は連結部材
34の透孔35に挿通されたひも状部材11の先
端を切り欠き溝40に上下方向に挿通し、下方に
て反転して切り欠き溝41内に導入し、その後、
係着胴部38に巻回して、切り欠き溝40内にあ
るひも状部材11を同溝40内から脱離不能にし
ている。なお、ひも状部材11先端は係着胴部3
8に巻回したひも状部材11の間に差し込んだ
り、又は、接着剤により係着胴部38に接着する
等の手段により固着している。 前記弁体31は反射部材28内周に体して上下
動可能に微少間〓をもつて内装されるとともに、
前記連結部材34における各扇形弁片33間に対
応する反撓部34a(第9図参照)にて下方向に
屈撓することにより、各扇形弁片33を弁体31
の中央を中心にした下方向への若干の傾動を可能
にしている。 そして、中心部を上に外周部が下方になるよう
に扇形弁片33が傾動した際に扇形弁片33の中
央部下面が前記止め部材32の係止フランジ37
上面に当接することにより傾動量が常に一定にな
るようにしている。 又、この弁体31の見掛けの比重を前記有色流
体29よりも比重が大きく、透明流体30よりも
小さくし、通常状態では扇形弁片33下面全体が
透明流体30に没するようにし表示窓を兼ねる表
示筒18の底部18aとの間に間〓をおくように
位置している。 この実施例においては、扇形弁片33、連結部
材34、有色流体29、透明流体30の各比重及
び弁体31の見掛けの比重の大小関係を以下のよ
うにしている。 扇形弁片33>透明流体30>弁体31全体>
有色流体29>連結部材34 以上のように構成された過電流通過表示装置の
作用を説明すると、電線Lに設定値以上の過電流
が通過した場合には、変成器CTにより変成電流
が生じ、制御回路Cによりロータリーソレノイド
RSの出力軸が内装した復帰バネSの弾性力に抗
しながら45度回転される。 このとき駆動板2を介して作動部材3は第4図
aから第4図b位置まで矢印方向へ回転される。
そして、上方から回転移動する作動部材3の作動
爪4は係止部材13の斜状部13aをその弾性力
に抗しながら吊り上げ部材6側の押しやり(第3
図b参照)、その後斜状部13aの押圧を解除し
てその下方位置まで回動する(第4図b参照)。
前記押圧解除された斜状部13aは自身の弾性力
により元位置に復帰する。 なお、ここまでのロータリーソレノイドRSの
回動による作動部材3の動作は瞬時に行なわれ
る。 そして、回転を終了したロータリーソレノイド
RSの出力軸は内装した復帰バネSにより前記と
は反対方向、すなわち反駆動方向側に復帰回転を
開始する。 その結果、作動爪4が第3図c及び第4図c位
置まで回転すると、作動爪4が係止部材13先端
部下面16に係止され吊り上げ部材6を反駆動方
向側へ回動させひも状部材11を巻き上げる。そ
のため表示装置Iの弁体31はその重力及び流体
30,29の粘性抵抗に抗しながら前記ひも状部
材11を介して上方へ引き上げられる。 この時、弁体31は第5図のように扇形弁片3
3が連結部材34の弾性力に抗しながら屈撓部3
4aにて下方に屈撓しながら一定量傾動され、全
体が有色流体29中に移動される。 さらに作動爪4が反駆動方向へ回転されると作
動爪4は第4図dのように弁体31の吊り上げ動
作が完了し係止部材13の先端部下面16から離
脱する。 作動爪4が離脱した後、吊り上げ部材6は自重
により枠体1のストツパ部1aに係止されるまで
第4図eの矢印方向に瞬時に復帰回動する。 一方、前記作動爪4が係止部材13の先端部下
面16から離脱したとき、表示装置Iの弁体31
は第6図に示すように有色流体29の上部に位置
して過電流通過表示を行ない、表示筒18の底部
18aを透して有色流体29の色を視認すること
ができる。 このとき、吊り上げ部材6は前記のように瞬時
に復帰回動してストツパ部1aに係止し、その先
端が下方に位置するため、ひも状部材1には荷重
がかからず第4図eのようにガイド孔8とスリツ
ト10a間にて上方へ撓む。そして、第7図のよ
うに表示装置Iの弁体31は自重により下降を始
め、有色流体29の粘性抵抗と連結部材34の弾
性力のため各扇形弁片33はその上面が水平状態
になるように傾動復帰し、下面は円錐状へと戻
る。 その後、この有色流体29の粘性抵抗により弁
体31は遅延降下されて、所定時間後扇形弁片3
3下面全体が透明流体30に接するように没しな
がら復帰し常態表示となる。 この実施例においては止め部材32に切り欠き
溝40,41及び係着胴部38が設けてあるた
め、連結部材34の透孔35に挿通されたひも状
部材11の先端を切り欠き溝40に上下方向に挿
通し下方にて反転して切り欠き溝41内に導入
し、その後切り欠き溝40内におけるひも状部材
11を同溝40内から離脱不能にして係着胴部3
8に巻回することができる。このことにより、ひ
も状部材11の止め部材32に対する係着を確実
にすることができる。 さらに、弁体31中央下面に配置された止め部
材32がその係止フランジ37において下方へ傾
動する扇形弁片33の下面を係止し得るようにし
ているため、扇形弁片33の傾動量を一定に規制
することができる。従つて、弁体31の下方への
過度な傾動を防止でき、そのことによつて弁体3
1の吊り上げ動作完了後自重降下が開始された際
に扇形弁片33が傾動状態から水平状態に復帰動
作する時間を一定にすることができる。 又、止め部材32表面には金属メツキが施され
ているため有色流体29に含まれる着色顔料が付
着することはない。 又、この実施例では回動部材としての吊り上げ
部材6の係着突起9及びスリツト10aに対して
ひも状部材11をそれぞれ固定し、またガイド孔
8を介して表示筒18側へひも状部材11を延出
している。このため、吊り上げ動作を終了した回
動部材6が自重により第4図eの矢印方向へ回動
した際に、ひも状部材11をガイド孔8とスリツ
ト10a間にて上方へ撓わませることができる。
そのことにより、ひも状部材11を他の部材に引
掛けることがなく駆動伝達機構及び表示装置Iの
動作を確実にすることができる。 さらにカム部材を屈曲形成され弾性を有する係
止部材13にて構成しているためその製作は容易
となる。 以上、詳述したようにこの発明は駆動伝達機構
を駆動機構を構成する作動部材の復帰回動のみ作
動部材に連係されるカム部材と、同カム部材に連
係されて表示装置を過電流通過表示方向へ駆動す
る回動部材とより構成したことにより、部品点数
を少なくして組付作業の改善及び信頼性の向上を
図ることができ、そのことによつて確実に過電流
通過表示を行ない得る効果を奏する。 なお、この発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば表示弁の扇形弁片の比重は前記
実施例と同じ関係にして材質のみ合成樹脂材に変
更しその表面に金属メツキを施して有色流体の着
色顔料の付着防止を図る等この発明の趣旨から逸
脱しない範囲で任意に変更することも可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した一実施例の全体
の略体図、第2図は同じく駆動機構の平面図、第
3図a〜cは作動部材と係止部材の連係動作を示
す説明図、第4図は同じく駆動伝達機構の各状態
を示す説明図であつて、aは通常状態図、bはa
の状態から作動部材が45度回転した状態図、cは
作動部材が係止部材に係止した状態図、dは作動
部材が復帰直前の状態図、eは吊り上げ部材が復
帰回動中の状態図、第5図は表示弁が上昇状態の
表示装置の断面図、第6図は過電流通過表示状態
の表示装置の断面図、第7図は表示弁が下降状態
の断面図、第8図は表示弁の拡大分解斜視図、第
9図は表示弁の平面図、第10図は表示装置にお
ける下降状態の要部断面図、第11図a,bは止
め部材のそれぞれ側面図及び底面図である。 作動部材…3、回動部材としての吊り上げ部材
…6、ガイド孔…8、係着突起…9、スリツト…
10a、ひも状部材…11、カム部材としての係
止部材…13、退避部としての斜状部…13a、
係止部としての係止部材先端部下面…16、表示
筒…18、有色流体…29、表示弁としての弁体
…31、止め部材…32、扇形弁片…33、連結
部材…34、受けフランジ…36、係止フランジ
…37、係着胴部…38、切り欠き溝…40,4
1、電流検出部…A、駆動機構…B、蓄勢部材と
しての復帰バネ…S、駆動伝達機構部として吊り
上げ機構…H、表示装置…I、電線…L、ロータ
リーソレノイド…RS。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電線Lを囲むように配置された電流検出部A
    と、同検出部Aの過電流検出時に蓄勢部材Sを蓄
    勢しながら回動する駆動機構Bと、前記蓄勢部材
    Sの蓄勢力による駆動機構Bの復帰回動時にのみ
    連係されて表示装置を表示動作させる駆動伝達機
    構部Hとから構成した過電流通過表示装置におい
    て、 駆動伝達機構部Hは駆動機構部Bを構成する作
    動部材3の復帰回動時にのみ作動部材3に連係さ
    れるカム部材13と、同カム部材13に連係され
    て表示装置を過電流通過表示方向へ駆動する回動
    部材6とにより構成したことを特徴とする過電流
    通過表示装置。 2 駆動機構BはロータリーソレノイドRSと、
    ロータリーソレノイドRSの出力軸に固定した作
    動部材3であり、蓄勢部材はロータリーソレノイ
    ドRSに内装される出力軸復帰用の復帰バネSで
    ある特許請求の範囲第1項記載の過電流通過表示
    装置。 3 カム部材は回動部材6に取着された弾性を有
    する係止部材13であり、同係止部材13には過
    電流検出時に回動する作動部材3によりその弾性
    力に抗して押圧されて退避する退避部13aと、
    復帰回動する係止部材13に係止する係止部16
    とを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又第2項記載の過電流通過表示装置。 4 表示装置は前記回動部材6に対しひも状部材
    11を介して連結され、吊り上げ動作可能にした
    表示弁31と、有色流体29を貯留するとともに
    同流体29内にて前記表示弁31を上下動可能に
    内装した表示筒18より構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第3項のうちいず
    れかに記載の過電流表示装置。 5 回動部材6には基端部にひも状部材11の基
    端を係着する係着突起9と、先端部に同ひも状部
    材11を挿通して表示筒18側へ延出するガイド
    孔8と、係着突起9とガイド孔8間に位置すると
    ともにひも状部材11を固着するスリツト10a
    を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第4項
    記載の過電流通過表示装置。 6 前記表示弁31を円板を等分割した扇形弁片
    33と、同扇形弁片33上面にて各扇形弁片33
    を互いに連結する連結部材34とより構成して、
    上動時に表示弁31の中央を中心に扇形弁片33
    の外周を下方への若干の傾動可能にし、ひも状部
    材11に取着される表示弁31の中央下面には同
    ひも状部材11の先端に係着される止め部材32
    を設け、同止め部材32には連結部材34下面に
    当接する受けフランジ36と、扇形弁片33の下
    面に係止して表示弁31外周の下方向の傾動時に
    扇形弁片33の傾動量を規制する係止フランジ3
    7を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第5
    項記載の過電流通過表示装置。 7 止め部材32表面に金属メツキを施したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の過電流
    通過表示装置。 8 止め部材32の受けフランジ36及び係止フ
    ランジ37間には係着胴部38を設け、受けフラ
    ンジ36、係着胴部38及び係止フランジ37に
    は一側部から切り込まれた共通の切り欠き溝40
    を形成するとともに、係止フランジ37の他側部
    に切り欠き溝41を形成し、表示弁31に挿通さ
    れたひも状部材11の先端を共通の切り欠き溝4
    0に上下方向に挿通し下方にて反転しながら係止
    フランジ37の他側部の切り欠き溝41内に導入
    し、その後係着胴部38に巻回し得るように構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第6項又は
    第7項記載の過電流通過表示装置。
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