JPH0115051B2 - - Google Patents
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- JPH0115051B2 JPH0115051B2 JP57111659A JP11165982A JPH0115051B2 JP H0115051 B2 JPH0115051 B2 JP H0115051B2 JP 57111659 A JP57111659 A JP 57111659A JP 11165982 A JP11165982 A JP 11165982A JP H0115051 B2 JPH0115051 B2 JP H0115051B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- magnification
- zoom lens
- plate
- lock release
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/041—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数の予め定められた倍率による複
写が可能な複写機の変倍装置に係り、特にズーム
レンズを用いて変倍するタイプの変倍装置におけ
る該ズームレンズの位置決め装置に関する。
写が可能な複写機の変倍装置に係り、特にズーム
レンズを用いて変倍するタイプの変倍装置におけ
る該ズームレンズの位置決め装置に関する。
従来複写機の変倍装置は、倍率毎に異なる焦点
距離の単焦点レンズを交換使用するタイプ、単焦
点レンズ1個を移動させて変倍するタイプ、単焦
点レンズにアタツチメントレンズを付けて変倍す
るタイプ等が知られている。しかしながら第一の
タイプでは設定変倍率の数に応じた単焦点レンズ
が必要であり、またこれらの複数の単焦点レンズ
を所定の位置に位置決めする位置決め機構を必要
とすることから多く変倍率を得ることが困難であ
る。また第二のタイプでは物像間距離が変化する
ため、原稿面と感光面が一定の複写機において
は、原稿面とレンズあるいはレンズの感光面上と
の間に、物像間距離を調節するミラーおよびその
移動機構を設けねばならない。さらに第三のタイ
プでは物像間距離を変えることなく通常三段迄の
変倍を行なうことができるが、それ以上多段に変
倍しようとすると、もう一枚のアタツチメントレ
ンズが必要となり、両アタツチメントレンズ用に
それぞれ着脱機構を設けねばならないため、変倍
段数を多くする場合には特に機構が複雑になる。
距離の単焦点レンズを交換使用するタイプ、単焦
点レンズ1個を移動させて変倍するタイプ、単焦
点レンズにアタツチメントレンズを付けて変倍す
るタイプ等が知られている。しかしながら第一の
タイプでは設定変倍率の数に応じた単焦点レンズ
が必要であり、またこれらの複数の単焦点レンズ
を所定の位置に位置決めする位置決め機構を必要
とすることから多く変倍率を得ることが困難であ
る。また第二のタイプでは物像間距離が変化する
ため、原稿面と感光面が一定の複写機において
は、原稿面とレンズあるいはレンズの感光面上と
の間に、物像間距離を調節するミラーおよびその
移動機構を設けねばならない。さらに第三のタイ
プでは物像間距離を変えることなく通常三段迄の
変倍を行なうことができるが、それ以上多段に変
倍しようとすると、もう一枚のアタツチメントレ
ンズが必要となり、両アタツチメントレンズ用に
それぞれ着脱機構を設けねばならないため、変倍
段数を多くする場合には特に機構が複雑になる。
このように上記従来の三タイプはいずれも構造
が複雑で大型化し、最近の傾向である機器の小型
化、軽量化に応え得ない。また生産性の面からみ
ても、複写機の仕様により変倍率のみを変えた複
数の機種を製作する場合、レンズあるいは機構な
どで共通部品として使えるものは少なく、多種少
量の生産には不向である。
が複雑で大型化し、最近の傾向である機器の小型
化、軽量化に応え得ない。また生産性の面からみ
ても、複写機の仕様により変倍率のみを変えた複
数の機種を製作する場合、レンズあるいは機構な
どで共通部品として使えるものは少なく、多種少
量の生産には不向である。
ズームレンズを用いた変倍装置は、これらの従
来装置の問題点を解決するものであり、物像間距
離を変えずにかつレンズ交換やアタツチメントを
要することなく無段連続変倍を行なうことができ
るという点に最大の特徴がある。本出願人の出願
に係る特願昭55−37841号(特開昭56−133756号)
は、このようなズームレンズを用い、その駆動お
よび移動位置制御は数値制御モータを用いて任意
の変倍率を可能としたものである。この装置は変
倍装置のみを考えるとき機械的構造が簡単になる
という利点があるが、数値制御装置が複雑で高価
であり、また複写機の全体を考えると、例えばミ
ラー走査をして回転する感光体ドラム上に原稿の
像を形成させる複写機において任意の変倍率を可
能とするためには、一定速度で回転する感光体ド
ラムに対してミラー走査速度を変倍率に応じ連続
的に変化させる必要があり、このためミラー走査
の駆動モータとして数値制御モータ等の高級制御
器を使用しなければならない。このようにズーム
レンズを用いた無段階変倍装置は、特にその制御
系が複雑で高級化して高価となり、このため普及
機種に対して用いることは困難であつた。
来装置の問題点を解決するものであり、物像間距
離を変えずにかつレンズ交換やアタツチメントを
要することなく無段連続変倍を行なうことができ
るという点に最大の特徴がある。本出願人の出願
に係る特願昭55−37841号(特開昭56−133756号)
は、このようなズームレンズを用い、その駆動お
よび移動位置制御は数値制御モータを用いて任意
の変倍率を可能としたものである。この装置は変
倍装置のみを考えるとき機械的構造が簡単になる
という利点があるが、数値制御装置が複雑で高価
であり、また複写機の全体を考えると、例えばミ
ラー走査をして回転する感光体ドラム上に原稿の
像を形成させる複写機において任意の変倍率を可
能とするためには、一定速度で回転する感光体ド
ラムに対してミラー走査速度を変倍率に応じ連続
的に変化させる必要があり、このためミラー走査
の駆動モータとして数値制御モータ等の高級制御
器を使用しなければならない。このようにズーム
レンズを用いた無段階変倍装置は、特にその制御
系が複雑で高級化して高価となり、このため普及
機種に対して用いることは困難であつた。
ところがズームレンズによる変倍は、無段階で
あることに重要な特徴のあることは事実である
が、これを複数段の予め定めた倍率にのみ用いる
場合にも構造の簡単さ、操作のしやすさにおいて
の利点を失うものではない。そしてこのような限
定された倍率のみを得る場合には、ズームレンズ
の駆動源として数値制御モータ等の高級制御器を
用いる必要は必ずしもない。
あることに重要な特徴のあることは事実である
が、これを複数段の予め定めた倍率にのみ用いる
場合にも構造の簡単さ、操作のしやすさにおいて
の利点を失うものではない。そしてこのような限
定された倍率のみを得る場合には、ズームレンズ
の駆動源として数値制御モータ等の高級制御器を
用いる必要は必ずしもない。
本発明は、このような着想に基づいてなされた
もので、ズームレンズを原稿面と感光体の間で移
動させて複写倍率を変更する複写機の変倍装置に
おいて、ズームレンズの移動方向に沿わせて配設
したストツパ板と;このストツパ板に形成した、
複数の複写倍率位置に対応する複数の当付面と;
ズームレンズを支持したズームレンズ架台に枢着
されたストツパアームと;このストツパアームの
自由端部に設けられたストツパローラと;このス
トツパアームをそのストツパローラがストツパ板
の当付面と係合する方向に回動付勢する付勢手段
と;ストツパ板に重ねられ、該ストツパ板の長手
方向に移動可能なロツク解除板と;このロツク解
除板に、ストツパ板の両端を除く中間の当付面に
対応させて形成した傾斜ロツク解除面と;このロ
ツク解除板を常時はその傾斜ロツク解除面がスト
ツパローラと係合しない位置に保持する保持手段
と;このロツク解除板をストツパ板上で移動させ
て、その傾斜ロツク解除面により、ストツパアー
ムの付勢手段に抗して、ストツパローラをストツ
パ板の当付面から離脱させるロツク解除板駆動機
構とを設けたことを特徴としている。
もので、ズームレンズを原稿面と感光体の間で移
動させて複写倍率を変更する複写機の変倍装置に
おいて、ズームレンズの移動方向に沿わせて配設
したストツパ板と;このストツパ板に形成した、
複数の複写倍率位置に対応する複数の当付面と;
ズームレンズを支持したズームレンズ架台に枢着
されたストツパアームと;このストツパアームの
自由端部に設けられたストツパローラと;このス
トツパアームをそのストツパローラがストツパ板
の当付面と係合する方向に回動付勢する付勢手段
と;ストツパ板に重ねられ、該ストツパ板の長手
方向に移動可能なロツク解除板と;このロツク解
除板に、ストツパ板の両端を除く中間の当付面に
対応させて形成した傾斜ロツク解除面と;このロ
ツク解除板を常時はその傾斜ロツク解除面がスト
ツパローラと係合しない位置に保持する保持手段
と;このロツク解除板をストツパ板上で移動させ
て、その傾斜ロツク解除面により、ストツパアー
ムの付勢手段に抗して、ストツパローラをストツ
パ板の当付面から離脱させるロツク解除板駆動機
構とを設けたことを特徴としている。
この複写機の変倍装置によると、ストツパ板の
当付面により、ズームレンズを正確な複写倍率位
置に停止させることができるとともに、ロツク解
除板をストツパ板上で駆動させることにより、簡
単確実にその停止を解除し、次の複写倍率位置に
ズームレンズを移動させることができる。
当付面により、ズームレンズを正確な複写倍率位
置に停止させることができるとともに、ロツク解
除板をストツパ板上で駆動させることにより、簡
単確実にその停止を解除し、次の複写倍率位置に
ズームレンズを移動させることができる。
以下図示実施例について本発明を説明する。第
1図、第2図はズームレンズによる複写変倍の光
学系の原理を示すもので、ズームレンズ1は第1
レンズ群1Aと第2レンズ群1Bとからなつてい
る。Pは原稿面、Qは感光面であつて、第1図
A,B,Cはそれぞれ拡大、等倍、縮小の場合の
両レンズ群1A,1Bの光軸方向の位置関係を示
している。またこの図は第1レンズ群1Aを直線
Aのように移動させる場合には、第2レンズ群1
Bを曲線Bのように移動させねばならないことを
示している。
1図、第2図はズームレンズによる複写変倍の光
学系の原理を示すもので、ズームレンズ1は第1
レンズ群1Aと第2レンズ群1Bとからなつてい
る。Pは原稿面、Qは感光面であつて、第1図
A,B,Cはそれぞれ拡大、等倍、縮小の場合の
両レンズ群1A,1Bの光軸方向の位置関係を示
している。またこの図は第1レンズ群1Aを直線
Aのように移動させる場合には、第2レンズ群1
Bを曲線Bのように移動させねばならないことを
示している。
他方原稿を複写機に位置決めする場合、原稿の
大きさ、複写倍率に関係なく一定位置に当て付け
て原稿セツトができることが望ましい。そのため
にはズームレンズ1の全体を光軸と直角な方向に
変倍率に応じた距離だけ平行移動する必要があ
る。第2図はその関係を示すもので、ズームレン
ズ1の全体は、変倍率が拡大、等倍、縮小と変化
するに際し、常時原稿面Pの端縁P′と感光面Qの
端縁Q′とを結ぶ直線C上を移動する。
大きさ、複写倍率に関係なく一定位置に当て付け
て原稿セツトができることが望ましい。そのため
にはズームレンズ1の全体を光軸と直角な方向に
変倍率に応じた距離だけ平行移動する必要があ
る。第2図はその関係を示すもので、ズームレン
ズ1の全体は、変倍率が拡大、等倍、縮小と変化
するに際し、常時原稿面Pの端縁P′と感光面Qの
端縁Q′とを結ぶ直線C上を移動する。
ズームレンズ1を使用して、原稿面Pと感光面
Qとの間の物像間距離を変えることなくかつ原稿
セツト位置を一定にして複写変倍を行なうために
は、このようなズームレンズ1の構成レンズの光
軸方向の移動と、ズームレンズ1全体の光軸と直
交する方向への移動とを合成して行なわせる必要
があり、本発明はこのようなズームレンズ1の使
用を前提としている。
Qとの間の物像間距離を変えることなくかつ原稿
セツト位置を一定にして複写変倍を行なうために
は、このようなズームレンズ1の構成レンズの光
軸方向の移動と、ズームレンズ1全体の光軸と直
交する方向への移動とを合成して行なわせる必要
があり、本発明はこのようなズームレンズ1の使
用を前提としている。
第3図、第4図は、ズームレンズ1に上記移動
を行なわせ、かつ等倍、拡大一段、縮小二段の四
位置に停止させるようにした具体的構成例であ
る。第3において図の左方に原稿面P、右方に感
光面(体)Qが位置するものとすると、ベース2
に固定した案内棒3は第2図の直線Cの方向に傾
いており、この案内棒3にズームレンズ架台4が
摺動自在に支持されている。架台4にはまた案内
棒3と平行なガイドレール5上を転動するローラ
6が回転自在に支持されており、架台4は案内棒
3とガイドレール5の両者により上記直線Cの方
向に案内される。
を行なわせ、かつ等倍、拡大一段、縮小二段の四
位置に停止させるようにした具体的構成例であ
る。第3において図の左方に原稿面P、右方に感
光面(体)Qが位置するものとすると、ベース2
に固定した案内棒3は第2図の直線Cの方向に傾
いており、この案内棒3にズームレンズ架台4が
摺動自在に支持されている。架台4にはまた案内
棒3と平行なガイドレール5上を転動するローラ
6が回転自在に支持されており、架台4は案内棒
3とガイドレール5の両者により上記直線Cの方
向に案内される。
架台4にはズームレンズ1の第1レンズ群1A
の支持鏡筒7が保持部材8を介して固定されてい
る。第2レンズ群1Bの支持鏡筒9は第1レンズ
群支持鏡筒7に光軸方向に摺動可能に嵌められて
いる。10,11は第2レンズ群支持鏡筒9の回
転を拘束し摺動方向を光軸方向とするガイド孔と
ピンである。第1レンズ群支持鏡筒7にはカム1
2およびプーリ13を固着したカム軸14が回転
可能に支持されており。他方第2レンズ群支持鏡
筒9に固定したローラ取付部材15には上記カム
12の周縁カム面と当接するローラ16が軸支さ
れている。17はこのローラ16とカム12とが
常時接触するように、つまり第1レンズ群1Aと
第2レンズ群1Bとが接近するように付勢する引
張ばねである。
の支持鏡筒7が保持部材8を介して固定されてい
る。第2レンズ群1Bの支持鏡筒9は第1レンズ
群支持鏡筒7に光軸方向に摺動可能に嵌められて
いる。10,11は第2レンズ群支持鏡筒9の回
転を拘束し摺動方向を光軸方向とするガイド孔と
ピンである。第1レンズ群支持鏡筒7にはカム1
2およびプーリ13を固着したカム軸14が回転
可能に支持されており。他方第2レンズ群支持鏡
筒9に固定したローラ取付部材15には上記カム
12の周縁カム面と当接するローラ16が軸支さ
れている。17はこのローラ16とカム12とが
常時接触するように、つまり第1レンズ群1Aと
第2レンズ群1Bとが接近するように付勢する引
張ばねである。
カム軸14に固着されたプーリ13には両端を
ベース2に固定したワイヤ18が巻回されその中
央一個所が固着されている。19,19はプーリ
13から出たワイヤ18を案内棒3と平行にする
ガイドプーリで、架台上に支持されている。
ベース2に固定したワイヤ18が巻回されその中
央一個所が固着されている。19,19はプーリ
13から出たワイヤ18を案内棒3と平行にする
ガイドプーリで、架台上に支持されている。
以上のように架台4に支持されたズームレンズ
1は、架台4を案内棒3に沿つて移動させるとそ
の全体が第2図の直線C上を移動し、同時にプー
リ13とワイヤ18の作用によりカム12が一回
転以内の回転を起こして第1レンズ群1Aと第2
レンズ群1Bとを第1図に直線Aおよび曲線Bで
示す位置関係に移動させる。すなわち第2レンズ
群支持鏡筒9はカム12の形状およびローラ16
の作用により変倍率に応じたレンズ間距離に第
1、第2レンズ群1A,1Bの間隔を保持するの
である。したがつてズームレンズ1による変倍は
架台4を無段階階に移動させ限り無段階変倍であ
る。
1は、架台4を案内棒3に沿つて移動させるとそ
の全体が第2図の直線C上を移動し、同時にプー
リ13とワイヤ18の作用によりカム12が一回
転以内の回転を起こして第1レンズ群1Aと第2
レンズ群1Bとを第1図に直線Aおよび曲線Bで
示す位置関係に移動させる。すなわち第2レンズ
群支持鏡筒9はカム12の形状およびローラ16
の作用により変倍率に応じたレンズ間距離に第
1、第2レンズ群1A,1Bの間隔を保持するの
である。したがつてズームレンズ1による変倍は
架台4を無段階階に移動させ限り無段階変倍であ
る。
しかして本発明は、以上のズームレンズ1を用
いて複数段の限られた変倍を行なうものであつ
て、ズームレンズ架台4の駆動源は減速機付モー
タ20である。このモータ20は減速機として例
えばウオームホイル機構等の公知機構を用いたも
ので、該モータ停止時における出力軸の自由回転
を抑制する機能は持つているが、出力軸の回転位
置を検出する位置検出機能は持つていない。この
モータ20の出力軸には案内棒3の一端部近傍に
位置するプーリ21が設けられ、このプーリ21
と、案内棒3の他端部近傍に位置させたプーリ2
2との間にワイヤ23が張設されている。ワイヤ
23は滑りを防ぐためにプーリ21に対しては数
回巻かれており、その両端は引張コイルばね24
a,24bを介し架台4に接続されている。した
がつてモータ20を正転または逆転させると架台
4が案内棒3に沿つて移動する。
いて複数段の限られた変倍を行なうものであつ
て、ズームレンズ架台4の駆動源は減速機付モー
タ20である。このモータ20は減速機として例
えばウオームホイル機構等の公知機構を用いたも
ので、該モータ停止時における出力軸の自由回転
を抑制する機能は持つているが、出力軸の回転位
置を検出する位置検出機能は持つていない。この
モータ20の出力軸には案内棒3の一端部近傍に
位置するプーリ21が設けられ、このプーリ21
と、案内棒3の他端部近傍に位置させたプーリ2
2との間にワイヤ23が張設されている。ワイヤ
23は滑りを防ぐためにプーリ21に対しては数
回巻かれており、その両端は引張コイルばね24
a,24bを介し架台4に接続されている。した
がつてモータ20を正転または逆転させると架台
4が案内棒3に沿つて移動する。
架台4の移動位置の検知は、プーリ21,22
に張設されたワイヤ23の間に、該ワイヤ23と
平行してベース2に固定したスリツト板25と、
このスリツト板25に穿設した位置検出スリツト
26A,26B,26Cと位置が合致したとき合
致信号を発する、架台4に支持した透過型センサ
27と、架台4の端面4aによつて押圧されたと
き閉じられるマイクロスイツチからなる原点検出
器28とによつて行なわれる。この実施例では原
点検出器28は架台4の一方の移動端、すなわち
ズームレンズ1が縮小二位置(高縮小量位置)
(近傍)にあることを検知し、スリツト26A,
26B,26Cはそれぞれ同様に架台4が縮小一
位置(低縮小量位置)(近傍)、等倍位置(近傍)
にあるとを検出するように設けられている。
に張設されたワイヤ23の間に、該ワイヤ23と
平行してベース2に固定したスリツト板25と、
このスリツト板25に穿設した位置検出スリツト
26A,26B,26Cと位置が合致したとき合
致信号を発する、架台4に支持した透過型センサ
27と、架台4の端面4aによつて押圧されたと
き閉じられるマイクロスイツチからなる原点検出
器28とによつて行なわれる。この実施例では原
点検出器28は架台4の一方の移動端、すなわち
ズームレンズ1が縮小二位置(高縮小量位置)
(近傍)にあることを検知し、スリツト26A,
26B,26Cはそれぞれ同様に架台4が縮小一
位置(低縮小量位置)(近傍)、等倍位置(近傍)
にあるとを検出するように設けられている。
上記透過型センサ27および原点検出器28に
よる検出信号を受けて架台4を各倍率位置に停止
させる機械的ストツパ装置30は、ベース2上に
固定したストツパ板31と、このストツパ板31
上に重ねられ、ソレノイド32の励磁消磁により
該ストツパ板31上を移動するロツク解除板33
とを有している。ストツパ板31およびロツク解
除板33は案内棒3と平行に設けたもので、スト
ツパ板31には第5図に詳細に示すように架台4
の縮小一位置、等倍位置、拡大位置に対応する当
付面31A,31B,31Cが設けられ、さらに
縮少二位置に対応する当付面31Dが設けられて
いる。これらの当付面は架台4にピン34で軸支
されたストツパアーム35先端のストツパローラ
36と係合して架台4の位置を規制するもので、
ストツパアーム35は引張ばね37により当付面
31A〜31Dと深く係合するように揺動付勢さ
れている。上記当付面31A〜31Cはいずれも
架台4が該当付面より第3図左方(原稿面側)に
移動するのを防ぐように設けられているが、当付
面31Dはこれと反対に同右方向(感光体側)に
移動するのを防ぐように設けられている。
よる検出信号を受けて架台4を各倍率位置に停止
させる機械的ストツパ装置30は、ベース2上に
固定したストツパ板31と、このストツパ板31
上に重ねられ、ソレノイド32の励磁消磁により
該ストツパ板31上を移動するロツク解除板33
とを有している。ストツパ板31およびロツク解
除板33は案内棒3と平行に設けたもので、スト
ツパ板31には第5図に詳細に示すように架台4
の縮小一位置、等倍位置、拡大位置に対応する当
付面31A,31B,31Cが設けられ、さらに
縮少二位置に対応する当付面31Dが設けられて
いる。これらの当付面は架台4にピン34で軸支
されたストツパアーム35先端のストツパローラ
36と係合して架台4の位置を規制するもので、
ストツパアーム35は引張ばね37により当付面
31A〜31Dと深く係合するように揺動付勢さ
れている。上記当付面31A〜31Cはいずれも
架台4が該当付面より第3図左方(原稿面側)に
移動するのを防ぐように設けられているが、当付
面31Dはこれと反対に同右方向(感光体側)に
移動するのを防ぐように設けられている。
ロツク解除板33は、ストツパ板31の両端の
当付面31Cおよび31Dを除く中間の当付面3
1A,31Bに対応する傾斜ロツク解除面33
A,33Bを有する。このロツク解除面33A,
33Bは、ソレノイド32の消磁時において解除
板33が引張ばね38により一方の摺動端に引か
れているときは当付面31A,31B上に突出す
ることはないが、ソレノイド32が励磁されて解
除板33が他方の摺動端に引かれると当付面31
A,31B上に突出してアーム35先端のストツ
パローラ36を該当付面31A,31Bから脱出
させる(またはストツパローラ36が当付面31
A,31Bを通過するのを許容する)。
当付面31Cおよび31Dを除く中間の当付面3
1A,31Bに対応する傾斜ロツク解除面33
A,33Bを有する。このロツク解除面33A,
33Bは、ソレノイド32の消磁時において解除
板33が引張ばね38により一方の摺動端に引か
れているときは当付面31A,31B上に突出す
ることはないが、ソレノイド32が励磁されて解
除板33が他方の摺動端に引かれると当付面31
A,31B上に突出してアーム35先端のストツ
パローラ36を該当付面31A,31Bから脱出
させる(またはストツパローラ36が当付面31
A,31Bを通過するのを許容する)。
前述のようにストツパ板31の当付面31A,
31B,31Cは架台4の第3図左方の移動端を
規制するものであるから、これら当付面31A,
31B,31Cにストツパローラ36を当接させ
て架台4の位置規制をするには予めこれらの当付
面より右方側(感光面側)に架台4を移動させて
おく。そのためには架台4がいずれの位置にある
とを問わず電源投入時に、あるいは選定倍率より
左方側(原稿面側)に架台4があることを検知し
た場合に架台4をそのストツパローラ36が一た
ん当付面31Dに当接する迄(縮小二位置)復帰
させるのがよい。この復帰動作はプーリ21をモ
ータ20により第3図反時計方向に回転させて行
なう。第6図のチヤートに示すように原点検出器
28は架台4のストツパローラ36が当付面31
Dに当接するx量手前で作動してモータ20の電
源を切る。架台4はモータ20の慣性によりx量
移動してストツパローラ36を当付面31Dに当
接させ、さらにモータ20はワイヤ23と架台4
との間に張設した引張ばね24aを引き伸し、こ
のばねの引張力とプーリ21を回転させようとす
る力が釣り合つた時停止する。
31B,31Cは架台4の第3図左方の移動端を
規制するものであるから、これら当付面31A,
31B,31Cにストツパローラ36を当接させ
て架台4の位置規制をするには予めこれらの当付
面より右方側(感光面側)に架台4を移動させて
おく。そのためには架台4がいずれの位置にある
とを問わず電源投入時に、あるいは選定倍率より
左方側(原稿面側)に架台4があることを検知し
た場合に架台4をそのストツパローラ36が一た
ん当付面31Dに当接する迄(縮小二位置)復帰
させるのがよい。この復帰動作はプーリ21をモ
ータ20により第3図反時計方向に回転させて行
なう。第6図のチヤートに示すように原点検出器
28は架台4のストツパローラ36が当付面31
Dに当接するx量手前で作動してモータ20の電
源を切る。架台4はモータ20の慣性によりx量
移動してストツパローラ36を当付面31Dに当
接させ、さらにモータ20はワイヤ23と架台4
との間に張設した引張ばね24aを引き伸し、こ
のばねの引張力とプーリ21を回転させようとす
る力が釣り合つた時停止する。
その後縮小一位置(当付面31A)に架台4を
移動させるには、プーリ21(モータ20)を第
3図時計方向に回転させればよい。ストツパロー
ラ36が当付面31Aに当接する直前(x量手
前)において透過型センサ27と位置検出スリツ
ト26Aがこれを検出してモータ20の電源を切
り、上記と同様に架台4を縮小一位置に位置決め
する。
移動させるには、プーリ21(モータ20)を第
3図時計方向に回転させればよい。ストツパロー
ラ36が当付面31Aに当接する直前(x量手
前)において透過型センサ27と位置検出スリツ
ト26Aがこれを検出してモータ20の電源を切
り、上記と同様に架台4を縮小一位置に位置決め
する。
また等倍位置(当付面31B)、あるいは拡大
位置(同31C)に架台4を移動させるには、プ
ーリ21(モータ20)を第3図時計方向に回転
させると同時にソレノイド32を励磁し、透過型
センサ27が位置検出スリツト26Bまたは26
Cを検出したときモータ20を止め、ソレノイド
32を消磁すればよい。ソレノイド32の励磁に
よりロツク解除板33の解除面33A,33Bは
当付面31A,31B上に突出してストツパロー
ラ36が該当付面31A,31Bを乗り超えるの
を可能とするのである。センサ27は他の停止位
置と同様にストツパローラ36が当付面31Bま
たは31Cに当接する直前(x量手前)において
モータ20およびソレノイド32の電源を切り、
架台4を所定の位置に停止させる。なおモータ2
0は減速機を有するためその出力軸であるプーリ
21が引張ばね24a,24bの力を受けても空
転することはなく、架台4は確実に各倍率位置決
めされる。
位置(同31C)に架台4を移動させるには、プ
ーリ21(モータ20)を第3図時計方向に回転
させると同時にソレノイド32を励磁し、透過型
センサ27が位置検出スリツト26Bまたは26
Cを検出したときモータ20を止め、ソレノイド
32を消磁すればよい。ソレノイド32の励磁に
よりロツク解除板33の解除面33A,33Bは
当付面31A,31B上に突出してストツパロー
ラ36が該当付面31A,31Bを乗り超えるの
を可能とするのである。センサ27は他の停止位
置と同様にストツパローラ36が当付面31Bま
たは31Cに当接する直前(x量手前)において
モータ20およびソレノイド32の電源を切り、
架台4を所定の位置に停止させる。なおモータ2
0は減速機を有するためその出力軸であるプーリ
21が引張ばね24a,24bの力を受けても空
転することはなく、架台4は確実に各倍率位置決
めされる。
次に第7図、第8図は上記変倍装置の具体的な
制御例を示す。この例は等倍位置の使用頻度が最
も高いことを考慮し、電源投入時に無条件にズー
ムレンズ1(架台4)を等倍位置に移動させ、そ
の後の選択スイツチにより各設定倍率に移動させ
るようにしたものである。
制御例を示す。この例は等倍位置の使用頻度が最
も高いことを考慮し、電源投入時に無条件にズー
ムレンズ1(架台4)を等倍位置に移動させ、そ
の後の選択スイツチにより各設定倍率に移動させ
るようにしたものである。
() 電源投入時の移動
(1) ズームレンズ1(架台4)が縮小二位置
(原点位置)にあれば第8図の線図イで示す
ように等倍位置に移動する。
(原点位置)にあれば第8図の線図イで示す
ように等倍位置に移動する。
(2) ズームレンズ1が等倍位置以外の領域に位
置していれば同線図ロ,ハで示すように一旦
原点位置に戻り、その後等倍位置に移動す
る。
置していれば同線図ロ,ハで示すように一旦
原点位置に戻り、その後等倍位置に移動す
る。
() 設定倍率移動
設定倍率移動は、ズームレンズ1を現在位置
より原稿面側に移動させる場合、および縮小二
位置(原点位置)に移動させる場合には直接そ
の選定倍率位置に移動し、現在位置より感光面
側に移動せる場合は一旦原点位置に復した後選
定倍率位置に移動するという原則に従う。
より原稿面側に移動させる場合、および縮小二
位置(原点位置)に移動させる場合には直接そ
の選定倍率位置に移動し、現在位置より感光面
側に移動せる場合は一旦原点位置に復した後選
定倍率位置に移動するという原則に従う。
したがつて、ズームレンズ1が等倍位置にあ
る場合を例にとると、 (3) 拡大位置および縮小二位置へは線図ニ,ホ
で示すように直接移動する。
る場合を例にとると、 (3) 拡大位置および縮小二位置へは線図ニ,ホ
で示すように直接移動する。
(4) 縮小−位置へは線図ヘのように一旦原点位
置へ復した後移動する。
置へ復した後移動する。
次に第9図に従い、上記()、()の移動を
達成するためのブロツク回路を説明する。同図に
おいて、モータ20、倍率検出器(透過型セン
サ)27、原点検出器28、およびソレノイド3
2は、以上に説明したのと同一の構成要素であ
り、原点検出器28からの検出信号28Aはレシ
ーバ40を介してCPU41に入力される。いま
電源投入時にズームレンズ1が原点位置(縮小二
位置)にあれば、原点検出器28がこれを検知し
てCPU41に入力し、CPU41はモータ20に
対し処理回路42を介して時計方向(第3図)回
転信号20Aを発すると同時に、ソレノイド32
にレシーバ43を介して励磁信号32Aを発す
る。その結果架台4(ズームレンズ1)は等倍位
置への移動を開始し、等倍位置に達すると、倍率
検出器27がレシーバ44を介して発するスリツ
ト検知信号27Aにより、CPU41がモータ時
計方向回転信号20Aおよびソレノイド励磁信号
32AをOFFにする。CPU41はスリツト検知
信号27Aによりスリツト数をカウントし、ズー
ムレンズ1が等倍位置に移動したことを検知する
のである。
達成するためのブロツク回路を説明する。同図に
おいて、モータ20、倍率検出器(透過型セン
サ)27、原点検出器28、およびソレノイド3
2は、以上に説明したのと同一の構成要素であ
り、原点検出器28からの検出信号28Aはレシ
ーバ40を介してCPU41に入力される。いま
電源投入時にズームレンズ1が原点位置(縮小二
位置)にあれば、原点検出器28がこれを検知し
てCPU41に入力し、CPU41はモータ20に
対し処理回路42を介して時計方向(第3図)回
転信号20Aを発すると同時に、ソレノイド32
にレシーバ43を介して励磁信号32Aを発す
る。その結果架台4(ズームレンズ1)は等倍位
置への移動を開始し、等倍位置に達すると、倍率
検出器27がレシーバ44を介して発するスリツ
ト検知信号27Aにより、CPU41がモータ時
計方向回転信号20Aおよびソレノイド励磁信号
32AをOFFにする。CPU41はスリツト検知
信号27Aによりスリツト数をカウントし、ズー
ムレンズ1が等倍位置に移動したことを検知する
のである。
電源投入時にズームレンズ1が等倍位置以外の
領域に位置している場合には、原点検出器28は
非検出信号28Bを発し、CPU41はこの信号
によりモータ20に反時計方向回転信号20Bを
発し、同時にソレノイド32に励磁信号32Aを
発する。その結果ズームレンズ1は原点位置に移
動し、原点検出器28がこれを検知すると上記信
号20BがOFFとなり、同時に時計方向回転信
号20Aが発せられる。以後の動作は上述したと
ころと同じであり、ズームレンズ1は等倍位置で
停止する。
領域に位置している場合には、原点検出器28は
非検出信号28Bを発し、CPU41はこの信号
によりモータ20に反時計方向回転信号20Bを
発し、同時にソレノイド32に励磁信号32Aを
発する。その結果ズームレンズ1は原点位置に移
動し、原点検出器28がこれを検知すると上記信
号20BがOFFとなり、同時に時計方向回転信
号20Aが発せられる。以後の動作は上述したと
ころと同じであり、ズームレンズ1は等倍位置で
停止する。
CPU41は、倍率検出器27が倍率検出スリ
ツト26A〜26Cによつて検出する、各倍率位
置に対応したカウントスリツト数を記憶してお
り、後に倍数スイツチ45によりレシーバ46を
介して倍率変更信号45Aが与えられると、各々
の倍率に応じた設定カウントスリツト数と、上記
記憶カウントスリツト数とを比較して信号を発す
る。
ツト26A〜26Cによつて検出する、各倍率位
置に対応したカウントスリツト数を記憶してお
り、後に倍数スイツチ45によりレシーバ46を
介して倍率変更信号45Aが与えられると、各々
の倍率に応じた設定カウントスリツト数と、上記
記憶カウントスリツト数とを比較して信号を発す
る。
いま説明を単純にするため縮小一位置、等倍位
置および拡大位置の記憶カウントスリツト数と設
定カウントスリツト数をそれぞれ「1」、「2」、
「3」とすると、ズームレンズ1が等倍位置にあ
るとき等倍設定スイツチを押しても両カウントス
リツト数は同一であり、演算結果は零であるため
モータ20は回転しない。すなわちズームレンズ
1はそのままの位置に保たれる。これは他の設定
倍率についても同じである。
置および拡大位置の記憶カウントスリツト数と設
定カウントスリツト数をそれぞれ「1」、「2」、
「3」とすると、ズームレンズ1が等倍位置にあ
るとき等倍設定スイツチを押しても両カウントス
リツト数は同一であり、演算結果は零であるため
モータ20は回転しない。すなわちズームレンズ
1はそのままの位置に保たれる。これは他の設定
倍率についても同じである。
ズームレンズ1が等倍位置にあるとき拡大スイ
ツチを操作すると、(設定カウントスリツト数)−
(記憶カウントスリツト数)の演算結果はプラス
となり、その結果モータ時計方向回転信号20A
およびソレノイド励磁信号32Aが発せられてズ
ームレンズ1は拡大位置側に移動する。そして倍
率検出器27がスリツト26Cを検知するとモー
タ時計方向回転信号20Aおよびソレノイド励磁
信号32AがOFFとなり、ズームレンズ1は拡
大位置に停止する。
ツチを操作すると、(設定カウントスリツト数)−
(記憶カウントスリツト数)の演算結果はプラス
となり、その結果モータ時計方向回転信号20A
およびソレノイド励磁信号32Aが発せられてズ
ームレンズ1は拡大位置側に移動する。そして倍
率検出器27がスリツト26Cを検知するとモー
タ時計方向回転信号20Aおよびソレノイド励磁
信号32AがOFFとなり、ズームレンズ1は拡
大位置に停止する。
等倍位置から縮小一位置または縮小二位置への
倍率変更スイツチを操作すると、上記演算結果は
マイナスとなり、この場合は電源投入時の動作と
同じくモータ反時計方向回転信号20Bにより、
ズームレンズ1が無条件に縮小二位置(原点位
置)に戻される。縮小二位置を選定した場合に
は、この原点位置にズームレンズが停止し、縮小
−位置を選定した場合には、原点検出器28から
の検出信号により今度はモータ時計方向回転信号
20Aおよびソレノイド励磁信号32Aが発せら
れ、ズームレンズ1は再び原稿面側に移動を開始
する。そして倍率検出器27が位置検出スリツト
26Aを検知したとき上記モータ信号20Aおよ
びソレノイド信号32AはOFFとなり、その結
果ズームレンズ1は縮小一位置に停止する。
倍率変更スイツチを操作すると、上記演算結果は
マイナスとなり、この場合は電源投入時の動作と
同じくモータ反時計方向回転信号20Bにより、
ズームレンズ1が無条件に縮小二位置(原点位
置)に戻される。縮小二位置を選定した場合に
は、この原点位置にズームレンズが停止し、縮小
−位置を選定した場合には、原点検出器28から
の検出信号により今度はモータ時計方向回転信号
20Aおよびソレノイド励磁信号32Aが発せら
れ、ズームレンズ1は再び原稿面側に移動を開始
する。そして倍率検出器27が位置検出スリツト
26Aを検知したとき上記モータ信号20Aおよ
びソレノイド信号32AはOFFとなり、その結
果ズームレンズ1は縮小一位置に停止する。
以上は等倍位置から各倍率位置にズームレンズ
1を移動させる場合であるが、他の倍率位置間の
移動も上記と同様にして行なわれる。なお上記実
施例では縮小二位置を原点位置としたが、拡大位
置を原点位置としてもよい。この場合機械的スト
ツパ装置は図の左右を逆にした形で用いればよ
い。
1を移動させる場合であるが、他の倍率位置間の
移動も上記と同様にして行なわれる。なお上記実
施例では縮小二位置を原点位置としたが、拡大位
置を原点位置としてもよい。この場合機械的スト
ツパ装置は図の左右を逆にした形で用いればよ
い。
以上要するに本発明は、ズームレンズを用い物
像間距離を一定にして変倍を行なう複写機におい
て、ズームレンズ架台に枢着したストツパアーム
の先端自由端部にストツパローラを設けるととも
に、ズームレンズの移動方向に沿わせて設けたス
トツパ板にこのストツパローラと係合してズーム
レンズを所定の倍率位置に停止させる当付面を設
けたものであるからズームレンズを正確な複写倍
率位置に停止させることができる。またストツパ
板には、傾斜ロツク解除面を有するロツク解除板
が重ねられ、ロツク解除が必要なときには、この
ロツク解除板を移動させることにより、その傾斜
ロツク解除面によつてストツパローラを当付面か
らの離脱位置に移動させることができる。よつ
て、ズームレンズの複数の複写倍率位置への停
止、および停止位置から次の停止位置への移動を
円滑かつ確実に行なわせることができ、しかもこ
の移動制御のために、高価な数値制御モータを要
しない。
像間距離を一定にして変倍を行なう複写機におい
て、ズームレンズ架台に枢着したストツパアーム
の先端自由端部にストツパローラを設けるととも
に、ズームレンズの移動方向に沿わせて設けたス
トツパ板にこのストツパローラと係合してズーム
レンズを所定の倍率位置に停止させる当付面を設
けたものであるからズームレンズを正確な複写倍
率位置に停止させることができる。またストツパ
板には、傾斜ロツク解除面を有するロツク解除板
が重ねられ、ロツク解除が必要なときには、この
ロツク解除板を移動させることにより、その傾斜
ロツク解除面によつてストツパローラを当付面か
らの離脱位置に移動させることができる。よつ
て、ズームレンズの複数の複写倍率位置への停
止、および停止位置から次の停止位置への移動を
円滑かつ確実に行なわせることができ、しかもこ
の移動制御のために、高価な数値制御モータを要
しない。
第1図、第2図はそれぞれズームレンズによる
変倍の光学的原理を示すレンズの移動状態図、第
3図は本発明に係る複写機の変倍位置の実施例を
示す平面図、第4図は同要部の斜視図、第5図は
機械的ストツパ装置部分の平面図、第6図は機械
的ストツパ装置とセンサとの関係を示すタイミン
グチヤート、第7図は本発明の複写機の変倍装置
の制御例を示すフローチヤート、第8図は同じく
ズームレンズの移動軌跡例を示す線図、第9図は
同じく制御回路のブロツク図である。 1……ズームレンズ、2……ベース、3……案
内棒、4……ズームレンズ架台、20……減速機
付モータ、21,22……プーリ、23……ワイ
ヤ、25……スリツト板、26A,26B,26
C……位置検出スリツト、27……透過型セン
サ、28……原点検出器、30……機械的ストツ
パ装置、31A,31B,31C,31D……当
付面、32……ソレノイド、33……ロツク解除
板、33A,33B……傾斜ロツク解除面、36
……ストツパローラ、41……CPU、45……
倍率スイツチ。
変倍の光学的原理を示すレンズの移動状態図、第
3図は本発明に係る複写機の変倍位置の実施例を
示す平面図、第4図は同要部の斜視図、第5図は
機械的ストツパ装置部分の平面図、第6図は機械
的ストツパ装置とセンサとの関係を示すタイミン
グチヤート、第7図は本発明の複写機の変倍装置
の制御例を示すフローチヤート、第8図は同じく
ズームレンズの移動軌跡例を示す線図、第9図は
同じく制御回路のブロツク図である。 1……ズームレンズ、2……ベース、3……案
内棒、4……ズームレンズ架台、20……減速機
付モータ、21,22……プーリ、23……ワイ
ヤ、25……スリツト板、26A,26B,26
C……位置検出スリツト、27……透過型セン
サ、28……原点検出器、30……機械的ストツ
パ装置、31A,31B,31C,31D……当
付面、32……ソレノイド、33……ロツク解除
板、33A,33B……傾斜ロツク解除面、36
……ストツパローラ、41……CPU、45……
倍率スイツチ。
Claims (1)
- 1 ズームレンズを原稿面と感光体の間で移動さ
せて複写倍率を変更する複写機の変倍装置におい
て、ズームレンズの移動方向に沿わせて配設した
ストツパ板と;このストツパ板に形成した、複数
の複写倍率位置に対応する複数の当付面と;上記
ズームレンズを支持したズームレンズ架台に枢着
されたストツパアームと;このストツパアームの
自由端部に設けられたストツパローラと;このス
トツパアームをそのストツパローラが上記ストツ
パ板の当付面と係合する方向に回動付勢する付勢
手段と;上記ストツパ板に重ねられ、該ストツパ
板の長手方向に移動可能なロツク解除板と;この
ロツク解除板に、上記ストツパ板の両端を除く中
間の当付面に対応させて形成した傾斜ロツク解除
面と;このロツク解除板を常時はその傾斜ロツク
解除面が上記ストツパローラと係合しない位置に
保持する保持手段と;このロツク解除板をストツ
パ板上で移動させて、その傾斜ロツク解除面によ
り、ストツパアームの上記付勢手段に抗して、ス
トツパローラをストツパ板の当付面から離脱させ
るロツク解除板駆動機構とを備えたことを特徴と
する複写機の変倍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11165982A JPS593426A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 複写機の変倍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11165982A JPS593426A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 複写機の変倍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS593426A JPS593426A (ja) | 1984-01-10 |
| JPH0115051B2 true JPH0115051B2 (ja) | 1989-03-15 |
Family
ID=14566928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11165982A Granted JPS593426A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 複写機の変倍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593426A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2515714B2 (ja) * | 1984-01-25 | 1996-07-10 | 三田工業株式会社 | 可変倍率光学系におけるレンズ位置設定機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56159670A (en) * | 1980-05-13 | 1981-12-09 | Canon Inc | Positioning device |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11165982A patent/JPS593426A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS593426A (ja) | 1984-01-10 |
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