JPH01153784A - 撥水撥油剤組成物 - Google Patents
撥水撥油剤組成物Info
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- JPH01153784A JPH01153784A JP31442787A JP31442787A JPH01153784A JP H01153784 A JPH01153784 A JP H01153784A JP 31442787 A JP31442787 A JP 31442787A JP 31442787 A JP31442787 A JP 31442787A JP H01153784 A JPH01153784 A JP H01153784A
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- ethylene
- oil repellent
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F220/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
- C08F220/02—Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
- C08F220/10—Esters
- C08F220/22—Esters containing halogen
- C08F220/24—Esters containing halogen containing perhaloalkyl radicals
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- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、フルオロ脂肪族基を有するアクリル酸エステ
ル又はメタクリル酸エステルの共重合体を有効成分とす
る撥水撥油剤及び撥水撥油剤組成物に関する。
ル又はメタクリル酸エステルの共重合体を有効成分とす
る撥水撥油剤及び撥水撥油剤組成物に関する。
〈従来技術〉
従来、撥水撥油剤としてフルオロ脂肪族基を有するアク
リル酸エステル又はメタクリル酸エステルを25〜75
重量%含有する共重合体が種々の目的に応じて用いられ
ている。また、家庭等において簡易に使用できる撥水撥
油剤組成物として、前記共重合体を有機溶剤に溶解し、
噴射剤を加えたエアゾール組成物が知られている(特開
昭54−79186号公報及び特開昭58−10497
8号公報参照)。
リル酸エステル又はメタクリル酸エステルを25〜75
重量%含有する共重合体が種々の目的に応じて用いられ
ている。また、家庭等において簡易に使用できる撥水撥
油剤組成物として、前記共重合体を有機溶剤に溶解し、
噴射剤を加えたエアゾール組成物が知られている(特開
昭54−79186号公報及び特開昭58−10497
8号公報参照)。
エアゾール撥水撥油剤組成物は、簡易に被処理体に塗布
することができ、そのあと風乾による自然乾燥だけで撥
水撥油効果を発現することができる。しかし、スプレー
ムラなどにより生ずる白化現象又は粉ふき現象、あるい
は低温雰囲気で処理したときに有機溶剤の揮発性低下な
どによる撥水撥油性の低下が問題となることがある。
することができ、そのあと風乾による自然乾燥だけで撥
水撥油効果を発現することができる。しかし、スプレー
ムラなどにより生ずる白化現象又は粉ふき現象、あるい
は低温雰囲気で処理したときに有機溶剤の揮発性低下な
どによる撥水撥油性の低下が問題となることがある。
溶剤として、従来、一般的に1.1.1−)リクロロエ
タンが使用されている。これは、揮発性が低い上に塩素
系特有の悪臭を放つ欠点を有する。
タンが使用されている。これは、揮発性が低い上に塩素
系特有の悪臭を放つ欠点を有する。
そこで、これをトリクロロトリフルオロエタンに代える
ことが考えられる。しかしながら、従来の撥水撥油剤の
有効成分に対してトリクロロトリフルオロエタンを使用
した場合、白化現象又は粉ふき現象は解決されないばか
りかかえってその現象が甚だしくなることが分かった。
ことが考えられる。しかしながら、従来の撥水撥油剤の
有効成分に対してトリクロロトリフルオロエタンを使用
した場合、白化現象又は粉ふき現象は解決されないばか
りかかえってその現象が甚だしくなることが分かった。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、有機溶剤をトリクロロトリフルオロエ
タンとすることを前提として、白化現象及び粉ふき現象
が改善され、並びに低温雰囲気で処理するときの撥水撥
油性が向上した撥水撥油剤及び撥水撥油剤組成物を提供
することにある。
タンとすることを前提として、白化現象及び粉ふき現象
が改善され、並びに低温雰囲気で処理するときの撥水撥
油性が向上した撥水撥油剤及び撥水撥油剤組成物を提供
することにある。
〈発明の構成〉
本発明者らは、
=3−
溶剤として、従来、一般的に使用される1、1゜1−ト
リクロルエタンの代わりに揮発性の高いトリクロロトリ
フルオロエタン(D)を使用する場合に、 (A)フルオロ脂肪族基を有するアクリル酸エステル又
はメタクリル酸エステル80重量%以上、(B)アクリ
ル酸エチルヘキシル又はメタクリル酸エチルヘキシル2
〜20重量%、及び(C)エチレン又は他の共重合可能
な置換エチレン0〜10重量% から成る共重合体を撥水撥油剤の有効成分とすることに
よって上記問題を解決できることを見出した。
リクロルエタンの代わりに揮発性の高いトリクロロトリ
フルオロエタン(D)を使用する場合に、 (A)フルオロ脂肪族基を有するアクリル酸エステル又
はメタクリル酸エステル80重量%以上、(B)アクリ
ル酸エチルヘキシル又はメタクリル酸エチルヘキシル2
〜20重量%、及び(C)エチレン又は他の共重合可能
な置換エチレン0〜10重量% から成る共重合体を撥水撥油剤の有効成分とすることに
よって上記問題を解決できることを見出した。
フルオロ脂肪族基を有するアクリル酸エステル又はメタ
クリル酸エステル(A)は、代表的なものとして、式: %式%(1) [式中、Rfは炭素数3〜21のパーフルオロアルキル
基またはパーフルオロアルケニル基、R1は水素または
炭素数1〜10のアルキル基、R2は炭素数1〜10の
アルキレン基、R3は水素またはメチル基、R′は炭素
数1〜10のアルキル基、nは1〜10の整数を表わす
。] で示される化合物を挙げることができる。
クリル酸エステル(A)は、代表的なものとして、式: %式%(1) [式中、Rfは炭素数3〜21のパーフルオロアルキル
基またはパーフルオロアルケニル基、R1は水素または
炭素数1〜10のアルキル基、R2は炭素数1〜10の
アルキレン基、R3は水素またはメチル基、R′は炭素
数1〜10のアルキル基、nは1〜10の整数を表わす
。] で示される化合物を挙げることができる。
さらに、その具体例としては、
CF3(CF2)?(CI(2) ll0COCH=
CH2CF3(CF、)、CI(20COC(CH,)
−CH7CF3(crt)e (CH2) fiOcO
c(CH3) −CH2CP 3(CP 2) e (
CH2) pOcOc(CH3) −CLCF(CF3
) t(CFt)a(CHt)30cOcH= CH2
CF(CF3)−(CPz)1o(CH−)sOCOC
!(=C)12CF3(CF2)7sOJ(CJJ(C
H2)20cOcH=cHzCF3(CF2)7So、
N(CH3XCH2)20COC(CH3)−CH2C
F(CF、)t(CF、)QCI(2CH(OH)CH
20COCH=CH。
CH2CF3(CF、)、CI(20COC(CH,)
−CH7CF3(crt)e (CH2) fiOcO
c(CH3) −CH2CP 3(CP 2) e (
CH2) pOcOc(CH3) −CLCF(CF3
) t(CFt)a(CHt)30cOcH= CH2
CF(CF3)−(CPz)1o(CH−)sOCOC
!(=C)12CF3(CF2)7sOJ(CJJ(C
H2)20cOcH=cHzCF3(CF2)7So、
N(CH3XCH2)20COC(CH3)−CH2C
F(CF、)t(CF、)QCI(2CH(OH)CH
20COCH=CH。
CF(CF3)2(CF2)eCH2CH(OCOCH
3)OCOC(CH3)=CH2CCCP2(CF2)
、OC[l、0COC(CH3)=CH。
3)OCOC(CH3)=CH2CCCP2(CF2)
、OC[l、0COC(CH3)=CH。
H(CF2)CH20COCH= CHtCF(CF、
IXccρF2)(CF2)7CONHCOOCH−C
H2等を挙げることができる。上記のアクリル酸エステ
ル化合物に対するメタクリル酸エステル化合物、及び上
記のメタクリル酸エステル化合物に対するアクリル酸エ
ステル化合物も使用可能である。
IXccρF2)(CF2)7CONHCOOCH−C
H2等を挙げることができる。上記のアクリル酸エステ
ル化合物に対するメタクリル酸エステル化合物、及び上
記のメタクリル酸エステル化合物に対するアクリル酸エ
ステル化合物も使用可能である。
単量体(A)は、共重合体中80重量%以上で含まれる
。このときには、合成繊維に対する良好な撥水撥油性が
得られ、80重量%よりも少ないときには得られない。
。このときには、合成繊維に対する良好な撥水撥油性が
得られ、80重量%よりも少ないときには得られない。
アクリル酸エヂルヘキシル又はメタクリル酸エチルヘキ
シル(B)は、通常、アクリル酸2−エチルへキシル又
はメタクリル酸2−エチルヘキシルであり、 R I I CI(s(CHJ3CH−CH3−0−CC=CH2C
H3−0M2 [式中、Rはメチル基又は水素である。]で示される化
合物である。
シル(B)は、通常、アクリル酸2−エチルへキシル又
はメタクリル酸2−エチルヘキシルであり、 R I I CI(s(CHJ3CH−CH3−0−CC=CH2C
H3−0M2 [式中、Rはメチル基又は水素である。]で示される化
合物である。
単量体(B)は共重合体中2〜20重量%の範囲で含ま
れ、好ましくは、2〜10重量%の範囲で含まれる。2
重量%よりも少ないときには、白化現象乃至粉ふき現象
が改善されない。20重量%よりも多いときには、単量
体(A)が80重量%よりも少なくなるので、良好な撥
水撥油性が得られない。
れ、好ましくは、2〜10重量%の範囲で含まれる。2
重量%よりも少ないときには、白化現象乃至粉ふき現象
が改善されない。20重量%よりも多いときには、単量
体(A)が80重量%よりも少なくなるので、良好な撥
水撥油性が得られない。
他の共重合可能な置換エチレン(C)には種々のものが
あるが、例示すると、 (1)アクリル酸及びメタクリル酸並びにこれらのメチ
ル、エチル、ブチル、イソブチル、t−ブチル、プロピ
ノ区ヘキシル、デシル、ラウリル、ステアリル、イソボ
ルニル、β−ヒドロキシエチル、グリシジルエステル、
フェニル、ベンジル、4−シアノフェニルエステル類、 =7− RO(CH2CHt O)m H(ここで、Rはアルキ
ル基、mは1以上の整数である。)とのエステル、(2
)酢酸、プロピオン酸、カプリル酸、ラウリル酸、ステ
アリン酸等の脂肪酸のビニルエステル類、(3)スチレ
ン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレン等のスチ
レン系化合物、(4)フッ化ビニル、塩化ビニル、臭化
ビニル、フッ化ビニリデン、塩化ビニリデン等のハロゲ
ン化ビニルまたはビニリデン化合物類、(5)へブタン
酸アリル、カプリル酸アリル、カプロン酸アリル等の脂
肪族のアリルエステル類、(6)ビニルメチルケトン、
ビニルエチルケトン等のビニルアルキルケトン類、(7
)N−メチルアクリルアミド、N−メチロールメタクリ
ルアミド等のアクリルアミド類、(8)2゜3−ジクロ
ロ−1,3−ブタジェン、イソプレン等のジエン類、並
びに(9)ジメタクリル酸エチレン等のアルキレングリ
コール又はポリアルキレングリコールのアクリル酸もし
くはメタクリル酸エステルなどである。
あるが、例示すると、 (1)アクリル酸及びメタクリル酸並びにこれらのメチ
ル、エチル、ブチル、イソブチル、t−ブチル、プロピ
ノ区ヘキシル、デシル、ラウリル、ステアリル、イソボ
ルニル、β−ヒドロキシエチル、グリシジルエステル、
フェニル、ベンジル、4−シアノフェニルエステル類、 =7− RO(CH2CHt O)m H(ここで、Rはアルキ
ル基、mは1以上の整数である。)とのエステル、(2
)酢酸、プロピオン酸、カプリル酸、ラウリル酸、ステ
アリン酸等の脂肪酸のビニルエステル類、(3)スチレ
ン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレン等のスチ
レン系化合物、(4)フッ化ビニル、塩化ビニル、臭化
ビニル、フッ化ビニリデン、塩化ビニリデン等のハロゲ
ン化ビニルまたはビニリデン化合物類、(5)へブタン
酸アリル、カプリル酸アリル、カプロン酸アリル等の脂
肪族のアリルエステル類、(6)ビニルメチルケトン、
ビニルエチルケトン等のビニルアルキルケトン類、(7
)N−メチルアクリルアミド、N−メチロールメタクリ
ルアミド等のアクリルアミド類、(8)2゜3−ジクロ
ロ−1,3−ブタジェン、イソプレン等のジエン類、並
びに(9)ジメタクリル酸エチレン等のアルキレングリ
コール又はポリアルキレングリコールのアクリル酸もし
くはメタクリル酸エステルなどである。
単量体(C)は共重合体中0〜10重量%の範囲で含ま
れる。
れる。
エチレン又は他の共重合可能な置換エチレン(C)のう
ち、好ましいものは、式2 [式中、Rはメチル基又は水素である。]で示されるア
クリル酸グリシジル又はメタクリル酸グリシジルである
。これを共重合させた三元重合体は、天然繊維に対する
良好な撥水撥油性も与える。これをエチレン又は他の共
重合可能な置換エチレンと併用することも可能である。
ち、好ましいものは、式2 [式中、Rはメチル基又は水素である。]で示されるア
クリル酸グリシジル又はメタクリル酸グリシジルである
。これを共重合させた三元重合体は、天然繊維に対する
良好な撥水撥油性も与える。これをエチレン又は他の共
重合可能な置換エチレンと併用することも可能である。
アクリル酸グリシジル又はメタクリル酸グリシジルは、
共重合体中2〜10重量%の範囲で含まれることが好ま
しく、さらに好ましくは、2〜8重量%の範囲で含まれ
る。2重量%よりも少ないときは、天然繊維に対する良
好な撥水撥油性が得られない。
共重合体中2〜10重量%の範囲で含まれることが好ま
しく、さらに好ましくは、2〜8重量%の範囲で含まれ
る。2重量%よりも少ないときは、天然繊維に対する良
好な撥水撥油性が得られない。
10重量%よりも多いときは、白化現象乃至粉ふき現象
が改善されない。
が改善されない。
本発明の撥水撥油剤を製造するには、単量体(A)、単
量体(B)及び要すれば単量体(C)を、ビニル化合物
の重合に適用される公知の方法で重合すればよい。重合
は、撹拌機及び外部からの加熱又は冷却する手段を備え
た容器の中で行う。重合反応の方式は、任意に選択する
ことができ、塊状重合、溶液重合、懸局重合、乳化重合
、放射線重合等のいずれをも使用することができる。重
合は、溶剤を使用した溶液重合により行うことが好まし
い。生成する溶液は、通常、他の成分を単に加えること
によって本発明の組成物を直接製造するのに用いられる
。
量体(B)及び要すれば単量体(C)を、ビニル化合物
の重合に適用される公知の方法で重合すればよい。重合
は、撹拌機及び外部からの加熱又は冷却する手段を備え
た容器の中で行う。重合反応の方式は、任意に選択する
ことができ、塊状重合、溶液重合、懸局重合、乳化重合
、放射線重合等のいずれをも使用することができる。重
合は、溶剤を使用した溶液重合により行うことが好まし
い。生成する溶液は、通常、他の成分を単に加えること
によって本発明の組成物を直接製造するのに用いられる
。
溶液重合において、溶剤として、トリクロロトリフルオ
ロエタンを単独で使用するのがよい。また、トリクロロ
トリフルオロエタン以外の低沸点の他の溶剤、例えば、
アセトン、テトラクロロジフルオロエタン(1,1,2
,2−テトラクロロ−1゜2−ジフルオロエタン)をト
リクロロトリフルオロエタンとの合計重量に対して50
重量%以下で加えてトリクロロトリフルオロエタンと併
用することも可能である。
ロエタンを単独で使用するのがよい。また、トリクロロ
トリフルオロエタン以外の低沸点の他の溶剤、例えば、
アセトン、テトラクロロジフルオロエタン(1,1,2
,2−テトラクロロ−1゜2−ジフルオロエタン)をト
リクロロトリフルオロエタンとの合計重量に対して50
重量%以下で加えてトリクロロトリフルオロエタンと併
用することも可能である。
溶液重合は、例えば、以下のようにして行える。
単量体混合物を溶剤に添加し、単量体濃度を5〜50重
量%とじ、単量体溶液の温度を40〜150℃にして、
触媒の存在下で重合を行う。触媒は、ビニル系不飽和化
合物の溶液重合を開始させるための周知の薬剤のいずれ
であってもよく、通常、溶剤に可溶な過酸化物及びアゾ
化合物が用いられる。かかる過酸化物には、過酸化ベン
ゾイル、過酸化ラウロイル等の過酸化アシル、t−ブチ
ルパーベンゾエート等の有機パーエステル、過酸化ジ−
t−ブチル等の過酸化ジアルキル等があり、アゾ化合物
には、アゾビス(イソブチロニトリル)、アゾビス(2
,4−ジメチルバレロニトリル)等が挙げられる。触媒
の量は、通常、単量体重量に対して0.1〜2%である
。
量%とじ、単量体溶液の温度を40〜150℃にして、
触媒の存在下で重合を行う。触媒は、ビニル系不飽和化
合物の溶液重合を開始させるための周知の薬剤のいずれ
であってもよく、通常、溶剤に可溶な過酸化物及びアゾ
化合物が用いられる。かかる過酸化物には、過酸化ベン
ゾイル、過酸化ラウロイル等の過酸化アシル、t−ブチ
ルパーベンゾエート等の有機パーエステル、過酸化ジ−
t−ブチル等の過酸化ジアルキル等があり、アゾ化合物
には、アゾビス(イソブチロニトリル)、アゾビス(2
,4−ジメチルバレロニトリル)等が挙げられる。触媒
の量は、通常、単量体重量に対して0.1〜2%である
。
溶媒のみ又は他の条件では分子量を制御するのに不十分
な場合には、アルカン(C,〜C1,)チオール等の連
鎖移動剤を少景加えてもよい。
な場合には、アルカン(C,〜C1,)チオール等の連
鎖移動剤を少景加えてもよい。
共重合体の分子量は1000〜50000であることが
好ましい。分子量が1000よりも低いと撥水撥油性が
低下し、また50000よりも高いと白化及び粉ふき現
象がおこる。共重合体の分子量は特に好ましくは500
0〜30000である。
好ましい。分子量が1000よりも低いと撥水撥油性が
低下し、また50000よりも高いと白化及び粉ふき現
象がおこる。共重合体の分子量は特に好ましくは500
0〜30000である。
本発明の撥水撥油剤組成物において、溶剤のトリクロロ
トリフルオロエタン(D)は、通常、l。
トリフルオロエタン(D)は、通常、l。
1.2−)リクロロー1.2.1− )リフルオロエタ
ンである。その量は、共重合体が共重合体と溶剤との合
計重量に対して0.2〜2.0重量%になるような量で
あることが好ましい。
ンである。その量は、共重合体が共重合体と溶剤との合
計重量に対して0.2〜2.0重量%になるような量で
あることが好ましい。
噴射剤(E)は、炭素数1又は2のフルオロアルカンも
しくはクロロフルオロアルカン、LPGガス又は炭酸ガ
スであることが好ましい。炭素数1又は2のフルオロア
ルカンもしくはクロロフルオロアルカンの代表的な例と
しては、ジクロロジフルオロメタン、トリクロロフルオ
ロメタン、クロロジフルオロメタン、クロロジフルオロ
エタン、ジクロロトリフルオロエタン、テトラフルオロ
エタン、これらの2種以上の混合物などが挙げられ、ジ
クロロジフルオロメタンが望ましい。噴射剤(E)の量
は、共重合体と溶剤の合計重量に対して0.05〜2倍
であることが好ましい。
しくはクロロフルオロアルカン、LPGガス又は炭酸ガ
スであることが好ましい。炭素数1又は2のフルオロア
ルカンもしくはクロロフルオロアルカンの代表的な例と
しては、ジクロロジフルオロメタン、トリクロロフルオ
ロメタン、クロロジフルオロメタン、クロロジフルオロ
エタン、ジクロロトリフルオロエタン、テトラフルオロ
エタン、これらの2種以上の混合物などが挙げられ、ジ
クロロジフルオロメタンが望ましい。噴射剤(E)の量
は、共重合体と溶剤の合計重量に対して0.05〜2倍
であることが好ましい。
本発明の撥水撥油剤組成物を製造するには、例えば、単
量体(A)、(B)及び(C)をトリクロロトリフルオ
ロエタン(D)中で溶液重合して得られた重合体溶液に
、更にトリクロロトリフルオロエタン(D)を加え、次
いで噴射剤(E)を混合すればよい。
量体(A)、(B)及び(C)をトリクロロトリフルオ
ロエタン(D)中で溶液重合して得られた重合体溶液に
、更にトリクロロトリフルオロエタン(D)を加え、次
いで噴射剤(E)を混合すればよい。
〈発明の効果〉
本発明の撥水撥油剤の利点は、トリクロロトリフルオロ
エタンを溶剤としてエアゾール組成物としたとき、以下
の通りである。
エタンを溶剤としてエアゾール組成物としたとき、以下
の通りである。
■あらゆる条件下でのスプレー時の布の粉ふき及び白化
現象が著しく改良されている。
現象が著しく改良されている。
■低温処理した場合においても、合成繊維に対して良好
な撥水撥油性、特に良好な撥水性を示し、アクリル酸グ
リシジル又はメタクリル酸グリシジルを共重合体の成分
とするときは、天然繊維に対しても同様である。
な撥水撥油性、特に良好な撥水性を示し、アクリル酸グ
リシジル又はメタクリル酸グリシジルを共重合体の成分
とするときは、天然繊維に対しても同様である。
又、本発明の撥水撥油剤組成物の利点は、以下の通りで
ある。
ある。
■塩素系特有の悪臭がしないエアゾール組成物である。
■引火性のない安全なエアゾール組成物である。
本発明の撥水撥浦剤及び撥水撥油剤組成物は、和服に代
表される高級服地への使用、及び冬山のような悪条件下
での使用などが可能であり、その用途は幅広い。
表される高級服地への使用、及び冬山のような悪条件下
での使用などが可能であり、その用途は幅広い。
〈実施例〉
以下に本発明の実施例及び比較例を示す。
実施例1
4つ口200ccフラスコに
CF3(CF2)ncH9cH20cOcH= CH2
(nの平均値−3,6) 12.79トリクロロトリ
フルオロエタン 61.1gテトラクロ旧レジフル
オロエタン 235gアセトン
9・4gを加え、温度計、ガラス管、撹拌器及
びコンデンサーを取り付け、50℃に加熱しなからヂッ
素ガスをふき込みフラスコ内を充分にヂッ素ガスで置換
した。その後、0.259のt−ブヂルパーオキシピパ
レートを添加し、2時間50℃で重合せしめた。
(nの平均値−3,6) 12.79トリクロロトリ
フルオロエタン 61.1gテトラクロ旧レジフル
オロエタン 235gアセトン
9・4gを加え、温度計、ガラス管、撹拌器及
びコンデンサーを取り付け、50℃に加熱しなからヂッ
素ガスをふき込みフラスコ内を充分にヂッ素ガスで置換
した。その後、0.259のt−ブヂルパーオキシピパ
レートを添加し、2時間50℃で重合せしめた。
ガスクロマトグラフィーで確認したところ、モノマーの
重合率はいずれも100%であった。蒸発乾固法により
測定して、重合体濃度は13.0重量%であった。蒸気
圧浸透圧法による重合体の分子量平均は、約20000
であった。
重合率はいずれも100%であった。蒸発乾固法により
測定して、重合体濃度は13.0重量%であった。蒸気
圧浸透圧法による重合体の分子量平均は、約20000
であった。
このようにして得られた重合体溶液をトリクロロトリフ
ルオロエタンで希釈し、重合体の濃度を0.5重量%に
調整し、その70gとジクロロジフルオロメタン30g
を混合せしめてエアゾール組成物を調製した。
ルオロエタンで希釈し、重合体の濃度を0.5重量%に
調整し、その70gとジクロロジフルオロメタン30g
を混合せしめてエアゾール組成物を調製した。
このエアゾール組成物を試験体として、白化度(白化の
有無)及び撥水撥油性の試験を行った。白化度及び撥水
撥油性の試験は以下のようにして行った。
有無)及び撥水撥油性の試験を行った。白化度及び撥水
撥油性の試験は以下のようにして行った。
[白化度]
垂直に固定したナイロン黒色布に、10cm離れた所か
ら噴射量が10g/ 200cm’になるよう室温にて
エアゾールを噴射し目視にてその白化の有無を評価した
。
ら噴射量が10g/ 200cm’になるよう室温にて
エアゾールを噴射し目視にてその白化の有無を評価した
。
○ 白化無し。
× 白化有り。
[撥水撥油性]
撥水性試験方法は、JIS L−1092のスプレー
法に従った。撥油性試験方法はAATCC−TM−11
8−1986の方法に従った。試料布の作成及び撥水撥
油性測定の間はその周辺温度を5℃に保った。垂直に固
定した各種布に]Ocm離れた所から噴射景カ月Og/
200cm2になるようにエアゾールを噴射して試験布
を作成して、5分後に撥水撥油試験を行った。撥水性及
び撥油性それぞれの評価基準を第1表及び第2表に示す
。
法に従った。撥油性試験方法はAATCC−TM−11
8−1986の方法に従った。試料布の作成及び撥水撥
油性測定の間はその周辺温度を5℃に保った。垂直に固
定した各種布に]Ocm離れた所から噴射景カ月Og/
200cm2になるようにエアゾールを噴射して試験布
を作成して、5分後に撥水撥油試験を行った。撥水性及
び撥油性それぞれの評価基準を第1表及び第2表に示す
。
なお、撥水性NOの右肩に付した+は、評価基準値より
も若干良好な値を有することを表す。
も若干良好な値を有することを表す。
第1表
第2表
試験結果を第3表に示す。
実施例2〜8及び比較例1〜6
実施例1と同様にして、第3表に示す組成で重合を行い
、実施例2〜8及び比較例1〜6についてエアゾール組
成物を調製し、試験に供した。結果を第3表に示す。
、実施例2〜8及び比較例1〜6についてエアゾール組
成物を調製し、試験に供した。結果を第3表に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(A)フルオロ脂肪族基を有するアクリル酸エステ
ル又はメタクリル酸エステル80重量%以上、 (B)アクリル酸エチルヘキシル又はメタクリル酸エチ
ルヘキシル2〜20重量%、及び (C)エチレン又は他の共重合可能な置換エチレン0〜
10重量% から成る共重合体を有効成分とする撥水撥油剤。 2、アクリル酸エチルヘキシル又はメタクリル酸エチル
ヘキシル(B)の量が2〜10重量%である特許請求の
範囲第1項記載の撥水撥油剤。 3、エチレン又は他の共重合可能な置換エチレン(C)
がアクリル酸グリシジル又はメタクリル酸グリシジルで
あり、その量が2〜10重量%である特許請求の範囲第
1項記載の撥水撥油剤。 4、(A)フルオロ脂肪族基を有するアクリル酸エステ
ル又はメタクリル酸エステル80重量%以上、 (B)アクリル酸エチルヘキシル又はメタクリル酸エチ
ルヘキシル2〜20重量%、及び (C)エチレン又は他の共重合可能な置換エチレン0〜
10重量% から成る共重合体に、 (D)トリクロロトリフルオロエタン、及び(E)噴射
剤 を配合して成る撥水撥油剤組成物。 5、アクリル酸エチルヘキシル又はメタクリル酸エチル
ヘキシル(B)の量が2〜10重量%である特許請求の
範囲第4項記載の撥水撥油剤組成物。 6、エチレン又は他の共重合可能な置換エチレン(C)
がアクリル酸グリシジル又はメタクリル酸グリシジルで
あり、その量が2〜10重量%である特許請求の範囲第
4項記載の撥水撥油剤組成物。 7、噴射剤(E)が炭素数1又は2のフルオロアルカン
又はクロロフルオロアルカンである特許請求の範囲第4
項記載の撥水撥油剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31442787A JPH01153784A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 撥水撥油剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31442787A JPH01153784A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 撥水撥油剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01153784A true JPH01153784A (ja) | 1989-06-15 |
| JPH0465113B2 JPH0465113B2 (ja) | 1992-10-19 |
Family
ID=18053221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31442787A Granted JPH01153784A (ja) | 1987-12-11 | 1987-12-11 | 撥水撥油剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01153784A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5338345A (en) * | 1993-05-05 | 1994-08-16 | Eastman Kodak Company | Water-based water repellent coating compositions |
| WO2002083809A1 (en) * | 2001-04-13 | 2002-10-24 | Asahi Glass Company, Limited | Water-and-oil repellant composition |
| WO2004035708A1 (ja) * | 2002-10-15 | 2004-04-29 | Asahi Glass Company, Limited | 撥水撥油剤組成物 |
| US6933338B2 (en) | 2001-04-25 | 2005-08-23 | Asahi Glass Company, Limited | Water-and oil-repellent composition |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102605616A (zh) * | 2012-03-16 | 2012-07-25 | 李民旭 | 一种使纤维结构物具备持续耐久疏水性的方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5850077A (ja) * | 1981-09-19 | 1983-03-24 | Fujitsu Ltd | 2値化処理制御方式 |
| JPS61276880A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-06 | Daikin Ind Ltd | 撥水撥油剤水性分散液 |
| JPS62577A (ja) * | 1985-03-18 | 1987-01-06 | Daikin Ind Ltd | 撥水撥油剤 |
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-
1987
- 1987-12-11 JP JP31442787A patent/JPH01153784A/ja active Granted
Patent Citations (4)
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| US6716944B2 (en) | 2001-04-13 | 2004-04-06 | Asahi Glass Company, Limited | Water and oil repellent composition |
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| KR100889714B1 (ko) * | 2001-04-13 | 2009-03-23 | 아사히 가라스 가부시키가이샤 | 발수발유제 조성물 |
| US6933338B2 (en) | 2001-04-25 | 2005-08-23 | Asahi Glass Company, Limited | Water-and oil-repellent composition |
| WO2004035708A1 (ja) * | 2002-10-15 | 2004-04-29 | Asahi Glass Company, Limited | 撥水撥油剤組成物 |
| CN100351339C (zh) * | 2002-10-15 | 2007-11-28 | 旭硝子株式会社 | 防水防油剂组合物 |
| KR100901097B1 (ko) * | 2002-10-15 | 2009-06-08 | 아사히 가라스 가부시키가이샤 | 발수 발유제 조성물 |
| US8609795B2 (en) | 2002-10-15 | 2013-12-17 | Asahi Glass Company, Limited | Water and oil repellent composition |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0465113B2 (ja) | 1992-10-19 |
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