JPH0115514Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0115514Y2 JPH0115514Y2 JP13863880U JP13863880U JPH0115514Y2 JP H0115514 Y2 JPH0115514 Y2 JP H0115514Y2 JP 13863880 U JP13863880 U JP 13863880U JP 13863880 U JP13863880 U JP 13863880U JP H0115514 Y2 JPH0115514 Y2 JP H0115514Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- link
- rotation
- pair
- rotation fulcrum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は組立工具の工具保持装置に関するもの
であり、更に詳細には、組立用ロボツトの作業腕
に取り付けた工具の保持を確実に行うことのでき
る組立工具の工具保持装置に関するものである。
であり、更に詳細には、組立用ロボツトの作業腕
に取り付けた工具の保持を確実に行うことのでき
る組立工具の工具保持装置に関するものである。
(従来技術とその問題点)
本出願人は、先に特願昭55−103560号(特開昭
57−33993号)として第1図に示すところの「組
立用ロボツト」を提案した。
57−33993号)として第1図に示すところの「組
立用ロボツト」を提案した。
これは、一端部を支点として回動する第1腕1
01と、該第1腕101の回動支点102と略同
一軸線上に回動支点を有する第1リンク103
と、前記第1腕101の他端部106と第2腕1
05の中間部107に第2リンク108を回動自
在に連結し、第2腕105の先端部に工具108
を取り付けて構成されるものであり、第1腕10
1と第1リンク103とを各々別個の駆動モータ
ーで回動させることで、第2腕105の先端部の
工具108の移動動作を円滑に行うことができる
ものである。
01と、該第1腕101の回動支点102と略同
一軸線上に回動支点を有する第1リンク103
と、前記第1腕101の他端部106と第2腕1
05の中間部107に第2リンク108を回動自
在に連結し、第2腕105の先端部に工具108
を取り付けて構成されるものであり、第1腕10
1と第1リンク103とを各々別個の駆動モータ
ーで回動させることで、第2腕105の先端部の
工具108の移動動作を円滑に行うことができる
ものである。
しかし乍ら、上述せる構成では以下の様な問題
点が考えられる。即ち、第2リンク108が回動
自在に連結される第2腕105の中間部107に
は通常軸受が用いられるので、第2腕105と第
2リンク108は該軸受部分において軸と軸受と
の間に若干の揺動隙間を有することになる。よつ
て、前記揺動隙間をEとすると、第2腕105と
第2リンク108とは各々直角方向にEの揺動を
有することになる。第2リンク108の直角方向
の揺動Eは、第1腕101と第2腕105とのな
す角をθとした場合、第2腕105に対して該第
2腕105の直角方向にEcosθとして作用するも
のであるから、第2腕105の揺動量の合計は近
似的にE+Ecosθとなり、従つて、第2図に示す
ように、第1腕101、第1リンク103、第2
リンク108および第2腕105が一直線状、即
ち角度θが0に近づくにつれ、第2腕105が有
する揺動(E+Ecosθ)は増加することになり、
かくして第2腕105は左右に揺動し易く、第2
腕105を停止しようとしても工具108の位置
決めが一定しないという不都合が生ずる。
点が考えられる。即ち、第2リンク108が回動
自在に連結される第2腕105の中間部107に
は通常軸受が用いられるので、第2腕105と第
2リンク108は該軸受部分において軸と軸受と
の間に若干の揺動隙間を有することになる。よつ
て、前記揺動隙間をEとすると、第2腕105と
第2リンク108とは各々直角方向にEの揺動を
有することになる。第2リンク108の直角方向
の揺動Eは、第1腕101と第2腕105とのな
す角をθとした場合、第2腕105に対して該第
2腕105の直角方向にEcosθとして作用するも
のであるから、第2腕105の揺動量の合計は近
似的にE+Ecosθとなり、従つて、第2図に示す
ように、第1腕101、第1リンク103、第2
リンク108および第2腕105が一直線状、即
ち角度θが0に近づくにつれ、第2腕105が有
する揺動(E+Ecosθ)は増加することになり、
かくして第2腕105は左右に揺動し易く、第2
腕105を停止しようとしても工具108の位置
決めが一定しないという不都合が生ずる。
(考案の目的)
本考案は上述せる問題点に鑑みなされたもので
あり、第2腕に生ずる揺動を極力防止するように
して、工具の保持を確実に行うことのできる組立
工具の工具保持装置を提供せんとするものであ
る。
あり、第2腕に生ずる揺動を極力防止するように
して、工具の保持を確実に行うことのできる組立
工具の工具保持装置を提供せんとするものであ
る。
(考案の構成)
以下本考案を添付図面に従い詳細に説明する。
第3図において、参照符号1は一端部の支点を
中心として回動する第1腕であり、該第1腕1の
回動支点2と同一軸線上にその回動支点を有する
ところの第1リンク3は、回動軸と直角な平面上
にあつて、前記回動支点2を基点として直角かつ
等距離に設けられた1対の回動支点4,5を有し
ている。6は前記第1腕1の他端部に一端部を回
動自在に枢着される第2腕であつて、第2腕6は
回動軸と直角な平面上にあつて、その回動支点7
を基点として直角かつ前記第1リンク3の1対の
回動支点4,5と回動支点からの距離を等しくし
た1対の回動支点8,9を有しており、更に該第
2腕6には回動支点8の延長先端部に工具10が
設けられている。11は前記第1リンク3の回動
支点4と第2腕6の回動支点8とを回動自在に連
結する第2リンクであり、12は前記第1リンク
3の回動支点5と第2腕6の回動支点9とを回動
自在に連結する第3リンクである。この第2、第
3リンク11,12の各支点間距離は、第1腕1
の回動支点2と第2腕6の回動支点7との支点間
距離と等しい距離を有するものであり、即ち、回
動支点2,7,8,4と回動支点2,7,9,5
とで位相の異なる別個の平行四辺形を形成するこ
とになる。
中心として回動する第1腕であり、該第1腕1の
回動支点2と同一軸線上にその回動支点を有する
ところの第1リンク3は、回動軸と直角な平面上
にあつて、前記回動支点2を基点として直角かつ
等距離に設けられた1対の回動支点4,5を有し
ている。6は前記第1腕1の他端部に一端部を回
動自在に枢着される第2腕であつて、第2腕6は
回動軸と直角な平面上にあつて、その回動支点7
を基点として直角かつ前記第1リンク3の1対の
回動支点4,5と回動支点からの距離を等しくし
た1対の回動支点8,9を有しており、更に該第
2腕6には回動支点8の延長先端部に工具10が
設けられている。11は前記第1リンク3の回動
支点4と第2腕6の回動支点8とを回動自在に連
結する第2リンクであり、12は前記第1リンク
3の回動支点5と第2腕6の回動支点9とを回動
自在に連結する第3リンクである。この第2、第
3リンク11,12の各支点間距離は、第1腕1
の回動支点2と第2腕6の回動支点7との支点間
距離と等しい距離を有するものであり、即ち、回
動支点2,7,8,4と回動支点2,7,9,5
とで位相の異なる別個の平行四辺形を形成するこ
とになる。
(作用)
次に作用について第4図を参照して説明する。
第2腕6は、第2リンク11と第3リンク12
の連結により第1リンク3の回動で回動支点7を
中心とした回動が可能であるから、よつて第1腕
1と第1リンク3を各々別個の駆動モーターで回
動すれば、第2腕6の工具10を平面内で任意位
置に位置決め可能となる。このような動作の中
で、第4図に示す如く、第1腕1と回動支点4,
8が一直線状もしくはそれに近い状態になつたと
しても、第1リンク3並びに第2腕6の他の回動
支点5,9は前記回動支点4,8と直角位置にあ
り、それらは第3リンク12が連結されている
為、第2腕6の揺動は増長することがなく、かく
して第2腕に生ずる揺動を極力防止することがで
きる。
の連結により第1リンク3の回動で回動支点7を
中心とした回動が可能であるから、よつて第1腕
1と第1リンク3を各々別個の駆動モーターで回
動すれば、第2腕6の工具10を平面内で任意位
置に位置決め可能となる。このような動作の中
で、第4図に示す如く、第1腕1と回動支点4,
8が一直線状もしくはそれに近い状態になつたと
しても、第1リンク3並びに第2腕6の他の回動
支点5,9は前記回動支点4,8と直角位置にあ
り、それらは第3リンク12が連結されている
為、第2腕6の揺動は増長することがなく、かく
して第2腕に生ずる揺動を極力防止することがで
きる。
(考案の効果)
以上の如く、本考案は一端部を支点として回動
する第1腕1と第1腕1の回動支点2と同一軸線
上にその回動支点を有し、かつ回動軸と直角な平
面上にあつて、前記回動支点2を基点として直角
かつ等距離に設けられた1対の回動支点4,5を
有する第1リンク3と、前記第1腕1の他端部に
一端部を回動自在に枢着され、かつ回動軸と直角
な平面上にあつて、その回動支点7を基点として
直角かつ前記第1リンク3の1対の回動支点4,
5と回動支点からの距離を等しくした1対の回動
支点8,9を有する第2腕6と、前記第1リンク
3に設けた1対の回動支点4,5と、第2腕に設
けた1対の回動支点8,9とを、第1腕1の回動
支点2と第2腕6の回動支点7との支点間距離と
等しい距離を有する第2、第3リンク11,12
で回動自在に連結し、前記第2腕6の先端部に工
具10を設けて構成されるので、第2腕に生ずる
揺動を極力防止することができ、工具をその可動
範囲内において確実に停止しての位置決めを行う
ことができる。
する第1腕1と第1腕1の回動支点2と同一軸線
上にその回動支点を有し、かつ回動軸と直角な平
面上にあつて、前記回動支点2を基点として直角
かつ等距離に設けられた1対の回動支点4,5を
有する第1リンク3と、前記第1腕1の他端部に
一端部を回動自在に枢着され、かつ回動軸と直角
な平面上にあつて、その回動支点7を基点として
直角かつ前記第1リンク3の1対の回動支点4,
5と回動支点からの距離を等しくした1対の回動
支点8,9を有する第2腕6と、前記第1リンク
3に設けた1対の回動支点4,5と、第2腕に設
けた1対の回動支点8,9とを、第1腕1の回動
支点2と第2腕6の回動支点7との支点間距離と
等しい距離を有する第2、第3リンク11,12
で回動自在に連結し、前記第2腕6の先端部に工
具10を設けて構成されるので、第2腕に生ずる
揺動を極力防止することができ、工具をその可動
範囲内において確実に停止しての位置決めを行う
ことができる。
第1図は従来例を示す上面図、第2図は第1図
の動作説明図、第3図は本考案の実施例を示す上
面図、第4図は第3図の動作説明図である。 1……第1腕、2,4,5,7,8,9……回
動支点、3……第1リンク、6……第2腕、10
……工具、11……第2リンク、12……第3リ
ンク。
の動作説明図、第3図は本考案の実施例を示す上
面図、第4図は第3図の動作説明図である。 1……第1腕、2,4,5,7,8,9……回
動支点、3……第1リンク、6……第2腕、10
……工具、11……第2リンク、12……第3リ
ンク。
Claims (1)
- 一端部を支点として回動する第1腕1と、該第
1腕1の回動支点2と同一軸線上にその回動支点
を有し、かつ回動軸と直角な平面上にあつて、前
記回動支点2を基点として直角かつ等距離に設け
られた1対の回動支点4,5を有する第1リンク
3と、前記第1腕1の他端部に一端部を回動自在
に枢着され、かつ回動軸と直角な平面上にあつ
て、その回動支点7を基点として直角かつ前記第
1リンク3の1対の回動支点4,5と回動支点か
らの距離を等しくした1対の回動支点8,9を有
する第2腕6と、前記第1リンク3に設けた1対
の回動支点4,5と第2腕に設けた1対の回動支
点8,9とを、第1腕1の回動支点2と第2腕6
の回動支点7との支点間距離と等しい距離を有す
る第2、第3リンク11,12で回動自在に連結
し、前記第2腕6の先端部に工具10を設けて構
成される組立工具の工具保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13863880U JPH0115514Y2 (ja) | 1980-09-29 | 1980-09-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13863880U JPH0115514Y2 (ja) | 1980-09-29 | 1980-09-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5763693U JPS5763693U (ja) | 1982-04-15 |
| JPH0115514Y2 true JPH0115514Y2 (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=29498654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13863880U Expired JPH0115514Y2 (ja) | 1980-09-29 | 1980-09-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0115514Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-09-29 JP JP13863880U patent/JPH0115514Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5763693U (ja) | 1982-04-15 |
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