JPH01158706A - インダクター - Google Patents
インダクターInfo
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- JPH01158706A JPH01158706A JP62316332A JP31633287A JPH01158706A JP H01158706 A JPH01158706 A JP H01158706A JP 62316332 A JP62316332 A JP 62316332A JP 31633287 A JP31633287 A JP 31633287A JP H01158706 A JPH01158706 A JP H01158706A
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- inductor
- diaferromagnetic
- ferrite
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- oxide sintered
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- Pending
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 8
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Landscapes
- Hard Magnetic Materials (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電子回路部品のチップコイルやフィルターに用
いるインダクーに関する。
いるインダクーに関する。
(従来技術とその問題点)
従来、インダクターにはシールドコア、キャップコア、
スリーブコア等と称される外装基体が広く使用されてい
る。通常この種の外装基体は磁性材料例えばフェライト
酸化物焼結体などから構成されることがが知られている
。外装基体の典型的な使用方法は高透磁率の磁心に巻き
線を施したものの周囲に配置されて種々の機能を果たす
。その若干の代表例は、(1)インダクタンスの増加、
(2)磁気シールドの効果、(3)保形性、耐熱性の増
大による信頼性の向上などがある。
スリーブコア等と称される外装基体が広く使用されてい
る。通常この種の外装基体は磁性材料例えばフェライト
酸化物焼結体などから構成されることがが知られている
。外装基体の典型的な使用方法は高透磁率の磁心に巻き
線を施したものの周囲に配置されて種々の機能を果たす
。その若干の代表例は、(1)インダクタンスの増加、
(2)磁気シールドの効果、(3)保形性、耐熱性の増
大による信頼性の向上などがある。
従来技術による外装基体は、磁心と組み合わされ、しか
もそれ自体磁性体であるので、磁心と外装基体とを通る
磁気回路が形成されるため、組み立て作業におけるこれ
らの部材の間のギャップ(隙間)のばらつきにより、イ
ンダクタンスのばらつきが生しる。したがって磁気コア
及び外装基体の精度を高め、あるいは製造工程の厳密な
制御が必要になる。また、磁気回路の形成により磁気コ
アの磁気飽和を起こしやすく直流重畳特性が悪くなる欠
点を有する。これに対してアルミナ、ステアタイト等の
非磁性セラミックを用いることも考えられるか、製造に
際して焼結温度を極めて高くしなければならないので、
製造コストが高くなる。外装基体を用いないインダクタ
ーを直接樹脂で外装することも行なわれるが、フェライ
ト酸化物焼結体を場合に比して樹脂が多量に必要なため
製造コストが高くなり、また耐熱性に問題が生じる。更
に、樹脂の硬化により生じる応力のため、外装基体の磁
気特性が変化してインダクタンスの変化を招き、また周
囲温度の変化による応力変動で同様な変化の問題が生じ
る。したがって、フェライトのように粉末冶金製法で大
量、低コストに製造できる外装基体が提供できれば工業
上きわめて有用である。
もそれ自体磁性体であるので、磁心と外装基体とを通る
磁気回路が形成されるため、組み立て作業におけるこれ
らの部材の間のギャップ(隙間)のばらつきにより、イ
ンダクタンスのばらつきが生しる。したがって磁気コア
及び外装基体の精度を高め、あるいは製造工程の厳密な
制御が必要になる。また、磁気回路の形成により磁気コ
アの磁気飽和を起こしやすく直流重畳特性が悪くなる欠
点を有する。これに対してアルミナ、ステアタイト等の
非磁性セラミックを用いることも考えられるか、製造に
際して焼結温度を極めて高くしなければならないので、
製造コストが高くなる。外装基体を用いないインダクタ
ーを直接樹脂で外装することも行なわれるが、フェライ
ト酸化物焼結体を場合に比して樹脂が多量に必要なため
製造コストが高くなり、また耐熱性に問題が生じる。更
に、樹脂の硬化により生じる応力のため、外装基体の磁
気特性が変化してインダクタンスの変化を招き、また周
囲温度の変化による応力変動で同様な変化の問題が生じ
る。したがって、フェライトのように粉末冶金製法で大
量、低コストに製造できる外装基体が提供できれば工業
上きわめて有用である。
(発明の目的)
本発明の目的は、インダクタンスが組み立て精度の影響
を受けず、保形性がよく、直流重畳特性の良いインダク
ターを安価に提供することにある。
を受けず、保形性がよく、直流重畳特性の良いインダク
ターを安価に提供することにある。
(発明の概要)
本発明は、反強磁性体またはそれに近いZnフェライト
系酸化物焼結体を外装基体として用いることを特徴とす
るインダクターにより常時の問題点を解決する。本発明
の外装基体はシールド用としては役に立たないが、保護
用スリーブ、カップ等に使用でき、また樹脂外装による
応力でインダクタンスの変動を招くことともない。
系酸化物焼結体を外装基体として用いることを特徴とす
るインダクターにより常時の問題点を解決する。本発明
の外装基体はシールド用としては役に立たないが、保護
用スリーブ、カップ等に使用でき、また樹脂外装による
応力でインダクタンスの変動を招くことともない。
本発明で用いる外装基体は、Znフェライト系として、
モル比で表わして、Fe2O330〜52%、CuO1
〜12%、及びZnO36〜69%の組成を有するもの
を用いることが好ましい。この物は、反強磁性体或いは
反強磁性体に近いので、外装基体として好適に使用でき
、しかも電気絶縁抵抗が通常のZnフェライトに比して
極めて大きい105Ω以上を有するので高周波での使用
においても好適に使用することができる。
モル比で表わして、Fe2O330〜52%、CuO1
〜12%、及びZnO36〜69%の組成を有するもの
を用いることが好ましい。この物は、反強磁性体或いは
反強磁性体に近いので、外装基体として好適に使用でき
、しかも電気絶縁抵抗が通常のZnフェライトに比して
極めて大きい105Ω以上を有するので高周波での使用
においても好適に使用することができる。
本発明によると、外装基体はステアタイト、アルミナと
同様に、保形性の目的に充分な強度を有し、磁心コアの
磁気特性には影響せず、直流重畳特性の良いインダクタ
ーを提供することができる。一方、アルミナ等と違って
本発明の外装基体は比較的低温度で焼結することによっ
て製造することができるから、比較的安価であり、しか
も大量生産が可能でこの面からもコストの低下が可能に
なる。
同様に、保形性の目的に充分な強度を有し、磁心コアの
磁気特性には影響せず、直流重畳特性の良いインダクタ
ーを提供することができる。一方、アルミナ等と違って
本発明の外装基体は比較的低温度で焼結することによっ
て製造することができるから、比較的安価であり、しか
も大量生産が可能でこの面からもコストの低下が可能に
なる。
(発明の具体的構成の説明)
本発明で外装基体の構成に用いるZnフェライト系酸化
物焼結体は殆ど又は完全に反強磁性体である。化学量論
量のZnフェライトは反強磁性体であるが電気絶縁抵抗
が低いので、絶縁不良や、Q特性の低下の問題を有する
。しかしながら、本発明はこのフェライトに添加成分と
してCuOを少量添加することにより電気絶縁抵抗が高
いものを提供することができた。すなわち、本発明に適
するZnフェライトは、モル比で表わしてFezO33
0〜52%、Cu01〜12%、及びZnO36〜69
%の組成を有する酸化物焼結体である。この組成範囲の
フェライト酸化物焼結体を用いることにより反強磁性体
又はそれに近い高抵抗(105Ω以上)の外装基体を構
成することができる。更に好ましくは、上記組成は、モ
ル比で表わしてFe2O330〜45%、CuO2〜1
2%、及びZnO40〜69%の組成を有する酸化物焼
結体である。この酸化物焼結体の電気絶縁抵抗はlO8
Ω以上になる。
物焼結体は殆ど又は完全に反強磁性体である。化学量論
量のZnフェライトは反強磁性体であるが電気絶縁抵抗
が低いので、絶縁不良や、Q特性の低下の問題を有する
。しかしながら、本発明はこのフェライトに添加成分と
してCuOを少量添加することにより電気絶縁抵抗が高
いものを提供することができた。すなわち、本発明に適
するZnフェライトは、モル比で表わしてFezO33
0〜52%、Cu01〜12%、及びZnO36〜69
%の組成を有する酸化物焼結体である。この組成範囲の
フェライト酸化物焼結体を用いることにより反強磁性体
又はそれに近い高抵抗(105Ω以上)の外装基体を構
成することができる。更に好ましくは、上記組成は、モ
ル比で表わしてFe2O330〜45%、CuO2〜1
2%、及びZnO40〜69%の組成を有する酸化物焼
結体である。この酸化物焼結体の電気絶縁抵抗はlO8
Ω以上になる。
次に実施例を説明する。
施例 び比・・例
モル比で表わしてFez 0342.5%、CuO3%
、及びZnO52.5%の組成を有する酸化物焼結体か
らなる外装基体(本発明品)を製造した。この外装基体
は、外形4mm、内径2.0mm、長さ3.5mmの円
筒状スリーブの形を有した。また比較のため従来周知の Ni−Cu−Znフェライトでμmが50の磁心を用い
て同一の形状を有する外装基体(従来品)を製造した。
、及びZnO52.5%の組成を有する酸化物焼結体か
らなる外装基体(本発明品)を製造した。この外装基体
は、外形4mm、内径2.0mm、長さ3.5mmの円
筒状スリーブの形を有した。また比較のため従来周知の Ni−Cu−Znフェライトでμmが50の磁心を用い
て同一の形状を有する外装基体(従来品)を製造した。
また、外形1.5cm、長さ3.5mmのドラム形を有
する磁心をNi−Cu−Znフェライトから製造し、こ
れに巻線を施した。この磁心と上記2種の外装基体を組
み合わせたものと、磁心単独のものをそれぞれ製作し、
全て同一のインダクタンス値が得えられるように巻線の
巻き数を選択した。こうして得られた多数のインダクタ
ーのインダクタンスのばらつきを測定した。
する磁心をNi−Cu−Znフェライトから製造し、こ
れに巻線を施した。この磁心と上記2種の外装基体を組
み合わせたものと、磁心単独のものをそれぞれ製作し、
全て同一のインダクタンス値が得えられるように巻線の
巻き数を選択した。こうして得られた多数のインダクタ
ーのインダクタンスのばらつきを測定した。
更に得られたインダクターの外周にエポキシ樹脂による
外装を施した後に再びインダクタンス値を測定した。そ
の結果を次表に示す。表の結果から明らかなように、従
来品による外装体のうち、磁心に直接樹脂外装を施した
ものは、インダクタンスの変化が大きくなる。一方従来
品のうち、従来の外装基体を用いたものは組み立て誤差
に起因するインダクタンスのばらつきが大きくなる。こ
れに対して、本発明の外装体を有するインダクターは組
み立て精度によるばらつきも少なく、また樹脂外装によ
る応力によって殆ど影響されないことが分かる。なお、
本発明品は2.5X1010Ωの電気絶縁抵抗を有する
。
外装を施した後に再びインダクタンス値を測定した。そ
の結果を次表に示す。表の結果から明らかなように、従
来品による外装体のうち、磁心に直接樹脂外装を施した
ものは、インダクタンスの変化が大きくなる。一方従来
品のうち、従来の外装基体を用いたものは組み立て誤差
に起因するインダクタンスのばらつきが大きくなる。こ
れに対して、本発明の外装体を有するインダクターは組
み立て精度によるばらつきも少なく、また樹脂外装によ
る応力によって殆ど影響されないことが分かる。なお、
本発明品は2.5X1010Ωの電気絶縁抵抗を有する
。
更に、直流重畳特性について測定したところ、35μH
から30LLHまで低下の許容電流値は従来品の磁心の
みのインダクターと本発明のインダクターは300mm
Aであり、一方従来品(外装体のあるもの)は12Om
Aであった。
から30LLHまで低下の許容電流値は従来品の磁心の
みのインダクターと本発明のインダクターは300mm
Aであり、一方従来品(外装体のあるもの)は12Om
Aであった。
(作用効果)
以上のように本発明のインダクターは外装基体としてZ
nフェライトを用いたので、組み立て精度に敏感でなく
、また応力にたいしても影響されない安定なインダクタ
ーを提供することができた。また、本発明の外装体はし
磁性又はほぼ非磁性であるので、直流重畳特性が良く、
高いQのインダクターを設計しつる。さらに、本発明の
外装基体はアルミナ等のセラミックに比較してはるかに
低い焼成温度で焼成できるから、製造コストを低下し、
また大量生産が可能となる。
nフェライトを用いたので、組み立て精度に敏感でなく
、また応力にたいしても影響されない安定なインダクタ
ーを提供することができた。また、本発明の外装体はし
磁性又はほぼ非磁性であるので、直流重畳特性が良く、
高いQのインダクターを設計しつる。さらに、本発明の
外装基体はアルミナ等のセラミックに比較してはるかに
低い焼成温度で焼成できるから、製造コストを低下し、
また大量生産が可能となる。
Claims (4)
- (1)反強磁性体あるいは反強磁性体に近い酸化物焼結
体を外装基体としたインダクター。 - (2)酸化物焼結体は、モル比で表わして、Fe_2O
_330〜52%、CuO1〜12%、及びZnO36
〜69%の組成を有する前記第1項記載のインダクター
。 - (3)酸化物焼結体は、モル比で表わして、Fe_2O
_330〜45%、CuO2〜12%、及びZnO40
〜69%の組成を有する酸化物焼結体を外装基体とした
前記第2項記載のインダクター。 - (4)外部応力下で使用される前記第1項ないし第3項
のいずれかに記載のインダクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62316332A JPH01158706A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | インダクター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62316332A JPH01158706A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | インダクター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01158706A true JPH01158706A (ja) | 1989-06-21 |
Family
ID=18075946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62316332A Pending JPH01158706A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | インダクター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01158706A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014183182A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Fdk Corp | 非磁性材料および非磁性磁器組成物の製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5334000A (en) * | 1976-09-10 | 1978-03-30 | Hitachi Metals Ltd | Nonnmagnetic oxides material and process for preparing same |
| JPS5988370A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-22 | ティーディーケイ株式会社 | 誘電体磁器材料とその製造法 |
-
1987
- 1987-12-16 JP JP62316332A patent/JPH01158706A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5334000A (en) * | 1976-09-10 | 1978-03-30 | Hitachi Metals Ltd | Nonnmagnetic oxides material and process for preparing same |
| JPS5988370A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-22 | ティーディーケイ株式会社 | 誘電体磁器材料とその製造法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014183182A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Fdk Corp | 非磁性材料および非磁性磁器組成物の製造方法 |
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