JPH0116210Y2 - - Google Patents
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- JPH0116210Y2 JPH0116210Y2 JP12339482U JP12339482U JPH0116210Y2 JP H0116210 Y2 JPH0116210 Y2 JP H0116210Y2 JP 12339482 U JP12339482 U JP 12339482U JP 12339482 U JP12339482 U JP 12339482U JP H0116210 Y2 JPH0116210 Y2 JP H0116210Y2
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- JP
- Japan
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- switch
- counting
- vacuum
- motor
- vacuum switch
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 22
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000010893 paper waste Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案は、紙葉類計数機などに装備される圧
力調整装置に関する。
力調整装置に関する。
「従来の技術」
銀行等において紙弊などの紙葉類を計数する紙
葉類計数機は、公転しながら自転する吸引軸によ
り紙葉を1枚づつ順次吸着分離すると共に、この
吸着動作を吸引軸に連通するバキユームスイツチ
の出力によつて制御するようになつている。
葉類計数機は、公転しながら自転する吸引軸によ
り紙葉を1枚づつ順次吸着分離すると共に、この
吸着動作を吸引軸に連通するバキユームスイツチ
の出力によつて制御するようになつている。
そして、このような紙葉類計数機に設けられる
バキユームスイツチとして、実開昭56−90340公
報に示されるものが従来から知られている。この
バキユームスイツチは、その構成上調整が必要不
可欠であるが、この調整作業をする場合、通常バ
キユームスイツチ上にあるカバー、ホルダ、カウ
ンタベースを取りはずすと共に、計数モータと回
転筒との間に張設されている計数ベルトをはず
し、さらに吸引軸頭部のキヤツプをはずしてこの
部分に圧力ゲージをはめ込み、その上でスタート
スイツチを操作して真空ポンプを動作させ、この
後に吸引軸の吸引孔を指先で塞いだり、この指先
を吸引孔から離したりしながら、かつこの時の圧
力ゲージの値を見ながらバキユームスイツチの動
作圧を調整するようになつている。
バキユームスイツチとして、実開昭56−90340公
報に示されるものが従来から知られている。この
バキユームスイツチは、その構成上調整が必要不
可欠であるが、この調整作業をする場合、通常バ
キユームスイツチ上にあるカバー、ホルダ、カウ
ンタベースを取りはずすと共に、計数モータと回
転筒との間に張設されている計数ベルトをはず
し、さらに吸引軸頭部のキヤツプをはずしてこの
部分に圧力ゲージをはめ込み、その上でスタート
スイツチを操作して真空ポンプを動作させ、この
後に吸引軸の吸引孔を指先で塞いだり、この指先
を吸引孔から離したりしながら、かつこの時の圧
力ゲージの値を見ながらバキユームスイツチの動
作圧を調整するようになつている。
「考案が解決しようとする問題点」
しかしながら従来においては、バキユームスイ
ツチの動作状態を、このバキユームスイツチの出
力により動作する計数モータの動作によつてしか
知ることができず、またカバー等をはずさなけれ
ばバキユームスイツチを調整することができなか
つたので、組立て作業時および保守作業時には煩
雑な取りはずし作業を行なわなければならないと
いう不都合があつた。
ツチの動作状態を、このバキユームスイツチの出
力により動作する計数モータの動作によつてしか
知ることができず、またカバー等をはずさなけれ
ばバキユームスイツチを調整することができなか
つたので、組立て作業時および保守作業時には煩
雑な取りはずし作業を行なわなければならないと
いう不都合があつた。
「問題点を解決するための手段」
この考案は上記の点に鑑み、容易にバキユーム
スイツチの調整を行なうことができる圧力調整装
置を提供するもので、紙葉類計数機の動作モード
を計数モードとテストモードとに切り換える切換
スイツチと、この切換スイツチによつてテストモ
ードが選択され、かつ前記バキユームスイツチが
動作した時に起動される報知部とを設けると共
に、紙葉類計数機の本体の一部に前記バキユーム
スイツチを外部から調整するための貫通孔を設
け、前記報知部が発する音などに応じて前記バキ
ユームスイツチを外部から調整し得るようにした
ことを特徴としている。
スイツチの調整を行なうことができる圧力調整装
置を提供するもので、紙葉類計数機の動作モード
を計数モードとテストモードとに切り換える切換
スイツチと、この切換スイツチによつてテストモ
ードが選択され、かつ前記バキユームスイツチが
動作した時に起動される報知部とを設けると共
に、紙葉類計数機の本体の一部に前記バキユーム
スイツチを外部から調整するための貫通孔を設
け、前記報知部が発する音などに応じて前記バキ
ユームスイツチを外部から調整し得るようにした
ことを特徴としている。
「作用」
この考案によれば、切換スイツチの動作モード
がテストモードに切り替えられ、かつ、バキユー
ムスイツチが動作した場合に、報知部が起動され
る。このとき、報知部が発する音などに応じて、
前記バキユームスイツチが、本体の一部に設けら
れた貫通孔を通じて外部から調整される。
がテストモードに切り替えられ、かつ、バキユー
ムスイツチが動作した場合に、報知部が起動され
る。このとき、報知部が発する音などに応じて、
前記バキユームスイツチが、本体の一部に設けら
れた貫通孔を通じて外部から調整される。
「実施例」
以下この考案の一実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
第1図はこの考案による圧力調整装置を適用し
た紙葉類計数機の一構成例を示す斜視図である。
この図において、1はこの紙葉類計数機の本体で
あり、この本体1の上部にはカバー2a,2bが
設けられ、これらカバー2a,2bを開放して紙
葉束3をセツトするようになつている。またこの
本体1の上部には後述するクリアスイツチ4が設
けられている。
た紙葉類計数機の一構成例を示す斜視図である。
この図において、1はこの紙葉類計数機の本体で
あり、この本体1の上部にはカバー2a,2bが
設けられ、これらカバー2a,2bを開放して紙
葉束3をセツトするようになつている。またこの
本体1の上部には後述するクリアスイツチ4が設
けられている。
以下この紙葉類計数機の内部構造について詳述
する。
する。
第2図は上述した紙葉類計数機の要部を示す図
である。この図において、6は真空ポンプであ
り、この真空ポンプ6はベルト7を介してポンプ
モータ8によつて駆動され、同真空ポンプ6に連
通する管路9内を減圧させる。またこの管路9の
上部には回転筒10が前記管路9に対して回転自
在に設けられ、かつこの回転筒10には吸引軸1
1,11,…(図においては1つのみ示してあ
る)が設けられている。この吸引軸11はその中
空部12が前記管路9と連通し、かつ前記回転筒
10の回転に連動して自転するように構成された
ものであり、その一側面および上部が開口し、か
つ計数時にはこの上部がキヤツプ13で閉止さ
れ、またバキユームス圧調整時にはこの上部に圧
力ゲージ56がセツトされるようになつている。
また前記回転筒10の一側部には紙葉束ホルダ1
4が設けられている。この紙葉束ホルダ14は紙
葉束を挾持して前記吸引軸11に当接させるもの
であり、ホルダモータ15が正転付勢された時
に、ホルダ開閉カム16およびリンク17を介し
てホルダ18を矢印A方向に移動させ、また逆に
逆転付勢された時にホルダ18を矢印Aと逆方向
に移動させる。そしてこれらの移動により、ホル
ダ18が所定位置(閉位置および開位置)に来た
時に、これが対応する検出スイツチ19,20に
よつて検出される。
である。この図において、6は真空ポンプであ
り、この真空ポンプ6はベルト7を介してポンプ
モータ8によつて駆動され、同真空ポンプ6に連
通する管路9内を減圧させる。またこの管路9の
上部には回転筒10が前記管路9に対して回転自
在に設けられ、かつこの回転筒10には吸引軸1
1,11,…(図においては1つのみ示してあ
る)が設けられている。この吸引軸11はその中
空部12が前記管路9と連通し、かつ前記回転筒
10の回転に連動して自転するように構成された
ものであり、その一側面および上部が開口し、か
つ計数時にはこの上部がキヤツプ13で閉止さ
れ、またバキユームス圧調整時にはこの上部に圧
力ゲージ56がセツトされるようになつている。
また前記回転筒10の一側部には紙葉束ホルダ1
4が設けられている。この紙葉束ホルダ14は紙
葉束を挾持して前記吸引軸11に当接させるもの
であり、ホルダモータ15が正転付勢された時
に、ホルダ開閉カム16およびリンク17を介し
てホルダ18を矢印A方向に移動させ、また逆に
逆転付勢された時にホルダ18を矢印Aと逆方向
に移動させる。そしてこれらの移動により、ホル
ダ18が所定位置(閉位置および開位置)に来た
時に、これが対応する検出スイツチ19,20に
よつて検出される。
また、21は前記回転筒10を駆動する計数モ
ータであり、この計数モータ21は計数ベルト2
2を介して回転筒10を駆動する。これによつて
回転筒10が回転し、この回転が近接スイツチ2
3によつて検出される。また前記管路9の一部に
は管路24が設けられ、かつこの管路24の先端
にはバキユームスイツチ25が設けられている。
このバキユームスイツチ25は前記管路9内の真
空度を検出して、前記吸引軸11に紙葉が吸着さ
れたか否かを検出するものであり、前記カバー2
a,2bを開放して得られる開口部47およびカ
ウンターベース26の孔27を介して挿通される
ドライバ28によつて調整し得るようになつてい
る。以下このバキユームスイツチ25についてさ
らに詳述する。
ータであり、この計数モータ21は計数ベルト2
2を介して回転筒10を駆動する。これによつて
回転筒10が回転し、この回転が近接スイツチ2
3によつて検出される。また前記管路9の一部に
は管路24が設けられ、かつこの管路24の先端
にはバキユームスイツチ25が設けられている。
このバキユームスイツチ25は前記管路9内の真
空度を検出して、前記吸引軸11に紙葉が吸着さ
れたか否かを検出するものであり、前記カバー2
a,2bを開放して得られる開口部47およびカ
ウンターベース26の孔27を介して挿通される
ドライバ28によつて調整し得るようになつてい
る。以下このバキユームスイツチ25についてさ
らに詳述する。
第3図はこのバキユームスイツチ25の一構成
例を示す断面図である。この図において、29は
バキユームスイツチ本体であつて、この本体29
の下部には、真空ポンプ6に連通する孔30が設
けられている。また、この本体29には、孔30
に連通して気密室を構成するベローズ31が設け
られている。このベローズ31は、室内の真空圧
の変化に応答して伸縮する蛇腹状になされてい
る。このベローズ31内には、コイルばね32が
配置されている。更に、ベローズ31の上端部に
は、当接片33が設けられている。この当接片3
3は、ベローズ31の伸縮に伴つて上下動して増
幅装置34を介してマイクロスイツチ35を動作
するようになされている。この増幅装置34は、
次のように構成されている。すなわち、回動レバ
ー36が本体29に設けられた軸37に回動可能
に取り付けられている。この回動レバー36の一
端は上記当接片33に当接され、また他端にはね
じ部材38が取りつけられていて、このねじ部材
38の頭部がマイクロスイツチ35に当接してマ
イクロスイツチ35を動作するようになされてい
る。ここで、軸37から当接片33までの距離
は、軸37からマイクロスイツチ35までの距離
よりも長くなされている。これは、当接片33の
わずかな動き(移動距離)であつても、ねじ部材
38が大きく動くようにするためである。更に、
上記回動レバー36には、この一端を常に当接片
33に当接させるように作用するばね39の一端
が取り付けられている。また、このばね39の他
端は、回動部材40に取り付けられている。この
回動部材40は、本体29に設けられた軸41に
回動可能に取り付けられている。この回動部材4
0には、係止部42が設けられていて、この係止
部42がばね調整部材43に当接して所定の位置
に回動部材40を停止させるようになされてい
る。このばね調整部材43は本体29に螺合され
ていて、上記回動部材40の停止位置を変えるこ
とにより、上記ばね39の弾力を調整するように
なされている。
例を示す断面図である。この図において、29は
バキユームスイツチ本体であつて、この本体29
の下部には、真空ポンプ6に連通する孔30が設
けられている。また、この本体29には、孔30
に連通して気密室を構成するベローズ31が設け
られている。このベローズ31は、室内の真空圧
の変化に応答して伸縮する蛇腹状になされてい
る。このベローズ31内には、コイルばね32が
配置されている。更に、ベローズ31の上端部に
は、当接片33が設けられている。この当接片3
3は、ベローズ31の伸縮に伴つて上下動して増
幅装置34を介してマイクロスイツチ35を動作
するようになされている。この増幅装置34は、
次のように構成されている。すなわち、回動レバ
ー36が本体29に設けられた軸37に回動可能
に取り付けられている。この回動レバー36の一
端は上記当接片33に当接され、また他端にはね
じ部材38が取りつけられていて、このねじ部材
38の頭部がマイクロスイツチ35に当接してマ
イクロスイツチ35を動作するようになされてい
る。ここで、軸37から当接片33までの距離
は、軸37からマイクロスイツチ35までの距離
よりも長くなされている。これは、当接片33の
わずかな動き(移動距離)であつても、ねじ部材
38が大きく動くようにするためである。更に、
上記回動レバー36には、この一端を常に当接片
33に当接させるように作用するばね39の一端
が取り付けられている。また、このばね39の他
端は、回動部材40に取り付けられている。この
回動部材40は、本体29に設けられた軸41に
回動可能に取り付けられている。この回動部材4
0には、係止部42が設けられていて、この係止
部42がばね調整部材43に当接して所定の位置
に回動部材40を停止させるようになされてい
る。このばね調整部材43は本体29に螺合され
ていて、上記回動部材40の停止位置を変えるこ
とにより、上記ばね39の弾力を調整するように
なされている。
第4図はこの実施例の回路構成例を示すブロツ
ク図である。この図において、44は装置各部を
制御する計数/駆動制御部であり、この計数/駆
動制御部44は近接スイツチ23、計数/テスト
切換スイツチ45、スタートスイツチ46、バキ
ユームスイツチ25、クリアースイツチ4等の各
スイツチ出力に基づいて、ホルダモータ15、計
数モータ21、カバーモータ48(前記カバー2
a,2bを開閉駆動するモータ)、ポンプモータ
8等の各モータ(駆動機構)を制御して紙葉の計
数動作を行なわせる。また、49はモード切換回
路であり、このモード切換回路49はアンドゲー
ト50,51およびインバータ52から構成さ
れ、前記計数/テスト切換スイツチ45により計
数モードが設定され、かつスタートスイツチ46
が操作された時に前記計数/駆動制御部44を動
作させ、また計数/テスト切換スイツチ45によ
りテストモードが設定され、かつスタートスイツ
チ46が操作された時にフリツプフロツプ53を
セツトして前記ポンプモータ8を動作させると共
に、アンドゲート54を動作可能状態にする。ア
ンドゲート54はテストモード時におけるバキユ
ームスイツチ25の動作状態をチエツクするもの
であり、動作可能時(フリツプフロツプ53が
“1”信号を出力している時)において、バキユ
ームスイツチ25が所定負圧を検出した時に動作
してブザー55(報知部)を起動させる。また、
前記フリツプフロツプ53はクリアースイツチ4
によつてリセツトされた時に、ポンプモータ8を
停止させると共に、アンドゲート54を非動作状
態にして、ブザー55の発音動作を禁止させるよ
うになつている。
ク図である。この図において、44は装置各部を
制御する計数/駆動制御部であり、この計数/駆
動制御部44は近接スイツチ23、計数/テスト
切換スイツチ45、スタートスイツチ46、バキ
ユームスイツチ25、クリアースイツチ4等の各
スイツチ出力に基づいて、ホルダモータ15、計
数モータ21、カバーモータ48(前記カバー2
a,2bを開閉駆動するモータ)、ポンプモータ
8等の各モータ(駆動機構)を制御して紙葉の計
数動作を行なわせる。また、49はモード切換回
路であり、このモード切換回路49はアンドゲー
ト50,51およびインバータ52から構成さ
れ、前記計数/テスト切換スイツチ45により計
数モードが設定され、かつスタートスイツチ46
が操作された時に前記計数/駆動制御部44を動
作させ、また計数/テスト切換スイツチ45によ
りテストモードが設定され、かつスタートスイツ
チ46が操作された時にフリツプフロツプ53を
セツトして前記ポンプモータ8を動作させると共
に、アンドゲート54を動作可能状態にする。ア
ンドゲート54はテストモード時におけるバキユ
ームスイツチ25の動作状態をチエツクするもの
であり、動作可能時(フリツプフロツプ53が
“1”信号を出力している時)において、バキユ
ームスイツチ25が所定負圧を検出した時に動作
してブザー55(報知部)を起動させる。また、
前記フリツプフロツプ53はクリアースイツチ4
によつてリセツトされた時に、ポンプモータ8を
停止させると共に、アンドゲート54を非動作状
態にして、ブザー55の発音動作を禁止させるよ
うになつている。
次に以上の構成になるこの実施例の動作につい
て説明する。
て説明する。
まず、計数/テスト切換スイツチ45により計
数モードが設定され、かつこの時にスタートスイ
ツチ46が操作されると、計数/駆動制御部44
が制御動作を開始し、近接スイツチ23、バキユ
ームスイツチ25、クリアスイツチ47等のスイ
ツチ出力に応じてホルダモータ15、計数モータ
21、カバーモータ48、ポンプモータ8等の各
駆動機構を制御してホルダ18にセツトされてい
る紙葉束の計数を行なわせる。
数モードが設定され、かつこの時にスタートスイ
ツチ46が操作されると、計数/駆動制御部44
が制御動作を開始し、近接スイツチ23、バキユ
ームスイツチ25、クリアスイツチ47等のスイ
ツチ出力に応じてホルダモータ15、計数モータ
21、カバーモータ48、ポンプモータ8等の各
駆動機構を制御してホルダ18にセツトされてい
る紙葉束の計数を行なわせる。
一方、計数/テスト切換スイツチ45によりテ
ストモードが設定された場合においては、スター
トスイツチ46が操作された時にモード切換回路
49がフリツプフロツプ53をセツトしてアンド
ゲート54を動作可能状態にすると共に、ポンプ
モータ8を起動させる。これにより、真空ポンプ
6が動作して管路9,24および吸引軸11内の
減圧を開始する。ここで、吸引軸11の側面の穴
を指などで塞げば、この吸引軸11および管路
9,24内の圧力が低下し、この負圧が圧力ゲー
ジ56に表示されると共に、この負圧がバキユー
ムスイツチ25の動作圧力を越えると(この時の
真空度が所定の真空度より高くなると)バキユー
ムスイツチ25がこれを検出してアンドゲート5
4を動作させ、ブザー55を発音させる。ここ
で、操作員が開口部4および孔27を介してドラ
イバ28を挿通し、圧力ゲージ56を見ながら指
先を動かして吸引軸11の塞ぎ量を調整し、かつ
この動作と並行して、前記ブザー55から音が出
ているか否か基づいて前記ドライバ28によりバ
キユームスイツチ25のバネ調整部材43のねじ
込み量を調整してこのバキユームスイツチ25の
動作圧が所定値となるように調整する。このよう
にしてこのバキユームスイツチ25の調整が行な
われた後に、クリアースイツチ4が操作されてこ
のテストモードが終了する。
ストモードが設定された場合においては、スター
トスイツチ46が操作された時にモード切換回路
49がフリツプフロツプ53をセツトしてアンド
ゲート54を動作可能状態にすると共に、ポンプ
モータ8を起動させる。これにより、真空ポンプ
6が動作して管路9,24および吸引軸11内の
減圧を開始する。ここで、吸引軸11の側面の穴
を指などで塞げば、この吸引軸11および管路
9,24内の圧力が低下し、この負圧が圧力ゲー
ジ56に表示されると共に、この負圧がバキユー
ムスイツチ25の動作圧力を越えると(この時の
真空度が所定の真空度より高くなると)バキユー
ムスイツチ25がこれを検出してアンドゲート5
4を動作させ、ブザー55を発音させる。ここ
で、操作員が開口部4および孔27を介してドラ
イバ28を挿通し、圧力ゲージ56を見ながら指
先を動かして吸引軸11の塞ぎ量を調整し、かつ
この動作と並行して、前記ブザー55から音が出
ているか否か基づいて前記ドライバ28によりバ
キユームスイツチ25のバネ調整部材43のねじ
込み量を調整してこのバキユームスイツチ25の
動作圧が所定値となるように調整する。このよう
にしてこのバキユームスイツチ25の調整が行な
われた後に、クリアースイツチ4が操作されてこ
のテストモードが終了する。
このようにこの圧力調整装置によれば、紙葉類
計数機の動作モードを計数モードとテストモード
とに切換える計数/テスト切換スイツチ45を設
け、この計数/テスト切換スイツチ45によりテ
ストモードが設定された時にはポンプモータ8の
みを動作させて、他のモータ、すなわちホルダー
モータ15、計数モータ21、カバーモータ48
等を動作させないようにしたので、圧力調整時に
ホルダ18が矢印A方向に移動することがなくな
ると共に、回転筒10の回転が停止し、これによ
りカバー2a,2b、ホルダ18、計数ベルト2
2等をはずすことなく、バキユームスイツチ25
の調整を行なうことができる。さらにこの場合、
カウンターベース26に孔27を設けているから
カウンターベース26をはずすことなく開口部4
7からドライバ28を挿通することによりバキユ
ームスイツチ25の調整を行なうことができる。
計数機の動作モードを計数モードとテストモード
とに切換える計数/テスト切換スイツチ45を設
け、この計数/テスト切換スイツチ45によりテ
ストモードが設定された時にはポンプモータ8の
みを動作させて、他のモータ、すなわちホルダー
モータ15、計数モータ21、カバーモータ48
等を動作させないようにしたので、圧力調整時に
ホルダ18が矢印A方向に移動することがなくな
ると共に、回転筒10の回転が停止し、これによ
りカバー2a,2b、ホルダ18、計数ベルト2
2等をはずすことなく、バキユームスイツチ25
の調整を行なうことができる。さらにこの場合、
カウンターベース26に孔27を設けているから
カウンターベース26をはずすことなく開口部4
7からドライバ28を挿通することによりバキユ
ームスイツチ25の調整を行なうことができる。
「考案の効果」
以上説明したようにこの考案による紙葉類計数
機における圧力調整装置は、紙葉類計数機の動作
モードを計数モードとテストモードとに切り換え
る切換スイツチと、この切換スイツチによつてテ
ストモードが選択され、かつ前記バキユームスイ
ツチが動作した時に起動される報知部とを設ける
と共に、前記紙葉類計数機の本体の一部に前記バ
キユームスイツチを外部から調整するための貫通
孔を設け、前記報知部が発する音などに応じて前
記バキユームスイツチを外部から調整し得るよう
にしたので、カバー、ホルダ、カウンターベー
ス、計数ベルト等をはずすことなくバキユームス
イツチの調整を容易に行なうことができる。
機における圧力調整装置は、紙葉類計数機の動作
モードを計数モードとテストモードとに切り換え
る切換スイツチと、この切換スイツチによつてテ
ストモードが選択され、かつ前記バキユームスイ
ツチが動作した時に起動される報知部とを設ける
と共に、前記紙葉類計数機の本体の一部に前記バ
キユームスイツチを外部から調整するための貫通
孔を設け、前記報知部が発する音などに応じて前
記バキユームスイツチを外部から調整し得るよう
にしたので、カバー、ホルダ、カウンターベー
ス、計数ベルト等をはずすことなくバキユームス
イツチの調整を容易に行なうことができる。
第1図はこの考案による圧力調整装置を適用し
た紙葉類計数機の一実施例を示す斜視図、第2図
は同実施例の要部を示す断面図、第3図は第2図
に示すバキユームスイツチ25の一例を示す断面
図、第4図は同実施例の回路構成例を示すブロツ
ク図である。 1……紙葉類計数機の本体、3……紙葉類束、
6……真空ポンプ、8……ポンプモータ、10…
…回転筒、11……吸引軸、21……計数モー
タ、25……バキユームスイツチ、26……カウ
ンターベース、27……孔、31……ベローズ、
35……マイクロスイツチ、36……回動レバ
ー、39……ばね、43……ばね調整部材、44
……計数/駆動制御部、45……計数/テスト切
換スイツチ(切換スイツチ)、54……アンドゲ
ート、55……ブザー(報知部)。
た紙葉類計数機の一実施例を示す斜視図、第2図
は同実施例の要部を示す断面図、第3図は第2図
に示すバキユームスイツチ25の一例を示す断面
図、第4図は同実施例の回路構成例を示すブロツ
ク図である。 1……紙葉類計数機の本体、3……紙葉類束、
6……真空ポンプ、8……ポンプモータ、10…
…回転筒、11……吸引軸、21……計数モー
タ、25……バキユームスイツチ、26……カウ
ンターベース、27……孔、31……ベローズ、
35……マイクロスイツチ、36……回動レバ
ー、39……ばね、43……ばね調整部材、44
……計数/駆動制御部、45……計数/テスト切
換スイツチ(切換スイツチ)、54……アンドゲ
ート、55……ブザー(報知部)。
Claims (1)
- 回転筒上の吸引軸によつて紙葉を1枚ずつ順次
吸着分離すると共に、前記吸引軸に連通する流路
の真空圧が所定値以上に上昇したことを検出する
バキユームスイツチの検出信号および装置各部の
スイツチ出力に基づいて前記紙葉を計数する紙葉
類計数機において、前記吸引軸を駆動する計数モ
ータ、および、前記吸引軸に真空圧を作用させる
真空ポンプを駆動するポンプモータを制御し、計
数モードにおいては計数モータおよびポンプモー
タの両者を、テストモードにおいてはポンプモー
タのみを回転させる計数/駆動制御部と、該計
数/駆動制御部を操作してその動作モードを変更
せしめる切換スイツチと、この切換スイツチによ
つてテストモードが選択され、かつ前記バキユー
ムスイツチから検出信号が供給されたことを検出
するアンドゲートと、該アンドゲートによつて前
記条件の成立が検知されたことを条件として動作
する報知部とを設けてなり、前記バキユームスイ
ツチは、前記流路に作用する真空圧によつて変位
するベローズと、該ベローズの変位によつて切換
操作されるマイクロスイツチと、前記ベローズに
前記真空圧による変形の方向と反対方向への弾性
力を作用させるばねと、該ばねの弾性力を増減さ
せるばね調節部材とから構成され、前記本体の一
部をなして前記バキユームスイツチを覆うカウン
ターベースには、前記ばね調節部材を臨む孔が貫
通して設けられたことを特徴とする紙葉類計数機
における圧力調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12339482U JPS5928753U (ja) | 1982-08-14 | 1982-08-14 | 紙葉類計数機における圧力調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12339482U JPS5928753U (ja) | 1982-08-14 | 1982-08-14 | 紙葉類計数機における圧力調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5928753U JPS5928753U (ja) | 1984-02-22 |
| JPH0116210Y2 true JPH0116210Y2 (ja) | 1989-05-12 |
Family
ID=30281686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12339482U Granted JPS5928753U (ja) | 1982-08-14 | 1982-08-14 | 紙葉類計数機における圧力調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928753U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6161160U (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-24 | ||
| JPS6427832A (en) * | 1987-07-24 | 1989-01-30 | Fuji Jiko Kk | Tilting magnet chuck |
| JPS6442786A (en) * | 1987-08-10 | 1989-02-15 | Laurel Bank Machine Co | Bank note counting machine to have off-pressure adjusting function |
-
1982
- 1982-08-14 JP JP12339482U patent/JPS5928753U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5928753U (ja) | 1984-02-22 |
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