JPH0116258Y2 - - Google Patents

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JPH0116258Y2
JPH0116258Y2 JP385781U JP385781U JPH0116258Y2 JP H0116258 Y2 JPH0116258 Y2 JP H0116258Y2 JP 385781 U JP385781 U JP 385781U JP 385781 U JP385781 U JP 385781U JP H0116258 Y2 JPH0116258 Y2 JP H0116258Y2
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lead
piece
lead piece
chuck
circular cross
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JP385781U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は封入接点の製造において、リード片の
組対をガラス管中に封入組立をなす封入機の改良
に係り、特に接点ギヤツプの高精度化を意図する
リードスイツチの封入機クランパに関する。
第1図は従来におけるスイツチ封入時のリード
片の封入機装着状態を示す図であり、第2図は問
題点を説明する図である。
第1図において、1と2は共にリード片、3は
リード素材(円形断面)の一端を平潰し成形した
上記リード片1,2の先端部1a,2aを図示の
如く上下両方向から所定の長さだけオーバラツプ
させると共に所定のギヤツプ10を保つて対接さ
せて形成したスイツチ接点部、また5と9は封入
機のリード片チヤツク当該部である。
なお図示A−A線で切断した上記接点部3の断
面図を6に、また図示B−B線で切断した上記リ
ード片チヤツク当該部5と9の断面図を7にそれ
ぞれ示している。
かかる従来のリード片チヤツクでは、例えばリ
ード片チヤツク当該部9について説明するとリー
ド片1の円形断面部分を挟持固定するのにV字状
の凹溝8とこれに対応する凸部9aとで構成して
いるため、リード片1が該凹溝8の中心線上に正
確に供給される場合にはリード片1の挟持安定性
がよい。
しかし上記リード片1の給材位置が上記凹溝8
の中心線に対して多少でもズレていると、チヤツ
ク時に回転ズレを生じ接点部のギヤツプ10に変
化が生ずる。
以下第2図でこの状態を説明する。
図で、Aは回転ズレの発生を、またBは接点ギ
ヤツプの変化をそれぞれ表わしている。
第1図の断面図7の部分を示した図Aで、イは
例えばV形の凹溝8の中心線Cに対してズレた位
置にリード片1が給材された状態を示したもの
で、この場合の該リード片1の破線で示す板状の
先端部1aは正規方向として紙面上下方向を向い
ている。
ここでリード片チヤツク当該部9を矢印P方向
に動作させて該リード片1を凹溝8の奥方向に押
圧すると、該リード片1は凸部9aに押されて図
示R方向に回転しながら図ロに示す溝壁に囲まれ
た位置に到達して挟持固定されるが、この段階で
該リード片1の破線で示す板状の先端部1aは正
規の方向を示す当初の紙面上下方向に対してR方
向に角度θだけ回転している。
かかる現象はリード片チヤツク当該部5に挟持
固定されるリード片2についても同様に発生する
ことから、リード片1の先端部1aとリード片2
の先端部2aは同じ方向に角度θだけ回転するこ
とになる。
ギヤツプの変化を説明する図Bで、イは第1図
における接点部3が正規の場合としてリード片1
と2の間のギヤツプ10が所定のギヤツプ寸法g
を保つたまま平行に位置している状態を表わし、
ロはリード片1と2がそれぞれ同じ方向に角度θ
だけ回転した状態を示している。
この場合、正規のギヤツプ寸法gと回転した後
のリード片1,2間の垂直方向のギヤツプ寸法
g′との間には、 g′=gcosθ なる関係が成立する。
従つて角度θの発生は正規のギヤツプ寸法gを
減少させることになり、ひいてはリードスイツチ
としての特性の低下と製造歩留の低下を来すこと
になる。
本考案の目的は前記の問題点を解決すべくなさ
れたもので、目的の達成に当たつてローダによつ
て正規の位置、方向に保持されたリード片の円形
断面部分を平坦な二面で挟持する構造とすること
によつて高精度の接点ギヤツプ寸法の確保を容易
ならしめたものである。
以下、本考案の一実施例を第3図の封入機クラ
ンパ主要部の例を示す斜視図および第4図のチヤ
ツク部を垂直方向から見た平面図にしたがつて説
明する。
なお本図では理解し易くするためリード片1に
関する部分について記載しているが、該リード片
1と対をなすリード片2についても、第1図にお
けるリード片チヤツク当該部9に対するリード片
チヤツク当該部5の如く、方向的には上下方向で
逆転しているが対応する位置関係を保つて全く同
様の構成で配置している。
従来のV字形チヤツク構成を改め、リード片1
をその両面から挟持するのに本願では第3図、第
4図に示す如く一方はチヤツク台11の平坦な受
け面11aとし、他方を平坦な抑え面12a,1
3aを備えた例えば上下2個のクランプ片12,
13で構成している。
第3図に示される14は封入機換言すればリー
ド片チヤツク部分にリード片1を給材するローダ
であり、該ローダ14の上記チヤツク台11の受
け面11a側の端面には、例えばリード片1の板
状の先端部1aを縦(紙面では上下)方向に正確
に位置決めする大きさの凹部14aと該凹部14
aから該ローダ14の内部を貫通する図示されな
い複数個の貫通孔が設けられており、該貫通孔の
他端は図示されない真空ポンプに連結されてい
る。
ここで給材されるリード片1′を該ローダ14
の凹部14aに吸着し、この状態で該リード片
1′の円形断面部分がチヤツク台11の平坦な受
け面11aに当接するまで一点鎖線15に沿つて
前方にあるチヤツク台11の方向に移動させる。
この時点での上記リード片1′を第3図ではリー
ド片1として表わしている。
次いで上記受け面11aに対して平行な抑え面
12a,13aを有する2個のクランプ片12,
13をチヤツク台11の方向に同時に移動させて
上記リード片1の円形断面部分を上記受け面11
aとの間で挟持固定する構成としている。
この場合、該リード片1の円形断面部分を挟持
する受け面11aおよび該受け面11aと平行な
抑え面12a,13aが共に平坦面であるため、
第2図で説明した如き給材位置ズレに伴なうチヤ
ツク時の回転ズレθの発生がない。他方該リード
片1と対をなすリード片2においても同様であ
る。
このことは各リード片1,2の板状の先端部1
a,2a部分が正規の接点ギヤツプ寸法gを確保
する方向に保持された状態でローダからチヤツク
部分へのリード片1,2の受け渡しが行われるこ
とを意味する。
更に、チヤツク部構造が従来のV字形凹溝と凸
部からなる複雑な形状に比べて平坦な受け面と抑
え面からなる簡単な形状になつているため、封入
時に該チヤツク部に加わる熱の放散が従来より大
きくなつて該チヤツク部の熱による歪の発生を少
なくすることができる。
従つて、従来は一定の作業期間毎にチヤツク部
分を修理しあるいは交換していたが、チヤツク部
分の変形が少なく且つ長期間に亙つてクランプ精
度を維持することができることから、かかるクラ
ンパを持つ封入機では保守管理上の手間を省くこ
とができる。
かかる観点から本考案の実用性は大きいものが
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来におけるスイツチ封入時のリード
片の封入機装着状態を示す図、第2図は問題点を
説明する図、第3図は封入機クランパ主要部の例
を示す斜視図、第4図はチヤツク部を垂直方向か
ら見た平面図である。 図中1,1′,2はリード片、1a,2aは板
状の先端部、3はスイツチ接点部、5,9はリー
ド片チヤツク当該部、6はスイツチ接点部の断面
図、7はリード片チヤツク当該部5,9の断面
図、8は凹溝、9aは凸部、10は接点ギヤツ
プ、11はチヤツク台、11aは受け面、12,
13はクランプ片、12a,13aは抑え面、1
4はローダ、14aは凹部、15は一点鎖線をそ
れぞれ示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 円形断面のリード素材の一端部分を平潰し成形
    した一対のリード片がそれぞれクランパによりチ
    ヤツクされ、且つ該クランパが所定方向に移動す
    ることによつて封入管内に挿入された一対の該リ
    ード片が前記平潰し部分を互いに平行に対向させ
    て所定のギヤツプ並びにオーバラツプを有するス
    イツチ接点部を形成するリードスイツチの封入機
    において、 前記クランパが少なくとも、前記リード片の平
    潰し部分を保持する移動可能なローダと、 前記リード片の円形断面部分が当接する平坦な
    受け面を持つチヤツク台と、 前記リード片の円形断面部分を前記チヤツク台
    の受け面と共に挟持する移動可能で平坦な抑え面
    を持つクランプ片とを具備し、 前記ローダが前記リード片の平潰し部分を保持
    した状態で移動して前記円形断面部分を前記チヤ
    ツク台の受け面に当接させ、この状態で前記クラ
    ンプ片が移動して該円形断面部分を該受け面に押
    し付けてチヤツクすることにより、前記リード片
    がスイツチ接点部を形成するように保持されるこ
    とを特徴としたリードスイツチの封入機クラン
    パ。
JP385781U 1981-01-14 1981-01-14 Expired JPH0116258Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP385781U JPH0116258Y2 (ja) 1981-01-14 1981-01-14

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JP385781U JPH0116258Y2 (ja) 1981-01-14 1981-01-14

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JPS57117515U JPS57117515U (ja) 1982-07-21
JPH0116258Y2 true JPH0116258Y2 (ja) 1989-05-15

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ID=29802298

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