JPH01163590A - 試料穀物乾燥装置 - Google Patents

試料穀物乾燥装置

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JPH01163590A
JPH01163590A JP32176587A JP32176587A JPH01163590A JP H01163590 A JPH01163590 A JP H01163590A JP 32176587 A JP32176587 A JP 32176587A JP 32176587 A JP32176587 A JP 32176587A JP H01163590 A JPH01163590 A JP H01163590A
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drying box
box
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Toshihiko Satake
佐竹 利彦
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Satake Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はライスセンター(共同乾燥調製施設)などに
おける籾や麦の試料穀物乾燥装置に関するもので、試料
穀物の精選・調製行程の前行程に用いることによって荷
受作業を非常に簡略化することができる。
〔従来の技術〕
昨今のライスセンターでは一時的に集中する刈取籾や麦
の搬入事務を能率化するため、参加農家に農家コードを
付した農家カードを持たせるとともに、荷受ホッパーか
ら粗選機、自動水分計測器、計量機、荷受タンク(品種
別・水分別など)に至る作業を機械的に自動化して、そ
の制御、フローの途中で得られる各種データ並びに品種
及び農家カードデータの記憶、処理。
伝票へのプリントなどをコンピューターで集中的に処理
することが行われている。
これにより事務及び作業の能率化は達成されるが、一方
、搬入籾米に対しては、これを最終的な水分、例えば1
4.5%付近の整粒玄米重量に換算して各農家の荷受搬
入持分が算出されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
各農家の持分計算処理を行うため、オペレーターは搬入
籾米から試料を採取するとともに試料籾乾燥機(テスト
ドライヤー)によって所定の含水率まで乾燥を行う。す
なわち、実公昭59−30393号公報で示されるよう
に(第7図参照)、熱風発生機32と排風機33とを備
えた乾燥用機枠31内に底壁部を通気性材料で形成した
乾燥箱34・・・を挿入し、乾燥箱34の上面開口部か
ら底壁部へ通過する熱風によって乾燥箱34内の試料籾
を乾燥するものである。
ところで、前記試料籾乾燥機においては、オペレーター
が付き切りで各乾燥箱34内の試料籾の上下の含水率の
差を是正するために撹拌混合し、試料籾の水分を耐えず
チエツクしなければならず、また、乾燥が完了した試料
籾は過乾燥に至らないように別に取り出し、試料のはい
っていない乾燥箱34aは横向きにして乾燥用機枠31
内に挿入し、乾燥風が直接乾燥箱34aの底壁の通気性
材料部から吹き抜けないようにするのであるが、横向き
にした乾燥箱の数が変わる度に各試料籾を通過する熱風
の風量が変化するので、熱風発生機32の設定温度ある
いは排風1133の風量を調整しなければならない。
加えて、この試料籾の乾燥は持分算出に少なからぬ影響
を及ぼすものであり、慎重な作業を要した。
この発明は上記にかんがみて開発されたものであり、人
手のかからない正確、迅速な試料穀物乾燥装置を提供す
ることを技術的課題とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
前記問題点を解決するため第1の発明は、イ、底部が通
気性材料で、かつ、上部に開閉自在に装着した蓋を形成
した乾燥箱を一定間隔置きに多数吊設した無端鎖を機枠
内に回動臼在に掛け渡す。
口、この無端鎖を乾燥箱の取付ピッチに応じて断続的に
回動させる電動機を設ける。
ハ、前記乾燥箱の移動行程中には、 ■発熱部と通風機とからなる乾燥部と、■乾燥箱への試
料供給装置と、 ■乾燥済の試料を排出する試料排出装置と、■乾燥箱内
の試料を混合するための乾燥箱回動装置と、を設けた。
また、第2の発明は、 二、底部が通気性材料で、かつ、上部に開閉自在に装着
した蓋を形成した乾燥箱を一定間隔置きに多数吊設した
無端鎖を機枠内に回動自在に掛け渡す。
ホ、この無端鎖を乾燥箱の取付ピッチに応じて断続的に
回動させる電動機を設ける。
へ、前記乾燥箱の移動行程中には、 ■発熱部と通風機とからなる乾燥部と、■乾燥箱への試
料供給装置と、 ■乾燥済の試料を排出する試料排出装置と、6一 ■乾燥箱内の試料を混合するための乾燥箱回動装置と、 ■乾燥箱内の試料の含水率を計測する水分測定装置と、
を配設する。
ト、前記電動機と乾燥部と試料供給装置と試料排出装置
と乾燥箱回動装置及び水分測定装置にそれぞれ接続する
制御装置を設けた。
という技術的手段を講じた。
〔作 用〕
試料供給装置により試料を投入された乾燥箱は、断続的
に回動する無端鎖に伴って乾燥部に移動し、熱風による
乾燥作用を受けた後、次に乾燥部に至るまでの間は乾燥
作用を受けることなく移動して、いわゆる調質が施され
、乾燥部で再び乾燥作用を受ける、という断続的な乾燥
作用が施される。そして、乾燥箱の移動行程中に設()
た乾燥箱回動装置によって試料が撹拌混合されて均一化
されてから再び乾燥作用が施されて乾燥作業が遂行され
る。
〔発明の実施例〕
本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する。
試料穀物乾燥装置1はほぼ密閉状の機枠2によって形造
られ、機枠2内部には一対の無端鎖3が上下に回動自在
に掛け渡しである。すなわち、機枠2内の上下には鎖歯
車4,5がそれぞれ一対ずつ回転可能に設けられるとと
もに、これらの一対の鎖歯車4,5に前記一対の無端鎖
3が掛け渡しである。また、鎖歯車4の回転軸6はサー
ボ機構を備えた電動機7に直結され、これにより鎖歯車
4を駆動歯車として無端鎖3が回動するものである。
一対の無端鎖3の間には、一対のビン8によって一定間
隔置きに乾燥箱9が吊設される。乾燥箱9は上部を開口
部9aとなすとともに常時は閉成した通気性材料により
成る蓋9bを有し、底面9Cを通気性を有する材料、例
えば金網等で形成しである。また、9bは通気性のない
材料とし、乾燥箱9の四周壁面上部に試料は通過しない
小孔を設けてもよい。そして、乾燥箱9内の試料に熱風
を浴びせる乾燥部10が配設しである。すなわち、乾燥
部10は、移動する乾燥箱9の側方にあってヒーター等
を備えた発熱部11と乾燥箱9の下側方の送風口13に
通風するために設けた通風機12とからなり、通風機1
2の熱風吐出口14は機枠に固設され、乾燥箱9の送風
口13が熱風吐出口14に対峙した位置で乾燥箱9が付
勢力を受けるように構成する。
機枠2の上部外側面には、乾燥箱9の上部から排出され
た乾燥利用後の空気を機外に排出する排風Vs15を設
ける。ざらに機枠2の任意位置には試料供給装置16を
構成する試料供給ホッパー17と試料排出手段(図示せ
ず)を備えた試料排出装置18を設ける。
乾燥箱9の移動行程の任意箇所には、乾燥箱9を回動さ
せ、試料の反転による撹拌混合を促す乾燥箱回動装置1
9を設けるとともに、試料の水分を計測する水分測定装
置20が設けられる。水分測定装置20は乾燥箱9の上
方にあつて、検出部20aが乾燥箱9内の試料に当接し
得るように、乾燥箱9の蓋9bを開成して、検出部20
aは下降可能に形成される。さらに、機枠2内の任意位
置には制御装置としての制御ボックス21が設けられる
。制御ボックス21は第5図で示すように、CPU (
中央処理装置)、ROM、RAMからなる記憶装置及び
インターフェース等によって構成され、制御ボックス2
1には水分測定装置20及び端末キーボード22からの
データが入力されるとともに、乾燥部10.試料排出装
置18.乾燥箱回動装@19、電動機駆動回路23.プ
リンター24に対して信号を出力するよう、それぞれ電
気的に連結されている。
次に、上記実施例における作用について説明する。なお
、本実施例では乾燥箱9の数を60個とし、乾燥部を連
続して6箇所設けるとともに、乾燥箱9の取付ピッチに
応じて6分置きに移動するように形成しである。
いま、ある農家中の持込んだ水稲うるち籾米から試料と
して、例えば1 kgを供給ホッパー17から乾燥箱9
A内に投入する。これに先立って、農家中の籾米はいわ
ゆる自動荷受装置によって荷受重量と含水率とが計測さ
れ、農家用の農家コードと共にホストコンピューターに
データ入力され、同時にこの荷受重量と含水率及び品種
等が記憶された伝票が打出される。そして、前記荷受重
量、含水率2品種等のデータは端末22から入力され、
農家コード別に制御ボックス21の記憶装置に記憶され
る。
供給ホッパー17下方の乾燥箱9Aは次の移動行程で乾
燥箱9Bの位置に移動し乾燥作用を受ける。そして、6
分後には乾燥作用を停止して、乾燥箱9Cの位置に移動
するというふうに順次移動して再び乾燥部10の位置に
至る。乾燥部10では乾燥箱9の下側方に開口した送風
口13に通風機12の熱風吐出口14が圧着し、図外の
リミットスイッチその他適宜なセンサーによってセット
完了の信号(試料有無検出センサーを設ける場合もある
)が制御ボックス21に入力されると、制御ボックス2
1側からの出力信号によって発熱部11が発熱するとと
もに通風機12が起動して乾燥箱9内の試料籾に、例え
ば、約60℃の熱風を浴びせる。
こうして、乾燥部10において6分間の乾燥が終了する
と、制御ボックス21からの指令によって電動機7が所
定回転数(又は角度)だけ作動し、各乾燥箱9を移動さ
せるのである。乾燥部10を通過した試料籾は、次に乾
燥作用を受けるまでの約60分間乾燥作用を受けること
がなく、この間は試料籾粒子自体および各粒子間におい
て水分の均衡化(テンパリング)が進行し、次の乾燥作
用に備えるものである。なお、本実施例においては、乾
燥部10を、乾燥箱9の移動行程中で、乾燥箱9の一ピ
ツチ間隔で連続して配設したが、例えば任意のピッチ単
位で断続的に設けてもよい。
また水分測定装置20を設ける場合、水分測定装@20
の下方に至った乾燥箱9に対しては検出部20aが下降
して乾燥箱9の蓋9bを開成して乾燥箱9内の試料籾に
押し当てられ、静電容量あるいは電気抵抗方式等によっ
て含水率の測定が行われる。制御ボックス21では乾燥
箱9Aを基準乾燥箱とし、適宜なセンサーによって全て
の乾燥箱9・・・ごとの位置を検知しているので、この
含水率値は制御ボックス21へ送られ、個々の乾燥箱9
ごとの試料籾のデータが更新されるとともに、設定され
た仕上り含水率、例えば14.5%に到達した試料籾に
ついては以後の熱風乾燥は停止する。乾燥が完了した試
料籾の穀温は低下し、次行程のテスト籾摺作業を円滑に
実施せしめるものである(わずかに通風のみを行なう場
合もある)。そして、仕上り含水率に到達している試料
籾の入った乾燥箱9Dが試料排出装置18の上方に至る
と、制御ボックス21からの出力信号によって、例えば
ソレノイドが脱磁してブツシュロッドが伸長し、乾燥箱
9Dの底部が持ち上げられ開口部9bが開成するように
作用して乾燥箱9内の乾燥試料籾を機外に排出し、図外
のテスト籾摺り精選機等に搬送するのである。また、乾
燥済みの熱風は排風機15により機外に除去される。
次に、第6図により乾燥箱9の回動装置の別実施例を、
同一機能を有する構成については前述実施例の符号を付
して説明する。無端鎖3に乾燥箱9を複数の固定金具2
5で固定する。このように構成することで、乾燥箱9は
上端の鎖歯車4部と、下端の鎖歯車5部で180°向き
を変える。要するに上向きから下向きに、また下向きか
ら上向きに変るのでここで乾燥箱回動装置19が形成さ
れる。この場合は別途乾燥箱回動装置を必要とせず簡潔
な構成で試料の攪拌混合が行えるものである。
なお、上記実施例においては、無端鎖を機枠内の上下方
向に掛け渡したが、機枠内の横方向に重複するよう(波
長の短い横波状)に設けてもよく、あるいは、横長状に
形成する場合もあり、さらに、同一機枠内に複数列の乾
燥箱から成る無端鎖を掛け渡す場合もある。また、作業
性にかんがみて、乾燥箱9・・・内にあらかじめ試料を
全て投入してから(無端鎖3を高速に回動する)試料穀
物乾燥装置1を任意時間、例えば8時間運転し、全ての
試料をほぼ同時に排出して次行程のテスト籾摺作業を連
続して行うこともある。この場合も、乾燥完了した試料
に対しては、各乾燥部10での乾燥作用は施されないも
のである。そして、乾燥済みの乾燥箱は図外のデイスプ
レィに、乾燥済みの乾燥箱の番号が表示されるようにし
てもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の試料穀物乾燥装置によれ
ば、乾燥箱ごとの乾燥であるので、全ての乾燥箱に試料
が投入されていなくても、また異なる含水率の試料穀物
でも常に一定の乾燥作用を乾燥箱単位に施すことができ
るとともに、乾燥箱内に静置されて乾燥されるために生
じる上下の水分ムラを、試料を反転攪拌させて混合する
ことにより少なくできる。
また、乾燥部、試料供給装置、試料排出装置及び水分測
定装置は一定位置にあって、乾燥箱を吊設した無端鎖を
回動させるので搬送装置が複雑にならないなどの顕著な
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の正断面図、第2図。 第3図は第1図の一部拡大図、第4図は乾燥部の一部を
示す拡大した斜視図、第5図は同制御ブロック図、第6
図は乾燥箱回動装置の別実施例図、第7図は従来例を示
す一部破断正面図である。 1・・・試料穀物乾燥装置、2・・・機枠、3・・・無
端鎖、4,5・・・鎖歯車、6・・・回転軸、7・・・
電動機、8・・・ビン、9・・・乾燥箱、9a・・・開
口部、9b・・・蓋、9C・・・底面、10・・・乾燥
部、11・・・発熱部、12・・・通風機、13・・・
送風口、14・・・熱風吐出口、15・・・排風機、1
6・・・試料供給装置、17・・・試料供給ホッパー、
18・・・試料排出装置、19・・・乾燥箱回動装置、
20・・・水分測定装置、20a・・・水分検出部、2
1・・・制御ボックス、22・・・端末、23・・・電
動機駆動回路、24・・・プリンター、25・・・固定
金具、31・・・乾燥用機枠、32・・・熱風発生機、
33・・・排風機、34・・・乾燥箱。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、底部が通気性材料で、かつ、上部に開閉自在に
    装着した蓋を形成した乾燥箱を一定間隔置きに多数吊設
    した無端鎖を機枠内に回動自在に掛け渡し、この無端鎖
    を乾燥箱の取付ピッチに応じて断続的に回動させる電動
    機を設け、前記乾燥箱の移動行程中には、発熱部と通風
    機とからなる乾燥部と、乾燥箱への試料供給装置と、乾
    燥済みの試料を排出する試料排出装置と、乾燥箱内の試
    料を混合するための乾燥箱回動装置とを設けたことを特
    徴とする試料穀物乾燥装置。
  2. (2)、前記乾燥部は複数の前記乾燥箱にそれぞれ独立
    して通風自在となしたものである特許請求の範囲第(1
    )項記載の試料穀物乾燥装置。
  3. (3)、前記電動機と、乾燥部と、試料供給装置と、試
    料排出装置にそれぞれ接続する制御装置を設けると共に
    乾燥前の試料の含水率を記憶する記憶回路を前記制御装
    置に連絡した特許請求の範囲第(1)項または第(2)
    項記載の試料穀物乾燥機。
  4. (4)、底部が通気性材料で、かつ、上部に開閉自在に
    装着した蓋を形成した乾燥箱を一定間隔置きに多数吊設
    した無端鎖を機枠内に回動自在に掛け渡し、この無端鎖
    を乾燥箱の取付ピッチに応じて断続的に回動させる電動
    機を設け、前記乾燥箱の移動行程中には、発熱部と通風
    機とからなる乾燥部と、乾燥箱への試料供給装置と、乾
    燥済みの試料を排出する試料排出装置と、乾燥箱内の試
    料を混合するための乾燥箱回動装置と、乾燥箱内の試料
    の含水率を計測する水分測定装置と、を配設するととも
    に、前記電動機と乾燥部と試料供給装置と試料排出装置
    と乾燥箱回動装置及び水分測定装置にそれぞれ接続する
    制御装置を設けたことを特徴とする試料穀物乾燥装置。
  5. (5)、前記水分測定装置が、任意の乾燥箱内の試料に
    ついて任意の設定水分値以下を測定した後、当該試料に
    対する前記乾燥部の作動を停止するように形成してなる
    特許請求の範囲第(4)項記載の試料穀物乾燥装置。
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Cited By (6)

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