JPH0116666B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0116666B2 JPH0116666B2 JP59226502A JP22650284A JPH0116666B2 JP H0116666 B2 JPH0116666 B2 JP H0116666B2 JP 59226502 A JP59226502 A JP 59226502A JP 22650284 A JP22650284 A JP 22650284A JP H0116666 B2 JPH0116666 B2 JP H0116666B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- urethane foam
- grooved
- waxing
- lining
- outer material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は溝入りワツテイング材、特に自動車の
内装材、シート用表地、家具用内装材等に有用な
内装用溝入りワツテイング材の製法に関する。
内装材、シート用表地、家具用内装材等に有用な
内装用溝入りワツテイング材の製法に関する。
従来技術
従来、自動車用シート等に使用する内装用溝入
りワツテイング材は、裏地と表地の間にウレタン
フオームを接着したサンドイツチウレタンフオー
ムを高周波でウエルダーし、第4図に示すごとき
溝入りワツテイング材を得ていた。
りワツテイング材は、裏地と表地の間にウレタン
フオームを接着したサンドイツチウレタンフオー
ムを高周波でウエルダーし、第4図に示すごとき
溝入りワツテイング材を得ていた。
上記の方法で得られた溝入りワツテイング材
は、表地と裏地が接着しているため、高周波ウエ
ルダーする際、ウレタンフオームが表地で引つ張
られ、角に丸みがつくため、ボリユーム感に欠け
るという欠点がある。
は、表地と裏地が接着しているため、高周波ウエ
ルダーする際、ウレタンフオームが表地で引つ張
られ、角に丸みがつくため、ボリユーム感に欠け
るという欠点がある。
本発明が解決しようとする問題点
本発明は従来の溝入りワツテイング材における
欠点を改良し、溝部に丸みがなく、シヤープな角
を有し、ボリユーム感のある溝入りワツテイング
材の製法を提供するものであり、これによつて、
高級感のあるワツテイング材を得ることができ
る。
欠点を改良し、溝部に丸みがなく、シヤープな角
を有し、ボリユーム感のある溝入りワツテイング
材の製法を提供するものであり、これによつて、
高級感のあるワツテイング材を得ることができ
る。
問題点を解決するための手段
本発明は第1図に示すごとく、裏地3上に複数
本の断面長方形のウレタンフオーム2が接着し、
該ウレタンフオーム2の上表面とウレタンフオー
ムの列の間の溝の底部で表地1が融着している溝
入りワツテイング材の製法を提供する。
本の断面長方形のウレタンフオーム2が接着し、
該ウレタンフオーム2の上表面とウレタンフオー
ムの列の間の溝の底部で表地1が融着している溝
入りワツテイング材の製法を提供する。
本発明の溝入りワツテイング材の製法は、予め
表地とウレタンフオームとを接着もしくは融着し
て、第2図に示すごとき、複層シートを得、得ら
れたシートのウレタンフオーム層を第3図に示す
ごとく、所要部分を残してナイフまたは砥石で溝
切り加工し、表地を幅寄せした後、表地側に溝を
作り、これを裏地と接着することにより第1図に
示すような溝入りワツテイング材を製造する方法
である。この方法は工業的生産性において非常に
優れた方法である。以下、本発明をさらに詳細に
説明する。
表地とウレタンフオームとを接着もしくは融着し
て、第2図に示すごとき、複層シートを得、得ら
れたシートのウレタンフオーム層を第3図に示す
ごとく、所要部分を残してナイフまたは砥石で溝
切り加工し、表地を幅寄せした後、表地側に溝を
作り、これを裏地と接着することにより第1図に
示すような溝入りワツテイング材を製造する方法
である。この方法は工業的生産性において非常に
優れた方法である。以下、本発明をさらに詳細に
説明する。
本発明溝入りワツテイング材に用いる表地は、
皮、塩ビレザー、綿、ナイロン、ポリエステル等
いずれでも可能である。これらの表地は所望の織
模様を有していてもよく、またエンボス加工され
ていてもよい。この表地の裏面とウレタンフオー
ムとを接着する。使用し得るウレタンフオームは
軟質ウレタンフオーム、難燃化軟質ウレタンフオ
ーム、難燃化フレームラミネート用ウレタンフオ
ーム等いずれを使用してもよい。典型的なウレタ
ンフオームは、難燃化フレームラミネート用ウレ
タンフオームである。ウレタンフオームの厚さ
は、5〜50mm、好ましくは7〜20mmである。ウレ
タンフオームの密度は16〜50Kg/m3、より好まし
くは20〜40Kg/m3である。これらは従来の溝入り
ワツテイング材に用いられていたウレタンフオー
ムと特に異なるものではない。
皮、塩ビレザー、綿、ナイロン、ポリエステル等
いずれでも可能である。これらの表地は所望の織
模様を有していてもよく、またエンボス加工され
ていてもよい。この表地の裏面とウレタンフオー
ムとを接着する。使用し得るウレタンフオームは
軟質ウレタンフオーム、難燃化軟質ウレタンフオ
ーム、難燃化フレームラミネート用ウレタンフオ
ーム等いずれを使用してもよい。典型的なウレタ
ンフオームは、難燃化フレームラミネート用ウレ
タンフオームである。ウレタンフオームの厚さ
は、5〜50mm、好ましくは7〜20mmである。ウレ
タンフオームの密度は16〜50Kg/m3、より好まし
くは20〜40Kg/m3である。これらは従来の溝入り
ワツテイング材に用いられていたウレタンフオー
ムと特に異なるものではない。
表地とウレタンフオームとの接着は、接着剤を
用いて行つてもよい。またウレタンフオームがフ
レームラミネート用ウレタンフオームの場合に
は、フレームラミネートにより接着してもよい。
さらにまた、一般ウレタンフオームの場合には裏
地ウレタンフオームの間にフレームラミネート用
ウレタンフオームを介在させ、両面接着させても
よい。接着剤としては、ゴム系接着剤等、ワツテ
イング材としての風合を損なわない程度に柔らか
い材料のものが適している。
用いて行つてもよい。またウレタンフオームがフ
レームラミネート用ウレタンフオームの場合に
は、フレームラミネートにより接着してもよい。
さらにまた、一般ウレタンフオームの場合には裏
地ウレタンフオームの間にフレームラミネート用
ウレタンフオームを介在させ、両面接着させても
よい。接着剤としては、ゴム系接着剤等、ワツテ
イング材としての風合を損なわない程度に柔らか
い材料のものが適している。
得られた二層構造のシートのウレタンフオーム
部を所要部分を残してナイフまたは砥石で溝切り
加工する。溝切り加工はウレタンフオーム部を完
全に切り取つてもよく、また一部を、例えば、1
mmの厚さを表地に残して行つてもよい。このよう
にして得られた溝切りシート上の表地を幅寄せ
し、表地側に溝を作る。これに裏地を当てがい、
第1図に示すごとく、裏地とウレタンフオームな
らびに溝底部の表地を接着させる。
部を所要部分を残してナイフまたは砥石で溝切り
加工する。溝切り加工はウレタンフオーム部を完
全に切り取つてもよく、また一部を、例えば、1
mmの厚さを表地に残して行つてもよい。このよう
にして得られた溝切りシート上の表地を幅寄せ
し、表地側に溝を作る。これに裏地を当てがい、
第1図に示すごとく、裏地とウレタンフオームな
らびに溝底部の表地を接着させる。
裏地としては、塩ビレザー、布、合成樹脂シー
ト、ノンウーブンシート等、適宜の材料を使用す
ればよい。ウレタンフオーム(および表地)と裏
地との接着は接着剤、例えば、ゴム系接着剤等の
接着剤を用いて行つてもよく、また裏地の接着す
べき面に熱融着フイルム、例えば、熱可塑性ウレ
タンフイルム変性ポリアミドフイルム、あるいは
変性エチレン酢ビ共重合体系フイルム等、可塑性
と接着性を有する熱可塑性樹脂フイルム等のフイ
ルムを予め接着しておき、これとウレタンフオー
ム(および表地)を融着させてもよい。この際、
ウレタンフオームの切り欠き部に部分的に、例え
ば、1mm厚さにウレタンフオームを残存させてお
くことにより、裏地との接着をより効果的に行う
ことが可能となる。例えば、ウレタンフオームが
フレームラミネート用フオームである時は、裏地
とウレタンフオームとをフレームラミネートによ
り融着させることが可能となる。もちろん、ウレ
タンフオームの切り欠き部のウレタンフオームを
完全に取り除いてもよく、この場合は例えば、ホ
ツトメルト型接着剤、あるいはゴム系接着剤を用
いて接着させることもでき、裏地側にフレームラ
ミネート用ウレタンフオームを予め融着させてお
き、これにウレタンフオームと裏地とを同時に接
着させてもよい。
ト、ノンウーブンシート等、適宜の材料を使用す
ればよい。ウレタンフオーム(および表地)と裏
地との接着は接着剤、例えば、ゴム系接着剤等の
接着剤を用いて行つてもよく、また裏地の接着す
べき面に熱融着フイルム、例えば、熱可塑性ウレ
タンフイルム変性ポリアミドフイルム、あるいは
変性エチレン酢ビ共重合体系フイルム等、可塑性
と接着性を有する熱可塑性樹脂フイルム等のフイ
ルムを予め接着しておき、これとウレタンフオー
ム(および表地)を融着させてもよい。この際、
ウレタンフオームの切り欠き部に部分的に、例え
ば、1mm厚さにウレタンフオームを残存させてお
くことにより、裏地との接着をより効果的に行う
ことが可能となる。例えば、ウレタンフオームが
フレームラミネート用フオームである時は、裏地
とウレタンフオームとをフレームラミネートによ
り融着させることが可能となる。もちろん、ウレ
タンフオームの切り欠き部のウレタンフオームを
完全に取り除いてもよく、この場合は例えば、ホ
ツトメルト型接着剤、あるいはゴム系接着剤を用
いて接着させることもでき、裏地側にフレームラ
ミネート用ウレタンフオームを予め融着させてお
き、これにウレタンフオームと裏地とを同時に接
着させてもよい。
本発明溝入りワツテイング材は、厚さが5〜50
mm、より好ましくは7〜20mmであり、溝の幅は3
〜30mm、特に5〜15mmであるのが好ましい。これ
により、クツシヨン性ならびにワツテイング材の
高級感もたらすことができる。
mm、より好ましくは7〜20mmであり、溝の幅は3
〜30mm、特に5〜15mmであるのが好ましい。これ
により、クツシヨン性ならびにワツテイング材の
高級感もたらすことができる。
発明の効果
本発明溝入りワツテイング材は、従来の第4図
に示すごとき、ワツテイング材に比べ、クツシヨ
ン性が高く、かつ角に丸みがほとんどなく、ボリ
ユーム感があり、かつ視覚的に高級感が出る。
に示すごとき、ワツテイング材に比べ、クツシヨ
ン性が高く、かつ角に丸みがほとんどなく、ボリ
ユーム感があり、かつ視覚的に高級感が出る。
第1図は本発明によつて得られる溝入りワツテ
イング材の一態様を示す模式的断面図、第2図は
表地とウレタンフオームを接着した複層シート、
第3図は複層シートのウレタンフオームの一部を
切り欠いたシートおよび第4図は従来の溝入りワ
ツテイング材の模式的断面図である。 1……表地、2……ウレタンフオーム、3……
裏地。
イング材の一態様を示す模式的断面図、第2図は
表地とウレタンフオームを接着した複層シート、
第3図は複層シートのウレタンフオームの一部を
切り欠いたシートおよび第4図は従来の溝入りワ
ツテイング材の模式的断面図である。 1……表地、2……ウレタンフオーム、3……
裏地。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 表地1とウレタンフオーム2とを接着もしく
は融着させた複層シートのウレタンフオーム層を
溝切り加工して複数の断面が長方形のウレタンフ
オーム層を形成させ、表地を幅寄せして断面が矩
形もしくは方形の溝を表地側に形成させ、次いで
ウレタンフオーム層と溝底部に裏地3を接着もし
くは融着させることを特徴とする溝入りワツテイ
ング材の製法。 2 溝の幅が3〜30mmである第1項記載の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22650284A JPS61104837A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 溝入りワッテイング材の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22650284A JPS61104837A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 溝入りワッテイング材の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61104837A JPS61104837A (ja) | 1986-05-23 |
| JPH0116666B2 true JPH0116666B2 (ja) | 1989-03-27 |
Family
ID=16846115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22650284A Granted JPS61104837A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 溝入りワッテイング材の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61104837A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2509921A (en) * | 2013-01-17 | 2014-07-23 | Jonathan Rusby | Furniture panel comprising polymeric foam sandwich |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5216146B2 (ja) * | 1972-05-04 | 1977-05-07 | ||
| JPS5110632A (en) * | 1974-07-15 | 1976-01-28 | Kazuo Hashimoto | Shiitozainarabini kurosuzaino seizohoho |
| JPS5741731U (ja) * | 1980-08-25 | 1982-03-06 | ||
| JPS5936790U (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-08 | 株式会社オスカ− | すのこ |
| JPS59187844A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-25 | 株式会社ブリヂストン | 積層体の製造方法 |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP22650284A patent/JPS61104837A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61104837A (ja) | 1986-05-23 |
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