JPH0117283Y2 - - Google Patents
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- JPH0117283Y2 JPH0117283Y2 JP1984084383U JP8438384U JPH0117283Y2 JP H0117283 Y2 JPH0117283 Y2 JP H0117283Y2 JP 1984084383 U JP1984084383 U JP 1984084383U JP 8438384 U JP8438384 U JP 8438384U JP H0117283 Y2 JPH0117283 Y2 JP H0117283Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- insertion section
- shaped tube
- tube
- operating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の目的
(産業上の利用分野)
本考案は、可撓性の長尺の挿入部をまるめて収
納できるようにした内視鏡に関する。
納できるようにした内視鏡に関する。
(従来の技術)
一般に、内視鏡は、第7図に示すように構成さ
れている。操作部100に可撓性の長尺の挿入部
101を取り付け、この挿入部101の先端側に
湾曲部102を設け、この湾曲部102を操作部
100での操作により湾曲する構成となつてい
る。湾曲部102と先端部102aには、ワイヤ
103,104の一端が互いに離間して固定され
ている。ワイヤ103,104は、挿入部101
内を通つて操作部100側へ延ばされ、その他端
がアングルドラム105に固定されている。アン
グルドラム105は操作部100内において回転
可能に設置されている。ワイヤ103,104
は、挿入部101において螺旋管106,107
内にそれぞれ挿入支持されている。螺旋管10
6,107の一端は湾曲部102の基端部102
bに固定されている。操作部100内には押さえ
部材108が固定されている。螺旋管106,1
07の他端はこの押さえ部材108に係止されて
いる。
れている。操作部100に可撓性の長尺の挿入部
101を取り付け、この挿入部101の先端側に
湾曲部102を設け、この湾曲部102を操作部
100での操作により湾曲する構成となつてい
る。湾曲部102と先端部102aには、ワイヤ
103,104の一端が互いに離間して固定され
ている。ワイヤ103,104は、挿入部101
内を通つて操作部100側へ延ばされ、その他端
がアングルドラム105に固定されている。アン
グルドラム105は操作部100内において回転
可能に設置されている。ワイヤ103,104
は、挿入部101において螺旋管106,107
内にそれぞれ挿入支持されている。螺旋管10
6,107の一端は湾曲部102の基端部102
bに固定されている。操作部100内には押さえ
部材108が固定されている。螺旋管106,1
07の他端はこの押さえ部材108に係止されて
いる。
上記構成において、アングルドラム105を回
転させれば、ワイヤ103,又は104がアング
ルドラム105側へ引張され、これにより湾曲部
102が湾曲されるようになつている。この際、
両端が固定された螺旋管106,107によつて
アングルドラム105の回転が正確に湾曲部10
2に伝達され、これにより湾曲部102のみが湾
曲される。
転させれば、ワイヤ103,又は104がアング
ルドラム105側へ引張され、これにより湾曲部
102が湾曲されるようになつている。この際、
両端が固定された螺旋管106,107によつて
アングルドラム105の回転が正確に湾曲部10
2に伝達され、これにより湾曲部102のみが湾
曲される。
(考案が解決しようとしている問題点)
このように構成されている内視鏡は、その挿入
部101の長さが長いため、内視鏡を保管する際
には挿入部101を小さくまるめてケース等に収
納できれば便利である。しかしながら挿入部10
1を小さな曲率半経で幾重にもまるめるのは、困
難であつた。この理由について次に述べる。
部101の長さが長いため、内視鏡を保管する際
には挿入部101を小さくまるめてケース等に収
納できれば便利である。しかしながら挿入部10
1を小さな曲率半経で幾重にもまるめるのは、困
難であつた。この理由について次に述べる。
第8図に示すように、挿入部101が直線上に
延ばされている場合の螺旋管106,107の中
心軸線上の2点間の距離をLpとする。次に、挿入
部101をまるめた場合の同じ2点間の距離はLp
+Xとなる(第9図参照)。Xは挿入部101の
湾曲に伴ない延びる長さであり、湾曲の度合が大
きくなるほど(曲率半径が小さくなるほど)長く
なるものである。これに伴ない、ワイヤ103,
104は螺旋管106,107に挿入されている
部位での長さが長くなる。ところで、螺旋管10
6,107の両端が固定されているため、ワイヤ
103,104の螺旋管106,107外での長
さは不変である。このため、ワイヤ103,10
4は螺旋管106,107内で延ばされた分だけ
緊張する。ワイヤ103,104には挿入部10
1が直線の時に若干の緩みがあり、また、弾性的
に伸びる余裕もあるので、挿入部101の緩やか
な湾曲を許容している。しかし、挿入部101を
小さな曲率半径でまるめようとすると、上記の許
容範囲を超えるため、緊張したワイヤ103,1
04が大きな低抗体となつてまるめることができ
なくなる。さらに強い力で強制的にまるめようと
すると、ワイヤ103,104が断線してしま
う。このように挿入部101を小さな曲率半径で
まるめることができないため、内視鏡をコンパク
トに収納することができなかつた。
延ばされている場合の螺旋管106,107の中
心軸線上の2点間の距離をLpとする。次に、挿入
部101をまるめた場合の同じ2点間の距離はLp
+Xとなる(第9図参照)。Xは挿入部101の
湾曲に伴ない延びる長さであり、湾曲の度合が大
きくなるほど(曲率半径が小さくなるほど)長く
なるものである。これに伴ない、ワイヤ103,
104は螺旋管106,107に挿入されている
部位での長さが長くなる。ところで、螺旋管10
6,107の両端が固定されているため、ワイヤ
103,104の螺旋管106,107外での長
さは不変である。このため、ワイヤ103,10
4は螺旋管106,107内で延ばされた分だけ
緊張する。ワイヤ103,104には挿入部10
1が直線の時に若干の緩みがあり、また、弾性的
に伸びる余裕もあるので、挿入部101の緩やか
な湾曲を許容している。しかし、挿入部101を
小さな曲率半径でまるめようとすると、上記の許
容範囲を超えるため、緊張したワイヤ103,1
04が大きな低抗体となつてまるめることができ
なくなる。さらに強い力で強制的にまるめようと
すると、ワイヤ103,104が断線してしま
う。このように挿入部101を小さな曲率半径で
まるめることができないため、内視鏡をコンパク
トに収納することができなかつた。
考案の構成
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記問題点を解決するためになされた
もので、下記の構成を備えた内視鏡を提供するも
のである。
もので、下記の構成を備えた内視鏡を提供するも
のである。
(イ) 挿入部を通り、一端が湾曲部の先端部に固定
されるワイヤ。
されるワイヤ。
(ロ) 挿入部においてワイヤを挿入支持するととも
に、一端が湾曲部の基端部に固定される螺旋
管。
に、一端が湾曲部の基端部に固定される螺旋
管。
(ハ) 操作部内に回転可能に設けられ、前記ワイヤ
の移動を図るアングルドラム。
の移動を図るアングルドラム。
(ニ) L字状に屈曲されており、前記挿入部が延び
る方向と直交する方向を向いた一端部が前記操
作部の側部に回転自在に設けられ、他端部が操
作部の外部に位置させられたL字管と、 (ホ) 前記L字管の他端部の先端部に設けられたラ
イトガイドケーブルと、 (ヘ) 前記操作部内において、前記螺旋管の他端部
と前記L字管の一端部との間に設けられ、L字
管の他端部が前記挿入部と直交する方向を向い
た状態においては前記螺旋管の他端部が挿入部
側から操作部側へ移動するのを阻止し、L字管
の他端部が前記挿入部が延びる方向と同方向を
向いた状態においては前記螺旋管の他端部が挿
入部側から操作部側へ移動するのを許容する押
さえ機構。
る方向と直交する方向を向いた一端部が前記操
作部の側部に回転自在に設けられ、他端部が操
作部の外部に位置させられたL字管と、 (ホ) 前記L字管の他端部の先端部に設けられたラ
イトガイドケーブルと、 (ヘ) 前記操作部内において、前記螺旋管の他端部
と前記L字管の一端部との間に設けられ、L字
管の他端部が前記挿入部と直交する方向を向い
た状態においては前記螺旋管の他端部が挿入部
側から操作部側へ移動するのを阻止し、L字管
の他端部が前記挿入部が延びる方向と同方向を
向いた状態においては前記螺旋管の他端部が挿
入部側から操作部側へ移動するのを許容する押
さえ機構。
(実施例)
以下本考案の一実施例を第1図、第2図を参照
して説明する。
して説明する。
第1図は、内視鏡の構成を示す断面図である。
符号1は可撓性の長尺の挿入部である。挿入部1
の基端側は操作部2に取り付けられている。挿入
部1の先端側には湾曲部3が設けられている。
符号1は可撓性の長尺の挿入部である。挿入部1
の基端側は操作部2に取り付けられている。挿入
部1の先端側には湾曲部3が設けられている。
湾曲部3の先端部3aには複数のワイヤ、例え
ば2本のワイヤ4,5の一端が固定されている。
これらワイヤ4,5は、挿入部1内を通つて、操
作部2内部に延びている。操作部2内部に延ばさ
れたワイヤ4,5の他端は、アングルドラム7に
固定されている。アングルドラム7は、操作部2
の内部において回転自在に支持されており、操作
部2外部に設けられたアングルノブ15によつて
外側から操作できるようになつている。
ば2本のワイヤ4,5の一端が固定されている。
これらワイヤ4,5は、挿入部1内を通つて、操
作部2内部に延びている。操作部2内部に延ばさ
れたワイヤ4,5の他端は、アングルドラム7に
固定されている。アングルドラム7は、操作部2
の内部において回転自在に支持されており、操作
部2外部に設けられたアングルノブ15によつて
外側から操作できるようになつている。
ワイヤ4,5は、挿入部1において螺旋管8,
9内に挿入支持されている。螺旋管8,9の一端
は湾曲部3の基端部3bに固定されている。操作
部2内には押さえ部材10が設置されている。押
さえ部材10は、レール等の手段により、挿入部
1の延び方向に移動自在に支持されている。この
押さえ部材10に上記螺旋管8,9の他端が係止
されている。なお、押さえ部材10には挿通孔1
0aが形成されており、この挿通孔10a内をワ
イヤ4,5が挿通するようになつている。
9内に挿入支持されている。螺旋管8,9の一端
は湾曲部3の基端部3bに固定されている。操作
部2内には押さえ部材10が設置されている。押
さえ部材10は、レール等の手段により、挿入部
1の延び方向に移動自在に支持されている。この
押さえ部材10に上記螺旋管8,9の他端が係止
されている。なお、押さえ部材10には挿通孔1
0aが形成されており、この挿通孔10a内をワ
イヤ4,5が挿通するようになつている。
上記押さえ部材10において、螺旋管8,9の
係止側と反対側の面には、惰円形をなす板状のカ
ム11が当接されている。このカム11は、操作
部2の内部にシヤフト21を介して回転操作可能
に設けられており、L字管20によつて回転操作
されるようになつている。
係止側と反対側の面には、惰円形をなす板状のカ
ム11が当接されている。このカム11は、操作
部2の内部にシヤフト21を介して回転操作可能
に設けられており、L字管20によつて回転操作
されるようになつている。
すなわち、操作部2の側壁部には、第3図およ
び第4図に示すように、中空でL字状に屈曲され
たL字管20の一端部20bが、挿入部1が延び
る方向と直交する方向に向いた状態で回転自在に
設けられている。このL字管20の一端部で操作
部2の内部に位置する部分には、歯車24が取り
付けられている。この歯車24は、カム11のシ
ヤフト21に取り付けられた歯車23と噛み合つ
ている。したがつて、L字管20を回転操作する
と、カム11が回転することになる。また、L字
管20の屈曲部20aは、操作部2の外部に位置
しており、屈曲部20aから他端部20cが一端
部20bと直交する方向に向かつて延びている。
そして、L字管20の他端部20cを挿入部1が
延びる方向と直交する方向に向けた状態において
は、カム11の長軸側端部11aが押さえ部材1
0に当接することになる。また、L字管20の他
端部20cを挿入部1が延びる方向と同方向へ向
けた状態においては、カム11の短軸側端部11
bがカム11と対向することになる。
び第4図に示すように、中空でL字状に屈曲され
たL字管20の一端部20bが、挿入部1が延び
る方向と直交する方向に向いた状態で回転自在に
設けられている。このL字管20の一端部で操作
部2の内部に位置する部分には、歯車24が取り
付けられている。この歯車24は、カム11のシ
ヤフト21に取り付けられた歯車23と噛み合つ
ている。したがつて、L字管20を回転操作する
と、カム11が回転することになる。また、L字
管20の屈曲部20aは、操作部2の外部に位置
しており、屈曲部20aから他端部20cが一端
部20bと直交する方向に向かつて延びている。
そして、L字管20の他端部20cを挿入部1が
延びる方向と直交する方向に向けた状態において
は、カム11の長軸側端部11aが押さえ部材1
0に当接することになる。また、L字管20の他
端部20cを挿入部1が延びる方向と同方向へ向
けた状態においては、カム11の短軸側端部11
bがカム11と対向することになる。
ここで、押さえ部材10、カム11および歯車
23,24によつて押さえ機構16が構成されて
いる。
23,24によつて押さえ機構16が構成されて
いる。
また、L字管20の他端部20cの先端部に
は、ライトガイドケーブル12が取り付けられて
いる。このライトガイドケーブル12の内部に
は、照明用光フアイバー束26が挿通されてい
る。このフアイバー束26の一端は、ライトガイ
ドケーブル12の先端部に設けられたプラグ(図
示しない)を介して光源装置に接続されている。
一方、フアイバー束26の他端は、L字管20、
操作部2および挿入部1を通つて湾曲部3の先端
部3aに形成された照明窓(図示しない)まで延
びており、光源装置の光が光フアイバー束26の
先端から照明窓を介して外部に照射されるように
なつている。
は、ライトガイドケーブル12が取り付けられて
いる。このライトガイドケーブル12の内部に
は、照明用光フアイバー束26が挿通されてい
る。このフアイバー束26の一端は、ライトガイ
ドケーブル12の先端部に設けられたプラグ(図
示しない)を介して光源装置に接続されている。
一方、フアイバー束26の他端は、L字管20、
操作部2および挿入部1を通つて湾曲部3の先端
部3aに形成された照明窓(図示しない)まで延
びており、光源装置の光が光フアイバー束26の
先端から照明窓を介して外部に照射されるように
なつている。
また、操作部2には接眼部13が設けられ、こ
の接眼部13と先端部3aに形成された観察窓
(図示しない)との間には、画像伝送用の光フア
イバー束(図示せず)が介在されており、体腔内
の像を接眼部13から観察できるようになつてい
る。
の接眼部13と先端部3aに形成された観察窓
(図示しない)との間には、画像伝送用の光フア
イバー束(図示せず)が介在されており、体腔内
の像を接眼部13から観察できるようになつてい
る。
次にこのように構成された内視鏡の作用につい
て説明する。挿入部1を体腔内に挿入し、接眼部
13で観察しながら、湾曲部3の湾曲操作を行な
う。すなわち、アングルノブ15をつかんでアン
グルドラム7を回転させ、ワイヤ4をアングルド
ラム7側へ引くことにより湾曲部3を第1図中上
方に湾曲し、ワイヤ5をアングルドラム7側へ引
くことにより湾曲部3を下方に湾曲する。
て説明する。挿入部1を体腔内に挿入し、接眼部
13で観察しながら、湾曲部3の湾曲操作を行な
う。すなわち、アングルノブ15をつかんでアン
グルドラム7を回転させ、ワイヤ4をアングルド
ラム7側へ引くことにより湾曲部3を第1図中上
方に湾曲し、ワイヤ5をアングルドラム7側へ引
くことにより湾曲部3を下方に湾曲する。
上述の内視鏡使用時には、第1図および第3図
に示すように、L字管20の他端部20cが挿入
部1の延びる方向と直交する方向を向くようにL
字管20を回転操作し、カム11の長軸側端部1
1aを押さえ部材10に当接させる。これによつ
て、押さえ部材11がカム11側へ移動するのを
阻止し、ひいては螺旋管8,9の端部がカム11
側へ移動するのを阻止した状態にしておく。
に示すように、L字管20の他端部20cが挿入
部1の延びる方向と直交する方向を向くようにL
字管20を回転操作し、カム11の長軸側端部1
1aを押さえ部材10に当接させる。これによつ
て、押さえ部材11がカム11側へ移動するのを
阻止し、ひいては螺旋管8,9の端部がカム11
側へ移動するのを阻止した状態にしておく。
内視鏡をケース等に収納する場合には、L字管
20の他端部20cが挿入部1の延びる方向と同
方向を向くようにL字管20を回転操作し、カム
11を約90゜回転させる。これによつて、長軸側
端部11aによる押さえ部材10の係止状態を解
除し、短軸側の端部11bを押さえ部材10に対
向させる。ここで端部11a、11bからカム1
1の回転中心までの距離を夫々Tとtとすると、
端部11aと当接していた時の押さえ部材10の
位置と端部11bとの間の距離は(T−t)とな
り、押さえ部材10及び螺旋管8,9の端部は
(T−t)の距離だけカム11側へ移動できるこ
とになる。したがつて、挿入部1をまるめた時に
生じる螺旋管8,9の伸びは、螺旋管8,9の端
部がカム11側に移動することによつて吸収され
る。この結果、ワイヤ4,5を緊張させることな
く、挿入部1を小さな曲率半径で幾重にもまるめ
ることができ、内視鏡を小さなケースに収納でき
るようになる。
20の他端部20cが挿入部1の延びる方向と同
方向を向くようにL字管20を回転操作し、カム
11を約90゜回転させる。これによつて、長軸側
端部11aによる押さえ部材10の係止状態を解
除し、短軸側の端部11bを押さえ部材10に対
向させる。ここで端部11a、11bからカム1
1の回転中心までの距離を夫々Tとtとすると、
端部11aと当接していた時の押さえ部材10の
位置と端部11bとの間の距離は(T−t)とな
り、押さえ部材10及び螺旋管8,9の端部は
(T−t)の距離だけカム11側へ移動できるこ
とになる。したがつて、挿入部1をまるめた時に
生じる螺旋管8,9の伸びは、螺旋管8,9の端
部がカム11側に移動することによつて吸収され
る。この結果、ワイヤ4,5を緊張させることな
く、挿入部1を小さな曲率半径で幾重にもまるめ
ることができ、内視鏡を小さなケースに収納でき
るようになる。
さらに、挿入部1をまるめて収納する際には、
L字管20の他端部20cを挿入部1と同方向に
向けているから、L字管20の他端部20cに取
り付けられたライトガイドケーブル12も挿入部
1と同方向に延びるようになる。したがつて、ラ
イトガイドケーブル12を挿入部1と一緒にまる
めることができる。よつて、収納スペースをより
一層効率的に使用することができ、小さなケース
に無理なく収納することができる。しかも、挿入
部1とライトガイドケーブル12とが同一方向に
延びるようして始めて挿入部1をまるめることが
できるのであるから、ライトガイドケーブル12
の位置によつて挿入部1をまるめることができる
か否かを判別することができる。したがつて、挿
入部1を無理にまるめて操作ワイヤ4,5を切断
してしまうという事故を未然に防止することがで
きる。
L字管20の他端部20cを挿入部1と同方向に
向けているから、L字管20の他端部20cに取
り付けられたライトガイドケーブル12も挿入部
1と同方向に延びるようになる。したがつて、ラ
イトガイドケーブル12を挿入部1と一緒にまる
めることができる。よつて、収納スペースをより
一層効率的に使用することができ、小さなケース
に無理なく収納することができる。しかも、挿入
部1とライトガイドケーブル12とが同一方向に
延びるようして始めて挿入部1をまるめることが
できるのであるから、ライトガイドケーブル12
の位置によつて挿入部1をまるめることができる
か否かを判別することができる。したがつて、挿
入部1を無理にまるめて操作ワイヤ4,5を切断
してしまうという事故を未然に防止することがで
きる。
本考案の他の実施例について、第5図、第6図
を参照して説明する。操作部内に回転体30が回
転可能に支持されており、この回転体30にはク
ランク31の一端部が回転可能に連結されてい
る。クランク31の他端部は押さえ部材10に回
転可能に連結されている。
を参照して説明する。操作部内に回転体30が回
転可能に支持されており、この回転体30にはク
ランク31の一端部が回転可能に連結されてい
る。クランク31の他端部は押さえ部材10に回
転可能に連結されている。
押さえ部材10と回転体30とクランク31と
で押さえ機構17が構成されている。回転体30
には、図示していないが、前述したL字管20が
連結されており、L字管20を回転操作すること
によつて回転体30が回転するようになつてい
る。いる。L字管20の他端部20cが挿入部1
と直交する方向に向いた状態にL字管20を回転
操作すると、クランク31を介して押さえ部材1
0が後退する、この結果、螺旋管8,9の各端部
が挿入部1側から操作部2側へ向かう方向へ移動
し得るようになる。
で押さえ機構17が構成されている。回転体30
には、図示していないが、前述したL字管20が
連結されており、L字管20を回転操作すること
によつて回転体30が回転するようになつてい
る。いる。L字管20の他端部20cが挿入部1
と直交する方向に向いた状態にL字管20を回転
操作すると、クランク31を介して押さえ部材1
0が後退する、この結果、螺旋管8,9の各端部
が挿入部1側から操作部2側へ向かう方向へ移動
し得るようになる。
(効果)
以上説明したように本考案によれば、内視鏡を
収納する際には、螺旋管の端部の係止状態を解除
することにより、挿入部を小さな曲率半径でまる
めることができるため、内視鏡全体を小さなケー
スに収納することができ便利である。また挿入部
をまるめる際に、ワイヤに負担がかからないた
め、ワイヤの損傷を防ぐことができる。さらに、
ライトガイドケーブルを挿入部と一緒にまるめる
ことができるので、より一層小さなケースに収納
することができる。しかも、ライトガイドケーブ
ルの向きによつて挿入部をまるめることができる
か否かを判別することができるので、挿入部を無
理にまるめて操作ワイヤを切断するという事故を
未然に防止することができる等の効果が得られ
る。
収納する際には、螺旋管の端部の係止状態を解除
することにより、挿入部を小さな曲率半径でまる
めることができるため、内視鏡全体を小さなケー
スに収納することができ便利である。また挿入部
をまるめる際に、ワイヤに負担がかからないた
め、ワイヤの損傷を防ぐことができる。さらに、
ライトガイドケーブルを挿入部と一緒にまるめる
ことができるので、より一層小さなケースに収納
することができる。しかも、ライトガイドケーブ
ルの向きによつて挿入部をまるめることができる
か否かを判別することができるので、挿入部を無
理にまるめて操作ワイヤを切断するという事故を
未然に防止することができる等の効果が得られ
る。
第1図は本考案の一実施例である内視鏡を示す
断面図、第2図は第1図における押さえ部材とカ
ムとの関係を示す拡大断面図、第3図は第1図に
おけるL字管と押さえ機構と螺旋管との関係を示
す図、第4図は第3図の要部の拡大断面図、第5
図はこの考案の他の実施例を示す要部の平面図、
第6図は同断面図、第7図は従来の内視鏡を示す
断面図、第8図及び第9図は螺旋管の特性を示す
説明図である。 1……挿入部、2……操作部、3……湾曲部、
4,5……ワイヤ、7……アングルドラム、8,
9……螺旋管、10……押さえ部材、11……カ
ム、12……ライトガイドケーブル、16,17
……押さえ機構、20……L字管。
断面図、第2図は第1図における押さえ部材とカ
ムとの関係を示す拡大断面図、第3図は第1図に
おけるL字管と押さえ機構と螺旋管との関係を示
す図、第4図は第3図の要部の拡大断面図、第5
図はこの考案の他の実施例を示す要部の平面図、
第6図は同断面図、第7図は従来の内視鏡を示す
断面図、第8図及び第9図は螺旋管の特性を示す
説明図である。 1……挿入部、2……操作部、3……湾曲部、
4,5……ワイヤ、7……アングルドラム、8,
9……螺旋管、10……押さえ部材、11……カ
ム、12……ライトガイドケーブル、16,17
……押さえ機構、20……L字管。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 可撓性で長尺をなす挿入部の基端側を操作部に
取り付けるとともに、挿入部の先端側に湾曲部を
設けた内視鏡において、 (イ) 前記挿入部を通り、一端が前記湾曲部の先端
部に固定されるワイヤと、 (ロ) 前記挿入部においてワイヤを挿入支持すると
ともに、一端が湾曲部の基端部に固定される螺
旋管と、 (ハ) 前記操作部内に回転可能に設けられ、前記ワ
イヤの移動を図るアングルドラムと、 (ニ) L字状に屈曲されており、前記挿入部が延び
る方向と直交する方向を向いた一端部が前記操
作部の側部に回転自在に設けられ、他端部が操
作部の外部に位置させられたL字管と、 (ホ) 前記L字管の他端部の先端部に設けられたラ
イトガイドケーブルと、 (ヘ) 前記操作部内において、前記螺旋管の他端部
と前記L字管の一端部との間に設けられ、L字
管の他端部が前記挿入部と直交する方向を向い
た状態においては前記螺旋管の他端部が挿入部
側から操作部側へ移動するのを阻止し、L字管
の他端部が前記挿入部が延びる方向と同方向を
向いた状態においては前記螺旋管の他端部が挿
入部側から操作部側へ移動するのを許容する押
さえ機構 とを備えたことを特徴とする内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8438384U JPS612201U (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8438384U JPS612201U (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS612201U JPS612201U (ja) | 1986-01-08 |
| JPH0117283Y2 true JPH0117283Y2 (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=30633850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8438384U Granted JPS612201U (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS612201U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2604679B2 (ja) * | 1993-03-24 | 1997-04-30 | 明男 小林 | 投入リフト装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841524A (ja) * | 1981-09-07 | 1983-03-10 | 株式会社町田製作所 | 内視鏡における操作ワイヤ−案内用螺線管の長さ調節装置 |
-
1984
- 1984-06-08 JP JP8438384U patent/JPS612201U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS612201U (ja) | 1986-01-08 |
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