JPH01174366A - 生鮮食品貯蔵庫 - Google Patents
生鮮食品貯蔵庫Info
- Publication number
- JPH01174366A JPH01174366A JP62333068A JP33306887A JPH01174366A JP H01174366 A JPH01174366 A JP H01174366A JP 62333068 A JP62333068 A JP 62333068A JP 33306887 A JP33306887 A JP 33306887A JP H01174366 A JPH01174366 A JP H01174366A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nitrogen
- storage chamber
- storage
- enriched gas
- oxygen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
- Storage Of Harvested Produce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は野菜、果実、穀物、食肉、卵、乳製品等の食品
を生鮮状態を維持しつつ貯蔵する箱形タイプの生鮮食品
貯蔵庫に関する。本発明は、例えば、家庭又は八百屋、
スーパー、果実屋といった店舗等の床面又は室壁に設置
される箱形タイプの生鮮食品貯蔵庫に利用することがで
きる。
を生鮮状態を維持しつつ貯蔵する箱形タイプの生鮮食品
貯蔵庫に関する。本発明は、例えば、家庭又は八百屋、
スーパー、果実屋といった店舗等の床面又は室壁に設置
される箱形タイプの生鮮食品貯蔵庫に利用することがで
きる。
(従来の技術)
野菜、果実、穀物等の食品を生鮮状態を維持しつつ貯蔵
する生鮮食品貯蔵庫としては、特公昭6C)−1200
4号公報に開示されているように、炭素純度の高い固体
燃料、液体燃料を燃焼させ炭酸ガス含有ガスを発生する
ガス発生装置を設【プたものが知られている。このもの
では、炭酸ガス含有ガスを貯蔵室内に供給し、生鮮食品
の呼吸作用を抑制することにしている。
する生鮮食品貯蔵庫としては、特公昭6C)−1200
4号公報に開示されているように、炭素純度の高い固体
燃料、液体燃料を燃焼させ炭酸ガス含有ガスを発生する
ガス発生装置を設【プたものが知られている。このもの
では、炭酸ガス含有ガスを貯蔵室内に供給し、生鮮食品
の呼吸作用を抑制することにしている。
また、特開昭59−14749号公報に開示されている
ように、酸素吸着剤を装填した分離タンク内に空気を送
ることにより、窒素を濃縮して窒素富化ガスを生成し、
その窒素富化ガスを貯蔵室内に供給する生鮮食品貯蔵用
の大型貯蔵プラントが知られている。
ように、酸素吸着剤を装填した分離タンク内に空気を送
ることにより、窒素を濃縮して窒素富化ガスを生成し、
その窒素富化ガスを貯蔵室内に供給する生鮮食品貯蔵用
の大型貯蔵プラントが知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、特公昭60−12004丹公報に開示されて
いる装置では、炭素純度の高い固体燃料液体燃料を燃焼
させる燃焼方式であるため、家庭または店舗等に設置し
て使用するには、火災の発生、COガス中毒の発生の問
題があり、安全確保の面で好ましいものではない。
いる装置では、炭素純度の高い固体燃料液体燃料を燃焼
させる燃焼方式であるため、家庭または店舗等に設置し
て使用するには、火災の発生、COガス中毒の発生の問
題があり、安全確保の面で好ましいものではない。
また、特開昭59−14749@公報に開示されている
ものは、野菜、穀物等を貯蔵する大型貯蔵プラン1−に
用いられるものであり、家庭用、店舗用として床面、室
壁に設置されて使用される箱形タイプのものではない。
ものは、野菜、穀物等を貯蔵する大型貯蔵プラン1−に
用いられるものであり、家庭用、店舗用として床面、室
壁に設置されて使用される箱形タイプのものではない。
また、分離タンク内の酸素吸着剤で空気中の酸素を吸着
させる方式を採用している。そのため酸素をM素膜着剤
に一定量吸着させたら、以後の窒素濃縮の効率が低下す
る。
させる方式を採用している。そのため酸素をM素膜着剤
に一定量吸着させたら、以後の窒素濃縮の効率が低下す
る。
そのため、窒素濃縮を連続的に行い得ない。故に、特開
昭59−1474.9号公報のプラントでは、分離タン
クを2本設け、1本の分離タンク内の酸素吸着剤で酸素
を吸着して窒素の濃縮を行なっているとぎには、他のも
う1本の分離タンク内を排気し酸素吸着剤の再生を行な
っていた。このように特開昭59−1474.9号公報
のプラン1〜では、各分離ボンベで吸着工程と排出工程
とを交互に切換えねばならず、分離ボンベ切換のため弁
の開閉作動が頻頒に行なわれる。又分離ボンベも最低2
本必要であり、コンパクト化の面で不利である。
昭59−1474.9号公報のプラントでは、分離タン
クを2本設け、1本の分離タンク内の酸素吸着剤で酸素
を吸着して窒素の濃縮を行なっているとぎには、他のも
う1本の分離タンク内を排気し酸素吸着剤の再生を行な
っていた。このように特開昭59−1474.9号公報
のプラン1〜では、各分離ボンベで吸着工程と排出工程
とを交互に切換えねばならず、分離ボンベ切換のため弁
の開閉作動が頻頒に行なわれる。又分離ボンベも最低2
本必要であり、コンパクト化の面で不利である。
故に家庭用、店舗用としては好ましくない。
本発明は上記した実情に鑑みなされたものであり、その
目的は、家庭用、店舗用等として使用するに適する箱形
タイプの生鮮食品貯蔵庫を提供することにある。
目的は、家庭用、店舗用等として使用するに適する箱形
タイプの生鮮食品貯蔵庫を提供することにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明の生鮮食品貯蔵庫は、生鮮食品を貯蔵する貯蔵室
をもつ箱体と、箱体に配設され、窒素分離膜と窒素分離
膜に空気を送る送風装置とをもち、窒素分離膜で得られ
た窒素富化ガスを貯蔵室内に供給する窒素富化ガス供給
装置と、貯蔵室内の気体の組成に応じて窒素富化ガス供
給装置の送風装置の送風を制御する制御装置とからなる
ことを特徴とするものである。
をもつ箱体と、箱体に配設され、窒素分離膜と窒素分離
膜に空気を送る送風装置とをもち、窒素分離膜で得られ
た窒素富化ガスを貯蔵室内に供給する窒素富化ガス供給
装置と、貯蔵室内の気体の組成に応じて窒素富化ガス供
給装置の送風装置の送風を制御する制御装置とからなる
ことを特徴とするものである。
前記した箱体は、通常、家庭や店舗等の床面や室壁に設
置される。箱体の形状は適宜設定できる。
置される。箱体の形状は適宜設定できる。
箱体は、例えば、縦長型、横長型、システムキラチン組
込み型、室壁埋設型、輸送用車両組込み型などどするこ
とができる。箱体を形成する材料としては金属、樹脂等
特に限定されない。貯#Ivを形成する壁には断熱材を
設けることができる。貯蔵室は例えば縦長状とすること
ができる。箱体には吐出孔を形成することが望ましい。
込み型、室壁埋設型、輸送用車両組込み型などどするこ
とができる。箱体を形成する材料としては金属、樹脂等
特に限定されない。貯#Ivを形成する壁には断熱材を
設けることができる。貯蔵室は例えば縦長状とすること
ができる。箱体には吐出孔を形成することが望ましい。
吐出孔は貯蔵室と外気とを連通するものであればにい。
吐出孔には調圧装置を設(プることができる。調圧装置
は、常時貯蔵室内を密閉状態に維持し、貯蔵室内の圧力
が過剰になったときに作動して貯蔵室内の気体を庫外へ
排出するものである。このようにすれば、貯蔵室内の圧
力が所定値を越えたときにのみ、調圧装置が作動するの
で、貯蔵室内の気体が庫外に常時漏れることを防止する
ことができる。
は、常時貯蔵室内を密閉状態に維持し、貯蔵室内の圧力
が過剰になったときに作動して貯蔵室内の気体を庫外へ
排出するものである。このようにすれば、貯蔵室内の圧
力が所定値を越えたときにのみ、調圧装置が作動するの
で、貯蔵室内の気体が庫外に常時漏れることを防止する
ことができる。
窒素富化ガス供給装置は、気体透過膜からなる窒素分離
膜と、窒素分11tll!i!に空気例えば外気を送る
送圧装置とをもつ。この場合、例えば、パイプの内側に
管状の分離膜を設(〕た管状タイプ、布等を介して分離
膜をのり巻き状に旋回したのり巻きタイプを採用できる
。窒素分ttllt 膜は、通常、高分子膜であり、多
孔質膜でも非多孔質膜でもよく、分離性能、強度などを
考慮して選択する。窒素分離膜は、いわゆる酸素富化膜
を用いることができ、例えば、エチルセルロース膜、シ
リコーン膜、ポリカーボネイトでシリコーン膜を補強し
たシリコーン−ポリカーボネイトの共重合体の膜、ポリ
スチレン膜、ポリカーボネイト膜、ポリ酢酸ビニル躾等
を採用できる。窒素分離膜は複数積層することができる
。送風装置としてはコンプレッサを採用できる。窒素富
化ガス供給装置を箱体のどの部位に配設するかは特に限
定されないが、例えば、貯蔵室の背面側、あるいは、貯
蔵室の底部側に配設することができる。窒素分離膜の収
納部は省スペース化等を考慮して縦長状とすることがで
きる。
膜と、窒素分11tll!i!に空気例えば外気を送る
送圧装置とをもつ。この場合、例えば、パイプの内側に
管状の分離膜を設(〕た管状タイプ、布等を介して分離
膜をのり巻き状に旋回したのり巻きタイプを採用できる
。窒素分ttllt 膜は、通常、高分子膜であり、多
孔質膜でも非多孔質膜でもよく、分離性能、強度などを
考慮して選択する。窒素分離膜は、いわゆる酸素富化膜
を用いることができ、例えば、エチルセルロース膜、シ
リコーン膜、ポリカーボネイトでシリコーン膜を補強し
たシリコーン−ポリカーボネイトの共重合体の膜、ポリ
スチレン膜、ポリカーボネイト膜、ポリ酢酸ビニル躾等
を採用できる。窒素分離膜は複数積層することができる
。送風装置としてはコンプレッサを採用できる。窒素富
化ガス供給装置を箱体のどの部位に配設するかは特に限
定されないが、例えば、貯蔵室の背面側、あるいは、貯
蔵室の底部側に配設することができる。窒素分離膜の収
納部は省スペース化等を考慮して縦長状とすることがで
きる。
送風装置の空気流入口、窒素富化ガス供給装置の酸素流
出口は箱体の底部の下面部に設けることができる。この
ように空気流入口、I!素流出口を下面部に設ければ、
箱体が他の機器、壁に隣設していた場合でも、他の機器
、壁に関係なく、庫外の空気を空気流入口から取り入れ
ることができ、また、窒素分離膜から取出した酸素富化
状態の気体を酸素流出口から庫外に放出できる。なお、
空気流入口からの流入、酸素流出口からの流出を容易に
する等の即由で、箱体の底部に支持脚部を設けることが
できる。
出口は箱体の底部の下面部に設けることができる。この
ように空気流入口、I!素流出口を下面部に設ければ、
箱体が他の機器、壁に隣設していた場合でも、他の機器
、壁に関係なく、庫外の空気を空気流入口から取り入れ
ることができ、また、窒素分離膜から取出した酸素富化
状態の気体を酸素流出口から庫外に放出できる。なお、
空気流入口からの流入、酸素流出口からの流出を容易に
する等の即由で、箱体の底部に支持脚部を設けることが
できる。
箱体は、貯蔵室内の気体の二酸化炭素濃度を検出する二
酸化炭素検出手段、貯蔵室内の酸素濃度を検出する酸素
検出手段をもつことが望ましい。
酸化炭素検出手段、貯蔵室内の酸素濃度を検出する酸素
検出手段をもつことが望ましい。
この場合、制御装置は、二酸化炭素検出手段、酸素濃度
検出手段の検出度に応じて、窒素富化ガス供給装置の送
風装置を作動させ、窒素分離膜への送風を制御する。酸
素検出手段としては、公知の酸素センサを採用できる。
検出手段の検出度に応じて、窒素富化ガス供給装置の送
風装置を作動させ、窒素分離膜への送風を制御する。酸
素検出手段としては、公知の酸素センサを採用できる。
箱体は、貯蔵室内の気体の温度を検出する温度検出手段
と、貯蔵室内を低温例えば0〜5℃程度に冷却する冷却
装置とをもつことが望ましい。この場合、制御装置は、
温度検出手段の検出度に応じて冷却装置を制御する。温
度検出手段としては公知の温度センサ、形状記憶合金部
材を採用できる。
と、貯蔵室内を低温例えば0〜5℃程度に冷却する冷却
装置とをもつことが望ましい。この場合、制御装置は、
温度検出手段の検出度に応じて冷却装置を制御する。温
度検出手段としては公知の温度センサ、形状記憶合金部
材を採用できる。
制御装置は、窒素富化ガス供給装置の送風装置の送風を
制御するものであり、マイクロコンピュータを用いたプ
ログラムドロシック回路で構成できる。又、制御装置は
、ワイヤードロジック回路で構成してもよい。
制御するものであり、マイクロコンピュータを用いたプ
ログラムドロシック回路で構成できる。又、制御装置は
、ワイヤードロジック回路で構成してもよい。
また、制御装置は、時間の経過に応じて窒素富化ガス供
給装置の送風装置に駆動信号を出力して送風装置を間欠
的に作動し、これにより貯蔵室内の酸素濃度、二酸化炭
素濃度を調整する構成とすることができる。この場合、
外部タイマ、CPUの内部タイマで所定時間を計測し、
所定時間が経過したら制御装置により窒素富化ガス供給
装置の送風装置を間欠的に作動させ、窒素分離膜に送風
する構成とすることかできる。
給装置の送風装置に駆動信号を出力して送風装置を間欠
的に作動し、これにより貯蔵室内の酸素濃度、二酸化炭
素濃度を調整する構成とすることができる。この場合、
外部タイマ、CPUの内部タイマで所定時間を計測し、
所定時間が経過したら制御装置により窒素富化ガス供給
装置の送風装置を間欠的に作動させ、窒素分離膜に送風
する構成とすることかできる。
箱体は貯蔵室内の気体を攪拌する攪拌装置をもつことが
望ましい。攪拌装置としては例えばファンを採用できる
。攪拌装置は、連続的に長時間運転してもよく、あるい
は所定時間おきに断続的に運転してもよく、あるいは窒
素富化ガス供給装置から貯蔵室に窒素富化ガスが供給さ
れるときのみ運転してもよいことは勿論である。攪拌装
置で貯蔵室内の気体を攪拌すれば、貯蔵室内の雰囲気の
偏りを少なくし得、貯蔵室内を均一化するのに有利であ
り、生鮮食品を均一な雰囲気で貯蔵するのに有利であり
、腐敗発生を抑制づることができる。
望ましい。攪拌装置としては例えばファンを採用できる
。攪拌装置は、連続的に長時間運転してもよく、あるい
は所定時間おきに断続的に運転してもよく、あるいは窒
素富化ガス供給装置から貯蔵室に窒素富化ガスが供給さ
れるときのみ運転してもよいことは勿論である。攪拌装
置で貯蔵室内の気体を攪拌すれば、貯蔵室内の雰囲気の
偏りを少なくし得、貯蔵室内を均一化するのに有利であ
り、生鮮食品を均一な雰囲気で貯蔵するのに有利であり
、腐敗発生を抑制づることができる。
なお、攪拌装置を設ける位置は必要に応じて適宜設定で
きる。
きる。
本発明の生鮮食品貯蔵庫では、後述の実施例で例示した
ように、貯蔵室を区画する壁例えば背面壁との間に空間
部を形成する隔壁を貯蔵室内に配設できる。この場合、
この隔壁には第1開口と第2開口を形成することができ
る。そして、冷却装置が箱体に配設されている場合には
、冷却装置の蒸発器を、第1開口と第2開口との間に位
置して前記空間部内に配設することができる。また、蒸
発器と第2開口との間に窒素富化ガス供給装置の窒素流
出口を設けることができる。前記攪拌装置は第1間日付
近に配設することができる。
ように、貯蔵室を区画する壁例えば背面壁との間に空間
部を形成する隔壁を貯蔵室内に配設できる。この場合、
この隔壁には第1開口と第2開口を形成することができ
る。そして、冷却装置が箱体に配設されている場合には
、冷却装置の蒸発器を、第1開口と第2開口との間に位
置して前記空間部内に配設することができる。また、蒸
発器と第2開口との間に窒素富化ガス供給装置の窒素流
出口を設けることができる。前記攪拌装置は第1間日付
近に配設することができる。
また本発明では、貯蔵室内に連通ザるバイパス路を設け
、バイパス路にエチレン除去部材を設けることができる
。この場合、ポンプ等のアクチユエータの駆動で貯蔵室
の気体をバイパス路と貯蔵室との間を循環させる。する
と、循環の際に、エチレン除去部材で気体中のエチレン
成分が除去される。エチレン除去部材としては、二重結
合をもつ炭化水素系のゴム、樹脂などの材料、二重結合
のない炭化水素系の材料を用いることができる。
、バイパス路にエチレン除去部材を設けることができる
。この場合、ポンプ等のアクチユエータの駆動で貯蔵室
の気体をバイパス路と貯蔵室との間を循環させる。する
と、循環の際に、エチレン除去部材で気体中のエチレン
成分が除去される。エチレン除去部材としては、二重結
合をもつ炭化水素系のゴム、樹脂などの材料、二重結合
のない炭化水素系の材料を用いることができる。
例えば、天然ゴム、ポリエチレン、ポリプロピレン、活
性炭等を採用できる。エチレン除去部材の形態としては
、粉粒体、発泡体とすることができる。
性炭等を採用できる。エチレン除去部材の形態としては
、粉粒体、発泡体とすることができる。
(作用)
本発明の生鮮食品貯蔵庫では、貯RM内の気体の組成の
変動に応じて、制御装置にJ:り窒素富化ガス供給装置
の送風装置が作動され、窒素分離膜に空気が加圧送風さ
れる。そのため加圧送風された空気は、窒素分離膜によ
り酸素富化部分と窒素富化部分とに分かれ、これにより
窒素が濃縮され、窒素富化ガスが生成される。生成され
た窒素富化ガスは貯蔵室内に供給される。そのため、貯
蔵室一 11 − 内は窒素富化状態どなる。例えば、貯蔵室内の窒素濃度
は99〜90%程度、酸素濃度は1〜1゜%程度となる
。
変動に応じて、制御装置にJ:り窒素富化ガス供給装置
の送風装置が作動され、窒素分離膜に空気が加圧送風さ
れる。そのため加圧送風された空気は、窒素分離膜によ
り酸素富化部分と窒素富化部分とに分かれ、これにより
窒素が濃縮され、窒素富化ガスが生成される。生成され
た窒素富化ガスは貯蔵室内に供給される。そのため、貯
蔵室一 11 − 内は窒素富化状態どなる。例えば、貯蔵室内の窒素濃度
は99〜90%程度、酸素濃度は1〜1゜%程度となる
。
(実施例)
本発明の生鮮食品貯蔵庫の一実施例を図面を参照しつつ
説明する。本実施例の生鮮食品貯蔵庫の構成を模式的に
第1図に示す。本実施例の生鮮食品貯蔵庫の閉ドア状態
の斜視図を第2図に、間ドア状態を第3図に示す。
説明する。本実施例の生鮮食品貯蔵庫の構成を模式的に
第1図に示す。本実施例の生鮮食品貯蔵庫の閉ドア状態
の斜視図を第2図に、間ドア状態を第3図に示す。
〈実施例の構成、作用)
本実施例では、第2図、第3図に示すように、箱体1は
省スペース化等を考慮して縦長な角箱状であり、内部に
生鮮食品を貯蔵覆る貯蔵室2が形成されている。貯蔵室
2は上下に4段に区画されており、それぞれは第1貯蔵
室3、第2貯蔵室4、第3貯藏空5、第4貯蔵室6どさ
れている。第1貯蔵室3は揺動式の第1ドア7により、
第2貯蔵室4は揺動式の第2ドア8により、第3貯蔵室
5は揺動式の第3ドア9により、第4貯蔵室6は引出し
式の第4ドア1oにより開閉される。箱体1の底部には
回路の支持脚が設けられている。なお、第1ドア7の内
面には棚11が設けられ、第3ドア9の内面には棚12
.13が設けられている。
省スペース化等を考慮して縦長な角箱状であり、内部に
生鮮食品を貯蔵覆る貯蔵室2が形成されている。貯蔵室
2は上下に4段に区画されており、それぞれは第1貯蔵
室3、第2貯蔵室4、第3貯藏空5、第4貯蔵室6どさ
れている。第1貯蔵室3は揺動式の第1ドア7により、
第2貯蔵室4は揺動式の第2ドア8により、第3貯蔵室
5は揺動式の第3ドア9により、第4貯蔵室6は引出し
式の第4ドア1oにより開閉される。箱体1の底部には
回路の支持脚が設けられている。なお、第1ドア7の内
面には棚11が設けられ、第3ドア9の内面には棚12
.13が設けられている。
第3貯蔵室5には棚15.16が設(ブられている。
次に第1図を参照して生鮮食品貯蔵庫の内部構造につい
て説明する。箱体1の内部の貯蔵室2を区画する壁の1
つである背面壁17に対して所定の間隔を隔てて隔壁1
8が上下方向にそって配設されている。隔壁18には第
1開口としての上部間口19、第2開口としての下部開
口2oが形成されている。貯蔵室2の背面壁17側およ
び底部側に位置して冷却装@21がfii!設されてい
る。冷却装置21は、貯蔵室2内に貯蔵室2の背面壁1
7と隔壁18との間の空間部22に配置された蒸発器2
3、貯蔵室2外に配置された凝縮器28、コンプレツリ
24、エキスパンションバルブ25を配管26で接続す
ることにより形成されている。
て説明する。箱体1の内部の貯蔵室2を区画する壁の1
つである背面壁17に対して所定の間隔を隔てて隔壁1
8が上下方向にそって配設されている。隔壁18には第
1開口としての上部間口19、第2開口としての下部開
口2oが形成されている。貯蔵室2の背面壁17側およ
び底部側に位置して冷却装@21がfii!設されてい
る。冷却装置21は、貯蔵室2内に貯蔵室2の背面壁1
7と隔壁18との間の空間部22に配置された蒸発器2
3、貯蔵室2外に配置された凝縮器28、コンプレツリ
24、エキスパンションバルブ25を配管26で接続す
ることにより形成されている。
コンプレッサ271はモータ27により駆動される。。
コンプレッサ24、モータ27は、重心を下にずべく、
箱体1の底部に配置されている。冷却装置21には冷媒
が封入されている。ここで、コンプレッサ24が作動す
ると、通常の冷凍サイクルと同様に、ガス状の冷媒はコ
ンプレッサ24で圧縮されて高温、高圧となり、凝縮器
28に送られ、凝縮器28で高温、高圧の冷媒ガスが凝
縮され、エキスパンションバルブ25で低温、低圧の霧
状となり、蒸発器23に流れ込み、蒸発器23に流れ込
んだ冷媒は蒸発器23の表面から熱を奪って吸熱が行な
われる。これにより貯蔵室2内の気体、特には背面壁1
7と隔壁18との間の空間部22内の気体が低温、例え
ば2〜5℃程度に冷却維持される。
箱体1の底部に配置されている。冷却装置21には冷媒
が封入されている。ここで、コンプレッサ24が作動す
ると、通常の冷凍サイクルと同様に、ガス状の冷媒はコ
ンプレッサ24で圧縮されて高温、高圧となり、凝縮器
28に送られ、凝縮器28で高温、高圧の冷媒ガスが凝
縮され、エキスパンションバルブ25で低温、低圧の霧
状となり、蒸発器23に流れ込み、蒸発器23に流れ込
んだ冷媒は蒸発器23の表面から熱を奪って吸熱が行な
われる。これにより貯蔵室2内の気体、特には背面壁1
7と隔壁18との間の空間部22内の気体が低温、例え
ば2〜5℃程度に冷却維持される。
窒素富化ガス供給装置30は箱体1内に貯蔵室2の背面
側に位置して配設されている。窒素富化ガス供給装置3
0は、合成高分子からなる窒素分−I膜31と、窒素分
離膜31が装填された収納部32と、送風装置としての
コンプレッサ34と、コンプレッサ用モータ35とで形
成されている。
側に位置して配設されている。窒素富化ガス供給装置3
0は、合成高分子からなる窒素分−I膜31と、窒素分
離膜31が装填された収納部32と、送風装置としての
コンプレッサ34と、コンプレッサ用モータ35とで形
成されている。
コンプレッサ34、コンプレッサ用モータ35は、重量
があるため、生鮮食品貯蔵庫全体の重心を低くすべく、
箱体1の底部付近に配置されている。
があるため、生鮮食品貯蔵庫全体の重心を低くすべく、
箱体1の底部付近に配置されている。
収納部32に入口側と庫外とは配管39で連通している
。収納部32の酸素の出口側32aと庫外とは配管40
で連通している。収納部32の窒素の出口側32bと貯
蔵全2内とは配管38で連通している。配管38には流
量調整弁36が設けられている。配管38の先端である
窒素富化ガス流出口60は、貯蔵室2内に連通している
。配管39の庫外側の先端である空気流入口41、配管
40の先端である酸素流出口42は、箱体1の底部の下
方に位置している。そのため生鮮食品貯蔵庫の側方に室
壁、他の機器などが当接、隣設されていた場合でも、室
壁、他の機器などに関係なく、庫外の空気を配管39の
空気流入口41から吸引することができ、また、窒素分
離膜31で分離された酸素富化の気体を酸素流出口42
から庫外に吐出することができる。
。収納部32の酸素の出口側32aと庫外とは配管40
で連通している。収納部32の窒素の出口側32bと貯
蔵全2内とは配管38で連通している。配管38には流
量調整弁36が設けられている。配管38の先端である
窒素富化ガス流出口60は、貯蔵室2内に連通している
。配管39の庫外側の先端である空気流入口41、配管
40の先端である酸素流出口42は、箱体1の底部の下
方に位置している。そのため生鮮食品貯蔵庫の側方に室
壁、他の機器などが当接、隣設されていた場合でも、室
壁、他の機器などに関係なく、庫外の空気を配管39の
空気流入口41から吸引することができ、また、窒素分
離膜31で分離された酸素富化の気体を酸素流出口42
から庫外に吐出することができる。
配管40には流量調整弁37が介在している。
配管39には、減圧弁43、エアドライヤ44、三方弁
45、コンプレッサ34、エアフィルタ46が介在して
いる。エアフィルタ46は吸込む空気を清浄化し窒素分
離膜31の汚損を抑えるものであり、清掃または交換の
ため脱着自在とすることができる。
45、コンプレッサ34、エアフィルタ46が介在して
いる。エアフィルタ46は吸込む空気を清浄化し窒素分
離膜31の汚損を抑えるものであり、清掃または交換の
ため脱着自在とすることができる。
三方弁45には配管47が配設されている。配管47に
は、減圧弁62、流量調整弁63が介在している。配管
47の先端の空気流出口66は貯蔵室2の空間部22内
に連通されている。
は、減圧弁62、流量調整弁63が介在している。配管
47の先端の空気流出口66は貯蔵室2の空間部22内
に連通されている。
三方弁45は制御装置70に接続されている。
本実施例では制御装置70は1、箱体1に設けられてお
り、マイクロコンピュータで形成されており、入力イン
ターフェース、出力インターフェース、CPU、メモリ
をもつ。
り、マイクロコンピュータで形成されており、入力イン
ターフェース、出力インターフェース、CPU、メモリ
をもつ。
ここで、窒素分離膜31で窒素濃縮工程を行なう場合に
は、三方弁45の配管47側を閉じ、かつ弁36を開い
た状態で、モータ35によりコンプレッサ34を作動さ
せる。すると、庫外の空気が空気流入口41からエアフ
ィルタ46、配管39を介してエアドライヤ44、減圧
弁43に至り、これにより窒素分離膜31に空気が加圧
送風される。すると、窒素と酸素との透過性の差により
、空気は窒素分離膜31により酸素富化部分と窒素富化
部分とに分かれ、窒素の濃縮工程が行なわれ、窒素富化
ガスが生成される。そして、その窒素富化ガスは流量調
整弁36を介して配管38の先端の窒素富化ガス流出口
60から貯蔵室2の空間部22内に吹き出される。そし
て、窒素分離膜31で区分けされた酸素富化ガスは流量
調整弁37を介して配管40の先端の酸素流出口42か
ら庫外へ吹きだされる。
は、三方弁45の配管47側を閉じ、かつ弁36を開い
た状態で、モータ35によりコンプレッサ34を作動さ
せる。すると、庫外の空気が空気流入口41からエアフ
ィルタ46、配管39を介してエアドライヤ44、減圧
弁43に至り、これにより窒素分離膜31に空気が加圧
送風される。すると、窒素と酸素との透過性の差により
、空気は窒素分離膜31により酸素富化部分と窒素富化
部分とに分かれ、窒素の濃縮工程が行なわれ、窒素富化
ガスが生成される。そして、その窒素富化ガスは流量調
整弁36を介して配管38の先端の窒素富化ガス流出口
60から貯蔵室2の空間部22内に吹き出される。そし
て、窒素分離膜31で区分けされた酸素富化ガスは流量
調整弁37を介して配管40の先端の酸素流出口42か
ら庫外へ吹きだされる。
貯蔵室2内には、温度検出手段としてのサーモスタット
71、湿度検出手段としての湿度センサ72、二酸化炭
素検出手段としての二酸化炭素センサ73、エチレン検
出手段としてのエチレンセンチ74、酸素検出手段とし
ての酸素センサ75が配設されている。サーモスタット
71は設定温度を調整できる構成である。サーモスタッ
ト71、湿度センサ72、二酸化炭素センサ73、エチ
レンセンサ74、酸素センサ75、更には冷却装置21
のコンプレッサ駆動用のモータ27はそれぞれ制御装置
70に接続されている。
71、湿度検出手段としての湿度センサ72、二酸化炭
素検出手段としての二酸化炭素センサ73、エチレン検
出手段としてのエチレンセンチ74、酸素検出手段とし
ての酸素センサ75が配設されている。サーモスタット
71は設定温度を調整できる構成である。サーモスタッ
ト71、湿度センサ72、二酸化炭素センサ73、エチ
レンセンサ74、酸素センサ75、更には冷却装置21
のコンプレッサ駆動用のモータ27はそれぞれ制御装置
70に接続されている。
また本実施例では、貯蔵室2内の生鮮食品に可視光を照
射すべく、貯蔵室2の上部には可視光灯76が配設され
ている。可視光灯76はタイマ81により所定時間点灯
する。可視光灯76が点灯すると、貯蔵室2内の生鮮食
品に可視光が照射され、可視光により生鮮食品の光合成
が促進される。
射すべく、貯蔵室2の上部には可視光灯76が配設され
ている。可視光灯76はタイマ81により所定時間点灯
する。可視光灯76が点灯すると、貯蔵室2内の生鮮食
品に可視光が照射され、可視光により生鮮食品の光合成
が促進される。
従って、光合成により酸素が放出されるので、貯蔵室2
内の酸素濃度が増加し、生鮮食品の呼吸作用の減少、抑
制、停止に有利であり、生鮮食品の鮮度を長時間維持す
るのに有利である。
内の酸素濃度が増加し、生鮮食品の呼吸作用の減少、抑
制、停止に有利であり、生鮮食品の鮮度を長時間維持す
るのに有利である。
さて本実施例では貯蔵室2の上部には湿度調整装置とし
ての加湿器77が配設されている。加湿器77は貯蔵室
2内の湿度が所定値以下のとぎに、貯蔵室2内を加湿す
るためのものである。加湿器77の貯水部は給水のため
箱体1から脱着自在とすることができる。貯蔵室2の、
F部に加湿器77を配設した主たる理由は、貯蔵室2内
の湿度のばらつきを低減すべく、加湿器2から供給され
た蒸気を貯蔵室2内で落下させるためである。
ての加湿器77が配設されている。加湿器77は貯蔵室
2内の湿度が所定値以下のとぎに、貯蔵室2内を加湿す
るためのものである。加湿器77の貯水部は給水のため
箱体1から脱着自在とすることができる。貯蔵室2の、
F部に加湿器77を配設した主たる理由は、貯蔵室2内
の湿度のばらつきを低減すべく、加湿器2から供給され
た蒸気を貯蔵室2内で落下させるためである。
貯蔵室2の」一部には攪拌装置としてのファン78が上
部開口1つに臨んで配設されている。そのため、ファン
78が駆動すると、隔壁18と背面壁17との間である
空ii1部22の気体がファン78で吸引され、上部t
tfl 、Li 19に向かい、更に上部開口1つから
下方へ]ム−1一つ矢印W方向の気流の流れが生じる。
部開口1つに臨んで配設されている。そのため、ファン
78が駆動すると、隔壁18と背面壁17との間である
空ii1部22の気体がファン78で吸引され、上部t
tfl 、Li 19に向かい、更に上部開口1つから
下方へ]ム−1一つ矢印W方向の気流の流れが生じる。
そのためF”mv室室内内ガス′a度、温度、湿度の均
一性を確保できる。したがって、サーモスタット71、
酸素センサ75、湿度センサ72、二酸化炭素センサ7
3、エチレンセンサ74を貯蔵室2内で取付ける位置の
選択の自由度を確保するに有利である。ここで、可視光
灯76、加湿器77、ファン78は制御装M、 70に
接続されている。
一性を確保できる。したがって、サーモスタット71、
酸素センサ75、湿度センサ72、二酸化炭素センサ7
3、エチレンセンサ74を貯蔵室2内で取付ける位置の
選択の自由度を確保するに有利である。ここで、可視光
灯76、加湿器77、ファン78は制御装M、 70に
接続されている。
貯蔵室2内には庫内灯79が配設されている。
庫内灯79は扉が開放すると、扉スィッチ8oの作動で
点灯する。
点灯する。
ところで、窒素富化ガス流出口6oから貯蔵室2に供給
される窒素富化ガスは、庫外の空気の窒素を濃縮したも
のである。又、空気流出口66がら貯蔵室2に供給され
る空気は庫外の空気である。
される窒素富化ガスは、庫外の空気の窒素を濃縮したも
のである。又、空気流出口66がら貯蔵室2に供給され
る空気は庫外の空気である。
そのため、貯蔵室2内に吹ぎ出される窒素富化ガス、空
気は、低温に保持されている貯蔵室2内よりも温度が高
い。そのため、貯蔵室2に供給される窒素富化ガスや空
気を、能率よく効果的に冷却する必要がある。この点本
実施例では、配管59の先端である窒素富化ガス流出口
60、配管65の先端である空気流出口66は、蒸発器
23と下部間口20との間に位置しているので、窒素富
化ガス流出口60、空気流出口66から貯蔵室2の空間
部22内に流出した温度の高い窒素富化ガスや空気の大
部分は、ファン78の攪拌駆動により上向きに吸引され
て蒸発器23に向かい、蒸発器23で効果的に吸熱され
、上部開口19からそのまま気流の流れに乗り下方に降
り、貯蔵室2内を循環する。したがって窒素富化ガス流
出口60゜空気流出口66から貯蔵室2の空間部22内
に流出した温度の高い窒素富化ガスや空気を、能率よく
かつ効果的に冷却することができる。
気は、低温に保持されている貯蔵室2内よりも温度が高
い。そのため、貯蔵室2に供給される窒素富化ガスや空
気を、能率よく効果的に冷却する必要がある。この点本
実施例では、配管59の先端である窒素富化ガス流出口
60、配管65の先端である空気流出口66は、蒸発器
23と下部間口20との間に位置しているので、窒素富
化ガス流出口60、空気流出口66から貯蔵室2の空間
部22内に流出した温度の高い窒素富化ガスや空気の大
部分は、ファン78の攪拌駆動により上向きに吸引され
て蒸発器23に向かい、蒸発器23で効果的に吸熱され
、上部開口19からそのまま気流の流れに乗り下方に降
り、貯蔵室2内を循環する。したがって窒素富化ガス流
出口60゜空気流出口66から貯蔵室2の空間部22内
に流出した温度の高い窒素富化ガスや空気を、能率よく
かつ効果的に冷却することができる。
貯蔵室2の底部には調圧装置83が配設されている。調
圧装置83は、貯蔵室2と庫外とを連通ずる吐出孔84
と、吐出孔84と連通する容器85と、容器85内に挿
入された管86とで形成されている。そして、容器85
内に水を貯溜()て使用する。ここで、貯蔵室2内の圧
力が所定値に達していないときには、容器85内の水の
水面が管86の下端部よりも上方に位置してい:♂のひ
、貯蔵室2内の気体が庫外に漏れることを床然七′防止
することができ、かつ、庫外の外気が111出rL84
から貯蔵室2内に侵入することを未然!、:防1卜する
ことができる。一方、窒素富化ガス供給HiJ 30の
作動に伴い、窒素富化ガス流出口60がら貯蔵室2内に
窒素富化ガスが供給されたり、空気流出口66から空気
が供給されたりして貯蔵室2内の圧力が高(なると、容
器85内の水の水面に作用している圧力により水面が管
86の下端よりも下がり、そのため、管86と吐出孔8
4とが連通する。したがって、貯蔵室2内の気体は、管
86、吐出孔84を介して庫外に自然排出される。なお
、安全性を確実にすべく、箱体1には安全弁87が配設
されている。安全弁87は、調圧装置83が万一作動し
なくて貯蔵室2の圧力が過剰になったときに作動して貯
蔵室2内の過剰の気体を庫外に排出するものである。
圧装置83は、貯蔵室2と庫外とを連通ずる吐出孔84
と、吐出孔84と連通する容器85と、容器85内に挿
入された管86とで形成されている。そして、容器85
内に水を貯溜()て使用する。ここで、貯蔵室2内の圧
力が所定値に達していないときには、容器85内の水の
水面が管86の下端部よりも上方に位置してい:♂のひ
、貯蔵室2内の気体が庫外に漏れることを床然七′防止
することができ、かつ、庫外の外気が111出rL84
から貯蔵室2内に侵入することを未然!、:防1卜する
ことができる。一方、窒素富化ガス供給HiJ 30の
作動に伴い、窒素富化ガス流出口60がら貯蔵室2内に
窒素富化ガスが供給されたり、空気流出口66から空気
が供給されたりして貯蔵室2内の圧力が高(なると、容
器85内の水の水面に作用している圧力により水面が管
86の下端よりも下がり、そのため、管86と吐出孔8
4とが連通する。したがって、貯蔵室2内の気体は、管
86、吐出孔84を介して庫外に自然排出される。なお
、安全性を確実にすべく、箱体1には安全弁87が配設
されている。安全弁87は、調圧装置83が万一作動し
なくて貯蔵室2の圧力が過剰になったときに作動して貯
蔵室2内の過剰の気体を庫外に排出するものである。
箱体1には、貯蔵室2内と連通する入口88と出口89
とをもつバイパス路90が配設されている。バイパス路
90の中間部には取付部91が庫外に位置して設けられ
、取付部91にエチレン除去部材92が着脱自在に装填
されている。エチレン除去部材92は過マンガン酸カリ
ウム等の化学吸着剤または活性炭等の物理吸着剤からな
る。また、バイパス路90には、取付部91よりも入1
コ88側にポンプ93が配設されている。ポンプ93は
ポンプ用モータ94で駆動される。ポンプ用モータ94
は制御装置70に接続されている。ここで、ポンプ用モ
ータ94が駆動すると、ポンプ93が駆動し、貯蔵室2
内の気体が入口88からバイパス路90に吸引され、エ
チレン除去部材92の中を流入し、これにより窒素富化
ガスに含まれているエチレン成分が除去される。エチレ
ン成分が除去された窒素富化ガスは出口89から貯蔵室
2に戻る。従ってエチレンが含まれている窒素富化ガス
を外気中に排出する方式に比べて、冷気の確保に有利で
ある。
とをもつバイパス路90が配設されている。バイパス路
90の中間部には取付部91が庫外に位置して設けられ
、取付部91にエチレン除去部材92が着脱自在に装填
されている。エチレン除去部材92は過マンガン酸カリ
ウム等の化学吸着剤または活性炭等の物理吸着剤からな
る。また、バイパス路90には、取付部91よりも入1
コ88側にポンプ93が配設されている。ポンプ93は
ポンプ用モータ94で駆動される。ポンプ用モータ94
は制御装置70に接続されている。ここで、ポンプ用モ
ータ94が駆動すると、ポンプ93が駆動し、貯蔵室2
内の気体が入口88からバイパス路90に吸引され、エ
チレン除去部材92の中を流入し、これにより窒素富化
ガスに含まれているエチレン成分が除去される。エチレ
ン成分が除去された窒素富化ガスは出口89から貯蔵室
2に戻る。従ってエチレンが含まれている窒素富化ガス
を外気中に排出する方式に比べて、冷気の確保に有利で
ある。
さて、第4図は1nil lii装置70を構成するC
PUのメインルーチンを示すフローチャートである。
PUのメインルーチンを示すフローチャートである。
第4図に示すようにステップS1で、電源投入等により
初期状態を設定する。次にステップS2で゛1ルーチン
の長さを一定にするための内部タイマをスタートさせ、
ステップS3で各種センサからの入力信号を入力し、ス
テップS4で温度処理サブルーチン、ステップS5で窒
素供給処理ザブルーチン、ステップS6で湿度処理サブ
ルーチン、ステップS7でエチレン処理サブルーチン、
ステップS8でその伯のサブルーチンを順次実行し、ス
テップS9で制御信号を出力し、ステップS10で内部
タイマの終了を持ってステップS2に戻る。
初期状態を設定する。次にステップS2で゛1ルーチン
の長さを一定にするための内部タイマをスタートさせ、
ステップS3で各種センサからの入力信号を入力し、ス
テップS4で温度処理サブルーチン、ステップS5で窒
素供給処理ザブルーチン、ステップS6で湿度処理サブ
ルーチン、ステップS7でエチレン処理サブルーチン、
ステップS8でその伯のサブルーチンを順次実行し、ス
テップS9で制御信号を出力し、ステップS10で内部
タイマの終了を持ってステップS2に戻る。
第5図は温度処理サブルーチンを示すブローチ1シート
である。第5図に示すように、ステップS400で貯蔵
室2内の温度が第1基準渇度く例えば5℃)であるか否
か判定し、第1基準湿度以Fならばステップ5402で
冷却装置21のコンプレッサ24用のモータ27をオン
として、メイン。
である。第5図に示すように、ステップS400で貯蔵
室2内の温度が第1基準渇度く例えば5℃)であるか否
か判定し、第1基準湿度以Fならばステップ5402で
冷却装置21のコンプレッサ24用のモータ27をオン
として、メイン。
ルーチンにリターンする。ステップ5400で判定した
結果、貯蔵室2内の温度が第1基準温度(例えば5℃)
以下ならば、ステップ8404に進み、ステップ540
4で第2基準温度(例えば2℃)であるか判定し、第2
基準温度以下であれば、ステップ8406で冷却装置2
1のコンプレッサ24用のモータ27をオフとする。貯
蔵室2内の温度が第2基準温度(例えば2℃)よりも高
ければ適温であるので、前の状態を続ける。このような
フローチャートの結果、貯蔵室2内の温度は第1基準温
度と第2基準編度との間に維持される。
結果、貯蔵室2内の温度が第1基準温度(例えば5℃)
以下ならば、ステップ8404に進み、ステップ540
4で第2基準温度(例えば2℃)であるか判定し、第2
基準温度以下であれば、ステップ8406で冷却装置2
1のコンプレッサ24用のモータ27をオフとする。貯
蔵室2内の温度が第2基準温度(例えば2℃)よりも高
ければ適温であるので、前の状態を続ける。このような
フローチャートの結果、貯蔵室2内の温度は第1基準温
度と第2基準編度との間に維持される。
第6図は窒素処理サブルーチンを示すフローチャートで
ある。第6図に示すように、ステップ5500では貯蔵
室2内の酸素濃度が第1基準値(例えば10%)以上で
あるかを判定する。そして、貯蔵室2内の酸素が基準値
(例えば10%)以上であれば、酸素濃度過剰のため、
窒素富化ガス供給装置30を作動させるべく、ステップ
5502でモータ35をオンにし、コンプレッサ34を
オンにし、かつ三方向弁45を配管39側が開で配管4
7側が閉となるように切換える。そして、窒素分離膜3
1で窒素濃縮工程を続けるので、そのままメインルーチ
ンにリターンする。
ある。第6図に示すように、ステップ5500では貯蔵
室2内の酸素濃度が第1基準値(例えば10%)以上で
あるかを判定する。そして、貯蔵室2内の酸素が基準値
(例えば10%)以上であれば、酸素濃度過剰のため、
窒素富化ガス供給装置30を作動させるべく、ステップ
5502でモータ35をオンにし、コンプレッサ34を
オンにし、かつ三方向弁45を配管39側が開で配管4
7側が閉となるように切換える。そして、窒素分離膜3
1で窒素濃縮工程を続けるので、そのままメインルーチ
ンにリターンする。
ステップ5500で判定した結果、酸素が第1基準値(
例えば10%)未満であれば、ステップ5520に進み
、ステップ5520で酸素が第2基準値(例えば1%)
未満であるか否かを判定し、酸素が第2基準値未満であ
れば、貯蔵室2内が酸素不定のため、ステップ3506
に進み、三方向弁45の配管47側を開、三方向弁45
の配管39側を閉にし、かつモータ35、コンプレッサ
34をオンし、空気流出口66から貯蔵室2内に庫外の
空気を吹きだす。
例えば10%)未満であれば、ステップ5520に進み
、ステップ5520で酸素が第2基準値(例えば1%)
未満であるか否かを判定し、酸素が第2基準値未満であ
れば、貯蔵室2内が酸素不定のため、ステップ3506
に進み、三方向弁45の配管47側を開、三方向弁45
の配管39側を閉にし、かつモータ35、コンプレッサ
34をオンし、空気流出口66から貯蔵室2内に庫外の
空気を吹きだす。
ステップ5504で判定した結果、酸素が第2基準値以
上であれば、貯蔵室2内の酸素11度は第一 25
− 1基準値(例えば10%)と第2基準la(例えば1%
)との間に維持されており、適切であるので、ステップ
8508に進み、貯蔵室2内の気体中の二酸化炭素濃度
を判定し、貯蔵室2内の二酸化炭素濃度が二酸化炭素基
準値(例えば3%〉以上であれば、二酸化炭素を貯蔵室
2内から押し出すべく、ステップ5502に進み、三方
向弁45の配管39側を開にし、三方向弁45の配管4
7側を閉じ、かつモータ35、コンプレッサー34をオ
ンにする。ステップ5508で判定した結果、貯蔵室2
内の二酸化炭素濃度が二酸化炭素基準値未満であれば、
酸素濃度も適切であり二酸化炭素濃度も少ないので、ス
テップ5510でモータ35、コンプレッサ34をオフ
とし、メインルーチンにリターンする。
上であれば、貯蔵室2内の酸素11度は第一 25
− 1基準値(例えば10%)と第2基準la(例えば1%
)との間に維持されており、適切であるので、ステップ
8508に進み、貯蔵室2内の気体中の二酸化炭素濃度
を判定し、貯蔵室2内の二酸化炭素濃度が二酸化炭素基
準値(例えば3%〉以上であれば、二酸化炭素を貯蔵室
2内から押し出すべく、ステップ5502に進み、三方
向弁45の配管39側を開にし、三方向弁45の配管4
7側を閉じ、かつモータ35、コンプレッサー34をオ
ンにする。ステップ5508で判定した結果、貯蔵室2
内の二酸化炭素濃度が二酸化炭素基準値未満であれば、
酸素濃度も適切であり二酸化炭素濃度も少ないので、ス
テップ5510でモータ35、コンプレッサ34をオフ
とし、メインルーチンにリターンする。
第7図は湿度処理サブルーチンを示すフローチャートで
ある。第7図に示すように、ステップ5600で貯蔵室
2内の湿度が第1基準湿度(例えば70%)であるか否
かを判定し、第1基準湿度未満であれば、貯蔵室2内の
湿度を高めるべく、ステップ5602で加湿器77をオ
ンにし、そしてメインルーチンにリターンする。貯蔵室
2内の湿度が第1基準湿度以上であれば、ステップ56
04に進み、ステップ8604で湿度が第2基準湿度(
例えば100%ンと同じであるかを判定し、同じであれ
ば、ステップ5606で加湿器77をオフとする。ステ
ップ8604で貯蔵室2内の湿度が第2基準湿度と同じ
でないと判断したら、メインルーチンにリターンする。
ある。第7図に示すように、ステップ5600で貯蔵室
2内の湿度が第1基準湿度(例えば70%)であるか否
かを判定し、第1基準湿度未満であれば、貯蔵室2内の
湿度を高めるべく、ステップ5602で加湿器77をオ
ンにし、そしてメインルーチンにリターンする。貯蔵室
2内の湿度が第1基準湿度以上であれば、ステップ56
04に進み、ステップ8604で湿度が第2基準湿度(
例えば100%ンと同じであるかを判定し、同じであれ
ば、ステップ5606で加湿器77をオフとする。ステ
ップ8604で貯蔵室2内の湿度が第2基準湿度と同じ
でないと判断したら、メインルーチンにリターンする。
このようなフローチャートの結果、貯′ia室2内の湿
度は、第1基準湿度と第2基準湿度との間に維持される
。
度は、第1基準湿度と第2基準湿度との間に維持される
。
第8図はエチレン処理サブルーチンを示すフローチャー
トである。第8図に示ずように、ステップ5700で貯
蔵室2内のエチレンの有無を判定する。エチレンが検出
された場合には、ステップ5702でモータ94をオン
とする。そして、モータ94を所定時間駆動する。エチ
レンが検出されない場合には、ステップ5704に進み
、E−タ94をオフとする。このようなフローチャート
の結果、貯蔵室2内のエチレンを除去できる。なおエチ
レン検出においてヒステリシス特性をもつように考慮さ
れている。
トである。第8図に示ずように、ステップ5700で貯
蔵室2内のエチレンの有無を判定する。エチレンが検出
された場合には、ステップ5702でモータ94をオン
とする。そして、モータ94を所定時間駆動する。エチ
レンが検出されない場合には、ステップ5704に進み
、E−タ94をオフとする。このようなフローチャート
の結果、貯蔵室2内のエチレンを除去できる。なおエチ
レン検出においてヒステリシス特性をもつように考慮さ
れている。
(実施例の効果)
本実施例では、特公昭60−12004M公報にかかる
装置とは異なり、窒素富化ガスを貯蔵ガスとするため、
非燃焼方ゴ(でない床面設置箱形タイプの生鮮食品貯蔵
庫を提供することができる。
装置とは異なり、窒素富化ガスを貯蔵ガスとするため、
非燃焼方ゴ(でない床面設置箱形タイプの生鮮食品貯蔵
庫を提供することができる。
そのため、COガス、火災の発生の問題がなく、安全確
保に有利である。
保に有利である。
本実施例では、酸素センサ75の検出信号に応じて、貯
蔵室2内が酸素過剰のときには、窒素富化ガス供給装置
30のコンプレッサ34が作動して窒素分離膜31で窒
素富化ガスを生成し、その窒素富化ガスを窒素富化ガス
流出口6oから貯蔵室2内に供給することにしているの
で、貯蔵室2の酸素量を第1基準酸素量と第2基J$酸
素量との間ニ、例えば1〜10%に維持することができ
、即ち窒素濃度を99〜90%に維持することができ、
野菜等の生鮮食品の呼吸を抑制し、生鮮食品の鮮度維持
、腐敗防止に有利である。
蔵室2内が酸素過剰のときには、窒素富化ガス供給装置
30のコンプレッサ34が作動して窒素分離膜31で窒
素富化ガスを生成し、その窒素富化ガスを窒素富化ガス
流出口6oから貯蔵室2内に供給することにしているの
で、貯蔵室2の酸素量を第1基準酸素量と第2基J$酸
素量との間ニ、例えば1〜10%に維持することができ
、即ち窒素濃度を99〜90%に維持することができ、
野菜等の生鮮食品の呼吸を抑制し、生鮮食品の鮮度維持
、腐敗防止に有利である。
ところで本実施例では、窒素富化ガスを生成するにあた
っては、前述したように窒素分離膜31方式を採用して
いる。そのため、コンプレッ1)34を連続駆動させて
窒素分離膜31で窒素富化ガスを連続的に生成できる。
っては、前述したように窒素分離膜31方式を採用して
いる。そのため、コンプレッ1)34を連続駆動させて
窒素分離膜31で窒素富化ガスを連続的に生成できる。
従って酸素吸着剤を装填した分離タンク内で酸素を吸着
して窒素濃縮を行なう方式の特開昭59−14749−
g公報の従来とは異なり、2個の分離タンクを不要なら
しめ19、箱体1の小型化に有利である。又、2 @l
の分離タンクによる吸着方式を採用する場合に比へC弁
の開閉作動回数も大幅に減少でき、募音搗制の面で有利
である。
して窒素濃縮を行なう方式の特開昭59−14749−
g公報の従来とは異なり、2個の分離タンクを不要なら
しめ19、箱体1の小型化に有利である。又、2 @l
の分離タンクによる吸着方式を採用する場合に比へC弁
の開閉作動回数も大幅に減少でき、募音搗制の面で有利
である。
又本実施例では、ファン78により貯蔵室2内の気体を
攪拌できるので、貯蔵室2内の湿度、湿度、ガス組成等
の雰囲気の均一化に有利であり、そのため生鮮食品の鮮
度を維持に有利である。又、雰囲気の均一化を図り得る
ため、サーモスタッl゛71、湿度センサ72、エチレ
ンセンサ74、二酸化炭素センサ73等の各種センサの
取付(プ場所の選択の自由度の確保に有利である。
攪拌できるので、貯蔵室2内の湿度、湿度、ガス組成等
の雰囲気の均一化に有利であり、そのため生鮮食品の鮮
度を維持に有利である。又、雰囲気の均一化を図り得る
ため、サーモスタッl゛71、湿度センサ72、エチレ
ンセンサ74、二酸化炭素センサ73等の各種センサの
取付(プ場所の選択の自由度の確保に有利である。
又本実施例では、前述したように、上部開口19、下部
開口20をもつ隔壁18が貯蔵室2内に設けられ、隔壁
18と貯蔵室2の背面壁17との間の空間部22に冷却
装置21の蒸発器23が設けられ、隔壁18の上部開口
19にファン78が設けられている。そのため、窒素富
化ガス流出口60から流出した貯蔵室2内よりも高温の
窒素富化ガスを、又、空気流出口66から貯蔵室2内の
流出した高温の空気を蒸発器23で効率良く冷却するこ
とができる。したがって貯蔵室2内の湿度を低温に維持
するのに有利である。
開口20をもつ隔壁18が貯蔵室2内に設けられ、隔壁
18と貯蔵室2の背面壁17との間の空間部22に冷却
装置21の蒸発器23が設けられ、隔壁18の上部開口
19にファン78が設けられている。そのため、窒素富
化ガス流出口60から流出した貯蔵室2内よりも高温の
窒素富化ガスを、又、空気流出口66から貯蔵室2内の
流出した高温の空気を蒸発器23で効率良く冷却するこ
とができる。したがって貯蔵室2内の湿度を低温に維持
するのに有利である。
又、果実、野菜等を貯蔵しておく場合には、果実、野菜
からエチレンが発生するものである。エチレンは成熟ホ
ルモンとして果実、野菜等の成熟作用を促し貯蔵期間が
長くなると果実、野菜等を過熟させることとなる。この
点、本実施例では、貯蔵室2内のエチレンを強制的に減
少または無くし得るので、野菜、果実の成熟を抑え、野
菜、果実の鮮度を維持するに有利である。
からエチレンが発生するものである。エチレンは成熟ホ
ルモンとして果実、野菜等の成熟作用を促し貯蔵期間が
長くなると果実、野菜等を過熟させることとなる。この
点、本実施例では、貯蔵室2内のエチレンを強制的に減
少または無くし得るので、野菜、果実の成熟を抑え、野
菜、果実の鮮度を維持するに有利である。
また、本実施例では、可視光灯76の照射によリ、野菜
等の光合成を促進できる。従って、光合成により、酸素
が貯蔵室2内に放出されるので、減少した酸素量を補い
得、野菜、果実等の呼吸度を調整づるに有利である。
等の光合成を促進できる。従って、光合成により、酸素
が貯蔵室2内に放出されるので、減少した酸素量を補い
得、野菜、果実等の呼吸度を調整づるに有利である。
(他の実施例)
本実施例では、吐出孔84は貯蔵室2内の気体を庫外へ
排出するものであるが、これに限らず、貯蔵室2内の気
体を庫外へ排出する機能の他に、貯蔵室2内の底部に溜
った水滴を庫外に排出するドレイン孔を兼用することに
してもよい。また、空気流入口41、酸素流出口42は
箱体1の底部下面に設けられているが、これに限らず、
箱体1の側面、上部に設けてもよいことは勿論である。
排出するものであるが、これに限らず、貯蔵室2内の気
体を庫外へ排出する機能の他に、貯蔵室2内の底部に溜
った水滴を庫外に排出するドレイン孔を兼用することに
してもよい。また、空気流入口41、酸素流出口42は
箱体1の底部下面に設けられているが、これに限らず、
箱体1の側面、上部に設けてもよいことは勿論である。
又空気流入口41と酸素流出口42との間の間隔を離す
ことにしてもよい。この場合には、酸素流出口42から
庫外に放出された酸素量の比較的多い空気を、空気流入
口41から吸いこむことを抑制でき、窒素分離膜31に
よる窒素濃縮を一層効果的になしうる。
ことにしてもよい。この場合には、酸素流出口42から
庫外に放出された酸素量の比較的多い空気を、空気流入
口41から吸いこむことを抑制でき、窒素分離膜31に
よる窒素濃縮を一層効果的になしうる。
[発明の効果]
= 31 −
以上説明したように本発明の生鮮食品貯蔵庫によれば、
特公昭60−12004号公報にかかる装置とは異なり
、貯蔵ガスを窒素ガス又は窒素を含む気体にでき、従っ
て非燃焼方式でない箱形タイプの生鮮食品貯蔵庫を提供
することができる。
特公昭60−12004号公報にかかる装置とは異なり
、貯蔵ガスを窒素ガス又は窒素を含む気体にでき、従っ
て非燃焼方式でない箱形タイプの生鮮食品貯蔵庫を提供
することができる。
そのため、COガス、火災の発生の問題を回避でき、安
全確保に有利である。
全確保に有利である。
又本発明の生鮮食品貯蔵庫では、窒素分離膜による窒素
濃縮方式を採用している。故に、2個の分離タンクによ
る吸着方式を採用している特開昭59−14749号公
報の場合とは異なり、スペースの面、騒音抑制の面で有
利である。従って本発明の生鮮食品貯蔵庫は、家庭用、
店舗用として適する。
濃縮方式を採用している。故に、2個の分離タンクによ
る吸着方式を採用している特開昭59−14749号公
報の場合とは異なり、スペースの面、騒音抑制の面で有
利である。従って本発明の生鮮食品貯蔵庫は、家庭用、
店舗用として適する。
本発明の一実施例を第1図〜第8図は本発明の一実施例
を示し、第1図は生鮮食品貯蔵庫の内部構造を模式的に
示した構成図、第2図は閉ドア状態の生鮮食品貯蔵庫の
斜視図、第3図は間ドア状態の生鮮食品貯蔵庫の斜視図
、第4図は制御装置−32= のCPUの行なうメインルーチンを示すフローチャート
、第5図は温度処理サブルーチンを示すフローチャート
、第6図は窒素供給処理を示すフローチャート、第7図
は湿度処理サブルーチンを示すフローチャート、第8図
はエチレン処理ザブルーチンを示すフローチャートであ
る。 図中、1は箱体、2は貯蔵室、18は隔壁、19は上部
開口、20は下部開口、21は冷却装置、30は窒素富
化ガス供給装置、31は窒素分離膜、32は収納部、3
4はコンプレッ勺(送風装置)、42は流出口、60は
窒素富化ガス流出口、66は空気流出口、70は制御装
置、71はサーモスタット(温度検出手段)、72は湿
度センサ(湿度検出手段)、73は二酸化炭素センサ(
二酸化炭素検出手段)、74はエチレンセンサ(エチレ
ン検出手段)、75は酸素センサ(酸素検出手段)、7
6は可視光灯、77は加湿器、78はファン(攪拌装置
)をそれぞれ示す。 特許出願人 アイシン精機株式会社
を示し、第1図は生鮮食品貯蔵庫の内部構造を模式的に
示した構成図、第2図は閉ドア状態の生鮮食品貯蔵庫の
斜視図、第3図は間ドア状態の生鮮食品貯蔵庫の斜視図
、第4図は制御装置−32= のCPUの行なうメインルーチンを示すフローチャート
、第5図は温度処理サブルーチンを示すフローチャート
、第6図は窒素供給処理を示すフローチャート、第7図
は湿度処理サブルーチンを示すフローチャート、第8図
はエチレン処理ザブルーチンを示すフローチャートであ
る。 図中、1は箱体、2は貯蔵室、18は隔壁、19は上部
開口、20は下部開口、21は冷却装置、30は窒素富
化ガス供給装置、31は窒素分離膜、32は収納部、3
4はコンプレッ勺(送風装置)、42は流出口、60は
窒素富化ガス流出口、66は空気流出口、70は制御装
置、71はサーモスタット(温度検出手段)、72は湿
度センサ(湿度検出手段)、73は二酸化炭素センサ(
二酸化炭素検出手段)、74はエチレンセンサ(エチレ
ン検出手段)、75は酸素センサ(酸素検出手段)、7
6は可視光灯、77は加湿器、78はファン(攪拌装置
)をそれぞれ示す。 特許出願人 アイシン精機株式会社
Claims (3)
- (1)生鮮食品を貯蔵する貯蔵室をもつ箱体と、前記箱
体に配設され、窒素分離膜と前記窒素分離膜に空気を送
る送風装置とをもち、前記窒素分離膜で得られた窒素富
化ガスを前記貯蔵室内に供給する窒素富化ガス供給装置
と、 前記貯蔵室内の気体の組成に応じて前記窒素富化ガス供
給装置の前記送風装置の送風を制御する制御装置とから
なることを特徴とする生鮮食品貯蔵庫。 - (2)前記箱体は、床面または室壁に設置されるもので
あり、前記貯蔵室と外気とを連通する吐出孔と、前記吐
出孔を常時閉塞し前記貯蔵室内の圧力が所定値を越える
と前記吐出孔の開度を大きくする調圧装置とをもち、 かつ、前記箱体は、前記貯蔵室内の温度を検出する温度
検出手段と、前記貯蔵室内の酸素濃度を検出する酸素検
出手段と、前記貯蔵室内の湿度を検出する湿度検出手段
と、前記貯蔵室内を冷却する冷却装置と、前記貯蔵室内
を加湿または乾燥する湿度調整装置とをもち、 前記制御装置は、前記温度検出手段の検出度に応じて前
記冷却装置を制御し、前記酸素検出手段の検出度に応じ
て前記窒素富化ガス供給装置の送風装置を制御し、前記
湿度検出手段の検出度に応じて前記湿度調整装置を制御
する特許請求の範囲第1項記載の生鮮食品貯蔵庫。 - (3)前記制御装置は、時間の経過に応じて前記窒素富
化ガス供給装置の前記送風装置を制御する特許請求の範
囲第1項記載の生鮮食品貯蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62333068A JPH01174366A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 生鮮食品貯蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62333068A JPH01174366A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 生鮮食品貯蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01174366A true JPH01174366A (ja) | 1989-07-10 |
Family
ID=18261907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62333068A Pending JPH01174366A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 生鮮食品貯蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01174366A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5308382A (en) * | 1993-04-16 | 1994-05-03 | Praxair Technology, Inc. | Container inerting |
| US5342637A (en) * | 1992-01-10 | 1994-08-30 | Delair Droogtechniek En Luchtbehandeling B.V. | Method for conditioning the atmosphere in a storage chamber for organic harvested produce |
| JPH07327590A (ja) * | 1994-06-09 | 1995-12-19 | Matsuyama Sangyo Kk | 柑橘類の保存方法および装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS439827Y1 (ja) * | 1964-12-28 | 1968-04-27 | ||
| JPS5596053A (en) * | 1979-01-11 | 1980-07-21 | Toshiba Mach Co Ltd | Nitrogen-enriched air preparation device |
| JPS56169544A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-26 | Nippon Light Metal Co Ltd | Controlling method of gas composition in atmosphere of store house |
| JPS58152470A (ja) * | 1982-03-02 | 1983-09-10 | ヴイクト−ル・ペトロヴイツチ・ベリヤコフ | 低酸素容量に制御されたガス媒体中で、腐りやすい生産物を貯蔵するための設備 |
| JPS5914749A (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-25 | Hitachi Ltd | 貯蔵庫の雰囲気調整方法 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62333068A patent/JPH01174366A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS439827Y1 (ja) * | 1964-12-28 | 1968-04-27 | ||
| JPS5596053A (en) * | 1979-01-11 | 1980-07-21 | Toshiba Mach Co Ltd | Nitrogen-enriched air preparation device |
| JPS56169544A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-26 | Nippon Light Metal Co Ltd | Controlling method of gas composition in atmosphere of store house |
| JPS58152470A (ja) * | 1982-03-02 | 1983-09-10 | ヴイクト−ル・ペトロヴイツチ・ベリヤコフ | 低酸素容量に制御されたガス媒体中で、腐りやすい生産物を貯蔵するための設備 |
| JPS5914749A (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-25 | Hitachi Ltd | 貯蔵庫の雰囲気調整方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5342637A (en) * | 1992-01-10 | 1994-08-30 | Delair Droogtechniek En Luchtbehandeling B.V. | Method for conditioning the atmosphere in a storage chamber for organic harvested produce |
| US5308382A (en) * | 1993-04-16 | 1994-05-03 | Praxair Technology, Inc. | Container inerting |
| JPH07327590A (ja) * | 1994-06-09 | 1995-12-19 | Matsuyama Sangyo Kk | 柑橘類の保存方法および装置 |
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