JPH01176511A - 柱状体材料の切断方法及び装置 - Google Patents
柱状体材料の切断方法及び装置Info
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- JPH01176511A JPH01176511A JP63001052A JP105288A JPH01176511A JP H01176511 A JPH01176511 A JP H01176511A JP 63001052 A JP63001052 A JP 63001052A JP 105288 A JP105288 A JP 105288A JP H01176511 A JPH01176511 A JP H01176511A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D5/00—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor
- B28D5/02—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by rotary tools, e.g. drills
- B28D5/022—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by rotary tools, e.g. drills by cutting with discs or wheels
- B28D5/028—Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by rotary tools, e.g. drills by cutting with discs or wheels with a ring blade having an inside cutting edge
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- B28D5/0058—Accessories specially adapted for use with machines for fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material
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- B28D5/0082—Accessories specially adapted for use with machines for fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material for supporting, holding, feeding, conveying or discharging work
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は柱状体材料の切断方法及び装置に係り、特に半
導体装置製造の素材であるンリコン等の柱状体材料(以
下インゴットという)を回転ブレードで切断する柱状体
材料の切断方法及び装置に関する。
導体装置製造の素材であるンリコン等の柱状体材料(以
下インゴットという)を回転ブレードで切断する柱状体
材料の切断方法及び装置に関する。
半導体装置に使用されるシリコン等のインゴットは材質
が脆いので、インゴットを回転ブレードで薄片状に切断
する場合、その切断の完了直前に割れの状態を呈して欠
けることにより切り離される現象が生じる。これにより
、薄片状に切断されたウェハの外周部が欠損するため、
−枚のウエノ\から得られる半導体素子数が著しく低下
するという問題がある。
が脆いので、インゴットを回転ブレードで薄片状に切断
する場合、その切断の完了直前に割れの状態を呈して欠
けることにより切り離される現象が生じる。これにより
、薄片状に切断されたウェハの外周部が欠損するため、
−枚のウエノ\から得られる半導体素子数が著しく低下
するという問題がある。
この問題を解決するために、インゴットの側面の一部に
その長手方向にわたってカーボンなどからなる捨て材(
以下、スライスベースという)を接着等により添設し、
切断はこのスライスベースを接着した面と対向する側か
ら行い、スライスベースを最後に切断する切断方法が採
られている(例えば特開昭61−65749号参照)。
その長手方向にわたってカーボンなどからなる捨て材(
以下、スライスベースという)を接着等により添設し、
切断はこのスライスベースを接着した面と対向する側か
ら行い、スライスベースを最後に切断する切断方法が採
られている(例えば特開昭61−65749号参照)。
上記切断方法によれば、インゴット、ウェハの欠損とい
う不具合は一応解消されるものの、スライスベースの予
めの準備、添設、また切断後のウェハからのスライスベ
ースの除去、等々の作業が必要であり、またブレードの
刃先に対し、悪影響を与えない材質のスライスベースを
選択する必要がある。
う不具合は一応解消されるものの、スライスベースの予
めの準備、添設、また切断後のウェハからのスライスベ
ースの除去、等々の作業が必要であり、またブレードの
刃先に対し、悪影響を与えない材質のスライスベースを
選択する必要がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、スラ
イスベースの添設が不要で、しかも切断に際して割れ等
の欠損が発生しない柱状体材料の切断方法及び装置を提
供することを目的とする。
イスベースの添設が不要で、しかも切断に際して割れ等
の欠損が発生しない柱状体材料の切断方法及び装置を提
供することを目的とする。
本発明は前記目的を達成するために、柱状体材料の基端
側を固定し、該柱状体材料の切断側の端面に対向して複
数のシリンダを配設するとともに、各シリンダのピスト
ンに球面軸受を介して減圧吸引する吸着パッドを配設し
、前記柱状体材料の切断開始前に、前記複数のシリンダ
を動作させて各吸着バットを柱状体材料の端面に押し付
け、その後前記シリンダによる吸着パッドの押し付け力
を解除したのち、各吸着パッドを柱状体材料の端面に吸
着させた状態で各シリンダのピストンを進退不能に固定
し、前記柱状体材料を回転するブレードによって切断す
るようにしたことを特徴としている。
側を固定し、該柱状体材料の切断側の端面に対向して複
数のシリンダを配設するとともに、各シリンダのピスト
ンに球面軸受を介して減圧吸引する吸着パッドを配設し
、前記柱状体材料の切断開始前に、前記複数のシリンダ
を動作させて各吸着バットを柱状体材料の端面に押し付
け、その後前記シリンダによる吸着パッドの押し付け力
を解除したのち、各吸着パッドを柱状体材料の端面に吸
着させた状態で各シリンダのピストンを進退不能に固定
し、前記柱状体材料を回転するブレードによって切断す
るようにしたことを特徴としている。
本発明によれば、切断中に柱状体材料の切断側の端面を
上記吸着パッド等によって吸着固定するようにしている
。ここで、柱状体材料の切断側の端面は必ずしも平行度
あるいは平坦度がでているとは限らない。そこで、本発
明は吸着パッドを球面軸受で軸支して首振り可能にする
とともに、複数の吸着パッドを設は且つ各々吸着パッド
をシリンダによって進退できるようにし、各吸着パッド
が柱状体材料の切断側の端面に隙間なく添うようにして
いる。また、吸着パッドを前記端面に添わせるに際し、
吸着パッドをクランプによって端面に押し付けるが、端
面に対して吸着パッド側からの外力が作用しないように
、吸着パッドを一部押し付けたのちはその押し付け力を
解除する。そして、各吸着バンドが端面に添った状態で
各シリンダのピストンを進退不能に固定するようにして
いる。従って、各吸着パッドは柱状体材料の切断側の端
面に隙間なく添い、その吸着力によって端面を吸着保持
するが、その端面には吸着パッド側から該端面を変化さ
せるような押圧力や引張力等が作用しないようになって
おり、切断終了まで割れ等が発生することがない。
上記吸着パッド等によって吸着固定するようにしている
。ここで、柱状体材料の切断側の端面は必ずしも平行度
あるいは平坦度がでているとは限らない。そこで、本発
明は吸着パッドを球面軸受で軸支して首振り可能にする
とともに、複数の吸着パッドを設は且つ各々吸着パッド
をシリンダによって進退できるようにし、各吸着パッド
が柱状体材料の切断側の端面に隙間なく添うようにして
いる。また、吸着パッドを前記端面に添わせるに際し、
吸着パッドをクランプによって端面に押し付けるが、端
面に対して吸着パッド側からの外力が作用しないように
、吸着パッドを一部押し付けたのちはその押し付け力を
解除する。そして、各吸着バンドが端面に添った状態で
各シリンダのピストンを進退不能に固定するようにして
いる。従って、各吸着パッドは柱状体材料の切断側の端
面に隙間なく添い、その吸着力によって端面を吸着保持
するが、その端面には吸着パッド側から該端面を変化さ
せるような押圧力や引張力等が作用しないようになって
おり、切断終了まで割れ等が発生することがない。
以下添付図面に従って本発明に係る柱状体材料の切断方
法及び装置の好ましい実施例を詳説する。
法及び装置の好ましい実施例を詳説する。
第1図は本発明に係る柱状体材料の切断装置の斜視図で
ある。この装置は、柱状体材料(インゴット)10を切
断するための刃部12Aが内周縁に形成された内周刃式
ブレード12、切断されたウェハをウェハ収納カセット
14に搬送する回収コンベア16等を有する本体18と
、インゴットlOの基端側を固定し、且つインゴット1
0を上下方向に移動させる割出スライダ20を備えた支
柱22、切断中にインゴット10の切断側の端面を吸着
保持するとともに切断後にウェハを回収コンベア16に
受は渡す回収皿24を備えたアーム26等を有する切断
送りテーブル28とから構成されている。
ある。この装置は、柱状体材料(インゴット)10を切
断するための刃部12Aが内周縁に形成された内周刃式
ブレード12、切断されたウェハをウェハ収納カセット
14に搬送する回収コンベア16等を有する本体18と
、インゴットlOの基端側を固定し、且つインゴット1
0を上下方向に移動させる割出スライダ20を備えた支
柱22、切断中にインゴット10の切断側の端面を吸着
保持するとともに切断後にウェハを回収コンベア16に
受は渡す回収皿24を備えたアーム26等を有する切断
送りテーブル28とから構成されている。
内周刃式ブレード12は、第2図に示すように回転体1
9の上端に固定され、高速で回転できるようになってお
り、切断送りテーブル28、即ちインゴット10が矢印
へ方向に移動することにより、インゴット10を切断す
る。また、このようにして切断されるウェハの厚さは、
割出スライダ20によるインゴット10の下方向への送
り量によって決定される。
9の上端に固定され、高速で回転できるようになってお
り、切断送りテーブル28、即ちインゴット10が矢印
へ方向に移動することにより、インゴット10を切断す
る。また、このようにして切断されるウェハの厚さは、
割出スライダ20によるインゴット10の下方向への送
り量によって決定される。
一方、上記切断中に、回収皿24は切断終了までウェハ
に割れ等が生じないようにインゴット10の切断側の端
面を吸着保持し、切断送りテーブル28とともに移動す
る。尚、この回収皿24の詳細については後述する。ま
た、切断終了後は、上記回収皿24は第2図に示す状態
から180゜旋回し、その後アーム26が上昇し、図示
しないウェハアンローダ装置によってウェハを回収コン
ベア16に受は渡す。
に割れ等が生じないようにインゴット10の切断側の端
面を吸着保持し、切断送りテーブル28とともに移動す
る。尚、この回収皿24の詳細については後述する。ま
た、切断終了後は、上記回収皿24は第2図に示す状態
から180゜旋回し、その後アーム26が上昇し、図示
しないウェハアンローダ装置によってウェハを回収コン
ベア16に受は渡す。
次に、回収皿24について詳細に説明する。
第3図は回収皿24の平面図であり、第4図は第3図の
A−A線に沿う断面図、第5図は第3図のB−B線に沿
う断面図である。この回収皿24は、前述したように、
切断中にインゴット10の切断側の端面を吸着保持する
機能を有するもので、第3図に示すように6個のバキュ
ームチャック30がインゴット(ウェハ)の径に対応し
て該ウェハの全面に均等に位置するように、同一円周上
に等間隔に配設されている。
A−A線に沿う断面図、第5図は第3図のB−B線に沿
う断面図である。この回収皿24は、前述したように、
切断中にインゴット10の切断側の端面を吸着保持する
機能を有するもので、第3図に示すように6個のバキュ
ームチャック30がインゴット(ウェハ)の径に対応し
て該ウェハの全面に均等に位置するように、同一円周上
に等間隔に配設されている。
第8図は第4図の一点鎖線で囲んだバキュームチャック
30の拡大図である。このバキュームチャック30は、
主として回収皿24内に収納固着されたシリンダ31と
、一端にパッド支持球32を有するバキュームロッド3
3が植設されたピストン34と、前記パッド支持球32
によって支持された吸着パッド35とから構成されてい
る。
30の拡大図である。このバキュームチャック30は、
主として回収皿24内に収納固着されたシリンダ31と
、一端にパッド支持球32を有するバキュームロッド3
3が植設されたピストン34と、前記パッド支持球32
によって支持された吸着パッド35とから構成されてい
る。
パッド支持球32は中心部にバキューム用の孔が形成さ
れた球体から成り、吸着パッド35は2つの円錐状部材
35B135Cによってパッド支持球32を挟み付ける
ことにより該パッド支持球32に取り付けられている。
れた球体から成り、吸着パッド35は2つの円錐状部材
35B135Cによってパッド支持球32を挟み付ける
ことにより該パッド支持球32に取り付けられている。
即ち、パッド支持球32と吸着パッド35との間は、球
面軸受が構成され、吸着パッド35は全方向に傾動可能
になっている。第9図は、吸着パッド35が5°傾斜し
た状態に関して示している。
面軸受が構成され、吸着パッド35は全方向に傾動可能
になっている。第9図は、吸着パッド35が5°傾斜し
た状態に関して示している。
シリンダ31の外周部には、止めねじ37及びクランプ
ピン56が嵌入しており、シリンダ31が回収皿24に
固定されるとともに、後述するクランプビン56の押圧
力によってピストン34をクランプできるようになって
いる。
ピン56が嵌入しており、シリンダ31が回収皿24に
固定されるとともに、後述するクランプビン56の押圧
力によってピストン34をクランプできるようになって
いる。
ピストン34には、バキュームロッド33と連通ずるバ
キューム孔34Aが形成され、各ピストン34のバキュ
ーム孔34Aは第7図に示すようにバキュームチューブ
34Bによって連通し、更にバキュームチューブ34B
の始端、終端部は回収皿側に形成されたバキューム孔3
4C(第5図、及び第5図のC−C線に沿う断面図であ
る第6図参照)に連通してアーム26側のバキューム孔
(図示せず)と連通ずる。また、ピストン34には、ピ
ストン上下部の圧力を同一に保つための通気孔34Dが
形成され、これにより、球面軸受の微少エア漏れによる
吸着パッド35のヒステリシスの発生を防止している。
キューム孔34Aが形成され、各ピストン34のバキュ
ーム孔34Aは第7図に示すようにバキュームチューブ
34Bによって連通し、更にバキュームチューブ34B
の始端、終端部は回収皿側に形成されたバキューム孔3
4C(第5図、及び第5図のC−C線に沿う断面図であ
る第6図参照)に連通してアーム26側のバキューム孔
(図示せず)と連通ずる。また、ピストン34には、ピ
ストン上下部の圧力を同一に保つための通気孔34Dが
形成され、これにより、球面軸受の微少エア漏れによる
吸着パッド35のヒステリシスの発生を防止している。
即ち、第8図において球面軸受部に微小エア漏れが発生
すると、X部に負圧が生じることにより、その結果x<
y (大気圧)となるためにピストン34にはX部とY
部との差圧により上向きの力Fが動くことになるが、前
記通気孔34DによってX部とY部間に差圧が生じない
ようにすることができる。
すると、X部に負圧が生じることにより、その結果x<
y (大気圧)となるためにピストン34にはX部とY
部との差圧により上向きの力Fが動くことになるが、前
記通気孔34DによってX部とY部間に差圧が生じない
ようにすることができる。
また、吸着パッド35の先端は、その上端面が平坦とな
っている多孔質パッド35A(例えばSUS材)が設け
られており、ウェハ吸着時に、その吸着力でウェハを変
形させないようになっている。更に、吸着パッド35と
シリンダ31との間には、ベロフラム36が配設されて
いる。尚、39.40.41は0リングであり、42A
はパツキンである。
っている多孔質パッド35A(例えばSUS材)が設け
られており、ウェハ吸着時に、その吸着力でウェハを変
形させないようになっている。更に、吸着パッド35と
シリンダ31との間には、ベロフラム36が配設されて
いる。尚、39.40.41は0リングであり、42A
はパツキンである。
次に上記構成のバキュームチャック30の作用について
説明する。
説明する。
まず、インゴット10の切断開始前に、6個のバキュー
ムチャック30がインゴット10の切断側の端面に対向
するように回収皿24を移動させる。そして、回収皿2
4の移動を停止したのち、バキュームロッド(図示せず
)をONにし、アーム26、回収皿24のバキューム孔
34c、バキュームチューブ34B1ピストン34のバ
キューム孔34A、バキュームロッド33及び、支持球
32を介して吸着パッド先端に負圧を発生させるととも
に、ピストン34の下部にエア供給孔42(第3図)よ
り圧縮エアを供給し、ピストン34を上昇させる。尚、
第8図及び第9図はピストン34が最上端まで上昇した
状態に関して示している。
ムチャック30がインゴット10の切断側の端面に対向
するように回収皿24を移動させる。そして、回収皿2
4の移動を停止したのち、バキュームロッド(図示せず
)をONにし、アーム26、回収皿24のバキューム孔
34c、バキュームチューブ34B1ピストン34のバ
キューム孔34A、バキュームロッド33及び、支持球
32を介して吸着パッド先端に負圧を発生させるととも
に、ピストン34の下部にエア供給孔42(第3図)よ
り圧縮エアを供給し、ピストン34を上昇させる。尚、
第8図及び第9図はピストン34が最上端まで上昇した
状態に関して示している。
上記ピストン34の上昇中に、6個の吸着パッド35は
、それぞれインゴット端面の形状に応じて上昇及び傾動
し、インゴット端面に隙間なく当接した状態で吸着する
。この状態において、ピストン34の押圧力に対するイ
ンゴット端面からの反力により回収皿全体や回収皿24
を支持するアーム26にたわみが生じている。
、それぞれインゴット端面の形状に応じて上昇及び傾動
し、インゴット端面に隙間なく当接した状態で吸着する
。この状態において、ピストン34の押圧力に対するイ
ンゴット端面からの反力により回収皿全体や回収皿24
を支持するアーム26にたわみが生じている。
この状態で、ピストン34の下端側に供給した圧縮エア
を大気開放する。これにより、回収皿24等のたわみが
解消され、歪のない状態になる。
を大気開放する。これにより、回収皿24等のたわみが
解消され、歪のない状態になる。
すなわち、吸着パッド34は吸着力のみによってインゴ
ット端面に貼り付いており、インゴット端面には押圧力
や引張力が作用しなくなる。
ット端面に貼り付いており、インゴット端面には押圧力
や引張力が作用しなくなる。
その後、クランプピン56によってシリンダ31の側部
を押圧し、ピストン34を固定する。
を押圧し、ピストン34を固定する。
上記のように、インゴット10の切断側の端面を固定す
るため、切断中において切り出されるウェハはふらつく
ことがなく、また回収皿24側からは押圧力等が作用し
ないため、ウェハは欠けることなく切断を完了すること
ができる。尚、吸着パッド35が首振り可能に構成され
ているため、切断中にウェハのふらつきが懸念されるが
、各吸着パッド35はその進退が不能にされ、且つ吸着
端面に多数の吸着パッド35が均等に散在して配設され
ているため、全体として固定でき、ウェハがふらつくこ
とはない。また、吸着パッド35の上端には多孔質パッ
ド35Aが設けられ、その吸着面は平坦であるため、吸
着力による応力等がウェハに作用しない。
るため、切断中において切り出されるウェハはふらつく
ことがなく、また回収皿24側からは押圧力等が作用し
ないため、ウェハは欠けることなく切断を完了すること
ができる。尚、吸着パッド35が首振り可能に構成され
ているため、切断中にウェハのふらつきが懸念されるが
、各吸着パッド35はその進退が不能にされ、且つ吸着
端面に多数の吸着パッド35が均等に散在して配設され
ているため、全体として固定でき、ウェハがふらつくこ
とはない。また、吸着パッド35の上端には多孔質パッ
ド35Aが設けられ、その吸着面は平坦であるため、吸
着力による応力等がウェハに作用しない。
次に、上記各ピストン34を固定するクランプ装置につ
いて説明する。
いて説明する。
第10図は第4図の一点鎖線で囲んだクランプ装置50
の拡大図であり、第11図は第10図のD−D線に沿う
断面図である。このクランプ装置50は、主として回収
皿24の中央に形成されたシリンダ部51と、このシリ
ンダ部51内を摺動する中空の第1のピストン52と、
この第1のピストン52内を摺動する第2のピストン5
3と、前記第1のピストン52及び第2のピストン53
によってそれぞれ押圧される第1のリング54及び第2
のリング55と、シリンダ部51の周囲に摺動自在に貫
通し、それぞれ等間隔で放射状に配設された6個のクラ
ンプピン56と、第1のリング54と3個のクランプ5
6との間に配設された第1のプレート57と、第2のリ
ング55と他の3個のクランプピン56との間に配設さ
れた第2のプレート58とから構成されている。
の拡大図であり、第11図は第10図のD−D線に沿う
断面図である。このクランプ装置50は、主として回収
皿24の中央に形成されたシリンダ部51と、このシリ
ンダ部51内を摺動する中空の第1のピストン52と、
この第1のピストン52内を摺動する第2のピストン5
3と、前記第1のピストン52及び第2のピストン53
によってそれぞれ押圧される第1のリング54及び第2
のリング55と、シリンダ部51の周囲に摺動自在に貫
通し、それぞれ等間隔で放射状に配設された6個のクラ
ンプピン56と、第1のリング54と3個のクランプ5
6との間に配設された第1のプレート57と、第2のリ
ング55と他の3個のクランプピン56との間に配設さ
れた第2のプレート58とから構成されている。
第2のピストン53の下端には、ストッパ60が配設さ
れ、前記第2のリング55は第2のピストン53とスト
ッパ60の間に配設され、前記第1のリング54は第1
のピストン52とストッパ60との間に配設されている
。
れ、前記第2のリング55は第2のピストン53とスト
ッパ60の間に配設され、前記第1のリング54は第1
のピストン52とストッパ60との間に配設されている
。
第1のリング54及び第2のリング55の周囲には、第
1のプレート57及び第2のプレート58の一端を掛止
するための溝部54A、55Aが形成され、同様にクラ
ンプピン56の後端には第1のプレート57及び第2の
プレート58の他端を掛止するための溝部56Aが形成
されている。
1のプレート57及び第2のプレート58の一端を掛止
するための溝部54A、55Aが形成され、同様にクラ
ンプピン56の後端には第1のプレート57及び第2の
プレート58の他端を掛止するための溝部56Aが形成
されている。
また、6個のクランプピン56の先端は前述したように
6個のバキュームチャック30の各シリンダ31の外周
部に嵌入している(第11図、第6図参照)。
6個のバキュームチャック30の各シリンダ31の外周
部に嵌入している(第11図、第6図参照)。
尚、第1のリング54には第2のプレート58が貫通す
るための孔54Bが形成されており、シリンダ部51と
第1のピストン52との間及び第1のピストン52と第
2のピストン53との間にはそれぞれパツキン62及び
63が設けられている。
るための孔54Bが形成されており、シリンダ部51と
第1のピストン52との間及び第1のピストン52と第
2のピストン53との間にはそれぞれパツキン62及び
63が設けられている。
次に、上記構成のクランプ装置50の作用について説明
する。
する。
前述したように、回収皿24がインゴット10の切断側
の端面に対向する位置に移動すると、6個のバキューム
チャック30のピストン34の下部にはエア供給孔42
(第3図)より圧縮エアが供給されるが、同時にクラン
プ族W50の第1のピストン及び第2のピストン53の
下部にも圧縮エアが供給される。
の端面に対向する位置に移動すると、6個のバキューム
チャック30のピストン34の下部にはエア供給孔42
(第3図)より圧縮エアが供給されるが、同時にクラン
プ族W50の第1のピストン及び第2のピストン53の
下部にも圧縮エアが供給される。
これにより、第1のピストン52及び第2のピストン5
3が押し上げられると同時に、第2のピストン53に連
結されているストッパ60の上昇により、第1のリング
54及び第2のリング55も押し上げられる。これらの
リング54.55の上昇により、第1のプレート57及
び第2のプレート58のリング掛止側が持ち上げられ、
その結果クランプピン56によるシリンダ31への押圧
力が解除され、バキュームチャック30のピストン34
はシリンダ31内を摺動可能になる。
3が押し上げられると同時に、第2のピストン53に連
結されているストッパ60の上昇により、第1のリング
54及び第2のリング55も押し上げられる。これらの
リング54.55の上昇により、第1のプレート57及
び第2のプレート58のリング掛止側が持ち上げられ、
その結果クランプピン56によるシリンダ31への押圧
力が解除され、バキュームチャック30のピストン34
はシリンダ31内を摺動可能になる。
その後、前述したように6個のバキュームチャック30
によるインゴット端面の吸着が行われたのち、各バキュ
ームチャック30のピストン34がクランプ装置50に
よって同時に固定される。
によるインゴット端面の吸着が行われたのち、各バキュ
ームチャック30のピストン34がクランプ装置50に
よって同時に固定される。
すなわち、バキュームチャック30のピストン34を固
定する場合には、エア供給孔43及びエア供給路43A
(第3図、第5図参照)を介してクランプ装置50の第
1のピストン52及び第2のピストン53の上部に圧縮
エアが供給される。
定する場合には、エア供給孔43及びエア供給路43A
(第3図、第5図参照)を介してクランプ装置50の第
1のピストン52及び第2のピストン53の上部に圧縮
エアが供給される。
尚、第1のピストン52及び第2のピストン53の下部
は大気開放されている。
は大気開放されている。
これにより、第1のピストン52及び第2のピストン5
3が各々独立して下方に押し下げられ、第1のリング5
4及び第2のリング55を下方に押圧する。そして、第
1のリング54及び第2のリング55はそれぞれ第1の
プレート57及び第2のプレート58を介して放射状に
配置された6個のクランプ56を押し、これらのクラン
プピン56は6個のバキュームチャック30の各シリン
ダ31の側部を押圧して、各シリンダ31内のピストン
34をクランプする。
3が各々独立して下方に押し下げられ、第1のリング5
4及び第2のリング55を下方に押圧する。そして、第
1のリング54及び第2のリング55はそれぞれ第1の
プレート57及び第2のプレート58を介して放射状に
配置された6個のクランプ56を押し、これらのクラン
プピン56は6個のバキュームチャック30の各シリン
ダ31の側部を押圧して、各シリンダ31内のピストン
34をクランプする。
尚、クランプ終了時には、第1のプレート57及び第2
のプレート58の傾きは水平に近づき、プレート57.
58のリング掛止側の移動量に対してプレート57.5
8のクランプピン掛止側の移動量が微小となり、かかる
倍力機構によりクランプピン56には大きな押圧力が作
用する。また、第1のピストン52、第1のリング54
、第1のプレート57と第2のピストン53、第2のリ
ング55、第2のプレート57とはそれぞれ独立に動作
し、それぞれ3個のクランプピン56を介してバキュー
ムチャック30のピストン34をクランプする二重構造
をとっているため、クランプを確実にすることができる
。
のプレート58の傾きは水平に近づき、プレート57.
58のリング掛止側の移動量に対してプレート57.5
8のクランプピン掛止側の移動量が微小となり、かかる
倍力機構によりクランプピン56には大きな押圧力が作
用する。また、第1のピストン52、第1のリング54
、第1のプレート57と第2のピストン53、第2のリ
ング55、第2のプレート57とはそれぞれ独立に動作
し、それぞれ3個のクランプピン56を介してバキュー
ムチャック30のピストン34をクランプする二重構造
をとっているため、クランプを確実にすることができる
。
以上説明したように本発明に係る柱状体材料の切断方法
及び装置によれば、スライスベースを接着剤等によって
柱状体材料に添設することが不要となりスライスベース
そのものの材料費やスライスベースの接着及び剥離(廃
却)工程が削減できる。また、柱状体材料の切断側の端
面を吸着保持する際に、該端面に吸着パッドを隙間なく
、且つ吸着パッド側から端面に不要な外力が作用しない
ように添わせることができ、これにより、切断終了まで
極薄ウェハ或いはGaAs等、特に脆い材料であっても
割れ等の欠損が発生することがない。
及び装置によれば、スライスベースを接着剤等によって
柱状体材料に添設することが不要となりスライスベース
そのものの材料費やスライスベースの接着及び剥離(廃
却)工程が削減できる。また、柱状体材料の切断側の端
面を吸着保持する際に、該端面に吸着パッドを隙間なく
、且つ吸着パッド側から端面に不要な外力が作用しない
ように添わせることができ、これにより、切断終了まで
極薄ウェハ或いはGaAs等、特に脆い材料であっても
割れ等の欠損が発生することがない。
第1図は本発明に係る柱状体材料の切断装置の斜視図、
第2図は本発明に係る柱状体材料の切断装置による切断
方法を説明するために用いた図、第3図は本発明に係る
柱状体材料の切断装置に用いられる回収皿の平面図、第
4図及び第5図はそれぞれ第3図のA−A線に沿う断面
図及びB−8線に沿う断面図、第6図は第5図のC−C
線に沿う断面図、第7図は各バキュームチャックに連通
されるバキュームチューブ等を示すために用いた図、第
8図及び第9図はそれぞれ第4図に示したバキュームチ
ャックの拡大図、第10図は第4図に示したクランプ装
置の拡大図、第11図は第10図のD−D線に沿う断面
図である。 10・・柱状体材料(インゴット)、 12・・・内
周刃式ブレード、 20・・・割出スライダ、 2
4・・回収皿、 26・・・アーム、 28・・・
切断送りチーフル、 30・・/lニームチャック、
31・・・シリンダ、 32・・・パッド支持球
、 34・・ピストン、 35・・吸着パッド、 3
5A・・・多孔質パッド、 50・・・クランプ装置
。
第2図は本発明に係る柱状体材料の切断装置による切断
方法を説明するために用いた図、第3図は本発明に係る
柱状体材料の切断装置に用いられる回収皿の平面図、第
4図及び第5図はそれぞれ第3図のA−A線に沿う断面
図及びB−8線に沿う断面図、第6図は第5図のC−C
線に沿う断面図、第7図は各バキュームチャックに連通
されるバキュームチューブ等を示すために用いた図、第
8図及び第9図はそれぞれ第4図に示したバキュームチ
ャックの拡大図、第10図は第4図に示したクランプ装
置の拡大図、第11図は第10図のD−D線に沿う断面
図である。 10・・柱状体材料(インゴット)、 12・・・内
周刃式ブレード、 20・・・割出スライダ、 2
4・・回収皿、 26・・・アーム、 28・・・
切断送りチーフル、 30・・/lニームチャック、
31・・・シリンダ、 32・・・パッド支持球
、 34・・ピストン、 35・・吸着パッド、 3
5A・・・多孔質パッド、 50・・・クランプ装置
。
Claims (9)
- (1)柱状体材料の基端側を固定し、該柱状体材料の切
断側の端面に対向して複数のシリンダを配設するととも
に、各シリンダのピストンに球面軸受を介して減圧吸引
する吸着パッドを配設し、前記柱状体材料の切断開始前
に、前記複数のシリンダを動作させて各吸着パッドを柱
状体材料の端面に押し付け、その後前記シリンダによる
吸着パッドの押し付け力を解除したのち、各吸着パッド
を柱状体材料の端面に吸着させた状態で各シリンダのピ
ストンを進退不能に固定し、前記柱状体材料を回転する
ブレードによって切断するようにしたことを特徴とする
柱状体材料の切断方法。 - (2)ブレードを回転させ、基端側が固定された柱状体
材料を切断する柱状体材料の切断装置において、 前記固定された柱状体材料の切断側の端面に対向して配
設された複数のシリンダと、 各シリンダ内に摺動自在に配設されたピストンと、 前記ピストンに球面軸受を介して配設された吸着パッド
と、 前記吸着パッドに吸着力を発生させる減圧吸引手段と、 前記複数のピストンをそれぞれ進退不能に固定するクラ
ンプ手段と、 を備え、前記吸着パッドを前記柱状体材料の端面に吸着
させた状態で各シリンダのピストンを固定するようにし
たことを特徴とする柱状体材料の切断装置。 - (3)前記複数のシリンダは、移動可能な回収皿に配設
されたエアシリンダである請求項2記載の柱状体材料の
切断装置。 - (4)前記ピストンには一端にパッド支持球を有するバ
キュームロッドが植設され、前記吸着パッドは前記パッ
ド支持球によって全方向に傾動自在に支持されている請
求項2記載の柱状体材料の切断装置。 - (5)前記バキュームロッド及びパッド支持球の中心部
には、バキューム用の孔が形成されている請求項4記載
の柱状体材料の切断装置。 - (6)前記バキュームロッドが植設されたピストンには
、該バキュームロッドの孔に連通するバキューム孔がピ
ストン側部に形成され、かつ複数のピストンの各バキュ
ーム孔はバキュームチューブによって連通する請求項5
記載の柱状体材料の切断装置。 - (7)前記吸着パッドとシリンダとの間には、ベロフラ
ムが配設される請求項2記載の柱状体材料の切断装置。 - (8)前記ピストンには、該ピストンの上下部の圧力を
同一に保つための通気孔が貫通形成されている請求項7
記載の柱状体材料の切断装置。 - (9)前記吸着パッドは、上端面が平坦となっている多
孔質パッドが先端部に設けられている請求項2記載の柱
状体材料の切断装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63001052A JPH01176511A (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 | 柱状体材料の切断方法及び装置 |
| US07/156,748 US4903681A (en) | 1987-02-24 | 1988-02-18 | Method and apparatus for cutting a cylindrical material |
| DE88102589T DE3883804T2 (de) | 1987-02-24 | 1988-02-22 | Verfahren und Vorrichtung für das Schneiden eines zylindrischen Materials. |
| EP19880102589 EP0280245B1 (en) | 1987-02-24 | 1988-02-22 | Method and apparatus for cutting a cylindrical material |
| KR1019880001932A KR930005466B1 (ko) | 1987-02-24 | 1988-02-24 | 원통형재료의 절단방법 및 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63001052A JPH01176511A (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 | 柱状体材料の切断方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01176511A true JPH01176511A (ja) | 1989-07-12 |
| JPH0478084B2 JPH0478084B2 (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=11490776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63001052A Granted JPH01176511A (ja) | 1987-02-24 | 1988-01-06 | 柱状体材料の切断方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01176511A (ja) |
-
1988
- 1988-01-06 JP JP63001052A patent/JPH01176511A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0478084B2 (ja) | 1992-12-10 |
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