JPH01178502A - 重合体の付着防止方法 - Google Patents
重合体の付着防止方法Info
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- JPH01178502A JPH01178502A JP234788A JP234788A JPH01178502A JP H01178502 A JPH01178502 A JP H01178502A JP 234788 A JP234788 A JP 234788A JP 234788 A JP234788 A JP 234788A JP H01178502 A JPH01178502 A JP H01178502A
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- polymerization
- polymn
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/02—Apparatus characterised by being constructed of material selected for its chemically-resistant properties
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F2/00—Processes of polymerisation
- C08F2/002—Scale prevention in a polymerisation reactor or its auxiliary parts
- C08F2/004—Scale prevention in a polymerisation reactor or its auxiliary parts by a prior coating on the reactor walls
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- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2219/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J2219/02—Apparatus characterised by their chemically-resistant properties
- B01J2219/0204—Apparatus characterised by their chemically-resistant properties comprising coatings on the surfaces in direct contact with the reactive components
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- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、重合体の付着防止方法に関し、特にエチレン
性二重結合を有する単量体の重合において、重合器内に
おける重合体の付着を効果的に防止することができる方
法に関する。
性二重結合を有する単量体の重合において、重合器内に
おける重合体の付着を効果的に防止することができる方
法に関する。
〔従来の技術]
重合器内で単量体を重合して重合体を製造する方法にお
いては、重合体が重合器内壁面などにスケールとして付
着する問題が知られている。重合体スケールが重合器内
壁面などに付着すると、重合体スケールの除去に多大な
労力と時間が必要となる。さらに重合体の収率、重合器
の冷却能力の低下や付着した重合体スケールが剥離して
製品に混入することによって製品重合体の品質低下を招
くなどの不利が生じる。
いては、重合体が重合器内壁面などにスケールとして付
着する問題が知られている。重合体スケールが重合器内
壁面などに付着すると、重合体スケールの除去に多大な
労力と時間が必要となる。さらに重合体の収率、重合器
の冷却能力の低下や付着した重合体スケールが剥離して
製品に混入することによって製品重合体の品質低下を招
くなどの不利が生じる。
従来、重合器内壁面などへの重合体スケールの付着を防
止する方法として、例えば、掻性化合物や染料、顔料な
どを内壁面に塗布する方法(特公昭45−30343号
、同45−30835号)、芳香族アミン化合物を塗布
する方法(W開開51−50887号)、フェノール化
合物と芳香族アルデヒドとの反応生成物を塗布する方法
(特開昭55−54317号)等が知られている。
止する方法として、例えば、掻性化合物や染料、顔料な
どを内壁面に塗布する方法(特公昭45−30343号
、同45−30835号)、芳香族アミン化合物を塗布
する方法(W開開51−50887号)、フェノール化
合物と芳香族アルデヒドとの反応生成物を塗布する方法
(特開昭55−54317号)等が知られている。
これらの方法は塩化ビニルなどのハロゲン化ビニル単量
体あるいは該単量体を主体としこれと共重合可能な単量
体を少量含む単量体混合物の重合においては重合体の付
着防止に有効である。
体あるいは該単量体を主体としこれと共重合可能な単量
体を少量含む単量体混合物の重合においては重合体の付
着防止に有効である。
しかし、重合に供される単量体がスチレン、α−メチル
スチレン、アクリル酸エステル、アクリロニトリル等の
他のエチレン性二重結合を有する単量体である場合には
、これらの単量体が前記付着防止方法で形成される塗膜
に対し著しく大きい溶解能を有するために、塗膜の一部
又は全部が溶解されて失われ、その結果、重合体の重合
器内壁面などへの付着を効果的に防止することができな
い。
スチレン、アクリル酸エステル、アクリロニトリル等の
他のエチレン性二重結合を有する単量体である場合には
、これらの単量体が前記付着防止方法で形成される塗膜
に対し著しく大きい溶解能を有するために、塗膜の一部
又は全部が溶解されて失われ、その結果、重合体の重合
器内壁面などへの付着を効果的に防止することができな
い。
そこで本発明の目的は、ハロゲン化ビニル単量体に躍ら
ず、広範囲のエチレン性二重結合を有する単量体の重合
において、重合体の付着を効果的に防止することができ
る方法を提供することにあ、る。
ず、広範囲のエチレン性二重結合を有する単量体の重合
において、重合体の付着を効果的に防止することができ
る方法を提供することにあ、る。
本発明は、上記問題点を解決するものとして、重合器内
におけるエチレン性不飽和二重結合を有する単量体の重
合において重合体の付着を防止する方法であって、 重合器内壁面及び重合中に前記単量体が接触する他の部
分を、予めマンガン化合物を含む処理液で処理した後、
前記重合を行う重合体の付着防止方法を提供するもので
ある。
におけるエチレン性不飽和二重結合を有する単量体の重
合において重合体の付着を防止する方法であって、 重合器内壁面及び重合中に前記単量体が接触する他の部
分を、予めマンガン化合物を含む処理液で処理した後、
前記重合を行う重合体の付着防止方法を提供するもので
ある。
本発明に用いられるマンガン化合物としては、例えばマ
ンガンの酸化物、水酸化物、ハロゲン化物、酸素酸塩、
無機酸塩、有機酸塩その他のマンガンを含む化合物が挙
げられる。具体的には、−酸化マンガンMnO、四酸化
二マンガンMn、O,、三酸化二マンガンMn2O3、
二酸化マンガンMnO2、二酸化マンガンMnO3、七
酸化二マンガンMn201、四酸化マンガンMnO4、
へ酸化五マンガンMn、O,等の酸化物;水酸化マンガ
ンMn (OH) z 、オキシ水酸化マンガンMn0
(OH)等の水酸化マンガン;ニフッ化マンガンMnF
z、三フッ化マンガンMnF:+、二塩化マンガンM
nC1z 、三塩化マンガンMnC1,、三臭化マンガ
ンMnBrz 、ニョウ化マンガンMn1.等のハロゲ
ン化物;マンガン(■)酸カリウムに2Mn0.、マン
ガン(■)酸ナトリウムNaJn04、マンガン(■)
酸バリウムBaMnO4、亜マンガン酸カリウムにzM
noi、マンガン(V)酸バリウムBa3(Mn04)
z、マンガン(V)酸カリウムに3Mn0n、マンガ
ン(V)酸ナトリウム NaJn04 、過マンガン酸
アンモニウム、NIl、MnO4、過マンガン酸バリウ
ムBa(Mn04)z 、過マンガン酸カルシウムCa
(MnOn)z 、aマンガン酸セシウムCsMnO4
、過マンガン酸リチウムLiMn0.、過マンガン酸マ
グネシウムMg(MnO4)2、過マンガン酸カリウム
KMnO,、過マンガン酸ルビジウムRb4n04、過
マンガン酸銀AgMnO4、過マンガン酸ナトリウムN
aMnO4、過マンガン酸亜鉛Zn(!lIn04)2
、マンガン(■)酸・マンガン(■)酸のカリウム複塩
KMnO,・K、MnO4等の各種マンガン酸塩;炭酸
マンガン(II) MnC0J、硝酸マンガン(II)
Mn(No:+)z、硫酸マンガン(II ) !’
InSO4、リン酸二水素マンガン(U ) Mn (
lI2Po4) z、四ホウ酸マンガンMn8407等
の無機酸のマンガン塩;酢酸マンガンMn (C,tH
:IO□)2、酢酸マンガン(III) hn(CzH
3o□)3等の有機酸のマンガン塩;アセチルアセ1−
ンマンガンMn(C,,1I70□)3、マンガンデカ
カルボニルMn (Go) +。、メチルシクロペンタ
ジェニルマンガントリカルボニルC711□Mn (C
o) 3等の有機マンガン化合物などが挙げられる。こ
れらは1種単独でも2種以上でも用いることができる。
ンガンの酸化物、水酸化物、ハロゲン化物、酸素酸塩、
無機酸塩、有機酸塩その他のマンガンを含む化合物が挙
げられる。具体的には、−酸化マンガンMnO、四酸化
二マンガンMn、O,、三酸化二マンガンMn2O3、
二酸化マンガンMnO2、二酸化マンガンMnO3、七
酸化二マンガンMn201、四酸化マンガンMnO4、
へ酸化五マンガンMn、O,等の酸化物;水酸化マンガ
ンMn (OH) z 、オキシ水酸化マンガンMn0
(OH)等の水酸化マンガン;ニフッ化マンガンMnF
z、三フッ化マンガンMnF:+、二塩化マンガンM
nC1z 、三塩化マンガンMnC1,、三臭化マンガ
ンMnBrz 、ニョウ化マンガンMn1.等のハロゲ
ン化物;マンガン(■)酸カリウムに2Mn0.、マン
ガン(■)酸ナトリウムNaJn04、マンガン(■)
酸バリウムBaMnO4、亜マンガン酸カリウムにzM
noi、マンガン(V)酸バリウムBa3(Mn04)
z、マンガン(V)酸カリウムに3Mn0n、マンガ
ン(V)酸ナトリウム NaJn04 、過マンガン酸
アンモニウム、NIl、MnO4、過マンガン酸バリウ
ムBa(Mn04)z 、過マンガン酸カルシウムCa
(MnOn)z 、aマンガン酸セシウムCsMnO4
、過マンガン酸リチウムLiMn0.、過マンガン酸マ
グネシウムMg(MnO4)2、過マンガン酸カリウム
KMnO,、過マンガン酸ルビジウムRb4n04、過
マンガン酸銀AgMnO4、過マンガン酸ナトリウムN
aMnO4、過マンガン酸亜鉛Zn(!lIn04)2
、マンガン(■)酸・マンガン(■)酸のカリウム複塩
KMnO,・K、MnO4等の各種マンガン酸塩;炭酸
マンガン(II) MnC0J、硝酸マンガン(II)
Mn(No:+)z、硫酸マンガン(II ) !’
InSO4、リン酸二水素マンガン(U ) Mn (
lI2Po4) z、四ホウ酸マンガンMn8407等
の無機酸のマンガン塩;酢酸マンガンMn (C,tH
:IO□)2、酢酸マンガン(III) hn(CzH
3o□)3等の有機酸のマンガン塩;アセチルアセ1−
ンマンガンMn(C,,1I70□)3、マンガンデカ
カルボニルMn (Go) +。、メチルシクロペンタ
ジェニルマンガントリカルボニルC711□Mn (C
o) 3等の有機マンガン化合物などが挙げられる。こ
れらは1種単独でも2種以上でも用いることができる。
これらのマンガン化合物のなかでも好ましいものとして
は、過マンガン酸カリウム、過マンガン酸ナトリウム、
過マンガン酸アンモニウム、七酸化二マンガン、硫酸マ
ンガン、炭酸マンガン、硝酸マンガンが挙げられる。
は、過マンガン酸カリウム、過マンガン酸ナトリウム、
過マンガン酸アンモニウム、七酸化二マンガン、硫酸マ
ンガン、炭酸マンガン、硝酸マンガンが挙げられる。
本発明の方法では、重合器内壁面などへの重合体の付着
を防止するために、重合開始前に前記マンガン化合物を
含む処理液で重合器内壁面及び重合中に単量体が接触す
る他の部分を処理する。この処理は、前記マンガン化合
物の1種又は2種以上を適当な溶媒に)容解又は分散さ
せた処理液を調製し、この処理液を重合器内壁面及び重
合中に単量体が接触する他の部分1、例えば撹拌軸、攪
拌翼などに接触させることにより行うことができる。
を防止するために、重合開始前に前記マンガン化合物を
含む処理液で重合器内壁面及び重合中に単量体が接触す
る他の部分を処理する。この処理は、前記マンガン化合
物の1種又は2種以上を適当な溶媒に)容解又は分散さ
せた処理液を調製し、この処理液を重合器内壁面及び重
合中に単量体が接触する他の部分1、例えば撹拌軸、攪
拌翼などに接触させることにより行うことができる。
この接触は、好ましくは40°C以上、特に好ましく2
よ40〜100°Cに加熱した状態で、好ましくは10
分間以上、さらに好ましく1ま30分間以上連続して行
う。この処理後の処理液は重合器から排出させればよい
。
よ40〜100°Cに加熱した状態で、好ましくは10
分間以上、さらに好ましく1ま30分間以上連続して行
う。この処理後の処理液は重合器から排出させればよい
。
前記の処理液を重合器内壁面などに接触させた状態で加
熱処理する方法は、例えば処理液を重合器内に満たし、
該処理液を加熱する方法、シャワー等により処理液を重
合器内壁などに吹きつけ濡れ壁状態にしながら、重合器
のジャケットを加熱する方法などが挙げられる。上記加
熱処理の温度が低過ぎたり、時間が短過ぎると重合体の
付着量が多(なる。
熱処理する方法は、例えば処理液を重合器内に満たし、
該処理液を加熱する方法、シャワー等により処理液を重
合器内壁などに吹きつけ濡れ壁状態にしながら、重合器
のジャケットを加熱する方法などが挙げられる。上記加
熱処理の温度が低過ぎたり、時間が短過ぎると重合体の
付着量が多(なる。
前記処理液中のマンガン化合物の濃度は、通常、好まし
くは0.1〜5重量%、さらに好ましくは0.3〜3重
量%、特に好ましくは0.5〜1重量%である。マンガ
ン化合物の濃度が低過ぎると重合器内壁面等への重合体
の付着を十分に防止することが困難であり、また濃度が
高過ぎると付着量が多くなり、製品重合体の品質に影客
を与える可能性がある。
くは0.1〜5重量%、さらに好ましくは0.3〜3重
量%、特に好ましくは0.5〜1重量%である。マンガ
ン化合物の濃度が低過ぎると重合器内壁面等への重合体
の付着を十分に防止することが困難であり、また濃度が
高過ぎると付着量が多くなり、製品重合体の品質に影客
を与える可能性がある。
前記マンガン化合物を溶解又は分散させるための溶媒は
、水及び水と混合可能な有機溶剤、例えばアルコール系
溶剤、エステル系溶剤、ケトン系溶剤等が挙げられ、こ
れらは適宜1種単独で又は2種以上の混合溶媒として使
用される。
、水及び水と混合可能な有機溶剤、例えばアルコール系
溶剤、エステル系溶剤、ケトン系溶剤等が挙げられ、こ
れらは適宜1種単独で又は2種以上の混合溶媒として使
用される。
この処理によって、重合器内壁面及び重合中に単量体が
接触する他の部分の表面が着色又は表面の光沢が変わる
ことにより、マンガン化合物の皮膜又は吸着膜が形成さ
れると考えられる。
接触する他の部分の表面が着色又は表面の光沢が変わる
ことにより、マンガン化合物の皮膜又は吸着膜が形成さ
れると考えられる。
上記のようにして、重合器内壁面及びその他重合中に単
量体が接触する部分をマンガン化合物を含む処理液で処
理し水洗した後は、重合器に常法にしたがって水性媒体
、エチレン性二重結合を有する単量体、重合開始剤、そ
の他必要な添加剤、例えば単量体の分散助剤等を仕込ん
で重合させればよい。
量体が接触する部分をマンガン化合物を含む処理液で処
理し水洗した後は、重合器に常法にしたがって水性媒体
、エチレン性二重結合を有する単量体、重合開始剤、そ
の他必要な添加剤、例えば単量体の分散助剤等を仕込ん
で重合させればよい。
本発明の方法が適用されるエチレン性二重結合を有する
単量体としては、例えば、塩化ビニルなどのハロゲン化
ビニル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニルなとのビニル
エステル、アクリル酸、メタクリル酸あるいはそれらの
エステル又は塩、マレイン酸又はフマル酸、及びそれら
のエステル又は無水物、ブタジェン、クロロプレン、イ
ソプレンなどのジエン系単量体、さらにスチレン、α−
メチルスチレン、アクリル酸エステル、アクリロニトリ
ル、ハロゲン化ビニリデン、ビニルエーテルなどが挙げ
られる。
単量体としては、例えば、塩化ビニルなどのハロゲン化
ビニル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニルなとのビニル
エステル、アクリル酸、メタクリル酸あるいはそれらの
エステル又は塩、マレイン酸又はフマル酸、及びそれら
のエステル又は無水物、ブタジェン、クロロプレン、イ
ソプレンなどのジエン系単量体、さらにスチレン、α−
メチルスチレン、アクリル酸エステル、アクリロニトリ
ル、ハロゲン化ビニリデン、ビニルエーテルなどが挙げ
られる。
本発明の方法は、重合器内壁等の材料によらず有効であ
り、例えば、ステンレス鋼、ライニングされたガラス等
が挙げられる。
り、例えば、ステンレス鋼、ライニングされたガラス等
が挙げられる。
また、本発明の方法が適用される重合の形式は特に限定
されず、懸濁重合、乳化重合、溶液重合、塊状重合等の
いずれの重合形式においても有効である。
されず、懸濁重合、乳化重合、溶液重合、塊状重合等の
いずれの重合形式においても有効である。
したがって、重合系に添加される添加物質も通常用いら
れるものは何ら制約なく使用することができる。即ち、
例えば、部分けん化ポリビニルアルコール、メチルセル
ロース、ポリアクリレートなどの慧;・蜀剤、リン酸カ
ルシウム、ヒドロキシアパタイトなどの固体分散剤、ラ
ウリル硫酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸ナ
トリウム、ジオクチルスルホコハク酸すトリウムなどの
アニオン性乳化剤、ソルビタンモノラウレート、ポリオ
キシエチレンアルキルエーテルなどのノニオン性乳化剤
、炭酸カルシウム、酸化チタンなどの充てん剤、三塩基
性硫酸鉛、ステアリン酸カルシウム、ジブチルすずジラ
ウレート、ジオクチルすずメルカプチドなどの安定剤、
ライスワックス、ステアリン酸などの滑剤、DOP、D
BPなどの可塑剤、トリクロロエチレン、メルカプタン
類などの連鎖移動剤、pH屑整剤、ジイソプロピルバー
オキシンカーボネート、α、α″−アゾビス=2゜4−
ジメチルバレロニトリル、ラウロイルパーオキサイド、
過硫酸カリウム、クメンハイドロパーオキサイド、p−
メンタンハイドロパーオキサイドなどの重合触媒が存在
する重合系においても、本発明の方法は重合体の付着を
効果的に防止することができる。
れるものは何ら制約なく使用することができる。即ち、
例えば、部分けん化ポリビニルアルコール、メチルセル
ロース、ポリアクリレートなどの慧;・蜀剤、リン酸カ
ルシウム、ヒドロキシアパタイトなどの固体分散剤、ラ
ウリル硫酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸ナ
トリウム、ジオクチルスルホコハク酸すトリウムなどの
アニオン性乳化剤、ソルビタンモノラウレート、ポリオ
キシエチレンアルキルエーテルなどのノニオン性乳化剤
、炭酸カルシウム、酸化チタンなどの充てん剤、三塩基
性硫酸鉛、ステアリン酸カルシウム、ジブチルすずジラ
ウレート、ジオクチルすずメルカプチドなどの安定剤、
ライスワックス、ステアリン酸などの滑剤、DOP、D
BPなどの可塑剤、トリクロロエチレン、メルカプタン
類などの連鎖移動剤、pH屑整剤、ジイソプロピルバー
オキシンカーボネート、α、α″−アゾビス=2゜4−
ジメチルバレロニトリル、ラウロイルパーオキサイド、
過硫酸カリウム、クメンハイドロパーオキサイド、p−
メンタンハイドロパーオキサイドなどの重合触媒が存在
する重合系においても、本発明の方法は重合体の付着を
効果的に防止することができる。
本発明の方法が特に好適に実施される重合は、例えば塩
化ビニルなどのハロゲン化ビニルもしくはハロゲン化ビ
ニリデン、又はそれらを主体とするtQ坩化体混合物;
本濁重合あるいは乳化重合である。また、ステンレス製
重合器におけるポリスチレン、ポリメチルメタクリレー
ト、ポリアクリロニトリルなどの重合体のビーズ、ラテ
ックスの製造、SBR,NBR,CR,IR,I IR
などの合成ゴムの製造(これらの合成ゴムは、通常、乳
化重合によって製造される。)、ABS樹脂の製造を行
う重合にとっても好適である。
化ビニルなどのハロゲン化ビニルもしくはハロゲン化ビ
ニリデン、又はそれらを主体とするtQ坩化体混合物;
本濁重合あるいは乳化重合である。また、ステンレス製
重合器におけるポリスチレン、ポリメチルメタクリレー
ト、ポリアクリロニトリルなどの重合体のビーズ、ラテ
ックスの製造、SBR,NBR,CR,IR,I IR
などの合成ゴムの製造(これらの合成ゴムは、通常、乳
化重合によって製造される。)、ABS樹脂の製造を行
う重合にとっても好適である。
〔実施例]
以下、実施例及び比較例を挙げて本発明の詳細な説明す
る。
る。
プレポリマーのれ’jL1
以下の各側において使用するプレポリマーを、下記の方
法で調製した。
法で調製した。
重合器に、スチレン単量体6000 g、ポリブタジェ
ンゴム720g、ミネラルオイル(出光興産■製CP−
50) 480 g及びn−ドデシルメルカプタン60
00gを仕込の、115°Cで5時間反応させてプレポ
リマーを調製した。
ンゴム720g、ミネラルオイル(出光興産■製CP−
50) 480 g及びn−ドデシルメルカプタン60
00gを仕込の、115°Cで5時間反応させてプレポ
リマーを調製した。
−・炸!1〜12 “ 1
各側において、まず、内容積2Offの攪拌機付ステン
レス製重合器内に水18ρを仕込み、マンガン化合物を
添加して処理液を調製した後、重合器内を加熱処理し、
処理液を重合器内から排出し、重合器内を水洗した。た
だし、比較例1ではマンガン化合物による処理を行わな
かった。各側において、使用したマンガン化合物、処理
液中のマンガン化合物の濃度、加熱処理の温度及び時間
は表1に示した通りである。
レス製重合器内に水18ρを仕込み、マンガン化合物を
添加して処理液を調製した後、重合器内を加熱処理し、
処理液を重合器内から排出し、重合器内を水洗した。た
だし、比較例1ではマンガン化合物による処理を行わな
かった。各側において、使用したマンガン化合物、処理
液中のマンガン化合物の濃度、加熱処理の温度及び時間
は表1に示した通りである。
次に、このようにして処理した重合器内に、水7000
g、上記調製例で得られたプレポリマー7000g、
ヒtロキシアパタイト70g、ドデシルベンゼンスルホ
ン酸ナトリウム(i、14g、過酸化ベンゾイル17.
5 g及び過安息香酸−L−ブチル10.5gを仕込み
、92°Cで3.5時間反応させた後、135°Cで1
時間反応させて重合体を製造した。
g、上記調製例で得られたプレポリマー7000g、
ヒtロキシアパタイト70g、ドデシルベンゼンスルホ
ン酸ナトリウム(i、14g、過酸化ベンゾイル17.
5 g及び過安息香酸−L−ブチル10.5gを仕込み
、92°Cで3.5時間反応させた後、135°Cで1
時間反応させて重合体を製造した。
重合終了後、重合器内壁面にスケールとして付着した重
合体量を測定した。結果を表1に示す。
合体量を測定した。結果を表1に示す。
−13〜15 六 2
各例において、内容積1000 fの撹拌機付ステンレ
ス製重合器に、実施例1と同様の方法によって、マンガ
ン化合物を含む処理液で重合器内壁面及びその他の重合
中に単量体が接触する部分を処理した。ただし、比較例
2ではマンガン化合物を含む処理液による処理を行わな
かった。なお、各側において、使用したマンガン化合物
、処理液中のマンガン化合物の濃度、加熱処理の温度及
び時間は表2に示した通りである。
ス製重合器に、実施例1と同様の方法によって、マンガ
ン化合物を含む処理液で重合器内壁面及びその他の重合
中に単量体が接触する部分を処理した。ただし、比較例
2ではマンガン化合物を含む処理液による処理を行わな
かった。なお、各側において、使用したマンガン化合物
、処理液中のマンガン化合物の濃度、加熱処理の温度及
び時間は表2に示した通りである。
次に、このように処理した重合器中に、水400kg、
スチレン単量体260 kg、アクリロニトリル単量体
140 kg、ポリアクリルアマイド部分けん化物40
0g及びα、α′−アゾビスイソブチロニトリル1.2
kgを仕込み、90°Cで5時間反応させて重合体を製
造した。
スチレン単量体260 kg、アクリロニトリル単量体
140 kg、ポリアクリルアマイド部分けん化物40
0g及びα、α′−アゾビスイソブチロニトリル1.2
kgを仕込み、90°Cで5時間反応させて重合体を製
造した。
重合終了後、重合器内壁面にスケールとして付着した重
合体量を測定した。結果を表2に示す。
合体量を測定した。結果を表2に示す。
表2
〔発明の効果〕
本発明の方法によると、従来困難であった、エチレン性
二重結合を有する単量体の重合における重合体の重合器
内壁面などへの付着を効果的に防止することができる。
二重結合を有する単量体の重合における重合体の重合器
内壁面などへの付着を効果的に防止することができる。
特に、溶解能が高い単量体、例えばスチレン、α−メチ
ルスチレン、アクリル酸エステル、アクリロニトリルを
含む重合系の重合の場合でも重合体の付着を防止するこ
とができる。マンガン化合物を含む処理液による重合器
内壁面などの処理を毎パンチあるいは数ハツチに1回行
うことにより、重合体を付着させることなく、重合器を
繰り返し使用できる。また、重合中に重合系内に何も添
加する必要がないので、得られる重合体の品質へのD5
舌がない。したがって、マンガン化合物の必要十分な
量を使用することができ、重合体の付着を完全に防止す
ることができる。
ルスチレン、アクリル酸エステル、アクリロニトリルを
含む重合系の重合の場合でも重合体の付着を防止するこ
とができる。マンガン化合物を含む処理液による重合器
内壁面などの処理を毎パンチあるいは数ハツチに1回行
うことにより、重合体を付着させることなく、重合器を
繰り返し使用できる。また、重合中に重合系内に何も添
加する必要がないので、得られる重合体の品質へのD5
舌がない。したがって、マンガン化合物の必要十分な
量を使用することができ、重合体の付着を完全に防止す
ることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 重合器内におけるエチレン性不飽和二重結合を有する単
量体の重合において重合体の付着を防止する方法であっ
て、 重合器内壁面及び重合中に前記単量体が接触する他の部
分を、予めマンガン化合物を含む処理液で処理した後、
前記重合を行う重合体の付着防止方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP234788A JPH01178502A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | 重合体の付着防止方法 |
| EP19890300109 EP0327202A3 (en) | 1988-01-08 | 1989-01-06 | Use of manganese compound to inhibit polymer build-up on reactor parts |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP234788A JPH01178502A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | 重合体の付着防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01178502A true JPH01178502A (ja) | 1989-07-14 |
Family
ID=11526744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP234788A Pending JPH01178502A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | 重合体の付着防止方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0327202A3 (ja) |
| JP (1) | JPH01178502A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19808179A1 (de) * | 1998-02-26 | 1999-09-02 | Basf Ag | Beschichtungen mit polymerisationsinhibierenden Eigenschaften |
| GB9911948D0 (en) * | 1999-05-21 | 1999-07-21 | Unilever Plc | Inhibition of build-up in reaction vessels |
| CN102060332B (zh) * | 2010-11-10 | 2013-01-23 | 湘西自治州兴湘科技开发有限责任公司 | 一种硫酸锰循环生产四氧化三锰的方法 |
| EP3763437A1 (fr) * | 2019-07-09 | 2021-01-13 | Total Raffinage Chimie | Procede de passivation des surfaces metalliques d'une unite de separation du 1,3-butadiene |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5137308A (ja) * | 1974-09-27 | 1976-03-29 | Hino Motors Ltd | Takitodeiizerukikan |
| JPS536025A (en) * | 1976-07-06 | 1978-01-20 | Mamoru Koshi | Projector with intermittently irradiating light source |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1190587A (en) * | 1966-06-15 | 1970-05-06 | Norsk Hydro Elektrisk | Method and Apparatus for Reducing the Formation of Deposits During Polymerisation Processes. |
| CA1077197A (en) * | 1975-03-24 | 1980-05-06 | Kazuhiko Kurimoto | Method for bulk polymerization of vinyl chloride |
| JPS58210902A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-08 | Shin Etsu Chem Co Ltd | ビニル系単量体の重合方法 |
-
1988
- 1988-01-08 JP JP234788A patent/JPH01178502A/ja active Pending
-
1989
- 1989-01-06 EP EP19890300109 patent/EP0327202A3/en not_active Withdrawn
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5137308A (ja) * | 1974-09-27 | 1976-03-29 | Hino Motors Ltd | Takitodeiizerukikan |
| JPS536025A (en) * | 1976-07-06 | 1978-01-20 | Mamoru Koshi | Projector with intermittently irradiating light source |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0327202A2 (en) | 1989-08-09 |
| EP0327202A3 (en) | 1990-10-17 |
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