JPH0118408Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0118408Y2 JPH0118408Y2 JP4369883U JP4369883U JPH0118408Y2 JP H0118408 Y2 JPH0118408 Y2 JP H0118408Y2 JP 4369883 U JP4369883 U JP 4369883U JP 4369883 U JP4369883 U JP 4369883U JP H0118408 Y2 JPH0118408 Y2 JP H0118408Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- sun visor
- core plate
- core board
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 13
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車用サンバイザに関し、詳しくは
製造を容易化するとともに強度、耐久性を向上す
べく、構造上の改良を施した自動車用サンバイザ
に関する。
製造を容易化するとともに強度、耐久性を向上す
べく、構造上の改良を施した自動車用サンバイザ
に関する。
従来、この種のサンバイザの内部構造は、第4
図に示すように、たとえば針金を四辺形枠状に折
曲げて形成したフレームaの内側に厚紙などの心
板bをフレームaと同一面内に位置するようにす
るとともに、これらをある程度厚みのあるウレタ
ンフオームなどの緩衝材cで包み、さらにその外
側を表皮材dで覆つた構造となつている。
図に示すように、たとえば針金を四辺形枠状に折
曲げて形成したフレームaの内側に厚紙などの心
板bをフレームaと同一面内に位置するようにす
るとともに、これらをある程度厚みのあるウレタ
ンフオームなどの緩衝材cで包み、さらにその外
側を表皮材dで覆つた構造となつている。
しかしながら、上記従来の構造においては、フ
レームaおよび心板bは、フレームaの枠内に心
板bを遊嵌させるだけの構造なので、それのみで
は互いの位置関係を維持できず、これらを緩衝材
cで包み込む工程において、フレームaと心板b
を第4図に示されているような同一面内に保持す
るための手段を必要とし、このため製造コストが
上昇するという問題がある。また、フレームaと
心板bを容易に第4図に示される位置関係とする
には心板bの端縁とフレームaとの間に一定の遊
びeを設け、心板bがフレームaの内側に入りこ
み易いようにする必要があるが、そうすると心板
bが第4図上下方向に不規則にずれ動き、常に一
定の品質のものを製造することができないという
問題もある。さらに、完成品についても、心板b
とフレームaは互いに直接的関連はなく、緩衝材
cに挾みこまれることによつてのみ互いの位置関
係が維持されているだけなので、たとえばサンバ
イザに捩り力や曲げ力が加わると、フレームaの
み、あるいは心板bのみが変形し、全体としてい
びつな形状に変形してしまつたりすることがあ
り、かつ、全体としての強度、耐久性も十分なも
のとは言えない。
レームaおよび心板bは、フレームaの枠内に心
板bを遊嵌させるだけの構造なので、それのみで
は互いの位置関係を維持できず、これらを緩衝材
cで包み込む工程において、フレームaと心板b
を第4図に示されているような同一面内に保持す
るための手段を必要とし、このため製造コストが
上昇するという問題がある。また、フレームaと
心板bを容易に第4図に示される位置関係とする
には心板bの端縁とフレームaとの間に一定の遊
びeを設け、心板bがフレームaの内側に入りこ
み易いようにする必要があるが、そうすると心板
bが第4図上下方向に不規則にずれ動き、常に一
定の品質のものを製造することができないという
問題もある。さらに、完成品についても、心板b
とフレームaは互いに直接的関連はなく、緩衝材
cに挾みこまれることによつてのみ互いの位置関
係が維持されているだけなので、たとえばサンバ
イザに捩り力や曲げ力が加わると、フレームaの
み、あるいは心板bのみが変形し、全体としてい
びつな形状に変形してしまつたりすることがあ
り、かつ、全体としての強度、耐久性も十分なも
のとは言えない。
本考案は、従来構造における上記のような問題
点を解決し、製造を容易化するとともに強度、耐
久性を向上させた自動車用サンバイザを提供する
ことを目的とする。
点を解決し、製造を容易化するとともに強度、耐
久性を向上させた自動車用サンバイザを提供する
ことを目的とする。
かかる目的を達成するため、本考案ではサンバ
イザの構造において次の技術的手段を講じてい
る。すなわち、心板の一面にフレームの形状と対
応するように凹溝を設け、前記フレームをこれが
前記凹溝に半埋設されるように当てがうことによ
り、心板とフレームとの互いの位置関係が決定さ
れるようにしたこと、である。
イザの構造において次の技術的手段を講じてい
る。すなわち、心板の一面にフレームの形状と対
応するように凹溝を設け、前記フレームをこれが
前記凹溝に半埋設されるように当てがうことによ
り、心板とフレームとの互いの位置関係が決定さ
れるようにしたこと、である。
これにより、次の作用効果がある。心板にフレ
ームを当てがうとき、前記凹溝にフレームが嵌ま
り込むことにより両者の位置関係が決定されるの
で、従来のように心板とフレームとを一定の位置
関係に維持するための特別な措置を講じることな
く、そのままこれを緩衝材で包み込んでも、心板
に対してフレームがずれるということはなくな
り、常に一定の品質のものを容易に大量生産する
ことができる。また、完成品においても、心板と
フレームは互いの側面に重合するようになり、し
たがつて、サンバイザの曲げやねじりに対する強
度は心板の強度にフレームの強度を加算したもの
となるので、フレームの枠内に心板がはまり込む
ように位置するだけの従来の構造に比して、総合
的な強度、耐久性は飛躍的に向上する。さらに、
フレームは心板の一面に設けた凹溝にはまり込ん
でいるので、従来のようにたとえばフレームのみ
が外力により変形してサンバイザの外観がいびつ
になるということも少なくなる。
ームを当てがうとき、前記凹溝にフレームが嵌ま
り込むことにより両者の位置関係が決定されるの
で、従来のように心板とフレームとを一定の位置
関係に維持するための特別な措置を講じることな
く、そのままこれを緩衝材で包み込んでも、心板
に対してフレームがずれるということはなくな
り、常に一定の品質のものを容易に大量生産する
ことができる。また、完成品においても、心板と
フレームは互いの側面に重合するようになり、し
たがつて、サンバイザの曲げやねじりに対する強
度は心板の強度にフレームの強度を加算したもの
となるので、フレームの枠内に心板がはまり込む
ように位置するだけの従来の構造に比して、総合
的な強度、耐久性は飛躍的に向上する。さらに、
フレームは心板の一面に設けた凹溝にはまり込ん
でいるので、従来のようにたとえばフレームのみ
が外力により変形してサンバイザの外観がいびつ
になるということも少なくなる。
以下、本考案の好ましい実施例を図面を参照し
つつ具体的に説明する。
つつ具体的に説明する。
サンバイザ1は、横方向に延びる支軸2に対し
てその頂部において回動可能に支持され(第3図
矢印p参照)、その下部を把持してこれをルーフ
内面に沿うようになるまで上方回動させることに
より収納し、あるいは逆に下方回動させてフロン
トガラスの上方部内側に位置させるなどして光を
遮ることができるようになつている。また、図示
例においては、前記支軸2はその基部において上
方に曲げられ、この部をルーフなどに対して軸転
可能に支持させることにより、サンバイザ1を側
窓の方へ回動させて(第3図矢印Q参照)、側窓
からの光をも遮ることができるようになつてい
る。
てその頂部において回動可能に支持され(第3図
矢印p参照)、その下部を把持してこれをルーフ
内面に沿うようになるまで上方回動させることに
より収納し、あるいは逆に下方回動させてフロン
トガラスの上方部内側に位置させるなどして光を
遮ることができるようになつている。また、図示
例においては、前記支軸2はその基部において上
方に曲げられ、この部をルーフなどに対して軸転
可能に支持させることにより、サンバイザ1を側
窓の方へ回動させて(第3図矢印Q参照)、側窓
からの光をも遮ることができるようになつてい
る。
サンバイザ1を前記支軸2に対して回転可能と
するために、本実施例では、板材を断面U字状の
折り曲げて形成したブラケツト3の一端における
上部を略筒状に形成し、この筒部4に前記支軸2
を回転可能に差し込んである。また、前記筒部4
にはねじ5により締め付け可能なバンド6を巻き
付けてあり、これをもつてサンバイザ1の前記支
軸2に対する回転に一定の抵抗を与えている。
するために、本実施例では、板材を断面U字状の
折り曲げて形成したブラケツト3の一端における
上部を略筒状に形成し、この筒部4に前記支軸2
を回転可能に差し込んである。また、前記筒部4
にはねじ5により締め付け可能なバンド6を巻き
付けてあり、これをもつてサンバイザ1の前記支
軸2に対する回転に一定の抵抗を与えている。
前記ブラケツト3には、針金材あるいは棒材を
ほぼ四辺形枠状に折曲形成したフレーム7が、こ
れの両端部7a,7bをブラケツト3の対向する
双壁3a,3bに挾み込んだ後溶接するなどして
固着されている。
ほぼ四辺形枠状に折曲形成したフレーム7が、こ
れの両端部7a,7bをブラケツト3の対向する
双壁3a,3bに挾み込んだ後溶接するなどして
固着されている。
一方、ほぼサンバイザの形状を規定するように
厚紙等を切断して形成した心板8の一面には、前
記フレーム7の折曲形状に対応する凹溝9が設け
られている。
厚紙等を切断して形成した心板8の一面には、前
記フレーム7の折曲形状に対応する凹溝9が設け
られている。
最終的な組付けにあたつては、前記フレーム7
を前記心板8に対し、これの凹溝9にはめ込むよ
うに当てがい、そのままこれを硬質ウレタンフオ
ーム等の緩衝材10で包み込んだ後、さらに表皮
材11で覆う。
を前記心板8に対し、これの凹溝9にはめ込むよ
うに当てがい、そのままこれを硬質ウレタンフオ
ーム等の緩衝材10で包み込んだ後、さらに表皮
材11で覆う。
以上のように、本考案では、サンバイザにおけ
る心板に凹溝を設け、これにフレームをはめ込む
という構造を採用したため、製造時における心板
とフレームの互いの位置関係が容易に決定でき、
従来に比して製造が容易となるとともに、完成品
においても心板とフレームが互いの位置がずれる
ことなく重合していることから、曲げやねじりに
対する強度が従来に比して飛躍的に向上するとい
う特有の効果を有している。
る心板に凹溝を設け、これにフレームをはめ込む
という構造を採用したため、製造時における心板
とフレームの互いの位置関係が容易に決定でき、
従来に比して製造が容易となるとともに、完成品
においても心板とフレームが互いの位置がずれる
ことなく重合していることから、曲げやねじりに
対する強度が従来に比して飛躍的に向上するとい
う特有の効果を有している。
第1図ないし第3図は本考案の実施例を示し、
第1図は正面図、第2図は第1図の−線断面
図、第3図は分解斜視図、第4図は従来例を示す
断面図である。 7……フレーム、8……心板、9……凹溝、1
0……緩衝材、11……表皮材。
第1図は正面図、第2図は第1図の−線断面
図、第3図は分解斜視図、第4図は従来例を示す
断面図である。 7……フレーム、8……心板、9……凹溝、1
0……緩衝材、11……表皮材。
Claims (1)
- 心板、フレーム、緩衝材および表皮材を主要構
成部材とする自動車用サンバイザにおいて、前記
心板の一面に前記フレームの形状と対応する凹溝
を設けることにより、これら心板とフレームとが
互いにずれ動かないようにしたことを特徴とする
自動車用サンバイザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4369883U JPS59147618U (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 自動車用サンバイザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4369883U JPS59147618U (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 自動車用サンバイザ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59147618U JPS59147618U (ja) | 1984-10-02 |
| JPH0118408Y2 true JPH0118408Y2 (ja) | 1989-05-30 |
Family
ID=30174233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4369883U Granted JPS59147618U (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 自動車用サンバイザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59147618U (ja) |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP4369883U patent/JPS59147618U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59147618U (ja) | 1984-10-02 |
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