JPH01185332A - 耐擦傷性樹脂と鋼板の接合方法 - Google Patents

耐擦傷性樹脂と鋼板の接合方法

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JPH01185332A
JPH01185332A JP706388A JP706388A JPH01185332A JP H01185332 A JPH01185332 A JP H01185332A JP 706388 A JP706388 A JP 706388A JP 706388 A JP706388 A JP 706388A JP H01185332 A JPH01185332 A JP H01185332A
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JP
Japan
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organosiloxane
layer
scratch
sheet
resistant resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP706388A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Iizuka
飯塚 昭夫
Masao Matsuda
匡雄 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MATSUDA GLASS KOGYO KK
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
MATSUDA GLASS KOGYO KK
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by MATSUDA GLASS KOGYO KK, Nissan Motor Co Ltd filed Critical MATSUDA GLASS KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、表面に耐擦傷性コーティングとしてオルガ
ノシロキサン樹脂系塗料を塗布した樹脂と鋼板(電着塗
装)の接合方法に関する。
(従来の技術) 従来耐擦傷性樹脂板と鋼板の接合方法としては、樹脂板
に穴をあけボルト等で機械的に結合することが行われて
いた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながらこのような従来の接合方法にあっては締結
ボルトが樹脂上面に出たり、外部より容易に視認される
ため意匠的に接着により接合する方法が求められていた
しかしながら耐擦傷性コーティングとしてオルガノシロ
キサン系コーティングを施した樹脂はその接着性が極め
て悪(いまだ実用に耐えうるちのが見出されていなかっ
た。
(問題点を解決するための手段) この発明はこのような従来の問題点に着目してなされた
もので、ポリメタクリル酸メチル板もしくはポリカーボ
ネート板に次の一般式 %式% (式中のRは水素原子、メチル基、エチル基、プロピル
基またはフェニル基、nは0,1又はは2の数を示す)
で表わされる単位を有するオルガノシロキサン系塗料を
塗布した耐擦傷性樹脂板を鋼板に接合するにあたり、上
記樹脂表面に少なくとも (イ)ジクロロベンゼン及びイソホロンの混合溶媒によ
るプライマー層を塗布し、 (ロ)塩化ビニル−酢酸ビニルの共重合物に1分子あた
り、少なくとも1個の遊離エポキシ基を有するエポキシ
成分とキシリレンジイソシアネートのプレポリマーによ
るイソシアネート硬化型インクに1〜3%の一般式Rn
5iO(4−111/2で表されるオルガノシロキサン
含有物の塗布層を設け、(ハ) NGO基を分子量あた
り5%以上保有する組成物含有層を塗布する処理を行っ
た後鋼板と接合することを特徴とするものである。
以下この発明の接合方法を耐擦傷性樹脂としてポリカー
ボネート仮に一般式Rn5iO(4□)/2で表される
単位を有するオルガノシロキサンを主成分とする塗料(
たとえば特開昭56−125466号公報に示されるも
の)を塗布した樹脂板を用いて説明する。第1図は次の
工程に従って接合した耐擦傷性ポリカーボネート板と鋼
板の接合体の断面を示す図で、図示するようにポリカー
ボネート板1は表面にオルガノシロキサン系塗料層2を
備え、この塗料層2の上に (イ)ジクロロベンゼンとイソホロンの混合溶媒による
プライマーを塗布し、ジクロロベンゼン/イソホロンプ
ライマー層3を設け(A層と以下称する)、 (ロ)遊離エポキシ基と塩化ビニルを10%含有した塩
化ビニル−酢酸ビニルの共重合体(1)とキシリレンジ
イソシアネートのプレポリマー(2)によるイフシアネ
ート硬化型インクに1〜3%の一般式Rn5iO(4−
111/2で表されるオルガノシロキサン含有物を塗布
し、イソシアネート硬化型エポキシ含有ビニルエステル
系樹脂にオルガノシロキサンを加えたインク層4(以下
Bと称する)を設け、(ハ) NGO基を分子量あたり
5%以上保有するプライマーたとえば横浜ゴム■製プラ
スチックプライマー塗料RC−50を塗布してNGO含
有プライマー層5(以下C層と称する)を設け、 (ニ) NCO基をを保有し空気中の水分により硬化す
る接着剤たとえば横浜ゴム■製シーラン1−Ws−55
を塗布して水分硬化型NGOシーラント層6を設け、(
ホ)カチオン電着塗料により塗装した鋼板7に(ハ)と
同様のプライマー層5を設けて上記処理樹脂板と重ねて
接合体を得る。
上記工程(ロ)において使用するオルガノシロキサンの
含有量を1〜3%とする理由は1%未満では接合時の密
着性が劣り、3%を越えると塗膜としての物性が劣る。
使用されるオルガノシロキサンとしては例えばKBM6
03 (N〜β(アミノエチ一4= ル)T−アミノプロピルトリメトキシシラン)、KBM
602 (N−β(アミノエチル)T−アミノプロピル
メチルジメトキシシラン) 、KBE903 (γ−ア
ミノプロピルトリエトキシシラン) 、KBM573 
(N−フェニル−T−アミノプロピルトリメトキシシラ
ン)(以上信越シリコーン■製、商品名)およびA−1
100(T−アミノプロピルトリエトキシシラン) 、
A−1120(N−β−(アミノエチル)−T−アミノ
プロピルトリメトキシシラン)(以上日本ユニカー0勾
製、商品名)等がある。
また工程(ハ)におけるNGO基を分子量あたり5%以
上保有するプライマーのNGO基は5%未満では活性が
低く、接合時の密着性が劣るため5%以上とするが、1
5%を越えると含有されるプライマーとしての物性が劣
るようになるので5〜15%の範囲が好ましい。
(発明の効果) 以上説明してきたように、この発明の接合方法によると
接着性の悪いオルガノシロキサン系塗料を塗布した耐擦
傷性樹脂と鋼板とを強固に接合することかでき、従来の
接合方法に比し外観の優れた接合体が得られるという効
果が得られる。
(実施例) 次に本発明を実施例、比較例および試験例により詳しく
説明する。
実隻拠上 次の工程により実施例1の接合体を作製した。
(イ)ポリカーボネート板にRn5iO(44) /2
で表される単位を有するオルガノシロキサンを主成分と
するハードコート塗料を塗布し、常温硬化させた3〜5
μmの塗膜とした。
(ロ)ジクロロベンゼン40%、イソホロン60%の混
合溶液(A液)をその上に塗布し、2〜3μmの塗膜と
した(A層)。
(ハ)A液を塗布した後、7〜8時間以内に5%の遊離
エポキシ基および1%のT−アミノプロピルメチルジェ
トキシシランを含み、塩化ビニル/酢酸ビニルの共重合
体とキシリレンジイソシアネートのプレポリマーによる
イソシアネート硬化型2液反応インク、セイコーアドバ
ンス社製VICN−5とγ−アミノプロピルメチルジェ
トキシシランの混合物(B液)を塗布し、硬化させ約2
0μmの塗膜とした(B層)。
(ニ)硬化させたB層の上に、NGO基を分子量あたり
5%含むプライマー塗料(C液)、横浜ゴム社製ウレタ
ン系塗料:RC−50を塗布し、約10μmの塗膜とし
た。
(ホ)C液が硬化する前に、NGO基を保有し空気中の
水分により硬化する接着剤、横浜ゴム社製ウレタン系シ
ーラント:WS−55を塗布した。
(へ)カチオン電着塗料を塗装した鋼板に、NGO基を
分子量あたり5%含むプライマー塗料(C液)、横浜ゴ
ム社製ウレタン系塗料:RC−50を塗布し、約10μ
mの塗膜とした(0層)。
(ト)(へ)により施工した鋼板が硬化する前に、(ホ
)により施工したシーラントに重ね、硬化させ、実施例
1の接合体1を得た。
災血桝又 ANa、とじて、ジクロロベンゼン20%、イソホロン
80%の混合溶液、B液として、10%の遊離エポキシ
基および3%のγ−アミノプロピルトリエトキシシラン
を含み、塩化ビニルを10%以上含有した塩化ビニル/
酢酸ビニルの共重合体とキシリレンジイソシアネートの
プレポリマーによるイソシアネート硬化型2液反応イン
ク(オルガノシロキサンとしては信越シリコーン社製:
 KBE903)を用いる以外は実施例1と同様にして
実施例2の接合体2を得た。
裏施桝主 A液としてジクロロベンゼン20%、ジエーテルベンゼ
ン20%、イソポロン60%の混合溶液を用いた以外は
実施例2と同様にして実施例3の接合体3を得た。
失隻拠↓ A液としてジクロロベンゼン20%、ジメチルヘキサノ
ール20%、イソホロン60%の混合溶液、B液として
2%の遊離エポキシ基および1%のN−フェニル−γ−
アミノプロピルトリメトキシシランを含み、塩化ビニル
を10%以上含有した塩化ビニル/酢酸ビニルの共重合
体とキシリレンジイソシアネートのプレポリマーによる
イソシアネート硬化型2液反応インク(オルガノシロキ
サンとしては信越シリコーン社製: KBM573)を
用いた以外は実施例2と同様にして実施例4の接合体4
を得た。
ル較炎上 A液を用いない以外は実施例1と同様にして比較例1の
接合体5を得た。
几較拠又 A液としてメチルクロライドを用いた以外は実施例1と
同様にして比較例2の接合体6を得た。
几較■ユ B液として3%の遊離エポキシ基および塩化ビニルを1
0%以上含有した塩化ビニル/酢酸ビニルの共重合体と
キシリレンジイソシアートのプレポリマーによるイソシ
アネート型2液反応インクを用いた以外は実施例2と同
様にして比較例3の接合体7を得た。
としたエポキシ硬化型インク(セイコーアドバンス社製
: 5G16ON−5)を用いた以外は、実施例2と同
様にして比較例4の接合体8を得た。
北較炎旦 A液としてジクロロベンゼン20%、イソボロン80%
の混合溶液、C液としてNGO基を分子量あたり3%含
むプライマー塗料を用いた以外は実施例1と同様にして
比較例5の接合体9を得た。
拭簾開 実施例1〜4および比較例1〜5で得られた接合体1〜
9について、接合面が1010X25の面積を有する引
張りせん断試験片を作成し、初期および下記の耐久試験
後の引張りせん断強度を測定した。
その結果を第1表に示す。
■耐熱試験 100°CX 1000時間 ■耐温水性試験 40°Cの温水に168時間浸漬 ■耐候性試験 サンシャインウェザオメータにて83’C,雨なし、2
000時間 第1表 表中、Afは界面剥離を生じたものであり、初期に界面
剥離を生じたものはその後の耐久試験は実施しなかった
この結果からも判明しうるようにその引張せん断強度は
40kg/cm2を有し破壊は界面破壊でなく母材破壊
となっており、自動車におけるガラスの代替材として耐
擦傷性樹脂ガラスを接着方法により使用することが可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の方法により接合した一例の接合体の
部分断面図である。 1・・・ポリカーボネート樹脂板 2・・・オルガノシロキサン系塗料層 3・・・ジクロロベンゼン/イソホロンプライマー層(
A層) 4・・・イソシアネート硬化型エポキシ含有ビニルエス
テル系樹脂にオルガノシロキサンを加えたインク層(B
層) 5・・・NGO含存プライマー層(0層)6・・・水分
硬化型NGOシーラント層7・・・カチオン電着塗膜付
鋼板

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリメタクリル酸メチル板もしくはポリカーボネー
    ト板に次の一般式 RnSiO_(_4_−_n_)_/_2 (式中のRは水素原子、メチル基、エチル基、プロピル
    基またはフェニル基、nは0、1又は2の数を示す)で
    表わされる単位を有するオルガノシロキサン系塗料を塗
    布した耐擦傷性樹脂板を鋼板に接合するにあたり、上記
    樹脂表面に少なくとも(イ)ジクロロベンゼン及びイソ
    ホロンの混合溶媒によるプライマー層を塗布し、 (ロ)塩化ビニル−酢酸ビニルの共重合物に1分子あた
    り、少なくとも1個の遊離エポキシ基を有するエポキシ
    成分とキシリレンジイソシアネートのプレポリマーによ
    るイソシアネート硬化型インクに1〜3%の一般式Rn
    SiO_(_4_−_n_)_/_2で表されるオルガ
    ノシロキサン含有物の塗布層を設け、(ハ)NCO基を
    分子量あたり5%以上保有する組成物含有層を塗布する
    処理を行った後鋼板と接合することを特徴とする耐擦傷
    性樹脂と鋼板の接合方法。
JP706388A 1988-01-18 1988-01-18 耐擦傷性樹脂と鋼板の接合方法 Pending JPH01185332A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11348176A (ja) * 1998-06-09 1999-12-21 Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd 着色層付き透明樹脂板と金属との接合構造
JP2001180265A (ja) * 1999-12-21 2001-07-03 Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd 着色層付き透明樹脂板と金属との接合構造

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JPH11348176A (ja) * 1998-06-09 1999-12-21 Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd 着色層付き透明樹脂板と金属との接合構造
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