JPH0118662B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0118662B2 JPH0118662B2 JP56128548A JP12854881A JPH0118662B2 JP H0118662 B2 JPH0118662 B2 JP H0118662B2 JP 56128548 A JP56128548 A JP 56128548A JP 12854881 A JP12854881 A JP 12854881A JP H0118662 B2 JPH0118662 B2 JP H0118662B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- diode
- capacitor
- load
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電源入力の遮断時に一定時間負荷に
電力を供給することができる電源装置に関し、特
に蓄えられた電力をむだなく利用することを目的
とする。
電力を供給することができる電源装置に関し、特
に蓄えられた電力をむだなく利用することを目的
とする。
従来の電源装置において、定常運転時には内蔵
するコンデンサに一定量のエネルギーを蓄えてお
き、電源入力が遮断した時、この時点から一定時
間前記コンデンサのエネルギーを負荷に供給する
構成を有したものがある。例えば、電源入力の遮
断時に回路内にミユーテイングをかけるアンプ
や、メカニズムを定められた位置に付勢するため
にモータまたはプランジヤを駆動するテープレコ
ーダ、異常を報知する保安装置、処理中のプログ
ラムとデータをメモリに退避させるとともにメモ
リをバツクアツプする装置に切り換える機能を備
えたコンピユータ等、この種の電源装置は種々の
機器に用いられている。
するコンデンサに一定量のエネルギーを蓄えてお
き、電源入力が遮断した時、この時点から一定時
間前記コンデンサのエネルギーを負荷に供給する
構成を有したものがある。例えば、電源入力の遮
断時に回路内にミユーテイングをかけるアンプ
や、メカニズムを定められた位置に付勢するため
にモータまたはプランジヤを駆動するテープレコ
ーダ、異常を報知する保安装置、処理中のプログ
ラムとデータをメモリに退避させるとともにメモ
リをバツクアツプする装置に切り換える機能を備
えたコンピユータ等、この種の電源装置は種々の
機器に用いられている。
しかしこのような電源装置では、コンデンサに
蓄えられたエネルギーが放電される時、負荷以外
の抵抗成分に消費され熱等になつて浪費される回
路構成となつているものが多く、この浪費分を補
うために上記のコンデンサの容量を増やさねばな
らないという欠点があつた。
蓄えられたエネルギーが放電される時、負荷以外
の抵抗成分に消費され熱等になつて浪費される回
路構成となつているものが多く、この浪費分を補
うために上記のコンデンサの容量を増やさねばな
らないという欠点があつた。
本発明は、コンデンサに蓄えられたエネルギー
を効率的に利用することを目的とするもので、負
荷に直列に挿入した抵抗成分をバイパスするトラ
ンジスタを設けたことを特徴とするものである。
以下本発明の一実施例を図面にもとづいて説明す
る。
を効率的に利用することを目的とするもので、負
荷に直列に挿入した抵抗成分をバイパスするトラ
ンジスタを設けたことを特徴とするものである。
以下本発明の一実施例を図面にもとづいて説明す
る。
図面には、電源入力の遮断時に内蔵コンデンサ
から電力が供給されるべき負荷をひとつ備えた機
器の電源装置を示す。1は電源入力がACである
トランス、2は4個のダイオードからなるブリツ
ジ整流回路、3は平滑用コンデンサである。この
平滑用コンデンサ3の両端にはリツプルを含む電
圧E1が供給される。この電圧E1は、電源入力の
遮断時に特に電力の供給を受ける必要のない第1
の負荷4への所定電圧である。
から電力が供給されるべき負荷をひとつ備えた機
器の電源装置を示す。1は電源入力がACである
トランス、2は4個のダイオードからなるブリツ
ジ整流回路、3は平滑用コンデンサである。この
平滑用コンデンサ3の両端にはリツプルを含む電
圧E1が供給される。この電圧E1は、電源入力の
遮断時に特に電力の供給を受ける必要のない第1
の負荷4への所定電圧である。
前記平滑用コンデンサ3の正電圧端子に第1の
ダイオード5のアノードが接続され、このダイオ
ード5のカソードとアースの間にはコンデンサ6
が接続されている。上記ダイオード5のアノード
をa点、カソードをB点とするとb点の電位はダ
イオード5の順方向電圧降下によりa点よりVF
だけ低く、すなわちE1−VFの電圧がコンデンサ
6に供給されている。b点には抵抗7の一端およ
びPNPトランジスタ8のエミツタが接続され、
抵抗7の他端およびトランジスタ8のコレクタと
は定電圧制御用のトランジスタ9のコレクタに接
続されている。10はトランジスタ9のベースに
接続されたツエナーダイオード、11はトランジ
スタ9による出力電圧のリツプル率を改善するた
めのコンデンサ、12はトランジスタ9のベース
と前記b点との間に接続されたツエナーダイオー
ド10のツエナー電流およびトランジスタ9のベ
ース電流を供給する抵抗である。13はトランジ
スタ9の出力電圧E2が供給され、後述するよう
に電源入力が遮断された時にコンデンサ6のエネ
ルギーが供給される第2の負荷である。
ダイオード5のアノードが接続され、このダイオ
ード5のカソードとアースの間にはコンデンサ6
が接続されている。上記ダイオード5のアノード
をa点、カソードをB点とするとb点の電位はダ
イオード5の順方向電圧降下によりa点よりVF
だけ低く、すなわちE1−VFの電圧がコンデンサ
6に供給されている。b点には抵抗7の一端およ
びPNPトランジスタ8のエミツタが接続され、
抵抗7の他端およびトランジスタ8のコレクタと
は定電圧制御用のトランジスタ9のコレクタに接
続されている。10はトランジスタ9のベースに
接続されたツエナーダイオード、11はトランジ
スタ9による出力電圧のリツプル率を改善するた
めのコンデンサ、12はトランジスタ9のベース
と前記b点との間に接続されたツエナーダイオー
ド10のツエナー電流およびトランジスタ9のベ
ース電流を供給する抵抗である。13はトランジ
スタ9の出力電圧E2が供給され、後述するよう
に電源入力が遮断された時にコンデンサ6のエネ
ルギーが供給される第2の負荷である。
ここで抵抗7は、第2の負荷の電圧E2を得る
ために特に必要なものではないが、この抵抗7が
なければトランジスタ9として許容損失の大なる
ものが必要となり、あわせて放熱板も非常に大き
いものとなる。したがつて通常は不要分を抵抗7
で消費させ、トランジスタ9の負担を軽くする構
成となつている。しかしこの抵抗7で消費される
電力は、本来むだなものであり、特に後述のよう
に電源入力の遮断時にコンデンサ6の電力が負荷
13に供給されるとき、この抵抗7の消費電力は
直接的にコンデンサ6からの電力利用効率を低下
させることになる。したがつて本願では、トラン
ジスタ8のエミツタ、コレクタをこの抵抗7の各
端子に接続している。上記トランジスタ8のベー
スと点a(ダイオード5のアノード)との間には、
抵抗14と、そのベースから点a方向に順方向の
第2のダイオード15とが直列に接続されてい
る。
ために特に必要なものではないが、この抵抗7が
なければトランジスタ9として許容損失の大なる
ものが必要となり、あわせて放熱板も非常に大き
いものとなる。したがつて通常は不要分を抵抗7
で消費させ、トランジスタ9の負担を軽くする構
成となつている。しかしこの抵抗7で消費される
電力は、本来むだなものであり、特に後述のよう
に電源入力の遮断時にコンデンサ6の電力が負荷
13に供給されるとき、この抵抗7の消費電力は
直接的にコンデンサ6からの電力利用効率を低下
させることになる。したがつて本願では、トラン
ジスタ8のエミツタ、コレクタをこの抵抗7の各
端子に接続している。上記トランジスタ8のベー
スと点a(ダイオード5のアノード)との間には、
抵抗14と、そのベースから点a方向に順方向の
第2のダイオード15とが直列に接続されてい
る。
上記の構成において、まず定常動作について説
明する。正常に電源入力が印加されている時、ブ
リツジ整流回路2の出力が平滑用コンデンサ3で
平滑され(電圧E1)、ダイオード5を介してb点
(電圧E1−VF)に供給される。さらにこの出力が
b点より抵抗7を介してトランジスタ9により定
電圧化され、電圧E1の出力として負荷13に供
給される。
明する。正常に電源入力が印加されている時、ブ
リツジ整流回路2の出力が平滑用コンデンサ3で
平滑され(電圧E1)、ダイオード5を介してb点
(電圧E1−VF)に供給される。さらにこの出力が
b点より抵抗7を介してトランジスタ9により定
電圧化され、電圧E1の出力として負荷13に供
給される。
この時a点とb点の電位差が上述のようにVF
であるため、トランジスタ8はカツトオフ状態で
あり、b点に供給される電力は全て抵抗7から負
荷13の間で消費される。なお、負荷4にはa点
から電圧E1は直接供給されている。またコンデ
ンサ6には所定の電荷が蓄積されている。
であるため、トランジスタ8はカツトオフ状態で
あり、b点に供給される電力は全て抵抗7から負
荷13の間で消費される。なお、負荷4にはa点
から電圧E1は直接供給されている。またコンデ
ンサ6には所定の電荷が蓄積されている。
次に電源入力が遮断された場合について説明す
る。この状態はAC電源側の停電とか、他の装置
の事故の時に図示しない安全装置により本実施例
のトランス1のAC入力が遮断される場合などに
より発生する。この電源入力の遮断時、a点の電
位が低下しb点とa点の電位差がVF+VBE(VBEは
トランジスタ8のベースエミツタ間電圧)を越え
ると、トランジスタ8が導通しコンデンサ6に蓄
えられていたエネルギーがこのトランジスタ8を
介してトランジスタ9、負荷13に供給される。
すなわち抵抗7にはほとんど電流が流れず電力の
むだな消費を防止することができる。
る。この状態はAC電源側の停電とか、他の装置
の事故の時に図示しない安全装置により本実施例
のトランス1のAC入力が遮断される場合などに
より発生する。この電源入力の遮断時、a点の電
位が低下しb点とa点の電位差がVF+VBE(VBEは
トランジスタ8のベースエミツタ間電圧)を越え
ると、トランジスタ8が導通しコンデンサ6に蓄
えられていたエネルギーがこのトランジスタ8を
介してトランジスタ9、負荷13に供給される。
すなわち抵抗7にはほとんど電流が流れず電力の
むだな消費を防止することができる。
なお第1のダイオード5は、この電源入力の遮
断時にコンデンサ6のエネルギーが負荷4に供給
されるのを阻止し、負荷4は直ちにオフとされ
る。
断時にコンデンサ6のエネルギーが負荷4に供給
されるのを阻止し、負荷4は直ちにオフとされ
る。
また第2のダイオード15は、通常時にa点に
おける出力電圧のリツプル分によつてトランジス
タ8が誤動作するのを防止するものであつて、こ
のダイオード15をツエナーダイオードにすれ
ば、負荷4の変動が極端に大きな場合でも正確に
動作することができる。
おける出力電圧のリツプル分によつてトランジス
タ8が誤動作するのを防止するものであつて、こ
のダイオード15をツエナーダイオードにすれ
ば、負荷4の変動が極端に大きな場合でも正確に
動作することができる。
上記の構成によれば、コンデンサ6に蓄えられ
たエネルギーを抵抗7で浪費させることなく負荷
13に供給することができ、特に電源入力の遮断
後という極めて厳しい条件下でエネルギーの利用
効率を低下させないという非常に大きな効果を奏
する。このようにエネルギーの利用効率がよいの
で、必要なエネルギーを得るために小さな容量の
コンデンサを用いることができ、スペースを小と
なして機器の小型化を実現でき、コスト的にも安
く構成することが可能である。
たエネルギーを抵抗7で浪費させることなく負荷
13に供給することができ、特に電源入力の遮断
後という極めて厳しい条件下でエネルギーの利用
効率を低下させないという非常に大きな効果を奏
する。このようにエネルギーの利用効率がよいの
で、必要なエネルギーを得るために小さな容量の
コンデンサを用いることができ、スペースを小と
なして機器の小型化を実現でき、コスト的にも安
く構成することが可能である。
上記の実施例からも明らかなように本発明によ
れば、電源入力の遮断時に、負荷に直列に挿入さ
れた抵抗成分をバイパスするトランジスタを設け
たことにより、コンデンサに蓄えられたエネルギ
ーを上記抵抗成分で浪費されることなく、すなわ
ちエネルギーの利用効率を高め、また、コンデン
サの容量を小さなものにして、低コスト化と機器
の小型化の実現に寄与することのできる優れた電
源装置を提供できるものである。
れば、電源入力の遮断時に、負荷に直列に挿入さ
れた抵抗成分をバイパスするトランジスタを設け
たことにより、コンデンサに蓄えられたエネルギ
ーを上記抵抗成分で浪費されることなく、すなわ
ちエネルギーの利用効率を高め、また、コンデン
サの容量を小さなものにして、低コスト化と機器
の小型化の実現に寄与することのできる優れた電
源装置を提供できるものである。
図面は本発明の電源装置の一実施例を示す回路
構成図である。 2……ブリツジ整流回路、3……平滑用コンデ
ンサ、5……第1のダイオード、6……コンデン
サ、7……抵抗、8……トランジスタ、13……
第2の負荷、14……抵抗、15……第2のダイ
オード。
構成図である。 2……ブリツジ整流回路、3……平滑用コンデ
ンサ、5……第1のダイオード、6……コンデン
サ、7……抵抗、8……トランジスタ、13……
第2の負荷、14……抵抗、15……第2のダイ
オード。
Claims (1)
- 1 整流平滑回路の出力に順方向に接続された第
1のダイオードと、この第1のダイオードのカソ
ードとアースとの間に接続されたコンデンサと、
前記カソードに一端が接続され他端に負荷への電
圧を発生する第1の抵抗と、エミツタが前記第1
のダイオードのカソードに接続されコレクタが前
記第1の抵抗の負荷側に接続されたPNPトラン
ジスタと、このPNPトランジスタとベースから
順方向に前記第1のダイオードのアノードとの間
に接続された、第2のダイオードと第2の抵抗と
の直列回路とを備えたことを特徴とする電源装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56128548A JPS5829326A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56128548A JPS5829326A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5829326A JPS5829326A (ja) | 1983-02-21 |
| JPH0118662B2 true JPH0118662B2 (ja) | 1989-04-06 |
Family
ID=14987474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56128548A Granted JPS5829326A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829326A (ja) |
-
1981
- 1981-08-17 JP JP56128548A patent/JPS5829326A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5829326A (ja) | 1983-02-21 |
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