JPH01187264A - コンクリート施工面用シート防水材 - Google Patents
コンクリート施工面用シート防水材Info
- Publication number
- JPH01187264A JPH01187264A JP840388A JP840388A JPH01187264A JP H01187264 A JPH01187264 A JP H01187264A JP 840388 A JP840388 A JP 840388A JP 840388 A JP840388 A JP 840388A JP H01187264 A JPH01187264 A JP H01187264A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- film
- concrete
- continuous porous
- pore diameter
- Prior art date
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- Granted
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- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「発明の目的」
本発明はコンクリート施工面用シート防水材に係り、コ
ンクリート施工面を被覆して外部からの水分耐着侵入を
阻止すると共にコンクリート層からのブリージング水な
どを有効に放出し、しかも耐候性などに優れたシート防
水材を提供しようとするものである。
ンクリート施工面を被覆して外部からの水分耐着侵入を
阻止すると共にコンクリート層からのブリージング水な
どを有効に放出し、しかも耐候性などに優れたシート防
水材を提供しようとするものである。
(産業上の利用分野)
土木、建築などにおけるモルタルをも含むコンクリート
施工面に関する防水のためのシート状被覆材。
施工面に関する防水のためのシート状被覆材。
(従来の技術)
ポルトランドセメントなどを用いたモルタルやコンクリ
ートの施工をなし、あるいはその一部などに関する防水
工事をなすような場合に、降雨や結露などにより外部か
らの水分耐着侵入があると折角の調整混合物であるセメ
ント混練物(コンクリート)の組成(水セメント比など
)が少くとも部分的に変化し、強度その他の特性が低下
する。
ートの施工をなし、あるいはその一部などに関する防水
工事をなすような場合に、降雨や結露などにより外部か
らの水分耐着侵入があると折角の調整混合物であるセメ
ント混練物(コンクリート)の組成(水セメント比など
)が少くとも部分的に変化し、強度その他の特性が低下
する。
そこでこのような場合にシート防水材を用いて施工面を
被覆することが行われており、斯うしたシート防水材と
しては一般的に加硫ゴム系、非加硫ゴム系、塩化ビニル
樹脂系、エチレン酢酸ビニル樹脂系等のシートが採用さ
れ、即ち夫々の防水部位、用途、下地条件などを考慮し
てこれらの何れかを用い施工面を被覆するものである。
被覆することが行われており、斯うしたシート防水材と
しては一般的に加硫ゴム系、非加硫ゴム系、塩化ビニル
樹脂系、エチレン酢酸ビニル樹脂系等のシートが採用さ
れ、即ち夫々の防水部位、用途、下地条件などを考慮し
てこれらの何れかを用い施工面を被覆するものである。
なお実開昭58−16013号公報においては表面に繊
維織布を積層した防水透湿性素材を用いることが提案さ
れている。
維織布を積層した防水透湿性素材を用いることが提案さ
れている。
(発明が解決しようとする課題)
上記した従来一般のシート防水材においては外部からの
水分耐着侵入を防止し得ることは明かであるが、このよ
うな防水シート材は透湿性がないのでコンクリート層内
から水分を気散することができない。即ち上記のような
コンクリート(モルタルをも含む。以下同じ)において
は、成形、充填のための適切な流動性ないしワーカビリ
ティを得るため、該混合物における水和反応に必要とさ
れる水分量よりそれなりに過剰の水を添加混練して調整
し施工することが普通であり、斯うした過剰な配合水は
施工後においてブリージング水として表面に浮上分離す
ることとなるが、このようなブリージング水が防水シー
トによって気散されないこととなるのでコンクリート面
に溜り、あるいはコンクリート面とシート防水材との間
に膨れや剥がれを生ぜしめて折角の仕上げ表面を劣化し
、場合によっては漏水事故の原因となる。
水分耐着侵入を防止し得ることは明かであるが、このよ
うな防水シート材は透湿性がないのでコンクリート層内
から水分を気散することができない。即ち上記のような
コンクリート(モルタルをも含む。以下同じ)において
は、成形、充填のための適切な流動性ないしワーカビリ
ティを得るため、該混合物における水和反応に必要とさ
れる水分量よりそれなりに過剰の水を添加混練して調整
し施工することが普通であり、斯うした過剰な配合水は
施工後においてブリージング水として表面に浮上分離す
ることとなるが、このようなブリージング水が防水シー
トによって気散されないこととなるのでコンクリート面
に溜り、あるいはコンクリート面とシート防水材との間
に膨れや剥がれを生ぜしめて折角の仕上げ表面を劣化し
、場合によっては漏水事故の原因となる。
上記のような従来一般のものの不利は前記実開昭58−
16013号公報のものによってそれなりにカバーされ
るが、このものは耐候性が劣るので直射日光を避けるた
めのカバーを別に必要とし、つまりカバーにカバーを重
ねなければならない矛盾があって、使用が煩雑であり、
耐用性なども劣っている。
16013号公報のものによってそれなりにカバーされ
るが、このものは耐候性が劣るので直射日光を避けるた
めのカバーを別に必要とし、つまりカバーにカバーを重
ねなければならない矛盾があって、使用が煩雑であり、
耐用性なども劣っている。
又コンクリート表面に発生したクランクなどの部分的変
位に対する追従性が乏しく、クラックの発生し易いよう
な個所にはコンクリート表面に直接に接着させて使用す
ることができないなどの不利がある。
位に対する追従性が乏しく、クラックの発生し易いよう
な個所にはコンクリート表面に直接に接着させて使用す
ることができないなどの不利がある。
「発明の構成」
(課題を解決するための手段)
1、最大孔径が15μm以下の連続多孔質ポリテトラフ
ルオロエチレンフィルムを防水透湿層としたことを特徴
とするコンクリート施工面用シート防水材。
ルオロエチレンフィルムを防水透湿層としたことを特徴
とするコンクリート施工面用シート防水材。
2、最大孔径が15μm以下の連続多孔質ポリテトラフ
ルオロエチレンフィルムの表面に透湿性ヲ有する補強シ
ートを接着したことを特徴とするコンクリート施工面用
シート防水材。
ルオロエチレンフィルムの表面に透湿性ヲ有する補強シ
ートを接着したことを特徴とするコンクリート施工面用
シート防水材。
3、最大孔径が15μm以下の連続多孔質ポリテトラフ
ルオロエチレンフィルムの表面に透湿性を有する補強シ
ートを接着し、しかも該補強シートの表面に更に連続多
孔質ポリテトラフルオロエチレンフィルムを接着したこ
とを特徴とするコンクリート施工面用シート防水材。
ルオロエチレンフィルムの表面に透湿性を有する補強シ
ートを接着し、しかも該補強シートの表面に更に連続多
孔質ポリテトラフルオロエチレンフィルムを接着したこ
とを特徴とするコンクリート施工面用シート防水材。
4、最大孔径が15μm以下の連続多孔質ポリテトラフ
ルオロエチレンフィルムのコンクリート施工面と接する
裏面に透湿性とクッション性を有する発泡組織材または
フェルトないし不織布材であるクッションシートを接着
したことを特徴とするコンクリート施工面用シート防水
材。
ルオロエチレンフィルムのコンクリート施工面と接する
裏面に透湿性とクッション性を有する発泡組織材または
フェルトないし不織布材であるクッションシートを接着
したことを特徴とするコンクリート施工面用シート防水
材。
(作用)
最大孔径が15μm以下とされた連続多孔質ポリテトラ
フルオロエチレンフィルムはその微細な組織とポリテト
ラフルオロエチレンの有する撥水性とが相俟って外部か
らの水分の耐着侵入を阻止する。しかもフィブリル化し
た微細繊維間の連続孔隙、即ち多孔質組織において、内
部コンクリート層から発生浮上したブリージング水を気
化透湿する。コンクリート層における水和反応熱または
外部からコンクリート層に与えられた熱量あるいは前記
したポリテトラフルオロエチレンフィルムの内外面間に
得られる蒸気圧差などはこのようなブリージング水の気
化を促進する。
フルオロエチレンフィルムはその微細な組織とポリテト
ラフルオロエチレンの有する撥水性とが相俟って外部か
らの水分の耐着侵入を阻止する。しかもフィブリル化し
た微細繊維間の連続孔隙、即ち多孔質組織において、内
部コンクリート層から発生浮上したブリージング水を気
化透湿する。コンクリート層における水和反応熱または
外部からコンクリート層に与えられた熱量あるいは前記
したポリテトラフルオロエチレンフィルムの内外面間に
得られる蒸気圧差などはこのようなブリージング水の気
化を促進する。
前記した連続多孔質ポリテトラフルオロエチレンフイル
ムの表面に接着された透湿性補強シートは該フィルムを
補強し、フィルム材の破損を防止しその微細な組織を安
定化する。又耐摩耗性を付与して耐用性を高める。特に
ガラスクロス等の織布を接着することにより軽歩行をも
可能にし、広大なコンクリート施工面に対する適用取扱
いを容易化し作業性を確保する。
ムの表面に接着された透湿性補強シートは該フィルムを
補強し、フィルム材の破損を防止しその微細な組織を安
定化する。又耐摩耗性を付与して耐用性を高める。特に
ガラスクロス等の織布を接着することにより軽歩行をも
可能にし、広大なコンクリート施工面に対する適用取扱
いを容易化し作業性を確保する。
前記補強シート面に更に接着された連続多孔質ポリテト
ラフルオロエチレンフィルムにより耐候性を向上する。
ラフルオロエチレンフィルムにより耐候性を向上する。
即ちポリテトラフルオロエチレンの安定な材質によって
補強シートの耐候性を適切に高め、シート防水材全体の
耐用性を確保する。
補強シートの耐候性を適切に高め、シート防水材全体の
耐用性を確保する。
上記した連続多孔質ポリテトラフルオロエチレンフィル
ムのコンクリート施工面に接する裏面に発泡組織材また
は不織布材のようなりソション性を有するシートを接着
することによってアルカリ骨材反応などによりコンクリ
ートに発生したクラックによる歪みを吸収し防水性を維
持せしめる。
ムのコンクリート施工面に接する裏面に発泡組織材また
は不織布材のようなりソション性を有するシートを接着
することによってアルカリ骨材反応などによりコンクリ
ートに発生したクラックによる歪みを吸収し防水性を維
持せしめる。
(実施例)
上記したような本発明によるものの具体的な実施態様を
添付図面に示すものについて説明すると、本発明におい
ては第1図と第2図に代表例を示すような連続多孔質ポ
リテトラフルオロエチレンフィルム1をコンクリート施
工面用シート防水材として用いる。即ちポリテトラフル
オロエチレンシートを所定の温度および引張速度条件下
で圧延または延伸することによりフィブリル化が発生し
、最初は部分的に発生した繊維化部分が次第にその全面
に拡大して連続多孔質となり、延伸方向が一方向の場合
には延伸方向に略直交した方向に微小結節部11が残り
、多数の微小結節部11の間に無数の微細繊維12が形
成され、微細繊維12間には孔隙が形成される。延伸方
向が多方向である場合には第2図に示すように微小結節
部11が塊状となり、このような微小結節部11間に無
数の微細繊維12かくもの巣状に交錯して形成されたも
のとなる。このような微細繊維12間に得られる孔隙の
大きさについては延伸の程度を適当に選ぶことにより、
例えば0.05〜数十μmあるいはそれ以上のように広
範な範囲において自由に選ぶことができるが、本発明に
おいては斯様にして得られる孔隙の大きさについて最大
孔径が15μm以下とされたものを用いるものであり、
このように最大孔径15μm以下としてフィブリル化さ
れた連続多孔質フィルム1を用いることによって充分な
通気透湿性を有しながら、しかもその孔隙の微細性とポ
リテトラフルオロエチレン自体の有しているt8水性と
が相俟ち液体たる水分の透過を的確に阻止し、所謂防水
性の完全なものを得ることができる。
添付図面に示すものについて説明すると、本発明におい
ては第1図と第2図に代表例を示すような連続多孔質ポ
リテトラフルオロエチレンフィルム1をコンクリート施
工面用シート防水材として用いる。即ちポリテトラフル
オロエチレンシートを所定の温度および引張速度条件下
で圧延または延伸することによりフィブリル化が発生し
、最初は部分的に発生した繊維化部分が次第にその全面
に拡大して連続多孔質となり、延伸方向が一方向の場合
には延伸方向に略直交した方向に微小結節部11が残り
、多数の微小結節部11の間に無数の微細繊維12が形
成され、微細繊維12間には孔隙が形成される。延伸方
向が多方向である場合には第2図に示すように微小結節
部11が塊状となり、このような微小結節部11間に無
数の微細繊維12かくもの巣状に交錯して形成されたも
のとなる。このような微細繊維12間に得られる孔隙の
大きさについては延伸の程度を適当に選ぶことにより、
例えば0.05〜数十μmあるいはそれ以上のように広
範な範囲において自由に選ぶことができるが、本発明に
おいては斯様にして得られる孔隙の大きさについて最大
孔径が15μm以下とされたものを用いるものであり、
このように最大孔径15μm以下としてフィブリル化さ
れた連続多孔質フィルム1を用いることによって充分な
通気透湿性を有しながら、しかもその孔隙の微細性とポ
リテトラフルオロエチレン自体の有しているt8水性と
が相俟ち液体たる水分の透過を的確に阻止し、所謂防水
性の完全なものを得ることができる。
上記のような連続多孔質ポリテトラフルオロエチレンフ
ィルム1はそのままで採用されてよいことは当然である
が、断面的に第3図の如くである該フィルム1に対し透
湿性を有する補強シート2を第4図に示すように接着し
たものとして用いることが、強度的ないし取扱操作上好
ましい。このような補強シート2としてはガラスクロス
、カーボンクロス、アラミドクロス、ポリエステルクロ
ス、ポリテトラフルオロエチレンクロス、ステンレスク
ロス等のなるべく高強度で耐摩耗性を存する織布を用い
ることが適切である。
ィルム1はそのままで採用されてよいことは当然である
が、断面的に第3図の如くである該フィルム1に対し透
湿性を有する補強シート2を第4図に示すように接着し
たものとして用いることが、強度的ないし取扱操作上好
ましい。このような補強シート2としてはガラスクロス
、カーボンクロス、アラミドクロス、ポリエステルクロ
ス、ポリテトラフルオロエチレンクロス、ステンレスク
ロス等のなるべく高強度で耐摩耗性を存する織布を用い
ることが適切である。
又第5図に示すように上記のような補強シート2の表面
に更に連続多孔質ポリテトラフルオロエチレンフィルム
laを接着して耐候性を補強シート2に与えるようにし
てよい。即ちポリテトラフルオロエチレンは温度、日光
などに対し安定で、又耐薬品性においても卓越した性能
を有し、このフィルム1aを被覆接着させることにより
耐候性に優れた製品が得られる。このフィルム1aとし
ては前記フィルム1と同じ多孔組織のものを用いること
により何れの面をコンクリート施工面に接合し、又外気
に接するように用いてもよい製品が得られることは明か
で、製造上においても2種のフィルムを準備する必要の
ないことになるが、フィルム1aを必ず外気に接する状
態で使用するように特定した利用をなす場合においては
該フィルム1aとしては単に耐候性を得しめるものとな
ることから最大孔径について殊更に前記したような制限
をなす必要がない。
に更に連続多孔質ポリテトラフルオロエチレンフィルム
laを接着して耐候性を補強シート2に与えるようにし
てよい。即ちポリテトラフルオロエチレンは温度、日光
などに対し安定で、又耐薬品性においても卓越した性能
を有し、このフィルム1aを被覆接着させることにより
耐候性に優れた製品が得られる。このフィルム1aとし
ては前記フィルム1と同じ多孔組織のものを用いること
により何れの面をコンクリート施工面に接合し、又外気
に接するように用いてもよい製品が得られることは明か
で、製造上においても2種のフィルムを準備する必要の
ないことになるが、フィルム1aを必ず外気に接する状
態で使用するように特定した利用をなす場合においては
該フィルム1aとしては単に耐候性を得しめるものとな
ることから最大孔径について殊更に前記したような制限
をなす必要がない。
更に本発明によるものがクランクなどに対する追従性を
も要求される場合においては第6図に示すようにコンク
リート施工面4に接する面にクッションシート3を接着
したものとする。該クッションシート3としては発泡ポ
リウレタン、発泡ポリエチレン、発泡シリコーン、発泡
ポリエステル、発泡メラミン、発泡塩化ビニルなどの発
泡組織材、あるいはポリエステルフェルト、ポリプロピ
レンフェルト、アラミドフェルト、ナイロンフェルト等
の不織布を採用することができる。
も要求される場合においては第6図に示すようにコンク
リート施工面4に接する面にクッションシート3を接着
したものとする。該クッションシート3としては発泡ポ
リウレタン、発泡ポリエチレン、発泡シリコーン、発泡
ポリエステル、発泡メラミン、発泡塩化ビニルなどの発
泡組織材、あるいはポリエステルフェルト、ポリプロピ
レンフェルト、アラミドフェルト、ナイロンフェルト等
の不織布を採用することができる。
上記したようなフィルム1と各積層2.3および1aと
の接着については通気透湿性をもった接着剤を用いてよ
いことは明かであるが、好ましい手法としてはラミネー
トがある。
の接着については通気透湿性をもった接着剤を用いてよ
いことは明かであるが、好ましい手法としてはラミネー
トがある。
本発明によるものの具体的な製造例について説明すると
以下の如くである。
以下の如くである。
厚さが0.025 mmで空孔率が75%であり、最大
孔径が0.5μmとして延伸処理により製造された連続
多孔質ポリテトラフルオロエチレンのフィルムを準備し
、コンクリート施工面に対するシート防水材とした。
孔径が0.5μmとして延伸処理により製造された連続
多孔質ポリテトラフルオロエチレンのフィルムを準備し
、コンクリート施工面に対するシート防水材とした。
又上記フィルムとは別に厚さが0.17mで重量が20
4 glofのガラスクロスを補強シートとして準備し
、該補強シート2の片面および両面に前記フィルム1を
ラミネートさせたシート防水材を夫々製造した。即ち片
面にラミネートしたものは前記した第4図型のものであ
り、又両面にラミネートシたものは前記した第5図型の
ものである。
4 glofのガラスクロスを補強シートとして準備し
、該補強シート2の片面および両面に前記フィルム1を
ラミネートさせたシート防水材を夫々製造した。即ち片
面にラミネートしたものは前記した第4図型のものであ
り、又両面にラミネートシたものは前記した第5図型の
ものである。
更に上記した第5図型のものに対しその片面に厚さ21
mで、密度が20kg/r+?の軟質ポリウレタンフォ
ームをクッションシート3として接着させた。
mで、密度が20kg/r+?の軟質ポリウレタンフォ
ームをクッションシート3として接着させた。
即ち上記のようにして得られた各シート防水材の耐水圧
は何れもIkg/ad以上であり、又透湿度はJTSZ
O208のカップ法条件Bで5800g/イ・24hr
以上のものであって、コンクリート施工面に適用し有効
な防水性を有し、しかも透湿性の卓越したものであるこ
とが確認された。
は何れもIkg/ad以上であり、又透湿度はJTSZ
O208のカップ法条件Bで5800g/イ・24hr
以上のものであって、コンクリート施工面に適用し有効
な防水性を有し、しかも透湿性の卓越したものであるこ
とが確認された。
本発明者は上述のような具体的製造側以外に連続多孔質
ポリテトラフルオロエチレンフィルムとして厚さが0.
01〜0.3 tmで空孔率が60〜95%であり最大
孔径が0.2−8μmの範囲内で種々に変化した厚さ、
空孔率および最大孔径をもった9種類のものを準備し、
又このものに前記補強シート2およびクッションシート
3をラミネートしたものを製造してその性能を検討した
が何れも耐水圧が1kg/cd以上であって常圧下で適
切な耐水性を有しており、又透湿度は前記カップ法条件
Bで500g/rrr24hr以上であった。
ポリテトラフルオロエチレンフィルムとして厚さが0.
01〜0.3 tmで空孔率が60〜95%であり最大
孔径が0.2−8μmの範囲内で種々に変化した厚さ、
空孔率および最大孔径をもった9種類のものを準備し、
又このものに前記補強シート2およびクッションシート
3をラミネートしたものを製造してその性能を検討した
が何れも耐水圧が1kg/cd以上であって常圧下で適
切な耐水性を有しており、又透湿度は前記カップ法条件
Bで500g/rrr24hr以上であった。
「発明の効果」
以上説明したような本発明によるときはコンクリート施
工面に適用されるシート防止材として有効な防水性と共
に好ましい透湿性を具備し、コンクリート層からのブリ
ージング水などを有効に放出してコンクリート施工面を
適切且つ美麗に仕上げることができ、又適切な補強ない
し耐候性またはコンクリート面に対するなじみ性を附与
することが可能で優れた防水保護作用を得しめることが
できるものであるから工業的にその効果の大きい発明で
ある。
工面に適用されるシート防止材として有効な防水性と共
に好ましい透湿性を具備し、コンクリート層からのブリ
ージング水などを有効に放出してコンクリート施工面を
適切且つ美麗に仕上げることができ、又適切な補強ない
し耐候性またはコンクリート面に対するなじみ性を附与
することが可能で優れた防水保護作用を得しめることが
できるものであるから工業的にその効果の大きい発明で
ある。
図面は本発明の実施態様を示すものであって、第1図と
第2図は本発明によるシート防水材についてその繊維組
織を拡大して示した顕微鏡写真、第3図から第6図は本
発明によるシート防水材の断面構造を夫々拡大して示し
た断面図である。 然してこれらの図面において、1および1aは連続多孔
質ポリテトラフルオロエチレンフィルム、2は補強シー
ト、3はクッションシート、11は微小結節部、12は
微細繊維を示すものである。 特許出願人 ジャパンゴアテソクス株式会社発
明 者 駒 1) 一部第 / i 第 2 鵬 ゛′−−″′−〜″″′−−−−ンー゛−m−〜1さ
く 二 −
第2図は本発明によるシート防水材についてその繊維組
織を拡大して示した顕微鏡写真、第3図から第6図は本
発明によるシート防水材の断面構造を夫々拡大して示し
た断面図である。 然してこれらの図面において、1および1aは連続多孔
質ポリテトラフルオロエチレンフィルム、2は補強シー
ト、3はクッションシート、11は微小結節部、12は
微細繊維を示すものである。 特許出願人 ジャパンゴアテソクス株式会社発
明 者 駒 1) 一部第 / i 第 2 鵬 ゛′−−″′−〜″″′−−−−ンー゛−m−〜1さ
く 二 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、最大孔径が15μm以下の連続多孔質ポリテトラフ
ルオロエチレンフィルムを防水透湿層としたことを特徴
とするコンクリート施工面用シート防水材。 2、最大孔径が15μm以下の連続多孔質ポリテトラフ
ルオロエチレンフィルムの表面に透湿性を有する補強シ
ートを接着したことを特徴とするコンクリート施工面用
シート防水材。 3、最大孔径が15μm以下の連続多孔質ポリテトラフ
ルオロエチレンフィルムの表面に透湿性を有する補強シ
ートを接着し、しかも該補強シートの表面に更に連続多
孔質ポリテトラフルオロエチレンフィルムを接着したこ
とを特徴とするコンクリート施工面用シート防水材。 4、最大孔径が15μm以下の連続多孔質ポリテトラフ
ルオロエチレンフィルムのコンクリート施工面と接する
裏面に透湿性とクッション性を有する発泡組織材または
フェルトないし不織布材であるクッションシートを接着
したことを特徴とするコンクリート施工面用シート防水
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP840388A JP2681359B2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | コンクリート施工面用シート防水材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP840388A JP2681359B2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | コンクリート施工面用シート防水材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01187264A true JPH01187264A (ja) | 1989-07-26 |
| JP2681359B2 JP2681359B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=11692207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP840388A Expired - Lifetime JP2681359B2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | コンクリート施工面用シート防水材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2681359B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01145428U (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-05 | ||
| JPH10278181A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-20 | Mitsuboshi Belting Ltd | エラストマーシート積層体及び該積層体による防水遮水シート |
| CN101858145A (zh) * | 2010-05-18 | 2010-10-13 | 张昌茂 | 一种制作迷彩色油毡瓦的撒砂装置 |
| JP2012051251A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Taiyo Kogyo Corp | フッ素樹脂フィルムの接合方法 |
| CN107447987A (zh) * | 2017-07-28 | 2017-12-08 | 贵州省水利水电勘测设计研究院 | 一种抽气式振捣棒 |
-
1988
- 1988-01-20 JP JP840388A patent/JP2681359B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| Publication number | Publication date |
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