JPH01187592A - カラー画像表示装置 - Google Patents
カラー画像表示装置Info
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- JPH01187592A JPH01187592A JP63010947A JP1094788A JPH01187592A JP H01187592 A JPH01187592 A JP H01187592A JP 63010947 A JP63010947 A JP 63010947A JP 1094788 A JP1094788 A JP 1094788A JP H01187592 A JPH01187592 A JP H01187592A
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- Japan
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- image
- film
- inks
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複数の色の異なる流動性インクを用いて、表
示用のフィルム上にカラー画像を表示するカラー画像表
示装置に関する。
示用のフィルム上にカラー画像を表示するカラー画像表
示装置に関する。
[従来の技術]
画像情報を出力する手段としては、陰極線管を用いて文
字や図形等の画像を表示するものや、会議や購演等で多
く用いられるスライドプロジェクタやオーバヘットプロ
ジェクタがある。
字や図形等の画像を表示するものや、会議や購演等で多
く用いられるスライドプロジェクタやオーバヘットプロ
ジェクタがある。
しかし、前者は表示面を大型化すると装置が大型化して
解像度も悪くなる問題かあり、また後者は表示面を簡単
に大型化出来るものの、記録テープやディスク等の中間
記憶媒体からの出力を直接その場で可視像として変換出
来ない問題があフた。
解像度も悪くなる問題かあり、また後者は表示面を簡単
に大型化出来るものの、記録テープやディスク等の中間
記憶媒体からの出力を直接その場で可視像として変換出
来ない問題があフた。
[発明が解決しようとする課題]
一方、本件出願人は画像記録の一手段として、例えば第
4図に示すように、コーティングローラ6で膜厚調整を
受けた流動性インク2をインク移送手段1て膜状にして
転写位置に移送し、このインク2に所定のエネルギーを
エネルギー印加手段により選択印加して画像パターン状
に粘着性が付与されたインク像8を形成し、このインク
像8を中間転写ローラ4を介して、または直接に被記録
媒体5上に転写する千ノカラー(単色)の画像記録装置
を提案した(特願昭61−175191号)。
4図に示すように、コーティングローラ6で膜厚調整を
受けた流動性インク2をインク移送手段1て膜状にして
転写位置に移送し、このインク2に所定のエネルギーを
エネルギー印加手段により選択印加して画像パターン状
に粘着性が付与されたインク像8を形成し、このインク
像8を中間転写ローラ4を介して、または直接に被記録
媒体5上に転写する千ノカラー(単色)の画像記録装置
を提案した(特願昭61−175191号)。
この画像記録装置によれは、従来の感熱転写方式の如く
インクリボンを使用する必要かなく、インク像8を形成
するインクのみを被記録媒体5に転写して、インク像を
形成しないインクを縁り返し使用することが出来るもの
である。
インクリボンを使用する必要かなく、インク像8を形成
するインクのみを被記録媒体5に転写して、インク像を
形成しないインクを縁り返し使用することが出来るもの
である。
さらに、本件出願人は上記装置を発展させ、従来の画像
表示装置の問題点を解決すべく、画像記録の一手段とし
て、例えば第5図に示すように、上述の被記録媒体5の
代りに表示部材7に置き換え、コーティングローラ6で
膜厚調整を受けた流動性インク2をインク移送手段1て
膜状にして移送し、このインク2に所定のエネルギーを
エネルギー印加手段3により選択印加して画像パターン
状に粘着性かイ」与されたインク像8を形成し、このイ
ンク像8を表示用の表面か平滑なフィルム状の表示部材
(以下、フィルムと称する)7に転写して表示し、−度
表示に供されたインク像8、および後でマーカインつて
古かれたインク像をプレートクリーナ9、あるいは図示
しないインク再収容手段によって消去するように構成し
た千ノカラーの画像表示装置を提案した(特願昭62−
198189号)。
表示装置の問題点を解決すべく、画像記録の一手段とし
て、例えば第5図に示すように、上述の被記録媒体5の
代りに表示部材7に置き換え、コーティングローラ6で
膜厚調整を受けた流動性インク2をインク移送手段1て
膜状にして移送し、このインク2に所定のエネルギーを
エネルギー印加手段3により選択印加して画像パターン
状に粘着性かイ」与されたインク像8を形成し、このイ
ンク像8を表示用の表面か平滑なフィルム状の表示部材
(以下、フィルムと称する)7に転写して表示し、−度
表示に供されたインク像8、および後でマーカインつて
古かれたインク像をプレートクリーナ9、あるいは図示
しないインク再収容手段によって消去するように構成し
た千ノカラーの画像表示装置を提案した(特願昭62−
198189号)。
この画像表示装置によれは、記録テープ等からの出力を
直接その場て可視像として変換てき、高解像度の大型表
示面が容易に得られるとともに、フィルム7にマーカイ
ンクで書ぎ込めるのて、画像読取手段やプリンタを付加
して所謂電子黒板と同様に使用することが出来、またイ
ンクを繰り返し使用することか可能であるのでランニン
グコストを極めて低くすることがてきるものである。
直接その場て可視像として変換てき、高解像度の大型表
示面が容易に得られるとともに、フィルム7にマーカイ
ンクで書ぎ込めるのて、画像読取手段やプリンタを付加
して所謂電子黒板と同様に使用することが出来、またイ
ンクを繰り返し使用することか可能であるのでランニン
グコストを極めて低くすることがてきるものである。
ところで、上述のような画像表示装置を用いて多色のカ
ラー画像表示するには、まず第6図に示すような構成が
考えられる。ここで、100はフィルム7の移動に対し
て上流側に配置した第1の書き込み部、200はその下
流側に配置した第2の書き込み部である。両書き込み部
100.200は同一構成からなり、各々色の異なる流
動性インク102゜202を内蔵している。また、10
1 、201はインク移動ローラ、103 、203は
エネルギー印加手段、および108.206はコーティ
ングローラである。
ラー画像表示するには、まず第6図に示すような構成が
考えられる。ここで、100はフィルム7の移動に対し
て上流側に配置した第1の書き込み部、200はその下
流側に配置した第2の書き込み部である。両書き込み部
100.200は同一構成からなり、各々色の異なる流
動性インク102゜202を内蔵している。また、10
1 、201はインク移動ローラ、103 、203は
エネルギー印加手段、および108.206はコーティ
ングローラである。
しかしながら、第6図に示した画像表示装置において使
用されるフィルム7は、クリーナ9によってインクの消
去を可能にするために、平滑、非吸収性てなけれはなら
ず、表面張力が小さいものを使用している。例えは、そ
のフィルム7としては、ポリエチレンテレフタレート等
の樹脂シート基材上にフッ素樹脂あるいはシリコン樹脂
等をコーティングあるいはラミネートしたものが好適と
される。このように、表面張力か小さいフィルム7ては
、第1の書き込み部100によってフィルム7上に転写
されたインク像は第2の書き込み部200のインク20
2によりてみだされ、十分に鮮明なカラー画像が得られ
ず、また第2の書ぎ込み部のインク202の混色が生す
る問題か起ることか予想され、改善の余地があった。
用されるフィルム7は、クリーナ9によってインクの消
去を可能にするために、平滑、非吸収性てなけれはなら
ず、表面張力が小さいものを使用している。例えは、そ
のフィルム7としては、ポリエチレンテレフタレート等
の樹脂シート基材上にフッ素樹脂あるいはシリコン樹脂
等をコーティングあるいはラミネートしたものが好適と
される。このように、表面張力か小さいフィルム7ては
、第1の書き込み部100によってフィルム7上に転写
されたインク像は第2の書き込み部200のインク20
2によりてみだされ、十分に鮮明なカラー画像が得られ
ず、また第2の書ぎ込み部のインク202の混色が生す
る問題か起ることか予想され、改善の余地があった。
本発明の目的は、かかる問題点に鑑み、前記装置を更に
発展させ、表示用フィルム上に十分g明なカラー画像を
繰り返し表示し得ることが可能で、インクの混色の少な
いカラー画像表示装置を提供することにある。
発展させ、表示用フィルム上に十分g明なカラー画像を
繰り返し表示し得ることが可能で、インクの混色の少な
いカラー画像表示装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
かかる目的を達成するため、本発明は、流動成膜性を有
するが実質的に粘着性を有さない複数の色の異なる流動
性インクを各色別々のインク署多送手段で膜状にして移
送し、移送された該インクにエネルギー印加手段で所定
のエネルギーを選択印加して画像パターン状に粘着性が
付与されたインク像を形成し、インク像を各色毎に異な
る転写位置で表示用の単一のフィルム上に転写可能とし
たカラー画像表示装置であって、複数の流動性インクの
うちで、少くとも上流に位置した流動性インクが磁性を
有し、下流の転写位置においてフィルムの背面にインク
吸引用の磁石を配置したことを特徴とする。
するが実質的に粘着性を有さない複数の色の異なる流動
性インクを各色別々のインク署多送手段で膜状にして移
送し、移送された該インクにエネルギー印加手段で所定
のエネルギーを選択印加して画像パターン状に粘着性が
付与されたインク像を形成し、インク像を各色毎に異な
る転写位置で表示用の単一のフィルム上に転写可能とし
たカラー画像表示装置であって、複数の流動性インクの
うちで、少くとも上流に位置した流動性インクが磁性を
有し、下流の転写位置においてフィルムの背面にインク
吸引用の磁石を配置したことを特徴とする。
[作 用]
本発明は、上記構成により、インク移送手段で流動性イ
ンクを移送し、このインクに画像信号に応した電気エネ
ルギーを印加することで、転写特性が粘着性に変化した
インク像が形成され、このインク像をシートに転写する
ことで所定画像が記録表示されるが、その際に上流側の
流動性インクが磁性を有し、下流側の転写位置において
フィルムの背面に磁石(マグネット)を配置しているの
で、磁性流動性インクの像部分がシート上に磁石に引っ
ばられるので像のみだれが阻止され、かつ下流のインク
混色が大幅に減少するのでフィルム上に鮮明な画像表示
をなし得る。
ンクを移送し、このインクに画像信号に応した電気エネ
ルギーを印加することで、転写特性が粘着性に変化した
インク像が形成され、このインク像をシートに転写する
ことで所定画像が記録表示されるが、その際に上流側の
流動性インクが磁性を有し、下流側の転写位置において
フィルムの背面に磁石(マグネット)を配置しているの
で、磁性流動性インクの像部分がシート上に磁石に引っ
ばられるので像のみだれが阻止され、かつ下流のインク
混色が大幅に減少するのでフィルム上に鮮明な画像表示
をなし得る。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の第1実施例における画像表示装置の要
部断面構造を示し、第2図はその一部を拡大して示す図
である。
部断面構造を示し、第2図はその一部を拡大して示す図
である。
まず、全体の概略構成を説明すると、画像表示用の表示
部材であるフィルム7は、一対のローラ71.72に掛
は巻されて無端ベルト状に形成され、図示しない駆動源
(例えばモータ)により回動するローラ71,72によ
って矢印の時割方向に回転し、指定の位置で停止され得
る。このフィルム7の平面移動部分に対向して、上流か
らブレードクリーナ9と第1の書き込み部+00と第2
の書き込み部200とをフィルム7の表示面に接触・離
脱可能に配設する。
部材であるフィルム7は、一対のローラ71.72に掛
は巻されて無端ベルト状に形成され、図示しない駆動源
(例えばモータ)により回動するローラ71,72によ
って矢印の時割方向に回転し、指定の位置で停止され得
る。このフィルム7の平面移動部分に対向して、上流か
らブレードクリーナ9と第1の書き込み部+00と第2
の書き込み部200とをフィルム7の表示面に接触・離
脱可能に配設する。
さらに、下流側の第2の書き込み部200のフィルム7
上へのインク像転写位置において、インク像が転写され
るフィルム7の背面、すなわちフィルム7の表示面の裏
側に固定磁石10を多少の間隙を有するが、またはほぼ
密着して配設する。
上へのインク像転写位置において、インク像が転写され
るフィルム7の背面、すなわちフィルム7の表示面の裏
側に固定磁石10を多少の間隙を有するが、またはほぼ
密着して配設する。
書き込み部100.200は、着色剤を含有した有色の
流動性のインク102,202の層を担持しつつ搬送可
能とした表面を有してインク転写位置に沿ってそのイン
ク層を移動させるインク移送ローラ101゜201 と
、このインク移送ローラ101.201上のインク層へ
の選択的なエネルギー付与を可能とした記録ヘット10
3.203 と、インク102,202の層厚を制御す
るコーティングローラ106,206 とを有する。
流動性のインク102,202の層を担持しつつ搬送可
能とした表面を有してインク転写位置に沿ってそのイン
ク層を移動させるインク移送ローラ101゜201 と
、このインク移送ローラ101.201上のインク層へ
の選択的なエネルギー付与を可能とした記録ヘット10
3.203 と、インク102,202の層厚を制御す
るコーティングローラ106,206 とを有する。
上流側の第1の書き込み部100の流動性インク102
は、磁性を有する磁性インクであって、流動成膜性を有
するが、通常時には実質的に粘着性を有さす、記録ヘッ
ト+03によって例えば電気エネルギー等のエネルギー
が印加されると、印加された部分だけ選択的に粘着性を
付与される性質を有する流動性体からなり、かつ着色剤
として例えばマグネタイト、フライト、あるいは鉄粉等
の磁性微粉体か上記の流動性体に分散混入されたものが
用いられる。
は、磁性を有する磁性インクであって、流動成膜性を有
するが、通常時には実質的に粘着性を有さす、記録ヘッ
ト+03によって例えば電気エネルギー等のエネルギー
が印加されると、印加された部分だけ選択的に粘着性を
付与される性質を有する流動性体からなり、かつ着色剤
として例えばマグネタイト、フライト、あるいは鉄粉等
の磁性微粉体か上記の流動性体に分散混入されたものが
用いられる。
下流側の第2の書き込み部200の流動性インク202
は上述と同様にエネルギーの印加により選択的に粘着性
を付与される流動性体を有するが磁性を有さす、その流
動性体に分散混入される着色剤としては一般的なカラー
着色剤、例えば青色インク用としてはフタロシアニンブ
ルー、紺青、コバルトブルー、アルカリブルーレーキ、
ビクトリアブルーレーキ等、赤色インク用としてはヘン
ガラ、カドミウムレット、鉛丹、硫化水銀カドミウム、
パーマネントレット4R等、また緑色インク用としては
クロムグリーン、酸化クロム、ピグメントグリーンB、
マラカイトグリーンレーキ、ファナルイエローグリーン
G等が使用される。
は上述と同様にエネルギーの印加により選択的に粘着性
を付与される流動性体を有するが磁性を有さす、その流
動性体に分散混入される着色剤としては一般的なカラー
着色剤、例えば青色インク用としてはフタロシアニンブ
ルー、紺青、コバルトブルー、アルカリブルーレーキ、
ビクトリアブルーレーキ等、赤色インク用としてはヘン
ガラ、カドミウムレット、鉛丹、硫化水銀カドミウム、
パーマネントレット4R等、また緑色インク用としては
クロムグリーン、酸化クロム、ピグメントグリーンB、
マラカイトグリーンレーキ、ファナルイエローグリーン
G等が使用される。
以上の構成において、第1の書き込み部100でインク
搬送ローラ101およびコーティングローラ106が回
転すると、上述の磁性インク102がインク移送ローラ
101の表面に一定の層厚で移送される。このインク移
送ローラ101の表面に一定の層状に形成された磁性イ
ンク102は、図示しない制御手段により制御される記
録ヘット103によって画像信号に応じて画像パターン
状にエネルギー(例えば、電流)が付与されると、この
エネルギー付与により、例えばインク中における電気化
学反応による架橋構造が変化して、選択的に粘着性を付
与されたインク像108が形成される。このインク像は
非インク像部分よりも流動性および粘着性を増す。
搬送ローラ101およびコーティングローラ106が回
転すると、上述の磁性インク102がインク移送ローラ
101の表面に一定の層厚で移送される。このインク移
送ローラ101の表面に一定の層状に形成された磁性イ
ンク102は、図示しない制御手段により制御される記
録ヘット103によって画像信号に応じて画像パターン
状にエネルギー(例えば、電流)が付与されると、この
エネルギー付与により、例えばインク中における電気化
学反応による架橋構造が変化して、選択的に粘着性を付
与されたインク像108が形成される。このインク像は
非インク像部分よりも流動性および粘着性を増す。
この磁性を有するインク像108は矢印の反時計方向に
搬送され、インク層とフィルム7か接触する転写位置に
至り、ローラ71.72によって時計方向に回転するフ
ィルム7と接触して、そのフィルム7上に転写される。
搬送され、インク層とフィルム7か接触する転写位置に
至り、ローラ71.72によって時計方向に回転するフ
ィルム7と接触して、そのフィルム7上に転写される。
次に、第2の書ぎ込み部200において上述と同様に記
録ヘット203によるエネルギー付与によって流動性イ
ンク202の表面に選択的に形成された粘着性部分かイ
ンク像208として、第1の磁性インク像108か記録
されたインク7上に重ねて転写される。
録ヘット203によるエネルギー付与によって流動性イ
ンク202の表面に選択的に形成された粘着性部分かイ
ンク像208として、第1の磁性インク像108か記録
されたインク7上に重ねて転写される。
この際、第2図にミクロ的に拡大して模式的に示すよう
に、第2の書ぎ込み部200の転写位置のフィルム7の
背面には固定磁石1oが配置されているので、上述のよ
うに流動性を増し、粘着性を有する磁性インク像108
中の磁性顔料108 aは固定磁石10の吸引力により
インク層表面に移動し、フィルム7の表示面側に吸引さ
れて、フィルム7上に固定される。このように、13
Hインク像108はフィルム7上にオフセットされるの
で第2の書ぎ込み部200のインク202により画像か
みたれるのか防止され、かつ第2の書き込み部200の
インク202の混色が防止される。
に、第2の書ぎ込み部200の転写位置のフィルム7の
背面には固定磁石1oが配置されているので、上述のよ
うに流動性を増し、粘着性を有する磁性インク像108
中の磁性顔料108 aは固定磁石10の吸引力により
インク層表面に移動し、フィルム7の表示面側に吸引さ
れて、フィルム7上に固定される。このように、13
Hインク像108はフィルム7上にオフセットされるの
で第2の書ぎ込み部200のインク202により画像か
みたれるのか防止され、かつ第2の書き込み部200の
インク202の混色が防止される。
また、磁性インク+08の流動性体108 bは透明で
あり、第2の書き込み部200のインク202の流動性
体と同一のものを使用てぎるのて、インク202にの混
色と物性的影蕾はきわめて少ない。
あり、第2の書き込み部200のインク202の流動性
体と同一のものを使用てぎるのて、インク202にの混
色と物性的影蕾はきわめて少ない。
従って、第1の書き込み部100および第2の書き込み
部200で書き込まれたカラー画像は、みたれのない十
分鮮明なカラー画像として表示され、またインクの混色
も防止することがてきて画像劣化が防止される。
部200で書き込まれたカラー画像は、みたれのない十
分鮮明なカラー画像として表示され、またインクの混色
も防止することがてきて画像劣化が防止される。
このようにして、フィルム7上に転写されたインク像1
08 、208は、そのフィルム7の回転に伴って搬送
されて、所定の人力を行うためのキーホードを備えた装
置外装(ハウジング)20に開口した表示窓20aの位
置で表示・視認され、その後クリーニング位置に至ると
、プレートクリーナ9によってフィルム7土から除去さ
れる。
08 、208は、そのフィルム7の回転に伴って搬送
されて、所定の人力を行うためのキーホードを備えた装
置外装(ハウジング)20に開口した表示窓20aの位
置で表示・視認され、その後クリーニング位置に至ると
、プレートクリーナ9によってフィルム7土から除去さ
れる。
なお、上述の固定磁石10には、フェライトや希土類の
永久磁石の他に、ソレノイド等の電気信号により磁化し
、流動性インク102の磁性に応して磁場の強さを可変
調節てぎる電磁石を用いることもできる。このように電
磁石を用いた場合は、常に磁化しておいてもよいし、転
写インク像に同期して信号を入力するようにしてもよい
。
永久磁石の他に、ソレノイド等の電気信号により磁化し
、流動性インク102の磁性に応して磁場の強さを可変
調節てぎる電磁石を用いることもできる。このように電
磁石を用いた場合は、常に磁化しておいてもよいし、転
写インク像に同期して信号を入力するようにしてもよい
。
第3図は本発明の第2の実施例における画像表示装置の
構成を示す。本例ては、第2の書ぎ込み部200とフィ
ルム7との間に中間転写ローラ204を配設して、記録
ヘット203のエネルギー印加により形成されたインク
移送ローラ201上のインク像208を中間転写ローラ
204を介してフィルム7上に転写するように構成し、
その転写位置のフィルム7の背面に磁石10を配設した
ものである。
構成を示す。本例ては、第2の書ぎ込み部200とフィ
ルム7との間に中間転写ローラ204を配設して、記録
ヘット203のエネルギー印加により形成されたインク
移送ローラ201上のインク像208を中間転写ローラ
204を介してフィルム7上に転写するように構成し、
その転写位置のフィルム7の背面に磁石10を配設した
ものである。
このように第2の書き込み部200では粘性を付加され
たインク像を中間転写ローラ204を介してフィルム7
に転写するので、インク202の層が直接フィルム7に
接することによる第1のインク像108が第2の書き込
み部200に剥ぎ取られる危険性は極めて少なくなり、
より安定した画像表示のカラー画像表示装置を提供でき
る。
たインク像を中間転写ローラ204を介してフィルム7
に転写するので、インク202の層が直接フィルム7に
接することによる第1のインク像108が第2の書き込
み部200に剥ぎ取られる危険性は極めて少なくなり、
より安定した画像表示のカラー画像表示装置を提供でき
る。
第1図および第3図の実施例は、2色のカラー画像表示
装置の例を示しているか、磁性インクに例えは前述した
磁性粉体表面に着色した磁性体粉体を分散した磁性イン
クを用いることにより、2色以上のカラー画像表示装置
も可能である。
装置の例を示しているか、磁性インクに例えは前述した
磁性粉体表面に着色した磁性体粉体を分散した磁性イン
クを用いることにより、2色以上のカラー画像表示装置
も可能である。
さらに、理解を容易にするため、上述の実施例の要部構
成についてさらに詳細に説明する。
成についてさらに詳細に説明する。
(a)流動性インク
インク移送ローラ101 、201で移送される流動性
インク102 、202について説明すると、これらの
インク102 、202は一定の外力の付与のもとに流
動して、インクの膜を形成する流動成膜性を有し、具体
的にはインク移送ローラ101.201の回転に伴って
、そのローラ101 、201の表面にインク層が形成
され、且つ移送される性質を有する。また、このインク
102 、202は外力により切断された後、経時的に
粘着復元可能な性質を有するものか好ましく用いられる
。
インク102 、202について説明すると、これらの
インク102 、202は一定の外力の付与のもとに流
動して、インクの膜を形成する流動成膜性を有し、具体
的にはインク移送ローラ101.201の回転に伴って
、そのローラ101 、201の表面にインク層が形成
され、且つ移送される性質を有する。また、このインク
102 、202は外力により切断された後、経時的に
粘着復元可能な性質を有するものか好ましく用いられる
。
即ち、インクの魂同士か接触すると界面か消失して一体
となるような性質が好ましい。
となるような性質が好ましい。
このような性質を有するインク102 、202として
は、溶媒を架橋構造物質により保持する広義のケル状態
を有するインク、または比較的高粘度(好ましくは25
℃て5000cps以上)の溶媒中に、粒子(粒径か好
ましくは01〜100μm、更に望ましくは1〜20μ
m)を分散させてなるスラッジ状態を有するインクが好
ましく用いられる。これらのケル状インク及びスラッジ
状インクの両者の性質を共に有するインクは、更に好ま
しく用いられる。このインク102 、202の具体例
としては、例えは、本件出願人か先に出願した特願昭6
1−175191号、或いは特願昭62−36904号
等に記載したインクが好ましい。
は、溶媒を架橋構造物質により保持する広義のケル状態
を有するインク、または比較的高粘度(好ましくは25
℃て5000cps以上)の溶媒中に、粒子(粒径か好
ましくは01〜100μm、更に望ましくは1〜20μ
m)を分散させてなるスラッジ状態を有するインクが好
ましく用いられる。これらのケル状インク及びスラッジ
状インクの両者の性質を共に有するインクは、更に好ま
しく用いられる。このインク102 、202の具体例
としては、例えは、本件出願人か先に出願した特願昭6
1−175191号、或いは特願昭62−36904号
等に記載したインクが好ましい。
このようなインク102 、202は流動成膜性を有す
るが、そのままでは実質的に粘着性を有さす、所定のエ
ネルギー(例えば、電気エネルギー、或いは熱エネルギ
ー等)が印加されると、その印加された部分のみ粘着性
か付与されるような性質を有する。尚、ここで言うr粘
着性Jとは選択的な粘着性をいい、インク102 、2
02を表示部材であるフィルム7等の物体に接触させた
とき、インク102 、202の一部がインク全体から
分離して物体に付着することを言い、インク全体がベタ
ベタしているか否かは関係ない。
るが、そのままでは実質的に粘着性を有さす、所定のエ
ネルギー(例えば、電気エネルギー、或いは熱エネルギ
ー等)が印加されると、その印加された部分のみ粘着性
か付与されるような性質を有する。尚、ここで言うr粘
着性Jとは選択的な粘着性をいい、インク102 、2
02を表示部材であるフィルム7等の物体に接触させた
とき、インク102 、202の一部がインク全体から
分離して物体に付着することを言い、インク全体がベタ
ベタしているか否かは関係ない。
従フて、インク移送ローラ101 、201の表面に形
成されたインク層は、エネルギーが付与されない状態に
あっては、インク102 、202は他の媒体、例えば
フィルム7と接触しても、そのフィルム7には実質的に
転写されない。この原因はゲル状インクにあっては、溶
媒が架橋構造に保持されているために(若干量の溶媒を
除き)、このインクがフィルム7に転写されないと考え
られ、またスラッジ状態のインクにあたっては、粒子が
界面に密に並ぶことにより、インクのうちの溶媒分がフ
ィルム7に接し難くなって、フィルム7に転写されない
と考えられる。
成されたインク層は、エネルギーが付与されない状態に
あっては、インク102 、202は他の媒体、例えば
フィルム7と接触しても、そのフィルム7には実質的に
転写されない。この原因はゲル状インクにあっては、溶
媒が架橋構造に保持されているために(若干量の溶媒を
除き)、このインクがフィルム7に転写されないと考え
られ、またスラッジ状態のインクにあたっては、粒子が
界面に密に並ぶことにより、インクのうちの溶媒分がフ
ィルム7に接し難くなって、フィルム7に転写されない
と考えられる。
一方、上述のケル状インク若しくはスラッジ状インクに
電気エネルギーを印加した場合は、ケル状インクにあた
っては架橋構造が、またスラッジ状インクにあっては粒
子の配列状態等が変化することにより、これらの流動性
インクにエネルギー印加に応した粘着性か付与されるも
のと考えられる。
電気エネルギーを印加した場合は、ケル状インクにあた
っては架橋構造が、またスラッジ状インクにあっては粒
子の配列状態等が変化することにより、これらの流動性
インクにエネルギー印加に応した粘着性か付与されるも
のと考えられる。
更に、上記のインク102 、202は、インク移送ロ
ーラ101 、201 にコーティングされた場合は塑
性体としての性質を有し、逆にエネルギー印加手段であ
る記録ヘット103,203でエネルギーを付与されて
から、フィルム7に至る間には弾性体としての性質を有
することか好ましい。
ーラ101 、201 にコーティングされた場合は塑
性体としての性質を有し、逆にエネルギー印加手段であ
る記録ヘット103,203でエネルギーを付与されて
から、フィルム7に至る間には弾性体としての性質を有
することか好ましい。
このため、本実施例のインク102 、202はある程
度の粘着性(弾性項と粘性項を有する複素弾性)を有す
るものが好ましく用いられる。
度の粘着性(弾性項と粘性項を有する複素弾性)を有す
るものが好ましく用いられる。
この粘弾性の範囲としては、例えば、第7図(A) 、
(B)に示すように、インク102 、202を直径
25mm、厚さ2mmのサンプルとし、レオメータRM
S−800(米国レオメトリックス社製)を用い、この
サンプルに図示の矢印方向(ずり方向)に角速度+ r
ad/secの正弦歪γを与え、その応力0及び位相の
すれδを検出して複素弾性率G″を求めた場合(尚、測
定は25℃で行った)、G”=σ/γ=G’+iG“ G′ ・貯蔵弾性率 G” 損失弾性率貯蔵弾性率
G′ と損失弾性率G″との比G″/G′の値が約0.
1〜1oとなるものか好ましく用いられる。
(B)に示すように、インク102 、202を直径
25mm、厚さ2mmのサンプルとし、レオメータRM
S−800(米国レオメトリックス社製)を用い、この
サンプルに図示の矢印方向(ずり方向)に角速度+ r
ad/secの正弦歪γを与え、その応力0及び位相の
すれδを検出して複素弾性率G″を求めた場合(尚、測
定は25℃で行った)、G”=σ/γ=G’+iG“ G′ ・貯蔵弾性率 G” 損失弾性率貯蔵弾性率
G′ と損失弾性率G″との比G″/G′の値が約0.
1〜1oとなるものか好ましく用いられる。
上述の複素弾性率に於いて、G″/G′の値が01未満
であると、塑性体としてのふるまいが不足して、インク
移送ローラ101 、20+ に対するインクコーティ
ングが不充分になり、またG″/G′の値が10を超え
ると、弾性体としてのふるまいが不足して、記録ヘッド
103.203からフィルタフに至る間での弾性回復が
不充分となるからである。
であると、塑性体としてのふるまいが不足して、インク
移送ローラ101 、20+ に対するインクコーティ
ングが不充分になり、またG″/G′の値が10を超え
ると、弾性体としてのふるまいが不足して、記録ヘッド
103.203からフィルタフに至る間での弾性回復が
不充分となるからである。
尚、上述のサンプルの大きさ及び歪みの与え方は、画像
表示装置に於いて適当と思われる値である。
表示装置に於いて適当と思われる値である。
また、前述の実施例では、エネルギーを印加することに
より粘着性を付与し、該粘着性がイ」与されたインクに
よりインク像を形成するようにしたか、エネルギーを印
加しなかったインク部分に粘着性をもたせるようにし、
エネルギー非印加部分のインクによりインク像を形成す
るようにしても良い。
より粘着性を付与し、該粘着性がイ」与されたインクに
よりインク像を形成するようにしたか、エネルギーを印
加しなかったインク部分に粘着性をもたせるようにし、
エネルギー非印加部分のインクによりインク像を形成す
るようにしても良い。
(b)フィルム
次に、フィルム7はエネルギーを印加されて粘着性が付
与されたインク像108,208が転写されるものてあ
って、厚さ100〜300μmのポリエチレンテレフタ
レートの樹脂シートを無端ベルト状に形成し、これを図
示しないモーターにより駆動回転する駆動ロール71と
従動ロール72間に掛は渡して矢印方向に回転可能にな
っている。更にこのフィルム7は、第1図の場合、イン
ク移送ローラ101 、201の表面と約01〜3mm
の間隔を保ってインク移送ローラ101.201の前方
に配置され、このインク移送ローラ上に形成されたイン
ク層と接触しなから回転するように構成されている。
与されたインク像108,208が転写されるものてあ
って、厚さ100〜300μmのポリエチレンテレフタ
レートの樹脂シートを無端ベルト状に形成し、これを図
示しないモーターにより駆動回転する駆動ロール71と
従動ロール72間に掛は渡して矢印方向に回転可能にな
っている。更にこのフィルム7は、第1図の場合、イン
ク移送ローラ101 、201の表面と約01〜3mm
の間隔を保ってインク移送ローラ101.201の前方
に配置され、このインク移送ローラ上に形成されたイン
ク層と接触しなから回転するように構成されている。
フィルム7を構成する材質としては、インク像108.
208を転写可能とするものてあれば何ても良いか、上
述のポリエチレンテレフタレートの他にもポリエチレン
、ポリプロピレン、ポリエステル、酢酸ビニル等の樹脂
膜、或いはポリカーボネイト、ポリスチレン、ポリビニ
ルクロライド、ポリ塩酸ビニポリマー、ポリ塩化ビニル
、ポリ塩化ビニリデン、ポリアミド、ポリイミド、セル
ロースアセテート、イオノマー、ポリウレタン、ポリス
ルホン、ナイロン、ポリフェニレンサルファイド、ポリ
塩化ビニリデン塩化ビニル等も好ましく用いられる。
208を転写可能とするものてあれば何ても良いか、上
述のポリエチレンテレフタレートの他にもポリエチレン
、ポリプロピレン、ポリエステル、酢酸ビニル等の樹脂
膜、或いはポリカーボネイト、ポリスチレン、ポリビニ
ルクロライド、ポリ塩酸ビニポリマー、ポリ塩化ビニル
、ポリ塩化ビニリデン、ポリアミド、ポリイミド、セル
ロースアセテート、イオノマー、ポリウレタン、ポリス
ルホン、ナイロン、ポリフェニレンサルファイド、ポリ
塩化ビニリデン塩化ビニル等も好ましく用いられる。
また、粘着性を有するインク像108,208がフィル
ム7へ転写されるインク転写位置に於いて、このフィル
ム7とインク移送ローラ101 、201 とに挟持さ
れるインク102 、202の層には適度な剪断力をか
けておくことも望ましい。このため、フィルム7の周速
は、インク移送ローラ101 、201上のインク層表
層の周速と等しいか、或いはこれより小さくなるように
設定することが好ましい。尚、非粘着性インクの特性に
よっては、インクの弾性変形を考慮して、フィルム7の
周速を上記のインク層表層の周速と略々等しいか、或い
はこれよりも僅かに大きく設定しても良い。
ム7へ転写されるインク転写位置に於いて、このフィル
ム7とインク移送ローラ101 、201 とに挟持さ
れるインク102 、202の層には適度な剪断力をか
けておくことも望ましい。このため、フィルム7の周速
は、インク移送ローラ101 、201上のインク層表
層の周速と等しいか、或いはこれより小さくなるように
設定することが好ましい。尚、非粘着性インクの特性に
よっては、インクの弾性変形を考慮して、フィルム7の
周速を上記のインク層表層の周速と略々等しいか、或い
はこれよりも僅かに大きく設定しても良い。
(C)インク転写ローラ
インク移送ローラ101,201は、流動性インク10
2.202を、その表面に層状に形成して移送し得る材
質からなり、本実施例にあっては、例えばステンレスや
アルミニウム、或いは鉄等の金属からなる導電体を円筒
状に形成し、図示しないモーターにより一定速度て一定
方向に駆動回転可能に構成している。
2.202を、その表面に層状に形成して移送し得る材
質からなり、本実施例にあっては、例えばステンレスや
アルミニウム、或いは鉄等の金属からなる導電体を円筒
状に形成し、図示しないモーターにより一定速度て一定
方向に駆動回転可能に構成している。
上記材質からなるインク移送ローラ101.201の表
面は、平滑面てあっても良いが、流動性インク102.
202の搬送、担持性をより高めるために、適度に粗面
化されていることが好ましい。
面は、平滑面てあっても良いが、流動性インク102.
202の搬送、担持性をより高めるために、適度に粗面
化されていることが好ましい。
また、前述した実施例に於いてはインク移送手段として
円筒状のインク移送ローラ101,201を使用した例
を示したが、インク移送手段としては他にもベルト或い
はシート状の移送部材を用いても良い。このベルト或い
はシート状のインク移送部材は一方から縁り出すと共に
、他方で巻き取るようにしても良いか、無端運動させる
ことにより、繰り返し使用する方か好ましい。
円筒状のインク移送ローラ101,201を使用した例
を示したが、インク移送手段としては他にもベルト或い
はシート状の移送部材を用いても良い。このベルト或い
はシート状のインク移送部材は一方から縁り出すと共に
、他方で巻き取るようにしても良いか、無端運動させる
ことにより、繰り返し使用する方か好ましい。
また、前述の実施例では、インク移送ローラ101.2
01を導電性部材て構成したが、後述するようにこのロ
ーラ101,201を通電回路の一部としない場合には
、導電性部材で構成する必要はなく、樹脂等の絶縁体で
構成しても良い。
01を導電性部材て構成したが、後述するようにこのロ
ーラ101,201を通電回路の一部としない場合には
、導電性部材で構成する必要はなく、樹脂等の絶縁体で
構成しても良い。
(d) コーティングローラ
層厚規制手段としてのコーティングローラ106.20
6は、インク移送ローラ101.20+の回転方向に対
し、エネルギー印加手段である記録ヘッド103.20
3よりも上流側に配置され、インク移送ローラ101,
20+の表面にインク102,202を一定層厚でコー
ティングするためのものである。
6は、インク移送ローラ101.20+の回転方向に対
し、エネルギー印加手段である記録ヘッド103.20
3よりも上流側に配置され、インク移送ローラ101,
20+の表面にインク102,202を一定層厚でコー
ティングするためのものである。
このように、インク移送ローラ101,201 と−定
間隔を隔てた駆動回転可能なコーティングローラ106
.206を用いてインクをコーティングすると共に、そ
の層厚を規制する方式にあっては、インク移送ローラ1
01,20+が高速時(例えば、周速50mm/s以上
)には、コーティングされたインク層の厚さがコーティ
ングローラ106゜206 とインク移送ローラ101
.201 との間隔よりも小さくなることもある。この
場合には上記の間隔をコーティングするインク層の厚さ
よりも若干大きく設定することか望ましい。
間隔を隔てた駆動回転可能なコーティングローラ106
.206を用いてインクをコーティングすると共に、そ
の層厚を規制する方式にあっては、インク移送ローラ1
01,20+が高速時(例えば、周速50mm/s以上
)には、コーティングされたインク層の厚さがコーティ
ングローラ106゜206 とインク移送ローラ101
.201 との間隔よりも小さくなることもある。この
場合には上記の間隔をコーティングするインク層の厚さ
よりも若干大きく設定することか望ましい。
尚、コーティングローラ106,206て層厚か規制さ
れ、インク移送ローラ1[11,201の表面に形成さ
れたインク層の厚さは、粘弾性体特有のバランス効果等
により低速時にはコーティングローラ106,2(Hと
インク移送ローラ101,201 との間隔よりも通常
は若干大ぎくなる。このときは、コーティングローラ1
06,206とインク移送ローラ101,201 との
間隔は、設定するインク層の厚さよりも若干小さく設定
することが望ましい。
れ、インク移送ローラ1[11,201の表面に形成さ
れたインク層の厚さは、粘弾性体特有のバランス効果等
により低速時にはコーティングローラ106,2(Hと
インク移送ローラ101,201 との間隔よりも通常
は若干大ぎくなる。このときは、コーティングローラ1
06,206とインク移送ローラ101,201 との
間隔は、設定するインク層の厚さよりも若干小さく設定
することが望ましい。
また、インク移送ローラ101,201の表面に形成さ
れる流動性インク102,202の層厚は、このインク
102,202の流動性ないし粘度、インク移送ローラ
101,201の表面の材質ないし粗面度、或いはこの
ローラ101,201の回転速度等によって異なるが、
インク移送ローラ101,201がフィルム7に対向す
るインク転写位置に於いて、約0.1〜5 mm、更に
好ましくは、0.5〜3mm程度であることが好ましい
。
れる流動性インク102,202の層厚は、このインク
102,202の流動性ないし粘度、インク移送ローラ
101,201の表面の材質ないし粗面度、或いはこの
ローラ101,201の回転速度等によって異なるが、
インク移送ローラ101,201がフィルム7に対向す
るインク転写位置に於いて、約0.1〜5 mm、更に
好ましくは、0.5〜3mm程度であることが好ましい
。
このインク102,2(12の層厚が0.1 mm未満
では、インクわ送ローラ101,20+上に均一なイン
ク層を形成することが困難となり、また層厚が5mmを
越えると、インク層の表層を均一な周速としつつ、イン
ク102,202を搬送することが困難となり、また記
録ヘット103.203からインク102.202を介
してインク移送ローラ101.201への通電か容易て
なくなるものである。
では、インクわ送ローラ101,20+上に均一なイン
ク層を形成することが困難となり、また層厚が5mmを
越えると、インク層の表層を均一な周速としつつ、イン
ク102,202を搬送することが困難となり、また記
録ヘット103.203からインク102.202を介
してインク移送ローラ101.201への通電か容易て
なくなるものである。
また、前述の実施例ては回転ローラにより層厚規制手段
を構成したか、この回転ローラの代わりに、プレート部
材を用い、このプレート部材の先端をインク移送ローラ
101,201の表面と約03〜3mm隔てて設けて構
成してもよい。
を構成したか、この回転ローラの代わりに、プレート部
材を用い、このプレート部材の先端をインク移送ローラ
101,201の表面と約03〜3mm隔てて設けて構
成してもよい。
また、インク移送ローラ101,201の回転速度やイ
ンク102.202の粘弾性により、インク移送ローラ
101,20+上に一定層厚でインクをコーティングし
得る場合、或いはインク移送ローラ101.201上に
予め形成されたインク層が無くなった場合に、インク層
を有する新たなインク移送ローラ101.20+ と交
換するようにした場合には、必すしも上述のような層厚
規制手段を設けなくても良い。
ンク102.202の粘弾性により、インク移送ローラ
101,20+上に一定層厚でインクをコーティングし
得る場合、或いはインク移送ローラ101.201上に
予め形成されたインク層が無くなった場合に、インク層
を有する新たなインク移送ローラ101.20+ と交
換するようにした場合には、必すしも上述のような層厚
規制手段を設けなくても良い。
(el 記録ヘッド
次に、エネルギー印加手段としての記録ヘット103.
203について説明すると、本実施例にあっては記録電
極を用いて電気エネルギーを印加するようにしている。
203について説明すると、本実施例にあっては記録電
極を用いて電気エネルギーを印加するようにしている。
この記録電極103,203の構成は、例えは代表とし
て電極103を説明すると、第8図に示すようにガラス
エポキシ、アルミナ、ガラス等からなる基体103a上
に、銅等の金属からなる複数の電極素子103bを一列
に配列してなり、この電極素子103b上の先端部以外
の部分、即ちインク102 と接触する部分以外の部分
に、ポリイミド等からなる絶縁性皮膜103cを設けて
構成し、上述したインク移送ローラ101をアース(図
示しない)で接地して、このローラ101 と電極素子
103b間にインク102を介して通電し得るように構
成している。尚、電極素子103bの絶縁性皮膜103
cから露出する部分には、金や白金、ロジウム等のメツ
キを施すことが好ましく、中でも耐久性の点から、白金
メツキを施すことがより好ましい。
て電極103を説明すると、第8図に示すようにガラス
エポキシ、アルミナ、ガラス等からなる基体103a上
に、銅等の金属からなる複数の電極素子103bを一列
に配列してなり、この電極素子103b上の先端部以外
の部分、即ちインク102 と接触する部分以外の部分
に、ポリイミド等からなる絶縁性皮膜103cを設けて
構成し、上述したインク移送ローラ101をアース(図
示しない)で接地して、このローラ101 と電極素子
103b間にインク102を介して通電し得るように構
成している。尚、電極素子103bの絶縁性皮膜103
cから露出する部分には、金や白金、ロジウム等のメツ
キを施すことが好ましく、中でも耐久性の点から、白金
メツキを施すことがより好ましい。
記録電極103を配置する場合、第1図に示すように、
電極素子103bがインク移送ローラ101上に形成さ
れるインク層に僅かに没入するように配置することが好
ましい。この没入量とじては0〜1mm程度、更に好ま
しくは約01〜0.5mmに設定する。このようにイン
ク層に僅かに没入させることで通電効果をより高めるこ
とか出来る。尚、上述の如く電極素子103bをインク
層に没入させても、インク102は粘弾性を有するので
弾性回復する。
電極素子103bがインク移送ローラ101上に形成さ
れるインク層に僅かに没入するように配置することが好
ましい。この没入量とじては0〜1mm程度、更に好ま
しくは約01〜0.5mmに設定する。このようにイン
ク層に僅かに没入させることで通電効果をより高めるこ
とか出来る。尚、上述の如く電極素子103bをインク
層に没入させても、インク102は粘弾性を有するので
弾性回復する。
また、上述の如く電極素子+03bをインク層に没入さ
せる場合には、第8図に於ける基板103aの端面と電
極素子103bの端面との段差は約O〜100μmの範
囲にあることが好ましく、可能であればその両端面に段
差がなく、同一面に構成することが望ましい。この理由
は、その段差が大きい場合には、電極素子103bから
の通電で形成されたインク像108が、基板103aの
端面て擦られて壊され、記録画像に乱れを生ずる恐れが
あるからである。
せる場合には、第8図に於ける基板103aの端面と電
極素子103bの端面との段差は約O〜100μmの範
囲にあることが好ましく、可能であればその両端面に段
差がなく、同一面に構成することが望ましい。この理由
は、その段差が大きい場合には、電極素子103bから
の通電で形成されたインク像108が、基板103aの
端面て擦られて壊され、記録画像に乱れを生ずる恐れが
あるからである。
また、記録電極103の通電量としては、例えばインク
102の架橋構造物質としてグアーガムをホウ酸イオン
で架橋してなるものを用いる場合、この架橋構造を破壊
して電気化学的変化を生しさせるのに要求される通電量
で良い。従って、インク102に対して数百ppm程度
の微量添加される架橋剤に電子を授受するのに必要な通
電量で足り、熱転写等に於いてサーマルヘッドて熱エネ
ルギーを印加する場合のJi電量に比へて、およそ1/
lO程度の低エネルギーの印加て足り、この電気的エネ
ルギー印加によりインク102が粘着性を有するように
なる。
102の架橋構造物質としてグアーガムをホウ酸イオン
で架橋してなるものを用いる場合、この架橋構造を破壊
して電気化学的変化を生しさせるのに要求される通電量
で良い。従って、インク102に対して数百ppm程度
の微量添加される架橋剤に電子を授受するのに必要な通
電量で足り、熱転写等に於いてサーマルヘッドて熱エネ
ルギーを印加する場合のJi電量に比へて、およそ1/
lO程度の低エネルギーの印加て足り、この電気的エネ
ルギー印加によりインク102が粘着性を有するように
なる。
また、前述した実施例では、インク102に通電するに
際し、記録電極103からインク+02を介してインク
移送ローラ101に通電するようにしたが、他の実施例
として一列に多数配列した電極素子103bの相互間に
電流を流すようにしても良い。この場合、通電によるイ
ンク102の電気化学変化は、インク層の表面に於いて
pHか特に高い部分と、特に低い部分とが隣接して形成
されるため、インク容器内での撹拌はインク層の表面の
みで足りるので効果的である。
際し、記録電極103からインク+02を介してインク
移送ローラ101に通電するようにしたが、他の実施例
として一列に多数配列した電極素子103bの相互間に
電流を流すようにしても良い。この場合、通電によるイ
ンク102の電気化学変化は、インク層の表面に於いて
pHか特に高い部分と、特に低い部分とが隣接して形成
されるため、インク容器内での撹拌はインク層の表面の
みで足りるので効果的である。
また、前述した実施例では、エネルギー印加手段として
の記録ヘット103.203は電気工ネルギーを印加す
るようにしたか、熱エネルギーを印加するようにしても
良い。この場合は、従来から用いられているサーマルヘ
ッドを用い、ジュール熱を印加するようにすれば良いが
、電気化学的な電極反応を防ぐ必要かある場合は、信号
印加周期に比へ、充分に速い交番信号を印加するように
すれば良い。
の記録ヘット103.203は電気工ネルギーを印加す
るようにしたか、熱エネルギーを印加するようにしても
良い。この場合は、従来から用いられているサーマルヘ
ッドを用い、ジュール熱を印加するようにすれば良いが
、電気化学的な電極反応を防ぐ必要かある場合は、信号
印加周期に比へ、充分に速い交番信号を印加するように
すれば良い。
上述の熱エネルギー印加により架橋構造か破壊されたイ
ンク102.202は、冷却によって緩和して再び架橋
構造を有するようになるので繰り返しの使用が可能とな
る。
ンク102.202は、冷却によって緩和して再び架橋
構造を有するようになるので繰り返しの使用が可能とな
る。
また、インク102,202に通電して発熱させる場合
、従来てはインクに通電性粉(多くは黒色)を含有させ
て導電性を付与するようにしていることから(特公昭5
9−40627号等)、インクの色が多くは黒色に限定
されるのに対し、前述した実施例に係るインク102,
202はイオン伝導により導電性が付与されるために任
意の色調のインクを得ることが可能である。
、従来てはインクに通電性粉(多くは黒色)を含有させ
て導電性を付与するようにしていることから(特公昭5
9−40627号等)、インクの色が多くは黒色に限定
されるのに対し、前述した実施例に係るインク102,
202はイオン伝導により導電性が付与されるために任
意の色調のインクを得ることが可能である。
(f) ブレードクリーナ
次に、クリーニング部材としてのプレートクリーナ9は
ウレタンゴム等からなり、このクリーナ9が斜めに傾斜
しており、その上端部はインク像108.208がフィ
ルム7に転写される転写位置を基準にしてフィルム7の
回転方向の上流側に当接し、下端部は書き込み部100
方向に傾斜している。従って、フィルム7上に転写され
たインク像1oa 、20Bはフィルム7の8!13に
伴って、クリーニング位置に至ると、クリーナ9によっ
てフィルム7上から掻き取られ、そのインクが重力によ
ってクリーナ9を伝わって容器内に収容されるように構
成されている。
ウレタンゴム等からなり、このクリーナ9が斜めに傾斜
しており、その上端部はインク像108.208がフィ
ルム7に転写される転写位置を基準にしてフィルム7の
回転方向の上流側に当接し、下端部は書き込み部100
方向に傾斜している。従って、フィルム7上に転写され
たインク像1oa 、20Bはフィルム7の8!13に
伴って、クリーニング位置に至ると、クリーナ9によっ
てフィルム7上から掻き取られ、そのインクが重力によ
ってクリーナ9を伝わって容器内に収容されるように構
成されている。
(g)その他
本実施例の画像表示装置にあっては、通電による電気化
学的な作用により、流動性インク102.202に粘着
性を付与して表示を行うことから、小さな電気エネルギ
ーで且つインクを消耗することなくフィルム7に画像を
表示することが可能となる。更に、架橋構造体を用いた
インクは弾性を有することから、エネルギー印加部分て
の画像の歪みを大幅に低減出来、また化学発色を必要と
しないため、一般に知られている電気化学的な記録法、
即ち、通電による酸化還元反応に基つく発色による電解
記録法に比へ、画像の安定性、耐久性も優れた記録か出
来る。
学的な作用により、流動性インク102.202に粘着
性を付与して表示を行うことから、小さな電気エネルギ
ーで且つインクを消耗することなくフィルム7に画像を
表示することが可能となる。更に、架橋構造体を用いた
インクは弾性を有することから、エネルギー印加部分て
の画像の歪みを大幅に低減出来、また化学発色を必要と
しないため、一般に知られている電気化学的な記録法、
即ち、通電による酸化還元反応に基つく発色による電解
記録法に比へ、画像の安定性、耐久性も優れた記録か出
来る。
更に、インク102,202の導電性イオン伝導により
付与されるか、このための電解質としては広範囲のイオ
ン性物質(多くの溶液は透明)を使用し得るのて、染顔
料等により任意の色調のインクを得ることか容易になし
得るものである。
付与されるか、このための電解質としては広範囲のイオ
ン性物質(多くの溶液は透明)を使用し得るのて、染顔
料等により任意の色調のインクを得ることか容易になし
得るものである。
く実験結果〉
次に、前述した本発明による画像表示装置を用いて画像
表示を行った実験結果例を示す。
表示を行った実験結果例を示す。
実験1
第1図の実施例に示した画像表示装置により、以下の如
く表示を行った。
く表示を行った。
先ず、以下の成分により流動性インク102を構成した
。
。
水 lθ0 重
量部ポリビニルアルコール 12重量部PVA2
03クラレ製(重合度約300ケン化度88%) 青色染料 9重量部オリエント化
学Water Blue コロイダルシリカ 12重量部R八へ00
−5日本アエロシカル社製 ホウ砂(10水和物) O,B重量部Na
J407・10H20 上記成分に磁性微粉体を加えて、70℃で加熱しつつ均
一に混合した後、常温下で放置することにより、高保水
性のケル状インクで、且つ不定形(流動性を有する)も
のを得た。尚、この際、酸或いはアルカリを用いてp1
17〜po11とすることが好ましかった。
量部ポリビニルアルコール 12重量部PVA2
03クラレ製(重合度約300ケン化度88%) 青色染料 9重量部オリエント化
学Water Blue コロイダルシリカ 12重量部R八へ00
−5日本アエロシカル社製 ホウ砂(10水和物) O,B重量部Na
J407・10H20 上記成分に磁性微粉体を加えて、70℃で加熱しつつ均
一に混合した後、常温下で放置することにより、高保水
性のケル状インクで、且つ不定形(流動性を有する)も
のを得た。尚、この際、酸或いはアルカリを用いてp1
17〜po11とすることが好ましかった。
このゲル状インクに於いては、ポリビニルアルコールO
H基か、ホウ酸イオンにより架橋されているものと推定
される。
H基か、ホウ酸イオンにより架橋されているものと推定
される。
そして上記インク102,202の粘弾性をRheom
etri cs社製の粘弾性測定器11MS−8()0
により第7図の条件で測定した処、直径25mm、厚さ
2mmの資料インクをl rad/sec 、 25℃
で正弦振動させたとぎの貯蔵弾性率C′ と、損失弾性
率G”の比G″/G′は約16であった。
etri cs社製の粘弾性測定器11MS−8()0
により第7図の条件で測定した処、直径25mm、厚さ
2mmの資料インクをl rad/sec 、 25℃
で正弦振動させたとぎの貯蔵弾性率C′ と、損失弾性
率G”の比G″/G′は約16であった。
また、インク移送ローラlotは直径40mINのステ
ンレス製円筒ロールを周速度約30mm/secで回転
させた。更に、フィルム7として厚さ150μmのポリ
エチレンテレフタレートシートに3フツ化エチレンシー
トをラミネートした構成からなる無端ベルト状のシート
を上記インク搬送ローラ101 と約2mm離して対向
配置すると共に、これを約30mm/secで移動させ
た。
ンレス製円筒ロールを周速度約30mm/secで回転
させた。更に、フィルム7として厚さ150μmのポリ
エチレンテレフタレートシートに3フツ化エチレンシー
トをラミネートした構成からなる無端ベルト状のシート
を上記インク搬送ローラ101 と約2mm離して対向
配置すると共に、これを約30mm/secで移動させ
た。
エネルギー印加手段として1画素/mmの記録電極10
3(電極素子として先端部分に800μ■×300μm
のロジウムメツキした銅電極群で形成する)を用い、I
OV、5 m5ec幅の通電パルスを記録電極103を
陽極、インク移送ローラ101を陰極として印加した処
、1電極素子当たり約3mAと、比較的小さな電流がイ
ンク移送ローラ101上に形成されたインク層を介して
流れ、この通電に対応したインク像108が形成された
。
3(電極素子として先端部分に800μ■×300μm
のロジウムメツキした銅電極群で形成する)を用い、I
OV、5 m5ec幅の通電パルスを記録電極103を
陽極、インク移送ローラ101を陰極として印加した処
、1電極素子当たり約3mAと、比較的小さな電流がイ
ンク移送ローラ101上に形成されたインク層を介して
流れ、この通電に対応したインク像108が形成された
。
このインク像+08はフィルム7に転写され、この像1
08の上に第2の書き込み部200て形成されたインク
像が転写され、フィルム7の移動に伴って移動し、ウレ
タンゴムからなるクリーナ9によってフィルム7から除
去された。この際、画像のみだれや混色がみとめられず
、鮮明な表示画像が得られた。
08の上に第2の書き込み部200て形成されたインク
像が転写され、フィルム7の移動に伴って移動し、ウレ
タンゴムからなるクリーナ9によってフィルム7から除
去された。この際、画像のみだれや混色がみとめられず
、鮮明な表示画像が得られた。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれは、フィルムの穆勤
に対して上流側のインクに磁性微粉体を含む流動性イン
クを用い、その下流側の別な色の流動性インクの転写位
置におけるフィルムの背面位置に磁石を設置するように
したので、磁石によるインク内の磁性微粉体の移動吸引
により重ね転写時のインク像のみだれや、混色か防止さ
れ、鮮明画像を得ることができる効果がある。
に対して上流側のインクに磁性微粉体を含む流動性イン
クを用い、その下流側の別な色の流動性インクの転写位
置におけるフィルムの背面位置に磁石を設置するように
したので、磁石によるインク内の磁性微粉体の移動吸引
により重ね転写時のインク像のみだれや、混色か防止さ
れ、鮮明画像を得ることができる効果がある。
第1図は本発明の第1実施例のカラー画像表示装置の概
略構成を示す断面図、 第2図は第1図の一部をミクロ的に拡大して模式的に示
す拡大断面図、 第3図は本発明の第2実施例のカラー画像表示装置の概
略構成を示す断面図、 第4図は本件出願人の先願に係る画像記録装置の一例を
示す要部断面図、 第5図は本件出願人の先願に係る画像表示装置の一例を
示す断面図、 第6図はカラー画像表示装置の参考例を示す断面図、 第7図(A) 、 (B)は本発明実施例に用いる流動
性インクの粘弾性の測定方法を示す説明図、第8図は第
1図および第3図に示す記録ヘットの要部構成例を示す
斜視図である。 7・・・フィルム(表示部材)、 9・・・プレートクリーナ、 10・・・磁石、 20・・・装置外装、 20a・・・表示窓、 100.200・・・書き込み部、 101.201・・・インク移送ローラ、102・・・
磁性インク、 202・・・非磁性インク、 103.203・・・記録ヘット (エネルギー印加手段)、 106.206・・・コーティングローラ、108.2
011・・・インク像。 第2実旅イ列の断面図 第3図 土層Aの化7!債の断面図 第4図 第5図 41−オイ列の断面図 第6図 寅オ包イ列1=用L)ろイシ’7JllJダ拳1往の5
リリ定オ沫の説明図第7図
略構成を示す断面図、 第2図は第1図の一部をミクロ的に拡大して模式的に示
す拡大断面図、 第3図は本発明の第2実施例のカラー画像表示装置の概
略構成を示す断面図、 第4図は本件出願人の先願に係る画像記録装置の一例を
示す要部断面図、 第5図は本件出願人の先願に係る画像表示装置の一例を
示す断面図、 第6図はカラー画像表示装置の参考例を示す断面図、 第7図(A) 、 (B)は本発明実施例に用いる流動
性インクの粘弾性の測定方法を示す説明図、第8図は第
1図および第3図に示す記録ヘットの要部構成例を示す
斜視図である。 7・・・フィルム(表示部材)、 9・・・プレートクリーナ、 10・・・磁石、 20・・・装置外装、 20a・・・表示窓、 100.200・・・書き込み部、 101.201・・・インク移送ローラ、102・・・
磁性インク、 202・・・非磁性インク、 103.203・・・記録ヘット (エネルギー印加手段)、 106.206・・・コーティングローラ、108.2
011・・・インク像。 第2実旅イ列の断面図 第3図 土層Aの化7!債の断面図 第4図 第5図 41−オイ列の断面図 第6図 寅オ包イ列1=用L)ろイシ’7JllJダ拳1往の5
リリ定オ沫の説明図第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)流動成膜性を有するが実質的に粘着性を有さない複
数の色の異なる流動性インクを各色別々のインク移送手
段で膜状にして移送し、移送された該インクにエネルギ
ー印加手段で所定のエネルギーを選択印加して画像パタ
ーン状に粘着性が付与されたインク像を形成し、該イン
ク像を各色毎に異なる転写位置で表示用の単一のフィル
ム上に転写可能としたカラー画像表示装置であって、 前記複数の流動性インクのうちで、少くとも上流に位置
した流動性インクが磁性を有し、下流の前記転写位置に
おいて前記フィルムの背面にインク吸引用の磁石を配置
したことを特徴とするカラー画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63010947A JPH01187592A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | カラー画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63010947A JPH01187592A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | カラー画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01187592A true JPH01187592A (ja) | 1989-07-26 |
Family
ID=11764397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63010947A Pending JPH01187592A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | カラー画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01187592A (ja) |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP63010947A patent/JPH01187592A/ja active Pending
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