JPH0118980Y2 - - Google Patents
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- JPH0118980Y2 JPH0118980Y2 JP1982129305U JP12930582U JPH0118980Y2 JP H0118980 Y2 JPH0118980 Y2 JP H0118980Y2 JP 1982129305 U JP1982129305 U JP 1982129305U JP 12930582 U JP12930582 U JP 12930582U JP H0118980 Y2 JPH0118980 Y2 JP H0118980Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- door
- lever
- slide
- arm
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、ドアの開成に連動してターンテーブ
ルトレイを手前側に移動させる機構を備えた電子
レンジに関するものである。
ルトレイを手前側に移動させる機構を備えた電子
レンジに関するものである。
〈従来技術〉
オーブン機能を有する電子レンジを用いてオー
ブン調理を行なうと、加熱室及び食品を載せるタ
ーンテーブルトレイが相当高温となる。従つて、
オーブン調理終了後に加熱食品を取り出す際、高
温の加熱室壁に触れて火傷をする虞れがある。
ブン調理を行なうと、加熱室及び食品を載せるタ
ーンテーブルトレイが相当高温となる。従つて、
オーブン調理終了後に加熱食品を取り出す際、高
温の加熱室壁に触れて火傷をする虞れがある。
これに対処するものとして、高温の加熱室内に
深く手を伸ばさなくても加熱食品が取り出せるよ
うに、ドアの開成動作に連動して加熱室内の調理
皿を加熱室前方へ自動的に押し出す構造が特開昭
55−14484号公報で提案されている。
深く手を伸ばさなくても加熱食品が取り出せるよ
うに、ドアの開成動作に連動して加熱室内の調理
皿を加熱室前方へ自動的に押し出す構造が特開昭
55−14484号公報で提案されている。
〈考案が解決しようとする課題〉
ところで、特開昭55−14484号公報で提案され
ているものは、調理皿を加熱室の底面に載置する
タイプのものであるから、ドア開成動作に伴ない
加熱室の底面上を摺動させて調理皿を押し出すこ
とが可能であるが、電子レンジのターンテーブル
トレイに適用するには、トレイを回転させる関係
上、回転に支障を来たさないようトレイの底面が
加熱室の底面より高い位置にあるため採用が困難
なものである。
ているものは、調理皿を加熱室の底面に載置する
タイプのものであるから、ドア開成動作に伴ない
加熱室の底面上を摺動させて調理皿を押し出すこ
とが可能であるが、電子レンジのターンテーブル
トレイに適用するには、トレイを回転させる関係
上、回転に支障を来たさないようトレイの底面が
加熱室の底面より高い位置にあるため採用が困難
なものである。
本考案は上記の点に鑑みターンテーブルトレイ
に採用できるようになされたものであり、ドア開
成動作に連動してターンテーブルトレイの底面を
降下させ加熱室の底面に略面合わせしてから加熱
室前方へ移動させることができる機構の提供を目
的とする。
に採用できるようになされたものであり、ドア開
成動作に連動してターンテーブルトレイの底面を
降下させ加熱室の底面に略面合わせしてから加熱
室前方へ移動させることができる機構の提供を目
的とする。
〈課題を解決するための手段〉
ドアアーム5を介してドア3と連結しドア開閉
動作に連動して前後方向に摺動するスライドレバ
ー15と、該スライドレバー15の後端部に一端
側を摺動かつ回動自在に連結し上記スライドレバ
ー15の摺動に連動して他端側が垂直面上を回動
するように軸支した中間レバー21と、該中間レ
バー21の他端側に遊端側を当接して水平面上を
回動するスライドレバー24を有し加熱室2の底
壁を貫通して枢支されたスライドアーム軸25
と、該スライドアーム軸25の上端部に取着され水
平面上の回動によつてターンテーブルトレイ10
を押し出すトレイスライドアーム27と、該トレ
イスライドアーム27を所定の位置に復帰させる
付勢バネ29とを備えると共に、 上記ドアアーム5の先端がドア3の開閉に伴つ
て摺動し遊端部がドア開成状態で下方に位置し所
定角度開成した状態で上方に位置するように軸支
されたアームレバー9と、該アームレバー9の遊
端部が一端部に連接し梃状に軸支して他端部に回
転かつ上下動自在なトレイシヤフト30を連接し
たトレイレバー11と、上記トレイシヤフト30
の上端にターンテーブルトレイ載置用トレイプレ
ート33とを備え、 ドア3が所定角度開成した状態で上記トレイプ
レート33上面を加熱室底面に略面合わせさせて
から上記トレイスライドアーム27でトレイ10
を押し出す構成にする。
動作に連動して前後方向に摺動するスライドレバ
ー15と、該スライドレバー15の後端部に一端
側を摺動かつ回動自在に連結し上記スライドレバ
ー15の摺動に連動して他端側が垂直面上を回動
するように軸支した中間レバー21と、該中間レ
バー21の他端側に遊端側を当接して水平面上を
回動するスライドレバー24を有し加熱室2の底
壁を貫通して枢支されたスライドアーム軸25
と、該スライドアーム軸25の上端部に取着され水
平面上の回動によつてターンテーブルトレイ10
を押し出すトレイスライドアーム27と、該トレ
イスライドアーム27を所定の位置に復帰させる
付勢バネ29とを備えると共に、 上記ドアアーム5の先端がドア3の開閉に伴つ
て摺動し遊端部がドア開成状態で下方に位置し所
定角度開成した状態で上方に位置するように軸支
されたアームレバー9と、該アームレバー9の遊
端部が一端部に連接し梃状に軸支して他端部に回
転かつ上下動自在なトレイシヤフト30を連接し
たトレイレバー11と、上記トレイシヤフト30
の上端にターンテーブルトレイ載置用トレイプレ
ート33とを備え、 ドア3が所定角度開成した状態で上記トレイプ
レート33上面を加熱室底面に略面合わせさせて
から上記トレイスライドアーム27でトレイ10
を押し出す構成にする。
〈作用〉
ドア3の開成に伴つてドアアーム5の先端がア
ームレバー9を介してトレイレバー11の一端部
を上昇させ他端部を下降させてゆき、ドア3が所
定角度開成した状態でトレイプレート33上面を
加熱室底面に略面合わせする。
ームレバー9を介してトレイレバー11の一端部
を上昇させ他端部を下降させてゆき、ドア3が所
定角度開成した状態でトレイプレート33上面を
加熱室底面に略面合わせする。
一方、スライドレバー15もドア3の開成に伴
つて前方に摺動し、それに伴つて中間レバー21
の他端側が垂直面上を後方に回動し、ドア3の上
記所定角度以上の開成に伴ないスライドアーム2
4、スライドアーム軸25を介しトレイスライド
アーム27がターンテーブルトレイ10を押し出
す方向に回動する。
つて前方に摺動し、それに伴つて中間レバー21
の他端側が垂直面上を後方に回動し、ドア3の上
記所定角度以上の開成に伴ないスライドアーム2
4、スライドアーム軸25を介しトレイスライド
アーム27がターンテーブルトレイ10を押し出
す方向に回動する。
〈実施例〉
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は本考案の実施例を示す電子レンジのド
アを閉成したときの側面概略図、第2図は上記第
1図における上面概略図、第3図はドアを完全に
開成したときの電子レンジの側面断面図、第4図
は上記第3図における上面概略図、第5図はトレ
イスライド機構の上面概略図、第6図は第5図の
正面断面図、第7図はトレイの上下駆動機構を示
す断面図であり、aはドアを閉成している場合、
bはドアを開成している場合を示している。第8
図はドアの傾斜角度が約30度の場合の動作説明
図、第9図はドアの傾斜角度が約60度の場合の動
作説明図である。
アを閉成したときの側面概略図、第2図は上記第
1図における上面概略図、第3図はドアを完全に
開成したときの電子レンジの側面断面図、第4図
は上記第3図における上面概略図、第5図はトレ
イスライド機構の上面概略図、第6図は第5図の
正面断面図、第7図はトレイの上下駆動機構を示
す断面図であり、aはドアを閉成している場合、
bはドアを開成している場合を示している。第8
図はドアの傾斜角度が約30度の場合の動作説明
図、第9図はドアの傾斜角度が約60度の場合の動
作説明図である。
図において、1は加熱室2を内部に形成した電
子レンジであり、加熱室2の前面開口を開閉する
ドア3がドアヒンジ4によつて回動自在に取付け
られている。5は一端が上記ドア3の裏面側端部
に枢着されたドアアームであり、一方が電子レン
ジ1の背面6に取付けられ他方が上記ドアアーム
5に取付けられるドアアームバネ7により、常時
ドア3が閉成する方向に付勢されている。上記ド
アアーム5の他端は上記ドアヒンジ4に回動自在
に取付けられているアームレバー9の上面に当接
している。上記アームレバー9の先端部9′は食
品(図示せず)を載置するトレイ10を上下に移
動させるトレイレバー11の一端部に当接してい
る。
子レンジであり、加熱室2の前面開口を開閉する
ドア3がドアヒンジ4によつて回動自在に取付け
られている。5は一端が上記ドア3の裏面側端部
に枢着されたドアアームであり、一方が電子レン
ジ1の背面6に取付けられ他方が上記ドアアーム
5に取付けられるドアアームバネ7により、常時
ドア3が閉成する方向に付勢されている。上記ド
アアーム5の他端は上記ドアヒンジ4に回動自在
に取付けられているアームレバー9の上面に当接
している。上記アームレバー9の先端部9′は食
品(図示せず)を載置するトレイ10を上下に移
動させるトレイレバー11の一端部に当接してい
る。
12は電子レンジ本体に取着されたヒンジ取付
アングル8と電子レンジ1の背面6とに固定され
た断面コ字型のスライドレバー取付アングルであ
り、中心部に横長穴13,14が形成されてい
る。15は上記スライドレバー取付アングル12
に近接して摺動自在に装着されてなるスライドレ
バーであり、上記横長穴13,14に対応した位
置に略同形状の横長穴16,17が形成されてい
る。
アングル8と電子レンジ1の背面6とに固定され
た断面コ字型のスライドレバー取付アングルであ
り、中心部に横長穴13,14が形成されてい
る。15は上記スライドレバー取付アングル12
に近接して摺動自在に装着されてなるスライドレ
バーであり、上記横長穴13,14に対応した位
置に略同形状の横長穴16,17が形成されてい
る。
18は上記ドアアーム5の移動に連動して摺動
できるように上記横長穴13,16を貫通して上
記ドアアーム5、スライドレバー取付アングル1
2及びスライドレバー15を回動自在に軸支して
なる第1のスライド軸である。19は上記横長穴
14,17を貫通して、上記ドアアーム5の移動
に連動して中心軸20を中心に先端部21″を矢
符A方向に回動する中間レバー21、上記スライ
ドレバー取付アングル12及びスライドレバー1
5を回動自在に軸支してなる第2のスライド軸で
ある。
できるように上記横長穴13,16を貫通して上
記ドアアーム5、スライドレバー取付アングル1
2及びスライドレバー15を回動自在に軸支して
なる第1のスライド軸である。19は上記横長穴
14,17を貫通して、上記ドアアーム5の移動
に連動して中心軸20を中心に先端部21″を矢
符A方向に回動する中間レバー21、上記スライ
ドレバー取付アングル12及びスライドレバー1
5を回動自在に軸支してなる第2のスライド軸で
ある。
上記中間レバー21はドア3閉成時上記第1図
に示すようにスライドレバー取付アングル12に
取付けられている中間レバーバネ21′により常
時ドア3側に引張られている。22は上記中間レ
バー21先端部21″の矢印A方向の回動により
この中間レバー21の先端部21″が当接すること
により水平面上を後方に回動する第1のスライド
アームである。
に示すようにスライドレバー取付アングル12に
取付けられている中間レバーバネ21′により常
時ドア3側に引張られている。22は上記中間レ
バー21先端部21″の矢印A方向の回動により
この中間レバー21の先端部21″が当接すること
により水平面上を後方に回動する第1のスライド
アームである。
上記第1のスライドアーム22にはねじりバネ
23で時計方向に付勢し、反時計方向の回動が可
能なように回動軸23′にて第2のスライドアー
ム24が連結されている。25は上記第2のスラ
イドアーム24を固定してなるスライドアーム軸
でありトレイスライドアームストツパー25′に
よりトレイスライドアーム27の回転角を規制し
ている。上記スライドアーム軸25は加熱室2の
底板2′に取付けられてなるチヨークカバー26を
介して加熱室2内に上端部を突設しており、該上
端部にはドア閉成時トレイ10の側部10′に当
接してなるトレイスライドアーム27が着脱自在
に取付けられている。28は上記トレイスライド
アーム27の離脱を防止するスライドアーム受ア
ングルである。29は上記第2のスライドアーム
24に取付けられるスライドアームバネであり上
記トレイスライドアーム22及び24を上記ドア
閉成時に第5図の実線で示した位置に設定できる
ように付勢している。
23で時計方向に付勢し、反時計方向の回動が可
能なように回動軸23′にて第2のスライドアー
ム24が連結されている。25は上記第2のスラ
イドアーム24を固定してなるスライドアーム軸
でありトレイスライドアームストツパー25′に
よりトレイスライドアーム27の回転角を規制し
ている。上記スライドアーム軸25は加熱室2の
底板2′に取付けられてなるチヨークカバー26を
介して加熱室2内に上端部を突設しており、該上
端部にはドア閉成時トレイ10の側部10′に当
接してなるトレイスライドアーム27が着脱自在
に取付けられている。28は上記トレイスライド
アーム27の離脱を防止するスライドアーム受ア
ングルである。29は上記第2のスライドアーム
24に取付けられるスライドアームバネであり上
記トレイスライドアーム22及び24を上記ドア
閉成時に第5図の実線で示した位置に設定できる
ように付勢している。
上記第5図において、24′は上記第2のスラ
イドアーム24に突設してなるストツパーであり
上記第1のスライドアーム22の回動方向を規制
している。すなわち、上記第2のスライドアーム
24と第1のスライドアーム22が実線にて示さ
れるように直線状に配置される〔P〕の位置で上
記中間レバー21が上記第1のスライドアーム2
2を押圧して〔Q〕の位置まで第1及び第2のス
ライドアーム22及び24を回動させると、中間
レバー21の先端部21″と第1のスライドアー
ム22の当接が軌跡的に外れて上記スライドアー
ムバネ29の付勢力により元の〔P〕の位置まで
復帰する。ドア3を閉じる場合には、第3図に示
しているようにスライドレバー15のB′方向の
移動により第2のスライド軸19も移動するので
中間レバー21の先端部21″が中心軸20を中
心に矢符A′方向に回動する。このとき、上記中
間レバー21は上記第1のスライドアーム22を
反時計方向に回動させながら中間レバーバネ2
1′付勢力によつて第1図に示す所定の位置に復
帰してゆく。上記第1のスライドアーム22は中
間レバー21が復帰する際に当接して第5図に示
す〔P′〕の位置にねじりバネ23に抗して回動す
るが、中間レバー21の当接が外れると瞬時にし
てねじりバネ23により元の〔P〕の位置に復帰
する。このようにしてドア3の閉成時には上記第
1及び第2のスライドアーム22及び24は上記
〔P〕の位置で保持される。
イドアーム24に突設してなるストツパーであり
上記第1のスライドアーム22の回動方向を規制
している。すなわち、上記第2のスライドアーム
24と第1のスライドアーム22が実線にて示さ
れるように直線状に配置される〔P〕の位置で上
記中間レバー21が上記第1のスライドアーム2
2を押圧して〔Q〕の位置まで第1及び第2のス
ライドアーム22及び24を回動させると、中間
レバー21の先端部21″と第1のスライドアー
ム22の当接が軌跡的に外れて上記スライドアー
ムバネ29の付勢力により元の〔P〕の位置まで
復帰する。ドア3を閉じる場合には、第3図に示
しているようにスライドレバー15のB′方向の
移動により第2のスライド軸19も移動するので
中間レバー21の先端部21″が中心軸20を中
心に矢符A′方向に回動する。このとき、上記中
間レバー21は上記第1のスライドアーム22を
反時計方向に回動させながら中間レバーバネ2
1′付勢力によつて第1図に示す所定の位置に復
帰してゆく。上記第1のスライドアーム22は中
間レバー21が復帰する際に当接して第5図に示
す〔P′〕の位置にねじりバネ23に抗して回動す
るが、中間レバー21の当接が外れると瞬時にし
てねじりバネ23により元の〔P〕の位置に復帰
する。このようにしてドア3の閉成時には上記第
1及び第2のスライドアーム22及び24は上記
〔P〕の位置で保持される。
尚、上記ドアアーム5、スライドレバー取付ア
ングル12及びスライドレバー15は上記ドア3
を開成した状態を示す上記第4図に記載されてい
るようにドア3の左右対称の位置にそれぞれ設け
られている。
ングル12及びスライドレバー15は上記ドア3
を開成した状態を示す上記第4図に記載されてい
るようにドア3の左右対称の位置にそれぞれ設け
られている。
第7図中の30はトレイ10を回転駆動するた
めのモータ31、モーターギヤー32及びトレイ
ギヤー32′により減速回転するトレイシヤフト
であり、その上端部にはターンテーブルトレイ1
0を載置し回転させるためのトレイプレート33
が嵌合されている。34は上記トレイシヤフト3
0の最下部に配設されたボールであり、上述した
トレイレバー11の他端部に載つて当接してお
り、このトレイレバー11により上下移動するト
レイシヤフト30の回転を軽滑にするためのもの
である。上記トレイレバー11は、上記モータ3
1等を収納する底板カバー85内において軸支さ
れる中心軸36を中心に回動するものであり、加
熱調理中はモータ31で回転できるよう上記第7
図aに示す如くトレイ10が加熱室2の底板2′
により若干浮上がつた状態にて使用され、一定の
速度で回転するようになつている。
めのモータ31、モーターギヤー32及びトレイ
ギヤー32′により減速回転するトレイシヤフト
であり、その上端部にはターンテーブルトレイ1
0を載置し回転させるためのトレイプレート33
が嵌合されている。34は上記トレイシヤフト3
0の最下部に配設されたボールであり、上述した
トレイレバー11の他端部に載つて当接してお
り、このトレイレバー11により上下移動するト
レイシヤフト30の回転を軽滑にするためのもの
である。上記トレイレバー11は、上記モータ3
1等を収納する底板カバー85内において軸支さ
れる中心軸36を中心に回動するものであり、加
熱調理中はモータ31で回転できるよう上記第7
図aに示す如くトレイ10が加熱室2の底板2′
により若干浮上がつた状態にて使用され、一定の
速度で回転するようになつている。
第2図中の37は上記加熱室2の底板2′にし
ぼり加工により形成される凸部であり、ドア3を
水平状態に開成してトレイ10が前方に押出され
たときにドア3の裏面と面一になるように突設さ
れ上記トレイ10の支持部として用いられる。
ぼり加工により形成される凸部であり、ドア3を
水平状態に開成してトレイ10が前方に押出され
たときにドア3の裏面と面一になるように突設さ
れ上記トレイ10の支持部として用いられる。
次に上記構成からなる本考案の実施例について
その動作を説明する。
その動作を説明する。
まず、ドア3が閉成されている第1図の状態か
らドア3を前方へ引き倒すと、ドア3に連動して
ドアアーム5が移動するとともにこのドアアーム
5とスライドレバー15とを軸支している第1の
スライド軸18が横長穴16に沿つて少しスライ
ドし、傾斜角度が約15゜に達すると第8図に示す
状態になるが、このときドアアーム5の先端部
5′はまだ移動していないのでアームレバー9の
位置は変化していない。ドア3の傾斜角度をさら
に大きく開成していくと、上記第1のスライド軸
18は横長穴16に沿つて前方に移動するととも
にドアアーム5の先端部5′もアームレバー9上
を前方に摺動するためにトレイレバー11は第7
図bに示す矢符C方向に中心軸36を中心に回動
してトレイシヤフト30を降下させ、トレイ10
を少しずつ降下させる。
らドア3を前方へ引き倒すと、ドア3に連動して
ドアアーム5が移動するとともにこのドアアーム
5とスライドレバー15とを軸支している第1の
スライド軸18が横長穴16に沿つて少しスライ
ドし、傾斜角度が約15゜に達すると第8図に示す
状態になるが、このときドアアーム5の先端部
5′はまだ移動していないのでアームレバー9の
位置は変化していない。ドア3の傾斜角度をさら
に大きく開成していくと、上記第1のスライド軸
18は横長穴16に沿つて前方に移動するととも
にドアアーム5の先端部5′もアームレバー9上
を前方に摺動するためにトレイレバー11は第7
図bに示す矢符C方向に中心軸36を中心に回動
してトレイシヤフト30を降下させ、トレイ10
を少しずつ降下させる。
次に第9図に示すようにドア3の傾斜角度が約
60゜に達すると上記第1のスライド軸18が上記
横長の穴16の右端部16′に当接してスライド
レバー15が矢符B方向に移動を始めるが、第2
のスライド軸19と上記スライドレバー15の横
長穴17の左端部17′との間に空隙部Sがある
ため上記中間レバー21は停止している。そし
て、上記ドア3をさらに大きく開成して傾斜角度
が約75゜に達すると、上記第2のスライド軸19
が上記スライドレバー15の横長穴の左端部1
7′に当接し、中間レバー21の先端部21″は中
間レバーバネ21′の付勢力に抗して第1図に示
す矢符A方向に軸20を中心に回動を始める。
60゜に達すると上記第1のスライド軸18が上記
横長の穴16の右端部16′に当接してスライド
レバー15が矢符B方向に移動を始めるが、第2
のスライド軸19と上記スライドレバー15の横
長穴17の左端部17′との間に空隙部Sがある
ため上記中間レバー21は停止している。そし
て、上記ドア3をさらに大きく開成して傾斜角度
が約75゜に達すると、上記第2のスライド軸19
が上記スライドレバー15の横長穴の左端部1
7′に当接し、中間レバー21の先端部21″は中
間レバーバネ21′の付勢力に抗して第1図に示
す矢符A方向に軸20を中心に回動を始める。
そして、この状態よりさらにドア3を開成して
傾斜角度が略90゜、つまり、水平状態に到達する
と、上記中間レバー21の先端部21″は第1の
スライドアーム22に当たるため、第5図に一点
鎖線で示すように上記スライドアーム22及び2
4はスライドアームバネ29の付勢力に抗して矢
符D方向に回動する。
傾斜角度が略90゜、つまり、水平状態に到達する
と、上記中間レバー21の先端部21″は第1の
スライドアーム22に当たるため、第5図に一点
鎖線で示すように上記スライドアーム22及び2
4はスライドアームバネ29の付勢力に抗して矢
符D方向に回動する。
同時に上記スライドアーム軸25が連動して回
動するため上記トレイスライドアーム27も第4
図に示す矢符E方向に回動し、トレイ10の外側
部10′が押圧されてトレイ10がドア3の裏面
側にトレイ10の直径の約1/3程度押し出される。
このとき、上記中間レバー21の先端部21″と
第1のスライドアーム22との当接が相方の軌跡
の関係で外れるため、上記第2のスライドアーム
24に取付けられているスライドアームバネ29
の弾性力により上記第1及び第2スライドアーム
22及び24が第5図に実線で示した位置まで回
動して元の位置に復帰する。
動するため上記トレイスライドアーム27も第4
図に示す矢符E方向に回動し、トレイ10の外側
部10′が押圧されてトレイ10がドア3の裏面
側にトレイ10の直径の約1/3程度押し出される。
このとき、上記中間レバー21の先端部21″と
第1のスライドアーム22との当接が相方の軌跡
の関係で外れるため、上記第2のスライドアーム
24に取付けられているスライドアームバネ29
の弾性力により上記第1及び第2スライドアーム
22及び24が第5図に実線で示した位置まで回
動して元の位置に復帰する。
同時にスライドアーム軸25が回転してスライ
ドアーム27が第4図に示す矢符E方向と反対方
向に回動し、ドア3を開成する前の元の位置(所
定の位置)に復帰する。
ドアーム27が第4図に示す矢符E方向と反対方
向に回動し、ドア3を開成する前の元の位置(所
定の位置)に復帰する。
また、上述したアームレバー9の先端部9′は
最上位置に設定されるためトレイレバー11は中
心軸36を中心に回動してトレイシヤフト30,
トレイプレート33及びトレイ10を降下させ
る。このようにドア3を手前に引いて開成すると
同時にターンテーブルトレイ10を加熱室2の前
方に自動的に移動させることができるので加熱調
理が終了して高温となつた食品(図示せず)を加
熱室2より取出す際に加熱室2の奥まで手や腕を
伸ばして取る必要がなく、又、食品の加熱状態を
ドア3を開成したときに十分に確認することがで
きる。
最上位置に設定されるためトレイレバー11は中
心軸36を中心に回動してトレイシヤフト30,
トレイプレート33及びトレイ10を降下させ
る。このようにドア3を手前に引いて開成すると
同時にターンテーブルトレイ10を加熱室2の前
方に自動的に移動させることができるので加熱調
理が終了して高温となつた食品(図示せず)を加
熱室2より取出す際に加熱室2の奥まで手や腕を
伸ばして取る必要がなく、又、食品の加熱状態を
ドア3を開成したときに十分に確認することがで
きる。
次に、ターンテーブルトレイ10をトレイプレ
ート33上にセツトしドア3を閉成すると、ドア
アーム5が連動して第1のスライド軸18に力が
加わりスライドレバー16が第3図に示す矢符
B′方向に摺動するとともに、ドアアーム5の先
端部5′の移動によりアームレバー9の先端部
9′を押圧する。従つて、このアームレバー9の
先端部9′の下方向への力によりトレイレバー1
1が第7図bに示す状態から中心軸36を中心に
矢符C′方向に回動するため、トレイシヤフト30
が上方向に移動してトレイプレート33及びトレ
イ10は第7図aに示すようにドア3の開成状態
より若干上方にセツトされる。また、上記したス
ライドレバー16の矢符B′方向の移動に伴ない
上記第2のスライド軸19も同方向に移動するた
め上記中間レバー21は中心軸20を中心に第3
図に示す矢符A′方向に回動して上記第1のスラ
イドアーム22に当接することによりねじりバネ
23に抗して第5図に示す矢符D′方向の位置
〔P′〕まで置動するが、上記中間レバー21が矢
符A′方向に回動して上記第1図に示したドア3
の開成時には、上記ねじりバネ23により上記第
1のスライドアーム22は元の位置〔P〕に復帰
し、第2のスライドアーム24と直線状に上記ス
ライドアームバネ29の付勢力により上記第5図
において実線で示した位置〔P〕に保持される。
ート33上にセツトしドア3を閉成すると、ドア
アーム5が連動して第1のスライド軸18に力が
加わりスライドレバー16が第3図に示す矢符
B′方向に摺動するとともに、ドアアーム5の先
端部5′の移動によりアームレバー9の先端部
9′を押圧する。従つて、このアームレバー9の
先端部9′の下方向への力によりトレイレバー1
1が第7図bに示す状態から中心軸36を中心に
矢符C′方向に回動するため、トレイシヤフト30
が上方向に移動してトレイプレート33及びトレ
イ10は第7図aに示すようにドア3の開成状態
より若干上方にセツトされる。また、上記したス
ライドレバー16の矢符B′方向の移動に伴ない
上記第2のスライド軸19も同方向に移動するた
め上記中間レバー21は中心軸20を中心に第3
図に示す矢符A′方向に回動して上記第1のスラ
イドアーム22に当接することによりねじりバネ
23に抗して第5図に示す矢符D′方向の位置
〔P′〕まで置動するが、上記中間レバー21が矢
符A′方向に回動して上記第1図に示したドア3
の開成時には、上記ねじりバネ23により上記第
1のスライドアーム22は元の位置〔P〕に復帰
し、第2のスライドアーム24と直線状に上記ス
ライドアームバネ29の付勢力により上記第5図
において実線で示した位置〔P〕に保持される。
このようにして、上記第1図に示した状態に設
定した後、図示していないが所望の加熱調理条件
を入力して加熱開始スイツチをオンすることによ
り、モーター31が作動しギヤー32、トレイシ
ヤフト30、トレイプレート33を介してトレイ
10が回転することによりマイクロ波エネルギー
が食品に略均一に照射され加熱調理が行なわれ
る。そして、所定の加熱時間が経過して加熱調理
が終了すると、前述したようにドア3の開成動作
に連動してトレイ10が加熱室2より加熱食品を
載置した状態で自動的に前方へ押出され食品を楽
な姿勢で取出すことができる。
定した後、図示していないが所望の加熱調理条件
を入力して加熱開始スイツチをオンすることによ
り、モーター31が作動しギヤー32、トレイシ
ヤフト30、トレイプレート33を介してトレイ
10が回転することによりマイクロ波エネルギー
が食品に略均一に照射され加熱調理が行なわれ
る。そして、所定の加熱時間が経過して加熱調理
が終了すると、前述したようにドア3の開成動作
に連動してトレイ10が加熱室2より加熱食品を
載置した状態で自動的に前方へ押出され食品を楽
な姿勢で取出すことができる。
〈効果〉
本考案により、電子レンジのターンテーブルト
レイをドア開成動作に連動して降下させ、底面を
加熱室の底面に略面合わせしてから加熱室前方へ
移動させることができ、特にオーブン機能付き電
子レンジの機能アツプを図ることができる。
レイをドア開成動作に連動して降下させ、底面を
加熱室の底面に略面合わせしてから加熱室前方へ
移動させることができ、特にオーブン機能付き電
子レンジの機能アツプを図ることができる。
第1図は本考案の実施例を示す電子レンジのド
アを閉成したときの側面概略図、第2図は上記第
1図における上面概略図、第3図はドアを完全に
開成したときの電子レンジの側面断面図、第4図
は上記第3図における上面概略図、第5図はトレ
イのスライド機構の上面概略図、第6図は第5図
の正面断面図、第7図はトレイの駆動機構を示す
断面図であり、aにドア閉成時、bはドア開成時
を示す。第8図はドアの傾斜角度が約30度の場合
の動作説明図、第9図はドアの傾斜角度が約60度
の場合の動作説明図である。 1……電子レンジ、2……加熱室、3……ド
ア、5……ドアアーム、9……アームレバー、1
0……トレイ、15……スライドレバー、21…
…中間レバー、27……トレイスライドアーム。
アを閉成したときの側面概略図、第2図は上記第
1図における上面概略図、第3図はドアを完全に
開成したときの電子レンジの側面断面図、第4図
は上記第3図における上面概略図、第5図はトレ
イのスライド機構の上面概略図、第6図は第5図
の正面断面図、第7図はトレイの駆動機構を示す
断面図であり、aにドア閉成時、bはドア開成時
を示す。第8図はドアの傾斜角度が約30度の場合
の動作説明図、第9図はドアの傾斜角度が約60度
の場合の動作説明図である。 1……電子レンジ、2……加熱室、3……ド
ア、5……ドアアーム、9……アームレバー、1
0……トレイ、15……スライドレバー、21…
…中間レバー、27……トレイスライドアーム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ドア開成動作に連動してターンテーブルトレイ
を前方へ移動させる機構を備えた電子レンジであ
つて、 ドアアームを介してドアと連結しドア開閉動作
に連動して前後方向に摺動するスライドレバー
と、該スライドレバーの後端部に一端側を摺動か
つ回動自在に連結し上記スライドレバーの摺動に
連動して他端側が垂直面上を回動するように軸支
した中間レバーと、該中間レバーの他端側に遊端
側を当接して水平面上を回動するスライドアーム
を有し加熱室の底壁を貫通して枢支されたスライ
ドアーム軸と、該スライドアーム軸の上端部に取
着され水平面上の回動によつてターンテーブルト
レイを押し出すトレイスライドアームと、該トレ
イスライドアームを所定の位置に復帰させる付勢
バネとを備えると共に、 上記ドアアームの先端がドアの開閉に伴つて摺
動し遊端部がドア閉成状態で下方に位置し所定角
度開成した状態で上方に位置するように軸支され
たアームレバーと、該アームレバーの遊端部が一
端部に連接し梃状に軸支して他端部に回転かつ上
下動自在なトレイシヤフトを連接したトレイレバ
ーと、上記トレイシヤフトの上端にターンテーブ
ルトレイ載置用トレイプレートとを備え、 ドアが所定角度開成した状態で上記トレイプレ
ート上面を加熱室底面に近接させてから上記トレ
イスライドアームでトレイを押し出す構成にした
電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12930582U JPS5934211U (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12930582U JPS5934211U (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 電子レンジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5934211U JPS5934211U (ja) | 1984-03-02 |
| JPH0118980Y2 true JPH0118980Y2 (ja) | 1989-06-02 |
Family
ID=30293025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12930582U Granted JPS5934211U (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934211U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5650330U (ja) * | 1979-09-28 | 1981-05-02 |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP12930582U patent/JPS5934211U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5934211U (ja) | 1984-03-02 |
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