JPH01190626A - 化粧品組成物 - Google Patents

化粧品組成物

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JPH01190626A
JPH01190626A JP1539888A JP1539888A JPH01190626A JP H01190626 A JPH01190626 A JP H01190626A JP 1539888 A JP1539888 A JP 1539888A JP 1539888 A JP1539888 A JP 1539888A JP H01190626 A JPH01190626 A JP H01190626A
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oxide
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博和 田中
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Catalysts and Chemicals Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 先帆立1亜遣J 本発明は、化粧品組成物に関し、さらに詳しくは優れた
紫外線遮蔽効果を有する化粧品組成物に関する。
H/)  n″II曇tに のり 古来より多くの化粧品が主として女性により使用されて
きた。これらの化粧品は、たとえばクリーム、化粧水、
乳液などの基礎化粧品と、口紅、はぼ紅、おしろい類な
どの仕上化粧品と、整髪料などの頭髪用化粧品とに大き
く分類され、その目的に応じて種々の成分が用いられる
ところで太陽光線には100〜400nnの波長を有す
る紫外線が含まれており、このうち約280〜320n
lUV−B領域)特に297゜6nmの波長を有する紫
外線は、ドルノー線と呼ばれ皮膚に対して急性の炎症で
ある紅斑と火傷を起こさせる作用を有する。この紅斑は
一定期間後に清適してあとにメラニン色素の沈着をきた
し日焼けの原因となっている。また320〜400nl
(UV−A領域)特に340〜380n■の波長を有す
る紫外線は、表皮の還元メラニンを酸化して皮膚にメラ
ニン色素沈着をきたすことが知られている。
このようなメラニン色素沈着に起因する日焼けを防止す
るための化粧品として、日焼は止め化粧品が用いられて
いる。この日焼は止め化粧品は、各種の紫外線吸収剤あ
るいは紫外線遮蔽剤が配合されており、皮膚への過度な
紫外線照射による紅斑あるいは水泡の発生を防止すると
ともに色素細胞でのメラニン形成を抑制して色素沈着を
防止する目的で使用されてきた。この日焼は止め化粧品
に用いられる紫外線吸収剤としては、塩酸キニーネ、硫
酸キニーネなどのキニーネ塩類、パラアミノ安息香酸エ
チル、パラアミノ安息香酸イソプロピルなどのパラアミ
ノ安息香酸誘導体、サリチル酸フェニルなどのサリチル
酸誘導体、桂皮酸ペンシル、ホモメンチル桂皮酸などの
桂皮酸誘導体、アセトアニリドなどが用いられている。
また紫外線遮蔽剤としては、酸化チタン、タルク、カオ
リン、酸化亜鉛、酸化鉄などの無機化合物が用いられて
いる。
ところが上記の紫外線吸収剤は、化粧品基材への添加量
を増すと、均一に溶解しなくなるという問題点があり、
また皮膚に対する刺激性があるなどの副作用の心配があ
り、さらに紫外線吸収により変質するなどして紫外線の
吸収力が低下あるいは着色したりするなど安定性に欠け
るという問題点があった。一方上記の無機化合物からな
る紫外線遮蔽剤は、紫外線による変質が少なく、また経
皮吸収されないため、皮膚に対する刺激などの副作用に
ついては問題がない、しかし、酸化チタン、酸化鉄は紅
斑を起こすUV−B領域の紫外線の遮蔽には有効である
が、UV−A領域の波長を有する紫外線の遮蔽効果が充
分でない、一方、酸化亜59はUV−A領域の紫外線の
遮蔽には有効であるが、UV−B領域の波長を有する紫
外線の遮蔽効果が弱く、さらに化粧料基材への分散性も
悪く、効果を出すために多層に配合すると使用感も悪く
、透明感のない化粧料となり満足できるものではない。
北」しとl偵 本発明は、上記のような問題点を解決しようとするもの
であって、紫外41遮蔽効果、特にUV−へ領域の波長
を有する紫外線の遮蔽効果に優れるとともに皮膚に対す
る刺激などの副作用がなくしかも化学的安定性に優れ、
かつ化粧品基材への分散性に優れるとともに使用時の感
触に優れた化粧品組成物を提供することを目的としてい
る。
1皿五旦ヱ 本発明に係る第1の化粧品組成物は、酸化セリウムおよ
び/または含水酸化セリウムを、CCO2として少なく
とも0.1重量%配合したことを特徴としている。
また、本発明に係る第2の化粧品組成物は、酸化セリウ
ムおよび/または含水酸化セリウムで表面が被覆された
微粒子を、CeO2として少なくとも0.1重量%配合
したことを特徴としている。
九班立且体煎1泗 以下本発明に係る化粧品組成物について具体的に説明す
る。
本発明で用いられる酸化セリウム、含水酸化セリウムは
、酸化セリウムまたは含水酸化セリウムのゾルあるいは
ゲルであってもよく、またこれらを乾燥または焼成した
微粉末であってもよく、配合する化粧品の種類によって
適宜な形態で使用される。
これらの調製法としては、特に制限はなく、従来からの
公知の方法が適用できる。たとえは無機または有機のセ
リウム塩等の水溶液をアルカリで中和して、含水酸化セ
リウムのゲルを調製し、必要に応じてこれを脱水、洗浄
、乾燥し、さらに場合によって焼成して配合用原料とす
ることができる。
または、上記のゲルを酸で解膠して酸化セリウムのゾル
とし、これを配合用原料とすることもできる。
酸化セリウムおよび/または含水酸化セリウムで被覆さ
れた微粒子(以下酸化セリウム被覆微粒子または含水酸
化セリウム被N 1ijt粒子という)の調製法として
は、核となるべき微粒子が懸濁している!gi濁液中に
、セリウム塩水溶液を所定のpHを維持しながら添加し
、植機粒子の表面に所定量の酸化セリウムまたは含水酸
化セリウムを沈着させ、必要に応じてその後これを脱水
、洗浄、乾燥し、さらに場合によって焼成して配合用原
料とすることができる。
酸化セリウムおよび/または含水酸化セリウムで被覆さ
れる核としては、表面に酸化セリウムが安定に被覆され
る物質であればどのようなものでも用いることができる
。たとえば、酸化鉄、酸化亜鉛、酸化クロム、酸化ジル
コニウム、酸化アルミニウム、酸化チタン、酸化マグネ
シウム、シリカ、シリカ・アルミナ、シリカ・マグネア
等の無8!l酸化物、またはタルク、各種雲母、カオリ
ン系粘土、モンモリロナイト系粘土、炭酸カルシウム、
炭酸マグネシウム等の1種または2M以上の混合物があ
げられる。
さらには、チタン酸バリウム等のチタン酸塩、リン酸カ
ルシウム等も使用可能であり、用途によっては、紺青、
マンガンバイオレット等の無機系顔料も使用し得る。
酸化セリウムおよび/または含水酸化セリウムの被覆量
は、核となる微粒子の粒径、配合する化粧品の種類等に
もよるが、被覆後の微粒子の全重量当り、CeO2とし
て少なくとも約0.1重量%であれば、本発明の目的を
達成し得る。
本発明で用いられる酸化セリウム、含水酸化セリウム、
またはこれらの被覆f6を粒子を化粧品に配合するとき
の平均粒径としては、透明感を要求される化粧品の場合
には約80mμ以下の小さいものが好ましいが、透明感
があまり要求されない場合には、上記よりも大きな粒径
のものも用いることができる。しかし、粒径が大きくな
るに従って、化粧品組成物中への分散性が悪くなる等の
問題が生じてくるため、粒子の平均粒径は約15μm以
下であることが好ましい。
本発明で用いられる酸化セリウム等の光透過率の一例を
第1図に示す。
なお、光の透過率の測定法は、酸化セリウムなどの微粒
子がゾルである場合には、Ce O2’9度を0.05
重量%に調整したのち、これを厚さ1間の石英セルに入
れ、分光光度計(日立製作所製330型)で測定した。
また酸化セリウムなどの微粒子が微粉末状である場合に
は、該粉末10重址部に流動パラフィン90重量部を加
え、ホモミキサーで良く分散した後、この分散液を透明
石英板に5μmの厚さに塗布し、同じ分光光度計で測定
した。
上記の試料Aは、硝酸セリウム水溶液にアンモニア水を
加えて含水酸化セリウムを得たのち、これを酸で解膠し
て得たゾルである。また、試料Bは、硝酸セリウム水溶
液にアンモニア水を加えて得られた含水酸化物を洗浄、
乾燥したものである。
試料C〜Fは、それぞれの芯材物質の懸濁水に、硝酸セ
リウム水溶液とアンモニア水を、所定の1)Hを維持し
つつ添加し、芯材物質上に含水酸化セリウムを被覆させ
る。その後、洗浄、乾燥、焼成して試料とした。
本発明の試料A〜Fは、試料Gと比較して、特に皮膚に
メラニン色素沈着を引き起こす340〜380μmの紫
外線に対し、優れた遮蔽効果を示ず。
これらの微粒子を化粧品に配合する場合は、他の化粧料
基材とともに周知の方法で配合し、目的の化粧品を得る
ことができる。
微粒子がゾルである場合には、水を分散媒としたゾルで
も良く、また配合する化粧品の種類によっては、水分散
ゾルにアルコール、グリセリン等の有機溶媒を混合した
もの、または分散媒としての水をこれら有機溶媒で置換
した有機ゾルとして用いても良い。
これら微粒子の化粧品への配合割合は、化粧品の種類に
よって異なるが、化粧品の全重量に対して、CeO2と
して、少なくとも0.1重量%以上好ましくは1.0〜
50重藍%の範囲から選ばれる。0.1重置%未満では
、紫外線遮蔽効果が充分でなく好ましくない。
本発明による化粧料の形態は、粉末状、ケーキ状、ペン
シル状、スナック状、軟膏状、液状等であることができ
、具体的には化粧水、ファンデーション、クリーム、乳
液、アイシャドウ、化粧下地、ネイルエナメル、アイラ
イナー、マスカラ−2口紅、パック、あるいはシャンプ
ー、リンス、頭髪化粧料等が含まれる。
九匪ム憇逮 本発明の化粧品は、紫外線遮蔽効果に優れ、特に、皮膚
に対するメラニン色素沈着を起し易い340〜380n
II(tJV−A領域)付近にQ紫外MAを非常に良く
遮蔽し、皮膚に対する紫外線からの保護に優れていると
ともに、化粧品基材に多量に添加しても分散性に優れ、
また、化粧品の耐光性、使用感、仕上り感に優れている
。また、平均粒径が約80mμ以下の酸化セリウム、含
水酸化セリウムを配合した化粧品は、比較的多量に添加
しても透明感がそこなわれることもないので、透明感を
要求される化粧品配合剤として適、している。
以下本発明を実施例により説明するが、本発明はこれら
実施例に限定されるものではない。
火1困ユ (酸化セリウムゾルの調製法) 硝酸セリウムを純水に溶解し、CeO2として0.23
重量%を含む水溶液を得た。この水溶液を撹拌しながら
、15%アンモニア水を徐々に添加し、1lH6,oの
白黄色スラリーを得た。濾過した後、洗浄し、固形分濃
度が22重量%である含水酸化セリウムのケーキを得た
。このケーキ435gを純水2000 mlに分散させ
、これに少量の硝酸を加え、98℃で5時間加熱すると
黄色半透明の水分散酸化セリウムゾルが得られた。これ
を濃縮して固形分濃度10@量%の酸化セリウムゾルに
したのち、グリセリンを加え、加熱蒸留して水を留去し
、Ce 028度10重量%のグリセリン分散酸化セリ
ウムコロイド溶液を得た。この粒の平均粒径は5mμで
あった。
(化粧水の製造) 次の組成を有する化粧水を下記の手順で製造した。
グリセリン分散コロイド溶液     5.0重量%プ
ロピレングリコール        4.Onオレイル
アルコール         0.1  ンlポリオキ
シエチレンラウリルエーテル0.5  IIエタノール
            11.5 77香    料
                  0.11I純 
   水                  78.
8  H染    料               
    適 量純水に上記のようにして得られたグリセ
リン分散コロイド溶液およびプロピレングリコールを混
合する。別にエタノール、オレイルアルコール、ポリオ
キシエチレンラウリルニーデル、香料の混合液を調整し
、これに前記の純水混合液を加える。
染料を加えて調色したのち、濾過し製品とする。
この化粧水の一部をとり、厚さIIII+の石英セルに
入れ、分光光度計(日立製作所製330型)を用いて可
視光から紫外線領域までの光透過率を測定した結果を第
2図(曲線a)に示す。
また、耐光性を評価するためにこの化粧水を石英セルに
封入し、太陽光にて30日間放置後の化粧水の変色度合
を観察した。同様にカーボンアーク光で300時間照射
後、およびキセノンランプで300時間照射後の変色度
合を調べた。
その結果を表1に示す(試料a)。
L笠旦ユ 実施例1のグリセリン分散酸化セリウムコロイド溶液の
代わりに、市販の酸化チタン微粉末(デグサ社製エアロ
ジル、P−25)のグリセリン分散液(Ti 0□10
重量%)を用いた以外は、すべて実施例1と同一組成、
同一方法で製造した化粧水の光透過率および耐光性を実
施例1と同様にして評価した。
その結果を第2図(曲線b)、表1(試料b)に示す。
表  1 表1の耐光性の評価は、化粧水の変色度合を目視観察し
、変色なしをO2変色ありを×とした。
第2図および表1かられかる通り、本発明の化粧水は紫
外線遮蔽効果、特にUV−A領域の遮蔽効果、および透
明性、耐光性において顕著に優れていることが判る。
K旌璽l (酸化セリウム被覆微粉末の調製法) 硝酸セリウムを純水に溶解し、CeO□として5重量%
を含む水溶液を得た0次に純水10オ中に酸化チタン微
粉末(デグサ社製エアロジル、P25)1h[rを入れ
良く撹拌しつつ60℃まで加温する0次いで先に溶解し
た硝酸セリウム水溶液と15%アンモニア水をpH8,
5に維持しつつ添加し、CeO□として60重量%にな
るまで添加した。これを脱水、洗浄、乾殻しなのち60
0°Cにて3時間焼成し、平均粒径35mμの酸化セリ
ウム被覆微粉末を得た。
(クリームの製造) 酸化セリウム被覆酸化チタン     5.8重量%純
    水                  52
.2   nステアリルアルコール       5.
0  ノIステアリン酸            8.
0  )1スクワラン             9.
5  ノ?プロピレングリコール モノステアレート3.Oノl ポリオキシエチレンセチルエーテル 1.Q  IIプ
ロピレングリコール        8.0 11グリ
セリン              4.0  ノIト
リエタノールアミン        1.0重皿%ミツ
ロウ         2.On 香     料                  
 0.5   rノ防腐剤      適量 酸化セリウム被覆微粉末を純水に分散したのち、プロピ
レングリコール、グリセリン、トリエタノールアミンを
加えて70℃に加熱する(水相部)。
別に上記以外の成分を混合、加熱融解して70°Cとす
る。この抽相部を前述の水相部に添加し、ホモミキサー
で均一に乳化したのち、30℃に冷却し、クリームを得
た(試料C)。
得られたクリームを石英板上に5μmの厚さに塗布し、
15分間乾煤後、分光光度計(日立製作所製330型)
で紫外線領域の吸光度を測定した。
結果を第3図(曲線C)に示す。
監鮫■ユ 実施例2の酸化セリウム被覆微粉末の代りに、酸化チタ
ン微粉末(デグサ社製エアロジル、p−25)を5.8
重量%使用した以外は、実施例2と同一組成、同一方法
で製造したクリーム(試料d)を用いて吸光度を測定し
た。結果を第3図(曲線d)に示す。
第3図から明らかなように、酸化セリウムで表面が被覆
された微粉末を配合した化粧料は、従来の酸化チタン微
粉末を配合した化粧料と比較して、紫外部特に皮膚にメ
ラニン色素沈着を起すUV−へ領域の吸光度において顕
著に高い値を示し、LJ V −B領域に於いても紫外
線遮蔽効果が優れている。すなわちサンタン防止とサン
バーン防止との両者に、本発明の化粧料が優れているこ
とがわかる。
火l自l旦 (酸化セリウム被覆微粉末の調製法) 実施例2の酸化チタン微粉末の代わりに、セリサイトを
使用した以外は同一の方法で、表面がCeO2で50重
重址被覆されたセリサイト微粉末を調製した。その平均
粒径は10μmであった。
(固型白粉の製造) 酸化セリウム被覆セリサイト    45.0重態%タ
  ル  り                   
      35.OB酸化チタン顔料       
   10.0  t+酸化銖顔料(赤)      
     1.4  JrノI      (黒 ) 
                     0.2 
  ノIツノ      (黄 )         
              2,9   nインステ
アリルアルコール     2.Onラノリン    
         2.0  ノIソルビタン脂肪酸エ
ステル      0.5  uトリエタノールアミン
        1.0  tノ香    料    
               適 量まず、ラノリン
、ソルビタン脂肪酸エステル、lヘリエタノールアミン
、香料を70’Cに加熱混合し、これに残りの粉末を予
め充分に混合したものを加えた後、充分混合する。これ
をプレス成型して固型白粉を得たく試料e)。
ル笠■ユ 実施例3の酸化セリウム被覆セリサイトの代わりに、セ
リサイトを用いた以外は、試料eと同一組成、同一方法
で固型白粉を調整した(試料f)。
これらe、fおよび実施例2の試料C1比較例2の試料
dをパネル試験の試料とした。その結果を表2に示す。
去−2 この表2から酸化セリウムで表面が被覆された、酸化チ
タン微粉末およびセリサイト粉末を用いたクリームCお
よび固型白粉eは、全くメラニン色素沈着が確認されず
、紅斑にも優れ、かつ軽さ、延び、つき、透明感も優れ
、試料dおよびfと比較して試料Cおよびeは特に紫外
線遮蔽能に関して非常に優れたクリームおよび固型白粉
であることがわかる。
夾里■1 〈含水酸化セリウム微粉末の調製法〉 硝酸セリウムを純水に溶解し、CeO□として5重量%
を含む水溶液を得た。この水溶液を撹拌しながら5%ア
ンモニア水を徐々に添加し、1)H9,0の白黄色のス
ラリーを得な、得られたスラリーを沢過した後、良く洗
浄し、固型分濃度が24.3重量%である含水酸化セリ
ウムを得た。
これを純水に加え、ホモミキサーで良く分散し、固型分
濃度3.1重量%スラリーを得た。これを液滴の平均粒
径が7μmになるよう液体窒素上で噴霧し、噴霧された
液滴をただちに凍結さぜな。
これを補集したのち凍結乾燥し、平均粒径70mμの含
水酸化セリウムを得た。
(乳液状ファンデーションの製造法) 次の組成を有するファンデーションを下記の手順で製造
した。
含水酸化セリウム微粉末      6.8重量%純 
   水                  61.
3  ノlトリエタノールアミン        1,
1重量%パラオキシ安息香酸メチル      適 旦
カルボキシメチルセルロース     0.2重量%ベ
ントナイト            0.5  ツノス
テアリン酸            2.4  ツノモ
ノステアリン酸 プロピレングリコール 2.On セトステアリルアルコール     0.2  ノ1流
動パラフィン           3.0  ツノ液
状ラノリン            2.0  ノjミ
リスチン酸イソプロピル      8.5 71パラ
オキシ安息香酸プロピル     i  量酸化チタン
顔料           1.0重量%タ  ル  
り                        
 11.0   ツノ香    料         
          適 i含水酸化セリウム微粉末を
純水に分散させたのち、これにカルボキシメチルセルロ
ースを分散させる。これに、ベントナイトを加え、よく
撹拌しつつ70°Cに加熱し、ベントナイトをよく膨潤
させる。
次いでこの液に、トリエタノールアミン、バラオキシ安
、!2香酸メチルを加える。これに顔料、夕ルクの混合
粉砕物を加え、コロイドミルでよく分散し、75℃に加
熱する。
別にステアリン酸、モノステアリン酸プロピレングリコ
ール、セトステアリルアルコール、流動パラフィン、ミ
リスチン酸イン10ビル、バラオキシ安息香酸プロピル
の混合物を調整し、80℃に加熱し、前記の分散混合物
と混合し、充分撹拌する。そののち冷却し、45℃で香
料を加えて室温まで撹拌冷却する。
得られた乳液状ファンデーション(試料g)を女性パネ
ラ−に使用してもらい、その使用感、メラニン色素の沈
着および耐光性について評価した。
結果を表3に示ず。
嵐翌血A 実施例4の含水酸化セリウムの代りに、市販の酸化亜鉛
微粉末(平均粒径的200mμ)を使用した以外は、実
施例4と同一組成、同一方法で乳液状ファンデーション
(試料h)を製造し、使用感、メラニン色素の沈着、お
よび耐光性について評価した。
結果を表3に示ず。
表−1 (酸化セリウム被覆微粉末の調製法) 実施例2の酸化チタン微粉末の代りに、市販のシリカ微
粉末を用いた以外は、同一の方法でシリカにCeO2と
して5重量%被覆した平均粒径8mμの微粉末を調製し
た。
(固型白粉の製造) 実施例3の酸化セリウム被覆セリサイトの代りに本実施
例の微粉末の添加量を15重呈%とじ、タルクを30重
量%、セリサイトを35重量%、とした以外は全く同一
組成、同一方法で固型白粉を作った。
得られた白粉は、実施例3と同様に、紅斑、メラニン色
素沈着に対する効果に優れ、延び、使用感にも優れたも
のであった。
火1目吐旦 (酸化セリウム被覆微粉末の調製法) 実施例2の酸化チタン微粉末の代りに、板状サボナイト
を使用した以外は同一の方法で、サボナイトにCeO□
を70重量%被覆した微粉末を調製した。その微粉末は
厚さ0.05μm、長さ1μmであった。
(乳液状ファンデーションの製造) 実施例4の含水酸化セリウムの代りに、本実施例の微粉
末を使用し、その添加量を10重量%、タルクの添加量
を7,8重量%に代えた以外は全く同一組成、同一方法
にて乳液状ファンデーションを作った。
得られたファンデーションは実施例4と同様の使用感に
優れ、メラニン色素沈着もなく、耐光性にも優れたもの
であった。
K胤[ (酸化セリウム被覆微粉末の調製法) 実施例2の酸化チタン微粉末の代りに、比較例4の酸化
亜鉛微粉末を使用した以外は、同一方法で酸化亜鉛にC
eO7を35重量%被覆した微粉末を調製した。
その微粉末の粒子径は220mμであった。
〈クリームの製造) 実施例2の酸化セリウム被m 51粉末の代りに、本実
施例の被″!!j@粉末を使用した以外は、実施例2と
全く同一組成、同一方法にてクリームを得た。
このクリームを石英板上に5μmの厚さに塗布し、15
分間乾燥後、分光光度計(日立製作所製330J!Xり
で紫外領域の吸光度を測定した。結果を第4図(曲線i
)に示す。
比叡例5 実施例7の酸化セリウム被vgi微粉末の代りに、酸化
亜鉛(比較例4)を使用した以外は、実施例7と全く同
一組成、同一方法にて製造したクリームを用いて吸光度
を測定した。結果を第4図(曲線j)に示す。
火l自九旦 (酸化セリウム被覆微粉末の調製方法)実施例2の酸化
チタン微粉末の代りに、市販の酸化アルミニウムを用い
た以外は、実施例2と同一の方法で、表面がCeO2で
60重量%被覆された酸化アルミニウム粉末を調製しな
、その粉末の平均粒径は100mμであった。
(口紅の製造法) 次の組成を有する口紅を下記の手順で製造した。
基材二酸化セリウム被覆アルミナ  3.0重量%ヒマ
シ油     47.671 ヘキサデシルアルコール   22.5  nラ  ノ
  リ  ン                 3.
6   IIミ  ツ  ロ  ウ         
       4.5   Hオシゲライト     
    3.6 77キヤンデリラロウ       
6.3〃カルナバロウ         1.8〃酸化
防止剤、防腐剤      適 藍色材:酸化チタン顔
料        1.8重量%赤色202号    
    0.51fLj1%赤色205号      
  2.3  ツノ赤色227号Aル−キ   2.3
  tr燈色201号        0.21ノ香 
   料               M 置火材原
料の内、酸化セリウム被覆アルミナを除く全部を加熱融
解し、均一に混合した後、酸化セリウム被覆アルミナを
混合し、よく撹拌する。コロイドミルを通し、さらに良
く分散させる。これに色材を加え、ロールミルで練り、
均一に分散させた後、再融解し、香料を加え、コロイド
ミルで再分散させた後、脱泡してから型に流しこみ冷却
して固める。固まったものを型からとり出し容器に装填
する。
得られた口紅は、仕上り感に優れ、紫外線遮蔽効果、耐
光性にも優れたものであった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る微粒子(A〜F)の光透過率お
よび従来公知の酸化チタン微粉末(G)の光透過率を示
す曲線である。第2図は、本発明に係る微粒子を含む化
粧水の光透過率(曲線a)および従来公知の微粒子を含
む化粧水の光透過率(曲線b)を示す図である。第3図
は、本発明に係る微粒子を含むクリームの吸光度(曲線
C)および従来公知の81t′16子を含むクリームの
吸光度(曲線d)を示す図である。第4図は、本発明に
係るra粒イを含むクリームの吸光度(曲線l)および
従来公知の微粒子を含む吸光度(曲線1)を示す図でI
)る4 第1図 第  2  図 波  長 (nm) 第  3  図 波 長(nm)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酸化セリウムおよび/または含水酸化セリウムを
    、CeO_2として少なくとも0.1重量%配合したこ
    とを特徴とする化粧品組成物。
  2. (2)酸化セリウムおよび/または含水酸化セリウムで
    表面が被覆された微粒子を、CeO_2として少なくと
    も0.1重量%配合したことを特徴とする化粧品組成物
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