JPH01190686A - キサンチン類のメチル化方法 - Google Patents

キサンチン類のメチル化方法

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JPH01190686A
JPH01190686A JP63302125A JP30212588A JPH01190686A JP H01190686 A JPH01190686 A JP H01190686A JP 63302125 A JP63302125 A JP 63302125A JP 30212588 A JP30212588 A JP 30212588A JP H01190686 A JPH01190686 A JP H01190686A
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dimethyl carbonate
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methanol
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methylxanthine
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Georg Hilgers
ゲオルグ、ヒルガース
Jutta Krober
ユッタ、クレーバー
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    • C07—ORGANIC CHEMISTRY
    • C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D473/00—Heterocyclic compounds containing purine ring systems
    • C07D473/02—Heterocyclic compounds containing purine ring systems with oxygen, sulphur, or nitrogen atoms directly attached in positions 2 and 6
    • C07D473/04—Heterocyclic compounds containing purine ring systems with oxygen, sulphur, or nitrogen atoms directly attached in positions 2 and 6 two oxygen atoms
    • C07D473/06—Heterocyclic compounds containing purine ring systems with oxygen, sulphur, or nitrogen atoms directly attached in positions 2 and 6 two oxygen atoms with radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached in position 1 or 3

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
  • Incineration Of Waste (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、メチル化剤として炭酸ジメチルを使用するキ
サンチン類のメチル化方法に関する。キサンチン類とは
、−数式 のキサンチン類、およびそれらのアルカリおよびアルカ
リ土類金属塩、特にナトリウム1.カリウムおよびカル
シウム塩を意味し、式中、X、、X2およびX:lは互
いに独立に、水素、Cl−11アルキル、フェニルまた
はベンジルを表すが、置換基X+。
×2およびX、のうち少なくとも一つは水素を表す。
このようにして製造した化合物は生理学的活性を存する
か、および/または他の生理学的に活性な化合物(例え
ばペンチフィリン、ペントキシフィリン、プロテオブロ
ミン)製造のための重要な出発物質である。
ジメチル硫酸、塩化メチルまたはメチルトシレートによ
るメチル化によってキサンチンまたは3−メチルキサン
チンからテオブロミンを、そしてテオフィリンからカフ
ェインを製造することは公知である。これらのメチル化
試薬は健康に有害であり、そして反応中有害な副産物を
生成する。さらに、これら方法の目的物の収率および品
質は、特にテオブロミン製造の場合不満足である。
炭酸ジメチルはジメチル硫酸よりかなり弱い活性を持っ
たメチル化剤として知られ、炭酸ジメチルは健康に有害
でなく、そして有害な副産物を発生しない。Chimi
caoggi−October 1983+ 33−3
4;Chimicaoggi−5eptember 1
984+ 37−45; Ing、 Chim。
ftal、、Vol、21.Nos、1−3.1985
.6−12;  Libigs  Ann。
Chem、 1987.77−79参照。
Libigs Ann、 CheIll、 1987.
77−79は、イミダゾ−ル、置換イミダゾールおよび
インドールが炭酸ジメチルでメチル化されるメチル化方
法を記載する。この記載に従えば、もし適当な触媒を使
用すれば、所望の目的物が満足にもしくは好収率で得ら
れる。この論文はまた、90%収率のために72時間の
反応時間を要する、触媒なしのイミダゾールのメチル化
を述べている。この方法は、もし触媒を使用しなければ
長い反応時間のため、そして触媒を使用して反応を実施
した場合、目的物質を単離する作業が含まれる故に、工
業的応用には不適当である。この方法のテストは、キサ
ンチン類のメチル化は不可能であるか、または非常に低
い収率でのみ可能であることを示した。
本発明の目的は、健康に有害なメチル化剤を使用しない
、工業的に実施可能な改良方法を開発することである。
本発明は、メチル置換キサンチン類を高収率かつ高品質
で得る方法を提供する。この方法はまた、製品を単離す
るために少ない作業しか要しないため特に、工業的スケ
ールで容易に実施し得る。本発明方法は触媒または塩基
を使用しない。炭酸ジメチルを二つの縮合環の各自が2
個の窒素原子を含む二環複素環に適用するのは新規であ
る。
本発明によれば、キサンチン類が炭酸ジメチルを使用し
てメチル化される。物質はキサンチン類(先に定義した
)対炭酸ジメチルのモル比1:3ないしt:so、好ま
しくはlニア対1:10において使用される。炭酸ジメ
チルは溶媒としても役立つ。反応は、好ましくは水また
は水性緩衝液(pH7,8ないし7.1へ調節)を添加
し、または酸性水素を持った有a溶媒、例えばアルコー
ル、さらに特定すればCl−5アルコール、好ましくは
メタノールを添加して実施される。
反応は100ないし250℃2好ましくは150℃(特
に170℃)ないし200℃においてオートクレーブ中
対応する加圧下(I〜1.60バー/L/、 一般ニ5
0〜80バール)で実施される。反応は通常lないし1
0時間を要する。
出発物質に含まれる窒素原子の異なる反応性のため、本
発明方法によるメチル化は段階的に進行する。個々の目
的物質の収率は規定した範囲で反応条件および反応時間
の適切な選択によって最大化し得る。所望でないメチル
化生成物が副産物として発生する。例えばテオブロミン
の製造の場合、4少量のカフェインおよび3−メチルキ
サンチン(キサンチンを使用した時)が副産物として発
生する。
出発物質は既知化合物であるか、および/またはそれ自
体公知の方法によって製造することができる。
好ましくは、本発明方法はキサンチンまたは3−メチル
キサンチンからテオブロミンの製造のために、そしてテ
オフィリン、キサンチンまたは3−メチルキサンチンか
らカフェインの製造のために使用される。
テオブロミンを製造するため、キサンチンまたは3−メ
チルキサンチンおよび炭酸ジメチルは1:3ないし1:
50.好ましくは1:7ないし1:10のモル比で使用
される。さらに好ましくは水または水性緩衝液がp H
7,8ないし7.1を与えるように添加される。好まし
くは等容積の水または緩衝液と炭酸ジメチルとが使用さ
れる。反応温度は100ないし250℃5好ましくは1
70ないし200″Cに維持される。反応は通常好まし
くは約70′Cへ冷却し、オートクレーブへ通気するこ
とによって約2.5時間後に停止される。反応後反応生
成物を分離しく口過または吸引口過)、次に洗浄し、乾
燥する。
カフェインを製造するため、好ましくはキサンチン、3
−メチルキサンチンまたは特にテオフィリンまたはその
NaもしくはCa塩が炭酸ジメチルと1:3ないし1:
50.好ましくは1:7ないしl:10のモル比で使用
される。反応へアルコール、好ましくはメタノールを加
えるのが有利である。炭酸ジメチル対メタノールの比は
3.11ないし2:IV/Vである。反応はオートクレ
ーブ中100ないし200℃2好ましくは200℃で実
施される。■ないし10時間、好ましくは3ないし5時
間の反応時間後、反応は約60゛Cへ冷却し、そしてオ
ートクレーブを通気することによって停止される。反応
混合物は反応生成物を分離しく口過、口液の濃縮、水浴
中のかきまぜにより)、洗浄し、乾燥することによって
処理される。
この方法により、例えば3  (C+〜8アルキル)−
キサンチン、3−フェニルキサンチンまたは3−ヘンシ
ルキサンチンを反応させることができる。7−メチルキ
サンチンはこのように製造した3−ベンジル−7−メチ
ルキサンチンから慣用方法(例えば水素化)を使用して
ベンジル基を脱離することによって製造することができ
る。
実施例1 緩衝液、  p H7,5(NatBaOa  ・4H
zOL 3.68gとI N 1lc191mlから1
ffiにして製造)500mlと、炭酸ジメチル500
 mlを21振とうオートクレーブへ入れる。3−メチ
ルキサンチン99.6g(0,6モル)を加え、懸濁液
を170℃へ加熱する。2.5時間続く振とう中、圧力
は100バールへ上昇する。反応時間終了時g、濁液を
70℃へ冷却し、オートクレーブをあける。)懸濁液(
pH約7.2)を熱時あらかじめ加熱した口紙つき吸引
フィルタを使用して吸引口過し、水100In1で2回
洗う。単離した物質を真空室中50℃で一定重量になる
まで乾燥する。
HPLC:99.8% C,H,N:理論値 C46,66% H4,48% N31.10% 実測値 C46,62% H4,48% N31.03% 融点:352−355℃ 収量ニア9.1g(約73.23%) この例と同様にして3−メチルキサンチンナトリウムを
反応させ、テオブロミンを収率79%で得ることができ
る。
実施例2 水500 dおよび炭酸ジメチル500 mlを21振
とうオートクレーブへ入れる。3−メチルキサンチン9
9.6g(0,6モル)を加え、懸濁液を175℃へ加
熱する。2.5時間続く振とう中、圧力は80バールへ
上昇する。反応時間終了後懸濁液(pH約7.1)を熱
時あらかじめ加熱した口紙つき吸引フィルタを使用して
吸引口過し、水100dで2回洗う。単離した物質を真
空室中50℃で一定重量になるまで乾燥する。
HPLC:98.6% C,H,N:理論値 C46,66% H4,48% N31.10% 実測値 C46,53% H4,47% N30.77% 融点:351−355℃ 収量ニア1.17g(約65.84%)実施例3 緩衝液、  pH7,8(Na2040?  −4H2
06,84gとlNllCl  41dから500 d
にして製造)500戚と、炭酸ジメチル500 mlを
21振とうオートクレーブへ入れる。キサンチン91.
27g(0,6モル)を加え、懸濁液を200℃へ加熱
する。
2.5時間続く振とう中、圧力は160バールへ上昇す
る。反応時間終了後懸濁液を70℃,へ冷却し、オート
クレーブをあける。懸濁液(pH約7.6)を熱時あら
かじめ加熱した口紙つき吸引フィルタを使用して吸引口
過し、水100 mlで2回洗う。
単離した物質を真空室中50″Cで一定量になるまで乾
燥する。
C,H,N:理論値 C46゜66% H4,48% N31.10% 実測値 C46,50% H4,59% N30.70% HPLC:9B、5% 融点:351−354℃ 収fi:45.61g(約42.19%)(以下余白) 実施例4 メタノール100yf、炭酸ジメチル334 mlおよ
び90%テオフィリンナトリウム塩90g(0゜4モル
)を1!振とうオートクレーブへ入れる。
懸濁液を200℃へ加熱し、この温度で3時間振とうす
る。圧力は約40バールへ上昇する。反応時間終了後懸
濁液を約60 ℃へ冷却し、オートクレーブをあけ、懸
濁液をあらかじめ加熱した口紙つき吸引フィルタを使用
して熱時口遇する。口過残渣(炭酸ナトリウム)をメタ
ノールで洗う。合併した溶液からメタノール400 m
lを留去する。
次に得られた懸濁液を水浴中で1時間かきまぜる。
沈澱したカフェインを吸引口過し、冷メタノールで洗い
、そして真空室内で一定重量が得られるまで乾燥する。
製品をさらに回収するため、合併した液からメタノール
をカラムを用いて100dの残留容積まで留去する。得
られた懸濁液を水浴中1時間かきまぜ、吸引口過し、冷
メタノールで洗う。2番品を1番品と共に乾燥する。
収量:69.9g(約90%) 融点:234−236℃ HPLC:99.7% C,H,N:理論値 C49,48% H5,19% N28.85% 実測値 C49,34% H5,20% N28.74% もし出発物質としてテオフィリンまたはテオフィリンC
aを使用するならば、使用する方法は同じである。テオ
フィリンを使用する時は、好ましくは5時間までの反応
時間を許容しなければならない。収率は出発物質がテオ
フィリンの時90%。
そして出発物質がテオフィリンCaO時85%である。
実施例5 メタノール55#lおよび炭酸ジメチル110+1(1
,3モル)を500d振とうオートクレーブへ入れ、そ
してキサンチン20g(0,13モル)を加える。懸濁
液を200℃へ加熱する。5時間続く振とうの間圧力は
約70バールへ上昇する。反応時間終了後懸濁液を約7
0℃へ冷却し、オートクレーブをあけ、メタノールを残
留容積100dへ留去する。懸濁液(pH8,5)を水
浴を用いて冷却する。結晶を吸引口過し、冷メタノール
30dで2回洗う。単離した物質を真空室中50℃で一
定重量が得られるまで乾燥する。。
収量:21.1g(約82.6%) 融点:234−237℃ HPLC:99.8% 実施例6 炭酸ジメチル50d(0,6モル)およびメタノール2
5m1を2501n1振とうオートクレーブへ入れる。
3−メチルキサンチン10g(0,06モル)を加え、
懸濁液を200℃へ加熱する。5時間続く振とう中圧力
は約60バールへ上昇する。
反応時間終了後オートクレーブを約70℃へ冷却し、そ
して開き、懸濁液をエーレンマイヤーフラスコへ移して
10℃へ冷却する。沈澱した結晶を吸引口過し、冷メタ
ノール15−で洗う。単離した物質を真空室中50℃で
一定重量が得られるまで乾燥する。
収量1.3g(約79.6%) 融点: 234−237℃ HPLC:99.4%

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メチル化剤として炭酸ジメチルを使用することを
    特徴とするキサンチン類のメチル化方法。
  2. (2)出発物質対炭酸ジメチルのモル比が1:3ないし
    1:50である第1項の方法。
  3. (3)反応混合物を水性緩衝液によりpH7.8ないし
    7.1に調節することを特徴とする第1項または第2項
    の方法。
  4. (4)酸性水素を持った有機溶媒、好ましくはメタノー
    ルが反応混合物へ添加される第1項または第2項の方法
    。
  5. (5)反応は100ないし250℃において対応して加
    圧下において実施される第1項ないし第4項のいずれか
    の方法。
  6. (6)出発物質対炭酸ジメチルのモル比1:3ないし1
    :50、好ましくは1:7ないし1:10の炭酸ジメチ
    ルを使用し、テオブロミンを得るようにキサンチンまた
    は3−メチルキサンチンまたはそれらのナトリウムもし
    くはカルシウム塩がメチル化され、反応は水中またはp
    H7.8〜7.1の水性緩衝液中170ないし200℃
    において対応して加圧下において実施される第1項の方
    法。
  7. (7)出発物質対炭酸ジメチルのモル比1:3ないし1
    :50の炭酸ジメチルを使用し、カフェインを得るよう
    にキサンチン、3−メチルキサンチンまたはテオフィリ
    ンまたはそれらのナトリウムもしくはカルシウム塩がメ
    チル化され、反応は100ないし250℃において対応
    して加圧下において実施される第1項の方法。
  8. (8)酸性水素をもった溶媒が反応混合物へ添加される
    第7項の方法。
  9. (9)メタノールが反応混合物へ添加される第8項の方
    法。
  10. (10)メタノールが炭酸ジメチル対メタノールの体積
    比3.3:1ないし2:1で添加される第9項の方法。
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