JPH0119097Y2 - - Google Patents

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JPH0119097Y2
JPH0119097Y2 JP258584U JP258584U JPH0119097Y2 JP H0119097 Y2 JPH0119097 Y2 JP H0119097Y2 JP 258584 U JP258584 U JP 258584U JP 258584 U JP258584 U JP 258584U JP H0119097 Y2 JPH0119097 Y2 JP H0119097Y2
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test plate
applicator
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test
surface plate
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JP258584U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は塗料の各種試験に供する試験板に同一
条件で塗装皮膜を均一に作成する自動アプリケー
ター推進機に関するものである。
塗料の各種試験に同一条件で一定厚さの塗膜を
塗布作成された多数枚の試験片が必要な場合、或
は工程管理に時間を追つて同一条件で塗膜を作つ
て行く場合等に、フイルムアプリケーター(以下
単にアプリケーターと言う)を用いて塗膜を作る
のが簡単であるが、この作業は実際には腕の力で
アプリケーターを引き寄せ試験板上に塗膜を形成
させるので、個人差があつて常に均一に仕上げる
ことは非常にむずかしい。又、従来この種の自動
機として電動式のものが市販されているが、電動
式のものはアプリケーターを動かすのにモーター
と連動したチエーンで引張るように作られている
ので、どうしても引きむらが出来る欠点があり、
この引きむらは直ちに塗膜の平坦性に影響するの
で、未だ完全ではなく、アプリケーターをスムー
ズに動かす装置が求められている現状である。
更に電動式のものは塗料工場の危険物を扱う作
業場では防爆装置を必要とし、非常に高価なもの
となる。
本考案はこのような欠点を解消すると共に均一
な塗膜を極めて容易に作成でき、しかも可燃性溶
剤を扱う上での安全対策上も有利な自動アプリケ
ーター推進機を得ることを目的とするもので、以
下本考案の実施例を図面について説明する。
1は機台内の片方に横架したエアーシリンダ2
にエアーを導入する開閉自在のエアー主バルブ
で、エアーの作動圧力を調整する圧力計3及びレ
ギユレーター5と、エアーシリンダ2の押出しロ
ツド10の戻りスピードコントローラー4、動作
開始、停止のOFF釦6、ON釦7、押出しロツド
10の先端に横向きに取付けたアプリケーター押
出し金具11の押出しタイミングコントローラー
8及び押出しスピードコントローラー9らと共に
機台上面に設けられている。
12はスライド式の試験板用定盤で、機台の一
段低い水平面に固設された試験板位置決めスライ
ドベース21に摺動自在に嵌装され、押出しロツ
ド10の進行方向に60mm程度移動調整可能に設置
され、該定盤の末端部中央にコの字形の切欠部1
2aが設けられている。
13はアプリケーター押出し金具11側におけ
る試験板用定盤12の上に巾方向に渉つて配した
試験板押えバーで、その両端部は機台内に垂直に
設置した試験板押えシリンダ14,14と連結し
て上下動自在に設けられている。
15は試験板用定盤12の切欠部12a上に試
験板エンド15aを合せて定盤上に置かれたガラ
ス板又は隠ペイ率試験紙等の試験板、16は試験
板用定盤12の切欠部12a直下に横長に取付け
られた残塗料受皿、17は試験板押えバー13の
一側端部に取付けたリミツト押えボルトで、該押
えバー13の下動時に機台に設備したリミツトス
イツチ18を作動して試験板15の固定を確認す
るようになつている。
19は試験板用定盤12の切欠部12a側の側
方に取付けられている戻り信号リミツトスイツチ
で、試験板押えバー13の横(側端)に取付けた
戻り信号リミツトスイツチ作動用のリミツト当り
20が接触することにより、エアーシリンダ2の
作動を介しアプリケーター押出し金具11が原位
置に復帰動作するようになつている。
第6図A及びB図は本考案に使用するアプリケ
ーター22の形状を示す詳細図で、底面に形成さ
れた門型の塗料誘導部Kと精度の高いスキマhに
より試験板に塗料の一定厚さの塗膜を作成する器
具である。
先ず本機の調整について説明すると、エアー主
バルブ1の開閉によりエアーをエアーシリンダ2
に導入する。導入されたエアーはレギユレーター
5及び圧力計3によつて作動圧力の調整を行う
が、約2Kg/cm2が本機では最適である。次にON
釦7を押し、試験板押えバー13の下降動作を確
認する。押出しタイミングコントローラー8でエ
アーシリンダ2動作によるアプリケーター押出し
金具11の押出しのタイミングを調整する。この
時間は0〜1.5秒の間でできる。次に押出しスピ
ードコントローラー9で押出しロツド10の押出
しスピードを調整する。塗料一般試験方法では
150mm/secを標準としている。押出しロツド10
の戻りスピードは戻りスピードコントローラー4
によつて行う。戻り信号は戻り信号リミツトスイ
ツチ19にリミツト当り20が当れば押出しロツ
ド10は自動的に戻る。押出し金具11が原位置
に戻ればOFF釦6を押し試験板押えバー13を
上げて、1工程が完了する。試験前にこの動作を
3〜4回繰返し、ストツプウオツチで調整を行つ
ておけば2Kg/cm2の動作圧の調整のみで設定スピ
ードが保時できる。
次に本機の作用について説明すると、先ずエア
ー主バルブ1を開き、圧力を2Kg/cm2に調整し、
更にON釦7を押して1〜2回動作確認を行つた
後、試験板(ガラス板又は隠ペイ率試験紙、鉄板
等)15を試験板用定盤12上に試験板エンド1
5a(左端)を切欠部12aに合せて置き、反対
側(右端)を試験板押えバー13の下に来るよう
に試験板位置決めスライドベース21に沿つて試
験板用定盤12をスライドさせて調整し、試験板
15の平行を確認する。次いで試験板押えバー1
3の前(左側)に第6図A又はBに示すアプリケ
ーター22を置き、その前(左側)に(漏斗形ア
プリケーターの場合はその中に)試験しようとす
る塗料イの適量を垂らし、始動ON釦7を押す
と、試験板押えシリンダー14,14が作動して
試験板押えバー13が下動し試験板15を固定す
る。この動作が何かの原因で動作しない時は押出
しロツド10も作動しない。前記下動動作を試験
板押えバー13のリミツト押えボルト17により
リミツトスイツチ18で感知し、押出しタイミン
グコントローラー8で予め設定された時間(0〜
1.5秒)の後にエアーシリンダ2より押出しロツ
ド10が前進してアプリケーター押出し金具11
が第1図、第2図の左側に押し出され、試験板押
えバー13の左側にあるアプリケーター22を押
し試験板15上にアプリケーターのスキマhによ
り一定厚さの塗膜ロを形成しながら左側に進行
し、アプリケーター押出し金具11の横に取付け
たリミツト当り20が戻り信号リミツトスイツチ
19に当るまで移動して塗膜が完成される。此の
際残余の塗料は試験板用定盤12の切欠部12a
より残塗料受皿16に落ち込み、適宜容器に収容
される。而してリミツト当り20が戻り信号リミ
ツトスイツチ19に当ると、エアーシリンダ2の
作動により押出しロツド10と共にアプリケータ
ー押出し金具11は予め設定された戻りスピード
で原位置に後退し、OFF釦6を押すと試験板押
えシリンダ14,14の作動により試験板押えバ
ー13が上がり、試験板15を取出し1工程完了
となるもので、第7図に示す如き塗料試験板が作
成される。
以上説明したように、本考案の自動アプリケー
ター推進機はエアーシリンダによるロツドの直線
駆動により、短距離ではあるが助走区間(第2図
l)を移動後、アプリケーターを押出すようにし
てあるので、試験板に塗膜を形成するアプリケー
ターを非常にスムーズに動かすことが出来、塗料
の引きむらのない均一な塗膜を容易に作成でき
る。また、すべてエアー駆動としているため、従
来の電動式のもののように防爆装置を必要とせ
ず、可燃性溶剤に対しても安全で、安全対策上も
有利で機構も簡単であり、かつ安価に製作するこ
とができる。更に本考案では塗布後の残余の塗料
の仕末を容易にするため、試験板用定盤をスライ
ド式とし、試験板の大小に応じてその位置をずら
すようにし、かつ、試験板の端面を試験板用定盤
の切欠部に合わせて、残余の塗料を切欠部から下
の受皿に流下せしめるようにしたから、事後の塗
料による汚れが殆んどなく、極めて簡単に掃除が
できる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の自動アプリケーター推進機の
実施例を示す平面図、第2図は側面図で一部を切
断する、第3図は正面図、第4図は本機の機械構
造斜視図、第5図は同部分的斜視図、第6図A,
Bは本考案に用いるアプリケーターの詳細図、第
7図は塗膜の作成された試験板の斜面図。 2……エアーシリンダ、10……押出しロツ
ド、11……アプリケーター押出し金具、12…
…試験板用定盤、12a……切欠部、13……試
験板押えバー、14……試験板押えシリンダ、1
5……試験板、15a……試験板エンド、16…
…残塗料受皿、19……戻り信号リミツトスイツ
チ、20……リミツト当り、22……アプリケー
ター。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機台にエアーシリンダ2の押出しロツド10に
    より進退するアプリケーター押出し金具11と、
    その前方に試験板位置決めスライドベース21を
    介しロツド進行方向に水平移動調整可能な試験板
    用定盤12とを設け、該定盤の上に巾方向に渉り
    両端が機台に取付けた試験板押えシリンダ14の
    作動で上下動する試験板押えバー13を設けて、
    端面を試験板用定盤12の末端に形成した切欠部
    12aに合せて載置する試験板15を固定するよ
    うにし、更に定盤切欠部12aの直下に残塗料受
    皿16を設け、試験板押えバー13の前に置く塗
    膜形成用のアプリケーター22を前記アプリケー
    ター押出し金具11で押動せしめると共に、該押
    出し金具11の一端に設けたリミツト当り20と
    試験板用定盤12の末端側方に設置した戻り信号
    リミツトスイツチ19との接触により、アプリケ
    ーター押出し金具11、次いで試験板押えバー1
    3を原位置に復帰するようにした全エアー式自動
    アプリケーター推進機。
JP258584U 1984-01-11 1984-01-11 全エア−式自動アプリケ−タ−推進機 Granted JPS60114962U (ja)

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JP258584U JPS60114962U (ja) 1984-01-11 1984-01-11 全エア−式自動アプリケ−タ−推進機

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JP258584U JPS60114962U (ja) 1984-01-11 1984-01-11 全エア−式自動アプリケ−タ−推進機

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Publication Number Publication Date
JPS60114962U JPS60114962U (ja) 1985-08-03
JPH0119097Y2 true JPH0119097Y2 (ja) 1989-06-02

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