JPH01192986A - 電動ブラインド - Google Patents

電動ブラインド

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JPH01192986A
JPH01192986A JP1651088A JP1651088A JPH01192986A JP H01192986 A JPH01192986 A JP H01192986A JP 1651088 A JP1651088 A JP 1651088A JP 1651088 A JP1651088 A JP 1651088A JP H01192986 A JPH01192986 A JP H01192986A
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zone
blinds
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南 勝二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は電動ブラインドに関し、特に、複数のゾーン
のそれぞれに複数のブラインドが設けられ、各ゾーンに
含まれる複数のブラインドのうちの1つのブラインドを
親機として定め、残りのブラインドを子機として定め、
それぞれのゾーンごとまたはすべてのゾーンに含まれる
ブラインドの昇降および羽根の開閉を行なうような電動
ブラインドに関する。
[従来の技術] 従来から提案されているシステム構成された電動ブライ
ンドは、上昇、下降および停止を司どるリレーなどをヘ
ッドボックスなどの内部に設けて制御装置を構成してい
る。そして、それぞれのリレーを並列に接続してシステ
ム構成し、これらを上昇、停止および下降にそれぞれ対
応する指令手段としてのスイッチに接続して構成してい
た。
一方、建物によっては、部屋がゾーンに区別されていて
、各ゾーンに属する窓にブラインドを設置する場合には
、上述ごとく構成されたシステムを必要とするゾーンの
数だけ設置することになる。
[発明が解決しようとする課題] 上述のごとく構成された従来の電動ブラインドおいては
、ヘッドボックスなどの内部に設けたリレーなどをそれ
ぞれの電動ブラインド間に並列接続する必要があり、こ
のような配線は複雑となりかつ工事をする上で多大な時
間と費用を必要としていた。また、上昇、停止および下
降のそれぞれに対応するリレーが必要となり、電動ブラ
インドのコストアップやリレーなどの組立配線などの作
業も煩雑となっていた。
さらに、従来の電動ブラインドはそれぞれが並列接続さ
れているため、指令手段から指令を与えたときには、連
動して動作することが可能であっても、個々のブライン
ドごとに上昇、停止および下降をさせることができなか
った。もし、個別的に上昇、停止および下降を可能とす
るためには、それぞれの電動ブラインドに対する複数の
指令手段が必要となり、この指令手段にそれぞれ対応さ
せて電動ブラインド間を接続する必要があるため、配線
工事がさらに煩雑となり、工事費用がさらに高くなり、
施工日数も多くの期間を必要とする。
また、従来の電動ブラインドの配線系は、商用電源など
の高圧電源を使用しており、耐電圧性や安全性に特別の
配慮が必要となり、電気工事をする上での困難さもあり
、この面においても費用が高価となっていた。いずれに
しても、従来の電動ブラインドは、高価であり、一般に
普及する上での障害となっていた。
それゆえに、この発明の主たる目的は、配線工事を低減
し得て工事期間を短縮することができ、しかも安価であ
ってゾーン別の制御やすべてのゾーン内のブラインドも
一括的に$IJIll可能な電動ブこの発明は各ゾーン
内のブラインドのうちの1つを親機として定め、残りを
子機として定め、ゾーン別またはすべてのゾーンを対象
として、一括的または個別的に親機および子機のブライ
ンドの昇降および羽根の開閉を指令するための指令信号
を出力する指令手段が設けられる。
一方、各親機は指令手段からの指令信号を受信する親機
受信手段と、受信された指令信号が該当するゾーンにお
いて一括的または個別的にブラインドの昇降および羽根
の開閉を指令するものであるか否かを判別する親機判別
手段と、当該ゾーンにおける親機の個別的な昇降指令ま
たは一括的な昇降指令であることが判別されたことに応
じて、当該親機のブラインドを昇降させる親機昇降手段
と、当該ゾーンにおける親機の個別的な羽根の開閉指令
または一括的な羽根の開閉指令であることが判別された
ことに応じて、当該親機のブラインドの羽根を開閉させ
る親機開閉手段と、当該ゾーンにおける一括的なブライ
ンドの昇降および開閉指令または当該ゾーンに属する子
機のうちのいずれかのブラインドの昇降および開閉指令
であることが判別されたことに応じて、昇降指令信号お
よび開閉指令信号を各子機に対して出力する指令信号出
力手段とから構成される。
他方、各子機は、親機から出力された指令信号を受信す
る子機受信手段と、受信された指令信号が当該子機に対
するブラインドの昇降および開閉指令であるか否かを判
別する子機判別手段と、子機の昇降指令であることが判
別されたことに応じて、当該子機のブラインドを昇降さ
せる子機昇降手段と、羽根の開閉指令であることが判別
されたことに応じて、当該子機の羽根を開閉させる子機
開閉手段とから構成される。
[作用] この発明に係る電動ブラインドは、ゾーン別またはすべ
てのゾーンを対象として一括的または個別的に親機およ
び子機のブラインドの昇降および羽根の開閉を指令した
ことに応じて、親機は指令信号を受信して、その指令信
号が親機の属するゾーンにおいて一括的または個別的に
昇降および開閉を指令するものであれば、親機のブライ
ンドを昇降させるとともに羽根を開閉させ、指令信号が
その親機に属するゾーン内の子機に対する一括的または
個別的な昇降指令および開閉指令であれば、その指令信
号を子機に対して出力し、各子機はその子機に対するブ
ラインドの昇降および開閉指令であれば子機のブライン
ドを昇降させるとともに、羽根を開閉させる。
[発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例の全体の構成を示す図であ
り、第2図は第1図に示したブラインドコントローラの
外観図であり、第3図は同じくゾーンコントローラの外
観図である。
まず、第1図ないし第3図を参照して、この発明の一実
施例の外観的構成について説明する。予め定められたゾ
ーン1には複数のブラインド11゜12・・・1nが設
置されており、ブラインド11は親機として定められ、
ブラインド12・・・1nは子機として定められている
。親機のブラインド11と子機のブラインド12・・・
1nの間はそれぞれ信号線ISで接続されている。また
、各ブラインド11.12・・・1nには、それぞれに
対応してブラインドコントローラ5が信号線5aを介し
て接続されている。
同様にして、ゾーン2にはブラインド21.22・・・
2nが設置されていて、ブラインド21は親機として定
められ、ブラインド22・・・2nは子機として定めら
れている。そして、各ブラインド21.22・・・2n
の間は信号線2Sによって接続されるともとに、各ブラ
インド21.22・・・2nにはブラインドコントロー
ラ5が信号線5aを介して接続されている。さらに、ゾ
ーン3も同様にして、ブラインド31.32・・・3n
が設置されていて、ブラインド31は親機として定めら
れ、ブラインド32・・・3nは子機として定められて
いる。
そして、各ブラインド31.32・・・3nの間は信号
線3Sで接続されており、各ブラインド31゜32・・
・3nにはブラインドコントローラ5が信号線5aを介
して接続されている。さらに、各ブラインド11.12
・・・in、 21.22・・・2nおよび31.32
・・・3nには電源線6が配線されている。また、各親
機のブラインド11,21.31には信号線4aを介し
てゾーンコントローラ4が接続されている。
なお、ゾーンの構成は、たとえば室内の窓の方向によっ
て東側をゾーン1とし、南側をゾーン2とし、西側をゾ
ーン3としてブラインドを設置したり、あるいは−列に
並んで設けられた複数の窓をブロック別に分けてブライ
ンドを設置し、そのブロック毎にゾーン1,2.3とし
てもよい。
ブラインドコントローラ5は各ブラインドを個別に単独
で上昇、停止および下降またはスラット(羽根)の開閉
を指令するためのものであって、第2図に示すようにブ
ラインドの上昇を指令するための上昇スイッチ7と、ブ
ラインドの停止を指令するための停止スイッチ8と、ブ
ラインドの下降を指令するための下降スイッチ9と、ス
ラットをその傾斜面が外側を向くように閉じるためのス
ラット角度スイッチ10と、スラットをその傾斜面が内
側を向くように閉じるためのスラット角度スイッチ11
とを含む。なお、ブラインドコントローラ5は必ずしも
各ブラインド11.12・・・1n、21.22・・・
2n、31.32・・・3nのそれぞれに設ける必要は
なく、それぞれのブラインドを単独で動作させる必要性
がある場合にのみ設けるようにすればよい。
ゾーンコントローラ4は各ゾーン1ないし3に設けられ
ているブラインド群をゾーン別またはすべてのゾーンを
対象として連動させるかあるいはゾーン別に上昇、停止
、下降またはスラットの開閉さらには後述するセット動
作を指令するための指令手段である。そして、ゾーンコ
ントローラ4は第3図に示すように、ゾーンキー21と
全ゾーンキー22.テンキー23と、連動キー24と、
クリアキー25と、動作キー26と、角度調節キー27
と、セットキー28とを含む。
ゾーンキー21はゾーン1ないし3のいずれかを指定す
るものであって、各ゾーンに対応してキー211,21
2,213が設けられている。なお、第1図に示した例
ではゾーン数を3ゾーンとしているが、ゾーン数を多く
したい場合には、このゾーンキー21の数を増やして各
ゾーンに対応させればよく、逆にゾーンが少なければゾ
ーンキーを少なくすればよい。また、ゾーンが1カ所し
か設けられていない場合には、次に説明する全ゾーンキ
ー22を使用して対応することもできる。
全ゾーンキー22はすべてのゾーン1ないし3に含まれ
るブラインドを一括的に制御することを指定するもので
ある。なお、ゾーン1ないし3を分割する必要がない場
合には、すべてのゾーンをゾーン1としてもよいが、全
ゾーンを対象して設置してもよい。この場合には、ゾー
ンの設定が不要となる。
テンキー23は0ないし9の数値キーで構成されていて
、ブラインドの機器番号を入力するために設けられてい
る。連動キー24はゾーンを構成する各ブラインドを連
動して動作させるための指令スイッチである。クリアキ
ー25はゾーンキー21や全ゾーンキー22およびテン
キー23による入力を誤ったとき、クリアして初期状態
に戻すためのものである。動作キー26は上昇キー26
1、停止キー262および下降キー263を含み、ブラ
インドの上昇、停止、下降を指令するためのものである
。スラットキー27はスラットの角度を調整するための
ものであって、2つのキー271.272を含む。キー
271はスラットの傾斜面が外側に向くように角度調整
するものであり、キー272はスラットの傾斜面が内側
に向くように角度を調整するためのものである。セット
キー27は親機のブラインド11.21.31の高さ。
スラット角度の現在位置に合わせて、それぞれのゾーン
に属する子機のブラインド11・・・1n、21・・・
2n、31・・・3nが揃うように動作させるためのキ
ーである。
第4図はブラインドコントローラの電気的構成を示す図
であり、第5図はゾーンコントローラの概略ブロック図
であり、第6図は電動ブラインドに含まれる制御部のブ
ロック図である。
次に、第4図ないし第6図を参照して、この発明の一実
施例の電気的構成について説明する。ブラインドコント
ローラ5は第4図に示すように、上昇キー7、下降キー
9.停止キー8.開閉キー10.11のそれぞれの一端
が共通接続され、それぞれの他端が独立して結線されて
いて、それぞれのブラインド11.12・・・in、2
1.22・・・2n、31.32・・・3nに信号線5
aによって接続されている。
ゾーンコントローラ4は第5図に示すように、マイクロ
コンピュータ29と電源部30と出力部31とを含み、
マイクロコンピュータ29にはゾーンキー21と全ゾー
ンキー22とテンキー23と連動キー24とクリアキー
25と動作キー26とスラットキー27とセットキー2
8が接続されている。そして、マイクロコンピュータ2
9は各キー21ないし28からの入力に応じて、指令コ
ードを作成し、出力部31を介して出力する。この指令
コードは信号$14aを介して各ゾーンユないし3に含
まれる親機のブラインド11,21゜31に接続されて
いる。電源部30はマイクロコンピュータ29および出
力部31に電源を供給するものであって、いずれかの親
機のブラインド11.21.31から信号線4aを介し
て電源の供給を受け、必要とする電源電圧を作り出して
いる。
次に、第6図を参照して、各ブラインドに内蔵されてい
る制御部の構成について説明する。制御部はマイクロコ
ンピュータ41を含み、このマイクロコンピュータ41
にはRAM411が内蔵されている。また、マイクロコ
ンピュータ41には、高さ検知部421が接続されてい
て、この高さ検知部421には高さエンコーダ42が接
続されている。高さエンコーダ42はブラインドの現在
高さを検出するものであり、現在の高さに応じてパルス
信号を高さ検知部421に与える。高さ検知部421は
そのパルス信号をマイクロコンビエータ41が読取れる
信号となるように変換または波形整形する。
マイクロコンピュータ41には角度検知部431が接続
されていて、この角度検知部431には角度エンコーダ
43が接続されている。角度エンコーダ43はスラット
の角度を検出するものであり、その検出パルスを角度検
知部431に与える。
角度検知部431はそのパルス信号を処理してマイクロ
コンピュータ41に与える。マイクロコンピュータ41
には上限検知部441が接続されていて、この上限検知
部441には上限スイッチ44が接続されている。上限
スイッチ44はブラインドの上限を検知するものであっ
て、その検知信号は上限検知部441を介してマイクロ
コンピュータ41に与えられる。
マイクロコンピュータ41には障害検知部451が接続
されていて、この障害検知部451には障害スイッチ4
5が接続されている。障害スイッチ45はブラインドの
下降時において障害物を検知するものであり、その検知
信号は障害検知部451を介してマイクロコンピュータ
41に与えられる。
前述の第2図および第4図に示したブラインドコントロ
ーラはブラインドコントローラ入力部46に接続されて
いて、ブラインドコントローラ5からの指令信号はブラ
インドコントローラ入力部46を介してマイクロコンピ
ュータ41に入力される。また、親機のブラインド11
.21.31には、ゾーンコントローラ入力部47が設
けられていて、前述の第3図および第5図に示したゾー
ンコントローラ4がゾーンコントローラ入力部47に接
続されている。そして、ゾーンコントローラ4から入力
された指令信号はゾーンコントローラ人力部47を介し
てマイクロコンピュータ41に入力される。なお、ゾー
ンコントローラ入力部47は子機のブラインド12・・
・in、22・・・2n。
32・・・3nには設けられていない。
さらに、子機のブラインド12・・・in、22・・・
2n、32・・・3nには接続部48が設けられていて
、この接続部48には信号線Is、2S、3Sのいずれ
かが接続される。そして、信号線IS。
2S、BSのいずれかから与えられた指令信号が接続部
48から伝送データ人力部481を介してマイクロコン
ピュータ41に入力される。さらに、各子機のブライン
ド12・・・in、22・・・2n、32・・・3nに
は接続部49が設けられていて、この接続部49にも信
号線Is、2S、3Sが接続されている。この接続部4
9には伝送データ出力部491を介してマイクロコンピ
ュータ411からの指令信号を伝送データとして他のブ
ラインドに出力するものである。
さらに、マイクロコンピュータ41には親/子設定部5
0と機器番号設定部51と下限設定部52とモータ制御
部53が接続されている。親/子設定部50は該当する
ブラインドが親機であるかあるいは子機であるかを設定
するためものである。
機器番号設定部51はブラインドの機器番号を設定する
ものであるが、親機の場合には機器番号に代えてゾーン
番号が設定される。下限設定部52はブラインドの最下
限位置を設定するものである。
モータ制御部53はマイクロコンピュータ41からの出
力信号に基づいて、ブラインドの上昇、降下、停止ある
いはスラットの角度調節を行なうモータ54を正転1反
転またはブレーキモードに設定するものである。なお、
マイクロコンピュータ41とモータ制御部53とモータ
54には電源部55から所定の電源電圧が供給される。
この電源部55からの電源電圧は信号線4aを介してゾ
ーンコントローラ4にも供給されている。
第7図は制御部から出力される指令信号に含まれるコー
ドを説明するための図である。第7図において、指令コ
ードはスタートビットSと伝送/コントローラ判別コー
ドRとゾーンコードZと動作コードCと動作補助コード
Csと機器コードUとセット動作判別コードにとパリテ
ィチエツクコードBとを含む。スタートビットSは指令
コードのスタートを定義するものであり、伝送/コント
ローラ判別コードRは任意のブラインド(親機)から他
のブラインド(子機)へ指令コードを伝送するための信
号であるかあるいはゾーンコントローラ4からの指令信
号であるかを判別するためのコードである。すなわち、
伝送/コンローラ判別コードRが”1. 1’のとき、
ゾーンコントローラ4からの指令信号であることを示し
、“0,0゜のとき、親機から子機への指令信号である
ことを示している。
ゾーンコードZはゾーン番号および全ゾーンをコード化
したものである。動作コードCは上昇。
停止、下降およびスラットの角度調節を示すコードであ
る。動作補助コードCsはスラットの角度データをコー
ド化したものである。機器コードUはブラインドの機器
番号を表わしている。セット動作コードにはセット動作
すなわち親機のブラインド11,21.31の高さおよ
びスラット角度を他の子機ブラインド12・・・in、
22・・・2n。
32・・・3nに一致させるための指令コードである。
パリティチエツクコードは指令コードの正誤確認チエツ
ク用のコードである。
第8図はゾーンコントローラの動作を説明するためのフ
ロー図であり、第9図は親機のブラインドに含まれる制
御部の動作を説明するためのフロー図であり、第10図
は子機のブラインドに含まれる制御部の動作を説明する
ためのフロー図である。
次に、第1図ないし第10図を参照して、この発明の一
実施例の具体的な動作について説明する。
まず、親機のブラインド11,21.31のそれぞれに
含まれる制御部の親/子設定部50を操作して、それぞ
れが親機であることを設定し、子機のブラインド12・
・・in、22・・・2n、32・・・3nはそれぞれ
子機であることを設定する。さらに、機器番号設定部5
1を操作して、親機のブラインド11,21.31に対
しては、それぞれのゾーン番号工ないし3を設定し、子
機のブラインド12・・・in、22・・・2n、32
・・・3nにはそれぞれ機器番号を設定する。
次に、ゾーンコントローラ4を操作する。すなわち、た
とえばゾーンキー21のうちのゾーン2を指定するキー
212を操作し、次にテンキー23を操作して動作させ
たいブラインドの番号を入力する。たとえば、16番目
のブラインドであれば■、■をテンキー23から入力す
る。次に、動作キー26を操作して、ブラインドを下降
させたいときには下降キー263を操作する。そして、
希望の位置で停止させたいときには停止キー262を操
作する。また、ゾーン2のブラインドを一斉に上昇させ
たいときには、ゾーンキー2のキー212を操作し、連
動キー24を操作した後、上昇キー261を操作する。
また、すべてのゾーンのブラインドのスラット角度を閉
じるすなわちスラットの傾斜面が外側を向くように閉じ
たい場合には、全ゾーンキー22を操作した後、連動キ
ー24を操作し、スラットキー271を操作する。
上述のごとくゾーンコントローラ4から指令信号が入力
されると、ゾーンコントローラ4に含まれるマイクロコ
ンピュータ29は内蔵しているメモリにその指令信号を
記憶する。そして、第8図に示すように、マイクロコン
ピュータ29はステップ(図示ではSPと略称する)ス
テップSPIにおいて、ゾーンキー21または全ゾーン
キー22から指令信号が入力された後、ステップSP2
において、テンキー23から信号が入力されたことを判
別し、ステップSP3において動作キー26からのキー
人力があったことを判別するかあるいはステップSP4
においてスラットキー27からの入力があったことを判
別すれば、ステップSP5において、それぞれの指令に
応じた指令コードを出力部31を介して出力する。
また、マイクロコンピュータ29はステップSP1にお
いて、ゾーンキー21または全ゾーンキー22からの指
令信号が人力された後、ステップSP2においてテンキ
ー23からの入力がないことを判別し、ステップSP6
においてセットキー28からの入力がないことを判別し
、ステップSP7において連動キー24から指令信号が
入力された後、ステップSP3において動作キー26か
らの入力があったことを判別すれば、ステップSP5に
おいて連動を含む指令コードを出力する。
また、マイクロコンピュータ29はステップSP1にお
いて、ゾーンキー21または全ゾーンキー22からの入
力があり、ステップSP2においてテンキー23からの
入力がないことを判別し、ステップSP6においてセッ
トキー28の入力があったことを判別すれば、ステップ
SP8において、セット動作コードKを含む指令コード
を出力する。また、マイクロコンピュータ29はクリア
キー25からクリア指令が人力されれば、ステップSP
9においてクリアキー25からの人力があったことを判
別し、ステップ5PIOにおいてマイクロコンピュータ
29に含まれるメモリの内容をクリアする。さらに、そ
れぞれのキーから指令信号が入力された後、動作キー2
6.スラットキー27およびセットキー28のいずれか
が一定時間経過しても入力されなかったことをステップ
SpHで判別すれば、ステップ5P12においてメモリ
をクリアして初期状態に戻る。
次に、第9図を参照して、親機のブラインド11.21
.31の動作について説明する。制御部のマイクロコン
ピュータ41はステップ5P21において、ゾーンコン
トローラ4からゾーンコントローラ入力部47を介して
入力された指令コードを取込み、RAM411に記憶す
る。そして、マイクロコンピュータ41はステップ5P
22において、取込んだ指令コードと機器番号設定部5
1によって設定されたゾーン番号とを比較する。
ここでは指令コードにゾーンコード2が設定されていて
、ゾーン2に属する親機のブラインド21を例にとって
、動作を説明する。この場合、親機であるため、機器番
号設定部51によってゾーン番号が設定されているが、
子機であれば指令コードと機器番号とを比較することに
なる。指令コードとゾーン番号が一致しないことを判別
すれば、ステップ5P23においてRAM411に記憶
した指令コードをクリアして初期状態に戻る。
しかし、指令コードとゾーン番号が一致していれば、ス
テップ5P24において、指令コードに連動が含まれて
いるか否かを判別する。連動コードが解読されれば指令
コードとゾーン番号が一致しているものとみなす。ステ
ップ5P25において、機器コードが一致しているか否
かを判別するが、親機の場合には機器番号としてゾーン
番号が設定されているので、指令コードとゾーン番号が
一致していることを判別し、ステップ5P26において
、動作コードCと補助コードCsの指示に従って臼らの
ブラインドをその指示に従って動作させる。
すなわち、マイクロコンピュータ41はステップ5P2
7においてモータ制御部53に指令信号を出力し、モー
タ54を動作させて、ブラインドの上昇、下降、スラッ
トの角度調節および停止を行なう。もし、指令コードが
ゾーンコード1以外であれば、同じゾーンに属する子機
のブラインド22・・・2nに対する指令コードである
ため、マイクロコンピュータ41はステップ5P28に
おいて、伝送データ出力部491および接続部49を介
して同一のゾーンに属する他の子機のブラインド22・
・・2nに指令信号を出力する。
すなわち、子機のブラインドの制御部に含まれる伝送デ
ータ入力部481を介してマイクロコンピュータ41に
入力される。さらに、他の子機のブラインドに順次信号
線S2を介して指令信号が伝送される。
次に、第10図を参照して、子機のブラインドの動作に
ついて説明する。上述の説明のごとく、子機のブライン
ドでは、接続部48が伝送データ入力部481を介して
他のブラインドから指令信号が与えられる。マイクロコ
ンピュータ41は第10図に示すステップ5P31にお
いて、指令信号を取込み、RAM411に記憶する。そ
して、マイクロコンピュータ41はステップ5P32に
おいて、連動信号が含まれているか否かを判別し、ステ
ップ5P33において機器番号設定部51によって設定
された機器番号と指令信号に含まれる機器コードUとを
比較し、一致していれば、動作コードCおよび動作補助
コードCsを解読し、ステップ5P35においてモータ
制御部53に動作信号を出力し、モータ54を駆動して
ブラインドを上昇、下降、スラットの角度調節および停
止の動作を行なう。
なお、連動キー24を操作する場合には、たとえばゾー
ンキー21に含まれるゾーン1のキー211を操作した
後、連動キー24を操作し、続いて上昇キー261を操
作した後、停止キー262を操作すれば、ゾーン1を構
成するブラインド11.12・・・1nが一斉に上昇を
行ない、停止キー262が操作された時点ですべて停止
する。
また、全ゾーンキー22を操作した後、連動キー24を
操作し、スラット角度キー272を操作すれば、すべて
のゾーン1ないし3を構成するすべてのブラインド11
.12・・・In、21.22・・・2n、31.32
・・・3nが対象とされ、それぞれが連動してスラット
の角度をその傾斜面が内側に向くようにスラットを回動
させて、角度を調整する。なお、スラット角度キー27
1,272は操作されている開動作信号を出力し続け、
操作を停止して入力を中止すれば、マイクロコンピュー
タ41は停止信号を出力する。この時点で、各ブライン
ドの角度調節動作が停止する。
さらに、ゾ=ンキー21に含まれるたとえばゾーン3の
キー213を操作した後、セットキー28を操作すれば
、ゾーン3に含まれる子機のブラインド32・・・3n
はゾーン3の親機のブラインド31の現在の高さおよび
スラットの角度が一致するように動作する。すなわち、
ゾーンコントローラ4からのセット動作判別コードKを
含む指令信号を親機のブラインド31が受信すると、制
御部のマイクロコンピュータ41は高さエンコーダ42
から高さ検知部421を介して与えられる信号と角度エ
ンコーダ43から角度検知部431を介して与えられる
信号に基づいて、ブラインドの現在の高さおよびスラッ
トの角度データを子機のブラインド32・・・3nに対
して出力する。
また、親機のブラインド31は高さエンコーダ42およ
び角度エンコーダ43によって検知されたブラインドの
高さおよびスラットの角度に応じて、上限スイッチ44
から上限検知部441を介して与えら五る上限検知信号
が入力された時点からの位置とスラットの角度のデータ
を知ることができ、この値を子機のブラインド32・・
・3nに出力する。子機のブラインド32・・・3nは
このデータに従って、ブラインドを上昇または下降させ
た後、高さを親機のブラインド31に一致させ、その後
スラットの角度を一致させる。
この場合、子機のブラインドには、高さエンコーダ42
および角度エンコーダ43によって検知されたブライン
ドの現在の高さおよびスラットの角度データが入力され
ており、かつ上限スイッチ44によって検出された上限
位置を認識しているので、親機のブラインド31からの
データと比較演算をして、親機のブラインド31からの
データと一致するように制御することにより、親機のブ
ラインド31と子機のブラインド32・・・3nのそれ
ぞれのブラインド高さとスラットの角度を一致させるこ
とが可能となる。
なお、上述の実施例は、レストランやホテルなどの窓の
開口部に設置される布製のブラインドいわゆるロールブ
ラインドにも適用することができる。
[発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、各ゾーンごとに親機
と子機のブラインドを配置し、指令手段からの指令に応
じて、ゾーン別またはすべてのゾーンを対象として、一
括的または個別的にブラインドの昇降および羽根の開閉
をすることができ、しかも、その制御をマイクロコンピ
ュータにより行なうことにより、従来のようにリレーな
どを用いる必要がなくなり、電気配線のための工事を軽
減できるばかりでなく、ブラインド自体も量産性に適し
、コストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の全体の構成を示すブロッ
ク図である。第2図は第1図に示したブラインドコント
ローラの外観図である。第3図は第1図に示したゾーン
コントローラの外観図である。第4図はブラインドコン
トローラの電気的構成を示す図である。第5図はゾーン
コントローラの概略ブロック図である。第6図はブライ
ンドに含まれる制御部のブロック図である。第7図は指
令信号に含まれるコードを説明するための図である。第
8図はゾーンコントローラの動作を説明するだめのフロ
ー図である。第9図は親機のブラインドの制御部の動作
を説明するためのフロー図である。第10図は子機のブ
ラインドの制御部の動作を説明するためのフロー図であ
る。 図において、1ないし3はゾーン、4はゾーンコントロ
ーラ、5はブラインドコントローラ、7゜211は上昇
キー、8,262は停止キー、9゜263は下降キー、
10,11,271,272はスラット開閉キー、21
はゾーンキー、22は全ゾーンキー、23はテンキー、
24は連動キー、26は動作キー、27はスラットキー
、28はセットキー、29.41はマイクロコンピュー
タ、31は出力部、42は高さエンコーダ、43は角度
エンコーダ、44は上限スイッチ、45は障害スイッチ
、46はブラインドコントローラ入力部、47はゾーン
コントローラ入力部、48.49は接続部、50は親/
子設定部、51は機器番号設定部、52は下限設定部、
53はモータ制御部、54はモータ、481は伝送デー
タ入力部、491は伝送データ出力部、11,21.3
1は親機の電動ブラインド、11・・・In、22・・
・2n、32・・・3nは子機のブラインドを示す。 第2図 第40 f 萬S図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のゾーンのそれぞれに複数のブラインドが設けられ
    、各ゾーンに含まれる複数のブラインドのうちの1つの
    ブラインドは親機として定められ、残りのブラインドは
    子機として定められ、電動機の回転に応じて、各ブライ
    ンドの昇降および羽根の開閉を行なう電動ブラインドで
    あって、 ゾーン別またはすべてのゾーンを対象として、一括的ま
    たは個別的に親機または子機のブラインドの昇降および
    羽根の開閉を指令するための指令信号を出力する指令手
    段を含み、さらに 前記各親機は、 前記指令手段からの指令信号を受信する親機受信手段と
    、 前記親機受信手段によって受信された指令信号が、該当
    するゾーンにおいて一括的または個別的にブラインドの
    昇降および羽根の開閉を指令するものであるか否かを判
    別する親機判別手段と、前記親機判別手段によって当該
    ゾーンにおける親機の個別的な昇降指令または一括的な
    昇降指令であることが判別されたことに応じて、当該親
    機のブラインドを昇降させる親機昇降手段と、前記親機
    判別手段によって当該ゾーンにおける親機の個別的な羽
    根の開閉指令または一括的な羽根の開閉指令であること
    が判別されたことに応じて、当該親機のブラインドの羽
    根を開閉させる親機開閉手段と、 前記親機判別手段によって当該ゾーンにおける一括的な
    ブラインドの昇降および開閉指令または当該ゾーンに属
    する子機のうちのいずれかのブラインドの昇降指令およ
    び開閉指令であることが判別されたことに応じて、昇降
    指令信号および開閉指令信号を各子機に対して出力する
    指令信号出力手段を含み、 前記各子機は、 前記親機の指令信号出力手段から出力された指令信号を
    受信する子機受信手段と、 前記子機受信手段によって受信された指令信号が当該子
    機に対するブラインドの昇降および開閉指令であるか否
    かを判別する子機判別手段と、前記子機判別手段によっ
    て当該子機の昇降指令であることが判別されたことに応
    じて、当該子機のブラインドを昇降させる子機昇降手段
    と、前記子機判別手段によって当該子機の羽根の開閉指
    令であることが判別されたことに応じて、当該子機の羽
    根を開閉させる子機開閉手段とを含む、電動ブラインド
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