JPH01193362A - 安定化された合成樹脂組成物 - Google Patents
安定化された合成樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH01193362A JPH01193362A JP1865288A JP1865288A JPH01193362A JP H01193362 A JPH01193362 A JP H01193362A JP 1865288 A JP1865288 A JP 1865288A JP 1865288 A JP1865288 A JP 1865288A JP H01193362 A JPH01193362 A JP H01193362A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- formula
- resin composition
- group
- butyl
- Prior art date
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Anti-Oxidant Or Stabilizer Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は安定剤を組合せ配合し安定化された合成樹脂組
成物に関する。本発明の組成物は、自動車の外装材、中
空容器、シート成型材料として有用である。
成物に関する。本発明の組成物は、自動車の外装材、中
空容器、シート成型材料として有用である。
ポリエチレン、ボリプロピレンなどのポリα−オレフィ
ン樹脂、ポリスチレン、耐衝撃性ポリスチレン、ABS
などのスチレン系樹脂、ポリアセタール、ポリフェニレ
ンエーテル、ポリアミドなどのエンジニアリングプラス
チック、さらには、ポリウレタンなどの種々の合成樹脂
は各種の分野において広く使用されているが、これらの
合成樹脂はそれ単独で用いた場合、加工時又は、使用時
において熱、光及び酸素の作用によって劣化し、軟fヒ
、脆化又は変色などの現象を伴ってその物性が著しく低
下し使用に耐えなくなることが知られている。このよう
な現象を防止するために従来より各種のフェノール系、
燐系、硫黄系などの酸化防止剤が単独もしくは併用で合
成樹脂の製造、加工工程中に添加されている。
ン樹脂、ポリスチレン、耐衝撃性ポリスチレン、ABS
などのスチレン系樹脂、ポリアセタール、ポリフェニレ
ンエーテル、ポリアミドなどのエンジニアリングプラス
チック、さらには、ポリウレタンなどの種々の合成樹脂
は各種の分野において広く使用されているが、これらの
合成樹脂はそれ単独で用いた場合、加工時又は、使用時
において熱、光及び酸素の作用によって劣化し、軟fヒ
、脆化又は変色などの現象を伴ってその物性が著しく低
下し使用に耐えなくなることが知られている。このよう
な現象を防止するために従来より各種のフェノール系、
燐系、硫黄系などの酸化防止剤が単独もしくは併用で合
成樹脂の製造、加工工程中に添加されている。
しかしながら、これまで使用されている酸化防止剤は、
いずれもその安定化の効果が不十分であり、樹脂に着色
を与えたり、高温加工中に連敗してしまうものが多い。
いずれもその安定化の効果が不十分であり、樹脂に着色
を与えたり、高温加工中に連敗してしまうものが多い。
これらの欠点を解決するために数種の酸化防止剤を組み
合わせて用いることも行なわれており、例えば、硫黄系
酸化防止剤とフェノール系酸化防止剤の組合せとして、
特公昭48−5780号公報は、テトラキス(3−(2
−(1クタデシルオキシ力ルボニル)エチルチオ)プロ
ピオニルオキシメチルコメタン等の硫黄系酸化防止剤と
各種フェノール系酸化防止剤との組合せが記載されてい
るが、その効果は未だ充分に満足するほどには至ってい
ない。
合わせて用いることも行なわれており、例えば、硫黄系
酸化防止剤とフェノール系酸化防止剤の組合せとして、
特公昭48−5780号公報は、テトラキス(3−(2
−(1クタデシルオキシ力ルボニル)エチルチオ)プロ
ピオニルオキシメチルコメタン等の硫黄系酸化防止剤と
各種フェノール系酸化防止剤との組合せが記載されてい
るが、その効果は未だ充分に満足するほどには至ってい
ない。
本発明は、かかる現状を鑑み、従来技術よりも酸化劣化
に対しきわめて優れた安定性を保つ樹脂組成物る提供せ
んとするものである。
に対しきわめて優れた安定性を保つ樹脂組成物る提供せ
んとするものである。
本発明は、合成樹脂に一般式(1)
%式%
(式中、RVi炭素数8〜24のアルキル基、Xは+0
CH2+nC+CHzOH)+−n基を表わし、i、j
は1〜3の整数、nは1〜4の整数を示す。) で示される硫黄化合物及び、一般式(I[)(式中、R
1+ R2は水素原子又はメチル基を、Yはへテロ元素
を含む炭化水素基を示す。mは2〜4の整数であり、+
はt−ブチル基金表わす。) で示されるフェノール系化合物を(1) : (II)
= t〜15:1(重量比)の割合で配合してなる安
定化された合成樹脂組成物を提供するものである。
CH2+nC+CHzOH)+−n基を表わし、i、j
は1〜3の整数、nは1〜4の整数を示す。) で示される硫黄化合物及び、一般式(I[)(式中、R
1+ R2は水素原子又はメチル基を、Yはへテロ元素
を含む炭化水素基を示す。mは2〜4の整数であり、+
はt−ブチル基金表わす。) で示されるフェノール系化合物を(1) : (II)
= t〜15:1(重量比)の割合で配合してなる安
定化された合成樹脂組成物を提供するものである。
本発明に用いられる上記一般式(1)で示される硫黄化
合物において、Rは炭素a8〜24のアルキル基であり
、アルキル基の炭素数が小さい場合には、分子針が低い
ために樹脂成形後、揮赦しやすく、一方、炭素数24以
上のものは、原料となる高級アルコールが高価であるた
め、実用的でない。
合物において、Rは炭素a8〜24のアルキル基であり
、アルキル基の炭素数が小さい場合には、分子針が低い
ために樹脂成形後、揮赦しやすく、一方、炭素数24以
上のものは、原料となる高級アルコールが高価であるた
め、実用的でない。
Xは、ペンタエリスリトールの水酸基の少なくとも1つ
がエステル結合した残基、又は1,3.5−トリアゾー
ル基である。
がエステル結合した残基、又は1,3.5−トリアゾー
ル基である。
これら硫黄化合物は、例えば、β−メルカグトプロビオ
ン酸の高級アルコー−(炭素数8〜24)エステルのメ
ルカプト残基を、ペンタエリスリトールの水酸基の少な
くとも1つがアクリロイル化されたエステル化合物、又
は、トリアクリルホルマールなどのアクリル二重結合に
付加させることにより容易に合成することができる。
ン酸の高級アルコー−(炭素数8〜24)エステルのメ
ルカプト残基を、ペンタエリスリトールの水酸基の少な
くとも1つがアクリロイル化されたエステル化合物、又
は、トリアクリルホルマールなどのアクリル二重結合に
付加させることにより容易に合成することができる。
父、β−メルカプトグプロオン酸に代えてチオクリコー
ル酸やδ−メルカプ)−n−酪酸のエステルを用いたゆ
、さらに、メルカプト残基をモノクロロ酢酸エステルで
置換させたり、メタクリル酸またはクロトン酸エステル
等を付加させることにより、l@Jの異なる硫黄化合物
を合成することができる。
ル酸やδ−メルカプ)−n−酪酸のエステルを用いたゆ
、さらに、メルカプト残基をモノクロロ酢酸エステルで
置換させたり、メタクリル酸またはクロトン酸エステル
等を付加させることにより、l@Jの異なる硫黄化合物
を合成することができる。
前記一般式(1)で示される硫黄化合物の代表例の示性
式を次に示す。
式を次に示す。
(x口
テトラキス(3−+2−(テトラデシル乞キシカルボニ
ル)エテルチオ)プロビオニルオキシメチル〕メタン 分子量 1560.40 (煮2) (Cl2H25−QC−Cl−I2CH2−5−CHz
CH2−Co−CH2)4− Cテトラキス[3−(
z−(ドデシルオキ7カルポニニル)エチルチオ)プロ
ビオニルオキシメチル]メタン 分子量 1448.18 (扁3) COCH,CH!SCH,CH,CO,C,、H,。
ル)エテルチオ)プロビオニルオキシメチル〕メタン 分子量 1560.40 (煮2) (Cl2H25−QC−Cl−I2CH2−5−CHz
CH2−Co−CH2)4− Cテトラキス[3−(
z−(ドデシルオキ7カルポニニル)エチルチオ)プロ
ビオニルオキシメチル]メタン 分子量 1448.18 (扁3) COCH,CH!SCH,CH,CO,C,、H,。
1.3.5− )リス[:2−[2−(テトラデシルオ
キンhルボニル)エチルチオ)プロピオニル) −1,
3,5−トリアジン−2,4,6−(IH,3H,5H
)−トリオン 分子量 1156.81 (A4) COC)ltCJSCJCHtCO*C+s”−vt、
3,5−トリスC2−+2−(オクタデシルオキシカル
ボニル)エチルチオ)フロピオニル) −1,3,5−
トリアジン−2,4,6−(IH,3H,5H)−)リ
オン 分子量 1325.13 本発明において、前記一般式(1)で示される硫黄化合
物と組合せ用いられる、一般式(It)で示さレルフェ
ノール系化合物は、ヒドロキシル基のオルン位の2個の
アルキル基の内1個が立体障害を有さないメチル基或は
水素原子であり、ヒドロキシル基の立体障害が緩和され
ている点に特徴を有する。
キンhルボニル)エチルチオ)プロピオニル) −1,
3,5−トリアジン−2,4,6−(IH,3H,5H
)−トリオン 分子量 1156.81 (A4) COC)ltCJSCJCHtCO*C+s”−vt、
3,5−トリスC2−+2−(オクタデシルオキシカル
ボニル)エチルチオ)フロピオニル) −1,3,5−
トリアジン−2,4,6−(IH,3H,5H)−)リ
オン 分子量 1325.13 本発明において、前記一般式(1)で示される硫黄化合
物と組合せ用いられる、一般式(It)で示さレルフェ
ノール系化合物は、ヒドロキシル基のオルン位の2個の
アルキル基の内1個が立体障害を有さないメチル基或は
水素原子であり、ヒドロキシル基の立体障害が緩和され
ている点に特徴を有する。
Yは、燐、硫黄、窒素、酸素元素 等のへテロ元素を含
む2〜4 flLriの炭化水素基であり、具体的には
、 ■ CHz− OCI(I CH30 +CIhCIhC0C)Iz+40 。
む2〜4 flLriの炭化水素基であり、具体的には
、 ■ CHz− OCI(I CH30 +CIhCIhC0C)Iz+40 。
CHzC)I20CC)LzC&−
II
等の基である。これらの中でも、分子骨格にインシアヌ
ル環或はスピロ環等の耐熱性の優れた構造を有している
ものが熱的に安定で特に好ましい。
ル環或はスピロ環等の耐熱性の優れた構造を有している
ものが熱的に安定で特に好ましい。
上記一般式(n)で示されるフェノール系化合物の具体
例としては、トリス(4−t−ブチル−2゜6−ジ−メ
チル−3−ヒドロキシベンジル)インシアヌレート(商
品名: Cyanox l 790 )、3゜9−〔
ビス1.1−ジ−メチル−2−(β−(3−t−ブチル
−4−ヒドロキシ−5−メチル7エ二ル)テロピオニル
オキシ)エテル) −2,4,8’、10−テトラオキ
サスピロ(5,5)ウンデカン(商品名:MARK
AO−80)、等が挙げられる。
例としては、トリス(4−t−ブチル−2゜6−ジ−メ
チル−3−ヒドロキシベンジル)インシアヌレート(商
品名: Cyanox l 790 )、3゜9−〔
ビス1.1−ジ−メチル−2−(β−(3−t−ブチル
−4−ヒドロキシ−5−メチル7エ二ル)テロピオニル
オキシ)エテル) −2,4,8’、10−テトラオキ
サスピロ(5,5)ウンデカン(商品名:MARK
AO−80)、等が挙げられる。
更に1 これらフェノール系化合物は、硫黄系酸化防
止剤との併用効果を充分に発揮させるためには、分子量
が大きいことが必要であり、特に分子量600以上有し
ているものが好ましい。
止剤との併用効果を充分に発揮させるためには、分子量
が大きいことが必要であり、特に分子量600以上有し
ているものが好ましい。
フェノール化合物(II)に対する硫黄化合物(1)の
併用重数比は、化合物(■)1に対し、1〜15である
が好ましくは2〜6である。
併用重数比は、化合物(■)1に対し、1〜15である
が好ましくは2〜6である。
また、硫黄化合物(I)とフェノール系化合物(n)の
合成樹脂に対する総添加量は、合成樹脂100重量部に
たいして通常0.01〜5重址部であり、好ましくはO
,OS〜1重址部である。
合成樹脂に対する総添加量は、合成樹脂100重量部に
たいして通常0.01〜5重址部であり、好ましくはO
,OS〜1重址部である。
本発明により安定化される合成樹脂としては、低密度ポ
リエtレン、中密度ポリエチレン、リニアー低密度ポリ
エチレン、ポリプロピレン、ボリフ゛テン−1などのポ
リα−オレフィン、エチレン−プロピレンランダムまた
はブロック共重合体。
リエtレン、中密度ポリエチレン、リニアー低密度ポリ
エチレン、ポリプロピレン、ボリフ゛テン−1などのポ
リα−オレフィン、エチレン−プロピレンランダムまた
はブロック共重合体。
エチレン−ブテン−1ランダム共重合体などのα−オレ
フイン共重重合本無水マレイン酸変性ポリプロピレンな
どのα−オレフィンとビニルモノマーの共重合体及びこ
れらの混合物、ポリ塩化ビニル、メタクリル樹脂、ポリ
スチレン、耐衝撃性ポリスチレン、ABS樹脂、kEs
樹脂等のスチレン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート
、ポリブチレンテレ7タレート等のポリエステル、ポリ
アミド、ポリカーボネート、ポリアセタール、ポリフェ
ニレンエーテル、ポリウレタン、不飽和ポリエステル樹
脂などが挙げられる。
フイン共重重合本無水マレイン酸変性ポリプロピレンな
どのα−オレフィンとビニルモノマーの共重合体及びこ
れらの混合物、ポリ塩化ビニル、メタクリル樹脂、ポリ
スチレン、耐衝撃性ポリスチレン、ABS樹脂、kEs
樹脂等のスチレン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート
、ポリブチレンテレ7タレート等のポリエステル、ポリ
アミド、ポリカーボネート、ポリアセタール、ポリフェ
ニレンエーテル、ポリウレタン、不飽和ポリエステル樹
脂などが挙げられる。
本発明の合成樹脂組成物には他の添加剤、例えば紫外線
吸収剤、光安定剤、金属不活性剤、金属石鹸類、造核剤
、滑剤、帯電防止剤、難燃剤、顔料、顔料分散剤及び充
填剤などを含有してもよい。
吸収剤、光安定剤、金属不活性剤、金属石鹸類、造核剤
、滑剤、帯電防止剤、難燃剤、顔料、顔料分散剤及び充
填剤などを含有してもよい。
とりわけ紫外線吸収剤、ヒンダードアミン系光安定剤な
ど、例えば2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノ
ン、2−ヒドロキシ−4−n−オクトキシベンゾフェノ
ン、2(2′−ヒドロキシ−5’−メチルフェニル)ベ
ンゾトリアゾール、2(2′−ヒドロキシ−3′−t−
ブチル−57−メチルフェニル)−s−クロロ−ペンツ
トリアソール、2(2−ヒドロキシル−3′、5′−ジ
−t−ブチルフェニル)−5−クロロ−ベンゾトリアゾ
ール、2(2′−ヒドロキシ−3’+5’−ジ−アミル
フェニル)ベンゾトリアゾール、(212’−チオビス
(4−t−オクチルフェノラート)〕ブチルアミンNi
塩、2.2,6.6−チトラメテルー4−ピペリジニル
ベンゾエート、ビス(2,2,6,6−テトラメチル−
4−ピペリジニル)セバケート、2−(3,5−ジ−t
−フチルー4−ヒドロキシベンジル)−2−n−ブチル
−マロン酸ビス(1,2,2,6,6−ヘンタメテルー
4−ピペリジル)、1−(2−(3−(3,5−シーt
−フチルー4−ヒドロキシフェニル)プロピオニルオキ
シ)エチル)−4−(3−(3,s−シーt−フチルー
4−ヒドロキシフェニル)プロピオニルオキシ) −2
,2,6,6−チトラメチルピペリジン、コハク酸ジメ
チル・1−(2−ヒドロキシエチル)−4−ヒドロキシ
−2,2,6,6−テトラメチルビペリジン重縮合物な
どを添加することによってその耐光性を改善することが
できる。
ど、例えば2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノ
ン、2−ヒドロキシ−4−n−オクトキシベンゾフェノ
ン、2(2′−ヒドロキシ−5’−メチルフェニル)ベ
ンゾトリアゾール、2(2′−ヒドロキシ−3′−t−
ブチル−57−メチルフェニル)−s−クロロ−ペンツ
トリアソール、2(2−ヒドロキシル−3′、5′−ジ
−t−ブチルフェニル)−5−クロロ−ベンゾトリアゾ
ール、2(2′−ヒドロキシ−3’+5’−ジ−アミル
フェニル)ベンゾトリアゾール、(212’−チオビス
(4−t−オクチルフェノラート)〕ブチルアミンNi
塩、2.2,6.6−チトラメテルー4−ピペリジニル
ベンゾエート、ビス(2,2,6,6−テトラメチル−
4−ピペリジニル)セバケート、2−(3,5−ジ−t
−フチルー4−ヒドロキシベンジル)−2−n−ブチル
−マロン酸ビス(1,2,2,6,6−ヘンタメテルー
4−ピペリジル)、1−(2−(3−(3,5−シーt
−フチルー4−ヒドロキシフェニル)プロピオニルオキ
シ)エチル)−4−(3−(3,s−シーt−フチルー
4−ヒドロキシフェニル)プロピオニルオキシ) −2
,2,6,6−チトラメチルピペリジン、コハク酸ジメ
チル・1−(2−ヒドロキシエチル)−4−ヒドロキシ
−2,2,6,6−テトラメチルビペリジン重縮合物な
どを添加することによってその耐光性を改善することが
できる。
又、本発明の組成物に、燐系酸化防止剤を添加すること
によって、その色相を改善することができる。これら、
4系酸化防止剤としては、例えば、ジステアリルペンタ
エリスリトールジホスファイト、トリス(2,4−ジ−
t−ブチルフェニル)ホスファイト、トリス(2−t−
ブチル−4−メチルフェニル)ホスファイト、ビス(2
,4−シーt−ブチルフェニル)ペンタエリスリトール
ジホスファイト、テトラキス(2,4−ジ−t−ブチル
フェニル) ’−4+4’−ビフェニレンジホスファイ
トなどが挙げられる。
によって、その色相を改善することができる。これら、
4系酸化防止剤としては、例えば、ジステアリルペンタ
エリスリトールジホスファイト、トリス(2,4−ジ−
t−ブチルフェニル)ホスファイト、トリス(2−t−
ブチル−4−メチルフェニル)ホスファイト、ビス(2
,4−シーt−ブチルフェニル)ペンタエリスリトール
ジホスファイト、テトラキス(2,4−ジ−t−ブチル
フェニル) ’−4+4’−ビフェニレンジホスファイ
トなどが挙げられる。
次に、前記一般式(1)で示される硫黄系化合物の合成
例を具体的に説明する。
例を具体的に説明する。
く合成例1〉 例示化合物 J161四ツロフラスコ
内に、ミリスチル−3−メルカプトプロピオネート 1
1.6f、テトラキス(アクリロイルオキシメチル)メ
タン 3.45’、テトラ−n−ブチルアンモニウムフ
ルオライド 0.052及び、無水テトラヒドロフラン
20dを仕込み、皇累雰囲気下、室温(約28℃)で1
0時間攪拌した。
内に、ミリスチル−3−メルカプトプロピオネート 1
1.6f、テトラキス(アクリロイルオキシメチル)メ
タン 3.45’、テトラ−n−ブチルアンモニウムフ
ルオライド 0.052及び、無水テトラヒドロフラン
20dを仕込み、皇累雰囲気下、室温(約28℃)で1
0時間攪拌した。
反応終了後、テトラヒドロフランを減圧下にて留去し、
トルエン40mgを加え、蒸留水20+t/で3回洗浄
を行なった。分液後、積木硫酸マグネシウムで脱水し、
溶剤を減圧下で除去した。アセトンより再結晶を行い目
的物 13.79を得た。
トルエン40mgを加え、蒸留水20+t/で3回洗浄
を行なった。分液後、積木硫酸マグネシウムで脱水し、
溶剤を減圧下で除去した。アセトンより再結晶を行い目
的物 13.79を得た。
収率 92.0(%)
(分析;直)
Hl−NMR吸収スペクトル
[: CD Cts 、δ(ppm) )0.60〜1
.80 (27H,m)。
.80 (27H,m)。
2.40〜3.00 (8H,m)。
3.90〜4.25 (4H,m)IR吸収スペク
トル 〔KBr(crR−1)〕 2940.1740,1355,1245゜〈合成例2
〉 例示化合物 &3 四ツ目フラスコ内に、ミリスチル−3−メルカプトプロ
ピオネート 15.Of、1,3.5− トリアクリロ
イルへキサヒドロ−8−トリアジン 4.0?、テトラ
−n−ブチルアンモニウムフルオライド o、o s
を及び、無水テトラヒドロ7ラン40dを仕込み、窒素
雰囲気下、室温(約28℃)で10時間攪拌した。
トル 〔KBr(crR−1)〕 2940.1740,1355,1245゜〈合成例2
〉 例示化合物 &3 四ツ目フラスコ内に、ミリスチル−3−メルカプトプロ
ピオネート 15.Of、1,3.5− トリアクリロ
イルへキサヒドロ−8−トリアジン 4.0?、テトラ
−n−ブチルアンモニウムフルオライド o、o s
を及び、無水テトラヒドロ7ラン40dを仕込み、窒素
雰囲気下、室温(約28℃)で10時間攪拌した。
反応終了後、テトラヒドロフランを減圧下にて留去シ、
トルエン40−を加え、蒸留水20dで3回洗浄を行な
った。分液後、無水硫酸マグネシウムで脱水し、溶剤を
減圧下で除去した。エタノールより再結晶を行い目的物
13.9 fを得た。
トルエン40−を加え、蒸留水20dで3回洗浄を行な
った。分液後、無水硫酸マグネシウムで脱水し、溶剤を
減圧下で除去した。エタノールより再結晶を行い目的物
13.9 fを得た。
収率 75.0 (%)
(分析値)
H−NMR吸収スペクトル
(CD C1s 、 δ(ppm))0.73〜1.
86 (27H,m)。
86 (27H,m)。
2.53〜2.93 (8H,m)。
2.06 (2H,t )。
5.26 (2H,5)
IR吸収スペクトル
(KBr (an−’ ) )
2920.1?30,1650,1430゜1240.
1160 次に、本発明になる合成樹脂組成物の効果を以下の実験
例によって具体的に説明する。
1160 次に、本発明になる合成樹脂組成物の効果を以下の実験
例によって具体的に説明する。
しかしながら、これらの実施例は、本発明を単に説明す
るものであり、本発明はこれらの実施例によって同等制
限を受けるものではない。
るものであり、本発明はこれらの実施例によって同等制
限を受けるものではない。
尚、例中の略号は次の通りである。
(硫黄系酸化防止剤)
DMTDP チオジプロピオン酸シミリスチルDLT
DP fオシプロピオン酸ジステアリル(フェノール
系酸化防止剤) 1,1,3−)リス−(2−メチル−4−ヒドロキシ−
5−t−ブチルフェニル)ブタン(商品名: ’I’o
panol CA )テトラキス(3−(3,5−ジ
−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロビオニル
オキシメチル〕メタン (商品名: Irganox 1010 )1,3,
5−トリス(4−t−ブチル−2,6−シーメテルー3
−ヒドロキシベンジル)インシアヌレート (商品名: (yanox 1790 )3,9−(
ビス1,1−ジ−メチル−2−(β−(3−t−ブチル
−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)クロピオニル
オキシ)エチル〕−2,4,8,10−テトラオキサス
ピロ(s、s )ウンデカン (商品名:MARK AO−80) 1,3,5−トリス−(3−メチル−5−t−ブチル−
4−ヒドロキシベンジル)インシアヌレート F’−4 エチレングリコール−ビス−(3,3−ビス−(3−t
−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)ブチレート (商品名: )(ostanox O3)〈実施例1
〉 135℃テトラリン中で測定した極限粘度が1.9でア
イソタクチックなものが98%のポリプロピレン粉末1
00重敗部に第1衣に示す各添加剤を配合して、ミキナ
ーで充分混合した。その後シリンダー昌度260℃、L
/D=20.20口径の押出機によって溶融混練して造
粒した。得られたベレットを230℃で厚さ0.5額の
シートに圧縮成型して試験片とし、耐熱老化性及び耐候
性を評価した。
DP fオシプロピオン酸ジステアリル(フェノール
系酸化防止剤) 1,1,3−)リス−(2−メチル−4−ヒドロキシ−
5−t−ブチルフェニル)ブタン(商品名: ’I’o
panol CA )テトラキス(3−(3,5−ジ
−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロビオニル
オキシメチル〕メタン (商品名: Irganox 1010 )1,3,
5−トリス(4−t−ブチル−2,6−シーメテルー3
−ヒドロキシベンジル)インシアヌレート (商品名: (yanox 1790 )3,9−(
ビス1,1−ジ−メチル−2−(β−(3−t−ブチル
−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)クロピオニル
オキシ)エチル〕−2,4,8,10−テトラオキサス
ピロ(s、s )ウンデカン (商品名:MARK AO−80) 1,3,5−トリス−(3−メチル−5−t−ブチル−
4−ヒドロキシベンジル)インシアヌレート F’−4 エチレングリコール−ビス−(3,3−ビス−(3−t
−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)ブチレート (商品名: )(ostanox O3)〈実施例1
〉 135℃テトラリン中で測定した極限粘度が1.9でア
イソタクチックなものが98%のポリプロピレン粉末1
00重敗部に第1衣に示す各添加剤を配合して、ミキナ
ーで充分混合した。その後シリンダー昌度260℃、L
/D=20.20口径の押出機によって溶融混練して造
粒した。得られたベレットを230℃で厚さ0.5額の
シートに圧縮成型して試験片とし、耐熱老化性及び耐候
性を評価した。
(1)耐熱老化性
150℃の循環式空気炉中で試験片を加熱して試験片が
酸化劣化によって褐変脆化する迄の所要時間を測定した
。
酸化劣化によって褐変脆化する迄の所要時間を測定した
。
(2)耐候性
アトラス社%65/XW−WR型キセノンウエザオメー
ターを用い、ブラックパネル温度80℃で試験片に光照
射し、試験片が脆化して180度折り曲げたときクラッ
クを発生するまでの所要時間を測定した。
ターを用い、ブラックパネル温度80℃で試験片に光照
射し、試験片が脆化して180度折り曲げたときクラッ
クを発生するまでの所要時間を測定した。
結果は、第1表に示す通りであった。
(以下余白)
第1表
〈実施例2〉
クロロホルムを溶媒として25℃で測定された極限粘度
が0.45dt/yのポリ(2,6−ジメチル1.4−
)ユニレン)エーテル粉末100重量部と第2表に記載
した安定剤の混合物を二軸押出桟により混練してペレッ
ト化し、ついで試験片を成形後、加工安定性及び耐熱老
化性を評価した。
が0.45dt/yのポリ(2,6−ジメチル1.4−
)ユニレン)エーテル粉末100重量部と第2表に記載
した安定剤の混合物を二軸押出桟により混練してペレッ
ト化し、ついで試験片を成形後、加工安定性及び耐熱老
化性を評価した。
(1)加工安定性
原点と280℃に設定した単軸押出機を3回繰り返して
通過させた後の引張衝撃を比較する方法で加工安定性を
測定した。
通過させた後の引張衝撃を比較する方法で加工安定性を
測定した。
(2)耐熱老化性
120℃のギアオーブンに引張衝撃試験片を入れ、30
0時間後、600時間後の引張衝撃強度を測定した。
0時間後、600時間後の引張衝撃強度を測定した。
尚、引張衝撃強度は、厚み1fiの試験片を用いた。引
張衝撃強度の測定は、ASTM−D−1822の方法で
実施した。
張衝撃強度の測定は、ASTM−D−1822の方法で
実施した。
結果は、第2表に示す通りであった。
Claims (1)
- (1)合成樹脂に下記一般式( I )で示される硫黄化
合物と、下記一般式(II)で示されるフェノール系化合
物とを、( I ):(II)=1〜15:1(重量比)の
割合で配合してなる安定化された合成樹脂組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは炭素数8〜24のアルキル基、Xは▲数式
、化学式、表等があります▼、 または▲数式、化学式、表等があります▼ 基を表わし、i、jは1〜3の整数、nは1〜4の整数
を示す。) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_1、R_2は水素原子又はメチル基を、Y
はヘテロ元素を含む炭化水素基を示す。mは2〜4の整
数であり、+はt−ブチル基を表わす。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1865288A JPH01193362A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 安定化された合成樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1865288A JPH01193362A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 安定化された合成樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01193362A true JPH01193362A (ja) | 1989-08-03 |
Family
ID=11977547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1865288A Pending JPH01193362A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 安定化された合成樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01193362A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05262980A (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-12 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 熱可塑性樹脂組成物およびその成形体 |
| JPH0649357A (ja) * | 1992-03-19 | 1994-02-22 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | ポリアミド系樹脂組成物およびコネクター |
| US6846866B2 (en) | 2001-06-05 | 2005-01-25 | Invista North America S.A.R.L. | Spandex containing a mixture of phenolic |
| WO2015186617A1 (ja) * | 2014-06-04 | 2015-12-10 | 日油株式会社 | チオエーテル含有(メタ)アクリレート誘導体、およびこれを含有する密着性向上剤 |
| WO2023286616A1 (ja) * | 2021-07-15 | 2023-01-19 | 住友化学株式会社 | フェノール化合物、有機材料用安定剤、樹脂組成物、及び有機材料の安定化方法 |
| WO2024150714A1 (ja) * | 2023-01-13 | 2024-07-18 | 住友化学株式会社 | 加工安定剤、樹脂組成物、および有機材料の安定化方法 |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP1865288A patent/JPH01193362A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05262980A (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-12 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 熱可塑性樹脂組成物およびその成形体 |
| JPH0649357A (ja) * | 1992-03-19 | 1994-02-22 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | ポリアミド系樹脂組成物およびコネクター |
| US6846866B2 (en) | 2001-06-05 | 2005-01-25 | Invista North America S.A.R.L. | Spandex containing a mixture of phenolic |
| WO2015186617A1 (ja) * | 2014-06-04 | 2015-12-10 | 日油株式会社 | チオエーテル含有(メタ)アクリレート誘導体、およびこれを含有する密着性向上剤 |
| JP2015229642A (ja) * | 2014-06-04 | 2015-12-21 | 日油株式会社 | チオエーテル含有(メタ)アクリレート誘導体、およびこれを含有する密着性向上剤 |
| WO2023286616A1 (ja) * | 2021-07-15 | 2023-01-19 | 住友化学株式会社 | フェノール化合物、有機材料用安定剤、樹脂組成物、及び有機材料の安定化方法 |
| JP2023013248A (ja) * | 2021-07-15 | 2023-01-26 | 住友化学株式会社 | フェノール化合物、有機材料用安定剤、樹脂組成物、及び有機材料の安定化方法 |
| WO2024150714A1 (ja) * | 2023-01-13 | 2024-07-18 | 住友化学株式会社 | 加工安定剤、樹脂組成物、および有機材料の安定化方法 |
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