JPH0119380Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0119380Y2 JPH0119380Y2 JP6410383U JP6410383U JPH0119380Y2 JP H0119380 Y2 JPH0119380 Y2 JP H0119380Y2 JP 6410383 U JP6410383 U JP 6410383U JP 6410383 U JP6410383 U JP 6410383U JP H0119380 Y2 JPH0119380 Y2 JP H0119380Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- inductor
- curve
- characteristic
- middle leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 5
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 3
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005755 formation reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はインダクタの構造に関し、特にスイツ
チング方式の直流安定化電源の平滑回路に適する
直流重畳特性を有するインダクタに係る。
チング方式の直流安定化電源の平滑回路に適する
直流重畳特性を有するインダクタに係る。
第1図に示すスイツチング方式の直流安定化電
源の出力部には平滑回路にインダクタ1が使用さ
れている。このようなインダクタに望まれる特性
は第2図の曲線aで示されるように、直流重畳電
流Idcの小さい範囲でインダクタンスLは大きく、
直流重畳電流Idcが大きくなるとインダクタンス
が減少し、その後ほぼ一定値を維持することであ
る。
源の出力部には平滑回路にインダクタ1が使用さ
れている。このようなインダクタに望まれる特性
は第2図の曲線aで示されるように、直流重畳電
流Idcの小さい範囲でインダクタンスLは大きく、
直流重畳電流Idcが大きくなるとインダクタンス
が減少し、その後ほぼ一定値を維持することであ
る。
ところで従来、第1図のインダクタ1としては
第3図に示すようなEI型フエライトコアを用い
たものが知られている。第3図に示すこのインダ
クタはE型コア2の中脚21に巻線3を施し、I
型コア4を両脚に突き合わせて閉磁路を構成して
いる。この場合E型コア2の中脚21とI型コア
との間に磁気空隙5を形成している。このインダ
クタの直流重畳電流Idcに対するインダクタンス
Lの変化は第2図の曲線bで示されるようなもの
である。また従来第1図のインダクタ1として第
4図に示すようなポツト型フエライトコアを用い
たものも知られている。
第3図に示すようなEI型フエライトコアを用い
たものが知られている。第3図に示すこのインダ
クタはE型コア2の中脚21に巻線3を施し、I
型コア4を両脚に突き合わせて閉磁路を構成して
いる。この場合E型コア2の中脚21とI型コア
との間に磁気空隙5を形成している。このインダ
クタの直流重畳電流Idcに対するインダクタンス
Lの変化は第2図の曲線bで示されるようなもの
である。また従来第1図のインダクタ1として第
4図に示すようなポツト型フエライトコアを用い
たものも知られている。
このインダクタは突き合わされたコア6とコア
7の中脚71に巻線3を施し構成している。この
場合中脚61と中脚71の間に磁気空隙を形成し
ている。このインダクタの直流重畳電流Idcに対
するインダクタンスLの変化は第2図の曲線cで
示されるようなものである。曲線bまた曲線cか
ら明らかなように、この従来のインダクタは直流
電流Idcの小さいところで大きなインダクタンス
が得られていない。
7の中脚71に巻線3を施し構成している。この
場合中脚61と中脚71の間に磁気空隙を形成し
ている。このインダクタの直流重畳電流Idcに対
するインダクタンスLの変化は第2図の曲線cで
示されるようなものである。曲線bまた曲線cか
ら明らかなように、この従来のインダクタは直流
電流Idcの小さいところで大きなインダクタンス
が得られていない。
第5図は第3図について説明したと同様のEI
型フエライトコアのE型コア2の中脚21の端面
に階段状の段部を形成し巻線3を施しI型コア4
を突き合わせて空隙寸法が一様でない空隙9を構
成している。このインダクタの直流重畳特性は第
2図における曲線aに示されるようなものになる
が、一度構成したあとは直流重畳特性は不変であ
り、任意に変化させることができない。
型フエライトコアのE型コア2の中脚21の端面
に階段状の段部を形成し巻線3を施しI型コア4
を突き合わせて空隙寸法が一様でない空隙9を構
成している。このインダクタの直流重畳特性は第
2図における曲線aに示されるようなものになる
が、一度構成したあとは直流重畳特性は不変であ
り、任意に変化させることができない。
本考案は第2図の曲線aで示される直流重畳特
性を実現し、かつ直流重畳特性を任意に変化し得
る構造のインダクタを提供することを目的とす
る。
性を実現し、かつ直流重畳特性を任意に変化し得
る構造のインダクタを提供することを目的とす
る。
以下本考案について説明する。
第6図は本考案の一実施例を示す正面図であ
る。第4図において説明したと同様のポツト型フ
エライトコアのコア6の中脚61の端面とコア7
の中脚71の端面に部分的な階段状の段部を形成
し、巻線3を施し、コア6とコア7を突き合わせ
て空隙に段部を設け空隙の寸法が一様でない空隙
10を形成する。このような構造によつて第2図
における曲線aと同じ直流重畳特性を得ることが
できる。かつコア6をコア7に対し軸方向に回転
させることによつて対向する中脚端面の階段状形
成部の相対位置関係を変化させることができ、第
7図に示すようにコアの回転角に応じて可変直流
重畳特性を得ることができる。
る。第4図において説明したと同様のポツト型フ
エライトコアのコア6の中脚61の端面とコア7
の中脚71の端面に部分的な階段状の段部を形成
し、巻線3を施し、コア6とコア7を突き合わせ
て空隙に段部を設け空隙の寸法が一様でない空隙
10を形成する。このような構造によつて第2図
における曲線aと同じ直流重畳特性を得ることが
できる。かつコア6をコア7に対し軸方向に回転
させることによつて対向する中脚端面の階段状形
成部の相対位置関係を変化させることができ、第
7図に示すようにコアの回転角に応じて可変直流
重畳特性を得ることができる。
第1図はスイツチング式直流安定化電源の出力
部の概略回路図である。第2図はインダクタの直
流重畳特性図で曲線aは目標特性、曲線bは第3
図、曲線cは第4図に示した従来のインダクタの
特性である。第3図、第4図、第5図は従来の異
なるインダクタの構造を示す図である。第6図a
は本考案の一実施例を示す平面図を示しbは側面
図を示す。第7図は第6図aの直流重畳特性を、
bは第6図のポツト型コアの回転角を示す。 図において、1:インダクタ、2:E型コア、
21:中脚、3:巻線、4:I型コア、5,8,
9,10:空隙、6,7:ポツト型コア、61,
71:中脚。
部の概略回路図である。第2図はインダクタの直
流重畳特性図で曲線aは目標特性、曲線bは第3
図、曲線cは第4図に示した従来のインダクタの
特性である。第3図、第4図、第5図は従来の異
なるインダクタの構造を示す図である。第6図a
は本考案の一実施例を示す平面図を示しbは側面
図を示す。第7図は第6図aの直流重畳特性を、
bは第6図のポツト型コアの回転角を示す。 図において、1:インダクタ、2:E型コア、
21:中脚、3:巻線、4:I型コア、5,8,
9,10:空隙、6,7:ポツト型コア、61,
71:中脚。
Claims (1)
- 複数個のコアを、少なくとも一つの磁気空隙を
形成しながら突き合わせて、環状磁路を形成した
コアにおいて、前記磁気空隙の少なくとも1つを
はさんで対向するコアの面の一部を階段状に形成
し、かつ前記コアを対向するコアに対して回転自
在に形成してなる可変非直線性インダクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6410383U JPS59169008U (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 可変非直線性インダクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6410383U JPS59169008U (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 可変非直線性インダクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59169008U JPS59169008U (ja) | 1984-11-12 |
| JPH0119380Y2 true JPH0119380Y2 (ja) | 1989-06-05 |
Family
ID=30194287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6410383U Granted JPS59169008U (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 可変非直線性インダクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59169008U (ja) |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP6410383U patent/JPS59169008U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59169008U (ja) | 1984-11-12 |
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