JPH01195031A - モールディングの製造方法 - Google Patents
モールディングの製造方法Info
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- JPH01195031A JPH01195031A JP1928888A JP1928888A JPH01195031A JP H01195031 A JPH01195031 A JP H01195031A JP 1928888 A JP1928888 A JP 1928888A JP 1928888 A JP1928888 A JP 1928888A JP H01195031 A JPH01195031 A JP H01195031A
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Classifications
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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-
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- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
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- B29L2031/3005—Body finishings
- B29L2031/302—Trim strips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は合成樹脂の押出成形品に切断してモールディ
ングを製造する方法に関するものである。
ングを製造する方法に関するものである。
車両用の合成樹脂モールディングの製造方法として、合
成樹脂の押出成形品を一定寸法に切断してモールディン
グを製造する方法がある。ところが押出成形品を切断す
ると、切断面が露出して装飾性を害するとともに、エツ
ジが危険であるため、切断部にエンドキャンプを形成す
るなどの端末処理を行う必要がある。
成樹脂の押出成形品を一定寸法に切断してモールディン
グを製造する方法がある。ところが押出成形品を切断す
ると、切断面が露出して装飾性を害するとともに、エツ
ジが危険であるため、切断部にエンドキャンプを形成す
るなどの端末処理を行う必要がある。
このような点を改善するために、冷却した押出成形品を
、高周波電圧を印加した切断刃により切断する方法が提
案されている(例えば特開昭54−11977号、同6
1−108027号)。
、高周波電圧を印加した切断刃により切断する方法が提
案されている(例えば特開昭54−11977号、同6
1−108027号)。
しかしながら、このような従来の切断方法では、切断刃
に高周波電圧を印加しているため、切断刃付近の樹脂が
溶融して、他の部分とは異なった外観を有する切断面が
形成されるとともに、溶融部分に切断刃が接するために
、切断面が乱れて装飾性を害するという問題点があった
。
に高周波電圧を印加しているため、切断刃付近の樹脂が
溶融して、他の部分とは異なった外観を有する切断面が
形成されるとともに、溶融部分に切断刃が接するために
、切断面が乱れて装飾性を害するという問題点があった
。
押出成形は成形が容易であり、得られた押出成形品は一
定の連続模様からなる装飾模様を有するが、単なる切断
やエンドキャップの場合は連続模様が遮断され、また高
周波加熱を伴う切断では模様が切断面で乱れて連続性が
なくなって装飾性を害し、押出成形の利点を損う。
定の連続模様からなる装飾模様を有するが、単なる切断
やエンドキャップの場合は連続模様が遮断され、また高
周波加熱を伴う切断では模様が切断面で乱れて連続性が
なくなって装飾性を害し、押出成形の利点を損う。
この発明の目的は、上記問題点を解決するため、他の部
分と連続した外観を有する曲面状の端部が形成され、か
つ切断面が目立たず、優れた装飾性を有するように押出
成形品を切断することが可能で、押出成形と切断によっ
て外観の優れたモールディングを製造できる方法を提案
することである。
分と連続した外観を有する曲面状の端部が形成され、か
つ切断面が目立たず、優れた装飾性を有するように押出
成形品を切断することが可能で、押出成形と切断によっ
て外観の優れたモールディングを製造できる方法を提案
することである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、(i)熱可塑性樹脂の押出成形により押出
成形品を製造する工程と、 (R)得られた押出成形品の内部を軟化させ、外表面部
は内部よりも硬度が高くなるように加熱した状態で、切
断刃を外表面側から前進させて押出成形品を切断し、モ
ールディングを製造する工程とを含むモールディングの
製造方法である。
成形品を製造する工程と、 (R)得られた押出成形品の内部を軟化させ、外表面部
は内部よりも硬度が高くなるように加熱した状態で、切
断刃を外表面側から前進させて押出成形品を切断し、モ
ールディングを製造する工程とを含むモールディングの
製造方法である。
この発明において熱可塑性樹脂としては、スチレン樹脂
、塩化ビニル樹脂、ポリオレフィン樹脂などが使用でき
る。
、塩化ビニル樹脂、ポリオレフィン樹脂などが使用でき
る。
第1工程の押出成形は通常の押出成形を行うことができ
るが、二重成形等により、外表面の少なくとも一部にモ
ールティング本体とは異なる表層部を有する押出成形品
を形成するのが好ましい。
るが、二重成形等により、外表面の少なくとも一部にモ
ールティング本体とは異なる表層部を有する押出成形品
を形成するのが好ましい。
第2工程の切断に際して、押出成形品の加熱は、押出成
形品の外表面が常温の空気等により冷却される状Jぶて
、高周波誘電加熱により切断部を全体加熱する方法が好
ましいが、オーブン、遠赤外線等により加熱してもよい
。切断刃は加熱する必要はなく、むしろ一定温度に保つ
ように冷却した方がよい。切断刃の前進速度は押出成形
品の外表面部が途中で切断されない程度の速度であるこ
とが望ましい。切断に際しては、押出成形品に引張力を
加えた状態で切断するのが望ましい。
形品の外表面が常温の空気等により冷却される状Jぶて
、高周波誘電加熱により切断部を全体加熱する方法が好
ましいが、オーブン、遠赤外線等により加熱してもよい
。切断刃は加熱する必要はなく、むしろ一定温度に保つ
ように冷却した方がよい。切断刃の前進速度は押出成形
品の外表面部が途中で切断されない程度の速度であるこ
とが望ましい。切断に際しては、押出成形品に引張力を
加えた状態で切断するのが望ましい。
この発明のモールディングの製造方法においては、まず
第1工程において、熱可塑性樹脂の押出成形により押出
成形品を製造する。
第1工程において、熱可塑性樹脂の押出成形により押出
成形品を製造する。
次に第2工程において、上記で得られた押出成形品を加
熱して内部を軟化させ、外表面部は内部よりも硬度が高
い状態で、切断刃を外表面側から前進させると、外表面
部は硬度が高いため切断刃により切断あるいは破断され
ることなく押され、このため内部の軟化状態の樹脂は周
辺部に移動する。この状態で切断刃がさらに前進すると
、切断部の外表面部は他の部分と連続した外観を保った
まま曲面状に変形して、曲面状の端部が形成された状態
で切断される。切断面は内部の樹脂が露出しない状態で
、裏面側に狭い幅で形成されるので外表面側から目立た
ず、エン1−キャンプ等の端末処理をしなくても、押出
成形と切断により優れた外観のモールディングが得られ
る。
熱して内部を軟化させ、外表面部は内部よりも硬度が高
い状態で、切断刃を外表面側から前進させると、外表面
部は硬度が高いため切断刃により切断あるいは破断され
ることなく押され、このため内部の軟化状態の樹脂は周
辺部に移動する。この状態で切断刃がさらに前進すると
、切断部の外表面部は他の部分と連続した外観を保った
まま曲面状に変形して、曲面状の端部が形成された状態
で切断される。切断面は内部の樹脂が露出しない状態で
、裏面側に狭い幅で形成されるので外表面側から目立た
ず、エン1−キャンプ等の端末処理をしなくても、押出
成形と切断により優れた外観のモールディングが得られ
る。
以下、本発明を図面の実施例により説明する。
第1図は押出成形状態を示す斜視図、第2図は切断状態
を示す正面図、第3図ないし第5図はその拡大断面図、
第6図は得られたモールティングの斜視図である。
を示す正面図、第3図ないし第5図はその拡大断面図、
第6図は得られたモールティングの斜視図である。
第1図において、1は押出成形型、2は押出成形品であ
る。第1工程の押出成形は、押出成形型1に芯材3を供
給するとともに、熱可塑性樹脂からなる本体樹脂4およ
びこの本体樹脂と異色の装飾用の表WJ樹脂5を供給し
て二重押出成形を行い、押出成形品2を製造する。芯材
3としてはポリエチレンテレフタレート樹脂、ガラス繊
維布等の経時伸縮の少ないシート状またはひも状のもの
が好ましく、押出成形品2の長手方向全長にわたって埋
設される。本体樹脂4および表層樹脂5はそれぞれ軟質
pvc樹脂等の相溶性を有する樹脂が好ましい。
る。第1工程の押出成形は、押出成形型1に芯材3を供
給するとともに、熱可塑性樹脂からなる本体樹脂4およ
びこの本体樹脂と異色の装飾用の表WJ樹脂5を供給し
て二重押出成形を行い、押出成形品2を製造する。芯材
3としてはポリエチレンテレフタレート樹脂、ガラス繊
維布等の経時伸縮の少ないシート状またはひも状のもの
が好ましく、押出成形品2の長手方向全長にわたって埋
設される。本体樹脂4および表層樹脂5はそれぞれ軟質
pvc樹脂等の相溶性を有する樹脂が好ましい。
第2図ないし第5図において、6は切断装置て、押出成
形品2を載置するFRP製の受台7、セラミック製のダ
イス8、銅製のアース電極9およびセラミック製の受台
10を有する。受台7に対向してクランプ]1が配置さ
れている。ダイス8とアース電極9の間に形成された間
隙Sに対向して切断刃12が設けられ、往復動してダイ
ス8との間で成形品2を切断するようになっている。切
断刃12はセラミック、非磁性金属にセラミックを蒸着
した材料などからなり、成形品2のモールディング部1
3から分離される切除部14側にテーパ面12aを有し
、刃先はあまり鋭利にされていないが、その先端は平滑
にされているのが好ましい。また切断刃12は成形品2
の切断形状に形成されている。
形品2を載置するFRP製の受台7、セラミック製のダ
イス8、銅製のアース電極9およびセラミック製の受台
10を有する。受台7に対向してクランプ]1が配置さ
れている。ダイス8とアース電極9の間に形成された間
隙Sに対向して切断刃12が設けられ、往復動してダイ
ス8との間で成形品2を切断するようになっている。切
断刃12はセラミック、非磁性金属にセラミックを蒸着
した材料などからなり、成形品2のモールディング部1
3から分離される切除部14側にテーパ面12aを有し
、刃先はあまり鋭利にされていないが、その先端は平滑
にされているのが好ましい。また切断刃12は成形品2
の切断形状に形成されている。
切断刃12のダイス8側の上部には銅製の高周波電極1
5が設けられて高周波電源に接続され、アース電極9と
の間に高周波電圧を印加して、成形品2の切断部16付
近を高周波誘電加熱するようになっている。切断刃12
および高周波電極15は略相似形状で重ねて配置され、
切断刃12は高周波電極15に沿って往復動するように
なっており、ダイス8および間隙Sもこれに対応した形
状となっている。
5が設けられて高周波電源に接続され、アース電極9と
の間に高周波電圧を印加して、成形品2の切断部16付
近を高周波誘電加熱するようになっている。切断刃12
および高周波電極15は略相似形状で重ねて配置され、
切断刃12は高周波電極15に沿って往復動するように
なっており、ダイス8および間隙Sもこれに対応した形
状となっている。
アース電極9はアースに接続されている。17.18は
成形品2の両端部を引張るチャック、19.20は成形
品2の切断部16付近の外表面を冷却する空気吹出管、
21は製造されたモールディング、22は端部、23は
切断面である。
成形品2の両端部を引張るチャック、19.20は成形
品2の切断部16付近の外表面を冷却する空気吹出管、
21は製造されたモールディング、22は端部、23は
切断面である。
第2工程における押出成形品2の切断方法は、押出成形
品2を第2図に示すように、切断装置6の受台7に載置
し、クランプ11を前進させて受台7との間で成形品2
をクランプする。このときチャック17.18により成
形品2の両端を引張って引張力を与える。そして高周波
電極15とアース電極9の間に高周波電圧を印加して、
高周波誘電加熱により、成形品2の切断部16付近の樹
脂を加熱するとともに、空気吹出管19.20から冷却
用の空気を吹出して外表面部2aを冷却する。高周波誘
電加熱により成形品2の切断部16付近の樹脂は外表面
部2a、内部2bとも均等に常温以上の温度に加熱され
るが、外表面部2aは冷却用の空気で冷却されるため、
内部2bより低温となる。そこで内部2bが軟化する程
度に加熱すると、外表面部2aは内部2bよりも硬度が
高くなる。この状態で第3図に示すように、空気吹出管
19.20から吹出される冷却用の空気により一定温度
に保たれている切断刃12を外表面側から前進させると
、外表面部2aは硬度が高いため、第4図に示すように
、切断刃12により切断あるいは破断されることなく、
そのまま引伸ばされるように押され、内部2bの樹脂は
周辺部に移動する。このとき切断刃12の切除部14側
はテーパ面12aが形成されているため、多くの樹脂が
テーパ面12aに沿って押出されて切除部14側に移動
し、一部の樹脂は反対側のモールディング部13にも移
動して、切断部16に形成される端部22付近の外表面
部2aにわずかに盛り上がって凸部を形成しやすいが、
チャック17.18により切除部14に引張力を加える
と、切断部16の軟化樹脂のほとんどは切除部14側へ
移動し、モールディング部13における樹脂の盛り上が
りは防止される。この状態で切断刃12がさらに前進す
ると、第5図に示すように、モールディング部13の切
断部16の外表面部2aは、他の部分と連続した外観を
保ったまま曲面状に変形して、滑らかな曲面状の端部2
2が形成された状態で切断され、第6図に示すようなモ
ールディング21が製造される。
品2を第2図に示すように、切断装置6の受台7に載置
し、クランプ11を前進させて受台7との間で成形品2
をクランプする。このときチャック17.18により成
形品2の両端を引張って引張力を与える。そして高周波
電極15とアース電極9の間に高周波電圧を印加して、
高周波誘電加熱により、成形品2の切断部16付近の樹
脂を加熱するとともに、空気吹出管19.20から冷却
用の空気を吹出して外表面部2aを冷却する。高周波誘
電加熱により成形品2の切断部16付近の樹脂は外表面
部2a、内部2bとも均等に常温以上の温度に加熱され
るが、外表面部2aは冷却用の空気で冷却されるため、
内部2bより低温となる。そこで内部2bが軟化する程
度に加熱すると、外表面部2aは内部2bよりも硬度が
高くなる。この状態で第3図に示すように、空気吹出管
19.20から吹出される冷却用の空気により一定温度
に保たれている切断刃12を外表面側から前進させると
、外表面部2aは硬度が高いため、第4図に示すように
、切断刃12により切断あるいは破断されることなく、
そのまま引伸ばされるように押され、内部2bの樹脂は
周辺部に移動する。このとき切断刃12の切除部14側
はテーパ面12aが形成されているため、多くの樹脂が
テーパ面12aに沿って押出されて切除部14側に移動
し、一部の樹脂は反対側のモールディング部13にも移
動して、切断部16に形成される端部22付近の外表面
部2aにわずかに盛り上がって凸部を形成しやすいが、
チャック17.18により切除部14に引張力を加える
と、切断部16の軟化樹脂のほとんどは切除部14側へ
移動し、モールディング部13における樹脂の盛り上が
りは防止される。この状態で切断刃12がさらに前進す
ると、第5図に示すように、モールディング部13の切
断部16の外表面部2aは、他の部分と連続した外観を
保ったまま曲面状に変形して、滑らかな曲面状の端部2
2が形成された状態で切断され、第6図に示すようなモ
ールディング21が製造される。
このとき表層樹脂5および芯材3も外表面部2aととも
に切断刃12によって切断または破断されることなく、
そのまま引伸ばされるように押され、最終的に裏面部2
cと接着した状態で切断され、裏面部2c付近に切断面
23が形成される。このため表層樹脂5は端部22にお
いても連続し、また芯材3および表層樹脂5の切断面も
目立たなくなる。芯材3は成形品2の樹脂と同色または
透明なものにすると、露出しても目立たないから好まし
い。
に切断刃12によって切断または破断されることなく、
そのまま引伸ばされるように押され、最終的に裏面部2
cと接着した状態で切断され、裏面部2c付近に切断面
23が形成される。このため表層樹脂5は端部22にお
いても連続し、また芯材3および表層樹脂5の切断面も
目立たなくなる。芯材3は成形品2の樹脂と同色または
透明なものにすると、露出しても目立たないから好まし
い。
切断刃12によって形成される切断面23は、内部2b
の樹脂が外表面側に露出せず、外表面部2aと裏面部2
cとが接着した状態で、裏面部2c付近に形成されるた
め、外表面側から目立たない。従ってエンドキャップ等
により切断面23を端末処理しなくても、優れた外観の
モールディング21が得られ、そのままの状態で使用可
能である。
の樹脂が外表面側に露出せず、外表面部2aと裏面部2
cとが接着した状態で、裏面部2c付近に形成されるた
め、外表面側から目立たない。従ってエンドキャップ等
により切断面23を端末処理しなくても、優れた外観の
モールディング21が得られ、そのままの状態で使用可
能である。
また成形品2の外表面部2aを強制的に冷却する空気吹
出管からの冷却用の空気は必ずしも必要ではなく、成形
品2の切断部の肉厚が薄い場合には常温の空気による冷
却のみでよい。
出管からの冷却用の空気は必ずしも必要ではなく、成形
品2の切断部の肉厚が薄い場合には常温の空気による冷
却のみでよい。
なお、引張力は切断刃12の前進に伴って徐々に小さく
なるように設定しておくのが好ましいが、切断の途中段
階で停止させてもよい。また引張力を加える時点は、切
断刃12が成形品2に接触する前でも、後でも、同時で
もよい。
なるように設定しておくのが好ましいが、切断の途中段
階で停止させてもよい。また引張力を加える時点は、切
断刃12が成形品2に接触する前でも、後でも、同時で
もよい。
第7図ないし第10図は他の実施例の押出成形品を示し
、それぞれ(A)は断面図、(B)は端部の縦断面図で
ある。第7図では本体樹脂4に埋設された表層樹脂5は
透明樹脂からなり、その下に埋設された着色樹脂フィル
ム等の装飾フィルム24が外表面側から視認できるよう
になっている。第8図では本体樹脂4が発泡樹脂、表層
樹脂5が非発泡樹脂からなり、軽量化、低コスト化され
ている。第9図では本体樹脂4が通常の樹脂、表層樹脂
5が耐候性、耐スクラッチ性を有する樹脂からなり、低
コストで高性能化されている。第10図では本体樹脂4
の外表面に装飾フィルム、塗装等の表層膜25が形成さ
れており、装飾性が高められている。
、それぞれ(A)は断面図、(B)は端部の縦断面図で
ある。第7図では本体樹脂4に埋設された表層樹脂5は
透明樹脂からなり、その下に埋設された着色樹脂フィル
ム等の装飾フィルム24が外表面側から視認できるよう
になっている。第8図では本体樹脂4が発泡樹脂、表層
樹脂5が非発泡樹脂からなり、軽量化、低コスト化され
ている。第9図では本体樹脂4が通常の樹脂、表層樹脂
5が耐候性、耐スクラッチ性を有する樹脂からなり、低
コストで高性能化されている。第10図では本体樹脂4
の外表面に装飾フィルム、塗装等の表層膜25が形成さ
れており、装飾性が高められている。
また表層部は部分的な光沢部と艶消し部との組合せであ
ってもよい。上記の場合、いずれも切断により、表層部
は連続した均一な端部が形成され、切断面は裏面部付近
に形成され、目立たない。
ってもよい。上記の場合、いずれも切断により、表層部
は連続した均一な端部が形成され、切断面は裏面部付近
に形成され、目立たない。
なお、以上の説明において、押出成形品2およびその表
層部の形状、構造、材質等は限定されない。また切断刃
12の刃先にはポリテトラフルオロエチレン樹脂等の滑
性皮膜を形成しておくのが好ましい。
層部の形状、構造、材質等は限定されない。また切断刃
12の刃先にはポリテトラフルオロエチレン樹脂等の滑
性皮膜を形成しておくのが好ましい。
本発明によれば、熱可塑性樹脂により押出成形品を製造
し、その押出成形品の内部を軟化させ、外表面部は内部
よりも硬度が高くなるような状態で切断してモールディ
ングを製造するようにしたため、他の部分と連続した外
観を有する曲面状の端部が形成され、かつ切断面が目立
たず、優れた外観を有するモールディングを押出成形と
切断工程の簡単な操作により製造することができる。
し、その押出成形品の内部を軟化させ、外表面部は内部
よりも硬度が高くなるような状態で切断してモールディ
ングを製造するようにしたため、他の部分と連続した外
観を有する曲面状の端部が形成され、かつ切断面が目立
たず、優れた外観を有するモールディングを押出成形と
切断工程の簡単な操作により製造することができる。
第1図は押出成形状態を示す斜視図、第2図は切断状態
を示す正面図、第3図ないし第5図はその拡大断面図、
第6図は得られたモールディングの斜視図、第7図ない
し第10図は他の実施例の押出成形品を示し、それぞれ
(A)は断面図、(B)は端部の縦断面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、1は押
出成形型、2は押出成形品、2aは外表面部、2bは内
部、2cは裏面部、3は芯材、4は本体樹脂、5は表層
樹脂、6は切断装置、7.10は受台、9はアース電極
、1]はクランプ、12は切断刃、14は切除部、15
は高周波電極、16は切断部、21はモールディング、
22は端部、23は切断面である。 代理人 弁理士 柳 原 成 1− LN rg 、lJ U M 4ヘ
ヘヘ 1< 図 図 図
を示す正面図、第3図ないし第5図はその拡大断面図、
第6図は得られたモールディングの斜視図、第7図ない
し第10図は他の実施例の押出成形品を示し、それぞれ
(A)は断面図、(B)は端部の縦断面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、1は押
出成形型、2は押出成形品、2aは外表面部、2bは内
部、2cは裏面部、3は芯材、4は本体樹脂、5は表層
樹脂、6は切断装置、7.10は受台、9はアース電極
、1]はクランプ、12は切断刃、14は切除部、15
は高周波電極、16は切断部、21はモールディング、
22は端部、23は切断面である。 代理人 弁理士 柳 原 成 1− LN rg 、lJ U M 4ヘ
ヘヘ 1< 図 図 図
Claims (4)
- (1)(i)熱可塑性樹脂の押出成形により押出成形品
を製造する工程と、 (R)得られた押出成形品の内部を軟化させ、外表面部
は内部よりも硬度が高くなるように加熱した状態で、切
断刃を外表面側から前進させて押出成形品を切断し、モ
ールディングを製造する工程とを含むモールディングの
製造方法。 - (2)押出成形は押出成形品の外表面にモールディング
本体とは異なる表層部を形成するものである請求項1記
載の方法。 - (3)切断工程における加熱は押出成形品の外表面が冷
却される状態で高周波誘電加熱により行われるものであ
る請求項1または2記載の方法。 - (4)切断は押出成形品に引張力を加えた状態で行う請
求項1ないし3のいずれかに記載の方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1928888A JPH01195031A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | モールディングの製造方法 |
| US07/289,831 US4940557A (en) | 1987-12-28 | 1988-12-27 | Method of manufacturing molding members |
| CA000587083A CA1307891C (en) | 1987-12-28 | 1988-12-28 | Method of manufacturing molding members |
| DE3888507T DE3888507T2 (de) | 1987-12-28 | 1988-12-28 | Verfahren zur Herstellung von gegossenen Produkten. |
| EP88312345A EP0323213B1 (en) | 1987-12-28 | 1988-12-28 | Method of manufacturing molding members |
| AU27587/88A AU593753B2 (en) | 1987-12-28 | 1988-12-29 | Method of manufacturing molding members |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1928888A JPH01195031A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | モールディングの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01195031A true JPH01195031A (ja) | 1989-08-04 |
| JPH0528980B2 JPH0528980B2 (ja) | 1993-04-28 |
Family
ID=11995256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1928888A Granted JPH01195031A (ja) | 1987-12-28 | 1988-01-29 | モールディングの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01195031A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010076081A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Fujifilm Corp | 保護フィルム付き樹脂シートの切断方法 |
| JP2012240555A (ja) * | 2011-05-19 | 2012-12-10 | Toyota Motor Corp | 車両用内装材、及び車両用内装材の製造方法 |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP1928888A patent/JPH01195031A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010076081A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Fujifilm Corp | 保護フィルム付き樹脂シートの切断方法 |
| JP2012240555A (ja) * | 2011-05-19 | 2012-12-10 | Toyota Motor Corp | 車両用内装材、及び車両用内装材の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0528980B2 (ja) | 1993-04-28 |
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