JPH0119559Y2 - - Google Patents
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- JPH0119559Y2 JPH0119559Y2 JP7938482U JP7938482U JPH0119559Y2 JP H0119559 Y2 JPH0119559 Y2 JP H0119559Y2 JP 7938482 U JP7938482 U JP 7938482U JP 7938482 U JP7938482 U JP 7938482U JP H0119559 Y2 JPH0119559 Y2 JP H0119559Y2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000012864 cross contamination Methods 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は交直並架系統における交直混触検出
継電器に関するものである。
継電器に関するものである。
従来、この種の装置として第1図に示すものが
あつた。この第1図において1,2は交流母線、
3,4,5,6はしや断、7,8は変換用変圧
器、9,10は交直変換装置、11,12は直流
リアクトル、13は直流変流器、14は商用周波
数のみを通過させるフイルタ、15はレベル検出
器である。
あつた。この第1図において1,2は交流母線、
3,4,5,6はしや断、7,8は変換用変圧
器、9,10は交直変換装置、11,12は直流
リアクトル、13は直流変流器、14は商用周波
数のみを通過させるフイルタ、15はレベル検出
器である。
次に動作について説明する。直流送電の通常運
転中は直流変流器13の一次側には直流電流が流
れているので、該直流変流器13の二次側も直流
成分のみで、商用周波数成分を含んでいない。従
つて、商用周波数成分のみを通過させるフイルタ
14の出力は零であるため、レベル検出器15は
動作しない。
転中は直流変流器13の一次側には直流電流が流
れているので、該直流変流器13の二次側も直流
成分のみで、商用周波数成分を含んでいない。従
つて、商用周波数成分のみを通過させるフイルタ
14の出力は零であるため、レベル検出器15は
動作しない。
次に交直並架系統の交流回線と直流送電線が短
絡し、交直混触の事故が発生した時には直流送電
線にも交流成分の電流が流れる。この交流成分の
電流を直流変流器13で検出し、フイルタ14を
介してレベル検出器15に入力することにより事
故を検出し、必要な保護動作を行う。
絡し、交直混触の事故が発生した時には直流送電
線にも交流成分の電流が流れる。この交流成分の
電流を直流変流器13で検出し、フイルタ14を
介してレベル検出器15に入力することにより事
故を検出し、必要な保護動作を行う。
しかしながら、逆変換装置の二相転流失敗の発
生時にも直流線路に交流電流が流れることは、良
く知られており、従来の検出回路では交流系と直
流系の両方を停止させる交直混触事故と、直流系
のみを停止させる二相転流失敗の区別がつかない
という欠点があつた。
生時にも直流線路に交流電流が流れることは、良
く知られており、従来の検出回路では交流系と直
流系の両方を停止させる交直混触事故と、直流系
のみを停止させる二相転流失敗の区別がつかない
という欠点があつた。
本考案は上記のような従来のものの欠点を除去
するためになされたもので、中性線上で接地点の
両側に設置された直流変流器により商用周波数成
分を抽出し、その位相を比較することにより交直
混触事故のみを検出できる交直混触検出継電器を
提供することを目的としている。
するためになされたもので、中性線上で接地点の
両側に設置された直流変流器により商用周波数成
分を抽出し、その位相を比較することにより交直
混触事故のみを検出できる交直混触検出継電器を
提供することを目的としている。
以下本考案の一実施例を図について説明する。
第1図と同一部分を同一符号で示す第2図に於い
て、16は第1の直流変流器、17は第2の直流
変流器、18,19は商用周波のみを通過させる
第1のフイルタ、第2のフイルタである。20は
第1のフイルタ18及び第2のフイルタ19の出
力波形が逆位相であることを検出する検出器で、
第3図は該検出器の構成図を示す。この第3図に
於いて21は第2図の第1のフイルタ18の出力
信号、22は第2のフイルタ19の出力信号、2
3,24は入力波形が正の期間パルスを出力する
第1の波形整形回路、と第2の波形整形回路、2
5はインバータ、26はアンド素子、27はタイ
マ、28は出力である。
第1図と同一部分を同一符号で示す第2図に於い
て、16は第1の直流変流器、17は第2の直流
変流器、18,19は商用周波のみを通過させる
第1のフイルタ、第2のフイルタである。20は
第1のフイルタ18及び第2のフイルタ19の出
力波形が逆位相であることを検出する検出器で、
第3図は該検出器の構成図を示す。この第3図に
於いて21は第2図の第1のフイルタ18の出力
信号、22は第2のフイルタ19の出力信号、2
3,24は入力波形が正の期間パルスを出力する
第1の波形整形回路、と第2の波形整形回路、2
5はインバータ、26はアンド素子、27はタイ
マ、28は出力である。
次に本考案の動作について第4図の回路図を参
照して以下説明する。
照して以下説明する。
通常、直流系は中性線又は帰線を接地し、交流
系は変圧器の中性点が接地されているので、交流
回路と直流送電線が短絡する交直混触の事故が発
生した場合には点線で示した仮想的な交流電源が
挿入された形態になる。この場合、Zは送電線イ
ンピーダンス及び中性点抵抗によつて決るインピ
ーダンスである。この結果直流系には直流電流
Id、交流電流Ia1,Ia2が矢印方向に流れ、第4図
からも理解できるように交流電流Ia1,Ia2は逆位
相となる。
系は変圧器の中性点が接地されているので、交流
回路と直流送電線が短絡する交直混触の事故が発
生した場合には点線で示した仮想的な交流電源が
挿入された形態になる。この場合、Zは送電線イ
ンピーダンス及び中性点抵抗によつて決るインピ
ーダンスである。この結果直流系には直流電流
Id、交流電流Ia1,Ia2が矢印方向に流れ、第4図
からも理解できるように交流電流Ia1,Ia2は逆位
相となる。
二相転流の失敗時には接地回路に電流が流れ
ず、直流電流Idと同じ回路に交流が流れる。
ず、直流電流Idと同じ回路に交流が流れる。
従つて、第2図の第1、第2の直流変流器1
6,17の出力信号中の交流成分が逆位相である
ことを判定すれば、交直混触の事故を検出でき
る。この場合、逆位相であることの検出は片方の
信号を反転させ、波形整形後2つの信号のアンド
条件をとり、一定時間を継続した場合逆位相と判
定すればよい。
6,17の出力信号中の交流成分が逆位相である
ことを判定すれば、交直混触の事故を検出でき
る。この場合、逆位相であることの検出は片方の
信号を反転させ、波形整形後2つの信号のアンド
条件をとり、一定時間を継続した場合逆位相と判
定すればよい。
なお、上記実施例では逆位相の判定を波形整形
後のパルスの重なりで判定したが、これに限定す
ることなく他の手段で逆位相の判定を行なつても
よい。
後のパルスの重なりで判定したが、これに限定す
ることなく他の手段で逆位相の判定を行なつても
よい。
以上記載のように本考案によれば接地点の両側
に設けた第1、第2の直流変流器の出力中の交流
成分が逆位相であることにより交直混触の事故の
みを正確に識別でき、交流系及び直流系の保護動
作を確実に行なえる高精度の交直混触検出継電器
が得られる。
に設けた第1、第2の直流変流器の出力中の交流
成分が逆位相であることにより交直混触の事故の
みを正確に識別でき、交流系及び直流系の保護動
作を確実に行なえる高精度の交直混触検出継電器
が得られる。
第1図は従来の交直混触検出継電器方式を示す
構成図、第2図は本考案の一実施例を示す構成
図、第3図は本考案の一実施例を示す逆位相判定
を検出する構成図、第4図は事故時の電流系を説
明する回路図である。 1,2……交流母線、3,4,5,6……しや
断器、7,8……変換用変圧器、9,10……交
直変換装置、11,12……直流リアクトル、1
3……直流変流器、14……フイルタ、15……
レベル検出器、16……第1の直流変流器、17
……第2の直流変流器、18……第1のフイル
タ、19……第2のフイルタ、20……検出器、
23……第1の波形整形回路、24……第2の波
形整形回路、25……インバータ、26……アン
ド素子、27……タイマ。なお、図中同一符号は
同一又は相当部分を示す。
構成図、第2図は本考案の一実施例を示す構成
図、第3図は本考案の一実施例を示す逆位相判定
を検出する構成図、第4図は事故時の電流系を説
明する回路図である。 1,2……交流母線、3,4,5,6……しや
断器、7,8……変換用変圧器、9,10……交
直変換装置、11,12……直流リアクトル、1
3……直流変流器、14……フイルタ、15……
レベル検出器、16……第1の直流変流器、17
……第2の直流変流器、18……第1のフイル
タ、19……第2のフイルタ、20……検出器、
23……第1の波形整形回路、24……第2の波
形整形回路、25……インバータ、26……アン
ド素子、27……タイマ。なお、図中同一符号は
同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 交直並列送電系統における直流送電系の中性線
上で接地点の両側に設けた第1の直流変流器およ
び第2の直流変流器と、前記第1の直流変流器の
出力側に接続され商用周波数のみを通過させる第
1のフイルタと、前記第2の直流変流器の出力側
に接続され商用周波数のみを通過させる第2のフ
イルタと、前記第1のフイルタの出力及び第2の
フイルタの出力が供給され、この出力が逆位相で
あるか否かを検出する位相判定器とよりなる交直
混触検出継電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7938482U JPS58179840U (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 交直混触検出継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7938482U JPS58179840U (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 交直混触検出継電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58179840U JPS58179840U (ja) | 1983-12-01 |
| JPH0119559Y2 true JPH0119559Y2 (ja) | 1989-06-06 |
Family
ID=30088567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7938482U Granted JPS58179840U (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 交直混触検出継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58179840U (ja) |
-
1982
- 1982-05-27 JP JP7938482U patent/JPS58179840U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58179840U (ja) | 1983-12-01 |
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