JPH01196577A - 自動車用車輪速センサ - Google Patents
自動車用車輪速センサInfo
- Publication number
- JPH01196577A JPH01196577A JP2008088A JP2008088A JPH01196577A JP H01196577 A JPH01196577 A JP H01196577A JP 2008088 A JP2008088 A JP 2008088A JP 2008088 A JP2008088 A JP 2008088A JP H01196577 A JPH01196577 A JP H01196577A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel speed
- case
- pole piece
- speed sensor
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動車のアンチロックブレーキシステム等
に使用する自動車用車輪速センサに関し、特に電磁誘導
型の自動車用車輪速センサに関する。
に使用する自動車用車輪速センサに関し、特に電磁誘導
型の自動車用車輪速センサに関する。
従来、磁石が発生する磁束をポールピースにより導いて
形成される磁路中に車輪の回転に応動する検出片を横切
らせ、その結果生じる磁束の変化によりコイルに誘導電
圧を発生させ、その誘導電圧信号の周波数に基づき車輪
速度を検出するようにした自動車用車輪速センサは公知
である。第3図及び第4図にそれぞれこのような従来の
車輪速センサの一例を示す。
形成される磁路中に車輪の回転に応動する検出片を横切
らせ、その結果生じる磁束の変化によりコイルに誘導電
圧を発生させ、その誘導電圧信号の周波数に基づき車輪
速度を検出するようにした自動車用車輪速センサは公知
である。第3図及び第4図にそれぞれこのような従来の
車輪速センサの一例を示す。
図示の車輪速センサはいずれも永久磁石1、−端面が永
久磁石1に対して密着されたポールピース2、ポールピ
ース2の周面にボビン3を介在させて巻かれたコイル4
、及びこれらの各部を収容するケース5よりなり、ポー
ルピース2の永久磁石1と反対側の端面は、ケース5の
底壁より外部に僅かに突出しており、かつ磁束を集中さ
せるための集束片6が形成されている。ポールピース2
の材料としては強磁性の金属が用いられ、ケース5は非
磁性金属材料で形成される。
久磁石1に対して密着されたポールピース2、ポールピ
ース2の周面にボビン3を介在させて巻かれたコイル4
、及びこれらの各部を収容するケース5よりなり、ポー
ルピース2の永久磁石1と反対側の端面は、ケース5の
底壁より外部に僅かに突出しており、かつ磁束を集中さ
せるための集束片6が形成されている。ポールピース2
の材料としては強磁性の金属が用いられ、ケース5は非
磁性金属材料で形成される。
また、この主の車輪速センサは泥水や砂塵、排気カス等
に曝される厳酷な環境下で使用されるため、ケース5の
内部は外気に対して気密性を持たせるべく遮断される。
に曝される厳酷な環境下で使用されるため、ケース5の
内部は外気に対して気密性を持たせるべく遮断される。
これには、第3図に符号Wで示すように、ポールピース
2の下端部近傍の周面をケース5の底壁に対して溶接す
るやり方(溶接タイプ)と、第4図に示すように、ポー
ルピース2の下端部近傍の周面に設けた溝7に嵌着され
たO−リング8によりケース5の底壁開口部をシール(
0−リングタイプ)するやり方等がある。
2の下端部近傍の周面をケース5の底壁に対して溶接す
るやり方(溶接タイプ)と、第4図に示すように、ポー
ルピース2の下端部近傍の周面に設けた溝7に嵌着され
たO−リング8によりケース5の底壁開口部をシール(
0−リングタイプ)するやり方等がある。
上記の構造を有する車輪速センサは、永久磁石1が発生
する磁束をポールピース2により導くことによって形成
される磁路中の集束片6の近傍で、車輪の回転に応動す
る検出片(通常は車輪に連動して回転する歯車の歯)が
磁路を横切ることにより磁束が変化し、誘導電圧信号が
コイル4に生じるので、その周波数に基づき車輪速度を
検出するようになっている。
する磁束をポールピース2により導くことによって形成
される磁路中の集束片6の近傍で、車輪の回転に応動す
る検出片(通常は車輪に連動して回転する歯車の歯)が
磁路を横切ることにより磁束が変化し、誘導電圧信号が
コイル4に生じるので、その周波数に基づき車輪速度を
検出するようになっている。
しかしながら、上記のような従来技術による自動車用車
輪速センサにあっては、ポールピースが金属製であるた
め、ケース外に露出する部分が錆びてしまうほか、第3
図に示す溶接タイプでは、ポールピースの全周に渡って
入念に溶接しなければならないため、手間を要し、非常
に高コストになる。また、第4図の0−リングタイプは
、O−リング自体が劣化し易い上、気密性が劣り、ケー
スとの嵌合部から水等が浸入し易いため、耐久性に劣り
、性能劣化を来たすという問題があった。
輪速センサにあっては、ポールピースが金属製であるた
め、ケース外に露出する部分が錆びてしまうほか、第3
図に示す溶接タイプでは、ポールピースの全周に渡って
入念に溶接しなければならないため、手間を要し、非常
に高コストになる。また、第4図の0−リングタイプは
、O−リング自体が劣化し易い上、気密性が劣り、ケー
スとの嵌合部から水等が浸入し易いため、耐久性に劣り
、性能劣化を来たすという問題があった。
この発明は上記のような事情に鑑みなされたもので、そ
の目的は、耐環境性及び耐久性に優れた安価な自動車用
車輪速センサを提供することにある。
の目的は、耐環境性及び耐久性に優れた安価な自動車用
車輪速センサを提供することにある。
上記目的達成のため、この発明は、磁石からポールピー
スにより導かれる磁路中に車輪速度に比例して移動する
検出片を横切らせ、これより生じる磁束の変化によって
コイルに誘導される信号の周波数に基づき車輪速度を検
出するようにした自動車用車輪速センサにおいて、上記
ポールピースを高透磁率のプラスチックマグネットによ
り形成し、そのポールピースをインサートとしてケース
をインサート成形することにより得られるケースアセン
ブリを使用したものである。
スにより導かれる磁路中に車輪速度に比例して移動する
検出片を横切らせ、これより生じる磁束の変化によって
コイルに誘導される信号の周波数に基づき車輪速度を検
出するようにした自動車用車輪速センサにおいて、上記
ポールピースを高透磁率のプラスチックマグネットによ
り形成し、そのポールピースをインサートとしてケース
をインサート成形することにより得られるケースアセン
ブリを使用したものである。
上記の構成を有するこの発明の自動車用車輪速センサは
、プラスチックマグネットで形成されたポールピースを
インサートとしてケースを樹脂によりインサート成形し
、ケースアセンブリを形成する際、樹脂熱によってケー
スとの境界部分のポールピースの材料が溶融してケース
の樹脂材料と融合密着し、ポールピースがケースに対し
て固定されると同時に、これら両部材の境界部分がシー
ルされる。従って、このように形成されたケースアセン
ブリを用いた自動車用車輪速センサは、従来技術に比べ
て簡単かつ安価に気密性を確保することができ、ポール
ピースの露出部分の腐食もなく、全体的に耐環境性及び
耐久性が格段に改善される。
、プラスチックマグネットで形成されたポールピースを
インサートとしてケースを樹脂によりインサート成形し
、ケースアセンブリを形成する際、樹脂熱によってケー
スとの境界部分のポールピースの材料が溶融してケース
の樹脂材料と融合密着し、ポールピースがケースに対し
て固定されると同時に、これら両部材の境界部分がシー
ルされる。従って、このように形成されたケースアセン
ブリを用いた自動車用車輪速センサは、従来技術に比べ
て簡単かつ安価に気密性を確保することができ、ポール
ピースの露出部分の腐食もなく、全体的に耐環境性及び
耐久性が格段に改善される。
以下、この発明の自動車用車輪速センサの一実施例につ
いて第1図及び第2図を参照しつつ説明する。
いて第1図及び第2図を参照しつつ説明する。
図示実施例の自動車用車輪速センサは、ケース11と一
端面をケース11の底壁より外部に露出させたポールピ
ース12からなるケースアセンブリ13、このケースア
センブリ13の内部において、ポールピース12の外周
にポビン14を介在させて巻回されたコイル15、及び
ポールピース12の内端面に密着させて設けられた永久
磁石16よりなり、コイル15の巻線の端子171.1
7□はワイヤハーネス18のリード線191.19□に
より外部に取り出され、永久磁石16、端子171.1
7□、ポビン14の上端面等が位置するケース11の上
端開口部は樹脂製モールドキャップ20により閉じ切ら
れている。なお、符号21は車輪速センサの取付ブラケ
ットを示す。
端面をケース11の底壁より外部に露出させたポールピ
ース12からなるケースアセンブリ13、このケースア
センブリ13の内部において、ポールピース12の外周
にポビン14を介在させて巻回されたコイル15、及び
ポールピース12の内端面に密着させて設けられた永久
磁石16よりなり、コイル15の巻線の端子171.1
7□はワイヤハーネス18のリード線191.19□に
より外部に取り出され、永久磁石16、端子171.1
7□、ポビン14の上端面等が位置するケース11の上
端開口部は樹脂製モールドキャップ20により閉じ切ら
れている。なお、符号21は車輪速センサの取付ブラケ
ットを示す。
ケースアセンブリ13は、第2図に示すように、プラス
チックマグネット製のポールピース12をインサートと
して金型に固定し、そのプラスチックマグネットの母材
樹脂と同じ樹脂を流し込んでケース11を樹脂成形する
いわゆるインサート成形法によりあらかじめ形成される
。このインサ−ト成形においては、流し込まれる溶融樹
脂の熱によってケース11との境界部分Bのポールピー
ス12の樹脂材料が溶融してケース11の樹脂材料と融
合密着し、ポールピース12がケース11に対して固定
されると同時に、これら両部材の境界部分Bがシールさ
れる。
チックマグネット製のポールピース12をインサートと
して金型に固定し、そのプラスチックマグネットの母材
樹脂と同じ樹脂を流し込んでケース11を樹脂成形する
いわゆるインサート成形法によりあらかじめ形成される
。このインサ−ト成形においては、流し込まれる溶融樹
脂の熱によってケース11との境界部分Bのポールピー
ス12の樹脂材料が溶融してケース11の樹脂材料と融
合密着し、ポールピース12がケース11に対して固定
されると同時に、これら両部材の境界部分Bがシールさ
れる。
なお、上記実施例における車輪速度検出の動作形態は先
に説明した従来技術の自動車用車輪速センサの場合と全
く同様であり、説明は省略する。
に説明した従来技術の自動車用車輪速センサの場合と全
く同様であり、説明は省略する。
以上説明したように、この発明の自動車用車輪速センサ
は、高透磁率のプラスチックマグネットにより形成され
たポールピースをインサートとしてケースを樹脂成形す
るインサート成形により得られるケースアセンブリを用
いたため、従来技術に比べて簡単かつ安価に気密性を確
保することができ、しかもポールピースの露出部分の腐
食もな(、全体的に耐環境性及び耐久性が格段に改良さ
れており、厳酷な環境下で使用される自動車用車輪速セ
ンサとして極めて有用である。
は、高透磁率のプラスチックマグネットにより形成され
たポールピースをインサートとしてケースを樹脂成形す
るインサート成形により得られるケースアセンブリを用
いたため、従来技術に比べて簡単かつ安価に気密性を確
保することができ、しかもポールピースの露出部分の腐
食もな(、全体的に耐環境性及び耐久性が格段に改良さ
れており、厳酷な環境下で使用される自動車用車輪速セ
ンサとして極めて有用である。
第1図はこの発明の自動車用車輪速センサの一実施例の
断面図、第2図はそのケースアセンブリの断面図、第3
図及び第4図はそれぞれ従来技術による車輪速センサの
一例の要部を示す断面図である。 11・・・・ケース、 12・・・・ポールピー
ス、13・・・・ケースアセンブリ、 15・・・・コイル、 16・・・・永久磁石、
特許出願人 住友電気工業株式会社同代理
人 鎌田文二
断面図、第2図はそのケースアセンブリの断面図、第3
図及び第4図はそれぞれ従来技術による車輪速センサの
一例の要部を示す断面図である。 11・・・・ケース、 12・・・・ポールピー
ス、13・・・・ケースアセンブリ、 15・・・・コイル、 16・・・・永久磁石、
特許出願人 住友電気工業株式会社同代理
人 鎌田文二
Claims (1)
- 磁石からポールピースにより導かれる磁路中に車輪速
度に比例して移動する検出片を横切らせ、これより生じ
る磁束の変化によってコイルに誘導される信号の周波数
に基づき車輪速度を検出するようにした自動車用車輪速
センサにおいて、上記ポールピースを高透磁率のプラス
チックマグネットにより形成し、そのポールピースをイ
ンサートとしてケースをインサート成形することにより
得られるケースアセンブリを使用したことを特徴とする
自動車用車輪速センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008088A JPH01196577A (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 自動車用車輪速センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008088A JPH01196577A (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 自動車用車輪速センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01196577A true JPH01196577A (ja) | 1989-08-08 |
Family
ID=12017120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008088A Pending JPH01196577A (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 自動車用車輪速センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01196577A (ja) |
-
1988
- 1988-01-30 JP JP2008088A patent/JPH01196577A/ja active Pending
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