JPH0120011Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0120011Y2 JPH0120011Y2 JP1985189650U JP18965085U JPH0120011Y2 JP H0120011 Y2 JPH0120011 Y2 JP H0120011Y2 JP 1985189650 U JP1985189650 U JP 1985189650U JP 18965085 U JP18965085 U JP 18965085U JP H0120011 Y2 JPH0120011 Y2 JP H0120011Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- reel
- metal
- car
- narrow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は帯状金属板を巻取機でコイル状に巻取
つた後、このコイルをコイルカーに乗せて移動す
る時に、搬送されるコイルが転倒することを防止
する金属コイル巾狭材の転倒防止装置に関するも
のである。特に板巾の狭いコイルあるいは板巾に
対してコイルの外径が大きいものに用いるもので
ある。
つた後、このコイルをコイルカーに乗せて移動す
る時に、搬送されるコイルが転倒することを防止
する金属コイル巾狭材の転倒防止装置に関するも
のである。特に板巾の狭いコイルあるいは板巾に
対してコイルの外径が大きいものに用いるもので
ある。
(従来の技術)
金属板例えば鋼帯(板)はその使用、用途が多
様化され商品寸法に適合した鋼板幅の要求が厳し
くなつている。鋼板造り込みにおいて商品寸法を
材料請求から倍尺にして、最終工程である、第3
図に示すようなリコイリング、ラインにてスプリ
ツター装置でたて割りし、ライニングコストの低
減、製品幅精度の向上を画つている。(このため
のシヤーライン設備は特開昭57−21220号等で公
知のことである。) この装置では、異幅たて割りも可能となつてお
り、2つの幅が異なつた商品を造り込むことが出
来るようになつているが、従来まで、以下に述べ
る理由で、たて割りによる製造は、商品幅に制限
があつた。
様化され商品寸法に適合した鋼板幅の要求が厳し
くなつている。鋼板造り込みにおいて商品寸法を
材料請求から倍尺にして、最終工程である、第3
図に示すようなリコイリング、ラインにてスプリ
ツター装置でたて割りし、ライニングコストの低
減、製品幅精度の向上を画つている。(このため
のシヤーライン設備は特開昭57−21220号等で公
知のことである。) この装置では、異幅たて割りも可能となつてお
り、2つの幅が異なつた商品を造り込むことが出
来るようになつているが、従来まで、以下に述べ
る理由で、たて割りによる製造は、商品幅に制限
があつた。
それは第3図に示すような装置において鋼帯
(板)1は指定された2つの鋼板幅以外の屑を両
サイド上、下丸刃4で、耳切りされ異幅たて割
上、下丸刃5で、任意の位置にセツトし、異幅商
品コイル2と3を製造しているが、超幅狭材、捲
取り鋼板コイル2を第4図に示すような搬送用コ
イルカー6にて取り出す際に、鋼板幅特に500ミ
リ未満については、コイルカー6上にてコイル2
が転倒して作業が停止することが生じていた。
(板)1は指定された2つの鋼板幅以外の屑を両
サイド上、下丸刃4で、耳切りされ異幅たて割
上、下丸刃5で、任意の位置にセツトし、異幅商
品コイル2と3を製造しているが、超幅狭材、捲
取り鋼板コイル2を第4図に示すような搬送用コ
イルカー6にて取り出す際に、鋼板幅特に500ミ
リ未満については、コイルカー6上にてコイル2
が転倒して作業が停止することが生じていた。
このため、この超幅狭500ミリ未満については、
両サイドの耳切り装置にて(片耳切MAX50ミ
リ)耳切りを2〜4回通板しながら屑化し処理を
していたため、能率を阻害すると共に屑化のため
歩留の悪化も来たしていた。
両サイドの耳切り装置にて(片耳切MAX50ミ
リ)耳切りを2〜4回通板しながら屑化し処理を
していたため、能率を阻害すると共に屑化のため
歩留の悪化も来たしていた。
今回、500ミリ未満の超幅狭鋼板をいかに捲取
り、リールより搬送するかが課題であつた。
り、リールより搬送するかが課題であつた。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は超幅狭材(500ミリ未満)を捲取りリ
ールより搬送する際、転倒することなく、搬送出
来得る装置を提供するものである。
ールより搬送する際、転倒することなく、搬送出
来得る装置を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案の骨子とするところは、巻取機のリール
に巻取られた金属コイルを搬送用コイルカー上に
移載するための金属コイル搬送用受台において、
巻取機リールの下に搬入するコイルカーの受けロ
ールをまたいで配置された4本の支柱からなる枠
組構造体を設けて、該枠組構造体の間に金属コイ
ルの側面を支持するガード板を組み込んで、該ガ
ード板を開閉アームとスクリユウーで間隔調整す
るよう構成したことを特徴とする金属コイル巾狭
材の転倒防止装置である。
に巻取られた金属コイルを搬送用コイルカー上に
移載するための金属コイル搬送用受台において、
巻取機リールの下に搬入するコイルカーの受けロ
ールをまたいで配置された4本の支柱からなる枠
組構造体を設けて、該枠組構造体の間に金属コイ
ルの側面を支持するガード板を組み込んで、該ガ
ード板を開閉アームとスクリユウーで間隔調整す
るよう構成したことを特徴とする金属コイル巾狭
材の転倒防止装置である。
(実施例)
以下本考案の詳細を実施例装置に基づいて作用
と共に説明する。
と共に説明する。
第1図は本考案実施例装置の全体を示すもの
で、図中7−1,7−2は金属コイルの側面を支
えるガード板、8はガード板7−1,7−2を保
持する枠組構造体で、この枠組構造体8はガード
板7−1,7−2をほゞ垂直に支えるための横フ
レーム9−1,9−2と横フレーム9−1,9−
2をコイルカー6の上に乗せるための支柱10−
1,10−2,10−3,10−4と各支柱10
−1,10−2,10−3,10−4を保持する
縦フレーム11−1,11−2から構成されてい
る。この実施例装置におけるガード板7−1,7
−2の両端部にはスラスト管12−1,12−2
が付いていて、このスラスト管12−1,12−
2が横フレーム9−1,9−2に沿つて移動でき
るようにしている。
で、図中7−1,7−2は金属コイルの側面を支
えるガード板、8はガード板7−1,7−2を保
持する枠組構造体で、この枠組構造体8はガード
板7−1,7−2をほゞ垂直に支えるための横フ
レーム9−1,9−2と横フレーム9−1,9−
2をコイルカー6の上に乗せるための支柱10−
1,10−2,10−3,10−4と各支柱10
−1,10−2,10−3,10−4を保持する
縦フレーム11−1,11−2から構成されてい
る。この実施例装置におけるガード板7−1,7
−2の両端部にはスラスト管12−1,12−2
が付いていて、このスラスト管12−1,12−
2が横フレーム9−1,9−2に沿つて移動でき
るようにしている。
またガード板7−1,7−2と縦フレーム11
−1,11−2との間には開閉アーム13がピン
14を介して取付けられていてスクリユー15を
ハンドル16で回転することによりガード板7−
1,7−2の間隔が調節できるようにしている。
このスクリユー15は開閉アームの中心点17を
中心に左右逆ネジが切つてあり、スクリユー15
が回わればネジ受け17−1,17−2が移動
し、それに合わせて開閉アーム13が伸縮しガー
ド板7−1,7−2の位置を調節するものであ
る。
−1,11−2との間には開閉アーム13がピン
14を介して取付けられていてスクリユー15を
ハンドル16で回転することによりガード板7−
1,7−2の間隔が調節できるようにしている。
このスクリユー15は開閉アームの中心点17を
中心に左右逆ネジが切つてあり、スクリユー15
が回わればネジ受け17−1,17−2が移動
し、それに合わせて開閉アーム13が伸縮しガー
ド板7−1,7−2の位置を調節するものであ
る。
第2図は本考案実施例装置をコイルカー6の上
に乗せた時の状態を示すものである。
に乗せた時の状態を示すものである。
本実施例装置の支柱10−1〜10−4はそれ
ぞれコイルカー6に設けたパイプを用いた受け台
18に合致するようにしている。本考案装置の使
用に当つては予じめ、コイルカー6が待機してい
るところでリール19で巻取るコイル巾に合わせ
てガード板7−1,7−2の間隔を調節してお
き、リール19にコイル2が巻取られた後、コイ
ルカー6をコイル2の巻取られたところまで昇降
させる。コイル2はガード板7−1,7−2の間
を通つてコイルカー6の受けロール20でコイル
全体の重量を支えるようにする。この状態にして
コイルカー6全体を移動させ、コイル2を巻取機
のリール19から抜き取る。
ぞれコイルカー6に設けたパイプを用いた受け台
18に合致するようにしている。本考案装置の使
用に当つては予じめ、コイルカー6が待機してい
るところでリール19で巻取るコイル巾に合わせ
てガード板7−1,7−2の間隔を調節してお
き、リール19にコイル2が巻取られた後、コイ
ルカー6をコイル2の巻取られたところまで昇降
させる。コイル2はガード板7−1,7−2の間
を通つてコイルカー6の受けロール20でコイル
全体の重量を支えるようにする。この状態にして
コイルカー6全体を移動させ、コイル2を巻取機
のリール19から抜き取る。
本考案装置においてはコイルの両側面がガード
板7−1,7−2で支えられているのでコイル2
をリール19から抜き取つた後でもコイル2が転
倒する心配がない。
板7−1,7−2で支えられているのでコイル2
をリール19から抜き取つた後でもコイル2が転
倒する心配がない。
なお本考案実施例装置では枠組構造体8の内に
ガード板7−1,7−2を2個入れて1本のコイ
ルが入るようにしているがガード板を3,4…個
と数多く入れて複数のコイルを同時に入れるよう
にしてもよい。また本考案装置はコイルカー上で
コイルを受けたあと別のところ例えばコイル置場
で単にコイルの立てかけ用として用いてもよい。
ガード板7−1,7−2を2個入れて1本のコイ
ルが入るようにしているがガード板を3,4…個
と数多く入れて複数のコイルを同時に入れるよう
にしてもよい。また本考案装置はコイルカー上で
コイルを受けたあと別のところ例えばコイル置場
で単にコイルの立てかけ用として用いてもよい。
(考案の効果)
本考案装置を用いることにより幅狭鋼板(500
ミリ未満)はコイルの転倒が防止できた、しかも
超幅狭鋼板として新たに商品化が出来るようにな
つた。また、生産能率向上の効果も大である。
ミリ未満)はコイルの転倒が防止できた、しかも
超幅狭鋼板として新たに商品化が出来るようにな
つた。また、生産能率向上の効果も大である。
第1図は本考案実施例装置の斜視図、第2図は
コイルカーの斜視図、第3図は従来の帯状金属板
の切断装置の斜視図、第4図は従来のコイルカー
の斜視図である。 1は鋼帯(板)、2はコイル、3はコイル、4
は丸刃、5は丸刃、6はコイルカー、7−1,7
−2はガード板、8は枠組構造体、9は横フレー
ム、10−1〜10−4は支柱、11−1,11
−2は縦フレーム、12−1,12−2はスラス
ト管、13は開閉アーム、14はピン、15はス
クリユー、16はハンドル、17はネジ受け、1
8は受け台、19はリール、20は受けロール。
コイルカーの斜視図、第3図は従来の帯状金属板
の切断装置の斜視図、第4図は従来のコイルカー
の斜視図である。 1は鋼帯(板)、2はコイル、3はコイル、4
は丸刃、5は丸刃、6はコイルカー、7−1,7
−2はガード板、8は枠組構造体、9は横フレー
ム、10−1〜10−4は支柱、11−1,11
−2は縦フレーム、12−1,12−2はスラス
ト管、13は開閉アーム、14はピン、15はス
クリユー、16はハンドル、17はネジ受け、1
8は受け台、19はリール、20は受けロール。
Claims (1)
- 巻取機のリールに巻取られた金属コイルを搬送
用コイルカー上に移載するための金属コイル搬送
用受台において、巻取機リールの下に搬入するコ
イルカーの受けロールをまたいで配置された4本
の支柱からなる枠組構造体を設けて、該枠組構造
体の間に金属コイルの側面を支持するガード板を
組み込んで、該ガード板を開閉アームとスクリユ
ウーで間隔調整するよう構成したことを特徴とす
る金属コイル巾狭材の転倒防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985189650U JPH0120011Y2 (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985189650U JPH0120011Y2 (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6296914U JPS6296914U (ja) | 1987-06-20 |
| JPH0120011Y2 true JPH0120011Y2 (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=31142142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985189650U Expired JPH0120011Y2 (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0120011Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52119292U (ja) * | 1976-03-04 | 1977-09-09 |
-
1985
- 1985-12-11 JP JP1985189650U patent/JPH0120011Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6296914U (ja) | 1987-06-20 |
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