JPH0120147B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0120147B2
JPH0120147B2 JP55025298A JP2529880A JPH0120147B2 JP H0120147 B2 JPH0120147 B2 JP H0120147B2 JP 55025298 A JP55025298 A JP 55025298A JP 2529880 A JP2529880 A JP 2529880A JP H0120147 B2 JPH0120147 B2 JP H0120147B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
substituted
general formula
acid
reaction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55025298A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56122344A (en
Inventor
Teruo Umemoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sagami Chemical Research Institute
Original Assignee
Sagami Chemical Research Institute
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sagami Chemical Research Institute filed Critical Sagami Chemical Research Institute
Priority to JP2529880A priority Critical patent/JPS56122344A/ja
Publication of JPS56122344A publication Critical patent/JPS56122344A/ja
Publication of JPH0120147B2 publication Critical patent/JPH0120147B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式 RfSR2 −() (式中、Rfは炭素数1〜4のペルフルオロアル
キル基、R2はカルボキシ基置換、低級アルコキ
シカルボニル基置換、若しくは低級アルコキシカ
ルボニル基及び低級アシルアミノ基置換の炭素数
1〜10のアルキル基、無置換の炭素数1〜10のア
ルキル基、又は低級アルキル基置換のフエニル基
である。)で表されるペルフルオロアルキルチオ
化合物の製造方法に関する。 本発明により得られる前記一般式()で表さ
れるペルフルオロアルキルチオ化合物のうち、ト
リフルオロメチルチオ酢酸及びそのエステルはセ
フアロスポリン等の修飾剤として有用であり
〔THE JOURNAL OF ANTIBIOTICS、VOL.
No.6、463(1975)参照〕、又、β−トリ
フルオロメチルチオプロピオン酸及びそのエステ
ルは農薬(plant protectant)として有用である
こと〔米国特許第3522293号参照〕が知られてい
る。 従来、トリフルオロメチルチオ酢酸あるいはそ
のエステルを製造する方法としては(1)フツ化銀と
二硫化炭素とを反応させて得られるトリフルオロ
メチルスルフエニル銀塩をヨード酢酸と反応さ
せ、得る方法〔Zhurnal Obschchei Khimii、
35、1628(1965)参照〕、(2)トリクロロメチルスル
フエニルクロライドを原料として製造させるトリ
フルオロメチルスルフエニルクロライドをメルカ
プト酢酸エステルと反応させて得られるトリフル
オロメチルジチオ酢酸エステルをトリフエニルホ
スフインにより脱硫して得る方法〔J・Org.
Chem.、25、2016(1960)及び特開昭52−144617
号参照〕、(3)、(2)と同様にして得られるトリフル
オロメチルスルフエニルクロライドをオルト酢酸
エステルと反応させた後加水分解して得る方法
〔J.Org.Chem.、25、2016(1960)及び特開昭52−
128322号参照〕、(4)トリクロロメチルスルフエニ
ルクロライドをメルカプト酢酸エステルと反応し
て得られるトリクロロメチルジチオ酢酸エステル
をクラウンエーテルの存在下にフツ化カリウムと
反応させることによりトリフルオロメチルジチオ
酢酸エステルを得、次いでトリフエニルホスフイ
ンを用いて脱硫して得る方法〔特開昭52−144617
号参照〕、(5)トリフルオロ酢酸の銀塩とヨウ素と
の反応から又はフルオロホルムとヨウ素との反応
から得られるヨードトリフルオロメタンをメルカ
プト酢酸とガラス容器中溶媒として液体アンモニ
アを使つて光照射することによつて得る方法〔J.
Chem.Soc.、1951、584、特開昭52−68110号及び
Zhurnal Organicheskoi Khimii、13、1057
(1977)参照〕が知られている。しかしながら(1)
の方法においては高価な銀塩を用いること及び反
応に長時間を要するため経済的方法とは言えな
い。(2)、(3)及び(4)の方法は原料等に極めて強い毒
性を有する気体を用い、かつ工程が長く収率の低
い工程を含むため工業的製造法としては問題があ
り、又(5)の方法においては高価な銀塩又はヨウ素
を用いていること、さらに常温常圧において気体
であるヨードトリフルオロメタンとしかも毒性の
強いアンモニアを液化してガラス容器中光反応を
行うという点で操作が煩雑であり安全性にも問題
があるため工業的方法としては採用しがたい。
又、β−トリフルオロメチルチオプロピオン酸及
びそのエステルを製造する方法としては、フツ化
第二水銀と二硫化炭素とを反応させてトリフルオ
ロメチルスルフエニル水銀塩を形成し、塩化水素
で処理しトリフルオロメチルメルカプタンとし、
次いでこれを光照射下アクリル酸エステルと反応
させて得る方法が知られている〔J.Org.Chem.、
22、1275(1957)及び米国特許第3522293号参照〕。 しかしながら、この従来法は毒性の強い第二水
銀塩を用いていること、さらにトリフルオロメチ
ルメルカプタンとアクリル酸エステルとの反応に
よつて目的物以外に多量の副生成物を生じるこ
と、かつ製造工程が長く収率の低い工程を含むと
いうことから経済的な製造法とはいえない。 本発明者は従来法の欠点を克服すべく検討を重
ねた結果、簡便にペルフルオロアルキルチオ化合
物を製造する方法を見出し、本発明を完成するに
至つた。 本発明を反応式で表すと次式の如くである。 RfNO −() 〔第一工程〕 ↓ RfN(NO)R −() 〔第二工程〕 ↓ RfSR2 −() (式中、Rf及びR2は前記と同じであり、Rはフ
エニルスルホニル基又は炭素数1〜4のアルキル
基置換フエニルスルホニル基である。) 〔第一工程〕 本工程は前記一般式()で表されるペルフル
オロニトロソアルカン、ヒドロキシルアミン及び
一般式 RX −() (式中、Rは前記同じであり、Xは脱離基であ
る。)で表される化合物とを反応させ、前記一般
式()で表されるペルフルオロアルキルニトロ
ソアミン誘導体を製造するものである。 本工程の原料である前記一般式()のペルフ
ルオロニトロソアルカンとしては、例えばトリフ
ルオロニトロソメタン、ペンタフルオロニトロソ
エタン、ヘプタフルオロニトロソプロパン、ノナ
フルオロニトロソブタン、ヘプタフルオロニトロ
ソ−i−プロパン、ノナフルオロニトロソ−t−
ブタン等を使用することができる。又、前記一般
式()で表される化合物は前記した如く、脱離
基を有する置換スルホニル化合物である。ここで
脱離基とは一般に求核反応条件下、容易に置換可
能な官能基を表し、例えばハロゲン原子、スルホ
ニルオキシ基等を挙げることができる。これらの
基を有する前記一般式()で表される化合物と
しては、ベンゼンスルホニルクロライド、ベンゼ
ンスルホン酸無水物、p−トルエンスルホニルク
ロライド、p−トルエンスルホニルブロマイド、
トルエンスルホン酸無水物等の置換スルホニル化
合物を例示することができる。 本工程は塩基性条件下に行うことが好ましいが
塩基性条件は、例えば、ナトリウムメトキシド、
ナトリウムエトキシド、カリウムt−ブトキシド
等のアルカリ金属アルコキシド、ナトリウムハイ
ドライド、カルシウムハイドライド等の金属ハイ
ドライド、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等
の金属水酸化物、トリエチルアミン等の有機アミ
ンの如き塩基を存在させることにより達成するこ
とができる。 本工程は、前述の如き三者の原料を反応させる
ことにより行うものであるが、更に好ましくは前
記一般式()で表されるペルフルオロニトロソ
アルカンとヒドロキシルアミンとを反応させた
後、RXと共に塩基を加えることにより行うもの
である。 本工程を実施するにあたつては溶媒を使用する
ことが望ましく、例えばメタノール、エタノール
等のアルコール、ジエチルエーテル、テトラヒド
ロフラン(THF)等のエーテル、ジメチルホル
ムアミド(DMF)、ジメチルスルホキシド
(DMSO)等の極性溶媒を使用することができ
る。反応は−100℃〜室温で進行するが、反応を
収率良く円滑に進行させるためには−80〜−10℃
が好ましい。 〔第二工程〕 本工程は前記第一工程で得られた一般式()
で表されるペルフルオロアルキルニトロソアミン
誘導体と一般式 R1−S−R2 −() (式中、R1は水素原子、置換又は未置換の炭素
数1〜10のアルキルチオ基、置換又は未置換のフ
エニルチオ基であり、R2は前記と同じである。)
で表されるチオ化合物とを反応させ、前記一般式
()で表されるペルフルオロアルキルチオ化合
物を製造するものである。 前記一般式()で表されるチオ化合物として
は、ジメチルジスルフイド、ジエチルジスルフイ
ド、ジブチルジスルフイド、ジデシルジスルフイ
ド等のジアルキルジスルフイド、ジチオジ酢酸及
びそのエステル、β,β′−ジチオジプロピオン酸
及びそのエステル、γ,γ′−ジチオジ酢酸及びそ
のエステル、ジチオジコハク酸及びそのエステル
等の置換ジアルキルジスルフイド、N,N′−ビ
ス(トリフルオロアセチル)ホモシスチンジメチ
ルエステル、3,3′−ビス(1−トリフルオロア
セチルアミノ−1−メトキシカルボニル−3−メ
チルブチル)ジスルフイド等のアミノ酸誘導体、
ジトリルジフルフイド、ビス(ブチルフエニル)
ジスルフイド等のジアリールジスルフイド、フエ
ニルカルボキシメチルジスルフイド、ブチルカル
ボキシメチルジスルフイド、ブチルデシルジスル
フイド、フエニルトリルジスルフイド、β−カル
ボキシエチルカルボキシメチルジスルフイド等の
非対称置換ジスルフイド、エタンチオール、ブタ
ンチオール、デカンチオール等のアルカンチオー
ル、メルカプト酢酸及びそのエステル、α−メル
カプトプロピオン酸及びそのエステル、β−メル
カプトピロピオン酸及びそのエステル、γ−メル
カプト酪酸及びそのエステル、メルカプトコハク
酸及びそのエステル等の置換アルカンチオール、
チオクレゾール、ブチルチオフエノール等のアリ
ールチオール等を使用することができる。 本工程の実施にあたつては、(1)光照射、(2)加熱
又は(3)金属又はその塩の存在下で反応を行うのが
好ましい。(1)の方法は照射光源として低圧又は高
圧水銀灯、白熱灯等の一般に光化学工業において
用いられる光源を用いることができる。この際必
ずしも増感剤を必要としないが、反応時間の短縮
及び収率を向上させるためには、アセトフエノ
ン、ベンゾフエノン、アントラキノン、ベンジ
ル、ジアセチル、ピレン、アントラセン、フルオ
レノン等のこの種の反応において一般に使用する
増感剤を広範に用いることができる。(2)の方法は
例えば60℃以上好ましくは100℃以上に反応系を
加熱することにより達成することができる。又、
(3)の方法は分解を容易に行うことができる触媒に
より達成することができる。この触媒としては、
例えば銅粉、硫酸銅、塩化銅、アセチルアセトン
銅塩、酢酸銅、塩化銀等の周期律表b族の金属
又は金属塩、亜鉛粉、塩化亜鉛、酢酸亜鉛等周期
律表b族の金属又は金属塩、マンガン粉、酢酸
マンガン、塩化マンガン等の周期律表b族の金
属又は金属塩、鉄粉、硫酸鉄、アセチルアセトン
コバルト塩、ニツケル粉、塩化ニツケル、アセチ
ルアセトンニツケル塩、塩化パラジウム等の周期
律表族の金属又は金属塩を使用することができ
る。 本工程を実施するにあたつては溶媒は必ずしも
必要ではないが、均一溶液を形成しない場合には
例えばアセトン、アセトニトリル、ジメチルホル
ムアミド(DMF)、ジメチルスルホキシド
(DMSO)、ニトロメタン、酢酸、トリフルオロ
酢酸、酢酸エチル等の極性溶媒、塩化メチレン、
クロロホルム、テトラクロロエタン等のハロゲン
化溶媒、メタノール、エタノール等のアルコー
ル、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン
(THF)等のエーテル、ヘキサン、オクタン、デ
カリン等の炭化水素系溶媒等を用いることができ
る。 以下、実施例により本発明をさらに詳細に説明
する。 実施例 1 (イ) 塩酸ヒドロキシルアミン0.46gをDMF4mlと
エーテル1mlとの混合液に溶解した後、カリウ
ムt−ブトキシド0.77gを撹拌下加えた。20分
後濾過してヒドロキシルアミンの溶液を得た。
THF5mlを加えた後、−75℃に冷却して撹拌下
トリフルオロニトロソメタンを溶液に青色が残
るまで吹き込んだ。その後、水素化ナトリウム
(50%in oil)0.36gとベンゼンスルホニルクロ
ライド1.27gをエーテル5mlに溶かした溶液を
加えて4時間撹拌後室温に戻した。水を加え、
エーテル抽出し、硫酸マグネシウムで乾燥し
た。濾過し、溶媒を留去し、ペンタンにより再
結晶して0.95gの、N−トリフルオロメチル−
N−ニトロソベンゼンスルホンアミドを無色結
晶として得た。収率57%。このものの物性は以
下の通りであつた。 融点:57−58℃。 19F−NMR(重クロロホルム中、CFCl3内部
基準):−70.5ppm(bs、CF3). 1H−NMR(重クロロホルム中):7.74ppm
(m、3H)、8.13(m、2H). IR(nujol):1510、1450、1360、1310、1260、
1160、1130、1080、910、760、730、600、
560cm-1. 分子量測定:262(計算値254). 元素分析: 実測値:C;33.09、H;1.95 N;11.21%. 計算値:C;33.08、H;1.98 N;11.02%. (ロ) ジチオジ酢酸78.8mg、N−トリフルオロメチ
ル−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド
100.6mgとベンゾフエノン7.5mgをアセトン1ml
に溶解し、アルゴン置換後高圧水銀灯で5時間
照射した。反応後溶媒を留去した後ガスクロマ
トグラフイーで分離、精製し、トリフルオロメ
チルチオ酢酸を得た。収率36%。 このものの物性は以下の通りであつた。 19F−NMR(重クロロホルム中、CFCl3内部
基準):−42.4ppm(s、CF3). 1H−NMR(重クロロホルム中):δ3.70(−
CH2−). IR(neat):3100(幅広い吸収)、1725、1420、
1390、1110、900、755、640cm-1. Mass:160(M+). 実施例 2 ジチオジ酢酸15.9mg、N−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド20.3mgと
ベンジル1.1mgをアセトニトリル0.3mlに溶解し、
アルゴン置換後高圧水銀灯で4時間照射した。反
応後実施例1(ロ)と同様に後処理をし、トリフルオ
ロメチルチオ酢酸を得た。収率53%。 実施例 3 ジチオジ酢酸15.7mg、N−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド20.3mgと
アセトフエノン1.3mgをアセトン0.3mlに溶解し、
アルゴン置換後高圧水銀灯で5時間照射した。反
応後、常法により後処理をし、トリフルオロメチ
ルチオ酢酸を得た。収率31%。 実施例 4 ジチオジ酢酸15.7mgとN−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド20.3mgを
アセトン0.3mlに溶解し、アルゴン置換後高圧水
銀灯で7.3時間照射した。反応後、常法により後
処理をし、トリフルオロメチルチオ酢酸を35%の
収率で得た。 実施例 5 ジチオジ酢酸44mg、N−トリフルオロメチル−
N−ニトロソベンゼンスルホンアミド20.2mgとベ
ンゾフエノン1.2mgをアセトン0.3mlに溶解し、ア
ルゴン置換後高圧水銀灯で3.5時間照射した。反
応後、常法により後処理をし、トリフルオロメチ
ルチオ酢酸をスルホンアミドを基準にして39%の
収率で得た。 実施例 6 ジチオジ酢酸16.1mg、N−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド20.2mgと
ベンゾフエノン1.4mgをニトロメタン0.3mlに溶解
し、アルゴン置換後高圧水銀灯で14時間照射し
た。反応後、常法により後処理をし、トリフルオ
ロメチルチオ酢酸を19%の収率で得た。 実施例 7 ジチオジ酢酸16.6mg、N−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド20.8mgと
ベンゾフエノン0.6mgをアセトニトリル0.3mlに溶
かし、アルゴン置換後高圧水銀灯で3.5時間照射
した。反応後、常法により後処理をし、トリフル
オロメチルチオ酢酸を41%の収率で得た。 実施例 8 ジチオジ酢酸16.4mg、N−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド20.4mgと
ベンゾフエノン0.4mgを酢酸エチル0.3mlに溶か
し、アルゴン置換後高圧水銀灯で5時間照射し
た。反応後、常法により後処理をし、トリフルオ
ロメチルチオ酢酸を32%の収率で得た。 実施例 9 ジチオジ酢酸16.7mg、N−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド20.9mgと
ベンゾフエノン0.5mgを酢酸エチル0.2mlに溶か
し、アルゴン置換後高圧水銀灯で3.5時間照射し
た。反応後、常法により後処理をし、トリフルオ
ロメチルチオ酢酸を32%の収率で得た。 実施例 10 ジチオジ酢酸15.9mg、N−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド20.2mgと
ピレン0.5mgをアセトニトリル0.3mlに溶かし、ア
ルゴン置換後高圧水銀灯で5.5時間照射した。反
応後、常法により後処理をし、トリフルオロメチ
ルチオ酢酸を47%の収率で得た。 実施例 11 ジチオジ酢酸16.6mg、N−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド20.5mgと
アセトラセン0.5mgをアセトニトリル0.3mlに溶か
し、アルゴン置換後高圧水銀灯で3.5時間照射し
た。反応後、常法により後処理をし、トリフルオ
ロメチルチオ酢酸を40%の収率で得た。 実施例 12 ジチオジ酢酸15.8mg、N−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド20.3mgと
フルオレノン0.7mgをアセトニトリル0.3mlに溶か
し、アルゴン置換後高圧水銀灯で3.5時間照射し
た。反応後、常法により後処理をし、トリフルオ
ロメチルチオ酢酸を38%の収率で得た。 実施例 13 ジチオジ酢酸16.1mg、N−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド20.1mgと
ジアセチル0.7mgをアセトニトリル0.3mlに溶か
し、アルゴン置換後高圧水銀灯で3.5時間照射し
た。反応後、常法により後処理をし、トリフルオ
ロメチルチオ酢酸を44%の収率で得た。 実施例 14 (イ) 塩酸ヒドロキシルアミン0.1gをDMF3mlに
溶解し、カリウムt−ブトキシド0.18gを撹拌
下加えた。エーテル2mlを加えた後−70℃に冷
却してトリフルオロニトロソメタンを溶液の青
色が消えなくなるまで吹き込んだ。その後カリ
ウムt−ブトキシド0.18gとp−トルエンスル
ホニルクロライド0.29gを加え、反応温度を
徐々に室温にし、水を加えてエーテルを抽出し
た。硫酸マグネシウムで乾燥後溶媒を留去し、
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフイーで
分離、精製して0.12gのN−トリフルオロメチ
ル−N−ニトロソ−p−トルエンスルホンアミ
ドを無色結晶として得た。収率31%。 このものの物性は以下の通りであつた。 融点:48−49℃(ヘキサンより再結晶). 19F−NMR(重クロロホルム中、CFCl3内部
基準):−70.65ppm(bs、CF3). 1H−NMR(重クロロホルム中):2.46ppm
(s、CH3)、7.40(d、J=8Hz、2H)、7.98
(d、J=8Hz、2H). IR(nujol):1590、1510、1375、1300、1250、
1180、1170、1140、1080、905、810、770、
710、655、595、540cm-1. 元素分析: 実測値:C;35.97、H;2.61 N;10.71%. 計算値:C;35.83、H;2.63 N;10.44%. (ロ) ジチオジ酢酸14.3mg、N−トリフルオロメチ
ル−N−ニトロソ−p−トルエンスルホンアミ
ド20.2mgとベンジル0.5mgをアセトニトリル0.3
mlに溶かし、アルゴン置換後高圧水銀灯で3時
間照射した。反応後、常法により後処理をし、
トリフルオロメチルチオ酢酸を49%の収率で得
た。 実施例 15 ジチオジ酢酸16.5mgとN−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド21.1mgを
DMF0.3mlに溶かした後、110℃で7時間加熱し、
常法により後処理してトリフルオロメチルチオ酢
酸を3%の収率で得た。 実施例 16 ジチオジ酢酸16.4mgとN−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド20.9mgを
DMF0.3mlに溶かし、銅粉3mlを加えた後110℃
で15分加熱し、常法により後処理してトリフルオ
ロメチルチオ酢酸を4%の収率で得た。 実施例 17 ジチオジ酢酸15.7mgとN−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド20.3mgを
アセトニトリル0.3mlに溶かし、銅粉を加えた後
75℃で1晩加熱した。反応後、常法により後処理
をし、トリフルオロメチルチオ酢酸を4%の収率
で得た。 実施例 18 ジチオジ酢酸ジメチルエステル18.4mg、N−ト
リフルオロメチル−N−ニトロソベンゼンスルホ
ンアミド20.0mgとベンゾフエノン1.0mgをアセト
ン0.3mlに溶かし、アルゴン置換後高圧水銀灯で
5.5時間、照射した。反応後、常法により後処理
をし、トリフルオロメチルチオ酢酸メチルエステ
ルを36%の収率で得た。 実施例 19 ジチオジ酢酸ジメチルエステル87mg、N−トリ
フルオロメチル−N−ニトロソベンゼンスルホン
アミド20mgの混合物を高圧水銀灯で6時間照射し
た。反応後、常法により後処理をし、トリフルオ
ロメチルチオ酢酸メチルエステルを20%の収率で
得た。 実施例 20 メルカプト酢酸n−ブチルエステル32.3mg、N
−トリフルオロメチル−N−ニトロソベンゼンス
ルホンアミド51.4mgとベンゾフエノン4.0mgをア
セトン1mlに溶かし、炭酸ナトリウム21.7mlを加
えて高圧水銀灯で3時間照射した。反応後濾過し
た後溶媒を留去した。得られた残渣をシリカゲル
のカラムクロマトグラフイーで濾過した後、精製
してトリフルオロメチルチオ酢酸n−ブチルエス
テルを油状体として得た。収率15%。 このものの物性は以下の通りであつた。 19F−NMR(重クロロホルム中、CFCl3内部基
準)−42.2ppm(s、CF3). 1H−NMR(重クロロホルム中):0.94ppm(m、
3H)、1.53(m、4H)、3.63(s、2H)、4.15(t、
6Hz、2H). GC−Mass(m/e):173(M+−C3H7)、143(M+
−OC4H9)、115(M+−CF3S、又はM+
COOC4H9). 実施例 21 メルカプト酢酸7.7mg、N−トリフルオロメチ
ル−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド20.4mg
とベンジル0.7mgをアセトニトリル0.3mlに溶解
し、高圧水銀灯で光照射して常法により後処理し
てトリフルオロメチルチオ酢酸を4%の収率で得
た。 実施例 22 α,α′−ジチオジプロピオン酸42.7mg、N−ト
リフルオロメチル−N−ニトロソベンゼンスルホ
ンアミド51.2mgとベンジル2.6mgをアセトン0.75ml
に溶かし、アルゴン置換後4.5時間光照射した。
反応後溶媒を留去した後ガスクロマトグラフイー
にて単離精製して10.9mgのα−トリフルオロメチ
ルチオプロピオン酸を油状体として得た。収率31
%。 このものの物性は以下の通りであつた。 19F−NMR(重クロロホルム中、CFCl3内部基
準)−40.5ppm(s、CF3). 1H−NMR(重クロロホルム中):1.65ppm(d、
8Hz、CH3)、3.95(q、8Hz、CH). IR(neat):3100(幅広い吸収)、1720、1450、
1410、1310、1280、1205、1150、1110、750cm
-1. 実施例 23 ジチオジ酢酸15.7mgとN−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド20.8mgを
テトラクロロエタン0.3mlに溶かし、アセチルア
セトン銅塩3mgを加え、140℃で1晩加熱して常
法によつて後処理してトリフルオロメチルチオ酢
酸を7%の収率で得た。 実施例 24 ジチオジ酢酸16.0mgとN−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド21.1mgを
DMF0.3mlに溶かし、塩化銀3mgを加え、110℃
で一晩加熱した。反応後常法によつて後処理して
トリフルオロメチルチオ酢酸を3%の収率で得
た。 実施例 25 ジチオジ酢酸15.7mgとN−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド20.4mgを
DMF0.3mlに溶かし、塩化マンガン3mgを加え
110℃で一晩加熱した。反応後常法通り後処理し
てトリフルオロメチルチオ酢酸を1%の収率で得
た。 実施例 26 ジチオジ酢酸16.0mgとN−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド20.4mgを
DMF0.3mlに溶かし、アセチルアセトンコバルト
()塩3mgを加え、110℃で一晩加熱して常法に
より後処理してトリフルオロメチルチオ酢酸を3
%の収率で得た。 実施例 27 ジチオジ酢酸16.0mgとN−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド22.1mgを
DMF0.3mlに溶かし、アセチルアセトンニツケル
()塩3mgを加えて110℃で一晩加熱して常法に
より後処理してトリフルオロメチルチオ酢酸を3
%の収率で得た。 実施例 28 ジチオジ酢酸15.7mgとN−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド20.6mgを
DMF0.3mlに溶かし、鉄粉3mgを加え、110℃で
1時間加熱して常法により後処理してトリフルオ
ロメチルチオ酢酸を1%の収率で得た。 実施例 29 ジチオジ酢酸15.0mgとN−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド19.8mgを
DMF0.3mlに溶かし、亜鉛末を加え、110℃で20
分間加熱して常法により後処理してトリフルオロ
メチルチオ酢酸を1%の収率で得た。 実施例 30 ジチオジ酢酸15.6mgとN−トリフルオロメチル
−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド20.0mgを
テトラクロロエタン0.3mlに溶かし、140℃で3日
間加熱した。常法によつて後処理してトリフルオ
ロメチルチオ酢酸を11%の収率で得た。 実施例 31 β,β′−ジチオジプロピオン酸42.1mg、N−ト
リフルオロメチル−N−ニトロソベンゼンスルホ
ンアミド50.9mgとベンジル2.0mgをアセトン1.1ml
に溶解し、アルゴンを吹きかけた後高圧水銀灯で
3.5時間照射した。反応後溶媒を留去してガスク
ロマトグラフイーで分取・精製してβ−トリフル
オロメチルチオプロピオン酸を油状体として得
た。(収率50%)。 物性は以下の通りであつた。 19F−NMR(重クロロホルム中、CFCl3内部基
準)−41.7ppm(s、CF3). 1H−NMR(重クロロホルム中):2.83ppm(m、
2H)、3.14(m、2H). IR(neat):3100(幅広い吸収)、1720、1420、
1110、940、755cm-1. 実施例 32 ジ−n−デシルジスルフイド68.8mg、N−トリ
フルオロメチル−N−ニトロソベンゼンスルホン
アミド50.3mgとベンジル2.2mgをアセトン1.1mlに
溶解し、アルゴンを吹き込んだ後高圧水銀灯で3
時間照射した。照射後溶媒を留去し、ガスクロマ
トグラフイーで分取精製してトリフルオロメチル
−n−デシルスルフイドを油状体として得た。
(収率50%)。 19F−NMR(重クロロホルム中、CFCl3内部基
準)−41.2ppm(s、CF3). 1H−NMR(重クロロホルム中):0.7〜1.9ppm
(m、19H)、2.80(t、J=8Hz、2H). IR(neat):2920、2850、1460、1140、1110cm-1. Mass(m/e):173(M+−CF3). 実施例 33 β,β′−ジチオジプロピオン酸ジメチルエステ
ル47.0mg、N−トリフルオロメチル−N−ニトロ
ソベンゼンスルホンアミド50.4mgとベンジル2.0
mgをアセトン0.8mgに溶解しアルゴン置換後高圧
水銀灯で4時間照射した。前記実施例31と同様後
処理してβ−トリフルオロメチルチオプロピオン
酸メチルエステルを52%の収率で得た。構造確認
19F−、 1H−NMR及びIRスペクトルより行
つた。 実施例 34 パイレツクス容器にビス(p−t−ジブチルフ
エニル)ジスルフイド152mg、N−トリフルオロ
メチル−N−ニトロソベンゼンスルホンアミド
118mg、ビアセチル10μ及びアセトン2mlを加
え、アルゴン雰囲気下で400W高圧水銀灯を用い
て3.5時間照射した。反応後常法通り後処理をし
て35%の収率で1−トリフルオロメチルチオ−4
−t−ブチルベンゼンを得た。 その物性を次に示す。 融点:96−100℃. 1H−NMR(重クロロホルム中):1.33ppm(s、
3CH3)、7.25〜7.6(m、4H). 19F−NMR(重クロロホルム中トリクロロフル
オロメタン内部基準):−43.05ppm(s、CF3). 実施例 35 パイレツクス容器にN,N′−ビス(トリフル
オロアセチル)ホモシスチンジメチルエステル
1.0g、N−トリフルオロメチル−N−ニトロソ
ベンゼンスルホンアミド0.56g、ビアセチル0.19
ml及びアセトン11mlを加えアルゴン雰囲気下25
℃、400W高圧水銀灯を用いて7時間照射した。
反応後、溶媒を留去してシリカゲルのカラムクロ
マトグラフイーにより0.38gのN−トリフルオロ
アセチルトリフルオロメチオニンメチルエステル
(2−トリフルオロアセチルアミノ−4−トリフ
ルオロメチルチオ−n−酪酸メチル)を油状体と
して得た(収率59%)。 その物性を次に示す。 1H−NMR(重クロロホルム中)7.1ppm(bs、
NH)、4.60(q、J=6.5Hz、CHCO)、3.79
(S、CH3)、2.88(t、J=7.0Hz、SCH2)、2.6
〜1.9(m、CH2). 19F−NMR(重クロロホルム中トリクロロフル
オロメタン内部基準):−41.4ppm(s、
CF3S)、−75.8(s、CF3CO). IR(neat):3350、1720、1560、1440、1220、
1170、1120cm-1. 元素分析: 実測値:C:30.52%、H:2.85、N:4.52%. 計算値:C:30.68 、H:2.90、N:4.47%. 次に上の反応から得られた油状体0.35gをメタ
ノール4mlに溶かし2N水酸化ナトリウム水溶液
1.5mlを加えて室温で5時間撹拌した。その後溶
媒を留去して水を少量加え希酸で中和した。生じ
た沈澱を濾過し水洗後アセトンで洗つて乾燥して
0.17gのトリフルオロメチオニン(2−アミノ−
4−トリフルオロメチルチオ−n−酪酸)を得た
(収率75%)。精製はメタノールより再結晶するこ
とによつて行つた。 次にその物性値を示す。 融点:224〜225℃(分解共)〔文献値230℃(分解
共)〕. 1H−NMR(重メタノール中)3.59ppm(t、J
=6.5Hz、CHCO)、3.1(m、SCH2)、2.2(m、
CH2). 19F−NMR(重メタノール中トリクロロフルオ
ロメタン内部基準):−40.9ppm(s、CF3). IR(nujol):1590、1510、1100cm-1. 元素分析: 実測値:C:29.74、H:3.91、N:6.78%. 計算値:C:29.56、H:3.97、N:6.89%. 実施例 36 パイレツクス容器にN−トリフルオロメチル−
N−ニトロソベンゼンスルホンアミド2.79g、ジ
チオジ酢酸2g、ジアセチル0.095ml及びアセト
ン22mlを加え、アルゴンを吹き込んでアルゴン置
換した後、13℃の水浴中高圧水銀灯を用いて14時
間照射した。照射後分別蒸留を行つてトリフルオ
ロメチルチオ酢酸1.1gを淡黄色の油状体として
得た。 収率63%。 沸点:64℃/15mmHg. 実施例 37 パイレツクス容器にN−トリフルオロメチル−
N−ニトロソベンゼンスルホンアミド0.73g、ジ
−n−デシルジスルフイド1g、ジアセチル0.25
ml及びアセトン12mlを加え、アルゴンを吹き込み
ながら14℃の水浴中高圧水銀灯で6時間照射し
た。照射後アセトンを留去してシリカゲルのカラ
ムクロマトグラフイーにかけてトリフルオロメチ
ル−n−デシルスルフイド0.38gを無色液体とし
て得た。 収率55%。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 RfN(NO)R で表されるペルフルオロアルキルニトロソアミン
    誘導体と一般式 R1−S−R2 で表されるチオ化合物とを反応させることを特徴
    とする、一般式 RfSR2 で表されるペルフルオロアルキルチオ化合物の製
    造方法(式中、Rfは炭素数1〜4のペルフルオ
    ロアルキル基、Rはフエニルスルホニル基又は炭
    素数1〜4のアルキル基置換フエニルスルホニル
    基、R1は水素原子、置換又は未置換の炭素数1
    〜10のアルキルチオ基、置換又は未置換のフエニ
    ルチオ基であり、R2はカルボキシ基置換、低級
    アルコキシカルボニル基置換、若しくは低級アル
    コキシカルボニル基及び低級アシルアミノ基置換
    の炭素数1〜10のアルキル基、無置換の炭素数1
    〜10のアルキル基、又は低級アルキル基置換のフ
    エニル基である。)。 2 光照射下に反応を行うことから成る特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。 3 加熱下に反応を行うことから成る特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。 4 周期律表第b、b、b、族から選ば
    れた金属又は金属塩の存在下に行うことから成る
    特許請求の範囲第1項に記載の方法。 5 一般式 RfNO で表されるペルフルオロニトロソアルカン、ヒド
    ロキシルアミン及び一般式 RX で表される化合物とを反応させ、一般式 RfN(NO)R で表されるペルフルオロアルキルニトロソアミン
    誘導体を得、次いで一般式 R1−S−R2 で表されるチオ化合物を反応させることを特徴と
    する、一般式 RfSR2 で表されるペルフルオロアルキルチオ化合物の製
    造方法(式中、Rfは炭素数1〜4のペルフルオ
    ロアルキル基、Rはフエニルスルホニル基又は炭
    素数1〜4のアルキル基置換フエニルスルホニル
    基、R1は水素原子、置換又は未置換の炭素数1
    〜10のアルキルチオ基、置換又は未置換のフエニ
    ルチオ基、R2はカルボキシ基置換、低級アルコ
    キシ基置換、若しくは低級アルコキシカルボニル
    基及び低級アシルアミノ基置換の炭素数1〜10の
    アルキル基、無置換の炭素数1〜10のアルキル基
    又は低級アルキル基置換のフエニル基であり、X
    は脱離基である。)。 6 塩基性条件下、ペルフルオロニトロソアルカ
    ン、ヒドロキシルアミン及び一般式 RX で表される化合物とを反応させることから成る特
    許請求の範囲第5項に記載の方法。 7 ペルフルオロアルキルニトロソアミン誘導体
    とチオ化合物との反応を光照射下に行うことから
    成る特許請求の範囲第5項に記載の方法。 8 ペルフルオロアルキルニトロソアミン誘導体
    とチオ化合物との反応を加熱下に行うことから成
    る特許請求の範囲第5項に記載の方法。 9 ペルフルオロアルキルニトロソアミン誘導体
    とチオ化合物との反応を周期律表第b、b、
    b、族から選ばれた金属又は金属塩の存在下
    に行うことから成る特許請求の範囲第5項に記載
    の方法。 10 Xがハロゲン原子、スルホニルオキシ基で
    ある特許請求の範囲第5、6、7、8又は9に記
    載の方法。
JP2529880A 1980-03-03 1980-03-03 Preparation of perfuloroalkylthio compound Granted JPS56122344A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2529880A JPS56122344A (en) 1980-03-03 1980-03-03 Preparation of perfuloroalkylthio compound

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2529880A JPS56122344A (en) 1980-03-03 1980-03-03 Preparation of perfuloroalkylthio compound

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56122344A JPS56122344A (en) 1981-09-25
JPH0120147B2 true JPH0120147B2 (ja) 1989-04-14

Family

ID=12162105

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2529880A Granted JPS56122344A (en) 1980-03-03 1980-03-03 Preparation of perfuloroalkylthio compound

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS56122344A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56122344A (en) 1981-09-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8710270B2 (en) Substituted phenylsulfur trifluoride and other like fluorinating agents
JPH09309886A (ja) 置換ベンゼンジチオール金属錯体およびその製造方法
KR101100064B1 (ko) 나프록센의 니트로옥시유도체 제조방법
JPH0120147B2 (ja)
CN101687783B (zh) 4-(三氯甲硫基)苯胺类及其制造方法、以及4-(三氟甲硫基)苯胺类的制造方法
CN117430542B (zh) 一种三氟甲基吲哚衍生物的合成方法
JP2014065670A (ja) トリフルオロメチルフタロニトリルの簡便な製造方法及びフタロシアニン誘導体
CA2140610C (en) Method of selective fluorination
CN115611692A (zh) 一种含氟化合物的合成方法
JPH0125738B2 (ja)
JPS6222984B2 (ja)
Sepiol et al. Nucleophilic vinylic substitution. The reaction of 3, 3-dichloro-2-substituted-acrylonitriles with sodium p-toluenesulfinate
CN116640064B (zh) 一种4’-氯-2-氨基联苯的合成方法
JPH05339260A (ja) アルキル置換(ハロアルキル)ジベンゾオニウム塩及びアルキル置換(ハロアルキル)ビフェニル化合物
JPH05140157A (ja) フエノチアジン誘導体
EP3950665A1 (en) Conjugated triene compound, preparation method therefor and use thereof
CA3135512C (en) Method for preparing 2-arylmalonic acid derivative and intermediate, and use thereof
JPH07330703A (ja) (ペルフルオロアルコキシ)ビフェニルジアゾニウム化合物及びその製造中間体並びにペルフルオロアルキル化方法
US7528276B2 (en) Process for preparing the intermediate compounds for PPAR α ligands
JP4105482B2 (ja) トリハロ置換芳香族化合物の製造法
CN114805208A (zh) 一种4-三氟甲基-4,5-二氢吡唑衍生物及其制备方法
JP4637573B2 (ja) 4−アルキル−2−ハロアニリン誘導体およびその製造方法
JPWO2004035520A1 (ja) アセチレン化合物の製造方法
JP2003335728A (ja) 4−メチルシクロペンテノン誘導体の製造方法。
JPS6261967A (ja) チオカルバメ−ト誘導体の製法