JPH01202223A - 育苗用不織布下敷シート - Google Patents
育苗用不織布下敷シートInfo
- Publication number
- JPH01202223A JPH01202223A JP63028139A JP2813988A JPH01202223A JP H01202223 A JPH01202223 A JP H01202223A JP 63028139 A JP63028139 A JP 63028139A JP 2813988 A JP2813988 A JP 2813988A JP H01202223 A JPH01202223 A JP H01202223A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fibers
- nonwoven fabric
- fiber
- fabric sheet
- polyolefin
- Prior art date
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- Granted
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- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は植物育成用不織布シートに関する。
従来より、不織布シートの下敷の上に土盛りをして苗床
を形成し、この苗床で稲や花木の苗を育成し、ある程度
成長したら不織布シートを除去して苗を土ごと移植する
植物の栽培法が行われているが、このような栽培法に使
用される不織布シートには次のような性能が要求される
。
を形成し、この苗床で稲や花木の苗を育成し、ある程度
成長したら不織布シートを除去して苗を土ごと移植する
植物の栽培法が行われているが、このような栽培法に使
用される不織布シートには次のような性能が要求される
。
■透水性、通気性のよいこと、■土壌病害から苗を守る
ために根を下の土壌まで通さないこと、■根張りのよい
苗を育成できること、■移植の際の根切り作業が容易に
行えること等である。
ために根を下の土壌まで通さないこと、■根張りのよい
苗を育成できること、■移植の際の根切り作業が容易に
行えること等である。
ところで、このような不織布シートとしては、特公昭5
9−20325号公報に記載されたものが知られている
。この不織布シートは[非腐食性の不織シート状物から
なる薄膜であって、該薄膜にはその表面より裏面に実質
的に連続して貫通している無数の屈曲せる微細孔が形成
されており、該微細孔はその径路の少なくとも一部の断
面における平均直径が30ミクロン以下となっている」
ものである。
9−20325号公報に記載されたものが知られている
。この不織布シートは[非腐食性の不織シート状物から
なる薄膜であって、該薄膜にはその表面より裏面に実質
的に連続して貫通している無数の屈曲せる微細孔が形成
されており、該微細孔はその径路の少なくとも一部の断
面における平均直径が30ミクロン以下となっている」
ものである。
また、このような不織布シートの他の例として、特公昭
59−6613号公報に、木材パルプ、製紙粕、植物繊
維、樹皮等の繊維素系素材(天然調l1t)を主原料と
し、これに尿素樹脂、尿素メラミン樹脂、フェノール樹
脂等の熱硬化性樹脂、あるいはポリエチレン、ポリプロ
ピレン等の熱可塑性樹脂を具体的には5〜30%配合し
、加熱成型処理した比重0.05〜0.3からなる育苗
マットが記載されている。そして、合成樹脂の配合量は
育苗に通気性、吸水性を与えるため、5〜30%の範囲
内でなるべく低くすることが好ましいとされている(前
記公報第2頁左欄第44行〜同頁右欄第4行)。
59−6613号公報に、木材パルプ、製紙粕、植物繊
維、樹皮等の繊維素系素材(天然調l1t)を主原料と
し、これに尿素樹脂、尿素メラミン樹脂、フェノール樹
脂等の熱硬化性樹脂、あるいはポリエチレン、ポリプロ
ピレン等の熱可塑性樹脂を具体的には5〜30%配合し
、加熱成型処理した比重0.05〜0.3からなる育苗
マットが記載されている。そして、合成樹脂の配合量は
育苗に通気性、吸水性を与えるため、5〜30%の範囲
内でなるべく低くすることが好ましいとされている(前
記公報第2頁左欄第44行〜同頁右欄第4行)。
前者の特公昭59−20325号公報に記載された不織
布シートは、前記各性能を満たすものであるが、さらに
性能の良い不織布シートとすることが要求されているこ
とには変わりがなく、また、非腐食性として各性能の内
とりわけ病原菌の侵入防止に力を入れ、非腐食性の材質
、すなわち通常合成樹脂のみで形成するため、不織布を
抄造するのに困難が伴う場合がある。
布シートは、前記各性能を満たすものであるが、さらに
性能の良い不織布シートとすることが要求されているこ
とには変わりがなく、また、非腐食性として各性能の内
とりわけ病原菌の侵入防止に力を入れ、非腐食性の材質
、すなわち通常合成樹脂のみで形成するため、不織布を
抄造するのに困難が伴う場合がある。
これに対し、後者の特公昭59−6613号公報に記載
されたものは、天然繊維を主体としすぎる傾向にあり、
シート自体の強度が落ちる等、天然繊維を主体とするが
故の問題を露呈する。
されたものは、天然繊維を主体としすぎる傾向にあり、
シート自体の強度が落ちる等、天然繊維を主体とするが
故の問題を露呈する。
本発明はこのような背景の下になされたもので、合成樹
脂と天然繊維の長所を生かし、両者のどの様な組み合わ
せの場合に植物育成用の不織布シートとして要求される
各種性能をさらに向上させ、しかも、抄造を容易にする
ことができるかを課題としてなされたものである。
脂と天然繊維の長所を生かし、両者のどの様な組み合わ
せの場合に植物育成用の不織布シートとして要求される
各種性能をさらに向上させ、しかも、抄造を容易にする
ことができるかを課題としてなされたものである。
本発明は前記課題を解決するため、次のような手段をと
った。
った。
すなわち、本発明は、ポリオレフィン繊維と植物性天然
繊維を混抄して得た不織布シートであり、前記植物性天
然繊維を、全重置に対し10〜50重量%とじて前記課
題を達成した。
繊維を混抄して得た不織布シートであり、前記植物性天
然繊維を、全重置に対し10〜50重量%とじて前記課
題を達成した。
ここで、本発明に使用されるポリオレフィン繊維とは、
結晶性、非品性を問わず、低密度ポリエチレン、高密度
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ1−ブテン、ポリ
4−メチル−1−ペンテンあるいはエチレン、プロピレ
ン、1−ブテン、4−メチル−1−ペンテン等のα−オ
レフィン同士のランダムあるいはブロック共重合体等の
ポリオレフィン繊維であり、これらを単独もしくは混合
して用いる。
結晶性、非品性を問わず、低密度ポリエチレン、高密度
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ1−ブテン、ポリ
4−メチル−1−ペンテンあるいはエチレン、プロピレ
ン、1−ブテン、4−メチル−1−ペンテン等のα−オ
レフィン同士のランダムあるいはブロック共重合体等の
ポリオレフィン繊維であり、これらを単独もしくは混合
して用いる。
本発明で好適に用いられるポリオレフィン繊維としては
、ポリプロピレンとポリエチレンの複合繊維(以下、P
P−PE複合繊維という)、及び、このPP−PE複合
繊維にポリオレフィン繊維を主体とする他の繊維(以下
、PO織繊維いう)をブレンドしたものを例示できる。
、ポリプロピレンとポリエチレンの複合繊維(以下、P
P−PE複合繊維という)、及び、このPP−PE複合
繊維にポリオレフィン繊維を主体とする他の繊維(以下
、PO織繊維いう)をブレンドしたものを例示できる。
PP−PE複合繊維としては、実質的に結晶性ポリプロ
ピレンからなる成分(以下、PP成分という)と、ポリ
エチレンからなる成分(以下、PE成分という)とを複
合したもので、その形状は例えばPP成分の芯に、PE
成分の鞘を有する、芯−鞘構造、PP成分とPE成分と
を貼合わせた2層構造、さらにはPP成分をPE成分で
挟んだ3層構造等を挙げることができる。また、いずれ
の構造も各層が連続している必要はない。
ピレンからなる成分(以下、PP成分という)と、ポリ
エチレンからなる成分(以下、PE成分という)とを複
合したもので、その形状は例えばPP成分の芯に、PE
成分の鞘を有する、芯−鞘構造、PP成分とPE成分と
を貼合わせた2層構造、さらにはPP成分をPE成分で
挟んだ3層構造等を挙げることができる。また、いずれ
の構造も各層が連続している必要はない。
PP−PE複合繊維を構成する結晶性ポリプロピレンは
、プロピレンの単独重合体もしくはプロピレンと10モ
ル%以下、好ましくは5モル%以下の他のα−オレフィ
ン、例えばエチレン、1−ブテン、1−ヘキセン、1−
オクテン、1−デセン等の1種、2種以上のα−オレフ
ィンとの共重合体である。かかる結晶性ポリプロピレン
は、通常、MFR(L)(ASTM D1238、L
)が0.1〜50g/10m1n、好ましくは、0.5
”’−30g / 10 +nin、融点(ASTM
D3418)が135℃以上、好ましくは145℃以
上である。
、プロピレンの単独重合体もしくはプロピレンと10モ
ル%以下、好ましくは5モル%以下の他のα−オレフィ
ン、例えばエチレン、1−ブテン、1−ヘキセン、1−
オクテン、1−デセン等の1種、2種以上のα−オレフ
ィンとの共重合体である。かかる結晶性ポリプロピレン
は、通常、MFR(L)(ASTM D1238、L
)が0.1〜50g/10m1n、好ましくは、0.5
”’−30g / 10 +nin、融点(ASTM
D3418)が135℃以上、好ましくは145℃以
上である。
一方、PP−PR複合成分を構成するポリエチレンは、
エチレンの単独重合体もしくはエチレンと、20モル%
以下、好ましくは、15モル%以下の他のα−オレフィ
ン、例えばプロピレン、1−ブテン、1−ヘキセン、1
−オクテン、]−デセン、4−メチル−1−ペンテン等
の1種もしくは2種以上のα−オレフィン、との共重合
体である。かかるポリエチレンは通常、MFR(E)(
ASTM D1238、E)が0.1〜100g/1
0m1n、好ましくは0 、5〜60 g/10 mi
n、融点が90℃以上、好ましくは100℃以上である
。
エチレンの単独重合体もしくはエチレンと、20モル%
以下、好ましくは、15モル%以下の他のα−オレフィ
ン、例えばプロピレン、1−ブテン、1−ヘキセン、1
−オクテン、]−デセン、4−メチル−1−ペンテン等
の1種もしくは2種以上のα−オレフィン、との共重合
体である。かかるポリエチレンは通常、MFR(E)(
ASTM D1238、E)が0.1〜100g/1
0m1n、好ましくは0 、5〜60 g/10 mi
n、融点が90℃以上、好ましくは100℃以上である
。
PP−PE複合繊維の具体的構成、製造方法の一例とし
ては、例えば、特公昭52−37097号公報、特公昭
55−17807号公報、特公昭55−483号公報を
参照することができるが、本発明では、むろんこのよう
な例に限るものではない。
ては、例えば、特公昭52−37097号公報、特公昭
55−17807号公報、特公昭55−483号公報を
参照することができるが、本発明では、むろんこのよう
な例に限るものではない。
また、もう一方の成分であるポリエチレンは、その融点
がポリプロピレンの融点より20℃以上低いことが好ま
しい。そして、このような構成の複合繊維をポリエチレ
ンの融点より高く、ポリプロピレンの軟化点より低い温
度で処理することにより、繊維の接合点が融着した不織
布を得ることができる。
がポリプロピレンの融点より20℃以上低いことが好ま
しい。そして、このような構成の複合繊維をポリエチレ
ンの融点より高く、ポリプロピレンの軟化点より低い温
度で処理することにより、繊維の接合点が融着した不織
布を得ることができる。
これらPP−PE複合繊維に概ね共通して言えることは
、熱接着性がよく、熱収縮が少ないこと、よっ゛て、寸
法安定性もよいこと、嵩高で多孔性であることなどであ
る。これら性質は、植物育成用不繊布シートの要求する
性能に大きく寄与するものである。
、熱接着性がよく、熱収縮が少ないこと、よっ゛て、寸
法安定性もよいこと、嵩高で多孔性であることなどであ
る。これら性質は、植物育成用不繊布シートの要求する
性能に大きく寄与するものである。
本発明にあっては、ポリオレフィン繊維としてこのよう
なPP−PE複合繊維とともにポリオレフィンを主体と
する繊維(以下、Po繊維という)を混合することでさ
らに植物育成用不織布シートの要求する性能を向上させ
ることができる。
なPP−PE複合繊維とともにポリオレフィンを主体と
する繊維(以下、Po繊維という)を混合することでさ
らに植物育成用不織布シートの要求する性能を向上させ
ることができる。
このPo繊維としては、先に例示した各種ポリオレフィ
ンの単独繊維の他、ポリオレフィンを主体とする複合繊
維もしくは合成バルブであり、PP−PE複合繊維との
相溶性から、ポリエチレン繊維が好適である。このポリ
オレフィン繊維は、必要に応じ捲縮性のあるもの、ある
いは捲縮性の無いものを用いることができ、また、繊維
長、デニールを変更でき、これらの変化により得られる
不織布の最終的な嵩高性等を変化させることができる。
ンの単独繊維の他、ポリオレフィンを主体とする複合繊
維もしくは合成バルブであり、PP−PE複合繊維との
相溶性から、ポリエチレン繊維が好適である。このポリ
オレフィン繊維は、必要に応じ捲縮性のあるもの、ある
いは捲縮性の無いものを用いることができ、また、繊維
長、デニールを変更でき、これらの変化により得られる
不織布の最終的な嵩高性等を変化させることができる。
Po繊維としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、エ
チレン−プロピレン共重合体、エチレン−1−ブテン共
重合体、エチレン−4−メチル−1−ペンテン共重合体
等のα−オレフィンの1種または2種以上からなるポリ
オレフィン樹脂の短繊維を使用でき、短繊維としては、
このようなポリオレフィン樹脂を種々の方法で溶融紡糸
した後、カットして得られる短繊維や、樹脂フィルムを
開繊して得られるスプリットヤーンやフラッシュ紡糸法
で得られるパルプ状物(合成バルブと呼ぶ)が例示され
る。
チレン−プロピレン共重合体、エチレン−1−ブテン共
重合体、エチレン−4−メチル−1−ペンテン共重合体
等のα−オレフィンの1種または2種以上からなるポリ
オレフィン樹脂の短繊維を使用でき、短繊維としては、
このようなポリオレフィン樹脂を種々の方法で溶融紡糸
した後、カットして得られる短繊維や、樹脂フィルムを
開繊して得られるスプリットヤーンやフラッシュ紡糸法
で得られるパルプ状物(合成バルブと呼ぶ)が例示され
る。
これらの中では合成バルブの形状が植物性天然繊維素材
との均一混合性の点で優れている。合成バルブの製法に
ついては例えば特公昭52−47049号公報に記載さ
れているが、本発明では特に合成バルブとして製造時に
ポリビニルアルコールを用い、その表面にポリビニルア
ルコールの付着した合成バルブが好適に用いられる。
との均一混合性の点で優れている。合成バルブの製法に
ついては例えば特公昭52−47049号公報に記載さ
れているが、本発明では特に合成バルブとして製造時に
ポリビニルアルコールを用い、その表面にポリビニルア
ルコールの付着した合成バルブが好適に用いられる。
合成バルブの製造の際、ポリビニルアルコールを用いる
ことにより、フラッシュ紡糸法における紡糸性が向上す
るだけでなく、得られた繊維に親水性が付与される。
ことにより、フラッシュ紡糸法における紡糸性が向上す
るだけでなく、得られた繊維に親水性が付与される。
親水性をさらに良好にするため、非イオン性界面活性剤
でポリオレフィン短繊維を処理しておくことが肝要であ
る。フラッシュ紡糸法による場合、界面活性剤による処
理は、製造の段階でパルプ状短繊維が水スラリー状とな
るので、水スラリーに界面活性剤を添加して行うとよい
。すなわち、界面活性剤による処理は、ポリオレフィン
短yi雌を前記非イオン性界面活性剤を含む水のスラリ
ー混合物とした後に脱水することにより行う。
でポリオレフィン短繊維を処理しておくことが肝要であ
る。フラッシュ紡糸法による場合、界面活性剤による処
理は、製造の段階でパルプ状短繊維が水スラリー状とな
るので、水スラリーに界面活性剤を添加して行うとよい
。すなわち、界面活性剤による処理は、ポリオレフィン
短yi雌を前記非イオン性界面活性剤を含む水のスラリ
ー混合物とした後に脱水することにより行う。
この時使用する非イオン性界面活性剤は、(イ)HLB
の値が2〜20の範囲内にあり、(ロ)融点(JIS
K 0064)が前記スラリー混合物の脱水時の温
度以上であることが必要である。
の値が2〜20の範囲内にあり、(ロ)融点(JIS
K 0064)が前記スラリー混合物の脱水時の温
度以上であることが必要である。
HLBがこの範囲外であると十分な親水性を付与できな
い。また、融点が前記スラリー混合物の脱水時の温度よ
り低いと、水スラリー中で液体の状態にあるためポリオ
レフィン短繊維への付着性が悪くなる。水スラリーの脱
水時の温度は通常、約10〜50℃であるから、界面活
性剤の融点は約20〜80℃の範囲のものが用いられる
。
い。また、融点が前記スラリー混合物の脱水時の温度よ
り低いと、水スラリー中で液体の状態にあるためポリオ
レフィン短繊維への付着性が悪くなる。水スラリーの脱
水時の温度は通常、約10〜50℃であるから、界面活
性剤の融点は約20〜80℃の範囲のものが用いられる
。
以上のような条件を満たす非イオン性界面活性剤として
は、例えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポ
リオキシエチレンアルキルフェニルエーテル(ポリオキ
シエチレンノニルフェニルエーテル等)、ポリオキシエ
チレン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル(ソ
ルビタンモノオレエート、ソルビタンモノパルミテート
、ソルビタンセスキオレエート等)、ポリオキシエチレ
ンソルビタン脂肪酸エステル、グルセリン脂肪酸エステ
ル(グルセリンモノステアレート等)を例示できる。
は、例えば、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポ
リオキシエチレンアルキルフェニルエーテル(ポリオキ
シエチレンノニルフェニルエーテル等)、ポリオキシエ
チレン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル(ソ
ルビタンモノオレエート、ソルビタンモノパルミテート
、ソルビタンセスキオレエート等)、ポリオキシエチレ
ンソルビタン脂肪酸エステル、グルセリン脂肪酸エステ
ル(グルセリンモノステアレート等)を例示できる。
これらの内、HLBが2〜6、融点が40〜90°Cの
グルセリン脂肪酸エステル、HLBが2〜8、融点が2
0〜80℃のソルビタン脂肪酸エステル、I−I L
Bが8〜20、融点が10〜50℃のポリオキシエチレ
ンアルキルフェニルエーテルが特に望ましい。
グルセリン脂肪酸エステル、HLBが2〜8、融点が2
0〜80℃のソルビタン脂肪酸エステル、I−I L
Bが8〜20、融点が10〜50℃のポリオキシエチレ
ンアルキルフェニルエーテルが特に望ましい。
また、以上とは別に、合成パルプの他の例として、約8
000未満の分子量をもつ非イオン性又は陰イオン性の
湿潤剤を約0.05〜3重量%含む(下記のポリオレフ
ィンの重量を基準にして)噴出された( 5puert
ed )ポリオレフィンパルプを例示できる。
000未満の分子量をもつ非イオン性又は陰イオン性の
湿潤剤を約0.05〜3重量%含む(下記のポリオレフ
ィンの重量を基準にして)噴出された( 5puert
ed )ポリオレフィンパルプを例示できる。
噴出ポリオレフィンパルプとは、ポリオレフィンからか
ら作られる非常に微細で高度に枝別れした不連続小繊維
で、面積が大きく(3〜5crrI2/g)、低密度(
約0.2g/cc)であって、平均長的1 mm、平均
直径約5〜40μである。
ら作られる非常に微細で高度に枝別れした不連続小繊維
で、面積が大きく(3〜5crrI2/g)、低密度(
約0.2g/cc)であって、平均長的1 mm、平均
直径約5〜40μである。
噴出ポリオレフィンパルプの原料ポリオレフィンとして
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンプロピレ
ンコポリマー、プロピレンと1−ブテン、4−メチル−
1−ペンテン、1−ヘキセン等のような他の1−オレフ
ィンとのコポリマーが例示でき、これらポリマーのいず
れかに無水マレイン酸またはスチレン系化合物がグラフ
1〜したものも使用できる。この中で好ましいものはポ
リエチレンによるものである。
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレンプロピレ
ンコポリマー、プロピレンと1−ブテン、4−メチル−
1−ペンテン、1−ヘキセン等のような他の1−オレフ
ィンとのコポリマーが例示でき、これらポリマーのいず
れかに無水マレイン酸またはスチレン系化合物がグラフ
1〜したものも使用できる。この中で好ましいものはポ
リエチレンによるものである。
用いられる湿潤剤は、1種又は2種以上の陰イオン性あ
るいは非イオン性のもので、例えば、ポリオキシエチレ
ンモノステアレート、ビス(ヒドロキシエチル)タロー
アミン、ナトリウムジオクチルスルホサクシナート、ポ
リオキジエチレンジオレエートエステル、ナトリウムラ
ウリルスルファ−1−、エトキシ化ソルビタンラウレー
ト、ナトリウムアルキルスルホナートを例示できる。こ
の内、エトキシ化ソルビタンラウレート、ナトリウムア
ルキルスルホナートが好適である。湿潤剤による処理は
、公知の浸漬法、スプレー法、あるいは、先と同様にパ
ルプスラリー中に湿潤剤を入れることにより行われる。
るいは非イオン性のもので、例えば、ポリオキシエチレ
ンモノステアレート、ビス(ヒドロキシエチル)タロー
アミン、ナトリウムジオクチルスルホサクシナート、ポ
リオキジエチレンジオレエートエステル、ナトリウムラ
ウリルスルファ−1−、エトキシ化ソルビタンラウレー
ト、ナトリウムアルキルスルホナートを例示できる。こ
の内、エトキシ化ソルビタンラウレート、ナトリウムア
ルキルスルホナートが好適である。湿潤剤による処理は
、公知の浸漬法、スプレー法、あるいは、先と同様にパ
ルプスラリー中に湿潤剤を入れることにより行われる。
本発明の不織布シートを構成するポリオレフィン繊維と
して、前記PP−PE複合繊維とPO織繊維中でもPP
−PE複合繊維とポリエチレンを主体とする合成パルプ
を、9:1〜1;9(重量比)、好適には7:3〜4:
6(重量比)で混合したものがヒートセットの温度幅を
広くすることができ、また、抄紙性に優れるので好まし
い。
して、前記PP−PE複合繊維とPO織繊維中でもPP
−PE複合繊維とポリエチレンを主体とする合成パルプ
を、9:1〜1;9(重量比)、好適には7:3〜4:
6(重量比)で混合したものがヒートセットの温度幅を
広くすることができ、また、抄紙性に優れるので好まし
い。
次に、本発明で使用する植物性天然繊維とは、アマ、タ
イマ、ジュート、ラミー等の靭皮繊維、サイザルアサ、
マニラアサ等の硬質繊維(葉脈繊維)、あるいは木綿等
、また、パルプその他セルロース系繊維を例示でき、さ
らに、パルプとしては、木材パルプ、竹パルプ、クラフ
トパルプ等を例示でき、これら植物性天然繊維を単独も
しくは混合して用いる。
イマ、ジュート、ラミー等の靭皮繊維、サイザルアサ、
マニラアサ等の硬質繊維(葉脈繊維)、あるいは木綿等
、また、パルプその他セルロース系繊維を例示でき、さ
らに、パルプとしては、木材パルプ、竹パルプ、クラフ
トパルプ等を例示でき、これら植物性天然繊維を単独も
しくは混合して用いる。
なお、アセテート、レーヨン等のセルロース繊維を混合
してもよいが、これらは、セルロースを主体とするため
植物性天然繊維に近い。
してもよいが、これらは、セルロースを主体とするため
植物性天然繊維に近い。
本発明の不織布を抄造するに当り、これらポリオレフィ
ン繊維と植物性天然繊維は適当な長さにカットされ、あ
るいは叩解される。一般に繊維長と太さの比が500
: 1以」二では抄造できないので、繊維長は前記緯度
との関係で500:1以下となる長さに決定される。
ン繊維と植物性天然繊維は適当な長さにカットされ、あ
るいは叩解される。一般に繊維長と太さの比が500
: 1以」二では抄造できないので、繊維長は前記緯度
との関係で500:1以下となる長さに決定される。
カットされ、あるいは叩解されたポリオレフィン繊維、
植物性天然繊維は全体の重量に対し植物性天然繊維が1
0〜50重量%、好適には15〜30重量%となるよう
に混合して原料繊維とし、この原料繊維をビータ−で叩
解し、分散剤を添加して撹拌し、水に分散して、約1.
5%位の繊維濃度の原料液を得る。
植物性天然繊維は全体の重量に対し植物性天然繊維が1
0〜50重量%、好適には15〜30重量%となるよう
に混合して原料繊維とし、この原料繊維をビータ−で叩
解し、分散剤を添加して撹拌し、水に分散して、約1.
5%位の繊維濃度の原料液を得る。
使用する分散剤としては、トロロアオイ粘液。
ポリアクリル酸ナトリウム、ポリエチレンオキサイド、
ポリ燐酸などが使用される。
ポリ燐酸などが使用される。
次に、原料液にさらに加水して、繊維濃度を約0.6%
程度にし、必要に応じてバインダを添加した後にスクリ
ーンで不純物や分散不十分な繊維を除去し抄紙機で抄造
する。
程度にし、必要に応じてバインダを添加した後にスクリ
ーンで不純物や分散不十分な繊維を除去し抄紙機で抄造
する。
ここで、バインダとしては、ビニロン製造の際の中間体
である、熱処理およびアセタール化されていない易容性
PVA1維等を使用できる。
である、熱処理およびアセタール化されていない易容性
PVA1維等を使用できる。
また、抄紙機としては、公知の円網式、長網式、短網式
のものを使用できる。抄造した不織布シートはドライヤ
で乾燥され、カレンダでヒートセットして製品として巻
き取られる。
のものを使用できる。抄造した不織布シートはドライヤ
で乾燥され、カレンダでヒートセットして製品として巻
き取られる。
得られる不織布シートの坪量は30〜150g/ml、
好ましくは50〜100g/rr+2が良い。また、見
かけ比重は0,2〜0.9、好適には0゜4〜0,7が
良い。
好ましくは50〜100g/rr+2が良い。また、見
かけ比重は0,2〜0.9、好適には0゜4〜0,7が
良い。
以上のような製造工程において、本発明ではポリオレフ
ィン繊維に植物性天然繊維を混合してあり、この植物性
天然繊維が親水性で水に分散しやすいので、抄造が容易
にできる。また、湿潤時のシート強度が高くなり、ベル
トでの移送、ベルトからの剥離性が良くなり、この点か
らも製造を容易にするといってよい。
ィン繊維に植物性天然繊維を混合してあり、この植物性
天然繊維が親水性で水に分散しやすいので、抄造が容易
にできる。また、湿潤時のシート強度が高くなり、ベル
トでの移送、ベルトからの剥離性が良くなり、この点か
らも製造を容易にするといってよい。
また、本発明において、ヒートセットは、合成繊維の融
点を気にせず、融点を含めたかなり幅の広い温度範囲で
行うことができるという利点がある。すなわち、原料繊
維が合成繊維のみの場合、その合成繊維の融点以上の温
度でヒートセットすると、繊維が溶融して不織布がフィ
ルム状になってしまうが、植物性天然繊維を混合しであ
る本発明では合成繊維が溶融しても植物性天然繊維は溶
融しないので、溶融樹脂は、植物性天然繊維に保持され
、不織布全体としてはフィルム状になることはない。
点を気にせず、融点を含めたかなり幅の広い温度範囲で
行うことができるという利点がある。すなわち、原料繊
維が合成繊維のみの場合、その合成繊維の融点以上の温
度でヒートセットすると、繊維が溶融して不織布がフィ
ルム状になってしまうが、植物性天然繊維を混合しであ
る本発明では合成繊維が溶融しても植物性天然繊維は溶
融しないので、溶融樹脂は、植物性天然繊維に保持され
、不織布全体としてはフィルム状になることはない。
ヒートセットの温度は120〜200°C1好ましくは
140〜160’Cがよい。
140〜160’Cがよい。
そして、本発明では、ポリオレフィン繊維と植物性天然
繊維とを混合し、植物性天然繊維を全重量に対し10〜
50重量%としたことにより、微細孔を多く有する不織
布シートとすることができ、透水性、通気性、保水性の
点で優れ、また、根の遮断能力に優れたものとなってい
る。
繊維とを混合し、植物性天然繊維を全重量に対し10〜
50重量%としたことにより、微細孔を多く有する不織
布シートとすることができ、透水性、通気性、保水性の
点で優れ、また、根の遮断能力に優れたものとなってい
る。
また、得られた不織布シートの表面の摩擦係数は第2表
のように大きく、このためカッティング加工がしやすく
なった。これは植物性天然繊維を混合したことの影響と
思われる。
のように大きく、このためカッティング加工がしやすく
なった。これは植物性天然繊維を混合したことの影響と
思われる。
以下、本発明の詳細な説明する。
■ PP−PE複合繊維として、ポリプロピレンを芯、
ポリエチレンを鞘とした芯−鞘構造からなる繊度1,5
d及び3dの複合繊維(商品名 ES繊維、チッソ■製
)を繊維長10〜20mmにカットしたものを用い、 (2)PO織繊維して、平均繊維長0.9mm、平均繊
維径10μmφのポリエチレンバルブ〔商品名SWP
(登録商標)UL410、三井石油化学工業■製〕を用
い、 ■ 植物性天然繊維として、繊維長3〜6mm、維度4
〜5dのクラフトバルブを用いて、円網式抄紙機により
、各繊維の重量比等を変え、実験No。
ポリエチレンを鞘とした芯−鞘構造からなる繊度1,5
d及び3dの複合繊維(商品名 ES繊維、チッソ■製
)を繊維長10〜20mmにカットしたものを用い、 (2)PO織繊維して、平均繊維長0.9mm、平均繊
維径10μmφのポリエチレンバルブ〔商品名SWP
(登録商標)UL410、三井石油化学工業■製〕を用
い、 ■ 植物性天然繊維として、繊維長3〜6mm、維度4
〜5dのクラフトバルブを用いて、円網式抄紙機により
、各繊維の重量比等を変え、実験No。
1 (■/■/■−60/20/20 、但し■として
1.5dの繊維を用いた)、実験No、2(■/■/■
=50/30/20、但し■として3dの繊維を用いた
)、及び実験No、3(実@NO。
1.5dの繊維を用いた)、実験No、2(■/■/■
=50/30/20、但し■として3dの繊維を用いた
)、及び実験No、3(実@NO。
2と同じ構成で坪量を変えたもの)の3種抄造して各種
性質を測定し、実験No、1については摩擦係数も測定
した。ここで、引張試験は、乾時は室温20℃、湿度6
0%RHの条件下で測定し、湿時は20℃の水中に30
分間浸漬後測定した。また、孔径はバルブポイント法に
より、無水メ・チルアルコール(試薬1級)中で測定し
た。結果は第1表、第2表に示す。
性質を測定し、実験No、1については摩擦係数も測定
した。ここで、引張試験は、乾時は室温20℃、湿度6
0%RHの条件下で測定し、湿時は20℃の水中に30
分間浸漬後測定した。また、孔径はバルブポイント法に
より、無水メ・チルアルコール(試薬1級)中で測定し
た。結果は第1表、第2表に示す。
(本頁、以下余白)
第2表
また、ヒートセット温度を変化させたところ、前記■■
■をブレンドした不織布のヒートセットは130〜18
0℃の範囲で可能であり、比較例として行ったレーヨン
繊維くビニロンバインダー:ビニロン含有率10〜15
%、融点65〜80°C)による不織布のヒートセット
温度範囲が90〜100℃であったのに比べ、かなり広
範囲の温度でヒートセットが可能であった。
■をブレンドした不織布のヒートセットは130〜18
0℃の範囲で可能であり、比較例として行ったレーヨン
繊維くビニロンバインダー:ビニロン含有率10〜15
%、融点65〜80°C)による不織布のヒートセット
温度範囲が90〜100℃であったのに比べ、かなり広
範囲の温度でヒートセットが可能であった。
さらに、抄造した不織布に商品名等を印刷したところ、
インキの乗りもよかった。
インキの乗りもよかった。
また、実際に植物の栽培に用いたところ、根張りのよい
苗を育成でき、また、根を通さず、移植の際の根切り作
業も容易に行えた。
苗を育成でき、また、根を通さず、移植の際の根切り作
業も容易に行えた。
本発明の植物育成用不織布シートは、透水性、通気性、
保水性に優れ、苗の根を通さず、苗の根張りが良い。ま
た、抄造もしやすく、ヒートセットも容易で、天然繊維
を混合させたことで滑りが防止され、カッティング加工
も容易にできる。
保水性に優れ、苗の根を通さず、苗の根張りが良い。ま
た、抄造もしやすく、ヒートセットも容易で、天然繊維
を混合させたことで滑りが防止され、カッティング加工
も容易にできる。
Claims (1)
- (1)ポリオレフィン繊維と植物性天然繊維を混抄して
得た不織布シートであり、前記植物性天然繊維を、全重
量に対し10〜50重量%としたことを特徴とする植物
育成用不織布シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63028139A JP2574846B2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | 育苗用不織布下敷シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63028139A JP2574846B2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | 育苗用不織布下敷シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01202223A true JPH01202223A (ja) | 1989-08-15 |
| JP2574846B2 JP2574846B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=12240434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63028139A Expired - Lifetime JP2574846B2 (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | 育苗用不織布下敷シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2574846B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03127916A (ja) * | 1989-10-13 | 1991-05-31 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 鉢栽培方法 |
| JPH03130013A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-03 | Nippon Beet Sugar Mfg Co Ltd | 植物育苗用紙 |
| JPH03130019A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-03 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 植物育成用の不織布シート |
| JPH0889100A (ja) * | 1994-09-29 | 1996-04-09 | Unitika Ltd | 農業用シート |
| US5741832A (en) * | 1996-06-07 | 1998-04-21 | Spittle; Kevin Scott | Mechanically bonded fiber mulch and process for producing same |
| KR20010098368A (ko) * | 2000-04-21 | 2001-11-08 | 야마모토 소이치 | 육묘용 배지 및 육묘용 배지의 제조 시스템 |
| CN102939809A (zh) * | 2012-09-25 | 2013-02-27 | 黄山学院 | 一种关于地参稳高产、好品相的生产方法 |
| CN104137677A (zh) * | 2014-07-18 | 2014-11-12 | 山东农业大学 | 银杏半同胞家系大田无纺布容器直播方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4946510U (ja) * | 1972-07-22 | 1974-04-24 | ||
| JPS513801A (ja) * | 1974-07-01 | 1976-01-13 | Mitsubishi Electric Corp | Kahendenatsusetsuteisochi |
| JPS596613A (ja) * | 1982-07-02 | 1984-01-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | シンセサイザ受信器 |
-
1988
- 1988-02-09 JP JP63028139A patent/JP2574846B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2574846B2 (ja) | 1997-01-22 |
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