JPH01203456A - パネル制振材 - Google Patents
パネル制振材Info
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- JPH01203456A JPH01203456A JP63027617A JP2761788A JPH01203456A JP H01203456 A JPH01203456 A JP H01203456A JP 63027617 A JP63027617 A JP 63027617A JP 2761788 A JP2761788 A JP 2761788A JP H01203456 A JPH01203456 A JP H01203456A
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- JP
- Japan
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- weight
- parts
- resin
- panel
- xylene resin
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/3605—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by their material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、剛性の高い被制振パネルの振動に対しても
広い温度範囲において、優れた制振特性を有するパネル
制振材に関するものである。
広い温度範囲において、優れた制振特性を有するパネル
制振材に関するものである。
(従来の技術)
従来、自動車、鉄道車両等の車体、エンジン、モーター
、電気装置のハウジング、流体輸送用ダクトなどのパネ
ル構造体においては、振動低域を目的としてパネル表面
に制振材を密着させている。
、電気装置のハウジング、流体輸送用ダクトなどのパネ
ル構造体においては、振動低域を目的としてパネル表面
に制振材を密着させている。
このようなパネル制振材は、被制振パネルとの複合系で
評価される複合系損失係数(η)〔騒音対策ハンドブッ
ク、日本音響材料協会編、第21頁〕が大きいことが要
望され、特に被制振パネルの剛性が高い場合には、厚さ
の厚い制振材を適用しなければ良好な制振特性が得られ
ないが、取り付はスペースに余裕がないことも多く、ま
た重量も増大することから、厚さを増すことなく良好な
制振特性を有することが要望される。
評価される複合系損失係数(η)〔騒音対策ハンドブッ
ク、日本音響材料協会編、第21頁〕が大きいことが要
望され、特に被制振パネルの剛性が高い場合には、厚さ
の厚い制振材を適用しなければ良好な制振特性が得られ
ないが、取り付はスペースに余裕がないことも多く、ま
た重量も増大することから、厚さを増すことなく良好な
制振特性を有することが要望される。
さらにパネル制振材は、被制振パネルに容易に密着でき
ることが要望される。例えば、被制振パネルが自動車の
フロアパネルの場合、と−ド、エンボス、曲面の付加に
よって、複雑な表面形状をとっている。このような被制
振パネルの表面に制振材を一様に密着させるために、著
しく手間のかかるものは作業上で問題である。
ることが要望される。例えば、被制振パネルが自動車の
フロアパネルの場合、と−ド、エンボス、曲面の付加に
よって、複雑な表面形状をとっている。このような被制
振パネルの表面に制振材を一様に密着させるために、著
しく手間のかかるものは作業上で問題である。
従来から、例えば、自動車のフロアパネル用制振材とし
ては、熱可塑性の素材であるアスファルトを主成分とし
、これに充填材、改良剤を加えた加熱融着タイプのもの
(例えば日立化成工業■製、−船名「ダンピングシート
」、および特開昭61−181886号公報および特開
昭62−161836号公報に開示されているエポキシ
樹脂と液状樹脂を主成分とし、これに充填剤を加えた、
エポキシ−キシレン樹脂加熱硬化タイプのものがある。
ては、熱可塑性の素材であるアスファルトを主成分とし
、これに充填材、改良剤を加えた加熱融着タイプのもの
(例えば日立化成工業■製、−船名「ダンピングシート
」、および特開昭61−181886号公報および特開
昭62−161836号公報に開示されているエポキシ
樹脂と液状樹脂を主成分とし、これに充填剤を加えた、
エポキシ−キシレン樹脂加熱硬化タイプのものがある。
自動車製造工程において、車体塗装に熱硬化塗料を用い
ている関係上、塗膜の硬化のため車体は140℃の温度
で、30分程度の加熱を受ける。アスファルト系制振材
はこの熱を利用して車体パネルに密着させるものであり
、作業者は被制振パネル上に制振材シートを仮置きする
だけで、複雑な被制振パネルの形状に追従し融着する。
ている関係上、塗膜の硬化のため車体は140℃の温度
で、30分程度の加熱を受ける。アスファルト系制振材
はこの熱を利用して車体パネルに密着させるものであり
、作業者は被制振パネル上に制振材シートを仮置きする
だけで、複雑な被制振パネルの形状に追従し融着する。
このようにアスファルト系の制振材は、作業性の面で優
れた制振材であるが、熱可塑性素材を主成分としている
ため、140°C以下の温度条件下で、流動性が必要と
なり、高温においての充分な制振特性が得られない欠点
がある。
れた制振材であるが、熱可塑性素材を主成分としている
ため、140°C以下の温度条件下で、流動性が必要と
なり、高温においての充分な制振特性が得られない欠点
がある。
一方、エポキシ−キシレン樹脂系制振材は、熱硬化性素
材を主成分としており、140″C以下の温度条件下で
熱硬化するため、低温から高温までの広い温度範囲にお
いて、優れた制振特性をもっている。
材を主成分としており、140″C以下の温度条件下で
熱硬化するため、低温から高温までの広い温度範囲にお
いて、優れた制振特性をもっている。
(発明が解決しようとする問題点)
このエポキシ−キシレン樹脂系制振材は、熱を利用して
車体パネルに密着させることにおいては、アスファルト
系制振材と近似している。しかし作業者が被制振パネル
上に制振材シートを仮置きする段階では、複雑な被制振
パネルの形状に追従するためには、熱硬化前の加熱変形
し得る制振シートであって、その後の熱によって熱硬化
し優れた制振特性を発揮するものである点、本質的に異
なっている。加熱変形し得る熱硬化前のエポキシ−キシ
レン系制振材シートは、主成分であるエポキシ樹脂の特
性、ならびに熱硬化前の分子量が、低分子量であるため
、強度が低く、制振材を被制振パネルに仮置きする等、
取扱われる温度環境に対して、強度変化が大きく低温で
は柔軟性に劣り、折れ易くなり、高温では強度が低く取
扱い困難となり、特に複雑な形状に裁断加工された、く
り抜き制振シートで、切断に至り、作業性の面での問題
点を有する。
車体パネルに密着させることにおいては、アスファルト
系制振材と近似している。しかし作業者が被制振パネル
上に制振材シートを仮置きする段階では、複雑な被制振
パネルの形状に追従するためには、熱硬化前の加熱変形
し得る制振シートであって、その後の熱によって熱硬化
し優れた制振特性を発揮するものである点、本質的に異
なっている。加熱変形し得る熱硬化前のエポキシ−キシ
レン系制振材シートは、主成分であるエポキシ樹脂の特
性、ならびに熱硬化前の分子量が、低分子量であるため
、強度が低く、制振材を被制振パネルに仮置きする等、
取扱われる温度環境に対して、強度変化が大きく低温で
は柔軟性に劣り、折れ易くなり、高温では強度が低く取
扱い困難となり、特に複雑な形状に裁断加工された、く
り抜き制振シートで、切断に至り、作業性の面での問題
点を有する。
(問題点を解決するための手段)
発明者は、上述の従来の問題点を解決すべく鋭意研究を
進めた結果、エポキシ樹脂とキシレン樹脂と変性キシレ
ン樹脂と硬化剤と無機充填剤に熱可塑性エラストマーを
配合することにより、取扱われる温度環境下で低温から
高温まで作業性にすぐれた熱硬化前の制振シートを得、
さらに熱硬化することによって、剛性の高い被制振パネ
ルに対しても、広い温度範囲において、優れた制振特性
を有するパネル制振材を得、前記問題点を解決したもの
である。
進めた結果、エポキシ樹脂とキシレン樹脂と変性キシレ
ン樹脂と硬化剤と無機充填剤に熱可塑性エラストマーを
配合することにより、取扱われる温度環境下で低温から
高温まで作業性にすぐれた熱硬化前の制振シートを得、
さらに熱硬化することによって、剛性の高い被制振パネ
ルに対しても、広い温度範囲において、優れた制振特性
を有するパネル制振材を得、前記問題点を解決したもの
である。
この発明は、エポキシ樹脂、キシレン樹脂、変性キシレ
ン樹脂および熱可塑性エラストマーからなる混合樹脂、
硬化剤、ならびに無機充填剤を含み、上記混合樹脂10
0重量部のうち、上記エポキシ樹脂を10〜50重量部
、上記キシレン樹脂を25〜80重量部、上記変性キシ
レン樹脂を5〜50重量部、熱可塑性エラストマーを2
〜20重量部の範囲内で含み、上記無機充填剤を上記混
合樹脂100重量部に対し60重量部以上とした組成物
からなるパネル制振材に関する。
ン樹脂および熱可塑性エラストマーからなる混合樹脂、
硬化剤、ならびに無機充填剤を含み、上記混合樹脂10
0重量部のうち、上記エポキシ樹脂を10〜50重量部
、上記キシレン樹脂を25〜80重量部、上記変性キシ
レン樹脂を5〜50重量部、熱可塑性エラストマーを2
〜20重量部の範囲内で含み、上記無機充填剤を上記混
合樹脂100重量部に対し60重量部以上とした組成物
からなるパネル制振材に関する。
この発明においては、樹脂分として、上記の如く、エポ
キシ樹脂とキシレン樹脂と変性キシレン樹脂と熱可塑性
エラストマーとの混合樹脂を用いるもので、エポキシ樹
脂としては、1分子当り平均1個以上の反応性エポキシ
基を有するものであって、ビスフェノール型、エーテル
エステル型、ノボラックエポキシ型、エステル型、環状
脂肪族型など各種タイプのものが含まれ、その1種類を
単独で、あるいは2種類以上を組み合わせて使用する。
キシ樹脂とキシレン樹脂と変性キシレン樹脂と熱可塑性
エラストマーとの混合樹脂を用いるもので、エポキシ樹
脂としては、1分子当り平均1個以上の反応性エポキシ
基を有するものであって、ビスフェノール型、エーテル
エステル型、ノボラックエポキシ型、エステル型、環状
脂肪族型など各種タイプのものが含まれ、その1種類を
単独で、あるいは2種類以上を組み合わせて使用する。
また、これらのエポキシ樹脂は、常温で固形状のもの、
液状のものいずれでもよい。
液状のものいずれでもよい。
キシレン樹脂はメタキシレンとホルムアルデヒドとの反
応から得られるキシレンホルムアルデヒド樹脂であり、
主としてメタキシレン核がメチレン、アセタールまたは
エーテル結合で結ばれ、末端にキシレン核および一部メ
チロール基やメトキシメチル基などを有する複雑な多分
子性の構造をもつもので、平均分子量が400〜600
程度のオリゴマーであり、その1種類を単独で、あるい
は2種以上を組み合せて使用する。
応から得られるキシレンホルムアルデヒド樹脂であり、
主としてメタキシレン核がメチレン、アセタールまたは
エーテル結合で結ばれ、末端にキシレン核および一部メ
チロール基やメトキシメチル基などを有する複雑な多分
子性の構造をもつもので、平均分子量が400〜600
程度のオリゴマーであり、その1種類を単独で、あるい
は2種以上を組み合せて使用する。
変性キシレン樹脂は、キシレン樹脂中にある反応性に富
んだアセタール結合、エーテル結合、メチロール基およ
びメトキシメチル基などとフェノール類、カルボン酸、
アミン、アルコールあるいは芳香族炭化水素など活性水
素を有する化合物とを反応させ、平均分子量が約1 、
000〜1 、500程度に変性したものであり、樹脂
の安定性、無溶剤型などを考慮すればアルキルフェノー
ルによって変性したものが最も好ましい。これらの変性
キシレン樹脂は、1種類または2種類以上を組み合せて
用いる。
んだアセタール結合、エーテル結合、メチロール基およ
びメトキシメチル基などとフェノール類、カルボン酸、
アミン、アルコールあるいは芳香族炭化水素など活性水
素を有する化合物とを反応させ、平均分子量が約1 、
000〜1 、500程度に変性したものであり、樹脂
の安定性、無溶剤型などを考慮すればアルキルフェノー
ルによって変性したものが最も好ましい。これらの変性
キシレン樹脂は、1種類または2種類以上を組み合せて
用いる。
硬化剤は公知のエポキシ樹脂用硬化剤を用いることがで
き、パネル制振材の硬化条件に合ったものを選択すれば
よい。例えば、酸無水物、イミダゾール類、イミダシリ
ン類などでもよいが、パネル制振材の製造、被制振パネ
ルに対する取り付は作業の容易さを考えれば、室温で安
定性があり、高温において活性を示すものが好ましく、
室温で安定であるが、高温で分解して、少くとも1個の
活性水素含有アミンを生じるような窒素含有化合物が好
ましい。この代表的なものとして、モノユレア、ボリュ
レア、ヒドラジド、チオユレアなどがあり、具体例とし
て、3〜(p−クロロフェニル)−1,1−ジメチルユ
レア、ジシアンジアミド、2.4−ビス(N、N−ジメ
チルカルバミド)トルエンなどがあり、これらの1種類
、または2種類以上を混合して使用する。
き、パネル制振材の硬化条件に合ったものを選択すれば
よい。例えば、酸無水物、イミダゾール類、イミダシリ
ン類などでもよいが、パネル制振材の製造、被制振パネ
ルに対する取り付は作業の容易さを考えれば、室温で安
定性があり、高温において活性を示すものが好ましく、
室温で安定であるが、高温で分解して、少くとも1個の
活性水素含有アミンを生じるような窒素含有化合物が好
ましい。この代表的なものとして、モノユレア、ボリュ
レア、ヒドラジド、チオユレアなどがあり、具体例とし
て、3〜(p−クロロフェニル)−1,1−ジメチルユ
レア、ジシアンジアミド、2.4−ビス(N、N−ジメ
チルカルバミド)トルエンなどがあり、これらの1種類
、または2種類以上を混合して使用する。
熱可塑性エラストマーとしては、常温ではゴム弾性を示
すが、高温では可塑化される樹脂で、ポリスチレン系、
ポリオレフィン系、ポリウレタン系、ポリエステル系、
ポリ塩化ビニル系、プチルゴムグラットポリエチレン、
1.2−ポリブタジェン、トランス−1,4−ポリイソ
プレン、アイオノマーなど各種タイプのものが含まれ、
その1種類を単独、あるいは2種類以上を組み合せて使
用する。熱可塑性エラストマーの中でとくにポリスチレ
ン系がよく、SBS (スチレン−ブタジェン−スチレ
ン)型、5IS(スチレン−イソプレン−スチレン)型
がもっとも適している。
すが、高温では可塑化される樹脂で、ポリスチレン系、
ポリオレフィン系、ポリウレタン系、ポリエステル系、
ポリ塩化ビニル系、プチルゴムグラットポリエチレン、
1.2−ポリブタジェン、トランス−1,4−ポリイソ
プレン、アイオノマーなど各種タイプのものが含まれ、
その1種類を単独、あるいは2種類以上を組み合せて使
用する。熱可塑性エラストマーの中でとくにポリスチレ
ン系がよく、SBS (スチレン−ブタジェン−スチレ
ン)型、5IS(スチレン−イソプレン−スチレン)型
がもっとも適している。
次に無機充填剤としては、マイカ、グラファイト、タル
ク、ガラスフレーク、ガラス繊維、クレー、炭酸カルシ
ウム、ケイ砂、シリカなど特に制限なく、またこれらを
組み合せて使用してもよい。
ク、ガラスフレーク、ガラス繊維、クレー、炭酸カルシ
ウム、ケイ砂、シリカなど特に制限なく、またこれらを
組み合せて使用してもよい。
更には、上記成分に加えて繊維材料を配合するのが好ま
しく、使用し得る繊維材料としてはポリプロピレン、ナ
イロン、ポリエステル、ビニロン等の合成繊維、綿、麻
、サイザル、パルプ、アスベスト等の天然繊維またガラ
ス繊維が含まれ、とくに限定するものではないがパネル
制振材の製造、被制振パネルに対するパネル制振材の形
状追従を考えれば、1〜10III11に切断された短
繊維が望ましい。
しく、使用し得る繊維材料としてはポリプロピレン、ナ
イロン、ポリエステル、ビニロン等の合成繊維、綿、麻
、サイザル、パルプ、アスベスト等の天然繊維またガラ
ス繊維が含まれ、とくに限定するものではないがパネル
制振材の製造、被制振パネルに対するパネル制振材の形
状追従を考えれば、1〜10III11に切断された短
繊維が望ましい。
次に各成分の配合量はエポキシ樹脂とキシレン樹脂と変
性キシレン樹脂および熱可塑性エラストマーの4成分の
混合樹脂100重量部のうち、エポキシ樹脂は10〜5
0重量部、キシレン樹脂は25〜80重量部、変性キシ
レン樹脂は5〜50重量部、熱可塑性エラストマーは2
〜20重量部の範囲内で、それぞれの成分は必ず含ませ
る。ここで上記エポキシ樹脂、キシレン樹脂、変性キシ
レン樹脂、熱可塑性エラストマーの配合量の範囲に対し
て、エポキシ樹脂の配合量が多い場合、または少ない場
合は、常用温度範囲での複合系損失係数(η)が低く、
またキシレン樹脂または変性キシレン樹脂が多い場合は
、大きい複合系損失係数(η)で得ることができるもの
の、温度範囲が狭くなり、またキシレン樹脂または変性
キシレン樹脂が少ない場合は、さほど大きな複合系損失
損失計数(η)が得られないと共に、温度範囲も狭く、
それぞれ制振特性が思わしくなく不適当である。
性キシレン樹脂および熱可塑性エラストマーの4成分の
混合樹脂100重量部のうち、エポキシ樹脂は10〜5
0重量部、キシレン樹脂は25〜80重量部、変性キシ
レン樹脂は5〜50重量部、熱可塑性エラストマーは2
〜20重量部の範囲内で、それぞれの成分は必ず含ませ
る。ここで上記エポキシ樹脂、キシレン樹脂、変性キシ
レン樹脂、熱可塑性エラストマーの配合量の範囲に対し
て、エポキシ樹脂の配合量が多い場合、または少ない場
合は、常用温度範囲での複合系損失係数(η)が低く、
またキシレン樹脂または変性キシレン樹脂が多い場合は
、大きい複合系損失係数(η)で得ることができるもの
の、温度範囲が狭くなり、またキシレン樹脂または変性
キシレン樹脂が少ない場合は、さほど大きな複合系損失
損失計数(η)が得られないと共に、温度範囲も狭く、
それぞれ制振特性が思わしくなく不適当である。
熱可塑性エラストマーの配合量は、多くするほど温度に
対する硬度変化が少なくなり、取扱い作業性が向上する
。また熱可塑性エラストマーは高温時において可塑性を
示すので、混合することが容易で、常温ではゴム弾性を
示すので2〜20重量部のとき取扱い作業性にすぐれ、
しかも複合系損失係数(η)を損うことはない。しかし
2重量部より少ないと、取扱い作業性に劣り、20重量
部を超えると、複雑な形状の被制振パネルへの形状追従
性が思わしくなく不適当である。
対する硬度変化が少なくなり、取扱い作業性が向上する
。また熱可塑性エラストマーは高温時において可塑性を
示すので、混合することが容易で、常温ではゴム弾性を
示すので2〜20重量部のとき取扱い作業性にすぐれ、
しかも複合系損失係数(η)を損うことはない。しかし
2重量部より少ないと、取扱い作業性に劣り、20重量
部を超えると、複雑な形状の被制振パネルへの形状追従
性が思わしくなく不適当である。
また硬化剤の配合量は、エポキシ樹脂、キシレン樹脂、
変性キシレン樹脂の配合比および硬化剤の種類によって
も異なるものであるが、化学当量から容易に計算できる
量をもとに、硬化条件に合った量を目安にして配合すれ
ばよい。
変性キシレン樹脂の配合比および硬化剤の種類によって
も異なるものであるが、化学当量から容易に計算できる
量をもとに、硬化条件に合った量を目安にして配合すれ
ばよい。
さらに無機充填剤の配合量は、エポキシ樹脂、キシレン
樹脂、変性キシレン樹脂、熱可塑性エラストマーの4成
分の混合樹脂100重量部に対して、60重量部以上と
する。無機充填剤の配合効果は、パネル制振材の弾性率
を高め、良好な制振特性を得ることであり、60重量部
未満では、充填効果が殆んど得られないため不適当であ
る。また無機充填剤の最大配合量は、充填剤の種類によ
り指定されている吸油量から、容易に計算できる物理的
に混合可能な最大量までの配合ができる。
樹脂、変性キシレン樹脂、熱可塑性エラストマーの4成
分の混合樹脂100重量部に対して、60重量部以上と
する。無機充填剤の配合効果は、パネル制振材の弾性率
を高め、良好な制振特性を得ることであり、60重量部
未満では、充填効果が殆んど得られないため不適当であ
る。また無機充填剤の最大配合量は、充填剤の種類によ
り指定されている吸油量から、容易に計算できる物理的
に混合可能な最大量までの配合ができる。
繊維材料を配合する場合の配合量は、混合樹脂100重
量部に対して、1〜20重量部が好ましく、1重量部未
満では補強効果がなく、また20重量部を超えると、強
度は大きくなるが、被制振パネルへの形状追従性が劣り
不適当である。
量部に対して、1〜20重量部が好ましく、1重量部未
満では補強効果がなく、また20重量部を超えると、強
度は大きくなるが、被制振パネルへの形状追従性が劣り
不適当である。
この発明のパネル制振材は、通常押し出し機またはカレ
ンダーロール等で所望の厚さのシートに成形し、さらに
必要な形状に裁断加工したものを、被制振パネルに密着
させて用いる。この発明で用いる樹脂は自着性を有する
ものであるため、被割振パネルとこの発明の制振材の界
面に特に接着のための加工を施すことなく適用すること
ができるが、接着力が不足であると思われる場合は、公
知の接着剤または粘着剤を塗布する等の加工を行っても
よい。
ンダーロール等で所望の厚さのシートに成形し、さらに
必要な形状に裁断加工したものを、被制振パネルに密着
させて用いる。この発明で用いる樹脂は自着性を有する
ものであるため、被割振パネルとこの発明の制振材の界
面に特に接着のための加工を施すことなく適用すること
ができるが、接着力が不足であると思われる場合は、公
知の接着剤または粘着剤を塗布する等の加工を行っても
よい。
(作 用)
この発明のパネル制振材は、エポキシ樹脂とキシレン樹
脂と変性キシレン樹脂と熱可塑性エラストマーとから成
る混合樹脂の硬化物がエポキシ樹脂自身の硬化反応によ
って、80℃以下の温度で、高い弾性率を保持すると共
に、エポキシ樹脂とキシレン樹脂の反応による複合系損
失係数(η)のピークが0〜30℃付近に存在し、エポ
キシ樹脂と変性キシレン樹脂の反応による複合系損失係
数(η)のピークが前記ピークより高温側にもう一つ存
在するために、剛性の高い被制振パネルに対しても、広
い温度範囲で優れた制振特性を発揮すると共に熱可塑性
エラストマーの存在によって、硬化前制振シートの取扱
い作業性が著しく向上する。また繊維材料を配合する場
合には、熱硬化前の常態で、熱可塑性エラストマー、お
よび繊維材料により、取扱い性に優れた温度依存性と強
度を発揮することができる。
脂と変性キシレン樹脂と熱可塑性エラストマーとから成
る混合樹脂の硬化物がエポキシ樹脂自身の硬化反応によ
って、80℃以下の温度で、高い弾性率を保持すると共
に、エポキシ樹脂とキシレン樹脂の反応による複合系損
失係数(η)のピークが0〜30℃付近に存在し、エポ
キシ樹脂と変性キシレン樹脂の反応による複合系損失係
数(η)のピークが前記ピークより高温側にもう一つ存
在するために、剛性の高い被制振パネルに対しても、広
い温度範囲で優れた制振特性を発揮すると共に熱可塑性
エラストマーの存在によって、硬化前制振シートの取扱
い作業性が著しく向上する。また繊維材料を配合する場
合には、熱硬化前の常態で、熱可塑性エラストマー、お
よび繊維材料により、取扱い性に優れた温度依存性と強
度を発揮することができる。
(実施例)
この発明を次の実施例および比較例により説明する。
例中のパネル制振材の制振特性、硬度、複雑な表面形状
を有する被制振パネルに対する形状追従性および引張り
強さについての評価方法は次の通りである。
を有する被制振パネルに対する形状追従性および引張り
強さについての評価方法は次の通りである。
評価法l〔制振特性〕
長さ250 mm、幅10順、厚さ2mmの一般冷間圧
延鋼板の片面に、長さ、幅が同じで、厚さ3.5mmの
パネル制振材を140℃で30分間加熱処理により、硬
化、密着させた制振特性評価用テストピースを得る。こ
のテストピースを片持梁共振法により、曲げ振動2次共
振点の複合系損失係数(η)の温度依存性を測定する。
延鋼板の片面に、長さ、幅が同じで、厚さ3.5mmの
パネル制振材を140℃で30分間加熱処理により、硬
化、密着させた制振特性評価用テストピースを得る。こ
のテストピースを片持梁共振法により、曲げ振動2次共
振点の複合系損失係数(η)の温度依存性を測定する。
一般に複合系損失係数(η)が0.05以上であること
が制振特性上好ましいとされている。
が制振特性上好ましいとされている。
評価法2〔硬 度〕
パネル制振材をO′Cおよび40″Cにセットされた室
内に放置し、ショアA硬度計にて、パネル制振材の硬度
を測定する。
内に放置し、ショアA硬度計にて、パネル制振材の硬度
を測定する。
評価法3〔形状追従性〕
第1図に示す様な、a =50anSb =10mm、
c =100 w、 d=5mmのビード形状を有す
るパネル1を試作し、第2図に示すように、そのパネル
l上に長さ290 m、幅100InIl、厚さ3.5
Mのパネル制振材2を置き、140°Cで30分間加熱
した後、パネル制振材がビード形状に追従し、パネルと
のすき間がないことを目視により確認する。
c =100 w、 d=5mmのビード形状を有す
るパネル1を試作し、第2図に示すように、そのパネル
l上に長さ290 m、幅100InIl、厚さ3.5
Mのパネル制振材2を置き、140°Cで30分間加熱
した後、パネル制振材がビード形状に追従し、パネルと
のすき間がないことを目視により確認する。
評価法4〔引張り強さ〕
厚さ3.5 waのパネル制振材を、1号ダンベル状に
打抜いたものを試験片とし、20°Cおよび30℃で引
張速度200 mIl/n+inで、ジッパ−引張試験
機を用い、引張り強さを測定する。一般に引張強さ(k
g/cill)が8以上であることが取扱い作業性上好
ましいとされている。
打抜いたものを試験片とし、20°Cおよび30℃で引
張速度200 mIl/n+inで、ジッパ−引張試験
機を用い、引張り強さを測定する。一般に引張強さ(k
g/cill)が8以上であることが取扱い作業性上好
ましいとされている。
裏上拠土
エポキシ樹脂(油化シェルエポキシ■製、商品名「エピ
コート1001」) 20重量部、キシレン樹脂(三菱
瓦斯化学■製、商品名[ニカノールHHJ)58重量部
、変性キシレン樹脂(三菱瓦斯化学■、商品名「二カノ
ールHP−70J 20重量部、熱可塑性エラストマー
(旭化成工業■、商品名「タフプレンA」)2重量部を
180°Cのフラスコで1時間加熱混合溶解する。これ
を60°Cまで放冷した後、バンバリーミキサ−にとり
、硬化剤として、ジシアンジアミド4型針部、3−(p
−クロロフェニル)−1,1−ジメチル1174重量部
と、無機充填剤としてタルク(クニミネ工業■製、商品
名rGTA J )180重量部、ケイ砂(用鉄鉱業■
製、商品名「日光6号J ) 180重量部を加え、6
0°Cの温度で1時間混練した。次にカレンダーロール
で厚さ3.5順のシート状に成形した。このシートにつ
き前記評価法に従って制振特性、硬度および形状追従性
を評価した結果を第3図、および第1表に示す。なお以
下の実施例および比較例における樹脂、硬化剤、無機充
填剤の混合法、シーテイング方法は、特に記述しない限
り、実施例1と同様にした。また硬化剤の種類は140
°Cで30分間の加熱により、充分な硬化物が得られる
ことを考え、実施例1で用いたものと同様ジシアンジア
ミドと3−(P−クロロフェニル)−1,1−ジメチル
ユレアを等重量部混合したものを、以下の実施例、比較
例で用いた。例えば硬化剤10重量部と記述する場合は
、ジシアンジアミド5重量部と3−(p−クロロフェニ
ル)1.1−ジメチル1175重量部の混合物であるこ
とを示すものとする。
コート1001」) 20重量部、キシレン樹脂(三菱
瓦斯化学■製、商品名[ニカノールHHJ)58重量部
、変性キシレン樹脂(三菱瓦斯化学■、商品名「二カノ
ールHP−70J 20重量部、熱可塑性エラストマー
(旭化成工業■、商品名「タフプレンA」)2重量部を
180°Cのフラスコで1時間加熱混合溶解する。これ
を60°Cまで放冷した後、バンバリーミキサ−にとり
、硬化剤として、ジシアンジアミド4型針部、3−(p
−クロロフェニル)−1,1−ジメチル1174重量部
と、無機充填剤としてタルク(クニミネ工業■製、商品
名rGTA J )180重量部、ケイ砂(用鉄鉱業■
製、商品名「日光6号J ) 180重量部を加え、6
0°Cの温度で1時間混練した。次にカレンダーロール
で厚さ3.5順のシート状に成形した。このシートにつ
き前記評価法に従って制振特性、硬度および形状追従性
を評価した結果を第3図、および第1表に示す。なお以
下の実施例および比較例における樹脂、硬化剤、無機充
填剤の混合法、シーテイング方法は、特に記述しない限
り、実施例1と同様にした。また硬化剤の種類は140
°Cで30分間の加熱により、充分な硬化物が得られる
ことを考え、実施例1で用いたものと同様ジシアンジア
ミドと3−(P−クロロフェニル)−1,1−ジメチル
ユレアを等重量部混合したものを、以下の実施例、比較
例で用いた。例えば硬化剤10重量部と記述する場合は
、ジシアンジアミド5重量部と3−(p−クロロフェニ
ル)1.1−ジメチル1175重量部の混合物であるこ
とを示すものとする。
1施1
エポキシ樹脂(「エピコート100IJ ) 10重量
部、エポキシ樹脂(油化シェルエポキシ■製、商品名「
エビコー)828410重量部、キシレン樹脂(「ニカ
ノールHHJ ) 35重量部、変性キシレン樹脂(「
二カノールHP−704)40重量部、熱可塑性エラス
トマー(「タフプレンA」)5重量部、硬化剤8重量部
、無機充填剤としてタルク(rGTA J )180重
量部、ケイ砂(「日光6号J)180重量部を用いてパ
ネル制振材を得た。前記評価法による実施例1と同様の
評価の結果を第3図、および第1表に示す。
部、エポキシ樹脂(油化シェルエポキシ■製、商品名「
エビコー)828410重量部、キシレン樹脂(「ニカ
ノールHHJ ) 35重量部、変性キシレン樹脂(「
二カノールHP−704)40重量部、熱可塑性エラス
トマー(「タフプレンA」)5重量部、硬化剤8重量部
、無機充填剤としてタルク(rGTA J )180重
量部、ケイ砂(「日光6号J)180重量部を用いてパ
ネル制振材を得た。前記評価法による実施例1と同様の
評価の結果を第3図、および第1表に示す。
夫隻■ユ
エポキシ樹脂(油化シェルエポキシ■製、商品名「エピ
コート1001」)30重量部、キシレン樹脂(「ニカ
ノールHHJ ) 40重量部、変性キシレン樹脂(三
菱瓦斯化学■製、商品名rHP−210J 20重量部
、熱可塑性エラストマー(「タフプレンAJ)10重量
部、硬化剤8重量部、無機充填剤としてタルク(クニミ
ネ工業■製、商品名rTAJ ) 60重量部を用いて
パネル制振材を得た。前記評価法による実施例1と同様
の評価の結果を第3図、および第1表に示す。
コート1001」)30重量部、キシレン樹脂(「ニカ
ノールHHJ ) 40重量部、変性キシレン樹脂(三
菱瓦斯化学■製、商品名rHP−210J 20重量部
、熱可塑性エラストマー(「タフプレンAJ)10重量
部、硬化剤8重量部、無機充填剤としてタルク(クニミ
ネ工業■製、商品名rTAJ ) 60重量部を用いて
パネル制振材を得た。前記評価法による実施例1と同様
の評価の結果を第3図、および第1表に示す。
上較皇上
実施例2に示した配合のうち、熱可塑性エラストマーを
配合しない以外はすべて同様にしてパネル制振材を得た
。前記評価法による実施例1と同様の評(+15’の結
果を第3図、および第1表に示す。
配合しない以外はすべて同様にしてパネル制振材を得た
。前記評価法による実施例1と同様の評(+15’の結
果を第3図、および第1表に示す。
亥1七ロユ
エポキシ樹脂([エピコー目001J ) 50重量部
、キシレン樹脂(三菱瓦斯化学■製、商品名「二カノー
ルHJ)28重量部、変性キシレン樹脂(「ニカノール
HP−210J ) 20重量部、熱可塑性エラストマ
ー(旭化成工業■製、商品名[アサプレンT431J
)2重量部、硬化剤10重量部、無機充填剤タルク(r
GT^J )250重看部を用いてパネル制振材を得た
。前記評価法による実施例1と同様の評価の結果を第4
図、および第1表に示す。
、キシレン樹脂(三菱瓦斯化学■製、商品名「二カノー
ルHJ)28重量部、変性キシレン樹脂(「ニカノール
HP−210J ) 20重量部、熱可塑性エラストマ
ー(旭化成工業■製、商品名[アサプレンT431J
)2重量部、硬化剤10重量部、無機充填剤タルク(r
GT^J )250重看部を用いてパネル制振材を得た
。前記評価法による実施例1と同様の評価の結果を第4
図、および第1表に示す。
スW
エポキシ樹脂(「エビコー目004」) 35重tg、
キシレン樹脂(「ニカノールHHJ ) 25重量部、
変性キシレン樹脂(三菱瓦斯化学■製、商品名[二カノ
ール100 J ) 35重量部、熱可塑性エラストマ
ー(「アサプレンT431J ) 5重量部、硬化剤1
0重量部、無機充填剤タルク(rGTA J )170
重量部を用いてパネル制振材を得た。前記評価法による
実施例1と同様の評価の結果を第4図、および第第1表
に示す。
キシレン樹脂(「ニカノールHHJ ) 25重量部、
変性キシレン樹脂(三菱瓦斯化学■製、商品名[二カノ
ール100 J ) 35重量部、熱可塑性エラストマ
ー(「アサプレンT431J ) 5重量部、硬化剤1
0重量部、無機充填剤タルク(rGTA J )170
重量部を用いてパネル制振材を得た。前記評価法による
実施例1と同様の評価の結果を第4図、および第第1表
に示す。
11」I−
エポキシ樹脂としてエビコー) 1004を20重量部
とエピコート828を15重量部、キシレン樹脂(三菱
瓦斯化学■製、商品名「ニカノールLJ)45重量部、
変性キシレン樹脂「ニカノールHP−70J )10重
量部、熱可塑性エラストマー(「アサプレンT431J
) 10重量部、硬化剤10重量部、無機充填剤とし
て炭酸カルシウム(日東粉化工業■製、商品名rNsI
t200」)200重量部を用いてパネル制振材を得た
。前記評価法による実施例1と同様の評価の結果を第4
図、および第1表に示す。
とエピコート828を15重量部、キシレン樹脂(三菱
瓦斯化学■製、商品名「ニカノールLJ)45重量部、
変性キシレン樹脂「ニカノールHP−70J )10重
量部、熱可塑性エラストマー(「アサプレンT431J
) 10重量部、硬化剤10重量部、無機充填剤とし
て炭酸カルシウム(日東粉化工業■製、商品名rNsI
t200」)200重量部を用いてパネル制振材を得た
。前記評価法による実施例1と同様の評価の結果を第4
図、および第1表に示す。
止較■主
実施例6に示した配合のうち、熱可塑性エラストマーを
配合しない以外はすべて同様にしてパネル制振材を得た
。前記評価法による実施例1と同様の評価の結果を第4
図、および第1表に示す。
配合しない以外はすべて同様にしてパネル制振材を得た
。前記評価法による実施例1と同様の評価の結果を第4
図、および第1表に示す。
実施■1
エポキシ樹脂としてエピコート1004を10重量部と
エピコート828を10重量部、キシレン樹脂(「ニカ
ノールLJ)30重量部、変性キシレン樹脂(「ニカノ
ール)IP−70J ) 40重量部、熱可塑性エラス
トマー(シェル化学■製、商品名「カリフレックスTR
1107J ) 10重量部、硬化剤8重量部、無機充
填剤として炭酸カルシウム(rNSI200」)200
重量部を用いてパネル制振材を得た。前記評価法による
実施例1と同様の評価の結果を第5図、および第1表に
示す。
エピコート828を10重量部、キシレン樹脂(「ニカ
ノールLJ)30重量部、変性キシレン樹脂(「ニカノ
ール)IP−70J ) 40重量部、熱可塑性エラス
トマー(シェル化学■製、商品名「カリフレックスTR
1107J ) 10重量部、硬化剤8重量部、無機充
填剤として炭酸カルシウム(rNSI200」)200
重量部を用いてパネル制振材を得た。前記評価法による
実施例1と同様の評価の結果を第5図、および第1表に
示す。
裏施■旦
エポキシ樹脂([エピコート1004. ) 10重量
部、キシレン樹脂(「ニカノールHHJ ) 60重量
部、変性キシレン樹脂(「二カノールHP−100J
) 10重量部、熱可塑性エラストマー(「カリフレッ
クスTR1107J ) 20重量部、硬化剤6重量部
、無機充填剤としてタルク(rGTA J )170重
量部を用いてパネル制振材を得た。前記評価法による実
施例1と同様の評価の結果を第5図、および第1表に示
す。
部、キシレン樹脂(「ニカノールHHJ ) 60重量
部、変性キシレン樹脂(「二カノールHP−100J
) 10重量部、熱可塑性エラストマー(「カリフレッ
クスTR1107J ) 20重量部、硬化剤6重量部
、無機充填剤としてタルク(rGTA J )170重
量部を用いてパネル制振材を得た。前記評価法による実
施例1と同様の評価の結果を第5図、および第1表に示
す。
止較■主
エポキシ樹脂としてエピコート1001を10重量部と
エピコート828を20重量部、キシレン樹脂(「ニカ
ノールHJ)50重量部、変性キシレン樹脂として二カ
ノールHP−210を10重量部と二カノールHP−7
0を10重量部、熱可塑性エラストマー(「カリフレッ
クスTR1107J ) 30重量部、硬化剤10重量
部、無機充填剤としてタルク(rTAJ)230重量部
を用いてパネル制振材を得た。前記評価法による実施例
1と同様の評価の結果を第5図、および第1表に示す。
エピコート828を20重量部、キシレン樹脂(「ニカ
ノールHJ)50重量部、変性キシレン樹脂として二カ
ノールHP−210を10重量部と二カノールHP−7
0を10重量部、熱可塑性エラストマー(「カリフレッ
クスTR1107J ) 30重量部、硬化剤10重量
部、無機充填剤としてタルク(rTAJ)230重量部
を用いてパネル制振材を得た。前記評価法による実施例
1と同様の評価の結果を第5図、および第1表に示す。
止較■土
現在、自動車のパネル制振材として多く使用されている
アスファルト系制振材シート(日立化成工業■製、−船
名「ダンピングシート」)(厚さ3.5mm)を前記評
価法によって実施例1と同様に評価した結果を第5図、
および第1表に示す。
アスファルト系制振材シート(日立化成工業■製、−船
名「ダンピングシート」)(厚さ3.5mm)を前記評
価法によって実施例1と同様に評価した結果を第5図、
および第1表に示す。
第1表
文JL[1男
エポキシ樹脂としてエピコート1001を5重量部と、
エピコート828を15重量部、キシレン樹脂としてニ
カノールIIHを50重量部、変性キシレン樹脂として
ニカノール)IP−70を20重量部、熱可塑性エラス
トマー(旭化成工業■製、商品名「タフプレンAJ)1
0重量部、硬化剤8重量部、無機充填剤としてタルク(
クニミネ工業■製、商品名rGTAJ )180重量部
、ケイ砂(用鉄鉱業■製、商品名「日光6号J)180
重量部、繊維材料としてポリエステル繊維(島田化工■
製、商品名rSPF J ) 10重量部を用いてパネ
ル制振材を得た。この制振材につき前記評価法に従って
制振特性、形状追従性および引張り強さを評価した結果
を、第6図および第2表に示す。
エピコート828を15重量部、キシレン樹脂としてニ
カノールIIHを50重量部、変性キシレン樹脂として
ニカノール)IP−70を20重量部、熱可塑性エラス
トマー(旭化成工業■製、商品名「タフプレンAJ)1
0重量部、硬化剤8重量部、無機充填剤としてタルク(
クニミネ工業■製、商品名rGTAJ )180重量部
、ケイ砂(用鉄鉱業■製、商品名「日光6号J)180
重量部、繊維材料としてポリエステル繊維(島田化工■
製、商品名rSPF J ) 10重量部を用いてパネ
ル制振材を得た。この制振材につき前記評価法に従って
制振特性、形状追従性および引張り強さを評価した結果
を、第6図および第2表に示す。
裏施五刊
エポキシ樹脂としてエピコート1001を15重量部、
エピコート828ヲ5重量部、キシレン樹脂(「ニカノ
ールHHJ ) 30重量部、変性キシレン樹脂(「ニ
カノール1fP−70J ) 40重量部、熱可塑性エ
ラストマー(「タフプレンAJ)10重量部、硬化剤8
重量部、無機充填剤としてタルク(rGTA、+ )1
80重量部と炭酸カルシウム(日東粉化工業■製、商品
名rNS!t24 J )180重量部、繊維材料とし
てビニロン繊維(■クラレ製、商品名rVPB152
X 3 J )5重量部を用いてパネル制振材を得た。
エピコート828ヲ5重量部、キシレン樹脂(「ニカノ
ールHHJ ) 30重量部、変性キシレン樹脂(「ニ
カノール1fP−70J ) 40重量部、熱可塑性エ
ラストマー(「タフプレンAJ)10重量部、硬化剤8
重量部、無機充填剤としてタルク(rGTA、+ )1
80重量部と炭酸カルシウム(日東粉化工業■製、商品
名rNS!t24 J )180重量部、繊維材料とし
てビニロン繊維(■クラレ製、商品名rVPB152
X 3 J )5重量部を用いてパネル制振材を得た。
前記評価法による実施例9と同様の評価の結果を第6図
、および第2表に示す。
、および第2表に示す。
実旌聞旦
エポキシ樹脂(油化シェルエポキシ■製、商品名「エピ
コート1004J ) 2重量部とエピコート1001
を13重量部とエピコート828を5重量部、キシレン
樹脂(「二カノールHHJ ) 40重量部、変性キシ
レン樹脂([ニカノールHP−70J ) 30重重量
熟熱可塑エラストマー(「タフプレンAJ)10i量部
、硬化剤8重量部、無機充填剤としてタルク(rGAT
J )180重量部とケイ砂(「日光6号」)180
重量部、繊維材料としてポリプロピレン繊李(大和紡績
■)製、商品名rPZ2x3」)5重;部を用いてパネ
ル制振材を得た。この制振材に−き前記評価法により実
施例9と同様に評価した結果を第6図、および第2表に
示す。
コート1004J ) 2重量部とエピコート1001
を13重量部とエピコート828を5重量部、キシレン
樹脂(「二カノールHHJ ) 40重量部、変性キシ
レン樹脂([ニカノールHP−70J ) 30重重量
熟熱可塑エラストマー(「タフプレンAJ)10i量部
、硬化剤8重量部、無機充填剤としてタルク(rGAT
J )180重量部とケイ砂(「日光6号」)180
重量部、繊維材料としてポリプロピレン繊李(大和紡績
■)製、商品名rPZ2x3」)5重;部を用いてパネ
ル制振材を得た。この制振材に−き前記評価法により実
施例9と同様に評価した結果を第6図、および第2表に
示す。
上較拠工
現在、自動車のパネル制振材として多く使用されている
比較例4に記載したアスファルト系制振材シート(日立
化成工業■製、−船名「ダンピングシート」)(厚さ3
.5mm)を前記評価法により実施例9と同様にして評
価した結果を第6図、および第2表に示す。
比較例4に記載したアスファルト系制振材シート(日立
化成工業■製、−船名「ダンピングシート」)(厚さ3
.5mm)を前記評価法により実施例9と同様にして評
価した結果を第6図、および第2表に示す。
第2表
(発明の効果)
この発明のパネル制振材は、エポキシ樹脂、キシレン樹
脂、変性キシレン樹脂、熱可塑性エラストマーの適量配
合樹脂に、硬化剤、無機充填剤、および随意の繊維材料
を加えて構成されているため、複雑な形状に裁断加工さ
れた状態であっても、低温から高温まで取扱い作業性に
すぐれた熱硬化前の制振パネルであると共に、剛性の高
い被制振パネルに対しても、10〜40℃の常用温度範
囲を含む広い温度範囲で良好な制振特性を示すという効
果が得られた。
脂、変性キシレン樹脂、熱可塑性エラストマーの適量配
合樹脂に、硬化剤、無機充填剤、および随意の繊維材料
を加えて構成されているため、複雑な形状に裁断加工さ
れた状態であっても、低温から高温まで取扱い作業性に
すぐれた熱硬化前の制振パネルであると共に、剛性の高
い被制振パネルに対しても、10〜40℃の常用温度範
囲を含む広い温度範囲で良好な制振特性を示すという効
果が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は評価法3に用いるビード形状パネルの斜視図、
第2図は第1図のビード形状パネル上に仮置きしたパネ
ル制振材の斜視図、 第3図は評価法1による実施例1〜3および比較例1の
パネル制振材の制振特性を示す曲線図、第4図は評価法
1による実施例4〜6および比較例2のパネル制振材の
制振特性を示す曲線図、第5図は評価法1による実施例
7〜8および比較例3〜4のパネル制振材の制振特性を
示す曲線図、 第6図は評価法1による実施例9〜11および比較例5
のパネル制振材の制振特性を示す曲線図である。 ■・・・ビード形状パネル 2・・・パネル制振材特許
出願人 日産自動車株式会社 同 出願人 日立化成工業株式会社 第1図 第2図 第3図 第4図 31展(′C)
ル制振材の斜視図、 第3図は評価法1による実施例1〜3および比較例1の
パネル制振材の制振特性を示す曲線図、第4図は評価法
1による実施例4〜6および比較例2のパネル制振材の
制振特性を示す曲線図、第5図は評価法1による実施例
7〜8および比較例3〜4のパネル制振材の制振特性を
示す曲線図、 第6図は評価法1による実施例9〜11および比較例5
のパネル制振材の制振特性を示す曲線図である。 ■・・・ビード形状パネル 2・・・パネル制振材特許
出願人 日産自動車株式会社 同 出願人 日立化成工業株式会社 第1図 第2図 第3図 第4図 31展(′C)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、エポキシ樹脂、キシレン樹脂、変性キシレン樹脂お
よび熱可塑性エラストマーからなる混合樹脂、硬化剤、
ならびに無機充填剤を含み、上記混合樹脂100重量部
のうち、上記エポキシ樹脂を10〜50重量部、上記キ
シレン樹脂を25〜80重量部、上記変性キシレン樹脂
を5〜50重量部、熱可塑性エラストマーを2〜20重
量部の範囲内で含み、上記無機充填剤を上記混合樹脂1
00重量部に対して60重量部以上とした組成物からな
るパネル制振材。 2、さらに、繊維材料1〜20重量部を含む請求項1記
載のパネル制振材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63027617A JPH0678474B2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | パネル制振材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63027617A JPH0678474B2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | パネル制振材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01203456A true JPH01203456A (ja) | 1989-08-16 |
| JPH0678474B2 JPH0678474B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=12225901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63027617A Expired - Lifetime JPH0678474B2 (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | パネル制振材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678474B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008156493A (ja) * | 2006-12-25 | 2008-07-10 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 樹脂組成物、プリプレグおよび積層板 |
| EP3663347A4 (en) * | 2017-08-02 | 2021-04-07 | Bridgestone Corporation | RUBBER COMPOSITION FOR VIBRATION RUBBER AND VIBRATION RUBBER FOR VEHICLES |
| CN118165663A (zh) * | 2024-05-15 | 2024-06-11 | 山东同有新材料科技有限公司 | 一种燃料电池单电池用密封材料及其制备方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1988
- 1988-02-10 JP JP63027617A patent/JPH0678474B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0678474B2 (ja) | 1994-10-05 |
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