JPH0120537B2 - - Google Patents

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JPH0120537B2
JPH0120537B2 JP55010281A JP1028180A JPH0120537B2 JP H0120537 B2 JPH0120537 B2 JP H0120537B2 JP 55010281 A JP55010281 A JP 55010281A JP 1028180 A JP1028180 A JP 1028180A JP H0120537 B2 JPH0120537 B2 JP H0120537B2
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JP
Japan
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wiring
polysilicon
transistor
layer
layer wiring
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JP55010281A
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Soichi Ito
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS56108242A publication Critical patent/JPS56108242A/ja
Publication of JPH0120537B2 publication Critical patent/JPH0120537B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10WGENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
    • H10W20/00Interconnections in chips, wafers or substrates
    • H10W20/40Interconnections external to wafers or substrates, e.g. back-end-of-line [BEOL] metallisations or vias connecting to gate electrodes
    • H10W20/41Interconnections external to wafers or substrates, e.g. back-end-of-line [BEOL] metallisations or vias connecting to gate electrodes characterised by their conductive parts
    • H10W20/43Layouts of interconnections

Landscapes

  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
  • Bipolar Integrated Circuits (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマスタスライス半導体装置、特に、第
1層配線にポリシリコンを用いた多層配線系のマ
スタスライス半導体装置に関する。
従来のマスタスライス半導体装置は単結晶シリ
コンウエハの表面からトランジスタのベース拡散
を行い、該単結晶シリコンウエハの表面にポリシ
リコンの層を形成した後、該ポリシリコン層の表
面からグラフトベース及びエミツタ拡散を行なつ
ている。このようにして形成されたポリシリコン
は所定の処理を経てポリシリ配線及びポリシリ抵
抗として用いられる。これにより、特に配線とし
ての役割を兼ねそなえた各電極上のポリシリコン
によつてトランジスタの各電極と配線との接続を
接続用開孔部を要することなく行なうことができ
る。さて、かかるポリシリ配線を第1の配線層と
し、さらに第2、第3の配線層の形成が可能な製
造法を前提にして、ゲート回路、EXOR回路、
フリツプフロツプ等の種々の論理基本回路相互を
結線することにより全論理回路を構成するマスタ
スライス方式による論理LSIの設計を行う場合、
チツプ上単位面積当りにより多くの論理機能を搭
載するには、ポリシリ配線に、上記論理基本回路
の個々、及びそれらのチツプ上での相対配置に応
じて夫々に最も適した形状を与えるのが好まし
く、従つて、マスタスライス方式に於るポリシリ
配線形状を規定する工程は、個々の品種に個別の
ものとして扱うのが好ましい。
ところが、このようにすると、個々の品種に固
有の形状を与える必要が特には無い、グラフトベ
ース拡散とエミツタ拡散の2工程が、ポリシリ配
線形状によつて既に個々の品種に区別されたウエ
ハに対して加えられることになり、個々の品種の
製造期間が必要以上に長くなるという欠点が生ず
る。この製造法に於ては、さらにその後第2層、
第3層の配線形成等を行なわなければならない点
で、かかる欠点によつて、従来のマスタスライス
半導体装置に比較して製造管理の上でより多くの
労力を要し、さらに、製品のユーザに対し一定期
間内に製品を供給することが困難な結果を生ず
る。かかる欠点をとり除くためには、ポリシリ配
線の形状を全品種に共通の形状にすれば良く、こ
のようにすることでポリシリ配線形状を決める工
程と、さらにグラフトベース拡散、及び、エミツ
タ拡散の2つの拡散工程が個別品種の製造所要時
間から省かれて大巾な時間短縮を果たすことが可
能になる。ところがこの場合一方では、回路の
種々の接続関係に応じたポリシリ配線の形状の変
更は不可能になり、ポリシリ配線の配線としての
機能は著るしく損なわれることになる。すなわち
第1層のポリシリ配線のみによつて素子端子間結
線を行うことは原理上禁止され(結線すれば、そ
こで特定の回路ができあがつてしまう)、素子端
子間の接続には必ず第2層配線、或いは第2層配
線と第3層配線とを必要とするようになる。
この結果、個別品種の製造所要時間短縮を果た
す上で、どのようにして、ポリシリ配線の配線機
能の低下を補うか、或いは、ポリシリ配線の機能
低下の分だけ増加するであろう、第2層配線、或
いは第3層配線への負担をどのようにして軽減す
るかが新たな問題として生ずる。
すなわち、従来のマスタスライス半導体装置は
第2層配線ならびに第3層配線への負担が大きく
かつ製造期間が長期化するという欠点があつた。
本発明の目的は第2層配線や第3層配線の負担
が軽減できかつ製造期間が短縮できるマスタスラ
イス半導体装置を提供することにある。
すなわち、本発明は、かかる背景のもとになさ
れたもので、個別品種の製造期間を短縮すること
を目的とし、そのために第1層ポリシリ配線形状
を全品種に対して共通の形状とし、一方その時に
生ずるポリシリ配線の配線としての機能低下を補
うべく共通形状であるポリシリ配線形状を有効に
規定することによつて第2層配線、及び第3層配
線への負担増加をおさえる手段を提供する。
本発明のマスタスライス半導体装置は、複数の
トランジスタと、第1層にポリシリコンで形成さ
れ前記トランジスタに接続される。トランジスタ
電極および少なくとも1個の第1の接続用開孔可
能位置および前記トランジスタ電極と前記第1の
接続用開孔可能位置との間に形成された第1のポ
リシリ抵抗形成可能領域を有する複数の第1種の
ポリシリ配線と、前記第1層にポリシリコンで形
成され少なくとも1個は前記第1の接続用開孔可
能位置と相対配置された少なくとも2個の第2の
接続用開孔可能位置および2つの第2の接続用開
孔可能位置の間に形成された第2のポリシリ抵抗
形成可能領域を有する複数の第2種のポリシリ配
線とを含んで構成される。
すなわち、本発明のマスタスライス半導体装置
は、ポリシリコンで形成された電極を有する複数
個のトランジスタとこのポリシリコンと同一層に
なりポリシリコンで形成された第1層配線とでマ
スタ・スライス基盤を構成し、該マスタ・スライ
ス基盤上のポリシリ配線の所望の位置にポリシリ
抵抗を形成する手段と、第2、第3層の配線によ
つて上記ポリシリコン相互を結線する手段とを有
するマスタ・スライス半導体装置に於て、トラン
ジスタ電極を構成する部分と、第2層配線との接
続用開孔可能位置とを夫々、少くとも1ケその一
部に有し、かつ必要に応じてポリシリ抵抗を形成
するべくその抵抗値範囲に対応する巾と長さをそ
の一部に確保したるところの第1種ポリシリ配線
と、トランジスタ電極を1ケも含まず、第2層配
線との接続用開孔可能位置を少くとも2ケその一
部に有し、かつ必要に応じてポリシリ抵抗を形成
するべくその抵抗値範囲に対応する巾と長さをそ
の一部に確保したるところの第2種ポリシリ配線
とを、上記第2種ポリシリ配線の第2層配線との
接続用開孔可能位置の少くとも1ケが、少くとも
1本の上記第1種ポリシリ配線の接続用開孔可能
位置と隣接するように相対配置して構成される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
第1図は、本発明の一実施例であるマスタ・ス
ライス基盤の一部分を示し、1及び2は夫々トラ
ンジスタ、Bはベース電極、Eはエミツタ電極、
Cはコレクタ電極、3,6は夫々、ベース電極を
含むポリシリ配線、4,7は夫々、エミツタ電極
を含むポリシリ配線、5,8は夫々、コレクタ電
極を含むポリシリ配線、9はトランジスタ電極を
含まないポリシリ配線、10〜21は、夫々、各
ポリシリ配線と第2層配線との接続用開孔可能位
置を示す。ここに於て、ポリシリ配線9は、該配
線上の接続用開孔可能位置17〜20の夫々が、
トランジスタ電極を含むポリシリ配線3〜8の
夫々の接続用開孔可能位置10〜12,14〜1
6に隣接するように相対配置される。
さて、かかるマスタ・スライス基盤に於て、例
えば、トランジスタ1のエミツタとトランジスタ
2のエミツタとを結線する、という布線作業を行
なう場合を例として以下に説明する。
まず接続用開孔可能位置11および17を開孔
し、それら2つの開孔を通じて第2層配線でポリ
シリ配線4と9とを結線し、次に、接続用開孔可
能位置15および20を開孔位置とし、それら2
つの開孔を通じて第2層配線でポリシリ配線7と
9とを結線することで完了する。
さて、かかる布線結果に於て、第2層配線の布
線は、第2層配線の両端に位置する接続用開孔が
予め隣接して配置されている故に、第1図に示す
マスタ・スライス基盤の上では、第1図の左右方
向に於る最短長をとることができる。さらに上記
のポリシリ配線9を用いる布線作業と同じやり方
で、トランジスタ1のいずれか1つの電極と、ト
ランジスタ2のいずれか1つの電極を結線する全
ての組合わせの場合について、第2層配線の布線
長を、第1図の左右方向、夫々の方向に於る最短
の距離にとどめたまま結線を実現することができ
る。
ここで、これらの結線方法について、もしポリ
シリ配線形状が種々の接続関係に応じて変えるこ
とができるのであれば、第2層配線は何ら必要と
せず、実際上記の第2層配線部分をポリシリ配線
に置き替え、該第2層配線が接続している2つの
ポリシリ配線を上記の置き替えたポリシリ配線で
接続すればそれで済む。
しかしながら、本発明の背景で説明したよう
に、ポリシリ配線形状は生じうる全ての接続関係
について共通形状を有する必要があり、個々の接
続関係を実現するには少くとも第2層配線が必要
である故に、上述の結線側に示した如く第2層配
線がその機能を果たすに際して、その布線長或い
は布線面積が必要最小限にとどまるよう、ポリシ
リ配線の配置、布線形状を規定するところに本発
明の意味がある。
さて、上述の効果がトランジスタ1および2の
各端子間の接続の全ての組み合わせについて最良
のものであることをより詳しく説明するため、今
第1図に於けるポリシリ配線9は、接続用開孔可
能位置15と20を結ぶ線上で、ポリシリ配線そ
れ自身によつてポリシリ配線7に接続しているも
のとして、第1図に示すものとは別個の、第2図
に示すマスタ・スライス基盤を想定してみる。
第2図に於て、例えばトランジスタ2′のエミ
ツタ端子とトランジスタ1′のいずれか1つの端
子を結線する作業を行つてみると、最短長の第2
層配線を接続用開孔可能位置11′と17′の間の
1ケ所に使用するだけで結線が完了し、2ケ所に
使用した第1図の場合に比して半分の布線長で済
む。ところが、これ以外の接続関係の場合、例え
ばトランジスタ2′のベース端子とトランジスタ
1′のベース端子との接続を行う時は、接続用開
孔可能位置10′と14′とを結ぶべく第2層配線
は賃第2図の上下方向にかなり長く布線されなけ
ればならず、少くとも寸法L′の区間に第2図の左
右方向に別の第2層配線を通過させることは、配
線交叉が生じる故に不可能になつてしまう。或い
はどうしても該左右方向の配線を同時に必要とす
る場合は、交叉し合ういずれか一方の配線に、少
くとも交叉する付近に於て、第2層配線と第3層
配線との接続用開孔可能位置に開孔を設けた上で
第3層配線を用いなければならない。或いはま
た、上記の如くに第3層配線を必要とする場合が
生ずるのを防ぐべく、第3図に示すように、第2
図に示すポリシリ配線6′に相当するポリシリ配
線をトランジスタ2″及び1″の左側を第3図の上
下方向で下向きにポリシリ配線3″の左側まで延
長してポリシリ配線6″とし、延長先端部の接続
用開孔可能位置14″と、接続用開孔可能位置1
0″とを第2層配線で結線するべく処理すれば良
いが、このようにすることは一般的にポリシリ配
線そのものの配置面積を多くし、単位面積当りの
トランジスタ数を減少させてしまうので、第2層
配線および第3層配線の布線面積削減が行なわれ
たとしても総合的に見れば、それは単位面積当り
の論理機能量が減少することになつて好ましくな
い。そして、それでもまだ、トランジスタ2″の
コレクタと、トランジスタ1″のいずれか1つの
端子との接続について第2層配線を最短長に布線
することのできるポリシリ配線形状とはなり得て
いない。
以上の説明で明らかなように、第1図に示すも
のに比べて第2図又は第3図のマスタ・スライス
基盤は、特定の接続関係については布線面積削減
の上でより効果的であつても、それ以外の接続関
係については著るしく不利な結果を招く。本来、
マスタ・スライス基盤の設計に於ては、該マス
タ・スライス基盤上に配置される回路について、
例えばTTL系の回路か、CML系の回路かの大分
類による選択は予めあつても、ひとたびそのいず
れかの回路形式に決められた後は、その系の回路
で生ずるできる限り多くの回路の種類が構成可能
となるべく基盤がパタン構成されるので、第1図
から第3図に示した例のうち、マスタ・スライス
基盤としては特に第1図に示すものが汎用性に長
じている。その理由は、いかなるトランジスタ電
極もその一部に有していない第1図に示すポリシ
リ配線9がトランジスタ電極を含むポリシリ配線
3〜8と併用するべく配置されており、しかもポ
リシリ配線9上の接続用開孔可能位置がポリシリ
配線3〜8の夫々の接続用開孔可能位置に隣接配
置されていることによつている。
尚、マスタ・スライス基盤上の特定位置に於
て、非常に少数の回路の種類のみが構成可能であ
れば十分である場合には、例えば、上述の第1図
と第2図との接続の比較で示した例の如く、その
少数の回路種類のみに最適なマスタ・スライス基
盤形状であれば十分であることは言うまでもな
く、実際、後の、本発明の別の実施例で説明する
ように、そのように、特定の接続関係のみを目的
としたマスタ・スライス基盤形状をその一部に構
成しておくことはかえつて効果的である場合があ
る。
さて、次に、本発明は、回路構成上、抵抗素子
を必要とする部分にポリシリ抵抗を形成するべ
く、上述の如く配置されるポリシリ配線の一部に
予め予想される抵抗値範囲に応じた配線寸法を確
保することを一つの特徴としている。ポリシリ抵
抗の形成は、不純物の注入を行つたポリシリコン
の表面に白金とシリコンの共合体、いわゆる白金
シリサイドを形成して最終的にポリシリ配線とす
る時、その配線の一部を選択的に白金シリサイド
化しないで残しておくことによつて、行なわれ、
抵抗値は、上記、不純物の注入を行つたポリシリ
コン部分の層抵抗値と、電流の流れる方向の抵抗
部分の長さ、すなわち抵抗長に比例し、抵抗長に
垂直の抵抗部分の巾、すなわち抵抗巾に反比例す
る。
第1図では、ポリシリ配線5の部分に抵抗巾w
1、抵抗長l1のポリシリ抵抗形成可能領域が、
ポリシリ配線8の部分に抵抗巾w2、抵抗長l2
のポリシリ抵抗形成可能領域が確保されており、
例えばポリシリ配線5に於て、抵抗巾w1、抵抗
長l1のポリシリ抵抗形成可能領域の部分を白金
シリサイド化しないでおいて接続用開孔可能位置
13に開孔すると、該接続用開孔可能位置13
と、トランジスタ1のコレクタ電極との間に抵抗
素子を直列に有する接続ができあがる。この時、
抵抗長l1はポリシリ配線5の部分で形成しうる
最大抵抗値に対応し、もし、それよりも小さい抵
抗値が必要な時は、抵抗巾w1はそのままで抵抗
長l1よりも短い距離を白金シリサイド化しない
で残せば良い。
さて、かかるポリシリ抵抗を用いることの効果
は、従来技術と同じく、ポリシリ配線の一部に抵
抗素子が形成されるため、素子集積度を大巾に向
上させることができるという点にあるが、特に本
発明に於てはポリシリ配線形状共通化に際してポ
リシリ抵抗を使用することのかかる効果を損わな
いように、予め抵抗形成の可能性を含めてポリシ
リ配線の形状寸法を設定しておくことを提示する
ものである。
尚、ここにおいて、形状寸法の設定はまず第1
に製造条件のゆらぎが原因で生ずる抵抗絶対値の
ゆらぎ、又、複数個抵抗の間の抵抗値の比の値の
ゆらぎを許容範囲に納めるべく最小抵抗巾と最小
抵抗長を決定し、第2に該最小抵抗巾と最小抵抗
長の制限を越えないようにして、回路定数として
の抵抗値範囲に対応する抵抗巾と抵抗長をポリシ
リ配線の一部をポリシリ抵抗形成可能領域として
確保することによつて行なわれる。
次に、本発明の他の実施例である第4図に示す
マスタ・スライス基盤上で、第5図に示す電流切
替型論理回路による排他的論理和回路を構成し、
それを第6図に示す。
第4図に於て1〜10が夫々トランジスタ、C
はコレクタ電極、Eはエミツタ電極、Bはベース
電極、11〜48は夫々ポリシリ配線で、このう
ち11,13,15,17,26〜29,38,
44はトランジスタ電極を含んでいない。一方、
49〜84及び117〜123は夫々第1層ポリ
シリ配線と第2層配線との接続用開孔可能位置の
一部分を示す。すなわち、第4図に於て互いに合
同形状であるポリシリ配線上の上記接続用開孔可
能位置は記入が省略されており、例えば、ポリシ
リ配線12,14,16に於ては夫々ポリシリ配
線18上に於る接続用開孔可能位置49〜55と
同じ位置に接続用開孔可能位置を有する。
一方、85〜106は夫々第2層配線格子を、
107〜114は第3層配線格子を示している。
またポリシリ配線24には、ポリシリ抵抗を形成
するべく抵抗値範囲に対応して抵抗巾w1、最大
抵抗長l1の寸法を有するポリシリ抵抗形成可能
領域が確保されており、この他、第4図への記入
は省略されているがポリシリ配線24と合同形状
のポリシリ配線22,23,25,30〜33に
も抵抗巾w1、抵抗長l1の寸法を有するポリシ
リ抵抗形成可能領域が確保されている。これと同
じくポリシリ配線38及びそれと合同形状のポリ
シリ配線44には、そのうちのポリシリ配線44
に記入されている如く抵抗巾w2、最大抵抗長l
2の寸法のポリシリ抵抗形成可能領域が、また、
ポリシリ配線40及びそれと合同形状のポリシリ
配線42には抵抗巾w3、抵抗長l3の寸法のポ
リシリ抵抗形成可能領域が確保されており、さら
にポリシリ配線47には、抵抗巾w4、抵抗長l
4及び抵抗巾w5、抵抗長l5の各寸法のポリシ
リ抵抗形成可能領域が確保されている。ここに於
てトランジスタ電極を含まないポリシリ配線1
1,13,15,17,26〜29,38,44
は、夫々、トランジスタ電極を含むポリシリ配線
と、夫々の接続用開孔可能位置が少くとも1ケ所
に於て隣接するべく相対配置されており、例えば
ポリシリ配線29上の接続用開孔可能位置60
は、ポリシリ配線21の接続用開孔可能位置6
0、ポリシリ配線25上の同じく接続用開孔可能
位置57、及びポリシリ配線25と合同形状ポリ
シリ配線24上の、接続用開孔可能位置57に対
応する接続用開孔可能位置の合計3つに隣接して
いる。また、第4図に示すトランジスタ1〜10
及びポリシリ配線11〜48は、第4図の左右方
向に平行移動する形で複数個くり返し配置されて
おり、隣接する部分の一部が破線で示されてい
る。又、第4図の上下方向には鏡面対称軸11
5,116により折り返し配置され、当該規則に
従つてやはり複数個が上下方向にもくり返し配置
される。
特に、この時ポリシリ配線12,14,16,
18及び46,48は、折り返す前と折返したあ
ととが接続しない様に、その部分についてのみ第
4図に破線で示されるように、かみ合わせるべく
鏡面対象の規則からはずされている。逆に、ポリ
シリ配線11,13,15,17は鏡面対称軸1
16で下方に折り返したものと接続し、従つて下
方に折り返されたトランジスタ1〜4のベース端
子横までポリシリ配線11,13,15,17は
夫々延びている。
尚、上下方向におけるくり返し配置の終端部は
第4図の上方が最外殻になるべく配置されてお
り、従つて、上下方向のくり返し回数は偶数であ
る。さて、かかるマスタ・スライス基盤上に第5
図の電流切替型排他的論理和回路を構成したもの
が第6図である。第6図は、半導体基盤上の他の
多くの回路間の相互接続があるものとして描かれ
ている。第6図は第4図に示すマスタ・スライス
基盤部分と完全に対応がとれておりそのうち第4
図に示すトランジスタ1〜10とポリシリ配線1
1〜48とだけが、第6図に於て、夫々トランジ
スタ1′〜10′、ポリシリ配線11′〜48′とし
て記されており逆にトランジスタのコレクタ、エ
ミツタベース電極の矩形は図面を見易くするため
記入省略されている。次に、第5図と第6図との
対応を示すと、第5図に示すトランジスタQ1は
第6図のトランジスタ3′に、Q2は4′に、Q3
は1′に、Q4は2′に、Q5は6′に、Q6は
5′に、Q7は9′に、Q8は7′に、Q9は8′
に、夫夫対応し、第5図に示す抵抗R1〜R4
は、夫々第6図中のポリシリ抵抗R1′〜R4′に
対応、これらの位置は夫々、第4図に示すポリシ
リ配線25の上の抵抗巾w1、抵抗長l1の寸法
のポリシリ抵抗形成可能領域、ポリシリ配線47
の上の抵抗巾w5、抵抗長l5の寸法のポリシリ
抵抗形成可能領域、ポリシリ配線42の上の抵抗
巾w3、抵抗長l3の寸法のポリシリ抵抗形成可
能領域、ポリシリ配線44の上の抵抗巾w2、抵
抗長l2の寸法のポリシリ抵抗形成可能領域に形
成されたポリシリ抵抗である。又、第5図に示す
端子GND,VEEの電源供給及び端子Vref1,VCCV
の定電圧供給は、第6図に示す第2層配線端子
GND,VEEVref1,VCCVの夫々から第2層配線に
よつて行なわれ、これらは夫々、第4図に示す第
2層配線格子95,105,85,106に割り
当てられている。尚これら4種の電源配線は、上
記配線格子を専有しており、第6図の左右方向に
並んでいる他の回路と共通に使用される。ここで
第5図に示す回路の接続関係について第6図を参
照しながらその一例を追つてみると、第5図に示
す端子GNDからコレクタ負荷のための抵抗R1
を経てトランジスタQ2,Q3のコレクタ及びト
ランジスタQ9のベースに接続し、かつ第3層配
線端子O1の出力となる接続系列について第6図
では第2層配線端子GNDより接続用開孔aを経
てポリシリ抵抗R1′を通り、ポリシリ抵抗R
1′を含むポリシリ配線25′のままトランジスタ
4′(第5図Q2に対応)のコレクタに接続され
ると伴に、接続用開孔6を経て第2層配線M1に
接続し、一部は、第3層配線端子O1の出力を第
6図の下方に位置する別の回路に供給するべく、
接続用開孔Cを経てポリシリ配線17′に接続す
る。さらに一部は接続用開孔dを通じてポリシリ
配線29′に接続すると伴に、接続用開孔eを通
じてポリシリ配線22′に接続し、トランジスタ
1′(第5図Q2に対応)のコレクタに接続する。
一方、上記ポリシリ配線29′は接続用開孔fに
よつて第2層配線M2に到り、さらに、接続用開
孔gにてポリシリ配線45′に接続し、そのまま
トランジスタ8′(第5図Q9に対応)のベース
に接続する。さて、本実施例に於て第4図ポリシ
リ配線26〜29は、第2、第3層配線への負担
増加をおさえる上で多大な効果を発揮する。すな
わち、第6図に於て、ポリシリ配線27′〜2
9′は、第2層配線端子GNDによつて上下に分離
された領域の相互接続の役割を果たしており、仮
にこれらのポリシリ配線が無いものとすると、い
ずれも第2層配線端子GNDとの交叉をさけるべ
く第3層配線を使用しなければならない。そし
て、そのように第3層配線が使用されたとする
と、第6図に於る第2層配線M3から第2層配線
と第3層配線との接続用開孔Aを経て第3層配線
N1に到り、同じく接続用開孔Bを経て第2層配
線M4に到る。同図回路部分を通過するところの
別の回路間接続のための布線が少くとも第6図の
ままでは不可能になり、実際第6図に示した範囲
内で第3層配線を別の第3層配線格子上に移動さ
せることは第2層配線M3が第2層配線M1のた
めに左方向に、第2層配線M4が第2層配線端子
I2のために右方向に延長することができない故
に不可能である。かかるポリシリ配線27′〜2
9′の果たしている効果は、第1図ポリシリ配線
9について述べたと同じ理由によつて生じてい
る。このうち特に、第3層配線への負担増加をお
さえる効果は、他に、第6図ポリシリ配線14′,
18′が、第2層配線M5との配線交叉を解消し
ている故に、又、ポリシリ配線15′,17′は、
第2層配線M5と第2層配線端子Vref1の配線交
叉を、第1層ポリシリ配線23′,24′,32′,
33′は、夫々第2層配線端子GNDとトランジス
タ2′,3′,7′,8′の各コレクタとを接続する
に際して、第2層配線M1,M3,I2との配線
交叉を解消している故に、第3層配線を使用する
必要がなく効果を十分に発揮している。
一方、本実施例に於て、接続用開孔可能位置の
隣接配置の効果は、1ケ以上隔てたトランジスタ
間の結線等多様な接続関係のため第6図に於て一
見しては明らかでないが少くとも第2層配線M
6,M7,M8、及びM1,M9,M10,M1
1,O2の一部に於ては開孔間の布線長が最短距
離になつており、その分用意されている第2層配
線格子に余裕が生じ、他の回路間の遠距離接続を
容易にすると伴に、一方では第2層配線密度がそ
の分緩和されトランジスタ1′〜8′の全てを回路
図の8ケのトランジスタに対応付けることが可能
になつている。すなわち使用可能で放置されたト
ランジスタは1′〜8′の中には無い。次に、互い
に合同形状であるポリシリ配線40′と42′を比
較してみると、第4図に示すマスタ・スライス基
盤上では対等の条件に置かれていながら第6図に
於ては、ポリシリ配線40′は、トランジスタ
5′と6′(第5図Q6とQ5に対応)の各エミツ
タを接続したものを電流源トランジスタ9′(第
5図Q7に対応)のコレクタに接続する役目を果
たしており、一方、ポリシリ配線42′はエミツ
タフオロアトランジスタ7′(第5図Q8に対応)
のエミツタフオロア抵抗と、それに連続する接続
用のポリシリ配線として使用している。これと同
じことは、互いに合同形状であるポリシリ配線2
5′と、ポリシリ配線23′,24′,32′,3
3′の間についても言え、1つのポリシリ配線に
ついて場合によつては配線として、場合によつて
は抵抗素子を含む配線として使用できることが設
計を容易にし素子集積度を向上させていることを
示す一方、所望の位置に抵抗素子を形成するべ
く、マスタ・スライス基盤上で予め、その抵抗範
囲に見合う形状寸法がポリシリ配線に確保されて
いるために始めて当該効果の発揮が可能になつた
ことを示すものである。
尚、ここに於て、第5図のトランジスタ9及び
10は電流切替型論理回路に於る電流源用トラン
ジスタとして専用に用いることを目的に配置され
ており、従つて、ポリシリ配線46及び48は、
そのトランジスタのベースに、電流源用定電圧を
供給することのみを目的としてまた、ポリシリ配
線47は、これら2つの電流源用のエミツタ抵抗
の夫々をその一部に含んで接続用開孔可能位置8
4により、第2層配線格子105上の第2層配線
に接続することを目的として配置されている。こ
れらは、第1図の説明の一部で述べたように、電
流源という、限定された回路種類について、その
ためのトランジスタを、通常の信号入力を扱うト
ランジスタ群(第4図トランジスタ1〜8の群)
から離隔して配置し、そのように限定された用途
に対してポリシリ配線は、多目的に使用できる構
成をとらず、当該電流源という専用の目的のため
にのみその形状を規定していることを意味してお
り、特に、このような部分を上記トランジスタ群
から隔離したことによつて第4図に示すトランジ
スタ1〜8の部分の設計が容易になる一方、とも
すると素子配置のない領域になりがちな配線専用
領域の一部にそれらの配線に全く影響しないよう
に回路構成上必要な素子が配置されたことで、素
子集積度向上の効果をも果たしている。さらに、
上記と同様の手法が第4図に示すポリシリ配線2
1についてもとられている。すなわちポリシリ配
線21は、トランジスタ3と4との夫々のエミツ
タ電極を含んでおり、マスタ・スライス基盤の上
ですでに、トランジスタのエミツタ―エミツタ間
接続ができあがつている。これは電流切替型論理
回路には、いつも必ず現われるところのいわゆる
CML共通エミツタの接続を予め果たしているこ
とを意味し、実際第6図に示すように、第5図に
示すトランジスタQ1とQ2をトランジスタ3′
と4′とに対応付けることによつて自動的に2つ
のトランジスタのエミツタ間の接続を果たすこと
ができ、この結果第4図に示すトランジスタ3の
エミツタを含むポリシリ配線は、トランジスタ2
と3の間に延長されることがなくなり、その部分
にポリシリ配線28を上記トランジスタ2と3の
夫々のエミツタ端子ではさまれる位置まで延長す
ることができ、そのため、第6図の同位置が示す
如く、第2層配線M12はトランジスタ2′と
3′のコレクタ端子間位置まで第6図に示す上下
方向に布線されることがなくなり、(例えば第2
層配線M10は上下方向の布線部を有している。)
そのために第2層配線M1は、第2層配線M3の
存在を可能とするべく配置することができ、以上
の結果、第3層配線N1の配置が可能になつてい
る。ここに於る効果も又、部分的に特定の用途に
限定されたポリシリ配線形状をマスタ・スライス
基盤上に構成したことによつている。
以上に説明した如く本発明はマスタ・スライス
方式に於ける品種個別の製造所要期間を短縮する
ことを目的としてポリシリ配線を全品種に共通の
形状にし、第2層配線および第3層配線によつて
種々の回路をチツプ上に構成する場合に、第2層
配線および第3層配線の負担を軽減させるための
効果あるポリシリ配線形状の規定方法を提示する
ものである。
本発明のマスタ・スライス半導体装置は、トラ
ンジスタ電極を含まない第2種のポリシリ配線を
追加することにより、第1層のポリシリ配線の共
通化が増大し自由度が増大できるため、個別品種
化するための第2層配線や第3層配線の負担が軽
減できるとともに製造期間が短縮できるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成パターンを示
す図、第2図および第3図は第1図の効果を説明
するための変形を示す図、第4図は本発明の他の
実施例の構成パターンを示す図、第5図は第4図
に示す実施例の構成パターンの上に配置する電流
切替型論理回路を用いて構成した排他的論理和回
路の回路図、第6図は、第4図に示す実施例の構
成パターンの上に第5図に示す回路を実現した構
成パターンを示す図である。 第1図〜第3図において、1,2,1′,2′,
1″,2″……トランジスタ、3〜8,6′,3″,
6″……第1種のポリシリ配線、9……第1種の
ポリシリ配線、10〜21,10′,11′,1
4′,17′,10″,14″……接続用開孔可能位
置、w1,l1及びw2,l2……ポリシリ抵抗
形成可能領域の寸法、L……トランジスタ間隔、
C……コレクタ電極、B……ベース電極、E……
エミツタ電極、第4図〜第6図において、1〜1
0,1′〜10′……トランジスタ、11〜48,
11′〜48′……第1層ポリシリ配線、49〜8
4,49′〜84′……接続用開孔可能位置、85
〜106……第2層配線格子、107〜114…
…第3層配線格子、115,116……鏡面対称
軸、w1,l1;w2,l2;w3,l3;w
4,l4;w5,l5……ポリシリ抵抗形成可能
領域の寸法、Q1〜Q9……トランジスタ、R1
〜R4……抵抗、C……コレクタ電極、B……ベ
ース電極、E……エミツタ電極、R1′〜R4′…
…ポリシリ抵抗、a〜g……接続用開孔、A,B
……接続用開孔、M1〜M12……第2層配線、
N1……第3層配線、Vref1,GND,I2,O
2,Vref2,VEE,VCCV……第2層配線端子、I
1,O1……第1層配線端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コレクタ電極領域、エミツタ電極領域および
    ベース電極領域をこの順に有する第1のトランジ
    スタ領域と、ベース電極領域、エミツタ電極領域
    およびコレクタ電極領域をこの順に有し、前記第
    1のトランジスタ領域とはコレクタ電極領域同士
    が対向して各電極領域が一直線状に並ぶように配
    置された第2のトランジスタ領域と、前記一直線
    と平行して前記第1および第2のトランジスタ領
    域の各エミツタ電極領域に隣接する部分間に前記
    第1および第2のトランジスタ領域とは異なる平
    面上に形成された第1の多結晶シリコン層と、前
    記第1および第2のトランジスタ領域の各ベース
    電極領域とそれぞれ接続されて前記一直線とは直
    角に前記第1の多結晶シリコン層の近傍まで延長
    して前記異なる平面上に形成された第2および第
    3の多結晶シリコン層と、前記第1および第2の
    トランジスタ領域の各エミツタ電極領域にそれぞ
    れ接続されて該各エミツタ電極領域上に形成され
    た第4および第5の多結晶シリコン層と、前記第
    1および第2のトランジスタ領域の各コレクタ電
    極領域にそれぞれ接続されて前記異なる平面上を
    前記一直線上に前記第1および第2のトランジス
    タ領域間に延長する第6および第7の多結晶シリ
    コン層とを1組として、多数組の前記第1および
    第2のトランジスタ領域と前記第1乃至第7の多
    結晶シリコン層が単一の半導体基板上に形成され
    ていることを特徴とするマスタスライス半導体装
    置。
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