JPH01210947A - ハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料

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JPH01210947A
JPH01210947A JP3616688A JP3616688A JPH01210947A JP H01210947 A JPH01210947 A JP H01210947A JP 3616688 A JP3616688 A JP 3616688A JP 3616688 A JP3616688 A JP 3616688A JP H01210947 A JPH01210947 A JP H01210947A
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匡 竹花
Koichi Suematsu
末松 浩一
Sumio Nishikawa
西川 純生
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    • G03C1/00—Photosensitive materials
    • G03C1/76—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野ン 本発明はハロゲン化銀写真感光材料(以下「感光材料」
と記T)に関し、特にそのバッキング層(以下「バック
層」と記TJの表面ノーに関するものである。
(未従の技術) 感光材料は一般にプラスチックフィルム支持体上に感光
性ハaグン化銀写真乳剤層(以下、「感光層」と記丁)
、ハレーション防止層、保護層、中間層、下塗層、およ
びバック層などを塗布することにエリ、製造される。
近年、感光材料の製造技術は著しく向上し、例えば感光
層の塗布スピード、裁断・切断スピードは著しく高速化
されている。
また撮影時の感光材料の取扱いスピード、現像処理工程
に於ける感光材料の搬送スピードも著しく高速化されて
きている。そのため製造工程、撮影時、処理工程で感光
材料と搬送ロール、包装機械、カメラ、処理機などとの
接触摩擦にエリ、感光材料の表面に擦過傷いわゆるスリ
傷を生じ易くなっている。また、感光層の表面は通常親
水性コロイド、特にゼラチンが使用されているが、ゼラ
チンは金属面、プラスチック面などに対し、摩擦係数が
高く、表面が接触、摩擦などにより傷つき易いという重
大な欠点なMしている。感光層に傷がついた場合は圧力
カブリや減感などの致命的な影響を与えるため、製造工
程、撮影時、処理工程において、感光層はできる限り、
他の物質と接触しない様工夫されている。その結果、バ
ック層が搬送ロール、包装工程、カメラ内、処理機等で
数多く他の物質と接触する工う設計されており感光I−
の保護層やバック層の耐傷性は感光材料に求められる重
要な性質である。
またバック層には、高湿の環境下でも感光ノーと接着故
障を生じさせないためや、処理液中に溶出させない等の
ため、疎水性ポリマーを用いることが多い。疎水性ポリ
マーとしては、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレー
ト、ポリアクリロニトリル、ポリ酢酸ビニルなどの重合
体もしくは共重合体、セルロースジアセテート、セルロ
ーストリアセテート、セルロースナイトレース、エチル
セルロース、セルロースプロピオネート、などのセルロ
ース誘導体、さらに、ポリビニルホルマール、ポリビニ
ルアセタール、ポリビニルアセタールなどのアセタール
類等があげられる。しかしこれらはほとんど有機溶剤に
可溶なものであり、作業環境衛生上、有害であり、問題
が多い。
この問題を解決する為に、水溶性または水分散性の合成
ポリマーを用いて写真感光材料の耐傷性を改良する種々
の試みがなされてきた。
(発明が解決しよつとする問題点ン しかしながら水溶性または水分散性の合成ポリマーをプ
ラスチック支持体に薄層で塗布するとピンホール状のハ
ジキ、又は汚れを呈し、写真用支持体としての価値を失
うことがあった。
従って本発明は耐傷性がよいバンク層を提供することで
ある。
本発明は更に有機溶剤を用いることなく製造できるバッ
ク層を提供することである。また薄層で高速塗布も可能
なバック層を提供することである。
また本発明は耐ブロツキング性に偉力、感光層の写真特
性への影響の少いバック層を提供することである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の目的はプラスチック支持体の一方の1111に
ハロゲン化銀写真感光性I−を有し、他方の側にバック
層を有してなる写真性感光材料に於て、該バック層の表
面がtit侠度λ、j′以下の水溶性メチルセルロース
及び水溶性またに水分散性合成ポリマーを含有すること
を特徴とするハロゲン化銀写真感光材料によって達成さ
れた。
本発明で用いることのできるメチルセルロースはセルロ
ースのグルコース基当りのメチル化装置y8度としては
0〜コ、!好ましくはO8!〜コ。
!エリ好ましくはi、o−λ、jのものが優れた効果を
有し、コ、!を越える場合にμ水溶性でなくなるため本
発明の目的は達成されない。メチルセルロースの重合度
については、塗布方法により、塗布液の粘度との関係か
ら適宜選択が可能である。
本発明の著しい特徴は、水溶性ポリマーとしての、セル
ロース誘導体の中でも、置換度が2.!以下という特定
の範囲にあるメチルセルロースを用いる事によって本発
明の目的を効率良く達成する事を見い出した点にある。
ここで用いられるメチルセルロースは、メトキシ基以外
のエーテル化又はエステル化たとえばヒドロキシプロピ
ル基の導入、カルボキシベンゾイル基等が導入されても
差支えない。
この様なメチルセルロースとしては、下記の名称で信越
化学社より市販されており容易に入手する事も出来る。
メトローズSM−/z、メトローズtO8H−t1メト
ローズ60SH−!0. メトローズ乙QS H−グ0
00.メトローズ6り5R−jO、メトローズタosH
−iooこれらの合成法、性質については信越化学社の
製品カタログ「メトローズ」及びCe1luIose 
 and Ce1luloseDerivatives
  y16/ 〜l、Off、E  ら等に詳しく記さ
れている。
メチルセルロースの製法としては、セルロースを/r〜
3j%のN a OH溶液と硫酸ジメチルでメチル化し
、高メチル化度の試料を得る為に、このメチル化操作を
くり返す方法あるいに、オートクレーブ中でアルカリセ
ルロースと塩化メチルを反応させる方法などがある。
本発明のメチルセルロースの使用量Bo、o。
/g/rn  〜10g/m2が良く、0 、 O19
7m2〜j 、 097m  が特に好ましい。
本発明に用いる水溶性または水分散性合成ポリマーとし
ては、ポリエステルおよびポリオレフィンが良い。
本発明で用いることのできるポリエステルとして米国特
FF第p 、、、zrx 、zrx号、同第+、z≠/
、/4り号、同第≠、3り4t、弘弘λ号、欧州特計第
λり、ぶ20号、同第7r、j!rり号、特開昭j4t
−413077号、リサーチディスクロージャー/rり
、2♂(/り、rλ年1月号り特開昭j/−/rり4!
−3号、特開昭67−20033号等に記戦されている
水性ポリエステルを挙げることができる。
また市販されている商品例えば、イーストマン・ケミカ
ル社製のWD−8ize、WNT、WMS。
大日本インキ化学工業株式会社製のFINETEXES
−1,70,三井石油化学工業株式会社製のクミパール
 S−/、20、製鉄化学工業株式会社製のザイクセン
ーA、ザイクセンーL1等を用いることができる。
本発明に用いることができるポリオレフィンとし″CU
スチレン/ブタジェン系共重合体、スチレン/アクリル
酸エステル系共重合体、アクリロニトリル/ブタジェン
系共重合体、アクリロニトリル/アクリル酸エステル系
共重合体、塩化ビニリゾy系共重合体、塩化ビニリデン
/アクリル酸エステル共1合体、塩化ビニリデン/アク
リロニトリル共重合体、塩化ビニル/塩化ビニリデン共
重合体、塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル
/アクリル酸エステル系共重合体、アクリル酸エステル
系共重合体、クロログレン系共重合体、エチレン系共重
合体、ウレタン系共重合体、などがあげられる。
その中でも特に塩化ビニリデン系共重合体(塩化ビニリ
デンを6Q〜tr′xm俤含[るン、塩化ビニリデン/
アクリル酸エステル系共重合体(塩化ビニリデンto−
yr重ffi%、アクリル酸エステル2〜≠O重量%含
有する)、スチレン/ゲタジエン系共重合体(スチレン
to−raM量チ、ゲタジエン2O−IO$量チ含有す
る)、アクリル酸エステル系共重合体(アクリル酸エス
テルをtO〜りを重量%含有する)を使用すると特に効
果が著しい。
これらの共重合体はさらに必要に応じて他の成分を共重
合しても良く、共重合成分としてはアクリル酸、メタク
リル酸、イタコン酸、ヒドロキシエチル、アクリレート
、ヒドロキシエチルメタアクIJL/ −ト、エステル
へキシルアクリレート、λエチルへキシルメタアクリレ
ート、グリシジルアクリレート、グリシジルメタアクリ
レート、アクリルアミド、n−ブトキシメチルアクリル
アミド、ヒドロキシメチル化ジアセトンアクリルアミド
、ジビニルベンゼン、n−メチロールアクリルアミド、
アクロレインなどがあげられる。
本発明のバックj−の最外層を塗布するに際して塗布液
に膜質改質材例えば架橋剤を併用しても良い。架a剤と
しては、アルデヒド系、エポキシ系、エチレンイミンL
 活性ハロゲン系、ビニルスルホン系、インシアネート
系、スルホン酸エステル系、カルボジイミド系、ムコク
ロル酸系等の各架橋剤があげられる。この時便用する架
橋剤の量は水性ポリマーの種類、要求される物理的性質
に応じて任意の範囲でよい。
本発明に用いる水溶性または水分散性合成ポリ  ′マ
ーの使用1は0.0211/m2〜209/m2が良く
、0.0!97m2〜10g/m2が特に好ましい。
また、本発明のバック層の最外層を塗布するに際しての
溶媒は作業環境衛生上、水が好ましい。
しかし例えば目的に応じてメタノール、エタノール、プ
ロパツールの工うなアルコール類、アセトン、メチルエ
テルケトンのよりなケトン類、メチルセロソルブ、メチ
ルセロソルブ、ジオキサンのようなグリコールエーテル
類などの有機溶剤で水の一部を置き侠えても良い。
プラスナック支持体とバック層の最外層との間には親水
性ポリマーからなる中間層を設けてもよい。
中間層の親水性ポリマーとしては水溶性ポリマー、セル
ロースエステル、ラテックスポリマー、水溶性ポリエス
テルなどが上げられる。
水溶性ポリマーとしてはゼラチン、ゼラチン誘導体、カ
ゼイン、寒天、アルギン酸ソーダ、でんぷん、ポリビニ
ルアルコール、ポリアクリル酸共重合体、無水マレイン
酸共重合体などであり、セルロースエステルとしてはカ
ルボキンメチルセルロース、ヒドロキンエチルセルロー
スナトテアル。
ラテックスポリマーとしては塩化ビニル含有共重合体、
塩化ビニリデン含有共重合体、アクリル酸エステル含有
共重合体、酢酸ビニル含有共1合体、ブタジェン含有共
重合体などである。この中で最も好ましいのは塩化ビニ
リデン含有共1合体である。
中間I―には帯電防止剤を併用して使用することができ
る。帯電防止剤としては、特開昭弘ター327λ号等に
記載のマレイン酸系共夏合体、特開昭5A−//7.2
3弘号等に記載のイオネン型ポリマー、特開昭!r−よ
r!≠/号等に記載のアルずカゾル、特開昭!6−7弘
34t4t3号等に記載の導電性金属酸化物あるいはそ
の複合酸化物等があげられる。
中間ノWIを設けるに際し予め、支持体をコロカ放電処
理、紫外線処理、グロー放電処理などの表面処理を施し
ても良く、悪影響を及ぼ丁ことはない。
本発明に係るバック層は一般によく知られた塗布方法例
えばデイツプコート法、エアーナイフコート法、カーテ
ンコート法、ワイヤーバーコード法、クラビアコート法
、エクストルージョンコート法などにより塗布すること
ができる。
本発明の感光材料のプラスチックフィルム支持体として
は例えばセルローストリアセテート、セルロースアセテ
ートクチレート、セルロースアセテートグロピオネート
、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンカタタレ
ート、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリエチレン
、ポリプロピレンなとあるいはこれらの禎1−物などが
使用しうる。特にポリエチレンテレフタレートを支持体
とした時、効果が著しい。
次に、本発明のバック層を有する感光材料の感光層につ
いて説明する。
本発明に使用されるハロゲン化銀乳剤は、臭化銀、沃臭
化銀、沃塩臭化銀、塩臭化銀および塩化鋏のいずれであ
ってもよい。
本発明に使用しうるハロゲン化銀粒子は、立方体、八面
体のような規則的(regular)な結晶形を有する
もの、また球状、板状などのような変則的(irreg
ular)な結晶形をもつもの、あるいはこれらの結晶
形の複合形をもつものである。また種々の結晶形の粒子
の混合から成るものも使用できるが、規則的な結晶形を
使用するのが好ましい。
本発明に使用されるハロゲン化銀粒子は内部と表1−と
が異なる相をもっていても、均一な相から成っていても
よい。また潜像が主として表面に形成されるような粒子
(例えばネガ型乳剤)でもよく、粒子内部に主として形
成されるような粒子(例えば、内部潜像型乳剤、予めか
ぶらせた直接反転乳剤)であってもよい。好ましくは、
潜像が主として表面に形成されるような粒子である。
本発明に使用されるハロゲン化銀乳剤は、厚みが0.1
ミクロン以下、好ましくは77.7ミクロン以下で径が
好ましくにo、tiクロン以上であり、平均アスペクト
比が!以上の粒子が全投影面積の10%以上を占めるよ
うな平板粒子乳剤か、統計学上の変動係数(投影面積を
円近似した場合の標準偏差Sを直径dで除した値s/d
)が20%以下である単分散乳剤が好ましい。また平板
粒子乳剤お工び単分散乳剤を、2種以上混合し7てもよ
い。
本発明に用いられる写真乳剤はビー・ゲラフキデス(P
、Glafkides)著、シミー−ニー7(シーク・
フォトグラフィック(Chimie  erPhysi
que PhotographequeJ  (ポール
モンテル社刊、/り47年)、ジー・エフ・ダフィン(
G、F、Duffin)著、フォトグラフィック・エマ
ルジョン・ケミストリー(PhotographicE
mulsion ChemistryJ(7オーカルプ
レス刊、1911年)、グイ・エル・ゼリクマン(V、
L。
Ze l ikman ) ラ省、メーキング・アンド
・コーティング・フォトグラフィック・エマルジョン(
Makin g and  Coating  Pho
tographicEmulsion) (7オーカル
プレス刊、/P4<4年)などに記載された方法を用い
て調製することができる。
またこのハロゲン化銀粒子の形成時には粒子の成長をコ
ントロールするためにハロゲン化銀溶剤として例えばア
ンモニア、ロダンカリ、ロダンアンモン、チオエーテル
化合物(例えば米国特肝第1、、!7/、/J−7号、
同第3 、 に’741 、1.21号、同第3.70
≠、130号、同第弘、λり7゜≠32号、同第弘、2
76.37≠号など)、チオン化合物(例えば特開昭り
J−/≠≠3/り号、同z3−rxttor号、同7フ
ー77737号などン、アミン化合物(例えば特開昭j
4cmio。
7/7号など)などを用いることができる。
ハロゲン化銀粒子形成または物理熟成の過程において、
カドミウム塩、亜鉛塩、タリウム塩、イリジウム塩また
はその錯塩、ロジウム塩またはその錯塩、鉄塩または鉄
錯塩などを共存させてもよい。
ハロゲン化銀乳剤は、通常は化学増感される。
化学増感のためには、例えばり、フリーゼル(t−i。
Fr1eser)1%、デイ−・グルンドラーグン・デ
ル°フォトグラフィジエン・ブロツエセ・ミツト・ジル
ベルJsoゲンデ7(Die  Grundlagen
der  Photographischen  Pr
ozessemit  Silberhalogeni
den)(アヵデミッシエ・7エルラグスゲゼルシヤク
ト/りtr)t7!〜7341頁に記載の方法を用いる
ことができる。
すなわち、活性ゼラチンや銀と反応し得る硫黄を含む化
合物(例えば、チオ硫酸塩、チオ尿素類、メルカプト化
合物類、ローダニン類ンを用いる硫黄増感法;還元性物
′X(例えば、第−丁ず塩、アミン類、ヒドラジン誘導
体、ホルムアばジンスルフィン酸、シラン化合物]を用
いる還元増感法;貴金属化合物(例えば、全錯塩のほか
、pt、Tr、Pdなどの周期律表■族の金属の錯塩]
を用いろ貴金属増感法などを単独または組合せて用いる
ことができる口 本発明に使用されるハロゲン化銀写真乳剤には、感光材
料の製造工程、保存中あるいは写真処理中のカブリを防
止し、あるいは写真性能を安定化させる目的で、種々の
化合物を含有させることができる。′rなわち、アゾー
ル類たとえばベンゾチアゾリウム塩、ニトロインダゾー
ル類、トリアゾール類、ベンゾトリアゾール類、ベンズ
イミダゾール類(!#にニトロ−またはハロゲン置換体
);ヘテailルカブト化合物類たとえばメルカプトチ
ア/−ル類、メルカプトベンゾチアゾール類、メルカプ
トベンズイミダゾール類、メルカプトチアジアゾール類
、メルカプトテトラゾール類←特に/−フェニル−j−
メルカプトテトラゾール)、メルカプトビリばジン類;
カルボキシル基やスルホン基などの水溶性基を有する上
記のへテロ環メルカプト化合物類;チオケト化合物たと
えばオキサゾリンチオン;アザインデン類たとえばテト
ラアザインデン類(特に≠−ヒドロキシ置換(/。
3.3a、7)テトラアサインデン類);ベンゼンチオ
スルホン酸類;ベンゼンスルフィン酸;すどのようなカ
プリ防止剤または安定剤とに知られた多くの化合物を那
えることができる。
本発明のハロゲン化銀写真乳剤はシアン・カプラー、マ
ゼンタ・カプラー、イエロー・カプラーなどのカラー・
カプラー及びカプラーを分散Tる化合物を含むことがで
きる。
丁なわち、発色現像処理において芳香族7級アミン現@
渠(例えば、フェニレンジアミン酵導体や、アミノフェ
ノール誘導体などンとの酸化カップリングによって発色
しうる化合物を含んでもよい。例えば、マゼンタカプラ
ーとして、!−ピラゾロンカプラー、ビラゾロベンライ
きダゾールヵプラー、シアノアセチルクマロンカプラー
、ピラゾロトリアゾールカプラー、開鎖アシルアセトニ
トリルカプラー等があり、イエローカプラーとして、ア
シルアセトアミドカプラー(例えばベンゾイルアセトア
ニリド類、ピバロイルアセトアニリド類2等があり、シ
アンカプラーとして、ナフトールカプラーおよびフェノ
ールカプラー等がある。
これらのカプラーは分子中にバラスト基とよばれる疎水
基を有する非拡散のものが望ましい。カプラーに銀イオ
ンに対し弘当量性あるいは2当量性のどちらでもよい。
また色補正の効果をもつカラードカプラー、あるいは現
像にともなって現像抑制剤を放出するカプラー(いわゆ
るDIRカプラー)であってもよい。
またDIRカプラー以外にも、カップリング反応の生成
物が無色であって現像抑制剤を放出する無呈色DIRカ
ップリング化合物を含んでもよい。
本発明の写真乳剤には感度上昇、コントラスト上昇また
は現像促進の目的で、例えばポリアルキレンオキシドま
たはそのエーテル、エステル、アミンなどの誘導体、チ
オエーテル化合物、チオモルフォリン類、四級アンモニ
ウム塩化合物、ウレタン誘導体、尿素誘導体、イミダゾ
ール誌導体、3−ピラゾリドン類等を含んでもよい。
本発明のハロゲン化銀写真乳剤にはフイルメー染料とし
て、あるいはイラジェーション防止その他種々の目的で
、公知の水溶性染料(例えばベンジリデン染料、オキン
ノール染料;ヘミオキソノール染料及びメロシアニン染
料]用いることができる。また分光増感剤として公知の
7アニン色素、メロシアニン色素、ヘミシアニン色素を
用いることができる。
本発明の写真乳剤には塗布助剤、帯電防止、スベリ性改
良、乳化分散、接着防止および写真特性改良(例えば現
像促進、硬調化、増感)など種々の目的で種々の界面活
性剤を含んでもよい。
また、本発明の感光材料には退色防止剤、硬膜剤、色カ
ブリ防止剤、紫外線吸収剤、ゼラチン等の保護コロイド
、種々の添加剤に関して、具体的には、リサーチ・ディ
スクロージャー Vol、/74(/971.X1l)
RD−176u3などに記載されている。
本発明の感光材料としては、カラーポジフィルム、カラ
ーネガフィルム、カラー反転、製版用写真感光材料、X
線記録用感光材料、マイクロ写真用感光材料、コンピュ
ーターアウトプット用感光材料、プリントアウト像を記
録する感光材料、光現像型焼出しくDirect  P
r1nt  image)感光材料、熱現像用感光材料
、物理現像用感光材料などを挙げることができる。
写真像を得るためのg光は通常の方法を用いて行えばよ
い、、すなわち、自然光(日光)、タングステン電灯、
蛍光灯、水銀灯、キセノンアーク灯、炭素アーク灯、キ
セノンフラッシュ灯、陰極線管フライングスポットなど
公知の多種の光源をいずれでも用いることができる。露
光時間は通常l/1000秒から30秒の露光時間であ
るが、//1000秒エリ短い露光、たとえばキセノン
閃光灯や陰極N1管を用いた//10’〜//10 秒
の露光を用いることもできるし、30秒エリ長い露光な
用いることもできる。必要に応じて色フィルターで露光
に用いられる光の分光組成を調節することができる。露
光にレーザー光を用いることもできろ。また電子縁、X
嶽、r線、α縁などによって励起させた螢光体から放出
する光によって露光されてもよい。
本発明を用いて作られる感光材料の写真処理には、例え
ばリサーチ・ディスクロージャー(Research 
Disclosure)/ 74号、第21〜30頁(
RD−t 7 t a J ) Kff己載すtt−c
イるような、公知の方法及び公知の処理液のいずれをも
適用することができる。この写真処理は、目的に応じて
、録画像を形成する写真処理(黒白写真処理)、あるい
は色素像を形成する写真処理(カラー写真処理)のいず
れであってもよい。処理温度は普通/lからso 0C
の間に選ばれるが、ir’cより低い温度またはよOo
Cを越える温度としてもよい。
実施例1 一方の面に既知の下塗を施した厚さ100μのポリエチ
レンテレフタレートフィルムの他方の面(いわゆるバッ
ク面側)にコロカ放電処理した後乾燥膜厚が0.2μに
なるように下記(IJの組成の塗布液を塗布し/300
Cで2分間乾燥した。
次いでその上に下記(nJに示す組成の塗布液を乾燥膜
厚がQ、iμになるように塗布し、/30″Cで2分間
乾燥した。ポリエチレンテレフタレートフィルム支持体
の既知の下塗を施した面に高感度白黒ハロゲン化銀乳剤
を塗布し、試料lを得た。
〔I)O蒸留水           ?!部0塩化ビ
ニリデン系共重合体   75部(!O%水分散液、共
重合比 ′ 塩化ビニリデン/メチルメ タフリレート/アクリル酸 =り0/j/j ) (IIJ o蒸留水            ?5部0
ポリエステル         10部(ファインテッ
クスES−670 大日本インキ化学工業■製) Oメチルセルローズ、メトロ− ズSM−/j         j部 (置換度7.7P〜/、r3、 信越化学■製) 実施例2 一方の面に既知の下塗を施した厚さiooμのポリエチ
レンテレフタレートフィルムの他方の面にコロカ放′亀
処理した後乾燥膜厚が0.2μになるように下記(I[
IJの組成の塗布液を塗布し、730°Cで2分間乾燥
した。次いでその上に下記〔■〕に示す組成の塗布液を
乾燥膜厚がo、iμになるように塗布し、1io0cで
2分間乾燥した。ポリエチレンテレフタレートフィルム
支持体の既知の下塗を施した面に高感厩白黒ハロゲン化
乳剤を塗布し、試料2を得た。
〔■)O蒸留水            7j部O酸化
錫−酸化アンチモン分散液 IQ部(弘O%水分散液) O塩化ビニ+7デン系共重合体   lj部(!0%水
分散液、共重合比 塩化ビニリデン/メチルメ タフリレート/アクリル酸 =り0/!/J’ ) (IVJ O蒸留水            rz部O
ポリオレフィン        70部(ケξパールS
−/コO1 三井石油化学工業■!8!J Oメチルセルローズ メトロ− ズぶ08H−jj部 (置換度/ 、rt〜/、Po、 信越化学■製ン 比較例1 一方の面に既知の下紛を施した厚さ100μのポリエチ
レンテレフタレートフィルム支持体の他方の面に実施例
1と同様に実施例1で示した組成(IJの塗布液を乾燥
膜厚が0.2μになるように塗布し、iio 0cで2
分間乾燥した。次いでその上に下記(VJに示す組成の
塗布液を乾燥膜厚が0.iμになるように塗布し、/3
00Cで4分間乾燥した。ポリエチレンテレフタレート
フィルム支持体の既知の下塗を施した面に高感度白黒ハ
ロゲン化乳剤を塗布し比較試料lを得た。
(V) O蒸留水            タO部Oポ
リエステル         10部(ファインテック
スES−g7゜ 大日本インキ化学工業■製ン 比較例2 一方の面に既知の下塗を施した厚さ100μのポリエチ
レンテレフタレートフィルム支持体の他方の面に実施例
2と同様に実施例2で示した組成(IIIJの塗布液を
乾燥膜厚が0.2μになるように塗布し、1so0cで
2分間乾燥した。次いでその上に下記(Vl)に示す組
成の塗布液を乾燥膜厚が0.7μになるように塗布し、
/300Cで2分間乾燥した。ポリエチレンテレフタレ
ートフィルム支持体の既知下塗を施した面に高感度白黒
ハロゲン化乳剤を塗布し比較試料コを得た。
〔■〕O蒸留水            タQ部Oポリ
オレフィン        io部(ケミパールS−1
20゜ 三井石油化学工業■製] 比較例3 一方の面に既知の下塗を施した厚さiooμのポリエチ
レンテレフタレートフィルム支持体の他方の面に実施例
2で示した組成(I[[Jの塗布液を乾燥膜厚がO6,
2μになるように塗布し、/30′Cでコ分間乾燥した
。次いでその上に下記〔■〕に示す組成の塗布液を乾燥
膜厚がo、iμになるように塗布し、/300Cで2分
間乾燥した。ポリエチレンテレフタレートフィルム支持
体の既知下塗を施した面に高感度白黒ハロゲン化乳剤を
塗布し、比較試料3を得た。
〔■JO蒸留水            20部0ゼラ
チン           よ部Oメチルセルローズ 
メトローズ 1.08H−Gj一部 (置換度i、rt〜1.り0、 信越化学■製) 以上の試料/16/、コおよび比較試料1%コ、3に対
しハジキの個数、ムラの程度、摩擦係数、耐傷性の結果
を1とめて第1表に示す。
なお摩擦係数、耐傷性については下記の試験方法を用い
た。
〔摩擦係数測定〕 鋼球に対する摩擦係数を株式会社東
洋ボールドウィン社製の摩擦係数測定機EFM−弘−S
型で測定した。
〔耐傷性〕 直径O,OSのりのダイヤモンド針に連続
的に荷重をかけてフィルム表面上をひつかき、傷の発生
した最小の荷重を測定した。数値の大きい方が耐傷性μ
良い。
第1表 〔発明の効果〕 第1表からも明らかなように本発明の試料/、コはいず
れもハジキ、ムラに優れている。置換度コ、!以下の水
溶性メチルセルロースを含有しないバッキング層からな
る比較試料11λはハジキ、ムラが劣っており、ゼラチ
ンを用いた比較試料3は耐傷性が劣っている。本発明が
摩擦係数、耐優性の性能を損うことなく優れていること
は明らかである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラスチックフィルム支持体の一方の側にハロゲン化銀
    写真感光性層を有し、他方の側にパッキング層を有して
    成る写真性感光材料に於て、該パツキング層の表面層が
    置換度2.5以下の水溶性メチルセルロース及び水溶性
    または水分散性合成ポリマーを含有することを特徴とす
    るハロゲン化銀写真感光材料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0607905A2 (en) 1993-01-18 1994-07-27 Fuji Photo Film Co., Ltd. Silver halide photographic material
WO2006035996A1 (en) 2004-09-29 2006-04-06 Fujifilm Corporation Silver halide color photosensitive material and method of processing the same

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