JPH0121240Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0121240Y2 JPH0121240Y2 JP1982065923U JP6592382U JPH0121240Y2 JP H0121240 Y2 JPH0121240 Y2 JP H0121240Y2 JP 1982065923 U JP1982065923 U JP 1982065923U JP 6592382 U JP6592382 U JP 6592382U JP H0121240 Y2 JPH0121240 Y2 JP H0121240Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- tooth
- oil hole
- approximately
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/042—Guidance of lubricant
- F16H57/043—Guidance of lubricant within rotary parts, e.g. axial channels or radial openings in shafts
- F16H57/0431—Means for guiding lubricant directly onto a tooth surface or to foot areas of a gear, e.g. by holes or grooves in a tooth flank
Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、遊転歯車装置の改良に関する。
従来の遊転歯車装置として、実開昭52−125672
号、実公昭7−17872号同じく55−52090号などが
開示されている。
号、実公昭7−17872号同じく55−52090号などが
開示されている。
これらの遊転歯車装置のうち、例えば第1図、
第2図に示す従来装置を説明すると、メインギア
1は、シヤフト2の周りにニードルベアリング3
を介して、回動自由に歯車4を設置する。
第2図に示す従来装置を説明すると、メインギア
1は、シヤフト2の周りにニードルベアリング3
を介して、回動自由に歯車4を設置する。
そして、歯車4の外側から内側のニードルベア
リング3に供給される潤滑油は、歯車4の歯底面
6と内周面7とを連通する油穴5を通じて供給さ
れる。
リング3に供給される潤滑油は、歯車4の歯底面
6と内周面7とを連通する油穴5を通じて供給さ
れる。
この油穴5は、ベアリング3の全体に四方から
均等に供給されるように、歯幅の略中央に沿つ
て、歯底面6の4か所を選択して形成される。
均等に供給されるように、歯幅の略中央に沿つ
て、歯底面6の4か所を選択して形成される。
歯車4の歯面に付着する潤滑油は、歯車8との
かみ合い時に、相手側の歯先の押し出し圧力もし
くは噛合圧力により、歯元面9から油穴5を通つ
て内側のベアリング3に導かれるようになつてい
る。
かみ合い時に、相手側の歯先の押し出し圧力もし
くは噛合圧力により、歯元面9から油穴5を通つ
て内側のベアリング3に導かれるようになつてい
る。
しかしながら、このような従来の遊転歯車装置
にあつては、油穴5が歯底面6に開口しているた
め、油穴5周辺の歯底面6から歯元面9への立ち
上がり境界域に応力集中が発生し、歯車4の曲げ
強度を低下させる原因となつていた。
にあつては、油穴5が歯底面6に開口しているた
め、油穴5周辺の歯底面6から歯元面9への立ち
上がり境界域に応力集中が発生し、歯車4の曲げ
強度を低下させる原因となつていた。
本考案はこのような従来の問題点を解消するこ
とを目的としている。
とを目的としている。
このために本考案では、相手歯車との噛み合い
時の噛合圧力に基づき潤滑油を歯車の歯部から歯
車内部側に圧送して歯車内部のベアリングを潤滑
するようにした遊転歯車装置において、歯車の歯
先面から内周面に貫通する油穴を歯幅の略中央部
にかつ歯先面に対し略垂直に設けた。
時の噛合圧力に基づき潤滑油を歯車の歯部から歯
車内部側に圧送して歯車内部のベアリングを潤滑
するようにした遊転歯車装置において、歯車の歯
先面から内周面に貫通する油穴を歯幅の略中央部
にかつ歯先面に対し略垂直に設けた。
これにより、歯元部への油穴の開口がなくなる
ため、強度上不利な歯元部分への応力集中が回避
され、しかも油穴は歯幅の略中央部に歯先面に対
して略垂直に開口しているので、歯車回転時に潤
滑油が両端面側へと逃げることがなく、従つて内
部のベアリング部へと効率良く潤滑油が供給され
る。
ため、強度上不利な歯元部分への応力集中が回避
され、しかも油穴は歯幅の略中央部に歯先面に対
して略垂直に開口しているので、歯車回転時に潤
滑油が両端面側へと逃げることがなく、従つて内
部のベアリング部へと効率良く潤滑油が供給され
る。
以下、本考案の実施例を図面にもとづてい説明
するが、第1図、第2図と同一の構成部分には同
一の符号を付すことにする。
するが、第1図、第2図と同一の構成部分には同
一の符号を付すことにする。
第3図、第4図に示すように、歯車4の内周側
には、シヤフト2の外周に位置してニードルベア
リング3が介装される。
には、シヤフト2の外周に位置してニードルベア
リング3が介装される。
このニードルベアリング3と対面する歯車4の
内周面7には、歯先面10から連通する油穴11
が、歯車4の周りに略等間隔に4個、形成され
る。
内周面7には、歯先面10から連通する油穴11
が、歯車4の周りに略等間隔に4個、形成され
る。
また、油穴11は、歯幅の略中央部に開口する
ように、かつ歯先面に対して略垂直となるように
歯車4を貫通して形成されている。
ように、かつ歯先面に対して略垂直となるように
歯車4を貫通して形成されている。
上記構成によれば、ベアリング3に供給される
潤滑油は、相手方の歯車8の歯底面12が油穴1
1に対面する位置にきたとき、歯車4と8のかみ
合い圧力により、油穴11から内周側のベアリン
グ3に押し出される。
潤滑油は、相手方の歯車8の歯底面12が油穴1
1に対面する位置にきたとき、歯車4と8のかみ
合い圧力により、油穴11から内周側のベアリン
グ3に押し出される。
これにより、歯車4の歯面に付着する潤滑油を
積極的に内側のベアリング3に供給することがで
き、歯車4の潤滑性能が高められる。特に、油穴
11が歯幅方向に関して略中央部に、かつ歯先面
10に対して略垂直に開口していることから、歯
車回転時に潤滑油が歯車4の両端面側へと逃げる
ことがなく、噛合圧力が効果的に作用して内部の
ベアリング3部へと効率良く潤滑油が供給され
る。
積極的に内側のベアリング3に供給することがで
き、歯車4の潤滑性能が高められる。特に、油穴
11が歯幅方向に関して略中央部に、かつ歯先面
10に対して略垂直に開口していることから、歯
車回転時に潤滑油が歯車4の両端面側へと逃げる
ことがなく、噛合圧力が効果的に作用して内部の
ベアリング3部へと効率良く潤滑油が供給され
る。
また、歯車4,8のかみ合い時に、歯元面9に
曲げが作用しても、歯底面6でなく歯先面10に
油穴11が開口しているので、歯底面6と歯元面
9との境界域(立ち上り部)に応力集中は生じ
ず、従つて歯車4の曲げ強度は低下しない。
曲げが作用しても、歯底面6でなく歯先面10に
油穴11が開口しているので、歯底面6と歯元面
9との境界域(立ち上り部)に応力集中は生じ
ず、従つて歯車4の曲げ強度は低下しない。
第5図は他の実施例をあらわすもので、歯車4
の歯先面10に、これに平行でかつ凹状に窪ませ
た偏平部12を設け、この偏平部12に油穴11
を開口させたものである。
の歯先面10に、これに平行でかつ凹状に窪ませ
た偏平部12を設け、この偏平部12に油穴11
を開口させたものである。
この実施例では、歯車4の曲げ剛性が増大する
ことはもちろん、油穴11を切削するうえでの加
工性が向上するという特有の効果がある。
ことはもちろん、油穴11を切削するうえでの加
工性が向上するという特有の効果がある。
以上のように、本考案によれば、歯車の歯先面
から内周面に貫通する油穴を、歯幅の略中央部に
かつ歯先面に対して略垂直に設けたため、応力集
中の生じやすい歯元部分の曲げ強度の低下を回避
できると共に、歯車の噛合面から歯車内部側のベ
アリング部へと効率良く潤滑油を供給して良好な
潤滑性能を確保できるという効果が得られる。
から内周面に貫通する油穴を、歯幅の略中央部に
かつ歯先面に対して略垂直に設けたため、応力集
中の生じやすい歯元部分の曲げ強度の低下を回避
できると共に、歯車の噛合面から歯車内部側のベ
アリング部へと効率良く潤滑油を供給して良好な
潤滑性能を確保できるという効果が得られる。
第1図は従来例の断面図、第2図は第1図のA
矢視方向の斜視図、第3図は本考案の実施例の断
面図、第4図は第3図のB矢視方向の斜視図、第
5図は他の実施例の斜視図である。 2……シヤフト、3……ニードルベアリング、
4……歯車、5……油穴、6……歯底面、7……
内周面、10……歯先面。
矢視方向の斜視図、第3図は本考案の実施例の断
面図、第4図は第3図のB矢視方向の斜視図、第
5図は他の実施例の斜視図である。 2……シヤフト、3……ニードルベアリング、
4……歯車、5……油穴、6……歯底面、7……
内周面、10……歯先面。
Claims (1)
- 相手歯車との噛み合い時の噛合圧力に基づき潤
滑油を歯車の歯部から歯車内部側に圧送して歯車
内部のベアリングを潤滑するようにした遊転歯車
装置において、歯車の歯先面から内周面に貫通す
る油穴を歯幅の略中央部にかつ歯先面に対し略垂
直に設けたことを特徴とする遊転歯車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982065923U JPS58167355U (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 遊転歯車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982065923U JPS58167355U (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 遊転歯車装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58167355U JPS58167355U (ja) | 1983-11-08 |
| JPH0121240Y2 true JPH0121240Y2 (ja) | 1989-06-26 |
Family
ID=30075844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982065923U Granted JPS58167355U (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | 遊転歯車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58167355U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107387674A (zh) * | 2017-07-14 | 2017-11-24 | 芜湖威灵数码科技有限公司 | 一种静音和低磨耗的齿轮传动结构 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103912661A (zh) * | 2014-04-09 | 2014-07-09 | 含山县全兴内燃机配件有限公司 | 一种自控温报警铸造齿轮 |
| CN108825753A (zh) * | 2018-07-10 | 2018-11-16 | 平湖市永成齿轮配件厂 | 一种齿轮润滑装置 |
| CN108547929A (zh) * | 2018-07-10 | 2018-09-18 | 平湖市永成齿轮配件厂 | 一种自润滑齿轮 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5437759U (ja) * | 1977-08-22 | 1979-03-12 | ||
| JPS55106761U (ja) * | 1979-01-23 | 1980-07-25 |
-
1982
- 1982-05-06 JP JP1982065923U patent/JPS58167355U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107387674A (zh) * | 2017-07-14 | 2017-11-24 | 芜湖威灵数码科技有限公司 | 一种静音和低磨耗的齿轮传动结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58167355U (ja) | 1983-11-08 |
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