JPH0121768B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0121768B2 JPH0121768B2 JP58026293A JP2629383A JPH0121768B2 JP H0121768 B2 JPH0121768 B2 JP H0121768B2 JP 58026293 A JP58026293 A JP 58026293A JP 2629383 A JP2629383 A JP 2629383A JP H0121768 B2 JPH0121768 B2 JP H0121768B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vacuum
- pressurization
- container
- density
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B7/00—Heating by electric discharge
- H05B7/02—Details
- H05B7/06—Electrodes
- H05B7/08—Electrodes non-consumable
- H05B7/085—Electrodes non-consumable mainly consisting of carbon
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Description
本発明は、製鋼用黒鉛電極その他各種炭素材料
の製造に適用して有用な炭素質素材の密度調整法
に関する。 炭素質材料は、選定された粒度をもつ石油コー
クス、ピツチコークスなどの炭素質骨材とタール
ピツチのようなバインダーとの〓合物を成形、焼
成(炭化)、更に必要に応じ黒鉛化の工程を経て
製造されるが、得られる材料の密度特性は成形工
程の条件に依存することろが少くない。 成形には、通常、押出成形法あるいはモールド
成形法が用いられ、前者は〓合物を押出しプレス
機のコンテナ内に充填し、一旦、低い圧力による
予備的な加圧を付与(以下「予備加圧」という。)
したのち主ラム加圧を適用してシリンダーから押
出すことにより、他方、後者は〓合物を所定金型
中に充填し、前記同様に予備加圧したのち、もし
くは予備加圧せず直接に、主ラム加圧することに
よりおこなわれる。予備加圧の目的は、充填され
た〓合物を一時的に固定化すると共に、介在する
空気を圧搾排出して成形体密度の向上を図る点に
あるが、とくに大型材料の成形に当つてはこの操
作によつて空気排除効果を期待することは困難で
ある。このため、主ラム加圧段階で強制的に系内
を真空脱気する方法が提案されている。しかしな
がら、主ラム加圧段階にある〓合物は、圧縮固形
化の進行により通気性が著るしく減少しているた
め、真空脱気による十分な効果が得られない難点
がある。 本発明は、〓合物に通気性のある過程において
真空脱気することにより混在する空気ならびに発
生する低沸点ガス成分を極めて効果的に排除し、
よつて得られる炭素質成形素材の組織密度を高水
準下に調整する方法を提供するものである。 すなわち、本発明の構成は、炭素質骨材とバイ
ンダーとの〓合物を押出しまたはモールド成形す
るにあたり、〓合物をコンテナまたは金型中に充
填した段階から予備加圧終了時点に至る過程にお
いて系内を500〜730mmHgの適宜な真空制御下に
脱気することを特徴とする。 上記の予備加圧終了時点とは、〓合物をコンテ
ナまたは金型に投入充填して真空脱気しながら低
圧をかけ、〓合物が固定化した状態の時点をい
う。 充填段階から予備加圧終了時点に至る過程に
は、〓合物をコンテナまたは金型に投入して充填
した段階(充填段階)および予備加圧開始時から
終了時点に至る段階(予備加圧段階)とがある。
真空脱気は、上記段階のうち例えば予備加圧段階
のみを対象とするように一部の段階過程に適用し
てもよいが、〓合物が十分な通気性を有する団塊
状態で存在する充填段階から予備加圧終了時点ま
での全過程を通しておこなうことが一層効果的で
ある。 真空脱気操作は、プレス機のコンテナまたは金
型上部に脱気孔を備えたシールドカバーを設置
し、系内を所定の真空度に保持しておこなわれ
る。この際、適用する真空度の制御は500〜730mm
Hgの範囲内において適宜な条件に設定する必要
があり、これを下廻る場合には高水準の密度特性
を付与することが困難となる。また、730mmHgを
越える真空度では、ほぼ飽和状態となり、ほとん
ど密度上昇の作用として機能しなくなる。 真空脱気された〓合物は、ついで常法による主
ラム加圧によつて押出しまたはモールド成形され
る。 上記の予備加圧プロセスを押出成形法について
図示すると、図面のようになる。まず、図アに示
す状態にコンテナ1を立て、ノズル2の開口部に
閉止ラム3をセツトしたのち〓合物4をノズル2
の部分に介在する前回の押出残留物5の上部に投
入充填する。ついで、図イのようにコンテナ1の
上に、脱気孔6を備えたシールドカバー7を気密
状に設置し、脱気孔6を介して真空引きすること
により系内を500〜730Hgの真空度に設定する。
この状態で図ウに示すように予圧ラム8を作動し
て〓合物4が固定化するまで加圧する。このよう
にして予備加圧を終了したコンテナからシールド
カバー7を取り外し、コンテナ1を水平方向に直
したのち図エのように主ラム9によつて通常の押
出成形を行なう。 モールド成形の場合には、上記のコンテナを金
型に代え、シールドカバーを取り外したのち直ち
に主ラム加圧をおこなえばよい。 このようにして得られた成形体には、真空脱気
度合の制御に応じて調整された著るしく高水準の
所望密度特性が付与される。したがつて、製鋼用
黒鉛電極ほか高度の密度調整が必要な各種炭素製
品の製造工程に適用して極めて有用である。 以下、本発明を実施例に基づいて説明する。 実施例 粒度配合した石油コークス粉粒体(炭素質骨
材)100重量部にコールタールピツチ(バインダ
ー)27.5重量部を加えて〓合機(容量5000)に
投入し、150℃の温度で十分〓合した。 〓合物を3.7トン押出しプレス機のコンテナ
(直径1130mm、深さ3000mm)に充填したのち、上
部に予備加圧装置を備えたシールドカバーを設置
した。ついで系内を300,500,700および730mm
Hgの各真空度に制御した条件下に脱気し、この
真空度を予備加圧終了時点まで保持(全真空保持
時間、8分間)した。予備加圧は、予圧ラムを用
い10Kg/cm2の加圧力を適用しておこなつた。 予備加圧終了後、コンテナからシールドカバー
を取り外し、プレス機の主ラムにより45Kg/cm2の
高圧を適用して直径20インチ寸法の円柱体に押出
し成形した。 成形された各炭素質素材のかさ比重を測定して
下表に示した。
の製造に適用して有用な炭素質素材の密度調整法
に関する。 炭素質材料は、選定された粒度をもつ石油コー
クス、ピツチコークスなどの炭素質骨材とタール
ピツチのようなバインダーとの〓合物を成形、焼
成(炭化)、更に必要に応じ黒鉛化の工程を経て
製造されるが、得られる材料の密度特性は成形工
程の条件に依存することろが少くない。 成形には、通常、押出成形法あるいはモールド
成形法が用いられ、前者は〓合物を押出しプレス
機のコンテナ内に充填し、一旦、低い圧力による
予備的な加圧を付与(以下「予備加圧」という。)
したのち主ラム加圧を適用してシリンダーから押
出すことにより、他方、後者は〓合物を所定金型
中に充填し、前記同様に予備加圧したのち、もし
くは予備加圧せず直接に、主ラム加圧することに
よりおこなわれる。予備加圧の目的は、充填され
た〓合物を一時的に固定化すると共に、介在する
空気を圧搾排出して成形体密度の向上を図る点に
あるが、とくに大型材料の成形に当つてはこの操
作によつて空気排除効果を期待することは困難で
ある。このため、主ラム加圧段階で強制的に系内
を真空脱気する方法が提案されている。しかしな
がら、主ラム加圧段階にある〓合物は、圧縮固形
化の進行により通気性が著るしく減少しているた
め、真空脱気による十分な効果が得られない難点
がある。 本発明は、〓合物に通気性のある過程において
真空脱気することにより混在する空気ならびに発
生する低沸点ガス成分を極めて効果的に排除し、
よつて得られる炭素質成形素材の組織密度を高水
準下に調整する方法を提供するものである。 すなわち、本発明の構成は、炭素質骨材とバイ
ンダーとの〓合物を押出しまたはモールド成形す
るにあたり、〓合物をコンテナまたは金型中に充
填した段階から予備加圧終了時点に至る過程にお
いて系内を500〜730mmHgの適宜な真空制御下に
脱気することを特徴とする。 上記の予備加圧終了時点とは、〓合物をコンテ
ナまたは金型に投入充填して真空脱気しながら低
圧をかけ、〓合物が固定化した状態の時点をい
う。 充填段階から予備加圧終了時点に至る過程に
は、〓合物をコンテナまたは金型に投入して充填
した段階(充填段階)および予備加圧開始時から
終了時点に至る段階(予備加圧段階)とがある。
真空脱気は、上記段階のうち例えば予備加圧段階
のみを対象とするように一部の段階過程に適用し
てもよいが、〓合物が十分な通気性を有する団塊
状態で存在する充填段階から予備加圧終了時点ま
での全過程を通しておこなうことが一層効果的で
ある。 真空脱気操作は、プレス機のコンテナまたは金
型上部に脱気孔を備えたシールドカバーを設置
し、系内を所定の真空度に保持しておこなわれ
る。この際、適用する真空度の制御は500〜730mm
Hgの範囲内において適宜な条件に設定する必要
があり、これを下廻る場合には高水準の密度特性
を付与することが困難となる。また、730mmHgを
越える真空度では、ほぼ飽和状態となり、ほとん
ど密度上昇の作用として機能しなくなる。 真空脱気された〓合物は、ついで常法による主
ラム加圧によつて押出しまたはモールド成形され
る。 上記の予備加圧プロセスを押出成形法について
図示すると、図面のようになる。まず、図アに示
す状態にコンテナ1を立て、ノズル2の開口部に
閉止ラム3をセツトしたのち〓合物4をノズル2
の部分に介在する前回の押出残留物5の上部に投
入充填する。ついで、図イのようにコンテナ1の
上に、脱気孔6を備えたシールドカバー7を気密
状に設置し、脱気孔6を介して真空引きすること
により系内を500〜730Hgの真空度に設定する。
この状態で図ウに示すように予圧ラム8を作動し
て〓合物4が固定化するまで加圧する。このよう
にして予備加圧を終了したコンテナからシールド
カバー7を取り外し、コンテナ1を水平方向に直
したのち図エのように主ラム9によつて通常の押
出成形を行なう。 モールド成形の場合には、上記のコンテナを金
型に代え、シールドカバーを取り外したのち直ち
に主ラム加圧をおこなえばよい。 このようにして得られた成形体には、真空脱気
度合の制御に応じて調整された著るしく高水準の
所望密度特性が付与される。したがつて、製鋼用
黒鉛電極ほか高度の密度調整が必要な各種炭素製
品の製造工程に適用して極めて有用である。 以下、本発明を実施例に基づいて説明する。 実施例 粒度配合した石油コークス粉粒体(炭素質骨
材)100重量部にコールタールピツチ(バインダ
ー)27.5重量部を加えて〓合機(容量5000)に
投入し、150℃の温度で十分〓合した。 〓合物を3.7トン押出しプレス機のコンテナ
(直径1130mm、深さ3000mm)に充填したのち、上
部に予備加圧装置を備えたシールドカバーを設置
した。ついで系内を300,500,700および730mm
Hgの各真空度に制御した条件下に脱気し、この
真空度を予備加圧終了時点まで保持(全真空保持
時間、8分間)した。予備加圧は、予圧ラムを用
い10Kg/cm2の加圧力を適用しておこなつた。 予備加圧終了後、コンテナからシールドカバー
を取り外し、プレス機の主ラムにより45Kg/cm2の
高圧を適用して直径20インチ寸法の円柱体に押出
し成形した。 成形された各炭素質素材のかさ比重を測定して
下表に示した。
【表】
なお、上記と同条件で真空脱気をおこなわなか
つた際に成形された炭素質素材のかさ比重は、
1.681g/cm3であつた。 上表の結果は、真空度300mmHgの条件では真空
脱気をおこなわなかつた場合に比べて密度の上昇
は微増であつたが、500mmHg以上の真空度では明
確な密度増大効果がもたらされる上に、適用する
真空制御度合に応じて成形された炭素質素材の密
度特性が自在に調整しえることを示している。
つた際に成形された炭素質素材のかさ比重は、
1.681g/cm3であつた。 上表の結果は、真空度300mmHgの条件では真空
脱気をおこなわなかつた場合に比べて密度の上昇
は微増であつたが、500mmHg以上の真空度では明
確な密度増大効果がもたらされる上に、適用する
真空制御度合に応じて成形された炭素質素材の密
度特性が自在に調整しえることを示している。
図は、本発明の予備加圧プロセスを押出成形法
について図示した断面図である。 1……コンテナ、2……ノズル、3……閉止ラ
ム、4……〓合物、5……押出残留物、6……脱
気孔、7……シールドカバー、8……予圧ラム、
9……主ラム。
について図示した断面図である。 1……コンテナ、2……ノズル、3……閉止ラ
ム、4……〓合物、5……押出残留物、6……脱
気孔、7……シールドカバー、8……予圧ラム、
9……主ラム。
Claims (1)
- 1 炭素質骨材とバインダーとの〓合物を押出し
またはモールド成形するにあたり、〓合物をコン
テナまたは金型中に充填した段階から予備加圧終
了時点に至る過程において系内を500〜730mmHg
の適宜な真空制御下に脱気することを特徴とする
炭素質素材の密度調整法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2629383A JPS591614A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 炭素質素材の密度調整法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2629383A JPS591614A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 炭素質素材の密度調整法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56200991 Division |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS591614A JPS591614A (ja) | 1984-01-07 |
| JPH0121768B2 true JPH0121768B2 (ja) | 1989-04-24 |
Family
ID=12189264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2629383A Granted JPS591614A (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 炭素質素材の密度調整法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591614A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0746419B2 (ja) | 1986-08-25 | 1995-05-17 | コニカ株式会社 | 磁気記録媒体 |
| JPH0376603A (ja) * | 1989-08-21 | 1991-04-02 | Showa Denko Kk | セラミックスのプレス成形方法 |
| CN102310463B (zh) * | 2011-06-03 | 2013-06-05 | 河南三力炭素制品有限公司 | 石墨电极压型四段工序均温糊料生产系统及其生产方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5036638A (ja) * | 1973-08-04 | 1975-04-05 | ||
| JPS55144135A (en) * | 1979-04-27 | 1980-11-10 | Fujikura Ltd | Extrusion molding of thermoplastic material |
-
1983
- 1983-02-21 JP JP2629383A patent/JPS591614A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS591614A (ja) | 1984-01-07 |
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