JPH0122257B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0122257B2
JPH0122257B2 JP54044411A JP4441179A JPH0122257B2 JP H0122257 B2 JPH0122257 B2 JP H0122257B2 JP 54044411 A JP54044411 A JP 54044411A JP 4441179 A JP4441179 A JP 4441179A JP H0122257 B2 JPH0122257 B2 JP H0122257B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reaction
catalyst
nitroso
diphenylhydroxylamine
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54044411A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54138527A (en
Inventor
Berukufueruto Manfureeto
Georuku Tsuengeru Hansu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akzo NV
Original Assignee
Akzo NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Akzo NV filed Critical Akzo NV
Publication of JPS54138527A publication Critical patent/JPS54138527A/ja
Publication of JPH0122257B2 publication Critical patent/JPH0122257B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C209/00Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C209/24Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reductive alkylation of ammonia, amines or compounds having groups reducible to amino groups, with carbonyl compounds
    • C07C209/26Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reductive alkylation of ammonia, amines or compounds having groups reducible to amino groups, with carbonyl compounds by reduction with hydrogen
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C209/00Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C209/30Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reduction of nitrogen-to-oxygen or nitrogen-to-nitrogen bonds
    • C07C209/32Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reduction of nitrogen-to-oxygen or nitrogen-to-nitrogen bonds by reduction of nitro groups
    • C07C209/36Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by reduction of nitrogen-to-oxygen or nitrogen-to-nitrogen bonds by reduction of nitro groups by reduction of nitro groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings in presence of hydrogen-containing gases and a catalyst
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C211/00Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C211/43Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton
    • C07C211/44Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton having amino groups bound to only one six-membered aromatic ring
    • C07C211/49Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton having amino groups bound to only one six-membered aromatic ring having at least two amino groups bound to the carbon skeleton
    • C07C211/50Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton having amino groups bound to only one six-membered aromatic ring having at least two amino groups bound to the carbon skeleton with at least two amino groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the carbon skeleton
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C213/00Preparation of compounds containing amino and hydroxy, amino and etherified hydroxy or amino and esterified hydroxy groups bound to the same carbon skeleton
    • C07C213/02Preparation of compounds containing amino and hydroxy, amino and etherified hydroxy or amino and esterified hydroxy groups bound to the same carbon skeleton by reactions involving the formation of amino groups from compounds containing hydroxy groups or etherified or esterified hydroxy groups

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はp−ニトロソ−ジフエニルヒドロキシ
ルアミンを、水素及び水素添加触媒としての炭素
上のパラジウム又は硫化白金の存在下に、アルデ
ヒド又はケトンで還元的にアルキル化することに
よる非対称N−フエニル−N′−置換パラフエニ
レンジアミンの製法に関する。 ニトロソ化合物を、水素及び水素添加触媒の存
在下にアルデヒド又はケトンと反応させることに
より、還元的にアルキル化することは、すでに、
公知である。この際、水素添加触媒として特定の
金属化合物、例えば、亜クロム酸銅(英国特許第
804113号明細書、ソビエト連邦特許第230828号明
細書)、硫化ニツケル(西ドイツ国特許出願公告
第1542171号公報)、セレン化物、テルル化物又は
ニツケル−クロム−触媒(チエコスロバキア特許
第119336号明細書)又は重金属の鉄、マンガン、
銅、クロム、ニツケル、銀、セリウム及び鉛の酸
化物、水酸化物又は炭酸化物の形でのこれら2種
類以上から成る混合物(西ドイツ国特許出願公開
第1941009号公報)を使用した。しかしながら、
これら公知のすべての触媒は、副反応、特に、ア
ルデヒドもしくはケトンの相応するアルコールへ
の還元に作用する。 英国特許第1295672号明細書に公知の方法によ
れば、N−フエニル−N′−アルキル−p−フエ
ニレンジアミンの製造のために、p−ニトロソ−
ジフエニルヒドロキシルアミンを水素及びアルデ
ヒド又はケトンと、水素添加触媒の存在下に室温
〜200℃の範囲の温度で反応させる。水素添加触
媒として周期律表の第族の金属、例えば、ニツ
ケル、コバルト、ルテニウム、パラジウム及び白
金を、所望の場合不活性担体、例えば炭素、酸化
アルミニウム又はシリカゲル上に担持させて使用
する。確かに、この方法では、N−フエニル−
N′−アルキル−及びN−フエニル−N′−シクロ
アルキル−p−フエニレンジアミンの収率が理論
値の約95%となるが、この生成物の工業的製造に
とつて、今まで達成した収率及び選択性はまだ不
十分である。更に、高すぎる触媒量が必要であ
り、これにより触媒損失も相当ある。 本発明の課題は、p−ニトロソ−ジフエニルヒ
ドロキシルアミンを、水素及び炭素上のパラジウ
ム又は硫化白金の存在下に、かつ場合により不活
性溶剤の存在下に、アルデヒド又はケトンで還元
的にアルキル化することにより、非対称N−フエ
ニル−N′−置換p−フエニレンジアミンを製造
する方法であり、これは水素添加触媒を、使用p
−ニトロソジフエニルヒドロキシルアミンに対し
パラジウムもしくは硫化白金1重量%以下の量
で、及び共触媒として、少なくとも700m2/gの
比表面積を有し、灰分含量7.5%以下の活性炭を
使用することによりなる。 p−ニトロソ−ジフエニルヒドロキシルアミン
はニトロソベンゾールの触媒二量化により、容易
に手に入る化合物である。新規の、特に有利な方
法によれば、触媒として、pka値1以下のスルホ
ン酸、例えばメタン−、エタン−又はトリフルオ
ルメタンスルホン酸又は過塩素酸又はトリフルオ
ル酢酸を使用する時、実際にはほとんど定量的な
収率でこれが得られる(西ドイツ国特許出願
p2703919号明細書)。p−ニトロソ−ジフエニル
ヒドロキシルアミンの製造に必要なニトロソベン
ゾールは、同様に、容易に手に入り、これはニト
ロベンゾールの接触還元により得られる。還元
は、同様に新規方法により、還元剤として脂肪
族、脂環式、オレフイン系又は芳香族の炭化水素
を使用する際に、高い変換率及び高い選択性で進
行する(西ドイツ国特許出願p2713602号明細
書)。 本発明により得られる化合物は、いずれの場合
にも、N−原子に置換分としてフエニル基1個
を、それに反し、N′−原子に脂肪族、脂環式又
は芳香族置換分1個又は2個を有し、この際、後
者の場合、置換分は同一又は異つていてもよい。
使用するためのアルデヒド又はケトンの選択は、
当然、所望p−フエニレンジアミン誘導体に依り
決まる。N−フエニル−N′−モノ置換p−フエ
ニレンジアミンの製造のためにはアルデヒドを、
N−フエニル−N′−ジ置換p−フエニレンジア
ミンの製造のためにはケトンを使用する。好適な
カルボニル化合物の例は、脂肪族アルデヒド、例
えば、ホルムアルデヒド、アルキル−アルキル−
ケトン例えばアセトン、環状ケトン、例えば、シ
クロブタノン、アリール−アリール−ケトン、例
えば、ベンゾフエノン、アルキル−アリール−ケ
トン、例えば、アセトフエノン及びメチルベンジ
ルケトン、アルキル−シクロアルキル−ケトン、
例えば、メチルシクロヘキシルケトン、アリール
−シクロアルキル−ケトン、例えば、フエニルシ
クロヘキシルケトン、芳香族アルデヒド、例え
ば、ベンズアルデヒド、環状アルデヒド、例え
ば、シクロヘキシルアルデヒド並びにジケトン、
例えば、2,4−ペンタンジオンである。 本発明方法をN−フエニル−N′−モノアルキ
ル−p−フエニレンジアミン、N−フエニル−
N′−ジアルキル−p−フエニレンジアミンの製
造のため、及びN−フエニル−N′−シクロアル
キル−p−フエニレンジアミンの製造のために使
用するのが、有利である。このためにはアルデヒ
ド、アルキル−アルキル−ケトンもしくは環状ケ
トンが必要である。 好適なアルデヒドの例は、ホルムアルデヒド、
アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド、ブチ
ルアルデヒド、バレルアルデヒドである。好適な
アルキル−アルキル−ケトンの例は、アセトン、
メチル−エチル−ケトン、メチル−プロピル−ケ
トン、メチル−ブチル−ケトン、メチル−イソブ
チル−ケトン、メチル−アミル−ケトン、メチル
−イソアミル−ケトン、メチル−ヘキシル−ケト
ン、メチル−ヘプチル−ケトン、メチル−オクチ
ル−ケトン、ジエチル−ケトン、エチル−プロピ
ル−ケトン、エチル−ブチル−ケトン、エチル−
アミル−ケトン、エチル−ヘキシル−ケトン、エ
チル−ヘプチル−ケトン、5−メチル−ヘプタノ
ン−(3)、ジプロピルケトン、ジブチルケトン、ジ
イソブチルケトン、ジアミルケトン、ジヘキシル
ケトン、ジヘプチルケトン、ジイソデシルケトン
である。好適な環状ケトンの例は、シクロブタノ
ン、シクロペンタノン、シクロヘキサノン及びシ
クロオクタノンである。 純粋な水素を使用することは必らずしも必要で
はなく、むしろキヤリヤーガス、例えば窒素を一
緒に使用することもできる。同様に、水素以外に
一酸化炭素をも含むガス混合物、例えば、水性ガ
スや発生炉ガスを使用することもできる。この場
合、一酸化炭素は同様に還元に関与する、しかし
ながら、完全な還元を保証するだけの水素が存在
していなければならない。 水素添加触媒としては、常用のパラジウム又は
硫化白金を使用する、すなわち、担体として常用
の炭素類、例えば炭、スス及び活性炭を有する触
媒である。硫化白金とは白金の硫化により得られ
る、市販の“硫化された白金”を表わす。ここで
限定された硫化白金が重要なのではないのである
が、この種の触媒を工業上便宜的に硫化白金とい
う(Robert I.Peterson著、Hydrogenation
Catalysts、Noyes Data社、Parkridge New
Jersey在、USA1977年第256〜261頁参照)。担体
材料の種類は共触媒として添加する活性炭の種類
とは異なりあまり重要でない。しかしながら、担
体材料としても、少なくとも700m2/gの比表面
積で、灰分含量7.5重量%以下の活性炭を使用す
るのが有利である。 p−ニトロソ−ジフエニルヒドロキシルアミン
の還元的アルキル化は、従来の方法におけるよう
に、出発物質に対しパラジウム又は硫化白金1重
量%以上を有する触媒量を使用する場合に、全く
問題なく進行する。しかしながら、このように高
い触媒量は合成費用を著しく高め、特に、高い触
媒量における触媒損失は著しい。更に、この際す
でに過剰水素添加により、所望のN−フエニル−
N′−置換p−フエニレンジアミンから分離する
のに困難な、大量の核水素添加生成物が生じる。
付加的に、場合により溶剤として使用される過剰
カルボニル化合物の不所望なアルコールへの継続
的な水素添加も行なわれる(比較例を参照)。そ
れに対し、本発明方法では、水素添加触媒を、使
用p−ニトロソ−ジフエニルヒドロキシルアミン
に対し、パラジウムもしくは硫化白金1重量%以
下に相応する量、すなわち、有利に、使用p−ニ
トロソ−ジフエニルヒドロキシルアミンに対しパ
ラジウムもしくは硫化白金0.05〜0.2重量%の量
で使用する。この際、場合により過剰のカルボニ
ル化合物の、水素添加によるアルコールの形成
は、完全に抑制される。同様に、この条件下で
は、所望N−フエニル−N′−置換p−フエニレ
ンジアミンの核水素添加も起らない。 パラジウム又は硫化白金及び担体材料炭から成
る水素添加触媒はパラジウムもしくは硫化白金
0.05〜10重量%を含有していてよい。有利には、
パラジウムもしくは硫化白金の含量は0.5〜5重
量%であり、特に、パラジウムもしくは硫化白金
約1〜5重量%を含有する市販貴金属/炭−触媒
を使用するのが良い。従つて、p−ニトロソ−ジ
フエニルヒドロキシルアミンに対し水素添加触媒
の量は、それぞれ貴金属含有量により、最高0.1
重量%(10%−貴金属−含有量の場合)〜20重量
%(0.05%貴金属−含有量の場合)である。 意想外にも、本発明により触媒として活性炭を
一緒に使用する場合、還元的アルキル化の選択性
も収率も著しく上昇され、連続的方法の際の、こ
の触媒系の耐用期間は著しく高められるというこ
とが明らかになつた。奇異なことに、この効果は
パラジウム及び硫化白金触媒においてのみきわだ
つており、他の触媒金属の場合、この効果はほと
んど現われない。 共触媒として使用するための活性炭の性質は、
本発明の主要なものである。触媒活性は高活性活
性炭類においてのみ生じるということが判明し
た。活性炭の比表面積は少なくとも700m2/gで
あるべきである。活性炭の灰分含有量も活性炭の
触媒活性にとつて重要であり、これは7.5重量%
以下でなければならない。灰分含有量とは不溶性
灰分成分も可溶性灰分成分も表わす。天然の出発
物質、例えば、褐炭、泥炭、木材、骨等から得ら
れた活性炭類は、一般に、多量の灰分を含有して
おり、従つて、本発明方法における使用のため
に、そのままでは好適でない。しかしながら、酸
で十分に洗浄することにより、灰分含有量を7.5
重量%以下に減少させ、これが所望な大きさの比
表面積を有するとき、これは同様に考慮される。
痕跡量元素は、炭素触媒の活性に、全く影響を与
えないか又はせいぜい低い影響を及ぼす。 従つて、好適な炭素種類の選択は二つの前記基
準に依り決まる。比表面積700m2/g以上で、灰
分含量7.5%以下のすべての活性炭が、本発明方
法で活性を示すのではあるが、石油、天然ガス、
石炭又はセルロースから製造された活性炭は、そ
の純粋性の故に有利である。 本発明により共触媒として使用すべき活性炭−
触媒の量は、使用p−ニトロソ−ジフエニルヒド
ロキシルアミンに対し、10〜200重量%である。
これは、p−ニトロソ−ジフエニルヒドロキシル
アミンに対する貴金属量及び水素添加触媒の貴金
属−含有量並びに貴金属/担体炭素の量比に依り
決まる。同様な収率を得るために、貴金属量を下
げる場合には、活性炭−触媒量を高めることが必
要である。水素添加触媒の貴金属−含有量と活性
炭触媒の必要量の間には次のような関連がある:
水素添加触媒の貴金属−含有量が約1〜10重量%
の範囲である場合、同様な変換率に必要な活性炭
触媒の量は低下する貴金属−含有量に応じて低下
する。貴金属−含有量が約0.05〜1重量%の範囲
である場合、同様な変換率を達成するためには、
低下する貴金属−含有量に応じて上昇する活性炭
触媒の量が必要である。 本発明方法の有利な実施形式の場合貴金属0.05
〜0.2重量%を有するパラジウム−炭素−触媒又
は硫化白金−炭素−触媒0.01〜20重量%及び共触
媒として活性炭10〜200重量%を使用する。 アルデヒドもしくはケトン量は、p−ニトロソ
−ジフエニルヒドロキシルアミン1当量当り1〜
10当量、有利に2〜10当量である。多量のアルデ
ヒドもしくはケトンを使用することも可能である
が、この場合、過剰分は溶剤として使われる。 所望の場合、他の不活性溶剤(補助−溶剤)、
例えば脂肪族又は芳香族炭化水素、そのハロゲン
誘導体又はエーテル、例えば、トルオール、モノ
クロルベンゾール、ジクロルベンゾール、1,
2,4−トリクロルベンゾール、又は1,1,2
−トリフルオル−1,1,2−トリクロルエタン
を使用することもできる。特に好適な不活性溶剤
は低級アルコール例えばメタノール、エタノー
ル、イソプロパノール、プロパノール、ブタノー
ル、ペンタノール、イソペンタノール及び4−メ
チルペンタノール−2である。不活性溶剤の使用
は、反応の経過中に形成された反応水が使用ケト
ンもしくはアルデヒド中に不溶であるか又は少し
しか溶けなために、有機相の他に水相が生じる場
合に、特に有利である。アルデヒドもしくはケト
ンが水と、第2の相を形成しない程度に混合可能
である場合には、付加的に溶剤を使用しないのが
有利である。本発明方法で、水100重量%まで有
する湿つたp−ニトロソ−ジフエニルヒドロキシ
ルアミンを使用することも可能である。この場
合、水も同様に一つの補助−溶剤を形成する。p
−ニトロソ−ジフエニルヒドロキシルアミンが溶
解した形で存在する、すなわち反応が均質相で行
なわれる必要はない。反応を不均質相で実施する
のが有利である。これは、反応容量が比較的小さ
く、反応混合物の処理が容易となるという利点を
有する。 本発明方法は回分式でも、連続的にも実施する
ことができる。反応温度及び反応圧は厳密ではな
い。すでに、本発明方法は常圧、室温で実施する
ことができるが、反応速度への圧力及び温度の影
響のために、高めた温度及び高めた圧力で実施す
るのが有利である。20〜150℃の温度範囲で実施
することが好ましい。有利な反応温度は25〜125
℃、特に40〜100℃である。水素圧は広範囲、例
えば、1〜150バールであつてよい。有利に5〜
15バール、特に7〜12バールである。反応時間
は、一般に15分〜5時間、有利に0.5〜3時間で
ある。 反応混合物の後処理は常法で行なわれる。先
ず、触媒を別し、場合により溶剤を留去し、引
き続きアミンを蒸留又は結晶させる。それぞれ好
適な方法はアミンの物理的特質及び使用溶剤に依
り決まる。触媒を循環させることができる。 従来の方法では、行なわれた還元的アルキル化
に後に、触媒は一部活性を失なつている。再使用
の際、これは減少した活性度を示すので、実際に
は、一定量の新鮮な触媒を補なわなければならな
い。これに対し、本発明方法の場合は、使用水素
添加触媒は、活性炭触媒の付加によりその活性を
著しく保ち、更に使用する際、もとの活性を得る
ために、全く新鮮な水素添加触媒を添加しなくて
よいか又は比較的僅かな量添加するだけでよい。
例えば、本発明方法による還元的アルキル化の
際、一番目の反応サイクルで、p−ニトロソ−ジ
フエニルヒドロキシルアミンに対しパラジウム
0.2重量%を有する触媒を使用すると、2番号の
反応サイクルでは、使用した水素添加触媒に付加
的に、p−ニトロソ−ジフエニルヒドロキシルア
ミンに対して、更にパラジウム0.01重量%のみが
必要になる。更に、数回の反応サイクルの後、同
様な触媒活性に必要な新鮮な触媒添加量はわずか
0.005重量%に低下する。最後に、更に多くの反
応サイクルは新しい水素添加触媒の添加なしに実
施することができる。新たな反応サイクル毎に、
新しい活性炭−触媒を導入することだけが必要で
ある。従つて、平均に、反応サイクル毎の水素添
加触媒使用量は、使用p−ニトロソ−ジフエニル
ヒドロキシルアミンに対してパラジウム0.01重量
%以下である。例えば、メチルイソブチルケトン
の場合に、最初の反応サイクルで、p−ニトロソ
−ジフエニルヒドロキシルアミンに対して硫化白
金0.2重量%を有する触媒及び活性炭100重量%を
使用する場合、触媒系が全く活性損失をすること
なしに、更に15回反応サイクルを実施することが
できる。活性炭なしにこの同じ系列を行なう場
合、最初のサイクルにおけるN−(1,3−ジメ
チルブチル)−N′−フエニル−p−フエニレンジ
アミン(DBPPD)の収率は、わずか理論値の60
%であり(これに対し、活性炭の存在する場合、
理論値の95%である)、すでに2番目のサイクル
では理論値の38%に下がる(これに対し、活性炭
の存在する場合、収率は理論値の95%で、変化し
ない)。 本発明方法は英国特許第1295672号明細書にく
らべ著しい利点を有する。英国特許明細書の実施
例1によれば、例えばN−イソプロピル−N′−
フエニル−p−フエニレンジアミン(IPPD)が
収率93%で得られる。しかしながら、ここでは実
際には、所望の置換p−フエニレンジアミンの本
当の収率ではなく、むしろ溶剤の留去後に残つた
反応生成物の量を、不当にも、ただ所望の物質の
みからなるとして見なしたのである。この例に従
つた作業で明らかとなるように、確かに、出発物
質の定量的変換が行なわれるが、しかしながら反
応生成物はN−イソプロピル−N′−フエニル−
p−フエニレンジアミン(IPPD)をわずか約78
%の配分で有する物質混合物である。更に、この
際、p−ニトロソジフエニルヒドロキシルアミン
に対し、パラジウム0.3重量%という高い量及び
長い反応時間を必要とし、更に、圧力50バールで
作業しなければならない。このことにより、N−
イソプロピル−N′−フエニル−p−フエニレン
ジアミン(IPPD)がN−イソプロピル−N′−シ
クロヘキシル−p−フエニレンジアミン
(ICPPD)まで引き続き水素添加されるので、
IPPDの多量の損失が得られるだけでなく、過剰
ケトンの不所望なアルコールへの継続的還元も行
なわれる。これに対し、本発明の場合低圧及び低
温、僅かな量の貴金属−触媒及び著しく短かい反
応時間を必要とし、更に、所望の置換p−フエニ
レンジアミンの形成に関する選択性は著しく高
く、カルボニル化合物の還元によるアルコールの
形成は起らない。英国特許明細書をより低い温
度、例えば150℃以下で、より低い圧力、例えば
50バール以下で実施する場合、反応は、より激し
い条件下よりも著しく低い選択性で進行する。つ
まり、この際副生成物としてアルキル化してない
還元生成物約25〜50%及びケチミン約2.5〜10%
が得られる。所望の置換p−フエニレンジアミン
の収率は、わずか12〜70%であり、残りは非置換
出発化合物及び前記副生成物から成る。従つて、
本発明方法は、比較的低い温度及び圧力で実施さ
れ、貴金属の使用量が非常に低く、かつ短かい反
応時間、高い変換率及び高い選択性で所望の生成
物に導びくという点で優れている。 本発明方法で得られた化合物は産業上、ゴム酸
化防止剤又はゴムオゾン亀裂防止剤として多量に
必要である。 例1〜9 (比較例) 反応は、底部流出弁、ガス導入管、流動破砕機
及びプロペラ撹拌機(電磁的撹拌)を装備してあ
る1−ガラスオートクレーブ中で行なつた。p
−ニトロソ−ジフエニルヒドロキシルアミン
(NDHA)20g(93.2mMol)及びアセトン200ml
を使用した。反応は30〜75℃の間で実施し、水素
圧は9〜10バールの間であり、反応時間は1時
間、撹拌速度は1500r.p.mであつた。先ず、オー
トクレーブを排気し、次いで水素を吹き込んだ。
次いで、オートクレーブに反応媒体の半量を装入
し、最後にp−ニトロソ−ジフエニルヒドロキシ
ルアミン(NDHA)をパラジウム/炭−触媒と
一緒に反応媒体の残分中に懸濁させて、入口弁を
介して添加した。その後、水素9〜10バールをオ
ートクレーブに圧入し、注意深く加熱した。パラ
ジウムの量により、反応は20〜70℃の間で開始し
た。反応熱の減少後、なお75℃まで後加熱し、反
応時間は全体で1時間であつた。 次の第1表中にN−イソプロピル−N′−フエ
ニル−P−フエニレンジアミン(IPPD)の収率
に対する貴金属量の影響を示す。パラジウム/炭
−触媒の組成、使用p−ニトロソ−ジフエニルヒ
ドロキシルアミンに対する金属量並びに非対称N
−フエニル−N′−置換P−フエニレンジアミン
の収率及び副生成物として生じたケチミン及びア
ルキル化p−フエニレンジアミン誘導体の量を第
1表中に一緒に記載してある。 表中、次の略語を使用する。 NDHA=p−ニトロソ−ジフエニルヒドロキシ
ルアミン ADA =4−アミノ−ジフエニルアミン IPPD=N−イソプロピル−N′−フエニル−P−
フエニレンジアミン ケチミン=N−イソプロピリデン−N′−フエニ
ル−P−フエニレンジアミン
【表】 この比較実験の結果は、使用p−ニトロソ−ジ
フエニルヒドロキシルアミンに対しパラジウム1
重量%に相当する触媒量を使用する場合に、還元
的アルキル化はまだ比較的高い選択性で行なわ
れ、所望のN−イソプロピル−N′−フエニル−
p−フエニレンジアミンになるということを明確
に示す。これに対し、少量の触媒を使用する場
合、N−イソプロピル−N′−フエニル−p−フ
エニレンジアミンの形成に関する選択性は急速に
減少する。パラジウム0.20重量%の触媒量では、
すでに著しく、10%以下になる。 例 10〜21 本発明方法に従い、少なくとも700m2/gの表
面積及び7.5重量%以下の灰分含量を有する活性
炭の添加により達成した変換率並びに選択性の上
昇は第2表の例及び比較例から明らかに知ること
ができる。この目的のために第1表の比較例7
を、活性炭を添加し、及び添加しないで繰り返
し、それぞれ異なつた反応時間後、変換率及び収
率を定量的に測定した。 それぞれp−ニトロソ−ジフエニルヒドロキシ
ルアミン(NDHA)60g(280mMol)とアセト
ン600mlとを、パラジウム含有量1.01重量%、比
表面積1100m2/g、かつ灰分含量0.5重量%以下
のパラジウム−炭−触媒(Degussa社製E10R)
6.0gの存在下に、例1〜9に記載された方法で
反応させた。 例えば、例17,19及び21の場合には、N−イソ
プロピル−N′−フエニル−p−フエニレンジア
ミンの収率は、例15の場合よりも少さい、それと
いうのは長い反応時間により、すでに所望の生成
物の一部が、更に還元され、N−イソプロピル−
N′−シクロヘキシル−p−フエニレンジアミン
になつたからである。
【表】 例 22〜32 プロペラ撹拌器、温度計、ガス導入管、圧力
計、流動破砕機、排気弁、底部排出弁及びフイル
ターシリンダーを装備している1.5ガラスオー
トクレーブに、先ず、p−ニトロソ−ジフエニル
ヒドロキシルアミン20g及びパラジウム−含有量
5%のパラジウム/炭−触媒(Degussa社製造、
E10R)0.8gから成る懸濁液p−ニトロソジフエ
ニルヒドロキシルアミンに対しPd0.20%)並びに
活性炭(メルク社製造、粉末状、乾燥した、比表
面積1050m2/g、灰分含量5重量%以下)25g及
びメチルイソブチルケトン200mlを装入した。何
回も排気及び水素での換気を繰り返した後、反応
を水素圧9〜10バールで開始した。還元的アルキ
ル化は約40℃で開始し、発熱反応の冷却後、撹拌
速度1500r.p.m.で75℃に全体で1時間保持した。
反応終了後、水素圧下にフイルターシリンダーに
より、基質を水素添加触媒及び活性炭触媒から分
離し、引き続きこれらをメチルイソブチルケトン
でオートクレーブ中に洗い戻した。その後、次の
チヤージ(p−ニトロソ−ジフエニルヒドロキシ
ルアミン20gと全体でメチルイソブチルケトン
200gからなる)を活性炭−触媒及び場合により
新鮮な水素添加触媒と混合し、再び75〜80℃で、
かつ水素圧9〜10バールで1時間反応させた。こ
の実験を全体で10回以上実施し、こうして反応の
終わりに、全部でp−ニトロソ−ジフエニルヒド
ロキシルアミン220gが還元的にアルキル化され
た。 水素添加触媒量(使用p−ニトロソ−ジフエニ
ルヒドロキシルアミン全量に対するパラジウム重
量%で表わす)並びに活性炭触媒量、並びにN−
(1,3−ジメチルブチル)−N′−フエニル−p
−フエニレンジアミン(DBPPD)、p−アミノ
−ジフエニルアミン(ADA)及びケチミンの得
られた収率を次の第3表に記載した。結果は、少
数回の反応サイクルの後、新しく添加すべき水素
添加触媒及び活性炭の量が著しく減少するという
ことを明らかに示している。
【表】 例 33〜45 次の例並びに比較例は還元的アルキル化の経過
に対する、使用活性炭量の影響(例33〜36)及び
活性炭種類の影響(例37〜45)を表わす。 反応を例1〜9で記載した方法で実施した。そ
れぞれp−ニトロソ−ジフエニルヒドロキシルア
ミン(NDHA)20g及びメチルイソブチルケト
ン(MIBK)150mlを使用した。水素添加触媒と
してはパラジウム含有量1.02重量%を有するパラ
ジウム−炭−触媒(Degussa社製のE106R)を使
用した。活性炭として、異なる比表面積及び灰分
含有量を有するデグサ(Degussa)社もしくはメ
ルク(Merck)社の合成活性炭並びに天然原料
からの種々の活性炭を使用した。 比較例42〜45は、小さすぎる比表面積の場合
も、活性炭の高すぎる灰分含有量の場合もN−
(1,3−ジメチルブチル)−N′−フエニル−p
−フエニレンジアミン(DBPPD)の収率が低く
なることを明らかに示している。
【表】
【表】 X 比較例
例 46〜55 結果が第5表中に示されている次の例は、本発
明方法の際、活性炭触媒を添加すると、使用水素
添加触媒は、多量のN−フエニル−N′−置換P
−フエニレンジアミン(最終生成物)の存在にお
いても、その活性を十分に保持するので、同じ物
を更に使用する際、新しい水素添加触媒を全く加
えないか又は比較的少量加えるだけで、本来の活
性に再び達するということを示している。更に、
生じる反応水が還元的アルキル化に使用したケト
ンに全く溶けないか又はほんの僅かしかとけず、
補助溶剤の添加なしには第2の水性相を形成する
ような場合には、付加的な、不活性溶剤(補助溶
剤)は有利な影響を示す。 反応は、既に例22〜32に記載の1.5−装置中
で実施した。反応温度は75〜100℃、水素圧は9
〜10バール、反応時間は1.5時間、撹拌速度は
1000〜1500r.p.mであつた。それぞれのサイクル
の後、反応混合物の分析測定のために少量の試料
をそれぞれ採取し、次いで、それぞれp−ニトロ
ソ−ジフエニルヒドロキシルアミン(NDHA)
10g、シクロヘキサノン及び補助溶剤各50mlから
成る次のチヤージ、並びにそれぞれの実験により
活性炭触媒又は新しいパラジウム−炭−触媒の付
加量を入口弁を介し、すでに反応し終わつた反応
混合物中にH2−圧下に導入した。この実験を全
体で10回以上実施すると、反応の終りにp−ニト
ロソ−ジフエニルヒドロキシルアミン(NDHA)
全100gがシクロヘキサノンと還元的アルキル化
を行なつた。
【表】
【表】 CPPD=N−フエニル−N′−シクロヘキシル−p
−フエニレンジアミン
例56 (比較例) 英国特許第1295672号明細書例1の追実験 p−ニトロソ−ジフエニルヒドロキシルアミン
(NDHA)50gを活性炭上の3%パラジウム5g
(E10R、Degussa:NDHAに対し0.3%Pdに相
当)と共に、錨型撹拌機、ガス導入管、圧力計、
過圧弁及び底部流出弁を装備している2−特殊
鋼オートクレーブ中でアセトン790ml中に懸濁さ
せた。オートクレーブから完全に酸素痕跡を除去
した後、水素50バールを圧入し、60℃に加熱する
(加熱時間15分)ことにより反応を開始させた。
60℃で1時間保持した後、30分以内に温度を150
℃に高め、その後95℃に低下させ(15分)、95℃
に6時間保持した。その後、反応器を冷却し、水
素保護ガス下に、内容物を触媒から過により分
離した。溶剤を留去した後に、灰褐色の固体物質
93.25%(所望N−イソプロピル−N′−フエニル
−p−フエニレンジアミン(IPPD)に対し)が
残留した。この反応混合物を定量的に分析測定し
た。これは次の組成を有した。 N−イソプロピル−N′−フエニル−p−フエ
ニレンジアミン 77.90% N−イソプロピル−N′−シクロヘキシル−p
−フエニレンジアミン 6.95% 4−アミノ−ジフエニルアミン 2.10% N,N′−ジイソプロピル−p−フエニレンジ
アミン 0.96% N−フエニル−N,N′−ジイソプロピル−p
−フエニレンジアミン 0.95% N−フエニル−N′−ジイソプロピル−p−フ
エニレンジアミン 0.65% p−アニリノ−シクロヘキサノン 0.65% 更に、この混合物は、主に4−イソプロピルア
ミノ−ジフエニルアミン−単位から成るポリマー
化合物2.84%を含有した。特に、高圧及び高温に
おいて生じる、所望N−イソプロピル−N′−フ
エニル−p−フエニレンジアミンから非常に分離
することの困難な、核水素化された化合物が存在
する。更に、使用アセトンの約18%がイソプロパ
ノールに変換した。 例 57〜68 例1〜9で記載した方法でp−ニトロソ−ジフ
エニルヒドロキシルアミン(NDHA)20g
(93.2mMol)をメチルイソブチルケトン
(MIBK)及び硫化白金−触媒(Degussa社製の
F103RS、硫化白金−含有量5重量%)と最高温
度100℃及び水素圧9〜10バールで反応させた。
撹拌速度は1500r.p.m.であつた。反応時間は45分
間。活性炭は比表面積1050m2/gで灰分含有量
0.6%(メルク社製の活性炭“純粋”)であつた。 40〜50℃に冷却した後、オートクレーブの圧力
を除去し、僅かな窒素圧下に触媒及び場合により
活性炭から別した。常用の方法パラメーター及
び得られた反応混合物のガスクロマトグラフイに
より定量的に調べた組成を次の第6表に示す。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 p−ニトロソ−ジフエニルヒドロキシルアミ
    ンを、水素と炭素上のパラジウム又は硫化白金と
    の存在下に、かつ場合により不活性溶剤の存在下
    に、アルデヒド又はケトンで還元的にアルキル化
    することにより非対称N−フエニル−N′−置換
    p−フエニレンジアミンを製造するにあたり、水
    素添加触媒を、使用p−ニトロソ−ジフエニルヒ
    ドロキシルアミンに対しパラジウムもしくは硫化
    白金1重量%以下の量で、かつ共触媒として、少
    なくとも700m2/gの比表面積を有し、灰分含量
    7.5重量%以下の活性炭を使用することを特徴と
    する、非対称N−フエニル−N′−置換p−フエ
    ニレンジアミンの製法。 2 水素添加触媒として、パラジウム又は硫化白
    金を使用p−ニトロソ−ジフエニルヒドロキシル
    アミンに対し0.05〜0.2重量%の量で使用する、
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 活性炭−触媒の量が使用p−ニトロソ−ジフ
    エニルヒドロキシルアミンに対して10〜200重量
    %である、特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    の方法。 4 アルデヒドもしくはケトン量がp−ニトロソ
    −ジフエニルヒドロキシルアミン1当量当り2〜
    10当量である、特許請求の範囲第1項から第3項
    までのいずれか1項に記載の方法。 5 反応を不活性溶剤の存在において実施する、
    特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
    1項に記載の方法。 6 不活性溶剤として、メタノール、エタノー
    ル、イソプロパノール、プロパノール、ブタノー
    ル、ペンタノール、イソペンタノール又は4−メ
    チルペンタノール−2を使用する、特許請求の範
    囲第5項記載の方法。 7 反応を、温度25〜125℃で、水素圧1〜150バ
    ールで実施する、特許請求の範囲第1項から第6
    項までのいずれか1項に記載の方法。 8 反応を、温度40〜100℃で、水素圧7〜12バ
    ールで実施する、特許請求の範囲第1項から第7
    項までのいずれか1項に記載の方法。
JP4441179A 1978-04-15 1979-04-13 Manufacture of asymmetrical nnphenylln**substituted ppphenylenediamine Granted JPS54138527A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2816460A DE2816460C3 (de) 1978-04-15 1978-04-15 Verfahren zur Herstellung von asymmetrischen N-Phenyl-N`-substituierten p-Phenylendiaminen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54138527A JPS54138527A (en) 1979-10-27
JPH0122257B2 true JPH0122257B2 (ja) 1989-04-25

Family

ID=6037096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4441179A Granted JPS54138527A (en) 1978-04-15 1979-04-13 Manufacture of asymmetrical nnphenylln**substituted ppphenylenediamine

Country Status (19)

Country Link
US (1) US4210602A (ja)
JP (1) JPS54138527A (ja)
AT (1) AT364812B (ja)
BE (1) BE875518A (ja)
BR (1) BR7902231A (ja)
CA (1) CA1127665A (ja)
CS (1) CS203958B2 (ja)
DD (1) DD142874A5 (ja)
DE (1) DE2816460C3 (ja)
ES (1) ES479319A1 (ja)
FR (1) FR2422623B1 (ja)
GB (1) GB2018775B (ja)
HU (1) HU182842B (ja)
IT (1) IT1116482B (ja)
NL (1) NL7902971A (ja)
PL (1) PL117614B1 (ja)
RO (1) RO76936A (ja)
SU (1) SU841580A3 (ja)
ZA (1) ZA791590B (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4463191A (en) * 1983-09-26 1984-07-31 The Goodyear Tire & Rubber Company Process for the reductive alkylation of aromatic nitro-containing compounds with ketones or aldehydes
JPS60130551A (ja) * 1983-12-16 1985-07-12 Kao Corp 第3級アミンの製造方法
US7361788B2 (en) * 2006-01-24 2008-04-22 Chemtura Corporation Direct alkylation of N-alkyl-N′-phenyl-p-phenylenediamine
US7531596B2 (en) * 2006-11-30 2009-05-12 The Goodyear Tire & Rubber Company Rubber composition containing antidegradant and MIBK adsorbing activated carbon, and pneumatic tire with component
CN103008008B (zh) * 2011-09-22 2015-12-09 江苏圣奥化学科技有限公司 含硫钯/炭催化剂、其制备方法及对苯二胺类防老剂的制备方法
DK2841413T3 (en) * 2012-04-26 2017-10-30 Bayer Cropscience Ag METHOD FOR PREPARING N- (5-CHLOR-2-ISOPROPYLBENZYL) CYCLOPROPANAMINE
CN103962155B (zh) * 2013-02-05 2018-09-07 圣奥化学科技有限公司 炭载贵金属催化剂的再生方法
CN114054057A (zh) * 2021-10-26 2022-02-18 中石化南京化工研究院有限公司 一种用于合成防老剂6ppd硫化贵金属催化剂的制备方法和评价方法
CN116351412B (zh) * 2023-01-17 2024-05-28 西安凯立新材料股份有限公司 一种抗氧剂44pd合成用负载型双金属催化剂及其催化方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1518021C2 (de) * 1964-05-25 1978-10-05 Monsanto Co, St. Louis, Mo. (V-StA.) Verfahren zur Herstellung von sekundären Aminen durch reduktive Alkylierung über die entsprechenden Imine
GB1295672A (ja) * 1969-01-27 1972-11-08

Also Published As

Publication number Publication date
DE2816460A1 (de) 1979-10-25
PL117614B1 (en) 1981-08-31
DE2816460B2 (de) 1981-04-02
SU841580A3 (ru) 1981-06-23
BR7902231A (pt) 1979-12-04
GB2018775A (en) 1979-10-24
IT1116482B (it) 1986-02-10
CA1127665A (en) 1982-07-13
DD142874A5 (de) 1980-07-16
BE875518A (fr) 1979-07-31
HU182842B (en) 1984-03-28
CS203958B2 (en) 1981-03-31
DE2816460C3 (de) 1981-11-12
GB2018775B (en) 1982-09-22
RO76936A (ro) 1982-03-24
IT7948696A0 (it) 1979-04-11
AT364812B (de) 1981-11-25
ES479319A1 (es) 1980-01-01
PL214889A1 (ja) 1980-01-14
US4210602A (en) 1980-07-01
NL7902971A (nl) 1979-10-17
FR2422623A1 (fr) 1979-11-09
JPS54138527A (en) 1979-10-27
ZA791590B (en) 1980-04-30
ATA200779A (de) 1981-04-15
FR2422623B1 (fr) 1986-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06508630A (ja) 4−アミノジフェニルアミンの製造法
WO2013041061A1 (zh) 含硫钯/炭催化剂、其制备方法及对苯二胺类防老剂的制备方法
IL118312A (en) A process for the catalytic hydrogenation of nitro-aromatic compounds, which uses the vanadium compound as an accompanying catalyst
JP2002515474A (ja) 4−アミノジフェニルアミンの調製方法
KR20090031623A (ko) 탄화수소의 직접 아민화
US20150175523A1 (en) Method for pretreating and using copper-based catalyst
JPH0122257B2 (ja)
JPS5915021B2 (ja) ニッケル及び(又は)コバルト及び酸化亜鉛を含有する触媒の製法
JPS596699B2 (ja) 担持ルテニウム触媒
JPH10511371A (ja) 脂肪族アルファ、オメガ−アミノニトリルの製造方法
US5475141A (en) Process for preparing primary amines from aldehydes
US7323599B2 (en) Process for reductively aminating ketones and aldehydes with aqueous amines and catalysts suitable therefor
US5196592A (en) Process for the preparation of diphenylamines
CA2328116A1 (en) Modification of a hydrogenation catalyst
JPH0363249A (ja) N―アルキル置換アミノフェノール類の製造方法
CZ46697A3 (cs) Způsob výroby směsi cyklohexylaminu a dicyklohexylaminu
US5202485A (en) Process for preparing N-alkylaminophenols
JPWO1998033767A1 (ja) シアノ基含有芳香族メチルアミンの製造方法
CZ290604B6 (cs) Způsob výroby aromatických methylaminů
JP2000513269A (ja) シクロヘキサノールの脱水素用触媒
JPH08510234A (ja) ジニトリル化合物の選択的水素化方法
US3989743A (en) Process for the preparation of 4,4'-diaminostilbene-2,2'-disulphonic acid
Lanini et al. Synthesis of β-picoline from 2-methylglutaronitrile over supported noble metal catalysts I. Catalyst activity and selectivity
CA2029499C (en) Process for preparing n-alkylaminophenols
JP4419636B2 (ja) 還元触媒の再生方法及び(アルキルアミノ)ジフェニルアミン類の製造方法。