JPH01230585A - チアゼチジン誘導体 - Google Patents
チアゼチジン誘導体Info
- Publication number
- JPH01230585A JPH01230585A JP23837388A JP23837388A JPH01230585A JP H01230585 A JPH01230585 A JP H01230585A JP 23837388 A JP23837388 A JP 23837388A JP 23837388 A JP23837388 A JP 23837388A JP H01230585 A JPH01230585 A JP H01230585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxo
- carboxylic acid
- methyl
- thiazeto
- naphthyridine
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- Pending
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- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、抗菌作用を有し、各種感染症の治療剤として
有用な新規化合物である、次の一般式〔1〕で表される
チアゼチジン誘導体とその塩に関する。 R’ ここに、R■は、水素、アルキル又はアリールを表し、
R2は、水素又はアルキルを表す、Aは、N又はCX
(Xはハロゲンを表す)を表し、Bは、0又はNR3
(R”は水素、アルキル、アシル、アルコキシカルボニ
ル又は(5−メチル−2−オキソ−L、3−ジオキソレ
ン−4−イル)メチルを表す)を表す。
有用な新規化合物である、次の一般式〔1〕で表される
チアゼチジン誘導体とその塩に関する。 R’ ここに、R■は、水素、アルキル又はアリールを表し、
R2は、水素又はアルキルを表す、Aは、N又はCX
(Xはハロゲンを表す)を表し、Bは、0又はNR3
(R”は水素、アルキル、アシル、アルコキシカルボニ
ル又は(5−メチル−2−オキソ−L、3−ジオキソレ
ン−4−イル)メチルを表す)を表す。
現在、グラム陰性菌による感染の治療薬としての合成抗
菌剤としては、ナリジキシ酸、ピロミド酸、ピペミド酸
、エノキサシン(八↑−2266)、オフロキサシン(
DL−8280)等が広く用いられている。 しかし、これらは近年増加しつつありしかも難治性疾患
である慢性緑膿菌感染症やグラム陽性菌感染症の治療に
対しては満足すべきものではない。 この問題を解決するために各種化合物が合成され多数の
特許出願がなされている。 本発明者らもこれまで種々の化合物を合成し、優れた抗
菌作用を有するナフチリジ、ン誘導体、ピリドピリミジ
ン誘導体を見出し、既に特許出願した(特開昭59−2
27887号、特開昭59−210093号公報)、こ
れらには、チアゾロナフチリジンカルボン酸、チアゾロ
ピリドピリミジンカルボン酸誘導体が開示されているが
、本発明化合物は開示されてはいない。
菌剤としては、ナリジキシ酸、ピロミド酸、ピペミド酸
、エノキサシン(八↑−2266)、オフロキサシン(
DL−8280)等が広く用いられている。 しかし、これらは近年増加しつつありしかも難治性疾患
である慢性緑膿菌感染症やグラム陽性菌感染症の治療に
対しては満足すべきものではない。 この問題を解決するために各種化合物が合成され多数の
特許出願がなされている。 本発明者らもこれまで種々の化合物を合成し、優れた抗
菌作用を有するナフチリジ、ン誘導体、ピリドピリミジ
ン誘導体を見出し、既に特許出願した(特開昭59−2
27887号、特開昭59−210093号公報)、こ
れらには、チアゾロナフチリジンカルボン酸、チアゾロ
ピリドピリミジンカルボン酸誘導体が開示されているが
、本発明化合物は開示されてはいない。
かかる抗菌剤は、その効果において一定の限界があり、
またその安全性について必ずしも満足のゆくものではな
い。本発明者らはこれらの点を克服すべく研究を続行す
る過程で、著しく上記を凌駕する薬理作用を有し、かつ
低毒性の化合物群に到達し本発明を完成した。 従って、本発明の目的は、前記既存の合成抗菌剤より著
しく優れた新たな医薬品を開発しようとする点にある。
またその安全性について必ずしも満足のゆくものではな
い。本発明者らはこれらの点を克服すべく研究を続行す
る過程で、著しく上記を凌駕する薬理作用を有し、かつ
低毒性の化合物群に到達し本発明を完成した。 従って、本発明の目的は、前記既存の合成抗菌剤より著
しく優れた新たな医薬品を開発しようとする点にある。
本発明化合物は、文献未記載の新規化合物であり、その
化学構造上の特徴は、2−メルカプトナフチリジン、又
は、7−メルカプトピリドピリミジンの窒素原子と硫黄
原子の間に形成する環がチアゼチジン環である点にある
。 一般式(1)においてR1,R2及びR3で示されるア
ルキルとしては、直鎖状又は分枝状の炭素数1〜6の低
級アルキルが好ましく、例えば、メチル、エチル、n−
プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、5
ec−ブチル、ter t−ブチル、n−ペンチル、イ
ンペンチル、n−ヘキシル、イソヘキシル等を挙げるこ
とができる。またR1で示されるアリールとしては、例
えば、フェニル、4−フルオロフェニル、2.4−ジフ
ルオロフェニル、3.4−ジフルオロフェニル、3,5
−ジフルオロフェニル、等を挙げることができる。 R3で示されるアシルとしては、直鎖状又は分枝状の炭
素数1〜6のものがよく、例えば、ホルミル、アセチル
、プロピオニル、n−ブチリル、イソブチリル、バレリ
ル、イソバレリル、ピバロイル、n−ヘキサノイル、ト
リフルオロアセチル等を挙げることができる。また、ア
ルコキシカルボニルとしては、直鎖状又は分枝状の炭素
数2〜5のものがよく、例えば、メトキシカルボニル、
エトキシカルボニル、n−プロポキシカルボニル、イソ
プロポキシカルボニル、n−ブトキシカルボニル等を挙
げることができる。また、 (5=メチル−2−オキソ
−・1.3−ジオキソレン−4−イル)メチルを挙げる
ことができる。 Xで示されるハロゲンとしては、塩素、フッ素を挙げる
ことができる。 本発明に含まれる化合物(+)の塩としては、例えば、
塩酸、硫酸、硝酸、リン酸、ぶつ化水素酸、臭化水素酸
等の鉱酸の塩、ギ酸、酢酸、酒石酸、乳酸、クエン酸、
フマール酸、マレイン酸、コハク酸、メタンスルホン酸
、エタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、トルエンス
ルホン酸、ナフタレンスルホン酸、カンファースルホン
酸等の有機酸の塩、ナトリウム、カリウム、カルシウム
等のアルカリ金属又はアルカリ土類金属の塩等を挙げる
ことができる。 (以下次頁) 本発明化合物は、例えば、次の方法によって製造するこ
とができる。 〔A法〕 式中、R’、A、Bは前記と同し。y、zは、同−又は
異なるハロゲン、R4はアルキルを表す。 〔B法〕 〔C法〕 式中、R’ 、R’ 、A% B sは前記と同じ。H
は、ハロゲン又はアルキルスルフィニルを表す。 〔D法〕 式中、R′、八、B、Mは前記と同じ。 上記から明らかなように、本発明化合物は、大別すると
二つのルートによって製造することができる。即ち、一
つはモルホリン又は置換若しくは無置換のピペラジン(
以下「アミン」と称する)で置換されたナフチリジンカ
ルボン酸又はピリドピリミジンカルボン酸を出発原料と
してチアゼチジン環を形成する方法(A、B法)、一つ
はチアゼチジン環を形成した後、アミンを導入する方法
(C,D法)である、以下に個々の製法について詳細に
述べる。 A法: 〔■〕とジハロゲン化物(例、ヨウ化メチレン
、臭化エチリデン、臭化ベンジリデン等)を反応に不活
性な溶媒中で脱酸剤(例、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、トリエチルアミン等)の存在下、通常0〜120’
cで反応させ、環化して〔Ia〕を製造する。 溶媒としては、例えば、N、N−ジメチルホルムアミド
、N、N−ジメチルアセタミド、ジメチルスルホキシド
、スルホラン等の非プロトン性溶媒が好ましい、ジハロ
ゲン化物及び脱酸剤の使用量は、〔■〕1モルに対して
当モル以上、好ましくは1.1〜2.5モルである。反
応を促進するために、0.01〜3.0モル等量のヨウ
化ナトリウム又はヨウ化カリウムを加えて反応を行って
もよい。 方法: 〔■〕とハロゲン化物(ZC)!!−R”)を
、A法と同様の反応溶媒、脱酸剤を用いて、通常0〜8
0°Cで反応させ、(TV)を製造する。続いて〔■〕
を不活性な溶媒(例、クロロホルム、ジクロルメタン、
四塩化炭素のようなハロゲン化炭化水素系溶媒)中でハ
ロゲン化剤(例、N−ブロムコハク酸イミド、N−クロ
ルコハク酸イミド等)でハロゲン化して(V)を製造す
る。〔V〕をA法と同様の反応溶媒、脱酸剤を用いて、
通常O〜80°Cで環化することにより(Ia)を製造
することができる。 C法: 〔■〕にアミンを縮合させることで〔Ia〕を
製造することができる0本反応は、反応に不活性な溶媒
(例、N、N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチ
ルアセタミド、ジメチルスルホキシド、スルホラン、ア
セトニトリル等の非プロトン性溶媒)中、通常、必要に
応じて脱酸剤(例、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭
酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、トリエチルアミ
ン等)の存在下、0〜80°C1例えば40〜60°C
でアミンを反応させる。アミンの使用量は、〔■〕 1
モルに対して1.5〜2.5モルである。 方法: 〔■〕を酸(例、濃硫酸、発煙硫酸、ポリリン
酸、又はこれらの混合物等)で加水分解して〔■〕を製
造する0本反応は過剰(1〜30倍重量、好ましくは5
〜10倍量)の酸を溶媒として、通常0〜60°Cで行
う。本加水分解反応は、20〜30倍量(好ましくは5
〜10(@fit)の1〜5%水酸化カリウム又は水酸
化ナトリウムの含水アルコール(メタノール、エタノー
ル、プロパツール、フタノール等、好ましくはter
t−ブタノール)中で、通常、室温〜60°Cで行うこ
ともできる。 次に〔■〕とアミンをC法と同様の溶媒中で反応させて
〔1b〕を製造する0反応は通常O〜60°Cで行われ
るが、0°C〜室温が好ましい。 更に、その他の方法として、−形成〔■〕より次の反応
経路でも製造することができる。 R’ 式中、R’、R”、A、Bは前記と同じ。 即ち、〔■〕とジハロゲン化物を脱酸剤(例、炭酸カリ
ウム等)の存在下、不活性溶媒(例、N、N−ジメチル
ホルムアミド等)中で反応させる。本反応は、A法と本
質的に同様の方法により行うことができる。次いで(I
X)を閉環し、〔!〕を製造する0本閉環反応は、自体
公知の方法により行うことができる0例えば、オキシ塩
化リン、五塩化リン、三塩化リン、チオニルクロリド、
発煙硫酸、濃硫酸、ポリリン酸、ポリリン酸エステル等
の酸性物質を用いる方法等を挙げることができる。 例えば、酸性物質を用いる場合、(IX)1モルに対し
て1モル−大過剰量、好ましくは20〜30モルの酸性
物質を用い、通常O〜100″C好ましくは0〜60°
Cで行う、使用する酸性物質の種類及び反応条件により
、閉環とともに(IX)のエステル部分が加水分解され
る。 上記の製造法においてピペラジンを反応させる場合、必
要により予め一方の窒素を公知の方法によって適当な保
護基(例、アシル基)で保護して反応させ、反応後、こ
れらの保護基を含んだまま最終目的物としてもよいし、
また、反応後、保護基を除去して最終目的物とすること
ができる。 更に、N−無置換体より自体公知の方法で窒素原子に置
換基を導入することによってN−置換ピペラジン化合物
を製造することもできる。 例えば、N〜アルキル化の方法としては、公知の方法、
例えば、ハロゲン化アルキルとの反応、ジメチル硫酸等
のアルキルの硫酸若しくはスルホン酸のエステルとの反
応、又はアルデヒドを用いる還元的アルキル化反応など
がある。反応条件は使用する原料とアルキル化剤の種類
により異なり、目的の化合物に応じて、反応温度、反応
時間、溶媒の組み合わせが選ばれる。 また、窒素原子に(5−メチル−2−オキソ−1,3−
ジオキソレン−4−イル)メチル基を導入する場合は、
例えば、次の方法により製造することができる。 (以下次頁) 及ム=−A 式中、R’ 、R”へτ1市1己と同じ。Xはハロゲン
を表す。) 式(X)の化合物と(XI)で示される化合物とを無触
媒下又は反応に不活性な溶媒中、塩基(炭酸ナトリウム
、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウ
ム、トリエチルアミン等)の存在下に通常−20〜80
°C5特に好ましくは一5°C〜室温付近で反応させ、
(1)を製造する。 溶媒としては、例えば、N、N−ジメチルホルムアミド
、ジメチルスルホキシド、ジグライムのようなエーテル
頬等非プロトン性溶媒が好ましい。 (XI)の使用量は、〔X〕 1モルに対して等モル量
ないし過剰量がよい。反応時間は、出発原料、溶媒、塩
基の種類やその量、反応温度によって異なるが、通常は
2〜20時間でよい。 以上の方法によって製造した化合物がエステル(R2が
アルキル)である場合は、所望により加水分解してカル
ボン酸(Rzが水素)に変換することができる0本加水
分解反応は大過剰の酸(例、硫酸、発煙硫酸、塩酸、臭
化水素酸、臭化水素酸/酢酸、クロルスルホン酸、ポリ
リン酸等)により、好ましくは10〜20倍量の酸を溶
媒として室温〜110°Cで行う。又は20〜30倍量
(好ましくは5〜10倍量)の1〜5%水酸化カリウム
又は水酸化ナトリウムの含水アルコール〔メタノール、
エタノール、プロパツール、ブタノール(好ましくはj
erk−ブタノール)〕溶液中、室温〜60°Cで攪拌
することによっても加水分解することができる。 また、エステルを10〜100倍の所望するエステルに
対応するアルコール中で、触媒量の濃硫酸の存在下、6
0〜150°C1好ましくは100−110°Cで加熱
攪拌することにより所望のエステル体に変換することが
できる。 また、カルボン酸(R2が水素)の場合は、必要により
エステル化してエステル(RZがアルキル)に変換する
ことができる0本エステル化反応は、それ自体公知のエ
ステル化、例えば、塩化チオニルとアルコール、アルコ
ールと縮合剤(例、ジシクロカルボジイミド)、又はア
ルキルハライドとアルコラード等により行うことができ
る。また、カルボン酸の場合は、自体公知の方法により
薬理上許容される塩の形(例、ナトリウム、カリウム等
)にして用いることもできる。 原料化合物(n)及び〔■〕は公知(例、特開昭59〜
227887号公報、特開昭59−210093号公報
)の方法と同様にして製造することができる。 新規な原料化合物(Vl)は、参考例として後記するが
、上記A法又はB法に準じて製造することができる。 かくして生成される目的化合物(1)は、自体公知の手
段、例えば、濃縮、液性変換、転溶、溶媒抽出、結晶化
、再結晶、分溜、クロマトグラフィー等により単離精製
することができる。 本発明化合物を医薬として投与する場合、本発明化合物
はそのまま又は医薬的に許容される無毒性かつ不活性の
担体中に、例えば0.1%〜99.5%、好ましくは0
.5%〜90%含有する医薬組成物として、人を含む動
物に投与される。 担体としては、固形、半固形、又は液状の希釈剤、充填
剤、及びその他の処方用の助剤一種以上が用いられる。 医薬組成物は、投与単位形態で投与することが望ましい
。本発明医薬組成物は、経口投与、組織内投与、局所投
与(経皮投与等)又は経直腸的に投与することができる
。これらの投与方法に適した剤型で投与されるのはもち
ろんである。例えば、経口投与が特に好ましい。 感染症治療剤としての用量は、年齢、体重、等の患者の
状態、投与経路、病気の性質と程度等を考慮した上で調
製することが望ましいが、通常は、成人に対して本発明
の有効成分量として、1日あたり、50■〜1000m
g/日/ヒトの範囲が、好ましくは、 100 mg
〜、 300 mg /日/ヒトの範囲カー船釣である
。場合によっては、これ以下でも足りるし、また逆にこ
れ以上の用量を必要とすることもある。 また1日2〜3回に分割して投与することが望ましい。 (実施例) 以下に本発明化合物の製造に関する参考例、実施例、及
び試験例を掲げて、本発明を更に詳しく説明する。 参考例1 (IN−メチル−7−メチルチオ−4−オキソ−4H(
1,3)チアゼト(3’、2″−132]ピリド(2,
3−d)ピリミジン−3−カルボン酸エチルエステル乾
燥N、N−ジメチルホルムアミド(D M F )
160m1に炭酸カリウム5.58g 、臭化エチリデ
ン18.95g、ヨウ化カリウム0.34 gを加え、
115°C(浴温)で10分間加熱する。400mRの
乾燥DMFに溶かした5−ヒドロキシ−2−メチルチオ
−7−チオキラー7.8−ジヒドロ−ピリド(2,3−
d)ピリミジン−6−カルボン酸エチルエステル6.0
0 gを1時間かけて滴下する。さらに同温度で7時間
攪拌を続ける。不溶物を濾去し、溶媒を減圧留去する。 残渣をクロロホルム−水に分配し、クロロホルムで2回
抽出し、飽和食塩水で洗浄する。抽出液を硫酸マグネシ
ウムで乾燥し、溶媒を留去する。残渣をエタノールより
再結晶して4.33 gの目的化合物を得る。融点20
6〜207°C0元素分析値(C+ * H+ x N
s Ox ’ S t )計算値(%) C:
48.28 H: 4.05 N : 12.99実
測値(%) C: 48.11 H: 3.98
N : 12.93(2)l−メチル−7−メチルチオ
−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト〔3°、2°−
1,2)ピリド(1’、3−d]ピリミジン−3−カル
ボン酸 上記〔I〕で得た化合物4.10 gを50dの発煙硫
酸に溶かし、60°C(浴温)で60分間攪拌する。 反応液を氷に注入し、生じた沈澱を遠心分離し、水、メ
タノール、エーテルでそれぞれ°3回ずつ洗浄し、減圧
で乾燥し、目的化合物3.40 gを得る。 融点225〜227°C(分解)。 元素分析値(C11H9Nil 03 S2 )計算値
(%) C: 44.74 H: 3.07 N
: 14.23実測値(%) C:、44.14 H
: 2.93 N : 14.12(3)■−メチル
−7−メチルスルフィニル−4−オキソ−4H(1,3
)チアゼト(3’、2″−1,2)ピリド(2,3−d
)ピリミジン−3−カルボン酸上記(2)で得た化合
物1.00 gを2501nfのクロロホルムに溶解し
、m−クロロ過安息香酸(m−CPBA) 0.77
gを少しずつ加える。1時間攪拌後、溶媒を減圧留去す
る。残渣をエタノール、エーテルで洗浄し、減圧乾燥し
て目的化合物0.98 gを得る。融点208〜210
’C(分解)。 元素分析値(C,、H,N304Sz )計算値(%)
C: 42.44 H: 2.91 N : 1
3.50実測値(%) C: 41.83 H: 3
.03 N : 13.30以下、同様にして、次の
化合物を得た。 7−メチルスルフィニル−4−オキソ−4H(1,3]
チアゼト〔3°、2°−1,2)ピリド(2,3−d
)ピリミジン−3−カルボン酸 融点 300 ’C以
上元素分析値(C+。H,N、O,S2 )計算値(%
) C: 40.40 H: 2.37 N :
14.13実測値(%) C: 40.06 H:
2.17 N : 14.09I Rv、、、 cr
’: 3000+ 1705+ 1600+
1580. 143(L1380.1340,1305
,1060.815実施例1 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル)−6−フルオ
ロ−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a
) −1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸エチル
エステ″ル 塩化メチレン4.08 g 、炭酸カリウム2.54
g、DMF90mNの混合物を、60〜65°Cに加熱
攪拌した溶液中に、7−(4−アセチル−1−ピペラジ
ニル)−6−フルオロ−4−ヒドロキシ−2−メルカプ
ト−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエス
テル3.0gをクロロホルム150mfとDMF50m
lに溶解した液を、2時間を要して滴下する。さらに同
温度で30分間攪拌した後、水を加え、酢酸で弱酸性と
し、クロロホルムで抽出する。クロロホルム層を分取、
水洗、乾燥、濃縮する。残渣にエタノールを加え、結晶
を濾取し、少量のエタノールで洗浄し、淡黄色結晶2.
87gを得た。融点244〜246’C(分解)。 実施例2 6−フルオロ−7−(1−ピペラジニル)−4−オキソ
−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −C8−
ナフチリジン−3−カルボン酸 塩酸塩 実施例1で得た化合物3.6gを5%塩酸水溶液361
d中に懸濁し、100°Cで4.5時間加熱撹拌する。 冷却後、析出した結晶を濾取し、エタノール、エーテル
で順次洗浄し、粗結晶をエタノール/水(1: 1)よ
り再結晶する。白色粉末状結晶2.1gを得る。融点2
35°C(分解)。 元素分析値(C,、H,、FN40.S・llCl )
計算値(%’) C: 45.11 H: 3.79
N : 15.03実測値(%) C: 45.
14 H: 3.84 N : 14.87実施例3 6−フルオロ−7−(4−メチル−1−ピペラジニル)
−4−オキソ−48(1,3)チアゼト(3,2−a
) −1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸 塩酸塩
実施例2で得た化合物1.1gを5−の水に懸濁し、5
%水酸化ナトリウム2.35mfを加えて中和し、析出
する結晶を濾取する。水、エタノール、エーテルで順次
洗浄する。この結晶をギ酸3.6dに溶解し、37%ホ
ルマリン水溶液1.2dを加え、110〜120°Cで
1.5時間加熱攪拌する。放冷後、エタノールで希釈し
、析出する結晶を濾取する。 この結晶を少量の水に懸濁し、5%水酸化ナトリウム水
溶液を加え溶解し、5%塩酸水溶液にて酸性とし、エタ
ノールで希釈する。析出する結晶を濾取し、エタノール
と水の混合溶媒より再結晶し、0.84 gの白色粉末
状結晶を得る。融点240°C(分解)。 元素分析値(C+sH+sF Na Oz S −HC
l )計算値(%) C: 46.57 H: 4
.17 N : 14.48実測値(%) C:
46.49 H: 4.14 N : 14.24実
施例4 (1)3−(5−クロロ−6−モルホリニルピリジン−
2−イル) −(1,3)チアゼチジンー2−イリデン
マロン酸ジエチルエステル ヨウ化メチレン4.10 g 、炭酸カリウム2.54
g1乾燥DMF80ad!を、50〜60°Cで加熱撹
拌下、5−クロロ−6−モルホリノ−2−ピリジニルア
ミノメルカプトメチレンマロン酸ジエチルエステル3.
18gを乾燥DMF160111i!に溶かした溶液を
6時間で滴下する8滴下後、反応物を50〜60°Cで
減圧濃縮し、残渣を酢酸エチルに溶解し、水洗、乾燥、
濃縮する。残渣にn−ヘキサンを加え、析出する結晶を
n−ヘキサン−酢酸エチルから再結晶して、2.Olg
の白色結晶を得る。融点142〜144°C0(2)6
−クロロ−7−モルホリノ−4−オキソ−4H(1,3
)チアゼト(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン
−3−カルボン酸 発煙硫酸 40gを水冷攪拌下、前記〔I〕で得た化合
物2.01 gを少量ずつ加え、室温で12時間攪拌す
る0反応液を水に加え、析出するコロイド状結晶を遠心
分離して取る。結晶を水洗、乾燥微黄色結晶1.10
gを得る。融点254°C(分解)。 元素分析値(C14HIZCIN30. S ・flz
O)計算値(%) C: 45.23 H: 3.7
9 N ? 11.30実測値(%’J C: 4
5.51 H: 3.30 N : 11.29実施
例5 6−クロロ−1−メチル−7−モルホリノ−4−オキソ
−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,8
−ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエステル6−ク
ロロ−4−ヒドロキシ−2−メルカプト−7−モルホリ
ノ−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエス
テル6.10 g 、臭化エチリデン6.20 g 。 炭酸カリウム、4.56 g 、ヨウ化カリウム66■
を乾燥DMF660mIlに溶かした溶液を混合し、1
00〜110°Cの油浴で5.5時間加熱攪拌する。反
応後、70″Cで減圧濃縮する。残渣に氷水を加え、ク
ロロホルムで抽出する。クロロホルム層を水洗、乾燥、
濃縮して得られる残渣を酢酸エチルで結晶化する。結晶
を濾取し、酢酸エチルから再結晶して微黄色結晶3.7
9 gを得る。融点192〜193°C0元素分析値(
CI?H1aCIN、04S )計算値(%) C:
51.58 H: 4.58 N : 10.62
実測値(%) C: 51.45 H: 4.63
N : 10.62実施例6 ロークロロー1−メチル−7−モルホリノ−4−オキソ
−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,8
−ナフチリジン−3−カルボン酸 発煙硫酸 76gを水冷攪拌下、実施例5で得た化合物
3.79 gを少量ずつ加え、室温で撹拌する。 12時間反応させた後、反応液を水中に加え、析出する
結晶を遠心分離し、水洗、乾燥して粗結晶3.62 g
を得る。これをDMFから再結晶して、微黄色結晶2.
44 gを得る。融点242°C(分解)。 元素分析値(CISH14CIN、 04 S )計算
値(%) C: 48.98 H: 3.84 N
: 11.42実測値(%) C: 48.78
H: 3.82 N : 11.16(以下次頁) 実施例7 1−メチル−7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−
4−オキソ−4H(1,3)チアゼト【3°、2”−1
,2)ピリド(2,3−d )ピリミジン−3−カルボ
ン酸参考例1(3)で得た化合物0.300gを10d
の乾燥DMFに懸濁する。5m1の乾燥DMFに溶かし
たN−メチルピペラジン0.212gを室温で滴下する
。滴下後、溶媒を減圧留去し、残渣をクロロホルムに溶
かし、不溶物を濾去し、溶媒を減圧留去する。残渣をエ
タノールより再結晶して、目的化合物168■を得る。 融点236〜23B”C(分解)。 元素分析値(C+ s HI ? N s O3S )
計算値(%) C: 51.86 H: 4.93
N : 20.16実測値(%) C; 51.4
7 H; 4.72 N : 19.98実施例8 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル)−1−メチル
−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト〔3°、2°−
1,2〕ピリド(2,3−d )ピリミジン−3−カル
ボン酸参考例1(3)で得た化合物0.466gを15
1dの乾燥DMFに懸濁する。10dの乾燥DMFに溶
がしたN−アセチルピペラジン0.423gを室温で滴
下し、30分間攪拌する0反応後溶媒を減圧留去し、生
じた結晶をエタノールで洗い、減圧乾燥して目的化合物
0.39 gを得る。融点271〜272°C(分解)
。 元素分析値(Clh Hl ? N s O4S )計
算値(%) C:51.19H:4.56 N:1
B、66実測イ直 (%) C: 51.02
H: 4.43 N : 18.46実施例
9 1−メチル−7−(1−ピペラジニル)−4−オキソ−
4H(1,3)チアゼト〔3′、2”−1,2〕ピリド
〔2゜3−d〕ピリミジン−3−カルボン酸 実施例8で得た化合物257.5■を30zNの5%塩
酸に懸濁し、3.5時間還流し、終夜放置する。析出結
晶を濾取し、エタノールで洗浄し、減圧乾燥して目的化
合物57.7■を得る。融点300°C以上。 元素分析値(C14H1sNs O:l S −HCl
)計算値(%) C; 45.47 H: 4.3
6 N : 18.94実測値(%) C: 45
.22 H: 4.44 N : 1B、80IRν
six cra−’: 3420.2810.2405
.1705+ 1620゜1455、 1430. 1
355.1325. 1025.810゜実施例1〜9
と同様にして、以下の化合物を得た。 実施例10 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル)−6−フルオ
ロ−1−メチル−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト
(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カル
ボン酸エチルエステル 融点203〜205°C0元
素分析値(C+qHz+FN−04S)計算値(%)
C: 54.28 H: 5.03 N : 13
.33実測値(%) C: 54.10 H: 5.
04 N 713.17実施例11 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル)−1−エチル
−6−フルオロ−4−オキソ−48(1,3)チアゼト
(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カル
ボン酸エチルエステル N M Rδ(CDCh ): 1.12(3)1.
t)、 1.37(38゜L)、 2.12(3H,
s)、 3.40〜4.00(8H,m)、 4.30
(2H。 q)、 5.50〜6.00(2H,m)、 7.90
(IH,d)実施例12 6−フルオロ−1−メチル−4−オキソ−7−(1−ピ
ペラジニル)−4H(1,3)チアゼト(3,2−a
) −1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸 塩酸塩
融点280°C(分解)。 元素分析値(C+sH+sF Na Ox S −HC
l )計算値(%) C: 46.57 H: 4.
17 N : 14.48実測値(%) C: 4
6.68 H: 4.10 N : 14.28実施
例13 1−エチル−6−フルオロ−7−(l−ピペラジニル)
−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a
) −1゜8−ナフチリジン−3−カルボン酸 融点207〜209°C0 元素分析値(CI&H1?F N403 S ・4Hz
O)計算値(%) C: 44.03 H: 5.7
7 N : 12.84実測値(%) C: 43
.75 H: 5.63 N : 12.86実施例
14 6−フルオロ−1−メチル−7−(4−メチル−1−ピ
ペラジニル)−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト(
3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カルボ
ン酸融点250〜252℃(分解)。 元素分析値(Cr b Hr t F N 402 S
)計算値(%) C: 52.74 H: 4.7
0 N : 15.38実測値(%) C: 52
.81 H: 4.72 N 714.91実施例1
5 1−エチル−6−フルオロ−7−(4−メチル−1−ピ
ペラジニル)−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト(
3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カルボ
ン酸融点237°C0 元素分析値(C+t)(19F N403 S ’ ′
/28zO)計算値(%) C: 52.70 H:
5.20 N : 14.46実測値(%”)
C: 52.78 H: 4.76 N : 14.
60実施例16 7−(4−エトキシカルボニル−1−ピペラジニル)−
6−フルオロ−4−オキソ−48(1,3)チアゼト(
3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カルボ
ン酸エチルエステル 融点205〜229°C(分解)
。 元素分析値(C1*Ht+FNa Os S)計算値(
%) C: 52.29 H: 4.85 N 7
12.84実測値(%) C: 51.94 H:
4.92 N : 12.68実施例17 ローフルオロ−l−メチル−7−モルホリノ−4−オキ
ソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,
8−ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエステル融点
198〜202°C(分解)。 元素分析値(C+tHtsFN30s S)計算値(%
) C: 53.82 H: 4.78 N :
11.08実測値(%) C:53.64H:4.6
9 N:10.92実施例18 6−フルオロ−1−メチル−7−モルホリノ−4−オキ
ソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,
8−ナフチリジン−3−カルボン酸 融点249°C(分解)。 元素分析値(C,SH,、FN30.S)計算値(%)
C: 51.28 H: 4.02 N :
11.96実測値(%) C: 51.30 H:
4.02 N ? 11.68実施例19 6−フルオロ−7−モルホリノ−4−オキソ−4H(1
,33チアゼト(3,2−a ) −1,8−ナフチリ
ジン−3−カルボン酸 融点280〜283°C(分解)。 元素分析値(C+nH+zFNz O4S)計算値(%
) C: 49.85 H: 3.59 N :
12.46実測値(%) CF 49.84 H:
3.52 N 712.41実施例20 6−クロロ−4−オキソ−7−(1−ピペラジニル)
−4H(1,33チアゼト(3,2−a ) −1,8
−ナフチリジン−3−カルボン酸 塩酸塩 融点250″C(分解)。 元素分析値CC1aH12CINa 03 S −HC
I)計算値(%) C: 43.20 H: 3.6
3 N : 14.39実測値(%) C: 43
.12 H: 3.39 N : 14.23実施例
21 6−クロロ−1−メチル−4−オキソ−7−(l−ピペ
ラジニル)−4H(1,3)チアゼト(3+2− a
) 1+8−ナフチリジン−3−カルボン酸 塩酸塩
融点280°C(分解)。 元素分析値(CISHISCIN403 S −HCI
)計算値(%) C: 44.67 H: 4.00
N ? 13.89実測値(%) C: 44.
69 H: 3.82 N : 13.72実施例2
2 6−クロロ−7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−
4−オキソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a )
−118−ナフチリジン−3−カルボン酸 融点240°C(分解)。 元素分析値(C+sl(+5CIN40i S −LO
)計算値(%) C: 46.82 H: 4.45
N : 14.56実測値(%) C: 46.
80 H: 4.34 N : 14.45実施例2
3 6−クロロ−7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−
4−オキソ−48(1,3)チアゼト(312−a 3
118−ナフチリジン−3−カルボン酸 エタンスル
ホン酸塩。 融点260〜263°C0 元素分析値(CtsH+5CIN40x S・C,H,
03S・2)IzO) 計算値(%) CF 39.80 H: 4.91
N : 10.92実測値(%) CF 40.0
6 H: 4.76 N : 10.80実施例24 6−クロロ−1−メチル−7−(4−メチル−1−ピペ
ラジニル)−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト(3
゜2− a ) −1,8−ナフチリジン−3−カルボ
ン酸融点252〜254°C(分解)。 元素分析値(CtiH+tCINn Os S)計算値
(%) C: 50.46 H: 4.50 N
: 14.71実測値(%) C: 50,36 H
: 4.50 N : 14.5B実施例25 6−クロロ−1−メチル−7−(4−メチル−1−ピペ
ラジニル)−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト〔3
゜2− a ) −1,8−ナフチリジン−3−カルボ
ン酸 エタンスルホン酸塩 融点262〜264°C0 元素分析値(C+*H+、ClN4 o3.S・C,H
,O,S・ 3/2t+to)計算値(%) C:
41.74 H: 5.06 N : 10.82実
測値(%) C: 41.80 H: 5.18
N ? 10.71実施例26 7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−4−オキソ−
4H(1,3)チアゼト〔3″、2°−1,2)ピリド
〔2゜3−d〕ピリミジン−3−カルボン酸 融点300°C以上 元素分析値(Cla Hr s N s O3S )計
算値(%) C: 50.44 H: 4.54
N : 21.01実測値(%) C: 49.90
H: 4.72 N : 20.52I Rvaa
x cra−’: 3400+ 1695. 16
20. 1465. 970゜805゜ 実施例27 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル)−6−クロロ
−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a
) −1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエ
ステル NMRδ (CDC1z): 1,33(3L t
)、 2.11(3B、 s)3.30〜3.90
(8H,m)、 4.29(2H,q)、 5.3
8(2H,s)。 8.32(IH,s) 実施例28 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル)−6−クロロ
−1−メチル−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト(
3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カルボ
ン酸エチルエステル NMRδ (CDCh): 1.35(3H,t)、
2.12(3H,s)2.13(3H,d)、 3
.20〜3.90(8H,+m)、 4.30(2)
1. q)5.94(IH,q)、 8.32(IH,
s)実施例29 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル)−6−フルオ
ロー1−フェニル−4−オキソ−4H(1,3)チアゼ
ト(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カ
ルボン酸エチルエステル 質量分析CCz4HtxFN404S)、M” : 4
82実施例30 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル)−6−フルオ
ロ−1−(4−フルオロフェニル)−4−オキソ−4H
(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,8−ナフ
チリジン−3−カルボン酸エチルエステル 質量分析CCtaHtzF z N40a S) 9M
” : 500実施例31 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル) −1−(3
,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−4−オキ
ソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,
8−ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエステル 質量分析(CZ4H2IF3 Na 04 S)、M”
: 518実施例32 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル) −1−(2
,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−4−オキ
ソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,
8−ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエステル 質量分析(Cz4Hz+ F s Na Os S)
1M’ : 51B実施例33 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル) −1−(3
,5−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−4−オキ
ソ−48(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,
8−ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエステル 質量分析CCzaHtlFs Na 04 S) 、
M” : 518実施例34 6−フルオロ−1−フェニル−7−ピベラジニルー4−
オキソ−4H(1,3)チアゼト[3,2−a ) −
1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸塩酸塩 融点250°C(分解)。 質量分析(CZ。H,、FN40. S −HCI)
、M” : 448元素分析値(Cz。H,7FN、
03 S −HCl−H2O)計算値(%) C:
51.45 H: 4.31 N : 12.00実
測値(%) C: 51.43 H: 4.10
N : 12.19実施例35 6−フルオロ−1−(4−フルオロフェニル)−7−ビ
ペラジニルー4−オキソ−4H[1,3)チアゼト〔3
゜2− a ) −1,8−ナフチリジン−3−カルボ
ン酸融点260°C(分解)。 質量分析(Ct、H,、Fg N、03 S)、M”
7430元素分析値(Cz。H,、F、N、0.S・2
H!0)計算値(%) C:51.50H:4.32
N:12.OL実測値(%) C: 49.91
H: 4.19 N : 12.63実施例36 1−(2,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−ビペラジニルー4−オキソ−4H(1,3)チアゼ
ト(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カ
ルボン酸融点230°C(分解)。 質量分析(C,、HISF3 N、Ox S)、M”
: 448元素分析値°(C2゜H+sF 3 Na
Ox 5−)1zO)計算値(%) C: 51.5
0 H: 3.67 N : 12.01実測値(%
) C:51.31 H:3.67 N:11.5
4実施例37 1−(3,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−ビペラシニルー4−オキソ−4H(1,3)チアゼ
ト(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カ
ルボン酸質量分析(C,。H,、F、N、O,S)、M
” : 448実施例38 1−(3,5−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−ビペラジニルー4−オキソ−4H(1,3)チアゼ
ト(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カ
ルボン酸質量分析(Ct、HISF3 Na 0. S
) 、 M” : 448実施例39 6−フルオロ−7−(4−メチル−1−ピペラジニル)
=1−フェニル−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト
(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カル
ボン酸融点270°C(分解)。 質量分析(Cz+H+*F’N40x S)、M” :
426実施例40 6−フルオロ−1−(4−フルオロフェニル)−7−(
4−メチル−1−ピペラジニル)−4−オキソ−4H(
1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,8−ナフチ
リジン−3−カルボン酸 融点270°C(分解)。 質量分析(Cg+H+sFz Na 0s S)、M”
: 444元素分析値CCt、H+*Fz Np O
+ 5−HzO)計算値(%) C: 54.54
H: 4.36 N : 12.11実測値(%)
C: 54.88 H: 4.51 N : 11
.37実施例41 1−(3,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−4−オキソ−
4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,8−
ナフチリジン−3−カルボン酸 質量分析(C2,H,、F、N、02 S)、M” :
502実施例42 1−(2,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−4−オキソ−
4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,8−
ナフチリジン−3−カルボン酸 質量分析(C2,H,、F、N40.S)、M” :
502実施例43 1−(3,5−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−4−オキソ−
4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,8−
ナフチリジン−3−カルボン酸 質量分析(Ct、H,、F、N403 S)、M” :
502実施例44 6−フルオロ−7−(4−メチル−1−ピペラジニル)
−1−フェニル−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト
〔3゜2− a ) −1,8−ナフチリジン−3−カ
ルボン酸エチルエステル 実施例39で得た化合物200mg、炭酸カリウム64
mg5ヨウ化エチル74I1g及びN、N−ジメチルホ
ルムアミド6−の混合物を、室温で16時間攪拌する0
反応混合物に水601dを加え、クロロホルムで抽出す
る。クロロホルム層を水洗、乾燥、濃縮して得られる残
渣をシリカゲルクロマトグラフィーにて精製し、結晶1
20mgを得る。融点197〜198°C0質量分析(
Ct3H!3FN40.S)、M” : 454元素分
析値(CZ2H23F Na Ox S −V21hO
)計算値(%) C: 59.60 H: 5.21
N : 12.09実測値(%) C: 59.
69 H: 5.15 N : 11.99実施例4
4と同様にして、以下の化合物を得た。 実施例45 6−フルオロ−1−(4−フルオロフェニル)−7−(
4−メチル−1−ピペラジニル)−4−オキソ−4H(
1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,8−ナフチ
リジン−3−カルボン酸エチルエステル 質量分析(C,HttFt N、Os S)、M” :
472実施例46 1−(3,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−4−オキソ−
4H(1゜3〕チアゼト(3,2−a ) −1,8−
ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエステル 質量分析CCtsHオ+Fs N40s S) 9M・
:490実施例47 1−(2,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−4−オキソ−
4H(1゜3〕チアゼト(3,2−a ) −1,8−
ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエステル 質量分析CC1zH1lFs N4 o、S) 、 M
” : 490実施例48 1−(3,5−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−4−オキソ−
4H(1゜3〕チアゼト(3,2−a ) −1,8−
ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエステル 質量分析(C13H,IF2 N、O,S)、M中:4
90実施例49 1−(2,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−(4−(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキ
ソレン−4−イル)メチル−1−ピペラジニル〕−4−
オキソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −
1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸 実施例36で得た化合物449B、炭酸水素ナトリウム
120mgを、N、N−ジメチルホルムアミド懸濁し、
水冷下4ーブロモメチルー5ーメチル−1.3−ジオキ
ソレン−2−オン232mgを滴下し、3時間攪拌する
.反応後、60“Cにて減圧下に溶媒を留去し、残渣に
氷水を加え、不溶物を濾取し、水洗、風乾する.粗結晶
をクロロホルム−メタノール混液から再結晶して、目的
物を得た。 融点215°C(分解)。 質量分析(CtsHt*Fs N.O.S)、M” :
560元素分析値(C□HIIF2 N4 06 S
)計算値(%) C : 53.57 H : 3.
42 N : 10.00実測値(%) C:52
.86 H:3.53 N: 9.78実施例49と
同様にして以下の化合物を得た。 実施例50 6−フルオロ−7−(4−(5−メチル−2−オキソ−
1,3−ジオキソレン−4−イル)メチル−1−ピペラ
ジニル〕−1−フェニル−4−オキソ−4H(1,3)
チアゼト(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−
3−カルボン酸 質量分析(C□H!IFN、O,S)、M” : 52
4実施例51 6−フルオロ−1−(4−フルオロフェニル)−7−(
4−(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソレン
−4−イル)メチル−1−ピペラジニル〕−4−オキソ
−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,8
−ナフチリジン−3−カルボン酸 質量分析(Cg’s Hz。Fz N40hS)、M”
: 542実施例52 1−(3,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−(4−(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキ
ソレン−4−イル)メチル−1−ピペラジニル〕−4−
オキソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −
1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸 質量分析<CzsH+*Fs N406 S)、 M9
: 560実施例53 1−(3,5−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−(4−(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキ
ソレン−4−イル)メチル−1−ピペラジニル〕−4−
オキソ−4H(1,3)チアゼト[3,2−a ) −
1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸 質量分析(C□)l、、F、N40.S)、M“:56
0実施例54 6−フルオロ−1−(4−フルオロフェニル)−7−ピ
ベラジニルー4−オキソ−4H(1,3)チアゼト(3
,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カルボン
酸エチルエステル 実施例35で得た化合物430a+gを98%ギ酸15
m1に溶解し、水冷攪拌下に無水酢酸5−を滴下する。 反応混合物は室温で4時間攪拌後、氷水中に注入し、析
出結晶を濾取し、水、エタノールで洗い、乾燥した0次
いで、この結晶と炭酸カリウム138−g、ヨウ化メチ
ル156mg及びN、N−ジメチルホルムアミド10d
の混合物を、室温で一夜攪拌する0反応液に水100d
を加え、クロロホルムで抽出する。 クロロホルム層は水洗、乾燥、i41?!する。続いて
、得られた残渣にエタノール12d及び濃塩酸0.24
m1を加え、80〜90°Cで4.5時間、加熱還流す
る0反応液を減圧下に濃縮した後、水10−を加え、炭
酸水素ナトリウムで中和し、クロロホルムで抽出する。 クロロホルム層を水洗、乾燥後減圧下に濃縮する。 残渣をシリカゲルクロマトグラフィーで精製し、目的化
合物を得た。 質量分析CC1,H2,Ft N、 01 S) 、
M” : 458実施例54と同様にして以下の化合物
を得た。 実施例55 6−フルオロ−1−フェニル−7−ビペラジニルー4−
オキソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −
1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエステル 質量分析(C,□H,,FN、O,S)、M” : 4
40実施例56 1−(3,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−ビペラジニルー4−オキソ−4H(1,3)チアゼ
ト(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カ
ルボン酸エチルエステル 質量分析CCttH+qFs N40s S)、M”
: 476実施例57 1−(2,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7=ピペラジニル−4−オキソ−4H(1,3)チアゼ
ト(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カ
ルボン酸エチルエステル 質量分析(C!2H,、F3 N、03 S)、M”
: 476実施例58 1−(3,5−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−ビペラジニルー4−オキソ−4)((1,3)チア
ゼト(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−
カルボン酸エチルエステル 質量分析CCtzHIqFx N40s S)、M”
: 476試験例 以下に本発明化合物の代表例についてその有用性を示す
薬理試験の結果を示す。 1.最小発育阻止濃度(MIC)測定 試験法:日本化学療法学会標準法(日本化学療法学会誌
29(1)76〜79(1981)参照)に準じて、寒
天平板希釈法でMICを測定した。 即ち、感受性測定用ブイヨンを用い、37°Cで18時
間培養した菌液を、同培地で10” CFLI/dに希
釈する。これをミクロプランタ−で薬剤含有感受性測定
用寒天培地に接種し、37°Cで18時間培養した後M
ICを測定した。比較対照物としてエノキサシンを用い
た。結果を表1に示す。本発明化合物は、緑膿菌をはじ
めグラム陽性菌及びグラム陽性菌に対して極めて強力な
抗菌活性を示した。 2、マウス感染に対する治療効果 試験法二大腸菌(E、 coli KC−14) 、緑
膿凹(P。 aeruginosa E−2)を、4%ムチンに?A
濁して、その0.25 mlをddY系雄性マウス(体
重的20g、4週令、1群10匹)の腹腔内に接種した
。接種菌量は、大腸菌は5.1X10’ CFU/マウ
ス、緑膿菌は、?、5XlO’ CFU/マウスである
。薬物は、菌接種の2時間後に1同経口投与し、1週間
後の生存数を対照薬物のエノキサシンと比較した。結果
を表1に示す。 本発明化合物は、マウス感染症に対して強力な治療効果
を示した。特に緑膿菌に対して活性が強いと言われてい
るエノキサシンよりも強い活性を示した。 (以下次頁) (1)は黄色ブドウ球菌(S、 aureus)、(2
)は大腸菌(E、 coli) 、(3)は緑膿菌(P
s、 aerug)、を表す、また、−は治療効果がな
いことを、+はエノキサシンよりやや劣ることを、++
はエノキサシンと同等の効果を、+÷+は極めて優れた
治療効果を示す、□部は無試験を示す。 (効果) 本発明化合物は、緑膿菌はいうに及ばず、グラム陽性菌
、グラム陽性菌のいずれにも既存の抗菌剤と比べてはる
かに少ない用量で効果を示し、広範囲の抗菌スペクトル
を有する。 また、本発明化合物の毒性は橿めて低い、従って、本発
明化合物は全身感染症、又は尿路感染症若しくは胆道感
染症のような局所感染症の治療剤としてヒトを含む哺乳
動物において安全に用いることができる。
化学構造上の特徴は、2−メルカプトナフチリジン、又
は、7−メルカプトピリドピリミジンの窒素原子と硫黄
原子の間に形成する環がチアゼチジン環である点にある
。 一般式(1)においてR1,R2及びR3で示されるア
ルキルとしては、直鎖状又は分枝状の炭素数1〜6の低
級アルキルが好ましく、例えば、メチル、エチル、n−
プロピル、イソプロピル、n−ブチル、イソブチル、5
ec−ブチル、ter t−ブチル、n−ペンチル、イ
ンペンチル、n−ヘキシル、イソヘキシル等を挙げるこ
とができる。またR1で示されるアリールとしては、例
えば、フェニル、4−フルオロフェニル、2.4−ジフ
ルオロフェニル、3.4−ジフルオロフェニル、3,5
−ジフルオロフェニル、等を挙げることができる。 R3で示されるアシルとしては、直鎖状又は分枝状の炭
素数1〜6のものがよく、例えば、ホルミル、アセチル
、プロピオニル、n−ブチリル、イソブチリル、バレリ
ル、イソバレリル、ピバロイル、n−ヘキサノイル、ト
リフルオロアセチル等を挙げることができる。また、ア
ルコキシカルボニルとしては、直鎖状又は分枝状の炭素
数2〜5のものがよく、例えば、メトキシカルボニル、
エトキシカルボニル、n−プロポキシカルボニル、イソ
プロポキシカルボニル、n−ブトキシカルボニル等を挙
げることができる。また、 (5=メチル−2−オキソ
−・1.3−ジオキソレン−4−イル)メチルを挙げる
ことができる。 Xで示されるハロゲンとしては、塩素、フッ素を挙げる
ことができる。 本発明に含まれる化合物(+)の塩としては、例えば、
塩酸、硫酸、硝酸、リン酸、ぶつ化水素酸、臭化水素酸
等の鉱酸の塩、ギ酸、酢酸、酒石酸、乳酸、クエン酸、
フマール酸、マレイン酸、コハク酸、メタンスルホン酸
、エタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、トルエンス
ルホン酸、ナフタレンスルホン酸、カンファースルホン
酸等の有機酸の塩、ナトリウム、カリウム、カルシウム
等のアルカリ金属又はアルカリ土類金属の塩等を挙げる
ことができる。 (以下次頁) 本発明化合物は、例えば、次の方法によって製造するこ
とができる。 〔A法〕 式中、R’、A、Bは前記と同し。y、zは、同−又は
異なるハロゲン、R4はアルキルを表す。 〔B法〕 〔C法〕 式中、R’ 、R’ 、A% B sは前記と同じ。H
は、ハロゲン又はアルキルスルフィニルを表す。 〔D法〕 式中、R′、八、B、Mは前記と同じ。 上記から明らかなように、本発明化合物は、大別すると
二つのルートによって製造することができる。即ち、一
つはモルホリン又は置換若しくは無置換のピペラジン(
以下「アミン」と称する)で置換されたナフチリジンカ
ルボン酸又はピリドピリミジンカルボン酸を出発原料と
してチアゼチジン環を形成する方法(A、B法)、一つ
はチアゼチジン環を形成した後、アミンを導入する方法
(C,D法)である、以下に個々の製法について詳細に
述べる。 A法: 〔■〕とジハロゲン化物(例、ヨウ化メチレン
、臭化エチリデン、臭化ベンジリデン等)を反応に不活
性な溶媒中で脱酸剤(例、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、トリエチルアミン等)の存在下、通常0〜120’
cで反応させ、環化して〔Ia〕を製造する。 溶媒としては、例えば、N、N−ジメチルホルムアミド
、N、N−ジメチルアセタミド、ジメチルスルホキシド
、スルホラン等の非プロトン性溶媒が好ましい、ジハロ
ゲン化物及び脱酸剤の使用量は、〔■〕1モルに対して
当モル以上、好ましくは1.1〜2.5モルである。反
応を促進するために、0.01〜3.0モル等量のヨウ
化ナトリウム又はヨウ化カリウムを加えて反応を行って
もよい。 方法: 〔■〕とハロゲン化物(ZC)!!−R”)を
、A法と同様の反応溶媒、脱酸剤を用いて、通常0〜8
0°Cで反応させ、(TV)を製造する。続いて〔■〕
を不活性な溶媒(例、クロロホルム、ジクロルメタン、
四塩化炭素のようなハロゲン化炭化水素系溶媒)中でハ
ロゲン化剤(例、N−ブロムコハク酸イミド、N−クロ
ルコハク酸イミド等)でハロゲン化して(V)を製造す
る。〔V〕をA法と同様の反応溶媒、脱酸剤を用いて、
通常O〜80°Cで環化することにより(Ia)を製造
することができる。 C法: 〔■〕にアミンを縮合させることで〔Ia〕を
製造することができる0本反応は、反応に不活性な溶媒
(例、N、N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチ
ルアセタミド、ジメチルスルホキシド、スルホラン、ア
セトニトリル等の非プロトン性溶媒)中、通常、必要に
応じて脱酸剤(例、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭
酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、トリエチルアミ
ン等)の存在下、0〜80°C1例えば40〜60°C
でアミンを反応させる。アミンの使用量は、〔■〕 1
モルに対して1.5〜2.5モルである。 方法: 〔■〕を酸(例、濃硫酸、発煙硫酸、ポリリン
酸、又はこれらの混合物等)で加水分解して〔■〕を製
造する0本反応は過剰(1〜30倍重量、好ましくは5
〜10倍量)の酸を溶媒として、通常0〜60°Cで行
う。本加水分解反応は、20〜30倍量(好ましくは5
〜10(@fit)の1〜5%水酸化カリウム又は水酸
化ナトリウムの含水アルコール(メタノール、エタノー
ル、プロパツール、フタノール等、好ましくはter
t−ブタノール)中で、通常、室温〜60°Cで行うこ
ともできる。 次に〔■〕とアミンをC法と同様の溶媒中で反応させて
〔1b〕を製造する0反応は通常O〜60°Cで行われ
るが、0°C〜室温が好ましい。 更に、その他の方法として、−形成〔■〕より次の反応
経路でも製造することができる。 R’ 式中、R’、R”、A、Bは前記と同じ。 即ち、〔■〕とジハロゲン化物を脱酸剤(例、炭酸カリ
ウム等)の存在下、不活性溶媒(例、N、N−ジメチル
ホルムアミド等)中で反応させる。本反応は、A法と本
質的に同様の方法により行うことができる。次いで(I
X)を閉環し、〔!〕を製造する0本閉環反応は、自体
公知の方法により行うことができる0例えば、オキシ塩
化リン、五塩化リン、三塩化リン、チオニルクロリド、
発煙硫酸、濃硫酸、ポリリン酸、ポリリン酸エステル等
の酸性物質を用いる方法等を挙げることができる。 例えば、酸性物質を用いる場合、(IX)1モルに対し
て1モル−大過剰量、好ましくは20〜30モルの酸性
物質を用い、通常O〜100″C好ましくは0〜60°
Cで行う、使用する酸性物質の種類及び反応条件により
、閉環とともに(IX)のエステル部分が加水分解され
る。 上記の製造法においてピペラジンを反応させる場合、必
要により予め一方の窒素を公知の方法によって適当な保
護基(例、アシル基)で保護して反応させ、反応後、こ
れらの保護基を含んだまま最終目的物としてもよいし、
また、反応後、保護基を除去して最終目的物とすること
ができる。 更に、N−無置換体より自体公知の方法で窒素原子に置
換基を導入することによってN−置換ピペラジン化合物
を製造することもできる。 例えば、N〜アルキル化の方法としては、公知の方法、
例えば、ハロゲン化アルキルとの反応、ジメチル硫酸等
のアルキルの硫酸若しくはスルホン酸のエステルとの反
応、又はアルデヒドを用いる還元的アルキル化反応など
がある。反応条件は使用する原料とアルキル化剤の種類
により異なり、目的の化合物に応じて、反応温度、反応
時間、溶媒の組み合わせが選ばれる。 また、窒素原子に(5−メチル−2−オキソ−1,3−
ジオキソレン−4−イル)メチル基を導入する場合は、
例えば、次の方法により製造することができる。 (以下次頁) 及ム=−A 式中、R’ 、R”へτ1市1己と同じ。Xはハロゲン
を表す。) 式(X)の化合物と(XI)で示される化合物とを無触
媒下又は反応に不活性な溶媒中、塩基(炭酸ナトリウム
、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウ
ム、トリエチルアミン等)の存在下に通常−20〜80
°C5特に好ましくは一5°C〜室温付近で反応させ、
(1)を製造する。 溶媒としては、例えば、N、N−ジメチルホルムアミド
、ジメチルスルホキシド、ジグライムのようなエーテル
頬等非プロトン性溶媒が好ましい。 (XI)の使用量は、〔X〕 1モルに対して等モル量
ないし過剰量がよい。反応時間は、出発原料、溶媒、塩
基の種類やその量、反応温度によって異なるが、通常は
2〜20時間でよい。 以上の方法によって製造した化合物がエステル(R2が
アルキル)である場合は、所望により加水分解してカル
ボン酸(Rzが水素)に変換することができる0本加水
分解反応は大過剰の酸(例、硫酸、発煙硫酸、塩酸、臭
化水素酸、臭化水素酸/酢酸、クロルスルホン酸、ポリ
リン酸等)により、好ましくは10〜20倍量の酸を溶
媒として室温〜110°Cで行う。又は20〜30倍量
(好ましくは5〜10倍量)の1〜5%水酸化カリウム
又は水酸化ナトリウムの含水アルコール〔メタノール、
エタノール、プロパツール、ブタノール(好ましくはj
erk−ブタノール)〕溶液中、室温〜60°Cで攪拌
することによっても加水分解することができる。 また、エステルを10〜100倍の所望するエステルに
対応するアルコール中で、触媒量の濃硫酸の存在下、6
0〜150°C1好ましくは100−110°Cで加熱
攪拌することにより所望のエステル体に変換することが
できる。 また、カルボン酸(R2が水素)の場合は、必要により
エステル化してエステル(RZがアルキル)に変換する
ことができる0本エステル化反応は、それ自体公知のエ
ステル化、例えば、塩化チオニルとアルコール、アルコ
ールと縮合剤(例、ジシクロカルボジイミド)、又はア
ルキルハライドとアルコラード等により行うことができ
る。また、カルボン酸の場合は、自体公知の方法により
薬理上許容される塩の形(例、ナトリウム、カリウム等
)にして用いることもできる。 原料化合物(n)及び〔■〕は公知(例、特開昭59〜
227887号公報、特開昭59−210093号公報
)の方法と同様にして製造することができる。 新規な原料化合物(Vl)は、参考例として後記するが
、上記A法又はB法に準じて製造することができる。 かくして生成される目的化合物(1)は、自体公知の手
段、例えば、濃縮、液性変換、転溶、溶媒抽出、結晶化
、再結晶、分溜、クロマトグラフィー等により単離精製
することができる。 本発明化合物を医薬として投与する場合、本発明化合物
はそのまま又は医薬的に許容される無毒性かつ不活性の
担体中に、例えば0.1%〜99.5%、好ましくは0
.5%〜90%含有する医薬組成物として、人を含む動
物に投与される。 担体としては、固形、半固形、又は液状の希釈剤、充填
剤、及びその他の処方用の助剤一種以上が用いられる。 医薬組成物は、投与単位形態で投与することが望ましい
。本発明医薬組成物は、経口投与、組織内投与、局所投
与(経皮投与等)又は経直腸的に投与することができる
。これらの投与方法に適した剤型で投与されるのはもち
ろんである。例えば、経口投与が特に好ましい。 感染症治療剤としての用量は、年齢、体重、等の患者の
状態、投与経路、病気の性質と程度等を考慮した上で調
製することが望ましいが、通常は、成人に対して本発明
の有効成分量として、1日あたり、50■〜1000m
g/日/ヒトの範囲が、好ましくは、 100 mg
〜、 300 mg /日/ヒトの範囲カー船釣である
。場合によっては、これ以下でも足りるし、また逆にこ
れ以上の用量を必要とすることもある。 また1日2〜3回に分割して投与することが望ましい。 (実施例) 以下に本発明化合物の製造に関する参考例、実施例、及
び試験例を掲げて、本発明を更に詳しく説明する。 参考例1 (IN−メチル−7−メチルチオ−4−オキソ−4H(
1,3)チアゼト(3’、2″−132]ピリド(2,
3−d)ピリミジン−3−カルボン酸エチルエステル乾
燥N、N−ジメチルホルムアミド(D M F )
160m1に炭酸カリウム5.58g 、臭化エチリデ
ン18.95g、ヨウ化カリウム0.34 gを加え、
115°C(浴温)で10分間加熱する。400mRの
乾燥DMFに溶かした5−ヒドロキシ−2−メチルチオ
−7−チオキラー7.8−ジヒドロ−ピリド(2,3−
d)ピリミジン−6−カルボン酸エチルエステル6.0
0 gを1時間かけて滴下する。さらに同温度で7時間
攪拌を続ける。不溶物を濾去し、溶媒を減圧留去する。 残渣をクロロホルム−水に分配し、クロロホルムで2回
抽出し、飽和食塩水で洗浄する。抽出液を硫酸マグネシ
ウムで乾燥し、溶媒を留去する。残渣をエタノールより
再結晶して4.33 gの目的化合物を得る。融点20
6〜207°C0元素分析値(C+ * H+ x N
s Ox ’ S t )計算値(%) C:
48.28 H: 4.05 N : 12.99実
測値(%) C: 48.11 H: 3.98
N : 12.93(2)l−メチル−7−メチルチオ
−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト〔3°、2°−
1,2)ピリド(1’、3−d]ピリミジン−3−カル
ボン酸 上記〔I〕で得た化合物4.10 gを50dの発煙硫
酸に溶かし、60°C(浴温)で60分間攪拌する。 反応液を氷に注入し、生じた沈澱を遠心分離し、水、メ
タノール、エーテルでそれぞれ°3回ずつ洗浄し、減圧
で乾燥し、目的化合物3.40 gを得る。 融点225〜227°C(分解)。 元素分析値(C11H9Nil 03 S2 )計算値
(%) C: 44.74 H: 3.07 N
: 14.23実測値(%) C:、44.14 H
: 2.93 N : 14.12(3)■−メチル
−7−メチルスルフィニル−4−オキソ−4H(1,3
)チアゼト(3’、2″−1,2)ピリド(2,3−d
)ピリミジン−3−カルボン酸上記(2)で得た化合
物1.00 gを2501nfのクロロホルムに溶解し
、m−クロロ過安息香酸(m−CPBA) 0.77
gを少しずつ加える。1時間攪拌後、溶媒を減圧留去す
る。残渣をエタノール、エーテルで洗浄し、減圧乾燥し
て目的化合物0.98 gを得る。融点208〜210
’C(分解)。 元素分析値(C,、H,N304Sz )計算値(%)
C: 42.44 H: 2.91 N : 1
3.50実測値(%) C: 41.83 H: 3
.03 N : 13.30以下、同様にして、次の
化合物を得た。 7−メチルスルフィニル−4−オキソ−4H(1,3]
チアゼト〔3°、2°−1,2)ピリド(2,3−d
)ピリミジン−3−カルボン酸 融点 300 ’C以
上元素分析値(C+。H,N、O,S2 )計算値(%
) C: 40.40 H: 2.37 N :
14.13実測値(%) C: 40.06 H:
2.17 N : 14.09I Rv、、、 cr
’: 3000+ 1705+ 1600+
1580. 143(L1380.1340,1305
,1060.815実施例1 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル)−6−フルオ
ロ−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a
) −1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸エチル
エステ″ル 塩化メチレン4.08 g 、炭酸カリウム2.54
g、DMF90mNの混合物を、60〜65°Cに加熱
攪拌した溶液中に、7−(4−アセチル−1−ピペラジ
ニル)−6−フルオロ−4−ヒドロキシ−2−メルカプ
ト−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエス
テル3.0gをクロロホルム150mfとDMF50m
lに溶解した液を、2時間を要して滴下する。さらに同
温度で30分間攪拌した後、水を加え、酢酸で弱酸性と
し、クロロホルムで抽出する。クロロホルム層を分取、
水洗、乾燥、濃縮する。残渣にエタノールを加え、結晶
を濾取し、少量のエタノールで洗浄し、淡黄色結晶2.
87gを得た。融点244〜246’C(分解)。 実施例2 6−フルオロ−7−(1−ピペラジニル)−4−オキソ
−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −C8−
ナフチリジン−3−カルボン酸 塩酸塩 実施例1で得た化合物3.6gを5%塩酸水溶液361
d中に懸濁し、100°Cで4.5時間加熱撹拌する。 冷却後、析出した結晶を濾取し、エタノール、エーテル
で順次洗浄し、粗結晶をエタノール/水(1: 1)よ
り再結晶する。白色粉末状結晶2.1gを得る。融点2
35°C(分解)。 元素分析値(C,、H,、FN40.S・llCl )
計算値(%’) C: 45.11 H: 3.79
N : 15.03実測値(%) C: 45.
14 H: 3.84 N : 14.87実施例3 6−フルオロ−7−(4−メチル−1−ピペラジニル)
−4−オキソ−48(1,3)チアゼト(3,2−a
) −1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸 塩酸塩
実施例2で得た化合物1.1gを5−の水に懸濁し、5
%水酸化ナトリウム2.35mfを加えて中和し、析出
する結晶を濾取する。水、エタノール、エーテルで順次
洗浄する。この結晶をギ酸3.6dに溶解し、37%ホ
ルマリン水溶液1.2dを加え、110〜120°Cで
1.5時間加熱攪拌する。放冷後、エタノールで希釈し
、析出する結晶を濾取する。 この結晶を少量の水に懸濁し、5%水酸化ナトリウム水
溶液を加え溶解し、5%塩酸水溶液にて酸性とし、エタ
ノールで希釈する。析出する結晶を濾取し、エタノール
と水の混合溶媒より再結晶し、0.84 gの白色粉末
状結晶を得る。融点240°C(分解)。 元素分析値(C+sH+sF Na Oz S −HC
l )計算値(%) C: 46.57 H: 4
.17 N : 14.48実測値(%) C:
46.49 H: 4.14 N : 14.24実
施例4 (1)3−(5−クロロ−6−モルホリニルピリジン−
2−イル) −(1,3)チアゼチジンー2−イリデン
マロン酸ジエチルエステル ヨウ化メチレン4.10 g 、炭酸カリウム2.54
g1乾燥DMF80ad!を、50〜60°Cで加熱撹
拌下、5−クロロ−6−モルホリノ−2−ピリジニルア
ミノメルカプトメチレンマロン酸ジエチルエステル3.
18gを乾燥DMF160111i!に溶かした溶液を
6時間で滴下する8滴下後、反応物を50〜60°Cで
減圧濃縮し、残渣を酢酸エチルに溶解し、水洗、乾燥、
濃縮する。残渣にn−ヘキサンを加え、析出する結晶を
n−ヘキサン−酢酸エチルから再結晶して、2.Olg
の白色結晶を得る。融点142〜144°C0(2)6
−クロロ−7−モルホリノ−4−オキソ−4H(1,3
)チアゼト(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン
−3−カルボン酸 発煙硫酸 40gを水冷攪拌下、前記〔I〕で得た化合
物2.01 gを少量ずつ加え、室温で12時間攪拌す
る0反応液を水に加え、析出するコロイド状結晶を遠心
分離して取る。結晶を水洗、乾燥微黄色結晶1.10
gを得る。融点254°C(分解)。 元素分析値(C14HIZCIN30. S ・flz
O)計算値(%) C: 45.23 H: 3.7
9 N ? 11.30実測値(%’J C: 4
5.51 H: 3.30 N : 11.29実施
例5 6−クロロ−1−メチル−7−モルホリノ−4−オキソ
−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,8
−ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエステル6−ク
ロロ−4−ヒドロキシ−2−メルカプト−7−モルホリ
ノ−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエス
テル6.10 g 、臭化エチリデン6.20 g 。 炭酸カリウム、4.56 g 、ヨウ化カリウム66■
を乾燥DMF660mIlに溶かした溶液を混合し、1
00〜110°Cの油浴で5.5時間加熱攪拌する。反
応後、70″Cで減圧濃縮する。残渣に氷水を加え、ク
ロロホルムで抽出する。クロロホルム層を水洗、乾燥、
濃縮して得られる残渣を酢酸エチルで結晶化する。結晶
を濾取し、酢酸エチルから再結晶して微黄色結晶3.7
9 gを得る。融点192〜193°C0元素分析値(
CI?H1aCIN、04S )計算値(%) C:
51.58 H: 4.58 N : 10.62
実測値(%) C: 51.45 H: 4.63
N : 10.62実施例6 ロークロロー1−メチル−7−モルホリノ−4−オキソ
−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,8
−ナフチリジン−3−カルボン酸 発煙硫酸 76gを水冷攪拌下、実施例5で得た化合物
3.79 gを少量ずつ加え、室温で撹拌する。 12時間反応させた後、反応液を水中に加え、析出する
結晶を遠心分離し、水洗、乾燥して粗結晶3.62 g
を得る。これをDMFから再結晶して、微黄色結晶2.
44 gを得る。融点242°C(分解)。 元素分析値(CISH14CIN、 04 S )計算
値(%) C: 48.98 H: 3.84 N
: 11.42実測値(%) C: 48.78
H: 3.82 N : 11.16(以下次頁) 実施例7 1−メチル−7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−
4−オキソ−4H(1,3)チアゼト【3°、2”−1
,2)ピリド(2,3−d )ピリミジン−3−カルボ
ン酸参考例1(3)で得た化合物0.300gを10d
の乾燥DMFに懸濁する。5m1の乾燥DMFに溶かし
たN−メチルピペラジン0.212gを室温で滴下する
。滴下後、溶媒を減圧留去し、残渣をクロロホルムに溶
かし、不溶物を濾去し、溶媒を減圧留去する。残渣をエ
タノールより再結晶して、目的化合物168■を得る。 融点236〜23B”C(分解)。 元素分析値(C+ s HI ? N s O3S )
計算値(%) C: 51.86 H: 4.93
N : 20.16実測値(%) C; 51.4
7 H; 4.72 N : 19.98実施例8 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル)−1−メチル
−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト〔3°、2°−
1,2〕ピリド(2,3−d )ピリミジン−3−カル
ボン酸参考例1(3)で得た化合物0.466gを15
1dの乾燥DMFに懸濁する。10dの乾燥DMFに溶
がしたN−アセチルピペラジン0.423gを室温で滴
下し、30分間攪拌する0反応後溶媒を減圧留去し、生
じた結晶をエタノールで洗い、減圧乾燥して目的化合物
0.39 gを得る。融点271〜272°C(分解)
。 元素分析値(Clh Hl ? N s O4S )計
算値(%) C:51.19H:4.56 N:1
B、66実測イ直 (%) C: 51.02
H: 4.43 N : 18.46実施例
9 1−メチル−7−(1−ピペラジニル)−4−オキソ−
4H(1,3)チアゼト〔3′、2”−1,2〕ピリド
〔2゜3−d〕ピリミジン−3−カルボン酸 実施例8で得た化合物257.5■を30zNの5%塩
酸に懸濁し、3.5時間還流し、終夜放置する。析出結
晶を濾取し、エタノールで洗浄し、減圧乾燥して目的化
合物57.7■を得る。融点300°C以上。 元素分析値(C14H1sNs O:l S −HCl
)計算値(%) C; 45.47 H: 4.3
6 N : 18.94実測値(%) C: 45
.22 H: 4.44 N : 1B、80IRν
six cra−’: 3420.2810.2405
.1705+ 1620゜1455、 1430. 1
355.1325. 1025.810゜実施例1〜9
と同様にして、以下の化合物を得た。 実施例10 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル)−6−フルオ
ロ−1−メチル−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト
(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カル
ボン酸エチルエステル 融点203〜205°C0元
素分析値(C+qHz+FN−04S)計算値(%)
C: 54.28 H: 5.03 N : 13
.33実測値(%) C: 54.10 H: 5.
04 N 713.17実施例11 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル)−1−エチル
−6−フルオロ−4−オキソ−48(1,3)チアゼト
(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カル
ボン酸エチルエステル N M Rδ(CDCh ): 1.12(3)1.
t)、 1.37(38゜L)、 2.12(3H,
s)、 3.40〜4.00(8H,m)、 4.30
(2H。 q)、 5.50〜6.00(2H,m)、 7.90
(IH,d)実施例12 6−フルオロ−1−メチル−4−オキソ−7−(1−ピ
ペラジニル)−4H(1,3)チアゼト(3,2−a
) −1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸 塩酸塩
融点280°C(分解)。 元素分析値(C+sH+sF Na Ox S −HC
l )計算値(%) C: 46.57 H: 4.
17 N : 14.48実測値(%) C: 4
6.68 H: 4.10 N : 14.28実施
例13 1−エチル−6−フルオロ−7−(l−ピペラジニル)
−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a
) −1゜8−ナフチリジン−3−カルボン酸 融点207〜209°C0 元素分析値(CI&H1?F N403 S ・4Hz
O)計算値(%) C: 44.03 H: 5.7
7 N : 12.84実測値(%) C: 43
.75 H: 5.63 N : 12.86実施例
14 6−フルオロ−1−メチル−7−(4−メチル−1−ピ
ペラジニル)−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト(
3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カルボ
ン酸融点250〜252℃(分解)。 元素分析値(Cr b Hr t F N 402 S
)計算値(%) C: 52.74 H: 4.7
0 N : 15.38実測値(%) C: 52
.81 H: 4.72 N 714.91実施例1
5 1−エチル−6−フルオロ−7−(4−メチル−1−ピ
ペラジニル)−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト(
3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カルボ
ン酸融点237°C0 元素分析値(C+t)(19F N403 S ’ ′
/28zO)計算値(%) C: 52.70 H:
5.20 N : 14.46実測値(%”)
C: 52.78 H: 4.76 N : 14.
60実施例16 7−(4−エトキシカルボニル−1−ピペラジニル)−
6−フルオロ−4−オキソ−48(1,3)チアゼト(
3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カルボ
ン酸エチルエステル 融点205〜229°C(分解)
。 元素分析値(C1*Ht+FNa Os S)計算値(
%) C: 52.29 H: 4.85 N 7
12.84実測値(%) C: 51.94 H:
4.92 N : 12.68実施例17 ローフルオロ−l−メチル−7−モルホリノ−4−オキ
ソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,
8−ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエステル融点
198〜202°C(分解)。 元素分析値(C+tHtsFN30s S)計算値(%
) C: 53.82 H: 4.78 N :
11.08実測値(%) C:53.64H:4.6
9 N:10.92実施例18 6−フルオロ−1−メチル−7−モルホリノ−4−オキ
ソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,
8−ナフチリジン−3−カルボン酸 融点249°C(分解)。 元素分析値(C,SH,、FN30.S)計算値(%)
C: 51.28 H: 4.02 N :
11.96実測値(%) C: 51.30 H:
4.02 N ? 11.68実施例19 6−フルオロ−7−モルホリノ−4−オキソ−4H(1
,33チアゼト(3,2−a ) −1,8−ナフチリ
ジン−3−カルボン酸 融点280〜283°C(分解)。 元素分析値(C+nH+zFNz O4S)計算値(%
) C: 49.85 H: 3.59 N :
12.46実測値(%) CF 49.84 H:
3.52 N 712.41実施例20 6−クロロ−4−オキソ−7−(1−ピペラジニル)
−4H(1,33チアゼト(3,2−a ) −1,8
−ナフチリジン−3−カルボン酸 塩酸塩 融点250″C(分解)。 元素分析値CC1aH12CINa 03 S −HC
I)計算値(%) C: 43.20 H: 3.6
3 N : 14.39実測値(%) C: 43
.12 H: 3.39 N : 14.23実施例
21 6−クロロ−1−メチル−4−オキソ−7−(l−ピペ
ラジニル)−4H(1,3)チアゼト(3+2− a
) 1+8−ナフチリジン−3−カルボン酸 塩酸塩
融点280°C(分解)。 元素分析値(CISHISCIN403 S −HCI
)計算値(%) C: 44.67 H: 4.00
N ? 13.89実測値(%) C: 44.
69 H: 3.82 N : 13.72実施例2
2 6−クロロ−7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−
4−オキソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a )
−118−ナフチリジン−3−カルボン酸 融点240°C(分解)。 元素分析値(C+sl(+5CIN40i S −LO
)計算値(%) C: 46.82 H: 4.45
N : 14.56実測値(%) C: 46.
80 H: 4.34 N : 14.45実施例2
3 6−クロロ−7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−
4−オキソ−48(1,3)チアゼト(312−a 3
118−ナフチリジン−3−カルボン酸 エタンスル
ホン酸塩。 融点260〜263°C0 元素分析値(CtsH+5CIN40x S・C,H,
03S・2)IzO) 計算値(%) CF 39.80 H: 4.91
N : 10.92実測値(%) CF 40.0
6 H: 4.76 N : 10.80実施例24 6−クロロ−1−メチル−7−(4−メチル−1−ピペ
ラジニル)−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト(3
゜2− a ) −1,8−ナフチリジン−3−カルボ
ン酸融点252〜254°C(分解)。 元素分析値(CtiH+tCINn Os S)計算値
(%) C: 50.46 H: 4.50 N
: 14.71実測値(%) C: 50,36 H
: 4.50 N : 14.5B実施例25 6−クロロ−1−メチル−7−(4−メチル−1−ピペ
ラジニル)−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト〔3
゜2− a ) −1,8−ナフチリジン−3−カルボ
ン酸 エタンスルホン酸塩 融点262〜264°C0 元素分析値(C+*H+、ClN4 o3.S・C,H
,O,S・ 3/2t+to)計算値(%) C:
41.74 H: 5.06 N : 10.82実
測値(%) C: 41.80 H: 5.18
N ? 10.71実施例26 7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−4−オキソ−
4H(1,3)チアゼト〔3″、2°−1,2)ピリド
〔2゜3−d〕ピリミジン−3−カルボン酸 融点300°C以上 元素分析値(Cla Hr s N s O3S )計
算値(%) C: 50.44 H: 4.54
N : 21.01実測値(%) C: 49.90
H: 4.72 N : 20.52I Rvaa
x cra−’: 3400+ 1695. 16
20. 1465. 970゜805゜ 実施例27 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル)−6−クロロ
−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a
) −1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエ
ステル NMRδ (CDC1z): 1,33(3L t
)、 2.11(3B、 s)3.30〜3.90
(8H,m)、 4.29(2H,q)、 5.3
8(2H,s)。 8.32(IH,s) 実施例28 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル)−6−クロロ
−1−メチル−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト(
3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カルボ
ン酸エチルエステル NMRδ (CDCh): 1.35(3H,t)、
2.12(3H,s)2.13(3H,d)、 3
.20〜3.90(8H,+m)、 4.30(2)
1. q)5.94(IH,q)、 8.32(IH,
s)実施例29 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル)−6−フルオ
ロー1−フェニル−4−オキソ−4H(1,3)チアゼ
ト(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カ
ルボン酸エチルエステル 質量分析CCz4HtxFN404S)、M” : 4
82実施例30 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル)−6−フルオ
ロ−1−(4−フルオロフェニル)−4−オキソ−4H
(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,8−ナフ
チリジン−3−カルボン酸エチルエステル 質量分析CCtaHtzF z N40a S) 9M
” : 500実施例31 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル) −1−(3
,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−4−オキ
ソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,
8−ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエステル 質量分析(CZ4H2IF3 Na 04 S)、M”
: 518実施例32 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル) −1−(2
,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−4−オキ
ソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,
8−ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエステル 質量分析(Cz4Hz+ F s Na Os S)
1M’ : 51B実施例33 7−(4−アセチル−1−ピペラジニル) −1−(3
,5−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−4−オキ
ソ−48(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,
8−ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエステル 質量分析CCzaHtlFs Na 04 S) 、
M” : 518実施例34 6−フルオロ−1−フェニル−7−ピベラジニルー4−
オキソ−4H(1,3)チアゼト[3,2−a ) −
1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸塩酸塩 融点250°C(分解)。 質量分析(CZ。H,、FN40. S −HCI)
、M” : 448元素分析値(Cz。H,7FN、
03 S −HCl−H2O)計算値(%) C:
51.45 H: 4.31 N : 12.00実
測値(%) C: 51.43 H: 4.10
N : 12.19実施例35 6−フルオロ−1−(4−フルオロフェニル)−7−ビ
ペラジニルー4−オキソ−4H[1,3)チアゼト〔3
゜2− a ) −1,8−ナフチリジン−3−カルボ
ン酸融点260°C(分解)。 質量分析(Ct、H,、Fg N、03 S)、M”
7430元素分析値(Cz。H,、F、N、0.S・2
H!0)計算値(%) C:51.50H:4.32
N:12.OL実測値(%) C: 49.91
H: 4.19 N : 12.63実施例36 1−(2,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−ビペラジニルー4−オキソ−4H(1,3)チアゼ
ト(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カ
ルボン酸融点230°C(分解)。 質量分析(C,、HISF3 N、Ox S)、M”
: 448元素分析値°(C2゜H+sF 3 Na
Ox 5−)1zO)計算値(%) C: 51.5
0 H: 3.67 N : 12.01実測値(%
) C:51.31 H:3.67 N:11.5
4実施例37 1−(3,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−ビペラシニルー4−オキソ−4H(1,3)チアゼ
ト(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カ
ルボン酸質量分析(C,。H,、F、N、O,S)、M
” : 448実施例38 1−(3,5−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−ビペラジニルー4−オキソ−4H(1,3)チアゼ
ト(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カ
ルボン酸質量分析(Ct、HISF3 Na 0. S
) 、 M” : 448実施例39 6−フルオロ−7−(4−メチル−1−ピペラジニル)
=1−フェニル−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト
(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カル
ボン酸融点270°C(分解)。 質量分析(Cz+H+*F’N40x S)、M” :
426実施例40 6−フルオロ−1−(4−フルオロフェニル)−7−(
4−メチル−1−ピペラジニル)−4−オキソ−4H(
1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,8−ナフチ
リジン−3−カルボン酸 融点270°C(分解)。 質量分析(Cg+H+sFz Na 0s S)、M”
: 444元素分析値CCt、H+*Fz Np O
+ 5−HzO)計算値(%) C: 54.54
H: 4.36 N : 12.11実測値(%)
C: 54.88 H: 4.51 N : 11
.37実施例41 1−(3,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−4−オキソ−
4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,8−
ナフチリジン−3−カルボン酸 質量分析(C2,H,、F、N、02 S)、M” :
502実施例42 1−(2,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−4−オキソ−
4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,8−
ナフチリジン−3−カルボン酸 質量分析(C2,H,、F、N40.S)、M” :
502実施例43 1−(3,5−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−4−オキソ−
4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,8−
ナフチリジン−3−カルボン酸 質量分析(Ct、H,、F、N403 S)、M” :
502実施例44 6−フルオロ−7−(4−メチル−1−ピペラジニル)
−1−フェニル−4−オキソ−4H(1,3)チアゼト
〔3゜2− a ) −1,8−ナフチリジン−3−カ
ルボン酸エチルエステル 実施例39で得た化合物200mg、炭酸カリウム64
mg5ヨウ化エチル74I1g及びN、N−ジメチルホ
ルムアミド6−の混合物を、室温で16時間攪拌する0
反応混合物に水601dを加え、クロロホルムで抽出す
る。クロロホルム層を水洗、乾燥、濃縮して得られる残
渣をシリカゲルクロマトグラフィーにて精製し、結晶1
20mgを得る。融点197〜198°C0質量分析(
Ct3H!3FN40.S)、M” : 454元素分
析値(CZ2H23F Na Ox S −V21hO
)計算値(%) C: 59.60 H: 5.21
N : 12.09実測値(%) C: 59.
69 H: 5.15 N : 11.99実施例4
4と同様にして、以下の化合物を得た。 実施例45 6−フルオロ−1−(4−フルオロフェニル)−7−(
4−メチル−1−ピペラジニル)−4−オキソ−4H(
1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,8−ナフチ
リジン−3−カルボン酸エチルエステル 質量分析(C,HttFt N、Os S)、M” :
472実施例46 1−(3,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−4−オキソ−
4H(1゜3〕チアゼト(3,2−a ) −1,8−
ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエステル 質量分析CCtsHオ+Fs N40s S) 9M・
:490実施例47 1−(2,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−4−オキソ−
4H(1゜3〕チアゼト(3,2−a ) −1,8−
ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエステル 質量分析CC1zH1lFs N4 o、S) 、 M
” : 490実施例48 1−(3,5−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−4−オキソ−
4H(1゜3〕チアゼト(3,2−a ) −1,8−
ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエステル 質量分析(C13H,IF2 N、O,S)、M中:4
90実施例49 1−(2,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−(4−(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキ
ソレン−4−イル)メチル−1−ピペラジニル〕−4−
オキソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −
1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸 実施例36で得た化合物449B、炭酸水素ナトリウム
120mgを、N、N−ジメチルホルムアミド懸濁し、
水冷下4ーブロモメチルー5ーメチル−1.3−ジオキ
ソレン−2−オン232mgを滴下し、3時間攪拌する
.反応後、60“Cにて減圧下に溶媒を留去し、残渣に
氷水を加え、不溶物を濾取し、水洗、風乾する.粗結晶
をクロロホルム−メタノール混液から再結晶して、目的
物を得た。 融点215°C(分解)。 質量分析(CtsHt*Fs N.O.S)、M” :
560元素分析値(C□HIIF2 N4 06 S
)計算値(%) C : 53.57 H : 3.
42 N : 10.00実測値(%) C:52
.86 H:3.53 N: 9.78実施例49と
同様にして以下の化合物を得た。 実施例50 6−フルオロ−7−(4−(5−メチル−2−オキソ−
1,3−ジオキソレン−4−イル)メチル−1−ピペラ
ジニル〕−1−フェニル−4−オキソ−4H(1,3)
チアゼト(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−
3−カルボン酸 質量分析(C□H!IFN、O,S)、M” : 52
4実施例51 6−フルオロ−1−(4−フルオロフェニル)−7−(
4−(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキソレン
−4−イル)メチル−1−ピペラジニル〕−4−オキソ
−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −1,8
−ナフチリジン−3−カルボン酸 質量分析(Cg’s Hz。Fz N40hS)、M”
: 542実施例52 1−(3,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−(4−(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキ
ソレン−4−イル)メチル−1−ピペラジニル〕−4−
オキソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −
1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸 質量分析<CzsH+*Fs N406 S)、 M9
: 560実施例53 1−(3,5−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−(4−(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキ
ソレン−4−イル)メチル−1−ピペラジニル〕−4−
オキソ−4H(1,3)チアゼト[3,2−a ) −
1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸 質量分析(C□)l、、F、N40.S)、M“:56
0実施例54 6−フルオロ−1−(4−フルオロフェニル)−7−ピ
ベラジニルー4−オキソ−4H(1,3)チアゼト(3
,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カルボン
酸エチルエステル 実施例35で得た化合物430a+gを98%ギ酸15
m1に溶解し、水冷攪拌下に無水酢酸5−を滴下する。 反応混合物は室温で4時間攪拌後、氷水中に注入し、析
出結晶を濾取し、水、エタノールで洗い、乾燥した0次
いで、この結晶と炭酸カリウム138−g、ヨウ化メチ
ル156mg及びN、N−ジメチルホルムアミド10d
の混合物を、室温で一夜攪拌する0反応液に水100d
を加え、クロロホルムで抽出する。 クロロホルム層は水洗、乾燥、i41?!する。続いて
、得られた残渣にエタノール12d及び濃塩酸0.24
m1を加え、80〜90°Cで4.5時間、加熱還流す
る0反応液を減圧下に濃縮した後、水10−を加え、炭
酸水素ナトリウムで中和し、クロロホルムで抽出する。 クロロホルム層を水洗、乾燥後減圧下に濃縮する。 残渣をシリカゲルクロマトグラフィーで精製し、目的化
合物を得た。 質量分析CC1,H2,Ft N、 01 S) 、
M” : 458実施例54と同様にして以下の化合物
を得た。 実施例55 6−フルオロ−1−フェニル−7−ビペラジニルー4−
オキソ−4H(1,3)チアゼト(3,2−a ) −
1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸エチルエステル 質量分析(C,□H,,FN、O,S)、M” : 4
40実施例56 1−(3,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−ビペラジニルー4−オキソ−4H(1,3)チアゼ
ト(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カ
ルボン酸エチルエステル 質量分析CCttH+qFs N40s S)、M”
: 476実施例57 1−(2,4−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7=ピペラジニル−4−オキソ−4H(1,3)チアゼ
ト(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−カ
ルボン酸エチルエステル 質量分析(C!2H,、F3 N、03 S)、M”
: 476実施例58 1−(3,5−ジフルオロフェニル)−6−フルオロ−
7−ビペラジニルー4−オキソ−4)((1,3)チア
ゼト(3,2−a ) −1,8−ナフチリジン−3−
カルボン酸エチルエステル 質量分析CCtzHIqFx N40s S)、M”
: 476試験例 以下に本発明化合物の代表例についてその有用性を示す
薬理試験の結果を示す。 1.最小発育阻止濃度(MIC)測定 試験法:日本化学療法学会標準法(日本化学療法学会誌
29(1)76〜79(1981)参照)に準じて、寒
天平板希釈法でMICを測定した。 即ち、感受性測定用ブイヨンを用い、37°Cで18時
間培養した菌液を、同培地で10” CFLI/dに希
釈する。これをミクロプランタ−で薬剤含有感受性測定
用寒天培地に接種し、37°Cで18時間培養した後M
ICを測定した。比較対照物としてエノキサシンを用い
た。結果を表1に示す。本発明化合物は、緑膿菌をはじ
めグラム陽性菌及びグラム陽性菌に対して極めて強力な
抗菌活性を示した。 2、マウス感染に対する治療効果 試験法二大腸菌(E、 coli KC−14) 、緑
膿凹(P。 aeruginosa E−2)を、4%ムチンに?A
濁して、その0.25 mlをddY系雄性マウス(体
重的20g、4週令、1群10匹)の腹腔内に接種した
。接種菌量は、大腸菌は5.1X10’ CFU/マウ
ス、緑膿菌は、?、5XlO’ CFU/マウスである
。薬物は、菌接種の2時間後に1同経口投与し、1週間
後の生存数を対照薬物のエノキサシンと比較した。結果
を表1に示す。 本発明化合物は、マウス感染症に対して強力な治療効果
を示した。特に緑膿菌に対して活性が強いと言われてい
るエノキサシンよりも強い活性を示した。 (以下次頁) (1)は黄色ブドウ球菌(S、 aureus)、(2
)は大腸菌(E、 coli) 、(3)は緑膿菌(P
s、 aerug)、を表す、また、−は治療効果がな
いことを、+はエノキサシンよりやや劣ることを、++
はエノキサシンと同等の効果を、+÷+は極めて優れた
治療効果を示す、□部は無試験を示す。 (効果) 本発明化合物は、緑膿菌はいうに及ばず、グラム陽性菌
、グラム陽性菌のいずれにも既存の抗菌剤と比べてはる
かに少ない用量で効果を示し、広範囲の抗菌スペクトル
を有する。 また、本発明化合物の毒性は橿めて低い、従って、本発
明化合物は全身感染症、又は尿路感染症若しくは胆道感
染症のような局所感染症の治療剤としてヒトを含む哺乳
動物において安全に用いることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 次の一般式〔 I 〕で表されるチアゼチジン誘導体及び
その薬理学的に許容される塩。 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 ここに、R^1は、水素、アルキル又はアリールを表し
、R^2は、水素又はアルキルを表す。Aは、N又はC
X(Xはハロゲンを表す)を表し、Bは、0又はNR^
3(R^3は水素、アルキル、アシル、アルコキシカル
ボニル又は(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジオキ
ソレン−4−イル)メチルを表す)を表す。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23837388A JPH01230585A (ja) | 1987-09-22 | 1988-09-22 | チアゼチジン誘導体 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23772987 | 1987-09-22 | ||
| JP62-237729 | 1987-09-22 | ||
| JP23837388A JPH01230585A (ja) | 1987-09-22 | 1988-09-22 | チアゼチジン誘導体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01230585A true JPH01230585A (ja) | 1989-09-14 |
Family
ID=26533345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23837388A Pending JPH01230585A (ja) | 1987-09-22 | 1988-09-22 | チアゼチジン誘導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01230585A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03218383A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-09-25 | Nippon Shinyaku Co Ltd | 光学活性キノリンカルボン酸誘導体 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59210093A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-28 | Nippon Shinyaku Co Ltd | ピリドピリミジン誘導体 |
| JPS59227887A (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-21 | Nippon Shinyaku Co Ltd | ナフチリジン誘導体 |
| JPH0751579A (ja) * | 1993-08-20 | 1995-02-28 | Toyota Motor Corp | 排ガス浄化触媒用メタル担体 |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP23837388A patent/JPH01230585A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59210093A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-28 | Nippon Shinyaku Co Ltd | ピリドピリミジン誘導体 |
| JPS59227887A (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-21 | Nippon Shinyaku Co Ltd | ナフチリジン誘導体 |
| JPH0751579A (ja) * | 1993-08-20 | 1995-02-28 | Toyota Motor Corp | 排ガス浄化触媒用メタル担体 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03218383A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-09-25 | Nippon Shinyaku Co Ltd | 光学活性キノリンカルボン酸誘導体 |
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