JPH0123332Y2 - - Google Patents

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JPH0123332Y2
JPH0123332Y2 JP1985059256U JP5925685U JPH0123332Y2 JP H0123332 Y2 JPH0123332 Y2 JP H0123332Y2 JP 1985059256 U JP1985059256 U JP 1985059256U JP 5925685 U JP5925685 U JP 5925685U JP H0123332 Y2 JPH0123332 Y2 JP H0123332Y2
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cooling
heating
pillow
steel wire
pillow body
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Description

【考案の詳細な説明】 (a) 技術分野 この考案はペルチエ効果を利用した冷暖装置を
用いる電子冷暖枕に関する。
(b) 従来技術とその欠点 ペルチエ効果による吸熱作用を用いた電子冷暖
枕はペルチエ素子の一方の側面に熱伝導性に優れ
た金属を素材とした冷却板を接触させ、他方の側
面に放熱手段を接触して構成した冷暖装置を、柔
軟性を有する素材により略箱型形状に成形した枕
本体に嵌装したものである。この冷暖装置を枕本
体に嵌装した後に、その冷却板の上方に利用者の
頭部に当接する保冷部材を配設する。このような
構成によつて利用者の頭部を適度に冷却し、快適
な睡眠ができるようにするものである。上記枕本
体は使用状態を考慮するとともに利用者の使用感
の向上を図るため十分な柔軟性を有する弾性体で
構成されている。ところで、冷暖装置はそのペル
チエ素子に電流が供給されるため漏電防止等の安
全性を確保することおよび装置の破損を防止する
ことから安定した状態に保持する必要がある。そ
こで枕本体内部(凹部)に直接取り付ければ冷暖
装置は安定するが、利用者の後頭部に当接する保
冷部材にクツシヨン性を持たせることができず利
用者に不快感を催させる欠点があつた。
一方、保冷部材にクツシヨン性を持たせるため
に、枕本体と冷暖装置との間にクツシヨン部材を
介在させる方式もあるが、この方式では冷暖部材
の安定性が阻害される欠点があつた。
この考案は、枕本体に固定されている鋼性線材
に冷暖装置を保持させることにより、上記課題を
解決した電子冷暖枕を提供することを目的とす
る。
(c) 課題を解決するための手段 この考案は、ペルチエ素子とこのペルチエ素子
の両面に密着された冷却部および放熱部とを有す
る冷暖装置を、枕本体に形成された凹部に収容
し、枕本体上面に前記冷却部を露出させるととも
に枕本体長手側面に前記放熱部を開口させた電子
冷暖枕において、 前記凹部に、その両端が枕本体内部に固定され
た鋼製線材を張架し、この鋼製線材に前記冷暖装
置を固定したことを特徴とする。
(d) 作用 この考案の電子冷暖枕では、冷暖装置に電流を
通じると、ペルチエ効果によつて冷却部が冷却さ
れる。冷却部は枕本体上面に露出しており、利用
者は後頭部をこの冷却部上に載置することにより
頭部を適度に冷やすことができる。この冷暖装置
は本体内凹部に張架された鋼製線材に保持されて
おり、鋼製線材は枕本体に固定されているため冷
暖装置は安定性を損なわず位置ずれ等を生じな
い。また、この鋼性線材の弾性力によつて冷暖装
置の上面にはクツシヨン性が生じ、利用者は快適
に後頭部を載置することができる。
(e) 実施例 第1図は、この考案の実施例である電子冷暖枕
の分解状態を示す斜視図である。
冷暖装置2は冷却板5と放熱装置6および図外
のペルチエ素子により構成されている。上記放熱
装置6の内部に配設された後述の放熱部材および
上記冷却板5は熱伝導率の高いアルミを素材に形
成され、ペルチエ素子のそれぞれの側面に密着さ
れている。冷却板5の上部には、蓄熱材を含浸し
たスポンジを可撓性合成樹脂シートにより被覆し
て形成した保冷部材3が配設される。枕本体1は
柔軟性を有する弾性体であるポリウレタンフオー
ムを略箱型形状に形成したものである。枕本体1
には冷暖装置2の放熱装置6が嵌入される凹部1
a,冷却板5が嵌入される凹部1c、ペルチエ素
子等が嵌入される凹部1dおよび保冷部材3が嵌
入される凹部1bが形成されている。上記凹部1
a〜1dのそれぞれに冷暖装置2および保冷部材
3を嵌装すると、冷暖装置2の放熱装置6および
保冷部材3が枕本体1の外表面に露出する。ま
た、枕本体1は成形時に内部に鋼製線材7a〜7
cを配設されており、冷暖装置2は後述する方法
により上記鋼製線材7a〜7cに保持される。
第2図は、上記電子冷暖枕の一部を構成する冷
暖装置の構造並びに上記鋼製線材への取付手段を
示す図である。
冷暖装置2は放熱装置6の放熱部材6aと冷却
板5とを補助部材5aを介してペルチエ素子4に
密着して構成されている。放熱部材6aのペルチ
エ素子4に当接する面の反対側の面には放熱フイ
ン6bが複数個形成されている。冷却板5には孔
部5bが、放熱部材6aには孔部14および15
がそれぞれ開設されている。前記枕本体1の凹部
1aには鋼製線材7aに到達する穴部16が開設
されており、凹部1cには鋼製線材7cに到達す
る穴部17が形成されている。枕本体1に開設さ
れた穴部16および17の位置は、それぞれ放熱
部材6aに開設された孔部14,15および冷却
板に開設された孔部5bに対応している。上記孔
部16から鋼製線材7aに取付金具8および9を
係合させ、穴部17から鋼製線材7cに取付部材
10を係合させる。取付部材10にはねじ13に
螺合するねじ部10aが形成されており、冷暖装
置2を枕本体1に嵌装した後、ねじ13を孔部5
bおよび穴部17を貫通してねじ部10aに螺着
する。取付部材8及び9のそれぞれにもねじ11
および12に螺合する図示しないねじ部が形成さ
れており、ねじ13と同様に冷暖装置2を枕本体
1に嵌装後に孔部14,15および穴部16を貫
通してねじ11および12を取付部材8および9
のねじ部に螺着する。上記3箇所におけるねじ止
めにより冷暖装置2を鋼製線材7aおよび7cに
保持させることができる。
上記の構成によりペルチエ素子の吸熱効果によ
り冷却板5を冷却し、その上方に配設された保冷
部材3を冷却する。吸収された熱はペルチエ素子
4の他方の側面に密着した冷却部材6aにより外
部に放熱される。このようにして利用者の頭部に
当接する保冷部材の温度を吸収して後方に放熱す
ることができるため、頭部を適度に冷却して夏季
において快適な睡眠を提供することができる。ま
た上記電子冷暖枕を上下面を反対にし、放熱装置
が利用者の肩部に位置するように用いることによ
り、適度の暖気を与えることができ、冬期におい
ても上記電子冷暖枕を快適に活用することができ
る。
尚、枕本体内に配設する鋼製線材の本数は3本
に限らない。また冷暖装置を鋼製線材に保持させ
る取付部材を、冷暖装置に固定して鋼製線材に係
止し、鋼製線材の弾性力を利用して保持する構造
とすることも可能である。
(f) 考案の効果 以上のようにこの考案の電子冷暖枕によれば、
冷暖装置が本体内凹部に張架された鋼製線材に保
持されこの鋼製線材が枕本体に固定されているた
め冷暖装置は安定性を損なうことがなく位置ずれ
等を生じるおそれがない。また、この鋼性線材の
弾性力によつて冷暖装置の上面にクツシヨン性が
生じ、より快適に利用することができるようにな
る利点が生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例である電子冷暖枕の
分解状態を示す斜視図、第2図は同電子冷暖枕の
一部を構成する冷暖装置の構造および取付手段を
示す図である。 1……枕本体、2……冷暖装置、3……保冷部
材、4……ペルチエ素子、5……冷却板、6……
放熱装置、7a〜7c……鋼製線材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ペルチエ素子とこのペルチエ素子の両面に密着
    された冷却部および放熱部とを有する冷暖装置
    を、枕本体に形成された凹部に収容し、枕本体上
    面に前記冷却部を露出させるとともに枕本体長手
    側面に前記放熱部を開口させた電子冷暖枕におい
    て、 前記凹部に、その両端が枕本体内部に固定され
    た鋼製線材を張架し、この鋼製線材に前記冷暖装
    置を固定したことを特徴とする電子冷暖枕。
JP1985059256U 1985-04-18 1985-04-18 Expired JPH0123332Y2 (ja)

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JP1985059256U JPH0123332Y2 (ja) 1985-04-18 1985-04-18

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JP1985059256U JPH0123332Y2 (ja) 1985-04-18 1985-04-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61174473U JPS61174473U (ja) 1986-10-30
JPH0123332Y2 true JPH0123332Y2 (ja) 1989-07-18

Family

ID=30585515

Family Applications (1)

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JP1985059256U Expired JPH0123332Y2 (ja) 1985-04-18 1985-04-18

Country Status (1)

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JP (1) JPH0123332Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5873230U (ja) * 1981-11-09 1983-05-18 株式会社日立製作所 電子冷却枕
JPS6034412A (ja) * 1983-08-03 1985-02-22 小山 信治 陶磁器のブロックを連架した枕

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61174473U (ja) 1986-10-30

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