JPH0123383B2 - - Google Patents

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JPH0123383B2
JPH0123383B2 JP60269368A JP26936885A JPH0123383B2 JP H0123383 B2 JPH0123383 B2 JP H0123383B2 JP 60269368 A JP60269368 A JP 60269368A JP 26936885 A JP26936885 A JP 26936885A JP H0123383 B2 JPH0123383 B2 JP H0123383B2
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JP
Japan
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label
winding
cassette
machine
mount
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JP60269368A
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JPS61178826A (ja
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Akira Sato
Tadao Kashiba
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Sato Corp
Original Assignee
Sato Corp
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Publication date
Application filed by Sato Corp filed Critical Sato Corp
Priority to JP26936885A priority Critical patent/JPS61178826A/ja
Publication of JPS61178826A publication Critical patent/JPS61178826A/ja
Publication of JPH0123383B2 publication Critical patent/JPH0123383B2/ja
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  • Labeling Devices (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はテープ状台紙の上に順次仮着されてい
る印字されたラベル片を、その台紙から剥離しな
がら商品等の物品に貼り付るためのラベル貼付機
用巻取カセツトにかかわるもので、とくにプリン
ターとラベル貼付機とのいずれにも装填可能なラ
ベル貼付機用巻取カセツトに関するものである。
(従来の技術) 従来、「ハンドラベラー」と呼ばれる携帯式ラ
ベル貼付機のラベル保持部は、一般に紙管または
専用のラベル巻芯であつて、このラベル保持部に
ロール状に巻回したラベル連続体を直接保持する
構成である。しかしてこのロール状に巻回された
ラベル連続体をラベル保持部から引き出してテー
プ状とし、ラベル貼付機内のラベル案内部、プラ
テン部、ラベル剥離部、およびテープ状台紙の引
出部ないし移送部等に装填するというラベル挿通
のための操作には熟練を要し、この種ラベル貼付
機を使用するにあたつて操作上のネツクとなつて
いる。
そこでラベル貼付機へのラベル挿通を簡便とす
るために、ラベル貼付機に対して着脱自在なラベ
ル巻取カセツト方式が開発された。
たとえば、この種の技術として特公昭54−
16400号(手動型ラベル印刷貼付機)があるが、
この手動型ラベル印刷貼付機は印字装置並びにプ
ラテン部材を備え、ラベルを交換ないし装填する
には、まず手動型ラベル印刷貼付機の底蓋を開い
て内部のラベルの通路を開放し、ついでそのラベ
ルを引き出してロール状ラベルを保持部から取り
外し、つぎにこれから使用する別のロール状ラベ
ルを上記保持部に装填した後、そのラベルを内部
の所定の通路等に挿通し上記プラテン部材の先端
でテープ状台紙を転向せしめ、所定の移送機構
(送り出し装置10)にラベルを係合させるよう
にセツトし、最後に底蓋を閉じてラベル交換、装
填が終了する。
尚、以上のラベル交換の手間を省くためには、
おのおの異なつた種類のラベルをセツトした多数
の手動型ラベル印刷貼付機を用意しておかなけれ
ばならず、はなはだ不経済であつた。しかも、ラ
ベルのセツト後ただちにラベル貼付操作に入るこ
とができないので、ラベル挿通の手間の面倒さに
加えて作業能率の面でも大きな問題がある。
また、他の装置として特公昭57−44534号(手
動ラベル貼付装置)がある。この装置は上記手動
型ラベル印刷貼付機と同様にラベル貼付装置側に
印字装置を有し、これと協働するプラテン部材は
ラベルカセツトの先端を延長してこれを形成して
あり、テープ状台紙の方はあれかじめラベルカセ
ツトの方にセツトした後、ラベル貼付装置に装填
が可能であるが、このラベルカセツトをラベル貼
付装置に装填するために筐体10を開閉する必要
があつて装填の操作性に難点があり、また印字の
方はあくまでラベル貼付装置であるラベル貼付装
置で施す方式であるため、以下に述べるようなと
くにPOSシステム(販売時点情報管理システム)
用バーコードラベルへの印字には適合しない問題
がある。
(1) 上記バーコードは光学読取機で読み取られる
ため、そのバーコードの幅および間隔に厳格な
精度が要求されるが、ハンドラベラーに装着さ
れる簡易な印字ヘツドでは、その構造上の誤差
やインキローラによつて各字面に塗布されるイ
ンキの過不足等によりバーコードが正確に印字
されず、その結果光学読取機によつて正しく読
み取られないことが頻繁に起きていた。
(2) また、バーコード用の印字ヘツドは、規格化
されているバーコードのサイズの関係から通常
の文字用の印字ヘツドに比較して必然的に大型
化し、その結果ハンドラベラーも大型化し、か
つ重たくなつて取り扱いにくくなるとともに、
作業者の疲労度も増大していた。
(3) さらに、バーコードにはチエツクデジツトが
必要であるが、ハンドラベラーにおいてはその
大きさや構造上の制約から、チエツクデジツト
の自動演算機能を設けることが困難であるた
め、いちいち別途算出して印字ヘツドに設定し
なければならず、この点でも不便であつた。
バーコード用ハンドラベラーには以上のような
問題点があるため、前記ラベル連続体に卓上型の
プリンターで精度のある印字を行なつた後、その
ラベル連続体の台紙から印字されたラベルを一枚
一枚手で剥がしながら商品に貼り付ける方法も行
なわれているが、この手貼りによる方法ではラベ
ルの貼り付けスピードが著しく低下して作業能率
が悪くなり、また貼り付ける際にラベル面の印字
が指先でこすられて印字が不鮮明になつてしまう
という欠点があり、バーコードラベルの印字、貼
り付けを正確に能率良く行なうことのできる装置
の開発が要望されていた。
なお、大型の印刷装置を用いてあらかじめ精度
のある印刷あるいは販売促進用の印刷を行なつた
ラベル連続体を前記ハンドラベラーのように操作
することにより所要の物品に貼付する貼付装置も
開発はされている。
このような装置として、たとえば従来より前記
ハンドラベラーから印字機能のみを取り除いた構
造の携帯式ラベル貼付機(一般にデイスペンサと
称する)が汎用されているが、このラベル貼付機
はラベル交換、装填の操作が上述したように煩雑
で手間がかかる欠点があつた。
また、ロール状のラベルをカセツトに収納し、
このカセツトをケースに着脱自在に挿入すること
により叙述のようなラベル挿通の手間を省いた札
片貼付機もあるが(実開昭55−98705号)、上記カ
セツトをケース内にその横方向から挿入するとき
に、ケース内のラベル移送手段を押しのける必要
があるため、この挿入操作に円滑さを欠き、かつ
長期の使用により、カセツトと移送手段との当接
部分が摩耗し耐久性に問題があるものである。
したがつて、精度の高い印字を施したラベルの
交換を簡単、確実、迅速かつ耐久性をもつて行な
うことのできるとともに、ラベルをラベル貼付機
にセツト後ただちにラベルの移送、剥離、貼付操
作に移行可能で、かつ安価なラベル印字貼付シス
テムが要望され、その前提としてラベルを印字し
ながら巻き取るラベル貼付機用巻取カセツトが必
要となつたものである。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上述した各種の問題点を一挙に解決
するラベル印字貼付システム、すなわちハンドラ
ベラーにおける印字手段の欠陥および卓上型プリ
ンターにおけるラベル貼付手段の欠陥を解決する
ラベル印字貼付システムにおいて、プリンターを
用いて精度の高い印字を施したラベル連続体を巻
き取ることができるラベル貼付機用巻取カセツト
を提供しようとするものである。
なお、ラベル連続体を巻き取つた巻取カセツト
を任意の場所に携帯し、かつ必要に応じてラベル
貼付機に装填可能とすることにより、ラベルの交
換を簡単、確実、迅速かつ耐久性をもつて行なう
ことができ、ラベル貼付作業の能率を向上させる
とともに、このラベル貼付作業中にも巻取カセツ
トがラベル貼付機から脱落することがないように
し、かつラベルをラベル貼付機にセツトの後ただ
ちにラベルの移送、剥離、貼付操作に移行可能と
することにより作業者の疲労度を軽減可能とする
もので、こうした課題の前提として精度の高い印
字をラベルに施しながら巻き取るラベル貼付機用
巻取カセツトを提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、定置型のプリンターおよび携帯式の
ラベル貼付機のそれぞれに着脱自在とできるよう
にその機枠に第一係合手段の一方の係合部および
第二係合手段の一方の係合部を形成するとともに
その印字されつつあるラベル連続体を直接巻き取
ることが可能な巻取部と、テープ状台紙を転向せ
しめて、これに仮着状態のラベルを剥離するラベ
ル剥離部と、上記機枠の底面に開放配置し上記転
向された台紙を案内するガイド部たとえばガイド
板に形成した台紙案内溝とを備えたラベル貼付機
用巻取カセツトである。
そして、上述のように巻取カセツトの底面開放
状態とするように設けたガイド部を、ラベル貼付
機に備えたラベル移送部と対設関係とすることに
より互いの係脱が簡単かつ確実であるとともに、
巻取カセツトをラベル貼付機に装填した後ただち
にラベルの移送、剥離、貼付作業を行なえるよう
にしたラベル貼付機用巻取カセツトである。
(作用) 本発明においては第一係合手段および第二係合
手段により巻取カセツトをプリンターに装填し、
かつこのプリンターの印字機構および巻取用回転
力伝達機構を用いることによりラベル上にチエク
デジツトも含めて正確で鮮明な印字を施しながら
ラベル連続体を巻取カセツトに巻き取るものであ
る。そして、第一係合手段および第二係合手段に
よつて巻取カセツトをラベル貼付機にセツトすれ
ば、このラベル貼付機の移送機構をただちに作動
させることが可能であるため、ラベル連続体への
印字操作からラベルカセツトのラベル貼付機への
係脱が簡単、確実で、かつ移送、剥離までの操作
を能率良く行なうことができ、商品へのラベル貼
付作業がきわめて簡便で、すぐれた操作性を発揮
することができるものである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて詳
細に説明する。
本発明のラベル貼付機用巻取カセツトは、プリ
ンター3(第4図)を用いて印字されたラベル連
続体4(第9図)をそのプリンター3と連動して
巻き取る巻取カセツト1(第1図)である。
とくに第1図および第2図において、上記巻取
カセツト1に関し説明すると、その機枠7の中央
部には円筒状の巻取コア8を回転自在に取り付け
てある。巻取コア8の外周面の等分された四カ所
にはそれぞれ凹部9と挟持バネ10と(第4図)
を設け、ラベル連続体4の巻取り時に、ラベル連
続体4の先端をその挟持バネ10で挟持させるも
のとする。また、巻取コア8の片側端部は第3図
Bに示すようにこれを閉成して小径の円形当接部
11を形成する。この当接部11は機枠7を貫通
して外側へ突出している。
この機枠7の対向内面の、巻取コア8の外側に
形成された一対の環状突起58には回動体12を
枢着し、その両側板の後部には巻取コア8に巻回
されたラベル連続体4の側方へのほぐれを防止す
る円形のほぐれ防止板12aを形成し、かつ前端
の両側板間を連設することにより半円状のラベル
押え部13を形成してある。
なお、巻取カセツト1の機枠7はその底面から
後面にかけてなだらかな曲線状に形成し、この部
分に設けた湾曲状のガイド板14の下面には台紙
案内溝15を前端から後端まで連続して凹設する
ことによりガイド部を形成してある。
また、ガイド板14の前端には、ラベル連続体
4の台紙5を急角度で反転する転向ピン16を設
けてある。さらにガイド板14の中程には、ラベ
ル貼付機2(後述)の移送ローラ42と協働して
台紙5を送るサブローラ17がその外周をわずか
に突出させて回転可能に取り付けてある。
さらに、機枠7から台紙案内溝15内には一対
の台紙押え板18を突設し、機枠7の後端内部に
は第二係合手段の一方の係合部としてのフツク体
19を摺動可能に収容する。このフツク体19の
後部には左右一対のフツク20を、左右両側端に
はつまみ21(第3図A参照)をそれぞれ突設す
る。なお、フツク体19はこれをバネ22により
常に後方へ付勢しており、通常はフツク20が機
枠7の後面から突出している。
また、機枠7の後部上面には表示札23の収納
部24を、巻取コア8の下方には巻取つたラベル
連続体4の弛みを防止する弾性片25をそれぞれ
設けてある。
なおまた、第1図に示すように巻取カセツト1
の機枠下部の外面を若干凹設することにより、プ
リンター3およびラベル貼付機2への取付部26
を形成し、かつこの取付部26の前端両面には第
一係合手段の一方の係合部として円形の係合突起
27を設けてある。
つぎに第1図および第2図において、ラベル貼
付機2を説明すると、その機枠28の上部を凹設
することにより、巻取カセツト1の取付部26を
載置収納する受部29を形成し、この受部29の
前端両面には巻取カセツト1の係合突起27と係
合する、第一係合手段の他方の係合部として凹部
30を設けてある。また機枠28の前端にはラベ
ル貼付部として貼付ローラ31を回転自在に軸着
し、ローラ31の下方にはラベル出口32を開口
形成してある。
上記受部29の底面は、巻取カセツト1のガイ
ド板14と対応した湾曲状のガイド板33として
おり、このガイド板33の後部上端には台紙カツ
ター34を、その下部には巻取カセツト1の前記
フツク20を収納する、第二係合手段の他方の係
合部として一対のフツク孔35をそれぞれ設けて
ある。
上記ラベル貼付機2の機枠28の下部を斜め後
方へ延長形成することにより、グリツプ36を形
成し、グリツプ36の下方にはハンドレバー37
の前端を機枠28に枢軸38において枢支するこ
とによりこれを回動可能に取付けている。
このハンドレバー37の内部には、その上端が
機枠28の一部に当接している戻しバネ39を収
納することによつてハンドレバー37を常に時計
方向(下方)へ付勢している。
また、ハンドレバー37には駆動レバー40の
下端を固定し、この駆動レバー40の上端にラツ
ク41を形成する。このラツク41は、機枠28
に取り付けた移送ローラ42のピニオン43と係
合している。
この移送ローラ42には、一方向クラツチ機構
(図示せず)を内装することによりこれを時計方
向にのみ回転するように構成してある。したがつ
て、上記ハンドレバー37を把握して駆動レバー
40が上動したときにはピニオン43のみが反時
計方向に空転し、ハンドレバー37を開放したと
きにピニオン43とともに移送ローラ42が時計
方向に回転する。
なお、移送ローラ42の外周部はゴム等の弾性
体により形成し、その一部が前記ガイド板33に
形成した開口部において外部に露出している。
つぎに本発明の巻取カセツト1に巻回するラベ
ル連続体4に精度ある印字を行なうのに好適なプ
リンターの一例を第4図および第5図により説明
する。このプリンター3は感熱印字装置(サーマ
ルプリンター)であつて、サーマルヘツド44に
よりラベル連続体4のラベル6に印字を行ない、
プリンター3の受部45に着脱自在にセツトする
巻取カセツト1に、上記印字にともなつてラベル
連続体4を巻き取るようになつている。
上記受部45は前記ラベル貼付機2の受部29
と同様な構造で、前端両面に第一係合手段の他方
の係合部として凹部46を、後端上部に第二係合
手段の他方の係合部として一対のフツク孔47を
それぞれ形成してある。
上記受部45の片側に支持台62を立設してお
り、その内部に伝動軸48を貫通させている(第
5図)。該伝動軸48の一端にはツマミ49を、
他端には前記巻取カセツト1の巻取コア8の円形
当接部11に当接するスリツプゴム50を取付け
てあり、また伝動軸48はバネ51により常に前
記スリツプゴム50方向に付勢している。伝動軸
48にはプーリー52を取り付け、このプーリー
52はベルト53、プーリー54,55およびベ
ルト56を介してプラテンローラ57(第4図)
と同期して回転せしめる。したがつて、こうした
構成の巻取用回転力伝達機構は、サーマルヘツド
44およびプラテンローラ57からなる印字機構
と連動してラベル6上に印字を行ないながらラベ
ル連続体4を巻取カセツト1に巻き取るものであ
る。なお、第4図において符号59はカツターを
示し、印字終了後につまみ等(図示略)によりこ
れを押し下げてラベル連続体4を切断するもので
ある。
つぎに、本実施例の巻取カセツト1を含む組合
せ装置全体の作用を説明する。
まず第1図に示した巻取カセツト1を第4図に
示したプリンター3にセツトする。すなわち、カ
セツト1の前端の係合突起27を受部45の凹部
46に係合させながら取付部26を受部45に載
置収納し、かつ後端のフツク20をフツク孔47
に係合させる。この係合セツトにより、巻取コア
8の円形当接部11とプリンター側のスリツプゴ
ム50とが合致当接して伝動軸48の回転が巻取
コア8に伝達されるようになる。なお、このプリ
ンター3へのセツト時には、回動体12を第2図
の鎖線に示したように起こした状態にしておく。
ついでプリンター3において所定枚数分のラベ
ル空送りを行ない、ラベル連続体4の先端を巻取
コア8の挟持バネ10(第2図)に挟持させたの
ち、所定の印字を行なう。その際、巻取コア8は
ラベル連続体4を送るプラテンローラ57と同期
して回転しラベル連続体4を巻き取ることとなる
が、その巻取り径が大きくなるにつれて巻取コア
8の当接部11が伝動軸48のスリツプゴム50
に対してスリツプして、ラベル連続体4の巻取り
が支障なく行なわれる。
こうして設定枚数分の印字が終了したら、再び
ラベル空送りを行ない、カツター59によりラベ
ル連続体4を切断する。
つぎに、巻取カセツト1の取外しつまみ21を
前方へ押すことによりフツク20をフツク孔47
から外しながら、巻取カセツト1をプリンター3
から取り外す。
ついで、第2図に示すようにこの巻取カセツト
1をラベル貼付機2にセツトするが、このときま
ず切断されたラベル連続体4の先端部を引き出し
て、巻取カセツト1の先端の転向ピン16の前部
で後方へ反転させ、底部のガイド板14の案内溝
15に沿わせて先端を台紙押え板18内に挿通さ
せ図中上方へ導く。そして、起立している回動体
12を第2図実線のように反時計方向へ回動させ
て、ラベル押え部13をラベル連続体4に当接さ
せる。
つぎに、このカセツト1先端の係合突起27を
ラベル貼付機2の受部29の凹部30に係合させ
ながら巻取カセツト1の取付部26を受部29に
取付け、フツク20をフツク孔35に係合させる
と、第6図に示すように巻取カセツト1がラベル
貼付機2に係合状態となる。このセツトにより、
巻取カセツト1のガイド板14とラベル貼付機2
のガイド板33との間に、台紙案内溝15による
台紙通路が形成されるとともに、移送ローラ42
とサブローラ17とが当接して台紙5を挟圧する
こととなる。
この状態でハンドレバー37を把握すれば、駆
動レバー40が上動してそのラツク41によりピ
ニオン43が回転するが、一方向クラツチ機構に
より移送ローラ42は回転しない。ついでハンド
レバー37を開放すると、戻しバネ39によりハ
ンドレバー37とともに駆動レバー40が下降す
るためピニオン43とともに移送ローラ42が時
計方向へ一定角度回転する。したがつて移送ロー
ラ42とサブローラ17との間で挟圧されている
台紙5は、移送ローラ42の回転とともに上方へ
送られ、その結果転向ピン16においてはラベル
連続体4がラベル押え部13により水平状に規制
されているため、台紙5のみが急角度で反転し、
ラベル6は台紙5から剥離しながら前進し、ラベ
ル出口32から貼付ローラ31の下方へ送り出さ
れる。
かくして物品へのラベル6の貼り付けは、通常
のハンドラベラーと同じく、貼付ローラ31の下
方にあるラベルの下面(粘着面)を物品に当てて
全体を揺動させるようにこすり付け、貼付ローラ
31の作用で行なうものである。
なおテープ状台紙5の移送手段としては、上記
移送ローラ42とサブローラ17とに限定される
ものではなく、たとえば台紙に孔を穿設し、これ
に係合する移送爪により送る等の手段(図示略)
でもよい。
なお、巻取カセツト1の巻取コア8に回動自在
に装着された回動体12の先端は剥離ピン16に
当接するラベル押え部13を設けたので、テープ
状台紙5に仮着されたラベル6の剥離が良好であ
る。
すなわち、この巻取カセツト1はプリンター3
およびラベル貼付機2にこれを装填しラベル連続
体4の巻取りおよび繰出しを行なうもので、この
プリンター3を用いてラベル連続体4に所望の情
報を印字し、これを巻回する場合に、上記回動体
12を第2図において二点鎖線で示すように起立
状態とすることによりラベル連続体4の巻取りを
良好とする。またラベル貼付機2に装填し、この
印字ずみのラベル連続体4を繰り出しラベル貼付
する場合は、実線にて示すように倒伏状態にする
ことにより回動体12の先端のラベル押え部13
が剥離ピン16に当接状態となつてラベル押え部
13とガイド板14の先端とでラベル連続体4を
挟持し、さらにこの挟持されたラベル連続体4が
剥離ピン16において急角度で後方に反転するの
で、ラベル6の剥離が良好となるものである。
(発明の効果) 本発明は、上述のように、定値型のプリンター
を用いて印字されたラベル連続体を巻取カセツト
に巻き取るようにするとともに、巻取カセツトの
底面を開放状態とするように台紙案内溝というガ
イド部を形成しこれをラベル貼付機のラベル移送
部と対設関係にあるように構成したため、とくに
バーコードなど印字精度を要求される印字を行な
うことが可能であり、かつこうしたプリンターが
定置型であることの不具合、すなわち商品の置い
てある場所へ移動しながら使用できない不便を、
巻取カセツトにラベル連続体を収容させて可搬性
をもたせ、上記ラベル貼付機に装填してラベルを
商品等に能率的に貼り付けることが可能となる。
なお、上述のような印字ずみのラベル連続体を
収容した巻取カセツトへのラベル貼付機への装填
するにあたつては、当該巻取カセツトをラベル貼
付機の上方から行なうことが可能で簡便であると
ともに、ラベル連続体とラベル貼付機側のラベル
移送手段との接合あるいは係合を上記装填ととも
に実現でき、ただちにラベルの移送、剥離、貼付
作業に移行することができ、かつ第一係合手段お
よび第二係合手段により確実に巻取カセツトとラ
ベル貼付機とを係合できるので、ラベル貼付作業
中の揺動操作においても巻取カセツトが脱落する
ことはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるラベル貼付機
用巻取カセツト1、およびこの巻取カセツト1を
装填するラベル貼付機2の側面図、第2図は同、
断面図、第3図Aは巻取カセツト1の平面図、第
3図Bは第3図Aにおける−線断面図、第4
図は巻取カセツト1に巻回されるラベル連続体に
印字するプリンター3の要部断面図、第5図は第
4図の−線断面図、第6図は巻取カセツト1
をラベル貼付機2に取付けた状態の断面図、第7
図はラベル連続体4の外観図である。 図中、1……巻取カセツト、2……ラベル貼付
機、3……プリンター、4……ラベル連続体、5
……テープ状台紙、6……ラベル、7……巻取カ
セツト1の機枠、8……巻取コア(巻取部)、9
……凹部、10……挟持バネ、11……円形当接
部、12……回動体、12a……ほぐれ防止板、
13……ラベル押え部、14……ガイド板、15
……台紙案内溝(ガイド板)、16……転向ピン
(ラベル剥離部)、17……サブローラ(台紙の移
送部)、18……台紙押え板、19……フツク体
(第二係合手段)、20……フツク、21……取外
しツマミ、22……バネ、23……表示札、24
……収納部、25……弾性片、26……取付部、
27……係合突起(第一係合手段)、28……ラ
ベル貼付機2の機枠、29……受部、30……凹
部(第一係合手段)、31……貼付ローラ(ラベ
ル貼付部)、32……ラベル出口、33……ガイ
ド板、34……台紙カツター、35……フツク孔
(第二係合手段)、36……グリツプ、37……ハ
ンドレバー、38……軸、39……戻りバネ、4
0……駆動レバー、41……ラツク、42……移
送ローラ(台紙の移送部)、43……ピニオン、
44……サーマルヘツド、45……受部、46…
…凹部(第一係合手段)、47……フツク孔(第
二係合手段)、48……伝動軸、49……ツマミ、
50……スリツプゴム、51……バネ、52……
プーリー、53……ベルト、54,55……プー
リー、56……ベルト、57……プラテンロー
ラ、58……環状突起、59……カツター、62
……支持台。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第一係合手段の一方の係合部および第二係合
    手段の一方の係合部を設けた機枠と、テープ状の
    台紙にラベルが順次仮着されてなるとともに所望
    のプリンターにより印字されたラベル連続体を上
    記プリンターの巻取用回転力伝達機構からの回転
    力を受けることにより巻き取る巻取部と、上記台
    紙のみを転向させてラベルを剥離するラベル剥離
    部と、上記機枠の底面に開放配置し、上記転向さ
    れた台紙を案内するとともにラベル貼付機のラベ
    ル移送部に対向するガイド部とを備えたラベル貼
    付機用巻取カセツト。 2 前記ラベル連続体を巻回する巻取部を巻取コ
    アとし、該巻取コアを支点として回動自在な回動
    体を備え、該回動体の先端を前記ラベル剥離部に
    当接するラベル押え部を設けて成る特許請求の範
    囲第1項記載のラベル貼付機用巻取カセツト。
JP26936885A 1985-12-02 1985-12-02 ラベル貼付機用巻取カセツト Granted JPS61178826A (ja)

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JPS5416400A (en) * 1977-07-07 1979-02-06 Sumitomo Chem Co Ltd Production of powder ammonium nitrate
JPS581464Y2 (ja) * 1978-12-29 1983-01-11 株式会社新盛インダストリ−ズ 札片貼着機

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