JPH0123703Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0123703Y2 JPH0123703Y2 JP1984140663U JP14066384U JPH0123703Y2 JP H0123703 Y2 JPH0123703 Y2 JP H0123703Y2 JP 1984140663 U JP1984140663 U JP 1984140663U JP 14066384 U JP14066384 U JP 14066384U JP H0123703 Y2 JPH0123703 Y2 JP H0123703Y2
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- JP
- Japan
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- gauge plate
- plate
- pallet
- gauge
- hole
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はパチンコ機盤面の製作において搬送し
やすくし、同時に盤表面を保護するパチンコ機盤
面の搬送用パレツトに関するものである。
やすくし、同時に盤表面を保護するパチンコ機盤
面の搬送用パレツトに関するものである。
(従来の技術)
パチンコ機盤面(以下ゲージ板という)の製作
時、特に役物(ヤクモノ)を取り付ける工程で
は、ゲージ板を搬送するには釘、バンド、および
ステツチ等が盤面または側面に取り付けられたゲ
ージ板を直接、一台毎にローラコンベーア上に載
せて作業位置まで運搬していた。作業位置に運ば
れたゲージ板には作業者によつて表面に役物が1
個ずつ個別に取り付けられ、表面に対する取付作
業が終了してからゲージ板を裏返し、裏面に裏機
構部品が取り付けられる。
時、特に役物(ヤクモノ)を取り付ける工程で
は、ゲージ板を搬送するには釘、バンド、および
ステツチ等が盤面または側面に取り付けられたゲ
ージ板を直接、一台毎にローラコンベーア上に載
せて作業位置まで運搬していた。作業位置に運ば
れたゲージ板には作業者によつて表面に役物が1
個ずつ個別に取り付けられ、表面に対する取付作
業が終了してからゲージ板を裏返し、裏面に裏機
構部品が取り付けられる。
(考案が解決しようとする問題点)
従来のゲージ板の搬送、役物取付では、作業者
がゲージ板を手で持ち、必要な作業位置に置き、
または固定して、所定の作業を行なうため、あら
かじめ取り付けられた釘、バンドおよびステツチ
等が搬送中または取付作業中に損傷を受けやすい
ばかりでなく、それらによつて搬送作業または取
付作業に従事する者がケガをしやすいという問題
点があつた。
がゲージ板を手で持ち、必要な作業位置に置き、
または固定して、所定の作業を行なうため、あら
かじめ取り付けられた釘、バンドおよびステツチ
等が搬送中または取付作業中に損傷を受けやすい
ばかりでなく、それらによつて搬送作業または取
付作業に従事する者がケガをしやすいという問題
点があつた。
本考案は上記問題点を解決するパチンコ機盤面
の搬送用パレツトを提供するものである。
の搬送用パレツトを提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記問題点を解決するため、パレツト
本体1にゲージ板3を支持するための上板2を取
付けるとともに上板2によつてゲージ板3の取付
済部品を逃がす開口部を形成し、上板2にはゲー
ジ板3に係合するゲージ板位置決め軸13の上端
部が摺動自在な孔14を穿設し、パレツト本体1
の底板5には孔14に対し同軸状に配置された貫
通孔26と、パレツト位置検出用孔12とを穿設
し、さらに上板2にはゲージ板位置決め軸13の
外周に当接して該軸13の位置決め状態を保持す
るばね手段19,20を設け、ゲージ板位置決め
軸13の下端部を貫通孔26に臨ませた構成とし
たものである。
本体1にゲージ板3を支持するための上板2を取
付けるとともに上板2によつてゲージ板3の取付
済部品を逃がす開口部を形成し、上板2にはゲー
ジ板3に係合するゲージ板位置決め軸13の上端
部が摺動自在な孔14を穿設し、パレツト本体1
の底板5には孔14に対し同軸状に配置された貫
通孔26と、パレツト位置検出用孔12とを穿設
し、さらに上板2にはゲージ板位置決め軸13の
外周に当接して該軸13の位置決め状態を保持す
るばね手段19,20を設け、ゲージ板位置決め
軸13の下端部を貫通孔26に臨ませた構成とし
たものである。
(作用)
本考案は上記構成により、まず、パレツト位置
検出用孔12によつてパレツト本体1の位置決め
を行なつたのち、パレツト本体1の外側からロツ
ド等の突上部材を下方から貫通孔26に挿入し
て、ゲージ板位置決め軸13の下端部を突き上げ
る。これにより、ゲージ板位置決め軸13の上端
部が上板2から突出しゲージ板3に係合するた
め、パレツト本体1に対するゲージ板3の位置決
めがなされる。この時、ばね手段19,20はゲ
ージ板位置決め軸13の外周に当接して、パレツ
ト本体1とゲージ板3との位置決め状態を保持
し、さらにはゲージ板3の取付済部品は、上板2
によつて形成された開口部に逃される。またこれ
によりゲージ板を載置したパレツトを自動搬送す
ることが容易になり、作業能率を高め、生産性を
向上させることができるようになる。
検出用孔12によつてパレツト本体1の位置決め
を行なつたのち、パレツト本体1の外側からロツ
ド等の突上部材を下方から貫通孔26に挿入し
て、ゲージ板位置決め軸13の下端部を突き上げ
る。これにより、ゲージ板位置決め軸13の上端
部が上板2から突出しゲージ板3に係合するた
め、パレツト本体1に対するゲージ板3の位置決
めがなされる。この時、ばね手段19,20はゲ
ージ板位置決め軸13の外周に当接して、パレツ
ト本体1とゲージ板3との位置決め状態を保持
し、さらにはゲージ板3の取付済部品は、上板2
によつて形成された開口部に逃される。またこれ
によりゲージ板を載置したパレツトを自動搬送す
ることが容易になり、作業能率を高め、生産性を
向上させることができるようになる。
(実施例)
以下、本考案の図示実施例を説明する。
第1図乃至第4図で示すように、パレツト本体
1は箱形枠体を形成し、箱形枠体の上面側には両
側部に細幅の板材を2枚設けて上板2とする。上
板2の上面にはゲージ板3を保護するためゴムシ
ート2aを貼着する。
1は箱形枠体を形成し、箱形枠体の上面側には両
側部に細幅の板材を2枚設けて上板2とする。上
板2の上面にはゲージ板3を保護するためゴムシ
ート2aを貼着する。
上板2の外側縁部に硬質ゴム等の硬めの弾性体
からなるゲージ板案内部材4を貼着させ、ゲージ
板3を上板2の上に載置する場合の大まかな位置
決めをする。各上板2間に形成された開口部は、
釘等のゲージ板3の取付済部品を逃す機能を備え
ている。
からなるゲージ板案内部材4を貼着させ、ゲージ
板3を上板2の上に載置する場合の大まかな位置
決めをする。各上板2間に形成された開口部は、
釘等のゲージ板3の取付済部品を逃す機能を備え
ている。
パレツト本体1の高さは、上板2と底板5との
間に設けた側面板6の高さをゲージ板3に取り付
けられる釘、バンド、役物、および裏機構部品等
よりも高くすることにより、ゲージ板3を載置し
た場合にゲージ板3に取り付けられた部品類が底
板5に当たらないようにするために必要な高さを
確保する。側面板6は上板2および底板5の端縁
よりも若干内側に入れて固定し、上板2の上に載
置されたゲージ板3の端縁を掴みやすくする。パ
レツト本体1の進行方向に対して前後方向に位置
する側面板6には、両端部の表面に硬質ゴム等の
硬めの弾性体からなる当接部材7を内側からねじ
止めして固着する。前側の側面板6の中央部下側
にはシヨツクアブソーバ8を突出させ、後側の側
面板6の中央部下側のシヨツクアブソーバ当接位
置にアブソーバ当接部材9を設ける。当接部材7
およびシヨツクアブソーバ8を設けることによ
り、複数個のパレツト本体1がゲージ板3を載置
して搬送される場合に、各パレツト間が衝突した
場合の衝撃を緩らげてゲージ板を保護するととも
に、各パレツト間に若干の隙間をあけて作業者が
指等を挟む事故を避けられるようにする。
間に設けた側面板6の高さをゲージ板3に取り付
けられる釘、バンド、役物、および裏機構部品等
よりも高くすることにより、ゲージ板3を載置し
た場合にゲージ板3に取り付けられた部品類が底
板5に当たらないようにするために必要な高さを
確保する。側面板6は上板2および底板5の端縁
よりも若干内側に入れて固定し、上板2の上に載
置されたゲージ板3の端縁を掴みやすくする。パ
レツト本体1の進行方向に対して前後方向に位置
する側面板6には、両端部の表面に硬質ゴム等の
硬めの弾性体からなる当接部材7を内側からねじ
止めして固着する。前側の側面板6の中央部下側
にはシヨツクアブソーバ8を突出させ、後側の側
面板6の中央部下側のシヨツクアブソーバ当接位
置にアブソーバ当接部材9を設ける。当接部材7
およびシヨツクアブソーバ8を設けることによ
り、複数個のパレツト本体1がゲージ板3を載置
して搬送される場合に、各パレツト間が衝突した
場合の衝撃を緩らげてゲージ板を保護するととも
に、各パレツト間に若干の隙間をあけて作業者が
指等を挟む事故を避けられるようにする。
シヨツクアブソーバ8およびシヨツクアブソー
バ当接部材9が設けられた位置の下側には、搬送
装置側に設けるストツパ(図示せず)に当接し、
ストツパを作動させるための切欠部10を底板5
に形成させる。底板5の四隅のうち少なくとも対
角的な位置の2ケ所にパレツト位置検出用孔12
を穿設する。
バ当接部材9が設けられた位置の下側には、搬送
装置側に設けるストツパ(図示せず)に当接し、
ストツパを作動させるための切欠部10を底板5
に形成させる。底板5の四隅のうち少なくとも対
角的な位置の2ケ所にパレツト位置検出用孔12
を穿設する。
パレツト上板2の端部には、パレツト本体1の
四隅の対角的位置の少なくとも2ケ所に、パレツ
ト位置検出用孔12が穿設された位置を避けてゲ
ージ板位置決め軸13を貫通させる孔14を穿設
する。15は上板2に取付けられた支持部材で、
支持部材15にはゲージ板位置決め軸13を摺動
自在に挿通する摺動孔が穿設され、この摺動孔は
孔14に対して同軸状に配置してある。ゲージ板
位置決め軸13には、第5図で示すように、中央
部の周面に溝16を刻設し、下端部に抜け落ち防
止用のつば17を設ける。通常時におけるゲージ
板位置決め軸13は、上端部が孔14から突出し
ないように前記摺動孔に保持され、下端部を貫通
孔26の直上部に臨ませている。また、ゲージ板
位置決め軸13の外周には、後述するばね手段が
当接させてある。このばね手段はコイルスプリン
グ19と、球体20とを主構成としている。支持
部材15の側面に孔18を穿設し、その孔18の
中にコイルスプリング19とコイルスプリング1
9によりゲージ板位置決め軸13側へばね付勢さ
れる球体20を入れ、盲蓋21を螺合して孔18
に蓋をする。ゲージ板位置決め軸13の溝16の
位置は、球体20が溝16に突き込まれて位置固
定される場合にゲージ板位置決め軸13の先端が
パレツト上板2の上方に出るようになる位置とす
る。コイルスプリング19のばね力はゲージ板位
置決め軸13に軸方向の力が加えられた場合には
球体20が引込み、ゲージ板位置決め軸13が摺
動して溝16が孔18の位置に来た場合に球体2
0を溝16に押し込む強さを持たせる。
四隅の対角的位置の少なくとも2ケ所に、パレツ
ト位置検出用孔12が穿設された位置を避けてゲ
ージ板位置決め軸13を貫通させる孔14を穿設
する。15は上板2に取付けられた支持部材で、
支持部材15にはゲージ板位置決め軸13を摺動
自在に挿通する摺動孔が穿設され、この摺動孔は
孔14に対して同軸状に配置してある。ゲージ板
位置決め軸13には、第5図で示すように、中央
部の周面に溝16を刻設し、下端部に抜け落ち防
止用のつば17を設ける。通常時におけるゲージ
板位置決め軸13は、上端部が孔14から突出し
ないように前記摺動孔に保持され、下端部を貫通
孔26の直上部に臨ませている。また、ゲージ板
位置決め軸13の外周には、後述するばね手段が
当接させてある。このばね手段はコイルスプリン
グ19と、球体20とを主構成としている。支持
部材15の側面に孔18を穿設し、その孔18の
中にコイルスプリング19とコイルスプリング1
9によりゲージ板位置決め軸13側へばね付勢さ
れる球体20を入れ、盲蓋21を螺合して孔18
に蓋をする。ゲージ板位置決め軸13の溝16の
位置は、球体20が溝16に突き込まれて位置固
定される場合にゲージ板位置決め軸13の先端が
パレツト上板2の上方に出るようになる位置とす
る。コイルスプリング19のばね力はゲージ板位
置決め軸13に軸方向の力が加えられた場合には
球体20が引込み、ゲージ板位置決め軸13が摺
動して溝16が孔18の位置に来た場合に球体2
0を溝16に押し込む強さを持たせる。
前記ばね手段は、第6図で示すような別態様に
よつても良い。ゲージ板位置決め軸13の略中央
部につば22を設け、支持部材15には軸方向に
スプリング収納穴23を設けコイルスプリング2
4,25をつば22を挟むようにしてゲージ板位
置決め軸13の外周に周設し、スプリング収納穴
23の開口側に盲蓋を螺合して、常にゲージ板位
置決め軸13をコイルスプリング24,25のば
ね力が釣合つている状態に位置させる。
よつても良い。ゲージ板位置決め軸13の略中央
部につば22を設け、支持部材15には軸方向に
スプリング収納穴23を設けコイルスプリング2
4,25をつば22を挟むようにしてゲージ板位
置決め軸13の外周に周設し、スプリング収納穴
23の開口側に盲蓋を螺合して、常にゲージ板位
置決め軸13をコイルスプリング24,25のば
ね力が釣合つている状態に位置させる。
ゲージ板位置決め軸13の取付位置の下部に
は、底板5に貫通孔26を穿設し、ゲージ板位置
決め軸13をパレツト本体1の下方よりロツド等
を突き上げる突上部材(図示せず)を貫通できる
ようにする。
は、底板5に貫通孔26を穿設し、ゲージ板位置
決め軸13をパレツト本体1の下方よりロツド等
を突き上げる突上部材(図示せず)を貫通できる
ようにする。
この実施例では、シヨツクアブソーバ8側を前
にしてコンベア(図示せず)に載置させ、搬送さ
せると、底板5の切欠部10にコンベア側に設け
たストツパ5が当接するまで一定方向に送られ、
前に位置するパレツト本体1に接触する程近接す
る場合には、シヨツクアブソーバ8が前方のパレ
ツト本体1に設けられているアブソーバ当接部材
9に当たり衝撃を緩和する。この時、両パレツト
本体1の間隔は当接部材7によつて必要以上に間
隔が狭くならないように規制され、作業者の手が
挟まれたりする事故を防止する。パレツト本体1
がストツパに当接し、停止すると、コンベア側に
設置されたパレツト位置決め部材(図示せず)が
上昇してパレツト位置検出用孔12に挿入し、パ
レツト本体1をコンベア側の所定位置に位置固定
する。パレツトの位置が作業位置であればパレツ
ト本体1の位置固定後、ただちに役物あるいは裏
機構部品を取り付け、ゲージ板載置位置であれば
ゲージ板3をパレツト上に載せ、ゲージ板反転位
置であればゲージ板3を反転し、ゲージ板取り出
し位置であればパレツト上よりゲージ板3を取り
出す。ゲージ板載置位置においてゲージ板3を載
置する場合、ゲージ板3に穿設された位置決め孔
にゲージ板位置決め軸13が挿入するように載
せ、パレツト本体1とゲージ板3との相互の位置
を確定させる。この時、必要があればコンベア側
に設けた突上部材を上昇させ、貫通孔26を貫通
した突上部材によりゲージ板位置決め軸13の下
端面を押し、ゲージ板3が載置される時の荷重に
よりゲージ板位置決め軸13が下降することを防
止するか、またはより積極的にゲージ板位置決め
軸13を押し上げてゲージ板側位置決め孔(図示
せず)に挿入させる。このような位置決めは、ゲ
ージ板位置決め軸13が下端部を貫通孔26に臨
ませてあるので、前記突上部材をパレツト本体1
の下側から貫通孔26に挿通させ、ゲージ板位置
決め軸13を突き上げれば、ゲージ板位置決め軸
13の上端部が上板2から突出する。そして、突
出したゲージ板位置決め軸13の上端部と、ゲー
ジ板3とを係合させることにより、ゲージ板3お
よびパレツト本体1の位置決めを容易に行うこと
ができる。すなわち、ゲージ板位置決め軸13を
突き上げるために、大掛かりな装置を設ける必要
がないので、全体構成の簡素化を図ることができ
る。
にしてコンベア(図示せず)に載置させ、搬送さ
せると、底板5の切欠部10にコンベア側に設け
たストツパ5が当接するまで一定方向に送られ、
前に位置するパレツト本体1に接触する程近接す
る場合には、シヨツクアブソーバ8が前方のパレ
ツト本体1に設けられているアブソーバ当接部材
9に当たり衝撃を緩和する。この時、両パレツト
本体1の間隔は当接部材7によつて必要以上に間
隔が狭くならないように規制され、作業者の手が
挟まれたりする事故を防止する。パレツト本体1
がストツパに当接し、停止すると、コンベア側に
設置されたパレツト位置決め部材(図示せず)が
上昇してパレツト位置検出用孔12に挿入し、パ
レツト本体1をコンベア側の所定位置に位置固定
する。パレツトの位置が作業位置であればパレツ
ト本体1の位置固定後、ただちに役物あるいは裏
機構部品を取り付け、ゲージ板載置位置であれば
ゲージ板3をパレツト上に載せ、ゲージ板反転位
置であればゲージ板3を反転し、ゲージ板取り出
し位置であればパレツト上よりゲージ板3を取り
出す。ゲージ板載置位置においてゲージ板3を載
置する場合、ゲージ板3に穿設された位置決め孔
にゲージ板位置決め軸13が挿入するように載
せ、パレツト本体1とゲージ板3との相互の位置
を確定させる。この時、必要があればコンベア側
に設けた突上部材を上昇させ、貫通孔26を貫通
した突上部材によりゲージ板位置決め軸13の下
端面を押し、ゲージ板3が載置される時の荷重に
よりゲージ板位置決め軸13が下降することを防
止するか、またはより積極的にゲージ板位置決め
軸13を押し上げてゲージ板側位置決め孔(図示
せず)に挿入させる。このような位置決めは、ゲ
ージ板位置決め軸13が下端部を貫通孔26に臨
ませてあるので、前記突上部材をパレツト本体1
の下側から貫通孔26に挿通させ、ゲージ板位置
決め軸13を突き上げれば、ゲージ板位置決め軸
13の上端部が上板2から突出する。そして、突
出したゲージ板位置決め軸13の上端部と、ゲー
ジ板3とを係合させることにより、ゲージ板3お
よびパレツト本体1の位置決めを容易に行うこと
ができる。すなわち、ゲージ板位置決め軸13を
突き上げるために、大掛かりな装置を設ける必要
がないので、全体構成の簡素化を図ることができ
る。
また、上記位置決め時には、コイルスプリング
19が球体20を溝16に押し込んで係合させ、
ゲージ板位置決め軸13の上端部を上板2から突
出させた状態に保持する。これにより、前記ばね
手段はパレツト本体1とゲージ板3との位置決め
状態を保持するので、ゲージ板3の製作作業を良
好に行うことができる。上記位置決め状態の保持
は、前記ばね手段以外に特別な装置を設ける必要
がないことから、全体構成の簡素化を図ることが
できる。さらにまた、ゲージ板3の製作作業中に
は、開口部がゲージ板3の取付済部品を逃すの
で、取付済部品の損傷発生が防止される。
19が球体20を溝16に押し込んで係合させ、
ゲージ板位置決め軸13の上端部を上板2から突
出させた状態に保持する。これにより、前記ばね
手段はパレツト本体1とゲージ板3との位置決め
状態を保持するので、ゲージ板3の製作作業を良
好に行うことができる。上記位置決め状態の保持
は、前記ばね手段以外に特別な装置を設ける必要
がないことから、全体構成の簡素化を図ることが
できる。さらにまた、ゲージ板3の製作作業中に
は、開口部がゲージ板3の取付済部品を逃すの
で、取付済部品の損傷発生が防止される。
このように上記実施例では、ゲージ板3とパレ
ツト本体1との相対位置が確定し、その上でコン
ベアの規定位置に位置固定するため、作業位置が
確定し、作業者の作業内容がゲージ板に役物およ
び裏機能部品を取り付ける作業に限定できる。こ
れによりゲージ板および作業者の双方に損傷を受
ける機会を減少させることができる。
ツト本体1との相対位置が確定し、その上でコン
ベアの規定位置に位置固定するため、作業位置が
確定し、作業者の作業内容がゲージ板に役物およ
び裏機能部品を取り付ける作業に限定できる。こ
れによりゲージ板および作業者の双方に損傷を受
ける機会を減少させることができる。
さらに、パレツト本体1の自動搬送が可能にな
り、パレツト本体1に載置されたゲージ板の位置
決めが機械的にできるようになるため作業の自動
化を容易にする。さらにパレツト本体1が自動搬
送されることにより流れ作業の作業効率を高め、
生産性を向上し、作業者を役物等の取付作業に専
念させることができる。
り、パレツト本体1に載置されたゲージ板の位置
決めが機械的にできるようになるため作業の自動
化を容易にする。さらにパレツト本体1が自動搬
送されることにより流れ作業の作業効率を高め、
生産性を向上し、作業者を役物等の取付作業に専
念させることができる。
(考案の効果)
以上のように本考案は、パレツトにゲージ板を
ゲージ板位置決め軸によつて位置決めし、パレツ
ト底板にパレツト位置検出用孔を穿設してコンベ
ア側のパレツト位置決め部材を係止できるように
し、パレツトのコンベアに対する位置決めを簡素
な構成の装置により容易、かつ安価に行えるよう
にし、ゲージ板に取付済の部品はパレツト本体上
部の開口部によつて、損傷発生が防止されるた
め、搬送作業を人手作業から自動搬送に変えるこ
とができるようになり、ゲージ板の直接的な搬送
をパレツトの搬送により置き換えができるように
なる。このため搬送には種々の突起を持つゲージ
板を直接取り扱う必要がなくなり、パレツトを取
り扱うことによりゲージ板を扱う場合と同等の効
果が得られ、ゲージ板および作業者を共に保護す
ることができる。さらに搬送に掛る作業がなくな
り、作業者は役物あるいは裏機構部品の取り付け
に専念することができて作業能率を高め、生産性
を向上させることができる。
ゲージ板位置決め軸によつて位置決めし、パレツ
ト底板にパレツト位置検出用孔を穿設してコンベ
ア側のパレツト位置決め部材を係止できるように
し、パレツトのコンベアに対する位置決めを簡素
な構成の装置により容易、かつ安価に行えるよう
にし、ゲージ板に取付済の部品はパレツト本体上
部の開口部によつて、損傷発生が防止されるた
め、搬送作業を人手作業から自動搬送に変えるこ
とができるようになり、ゲージ板の直接的な搬送
をパレツトの搬送により置き換えができるように
なる。このため搬送には種々の突起を持つゲージ
板を直接取り扱う必要がなくなり、パレツトを取
り扱うことによりゲージ板を扱う場合と同等の効
果が得られ、ゲージ板および作業者を共に保護す
ることができる。さらに搬送に掛る作業がなくな
り、作業者は役物あるいは裏機構部品の取り付け
に専念することができて作業能率を高め、生産性
を向上させることができる。
第1図は本考案によるパレツトを示す斜視図、
第2図は本考案によるパレツトの側面部分断面
図、第3図は本考案によるパレツトの平面図、第
4図は本考案によるパレツトの正面部分断面図、
第5図はゲージ板位置決め軸とその支持部材を示
す断面説明図、第6図はゲージ板位置決め軸とそ
の支持部材の別態様を示す断面説明図である。 1……パレツト本体、2……上板、3……ゲー
ジ板、4……ゲージ板案内部材、5……底板、6
……側面板、7……当接部材、8……シヨツクア
ブソーバ、9……シヨツクアブソーバ当接部材、
10……切欠部、12……パレツト位置検出用
孔、13……ゲージ板位置決め軸、15……支持
部材、26……貫通孔。
第2図は本考案によるパレツトの側面部分断面
図、第3図は本考案によるパレツトの平面図、第
4図は本考案によるパレツトの正面部分断面図、
第5図はゲージ板位置決め軸とその支持部材を示
す断面説明図、第6図はゲージ板位置決め軸とそ
の支持部材の別態様を示す断面説明図である。 1……パレツト本体、2……上板、3……ゲー
ジ板、4……ゲージ板案内部材、5……底板、6
……側面板、7……当接部材、8……シヨツクア
ブソーバ、9……シヨツクアブソーバ当接部材、
10……切欠部、12……パレツト位置検出用
孔、13……ゲージ板位置決め軸、15……支持
部材、26……貫通孔。
Claims (1)
- パレツト本体にゲージ板を支持するための上板
を取付けるとともに前記上板によつて前記ゲージ
板の取付済部品を逃がす開口部を形成し、前記上
板には前記ゲージ板に係合するゲージ板位置決め
軸の上端部が摺動自在な孔を穿設し、前記パレツ
ト本体の底板には前記孔に対し同軸状に配置され
た貫通孔と、パレツト位置検出用孔とを穿設し、
さら上記上板には前記ゲージ板位置決め軸の外周
に当接して該軸の位置決め状態を保持する前記ば
ね手段を設け、該ゲージ板位置決め軸の下端部を
前記貫通孔に臨ませたことを特徴とするパチンコ
機盤面の搬送用パレツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984140663U JPH0123703Y2 (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984140663U JPH0123703Y2 (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6158025U JPS6158025U (ja) | 1986-04-18 |
| JPH0123703Y2 true JPH0123703Y2 (ja) | 1989-07-20 |
Family
ID=30699013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984140663U Expired JPH0123703Y2 (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0123703Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS545592B2 (ja) * | 1972-08-15 | 1979-03-19 | ||
| JPS5216919B2 (ja) * | 1973-10-30 | 1977-05-12 |
-
1984
- 1984-09-17 JP JP1984140663U patent/JPH0123703Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6158025U (ja) | 1986-04-18 |
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