JPH01237132A - 熱硬化性樹脂銅張積層板の製造方法 - Google Patents

熱硬化性樹脂銅張積層板の製造方法

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Publication number
JPH01237132A
JPH01237132A JP6316388A JP6316388A JPH01237132A JP H01237132 A JPH01237132 A JP H01237132A JP 6316388 A JP6316388 A JP 6316388A JP 6316388 A JP6316388 A JP 6316388A JP H01237132 A JPH01237132 A JP H01237132A
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JP
Japan
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resin
heat
fiber paper
copper
dried
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Pending
Application number
JP6316388A
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English (en)
Inventor
Tetsuro Tomita
富田 哲朗
Kagehisa Yamamoto
山本 景寿
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、耐熱性、銅箔引きはがし強度に優れたアラミ
ド繊維紙基材銅張積N仮の製造方法に関するものである
。
〔従来技術] 従来、アラミド繊維紙積層板は、低熱膨張のため表面実
装用基板として一部使用されているが、はんだ耐熱性が
十分ではないという欠点があり、その改良が望まれてい
た。
また、基材のアラミド繊維が樹脂を吸引しやすく、基材
表面に樹脂が少ないため、w4箔との接着性が劣ってい
た。
〔発明の目的〕
本発明者は、従来のアラミド繊維紙基材の熱硬化性樹脂
積層板のはんだ耐熱性9銅箔引きはがし強度が低いとい
う欠点を解決するため、プリプレグ中の揮発成分を低下
し、かつフェノール樹脂とポリビニルブチラールからな
る樹脂を銅箔接着剤に使用することにより、はんだ耐熱
性、銅箔引はがし強度を著しく向上させうることを見出
し、本発明を完成するに至った。
〔発明の構成] 本発明は、熱硬化性樹脂からなるワニスをアラミド繊維
1維祇からなる基材に含浸乾燥して揮発成分を1.5%
以下にコントロールしたプリプレグの−枚ないし複数枚
と、フェノール樹脂とポリビニルブチラール樹脂を主成
分とする樹脂接着剤を塗工乾燥した銅箔とを積層し加熱
加圧することを特徴とする熱硬化性樹脂銅張積層板の製
造方法に関するものである。
本発明でいう熱硬化性樹脂は、エポキシ樹脂、フェノー
ル樹脂、ポリイミド樹脂、ポリエステル樹脂などであり
、そのいずれにも限定されない。
アラミド繊維紙には、ポリパラフェニレンテレフタラミ
ド(PPT^)の構造を持つケブラーのを用いたケプラ
ー繊維紙と、ポリバラフェニレン−3゜4−ジフェニル
エーテルテレフタラミドの構造を持つテクノーラ0を用
いたテクノーラ繊維紙がある。
本発明において使用する銅箔接着剤は、フェノール樹脂
とポリビニルブチラール樹脂とを主成分とした樹脂であ
るが、エポキシ樹脂、メラミン樹脂及び他の添加剤を加
えてもよい。
本発明において、揮発成分の値はプリプレグをJツ 200°C,19分間乾燥し、乾燥前後の重量を標定し
、次式によって算出される。
本発明に使用されるプリプレグは揮発成分が1.5%以
下、好ましくは0.6%以下のものである。
本発明の特徴のひとつはアラミド繊維紙プリプレグ中の
揮発成分の割合を1.5重量%以下とする点であるが、
1.5%以上でははんだ耐熱性向上の効果が小さい、0
.6%以下の場合、はんだ耐熱性向上効果がより石育実
なものとなり、通常のガラスエポキシ積層板と同等にな
る。
また、プリプレグの揮発成分を低くするための乾燥は樹
脂の硬化反応が進まない範囲で高温長時間が望ましいが
通常80°C〜120°C12〜20分程度である。
プリプレグの揮発成分を低くする方法には、プリプレグ
を再度乾燥する方法の他、プリプレグをワニス含浸乾燥
後低湿度下で保管する方法、プリプレグを真空状態にし
て成形する方法などが考えられる。
本発明のもうひとつの特徴は、フェノール樹脂とポリビ
ニルブチラール樹脂とを主成分とした銅箔接着剤を使用
する点である。
フェノール樹脂にはレゾール型樹脂とノボラック型用脂
があるが、本発明にはレゾール型閘脂の使用が好ましい
、尚レゾール型樹脂の反応触媒には、アンモニア、水酸
化バリウム、酸化マグネシウム等が好ましく使用される
。フェノール樹脂は数平均分子量が200から400の
範囲で使用出来るが、好ましくは250から350の範
囲である。
一方、ポリビニルブチラールは重合度が500から50
00の範囲のものが使用できるが、好ましくは800か
ら4000の範囲である。ブチラール化度については特
に限定されるものでないが、bfマしくは55から70
モル%である。
エポキシ樹脂にはエポキシ当量が350から′?00の
範囲のものが使用できるか、好ましくは、100から5
00の範囲である。
樹脂の配合割合はフェノ−・ル樹脂30重量部′固形分
)から80重量部(固形分)とポリビニ・1ブナラ一ル
70重1部(固形分)から20重量部(固形分)の範囲
で配合した樹脂100重量部(固形分)にエポキシ樹脂
5重1部(固形分)から25重量部(固形分)の配合範
囲が使用できるが、好ましくはフェノール樹脂40重量
部(固形分)から75重量部(固形分)とポリビニルブ
チラール60重量部(固形分)から25重量部(固形分
)の範囲で配合した樹脂100重量部(固形分)にエポ
キシ樹脂5重量部(固形分)から25重量部(固形分)
の配合範囲である。
〔発明の効果〕
本発明の熱硬化性樹脂銅張積層板の製造方法には次のよ
うな特長がある。
(1)従来より揮発成分の低いプリプレグを使用するこ
とにより、はんだ耐熱性を著しく向上させた。
(11)銅笛接″4剤を使用することにより、銅箔引き
はがし強度も著しく向上させた。
〔実施例] 以下に本発明の実施例および比較例(従末例)を示す。
実施例 熱硬化性樹脂として、ここではエポキシ樹脂を使用した
。
エポキシ樹脂(油化シェル類 EP−1001)100
部 ジシアンアミド           42−フェニル
−4−メチルセロソル ブ板15 メチルセロソルブ         36アセトン  
            60上記材料を混合して均一
なワニスを得た。このワニスをアラミド繊維紙に含浸し
、165°C〜175°C5分間乾燥し、アラミド繊維
紙プリプレグを得た。
上記プリプレグをさらに100°Cで約10分乾燥し、
揮発成分1.5%以下のプリプレグを得た。
さらにこのプリプレグを全層配置し、その上に下記の接
着剤付銅箔を重ね、165℃、60kg/d、90分加
熱成形して厚さ1.6 ffl1lO銅張積層板を得た
。
銅箔接着剤の配合は次のと今りである。
と+4 ポリ中子≠ルプチラール(積木化学製BX−1)80部 メチルエチルケトン       650フエノール樹
脂(住友デュレズ製PR−51406)エポキシ樹脂(
油化シェル類EP−tool)上記接着剤を銅箔の粗化
面上に厚さ30〜40μ11塗布し、風乾後150℃乾
燥器中で4分乾燥し、接着剤付銅箔を作成した。
比較例1 実施例と同様にしてプリプレグを得、追加の乾燥をしな
いでそのまま積層しwA箔は接着剤を塗布しないで重ね
、実施例1と同様の条件で積層し銅張積層板を得た。
比較例2 実施例と同様にしてプリプレグを得、100°Cで約1
0分乾燥し、揮発成分1.5%以下のプリプレグを得た
。このプリプレグの複数枚を積層し、銅箔は接着剤を塗
布しないで重ね、実施例1と同様の条件で銅張積層板を
得た。
以上の各個によって得られた銅張積層板について、JI
S C6481によるはんだ耐熱性及び銅張引きはがし
強度の測定結果を表−1に示す。
表1 銅箔用はがし強度とはんだ耐熱性以上のように、
本発明における熱硬化性樹脂銅張積層板は銅箔用はがし
強度、はんだ耐熱性ともに著しくすぐれた積層板である
。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱硬化性樹脂からなるワニスをアラミド繊維紙か
    らなる基材に含浸乾燥して揮発成分を1.5重量%以下
    にコントロールしたプリプレグの一枚ないし複数枚と、
    フェノール樹脂とポリビニルブチラール樹脂を主成分と
    する樹脂をあらかじめ塗工乾燥した銅箔とを積層して加
    熱加圧することを特徴とする熱硬化性樹脂銅張積層板の
    製造方法。
JP6316388A 1988-03-18 1988-03-18 熱硬化性樹脂銅張積層板の製造方法 Pending JPH01237132A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04144187A (ja) * 1990-10-04 1992-05-18 Hitachi Chem Co Ltd 銅張積層板用銅箔樹脂接着層
JPH06268345A (ja) * 1992-05-06 1994-09-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 回路形成用基板の製造方法および回路形成用基板

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JPH04144187A (ja) * 1990-10-04 1992-05-18 Hitachi Chem Co Ltd 銅張積層板用銅箔樹脂接着層
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