JPH0123714Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0123714Y2 JPH0123714Y2 JP1985131190U JP13119085U JPH0123714Y2 JP H0123714 Y2 JPH0123714 Y2 JP H0123714Y2 JP 1985131190 U JP1985131190 U JP 1985131190U JP 13119085 U JP13119085 U JP 13119085U JP H0123714 Y2 JPH0123714 Y2 JP H0123714Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- path
- shaft
- conveyance
- vibrating
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、振動搬送式パーツフイーダ、詳しく
は搬送途中で頭付軸体と輪体とを組合せて自動供
給する振動搬送式パーツフイーダに関し、例えば
ワツシヤ付き鋲の足にローリング式ねじ切りを行
い、ワツシヤ付きネジを形成する装置に、ワツシ
ヤ付き素材を自動供給するような場合に利用され
る。
は搬送途中で頭付軸体と輪体とを組合せて自動供
給する振動搬送式パーツフイーダに関し、例えば
ワツシヤ付き鋲の足にローリング式ねじ切りを行
い、ワツシヤ付きネジを形成する装置に、ワツシ
ヤ付き素材を自動供給するような場合に利用され
る。
(従来の技術)
従来、頭付軸体と輪体とを組合せて給送する組
付機は、例えば特開昭58−155131号公報で知られ
ているが、このものは頭付軸体と輪体とを夫々供
出する振動搬送式パーツフイーダと別設されるた
めの設置スペースの問題を有する他、組付機自体
も頭付軸体嵌合溝や輪体嵌合溝が設けられた回転
体や、この回転体を間欠的に回転駆動する駆動装
置などを備えた複雑で大掛かりな設置コストの高
いものである。
付機は、例えば特開昭58−155131号公報で知られ
ているが、このものは頭付軸体と輪体とを夫々供
出する振動搬送式パーツフイーダと別設されるた
めの設置スペースの問題を有する他、組付機自体
も頭付軸体嵌合溝や輪体嵌合溝が設けられた回転
体や、この回転体を間欠的に回転駆動する駆動装
置などを備えた複雑で大掛かりな設置コストの高
いものである。
これに対して、振動搬送式パーツフイーダ自体
が頭付軸体と輪体とを組合せて給送するコンパク
トで比較的廉価なものが、例えば実開昭59−
46642号公報で知られている。このものはその開
示実施例に見られるように、頭付軸体を吊持して
振動搬送する軸体搬送路と、輪体を振動搬送する
輪体搬送路とを上下に配して徐々に近接させるこ
とで、振動搬送される頭付軸体と輪体が互いに近
寄りながら嵌り合うようにし、以後ワツシヤ部の
吊持により組合せ状態のまま振動搬送するもので
ある。また、輪体搬送路に、輪体を軸体が嵌り易
い傾斜姿勢で待機させる山形の隆起部を形成する
工夫もなされている。
が頭付軸体と輪体とを組合せて給送するコンパク
トで比較的廉価なものが、例えば実開昭59−
46642号公報で知られている。このものはその開
示実施例に見られるように、頭付軸体を吊持して
振動搬送する軸体搬送路と、輪体を振動搬送する
輪体搬送路とを上下に配して徐々に近接させるこ
とで、振動搬送される頭付軸体と輪体が互いに近
寄りながら嵌り合うようにし、以後ワツシヤ部の
吊持により組合せ状態のまま振動搬送するもので
ある。また、輪体搬送路に、輪体を軸体が嵌り易
い傾斜姿勢で待機させる山形の隆起部を形成する
工夫もなされている。
(考案が解決しようとする問題点)
前記従来方式では、吊持搬送される軸体の垂下
端と下方を搬送される輪体とが搬送方向の位置決
めなしに、上下に近づき合うことだけで嵌り合う
ものであるから、互いに嵌り合い難く組合せ成功
率が低い。また、前記山形隆起部を設ける工夫
も、隆起部に達して傾斜姿勢で待機する輪体に対
し軸体垂下端が嵌り易いことにはなるが、軸体垂
下端は輪体上を恰も走査するように滑りながら輪
体孔部に合つたときそれに引つ掛り、輪体をその
引つ掛かかりにより引き動かして隆起部を乗り越
えさせながら深く嵌り合つて行くことになるの
で、軸体が輪体の孔にせつかく引つ掛かりながら
輪体を随伴させるに至らず外れたり、軸体が隆起
部に達しているのに次の輪体が隆起部の所定位置
に乗り上げていなかつたりし、嵌め合いの確率は
60%位にしか達しない。
端と下方を搬送される輪体とが搬送方向の位置決
めなしに、上下に近づき合うことだけで嵌り合う
ものであるから、互いに嵌り合い難く組合せ成功
率が低い。また、前記山形隆起部を設ける工夫
も、隆起部に達して傾斜姿勢で待機する輪体に対
し軸体垂下端が嵌り易いことにはなるが、軸体垂
下端は輪体上を恰も走査するように滑りながら輪
体孔部に合つたときそれに引つ掛り、輪体をその
引つ掛かかりにより引き動かして隆起部を乗り越
えさせながら深く嵌り合つて行くことになるの
で、軸体が輪体の孔にせつかく引つ掛かりながら
輪体を随伴させるに至らず外れたり、軸体が隆起
部に達しているのに次の輪体が隆起部の所定位置
に乗り上げていなかつたりし、嵌め合いの確率は
60%位にしか達しない。
これがもし、1つの軸体に対し2つの輪体を組
合せるような要求に応えるような場合、単純に考
えても嵌め合いの確率が36%に低下し使用に耐え
ない。
合せるような要求に応えるような場合、単純に考
えても嵌め合いの確率が36%に低下し使用に耐え
ない。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、前記問題点を解決するために、輪体
を寝かせた状態で振動搬送する輪体搬送路の終端
に、その振動搬送方向とはほぼ直角に屈曲して振
動搬送物の進行を阻止し振動状態のまま待機させ
る屈曲路を延設し、別に頭付軸体を軸側が先に向
くよう振動搬送する軸体搬送路を、前記屈曲路に
振動待機される輪体の軸線上上方より頭付軸体を
給送して待機輪体に嵌め合せるよう設け、頭付軸
体の待機輪体への嵌り合い位置に到達したことを
検出する検出手段と、前記屈曲路から輪体と頭付
軸体とが嵌り合つた組合せ体を受け入れて振動搬
送する組合せ体搬送路と、上記検出手段による検
出に基づいて屈曲路上の輪体と頭付軸体との組合
せ体を組合せ体搬送路へ送り出す送り出し手段と
を備えたことを特徴としている。
を寝かせた状態で振動搬送する輪体搬送路の終端
に、その振動搬送方向とはほぼ直角に屈曲して振
動搬送物の進行を阻止し振動状態のまま待機させ
る屈曲路を延設し、別に頭付軸体を軸側が先に向
くよう振動搬送する軸体搬送路を、前記屈曲路に
振動待機される輪体の軸線上上方より頭付軸体を
給送して待機輪体に嵌め合せるよう設け、頭付軸
体の待機輪体への嵌り合い位置に到達したことを
検出する検出手段と、前記屈曲路から輪体と頭付
軸体とが嵌り合つた組合せ体を受け入れて振動搬
送する組合せ体搬送路と、上記検出手段による検
出に基づいて屈曲路上の輪体と頭付軸体との組合
せ体を組合せ体搬送路へ送り出す送り出し手段と
を備えたことを特徴としている。
輪体搬送路および屈曲路は、軸体に嵌め合せる
輪体の数に応じて上下に配設させ、複数の輪体と
1つの軸体との嵌め合いを図ることができる。
輪体の数に応じて上下に配設させ、複数の輪体と
1つの軸体との嵌め合いを図ることができる。
軸体搬送路は、頭付軸体の長さ方向一列の確実
な振動搬送と、頭付軸体を脱落させることなく屈
曲路に対し上方から送り付けるために、終端側を
パイプ状搬送路とするのが望ましい。
な振動搬送と、頭付軸体を脱落させることなく屈
曲路に対し上方から送り付けるために、終端側を
パイプ状搬送路とするのが望ましい。
検出手段は、輪体に嵌り得た頭付軸体に関して
のみ位置する特定の部分の存否を検出すればよ
く、近接スイツチやフオトセンサ等知られた種々
の方法をとり得る。
のみ位置する特定の部分の存否を検出すればよ
く、近接スイツチやフオトセンサ等知られた種々
の方法をとり得る。
送出し手段は、エアノズルが適当であるが機械
的プツシヤを用いる等他の方法によることもでき
る。
的プツシヤを用いる等他の方法によることもでき
る。
組合せ体搬送路は、頭付軸体をそれと嵌り合つ
たワツシヤ部で吊持して振動搬送するのが望まし
いが、他の理由との兼ね合い等で種々に変形され
る。
たワツシヤ部で吊持して振動搬送するのが望まし
いが、他の理由との兼ね合い等で種々に変形され
る。
(作用)
屈曲路は、輪体搬送路から振動搬送されてくる
輪体をその振動搬送方向とほぼ直角に向いている
ことにより通路方向への分力発生なしに受止め
て、それに続いている輪体搬送路上の後続輪体と
共に進行を阻止し、振動状態のまま待機させる。
一方軸体搬送路は、軸側を先に向けて振動搬送し
てきた頭付軸体を、前記屈曲路に達して振動待機
させられている輪体に対し適正な嵌り合い姿勢お
よび位置となる輪体軸線上上方より送り出し、振
動による嵌り合い位置の自動探り合い作用も伴つ
て嵌め合せる。送出し手段は、給送される頭付軸
体が屈曲路に待機させられた輪体に対し嵌り合つ
たであろう位置、つまり嵌り合い位置に到達した
ことが検出手段により検出されたとき働かされ
て、その嵌り合つた組合せ体を組合せ体搬送路へ
送り出し、以後振動搬送されるようにする。
輪体をその振動搬送方向とほぼ直角に向いている
ことにより通路方向への分力発生なしに受止め
て、それに続いている輪体搬送路上の後続輪体と
共に進行を阻止し、振動状態のまま待機させる。
一方軸体搬送路は、軸側を先に向けて振動搬送し
てきた頭付軸体を、前記屈曲路に達して振動待機
させられている輪体に対し適正な嵌り合い姿勢お
よび位置となる輪体軸線上上方より送り出し、振
動による嵌り合い位置の自動探り合い作用も伴つ
て嵌め合せる。送出し手段は、給送される頭付軸
体が屈曲路に待機させられた輪体に対し嵌り合つ
たであろう位置、つまり嵌り合い位置に到達した
ことが検出手段により検出されたとき働かされ
て、その嵌り合つた組合せ体を組合せ体搬送路へ
送り出し、以後振動搬送されるようにする。
(実施例)(第1図、第2図、第3図)
螺旋スロープを用いた振動搬送式パーツフイー
ダに適用した場合で、頭付軸体としての鋲1に輪
体としての小径の円錐型ばねワツシヤ2と大径の
平ワツシヤ3との2つを組合せる場合の一例が示
されている。
ダに適用した場合で、頭付軸体としての鋲1に輪
体としての小径の円錐型ばねワツシヤ2と大径の
平ワツシヤ3との2つを組合せる場合の一例が示
されている。
第1図に見られるように、ボウル4の内周に鋲
1を振動搬送する螺旋スロープ型の軸体搬送路5
が形成され、ボウル4の外周にワツシヤ2と3を
振動搬送する輪体搬送路6,7が形成されてい
る。軸体搬送路5は、ボウル4内に投入された鋲
1をボウル4の内周に沿わせながら長さ方向に搬
送して行き、途中に設けられる既に公知の逆向き
鋲排除部(図示せず。)で頭部1aが前向きにな
つている鋲1をボウル4内に落下させながら、頭
部1aが後向きになつている所定向きの鋲1だけ
を先へ振動搬送させるもので、ボウル4外に延び
るパイプ状搬送路5aを持つている。
1を振動搬送する螺旋スロープ型の軸体搬送路5
が形成され、ボウル4の外周にワツシヤ2と3を
振動搬送する輪体搬送路6,7が形成されてい
る。軸体搬送路5は、ボウル4内に投入された鋲
1をボウル4の内周に沿わせながら長さ方向に搬
送して行き、途中に設けられる既に公知の逆向き
鋲排除部(図示せず。)で頭部1aが前向きにな
つている鋲1をボウル4内に落下させながら、頭
部1aが後向きになつている所定向きの鋲1だけ
を先へ振動搬送させるもので、ボウル4外に延び
るパイプ状搬送路5aを持つている。
輪体搬送路6,7はボウル4外周に設けられる
個別のパーツ貯留部から振動搬送するか、1つの
パーツ貯留部から振動搬送したワツシヤ2と3を
その大きさや形状の違いによつて分離した後、そ
れらを個別に振動搬送するかするもので、ワツシ
ヤ2の輪体搬送路6は、その途中に既に公知の逆
向きワツシヤ排除部(図示せず。)を有し、円錐
凸面が下向きになつているワツシヤ2を排除し、
円錐凸面が上向きになつている適正な向きのワツ
シヤ2のみを先へ振動搬送させるようになつてい
る。
個別のパーツ貯留部から振動搬送するか、1つの
パーツ貯留部から振動搬送したワツシヤ2と3を
その大きさや形状の違いによつて分離した後、そ
れらを個別に振動搬送するかするもので、ワツシ
ヤ2の輪体搬送路6は、その途中に既に公知の逆
向きワツシヤ排除部(図示せず。)を有し、円錐
凸面が下向きになつているワツシヤ2を排除し、
円錐凸面が上向きになつている適正な向きのワツ
シヤ2のみを先へ振動搬送させるようになつてい
る。
各輪体搬送路6,7の終端に、ボウル4の中心
側に向きその振動搬送方向とほぼ直角に屈曲した
屈曲路6a,7aが延設れ、輪体搬送路6,7か
ら振動搬送されてくるワツシヤ2,3を通路方向
への分力発生なしに受け止めて、それに続いてい
る搬送路6,7上の後続ワツシヤ2,3と共に進
行を阻止し、振動状態のまま待機させるようにし
ている。屈曲路6a,7aは、各輪体搬送路6,
7の終端部に振動搬送するワツシヤ2,3をそれ
ぞれ一重一列状態に整列させるように設けられた
閉じ搬送路6b,7bの終端を、ボウル4の中心
側に屈曲開口させる状態に形成されている(第3
図) 閉じ搬送路6b,7bと屈曲路6a,7aは、
板材を積層したブロツク8により形成されてお
り、第1図、第2図に見られるように屈曲路6
a,7aの開口6c,7cが少し斜め上向きとな
るように傾斜状態にして輪体搬送路6,7と一体
に接続され、屈曲路6a,7aに達して振動状態
で待機させられるワツシヤ2や3が振動で開口6
c,7c側に位置ズレしたり、飛び出したりしな
いようにしている。
側に向きその振動搬送方向とほぼ直角に屈曲した
屈曲路6a,7aが延設れ、輪体搬送路6,7か
ら振動搬送されてくるワツシヤ2,3を通路方向
への分力発生なしに受け止めて、それに続いてい
る搬送路6,7上の後続ワツシヤ2,3と共に進
行を阻止し、振動状態のまま待機させるようにし
ている。屈曲路6a,7aは、各輪体搬送路6,
7の終端部に振動搬送するワツシヤ2,3をそれ
ぞれ一重一列状態に整列させるように設けられた
閉じ搬送路6b,7bの終端を、ボウル4の中心
側に屈曲開口させる状態に形成されている(第3
図) 閉じ搬送路6b,7bと屈曲路6a,7aは、
板材を積層したブロツク8により形成されてお
り、第1図、第2図に見られるように屈曲路6
a,7aの開口6c,7cが少し斜め上向きとな
るように傾斜状態にして輪体搬送路6,7と一体
に接続され、屈曲路6a,7aに達して振動状態
で待機させられるワツシヤ2や3が振動で開口6
c,7c側に位置ズレしたり、飛び出したりしな
いようにしている。
各屈曲路6a,7aをポケツト状にしている天
板9、仕切板10、底板11には、開口6c,7
c側から切込んだ軸体逃しスリツト12が形成さ
れ、鋲1の足部1bを受け入れかつその送り出し
を妨げないようにしている。また、各スリツト1
2の内縁はすり鉢型の傾斜案内面とされて、鋲1
の足部1bがスリツト12内に滑り落ち易いよう
にしている。
板9、仕切板10、底板11には、開口6c,7
c側から切込んだ軸体逃しスリツト12が形成さ
れ、鋲1の足部1bを受け入れかつその送り出し
を妨げないようにしている。また、各スリツト1
2の内縁はすり鉢型の傾斜案内面とされて、鋲1
の足部1bがスリツト12内に滑り落ち易いよう
にしている。
屈曲路6a,7aの上方には、前記軸体搬送路
5のパイプ搬送路5aの先端が、各屈曲路6a,
7aに待機されるワツシヤ2,3の軸線上にそれ
とほぼ同じ向きに位置して開口するように設けら
れ、前記待機されるワツシヤ2,3に対しその軸
線上上方から軸側が先に向くような状態で供給す
るようにしている。
5のパイプ搬送路5aの先端が、各屈曲路6a,
7aに待機されるワツシヤ2,3の軸線上にそれ
とほぼ同じ向きに位置して開口するように設けら
れ、前記待機されるワツシヤ2,3に対しその軸
線上上方から軸側が先に向くような状態で供給す
るようにしている。
上部屈曲路6aを覆う前記天板9には、軸体搬
送路5から供給される鋲1を受け入れて、屈曲路
6a,7aに待機されるワツシヤ2,3に対する
嵌り合い姿勢に保持する受筒13が設けられてい
るが、これは軸体搬送路5の一部であつてもよ
い。
送路5から供給される鋲1を受け入れて、屈曲路
6a,7aに待機されるワツシヤ2,3に対する
嵌り合い姿勢に保持する受筒13が設けられてい
るが、これは軸体搬送路5の一部であつてもよ
い。
受筒13に供給される鋲1は、天板9のスリツ
ト12に足部1bが嵌り込んで屈曲路6aに待機
されるワツシヤ2上に落ち、ワツシヤ2の孔2a
に嵌り込んだとき屈曲路6aのスリツト12を通
じ屈曲路7aの待機ワツシヤ3上に落ち、ワツシ
ヤ3の孔3aに嵌り込む。この足部1bの各ワツ
シヤ2,3の孔2a,3aに対する嵌り合いは、
ワツシヤ2,3が屈曲路6a,7aにあつて振動
搬送により進行を阻止されて待機状態にあるもの
の、振動搬送系中に位置して振動を受け続けて小
刻みに振動させられ、恰も足部1bとの間で拒り
合い位置を探り合うかのようにして早期にしかも
確実になされる。
ト12に足部1bが嵌り込んで屈曲路6aに待機
されるワツシヤ2上に落ち、ワツシヤ2の孔2a
に嵌り込んだとき屈曲路6aのスリツト12を通
じ屈曲路7aの待機ワツシヤ3上に落ち、ワツシ
ヤ3の孔3aに嵌り込む。この足部1bの各ワツ
シヤ2,3の孔2a,3aに対する嵌り合いは、
ワツシヤ2,3が屈曲路6a,7aにあつて振動
搬送により進行を阻止されて待機状態にあるもの
の、振動搬送系中に位置して振動を受け続けて小
刻みに振動させられ、恰も足部1bとの間で拒り
合い位置を探り合うかのようにして早期にしかも
確実になされる。
ワツシヤ2,3の各孔2a,3aに足部1bが
嵌り合つた鋲1は、足部1bが屈曲路7aの下へ
スリツト12を通じ落ち込み、頭部1aを天板9
のスリツト12の縁に受けられる。
嵌り合つた鋲1は、足部1bが屈曲路7aの下へ
スリツト12を通じ落ち込み、頭部1aを天板9
のスリツト12の縁に受けられる。
屈曲路7aの下には、前記ワツシヤ2,3の孔
2a,3aに嵌り込んであるいはそのまま落ち込
んで来る足部1bを検出する近接スイツチ14が
設けられており、鋲1の各ワツシヤ2,3との嵌
り合い位置に達したことを検出する。
2a,3aに嵌り込んであるいはそのまま落ち込
んで来る足部1bを検出する近接スイツチ14が
設けられており、鋲1の各ワツシヤ2,3との嵌
り合い位置に達したことを検出する。
受筒13下端のスリツト12の開放側には、天
板9に受けられた鋲頭部1aの送り出し口15が
形成されると共に、受筒13の送り出し口15側
スリツト13aから内部にエアを吹込むエアノズ
ル16が設けられ、受筒13内の鋲1にそれがワ
ツシヤ2,3と嵌り合つてスイツチ14に検出さ
れるまでエアを吹き付け、脱落したり、ワツシヤ
2,3との適正な嵌り合い姿勢が崩れたりしない
ようにしている。
板9に受けられた鋲頭部1aの送り出し口15が
形成されると共に、受筒13の送り出し口15側
スリツト13aから内部にエアを吹込むエアノズ
ル16が設けられ、受筒13内の鋲1にそれがワ
ツシヤ2,3と嵌り合つてスイツチ14に検出さ
れるまでエアを吹き付け、脱落したり、ワツシヤ
2,3との適正な嵌り合い姿勢が崩れたりしない
ようにしている。
一方、受筒13の下端背部と屈曲路7aの背部
とには、スイツチ14がワツシヤ2,3に対する
鋲1の嵌り合いを検出したときエアを吹き付ける
エアノズル17,18が接続され、鋲1とワツシ
ヤ2,3との組合せ体の鋲頭部1aと大径ワツシ
ヤ3との2箇所にジエツトエアを吹き付け、前記
組合せ体を、屈曲路6a,7aからそれに続くよ
う設けられた組合せ体を振動搬送する組合せ体搬
送路19へ押し出すようになつている。
とには、スイツチ14がワツシヤ2,3に対する
鋲1の嵌り合いを検出したときエアを吹き付ける
エアノズル17,18が接続され、鋲1とワツシ
ヤ2,3との組合せ体の鋲頭部1aと大径ワツシ
ヤ3との2箇所にジエツトエアを吹き付け、前記
組合せ体を、屈曲路6a,7aからそれに続くよ
う設けられた組合せ体を振動搬送する組合せ体搬
送路19へ押し出すようになつている。
組合せ体搬送路19は、ボウル4の外周に形成
された上下2段の振動搬送路19a,19bから
なり、共に鋲1の足部1bを逃すスリツト19c
を持ち、上段振動搬送路19aは天板9に連続し
て屈曲路6a,7aから送り出される組合せ体の
鋲1の頭部1aを受け、鋲1を吊持式に振動搬送
するのに対し、下段振動搬送路19bは底板11
に連続し、鋲1の足部1bと嵌り合つている上下
両ワツシヤ2,3を受けて振動搬送させる。上段
振動搬送路19aと下段振動搬送路19bとは、
互いに近接させられ、適当な落差になる箇所を上
段振動搬送路19aの終端とし、吊持式に振動搬
送してきた鋲1を、下段振動搬送路19b上で振
動搬送されているワツシヤ2,3上に第1図の如
く落し込み、以後組合せ体をワツシヤ2,3部で
の吊持状態にて所望箇所まで振動搬送させる。
された上下2段の振動搬送路19a,19bから
なり、共に鋲1の足部1bを逃すスリツト19c
を持ち、上段振動搬送路19aは天板9に連続し
て屈曲路6a,7aから送り出される組合せ体の
鋲1の頭部1aを受け、鋲1を吊持式に振動搬送
するのに対し、下段振動搬送路19bは底板11
に連続し、鋲1の足部1bと嵌り合つている上下
両ワツシヤ2,3を受けて振動搬送させる。上段
振動搬送路19aと下段振動搬送路19bとは、
互いに近接させられ、適当な落差になる箇所を上
段振動搬送路19aの終端とし、吊持式に振動搬
送してきた鋲1を、下段振動搬送路19b上で振
動搬送されているワツシヤ2,3上に第1図の如
く落し込み、以後組合せ体をワツシヤ2,3部で
の吊持状態にて所望箇所まで振動搬送させる。
若し鋲1に組合されるワツシヤが1つで、天板
9と下段振動搬送路19bとの落差が小さくなる
等、天板9から直に下段振動搬送路19b上へ鋲
1が落し込まれても、鋲1の横倒や嵌り合つてい
るワツシヤ2,3との分離、振動搬送路19bか
らの脱落と云つたことが生じない場合、上段振動
搬送路19aは省略し得る。
9と下段振動搬送路19bとの落差が小さくなる
等、天板9から直に下段振動搬送路19b上へ鋲
1が落し込まれても、鋲1の横倒や嵌り合つてい
るワツシヤ2,3との分離、振動搬送路19bか
らの脱落と云つたことが生じない場合、上段振動
搬送路19aは省略し得る。
また、1つの鋲1に3つ以上の輪体を組合せる
ことも前記と同じ原理で達成し得るのは勿論、各
振動搬送系や振動搬送を抑止させる屈曲路は前記
実施例以外の各種態様で得られるし、螺旋スロー
プを用いる型式のものに代えて直進型の振動搬送
パーツフイーダにも同様に適用され得る。
ことも前記と同じ原理で達成し得るのは勿論、各
振動搬送系や振動搬送を抑止させる屈曲路は前記
実施例以外の各種態様で得られるし、螺旋スロー
プを用いる型式のものに代えて直進型の振動搬送
パーツフイーダにも同様に適用され得る。
(考案の効果)
本考案によれば、輪体搬送路終端の屈曲路が振
動搬送されてきた輪体を一定位置で振動状態のま
ま待機させ、この振動待機輪体に対し、軸体搬送
路が軸側を先に向けて振動搬送してきた頭付軸体
を適正な嵌り合い姿勢と位置関係で供給し、振動
による嵌り合い位置の自動探り合い作用をも伴い
両者を嵌め合わせるから、その嵌め合いが早期に
しかも確実に達成され、嵌め合いの確率と速度が
向上する。
動搬送されてきた輪体を一定位置で振動状態のま
ま待機させ、この振動待機輪体に対し、軸体搬送
路が軸側を先に向けて振動搬送してきた頭付軸体
を適正な嵌り合い姿勢と位置関係で供給し、振動
による嵌り合い位置の自動探り合い作用をも伴い
両者を嵌め合わせるから、その嵌め合いが早期に
しかも確実に達成され、嵌め合いの確率と速度が
向上する。
また、軸体と輪体との嵌り合いが自動検出さ
れ、その検出に応じ前記嵌り合つた組合せ体を屈
曲路から組合せ体搬送路へ即座に送り出して振動
搬送させると共に、屈曲路では次の受入れ輪体と
供給軸体との嵌め合せを開始させ得るから、前記
嵌め合い速度の速いのと相俟ち、嵌め合い能率も
向上する。
れ、その検出に応じ前記嵌り合つた組合せ体を屈
曲路から組合せ体搬送路へ即座に送り出して振動
搬送させると共に、屈曲路では次の受入れ輪体と
供給軸体との嵌め合せを開始させ得るから、前記
嵌め合い速度の速いのと相俟ち、嵌め合い能率も
向上する。
さらに、1つの軸体に複数の輪体を嵌め合せる
にしても、その各輪体を同一軸線上に振動待機さ
せておくことで1つの軸体との組合せとほとんど
同様の効果を発揮して行える。
にしても、その各輪体を同一軸線上に振動待機さ
せておくことで1つの軸体との組合せとほとんど
同様の効果を発揮して行える。
第1図は本考案の一実施例を示す螺旋スロープ
を用いた振動搬送式パーツフイーダの要部を見た
斜視図、第2図は同要部の断面図、第3図は同要
部の一部を断面して見た平面図である。 1……鋲、1a……頭部、1b……足部、2,
3……ワツシヤ、5……軸体搬送路、5a……パ
イプ状搬送路、6,7……輪体搬送路、6a,7
a……屈曲路、12……スリツト、14……近接
スイツチ、17,18……エアノズル(送出手
段)。
を用いた振動搬送式パーツフイーダの要部を見た
斜視図、第2図は同要部の断面図、第3図は同要
部の一部を断面して見た平面図である。 1……鋲、1a……頭部、1b……足部、2,
3……ワツシヤ、5……軸体搬送路、5a……パ
イプ状搬送路、6,7……輪体搬送路、6a,7
a……屈曲路、12……スリツト、14……近接
スイツチ、17,18……エアノズル(送出手
段)。
Claims (1)
- 輪体を寝かせた状態で振動搬送する輪体搬送路
の終端に、その振動搬送方向とはほぼ直角に屈曲
して振動搬送物の進行を阻止し振動状態のまま待
機させる屈曲路を延設し、別に頭付軸体を軸側が
先に向くよう振動搬送する軸体搬送路を、前記屈
曲路に振動待機される輪体の軸線上上方より頭付
軸体を給送して待機輪体に嵌め合せるよう設け、
頭付軸体の待機輪体への嵌り合い位置に到達した
ことを検出する検出手段と、前記屈曲路から輪体
と頭付軸体とが嵌り合つた組合せ体を受入れて振
動搬送する組合せ体搬送路と、前記検出手段によ
る検出に基づいて屈曲路上の輪体と頭付軸体との
組合せ体を組合せ体搬送路へ送り出す送出し手段
とを備えたことを特徴とする振動搬送式パーツフ
イーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985131190U JPH0123714Y2 (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985131190U JPH0123714Y2 (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6239930U JPS6239930U (ja) | 1987-03-10 |
| JPH0123714Y2 true JPH0123714Y2 (ja) | 1989-07-20 |
Family
ID=31029403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985131190U Expired JPH0123714Y2 (ja) | 1985-08-28 | 1985-08-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0123714Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110421345A (zh) * | 2019-07-17 | 2019-11-08 | 程康康 | 一种螺栓用垫圈套装机 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5644331B2 (ja) * | 2010-09-29 | 2014-12-24 | トヨタ自動車株式会社 | ボルトとワッシャの組み合わせ装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5921994B2 (ja) * | 1977-09-03 | 1984-05-23 | 貴和子 佐藤 | 飯と墨とで布地を染める方法 |
| JPS58155131A (ja) * | 1982-03-08 | 1983-09-14 | Rosu Kogyo:Kk | ボルトへのワツシヤ組付機 |
-
1985
- 1985-08-28 JP JP1985131190U patent/JPH0123714Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110421345A (zh) * | 2019-07-17 | 2019-11-08 | 程康康 | 一种螺栓用垫圈套装机 |
| CN110421345B (zh) * | 2019-07-17 | 2021-04-13 | 江苏柯德展示道具有限公司 | 一种螺栓用垫圈套装机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6239930U (ja) | 1987-03-10 |
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