JPH01239820A - Co被着磁性酸化鉄粉末およびそれを用いた磁気記録媒体 - Google Patents
Co被着磁性酸化鉄粉末およびそれを用いた磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPH01239820A JPH01239820A JP63066916A JP6691688A JPH01239820A JP H01239820 A JPH01239820 A JP H01239820A JP 63066916 A JP63066916 A JP 63066916A JP 6691688 A JP6691688 A JP 6691688A JP H01239820 A JPH01239820 A JP H01239820A
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- JP
- Japan
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- iron oxide
- oxide powder
- magnetic
- silicon compound
- magnetic iron
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- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はCo被着磁性酸化鉄粉末およびこのCo被着
磁性酸化鉄粉末を用いた磁気記録媒体に関し、さらに詳
しくは消去特性に優れたCo被着磁性酸化鉄粉末および
このCo被着磁性酸化鉄粉末を用いて得られる消去特性
に優れた磁気記録媒体に関する。
磁性酸化鉄粉末を用いた磁気記録媒体に関し、さらに詳
しくは消去特性に優れたCo被着磁性酸化鉄粉末および
このCo被着磁性酸化鉄粉末を用いて得られる消去特性
に優れた磁気記録媒体に関する。
従来から、磁気記録媒体に好適な磁性粉末として、磁性
酸化鉄粉末の粒子表面にCoフェライト層をエピタキシ
ャル成長させた、いわゆるCo被着磁性酸化鉄粉末が使
用されている。(特開昭55−83207号) 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、この種のCo被着磁性酸化鉄粉末は、微
粒子になると磁気記録媒体を製造する際の加熱により表
面層のCoイオンが内部に拡散しやすくなるため、その
保磁力分布が広くなって、消去特性が悪くなり、このC
o被着磁性酸化鉄粉末を使用して得られる磁気記録媒体
の消去特性が悪くなるという問題がある。
酸化鉄粉末の粒子表面にCoフェライト層をエピタキシ
ャル成長させた、いわゆるCo被着磁性酸化鉄粉末が使
用されている。(特開昭55−83207号) 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、この種のCo被着磁性酸化鉄粉末は、微
粒子になると磁気記録媒体を製造する際の加熱により表
面層のCoイオンが内部に拡散しやすくなるため、その
保磁力分布が広くなって、消去特性が悪くなり、このC
o被着磁性酸化鉄粉末を使用して得られる磁気記録媒体
の消去特性が悪くなるという問題がある。
この発明は、かかる欠点を除去するため種々検討を行っ
た結果なされたもので、磁性酸化鉄粉末の粒子表面にケ
イ素化合物からなる被膜を形成し、このケイ素化合物か
らなる被膜上にCoフェライトからなる被膜を形成する
ことによって、C。
た結果なされたもので、磁性酸化鉄粉末の粒子表面にケ
イ素化合物からなる被膜を形成し、このケイ素化合物か
らなる被膜上にCoフェライトからなる被膜を形成する
ことによって、C。
被着磁性酸化鉄粉末の消去特性を向上させるとともに、
この種のCo被着磁性酸化鉄粉末を用いて得られる磁気
記録媒体の消去特性を向上させたものである。
この種のCo被着磁性酸化鉄粉末を用いて得られる磁気
記録媒体の消去特性を向上させたものである。
この発明におけるCo被着磁性酸化鉄粉末は、粒子表面
に予めケイ素化合物からなる被膜を形成し、このケイ素
化合物からなる被膜上にCoフェライトからなる被膜を
形成して、磁性酸化鉄粉末の核晶と表面のCoフェライ
トとの間に、ケイ素化合物からなる被膜を介在させてい
るため、このケイ素化合物からなる被膜によって加熱に
対する安定性が改善され、磁気記録媒体を製造する際の
加熱では、表面のCoフェライト層から核晶の磁性酸化
鉄粉末へのCoイオンの拡散が起こらず、Co被着磁性
酸化鉄粉末の消去特性が飛躍的に改良されるとともに、
このCo被着磁性酸化鉄粉末を使用して得られる磁気記
録媒体の消去特性が格段と向上される。
に予めケイ素化合物からなる被膜を形成し、このケイ素
化合物からなる被膜上にCoフェライトからなる被膜を
形成して、磁性酸化鉄粉末の核晶と表面のCoフェライ
トとの間に、ケイ素化合物からなる被膜を介在させてい
るため、このケイ素化合物からなる被膜によって加熱に
対する安定性が改善され、磁気記録媒体を製造する際の
加熱では、表面のCoフェライト層から核晶の磁性酸化
鉄粉末へのCoイオンの拡散が起こらず、Co被着磁性
酸化鉄粉末の消去特性が飛躍的に改良されるとともに、
このCo被着磁性酸化鉄粉末を使用して得られる磁気記
録媒体の消去特性が格段と向上される。
このような磁性酸化鉄粉末の粒子表面に形成されるケイ
素化合物からなる被膜は、磁性酸化鉄粉末またはその前
駆物質を、ケイ素化合物を含む溶液に浸漬させるか、ま
たはケイ素化合物を含むガスに接触させるなどの方法で
形成され、この際、粒子表面に被着形成したケイ素化合
物被膜を予め熱処理すると、被着が良好に行われるため
熱処理するのが好ましい。この熱処理は、ケイ素化合物
を被着する原料の粉末が磁性酸化鉄粉末の場合、磁気特
性の劣化のない300 ’C以下にするのが好ましく、
前駆物質の場合は、形状の崩壊のない900°C以下の
温度で熱処理するのが好ましい。
素化合物からなる被膜は、磁性酸化鉄粉末またはその前
駆物質を、ケイ素化合物を含む溶液に浸漬させるか、ま
たはケイ素化合物を含むガスに接触させるなどの方法で
形成され、この際、粒子表面に被着形成したケイ素化合
物被膜を予め熱処理すると、被着が良好に行われるため
熱処理するのが好ましい。この熱処理は、ケイ素化合物
を被着する原料の粉末が磁性酸化鉄粉末の場合、磁気特
性の劣化のない300 ’C以下にするのが好ましく、
前駆物質の場合は、形状の崩壊のない900°C以下の
温度で熱処理するのが好ましい。
このようにして磁性酸化鉄粉末の粒子表面に形成される
ケイ素化合物からなる被膜は、ケイ素の酸化物または含
水酸化物として存在すると、C。
ケイ素化合物からなる被膜は、ケイ素の酸化物または含
水酸化物として存在すると、C。
イオンの拡散防止効果が大きいため、ケイ素の酸化物も
しくは含水酸化物であることが好ましい。
しくは含水酸化物であることが好ましい。
このようなケイ素化合物からなる被膜中のケイ素は、こ
の後さらにCoフェライト層を形成して得られるCo被
着磁性酸化鉄粉末全体に対する重量比で0.005より
少ないとCoイオンの拡散防止効果が小さく、0.03
より多いとCo被着磁性酸化鉄粉末の飽和磁化が低くな
るため、Co被着磁性酸化鉄粉末全体に対する重量比で
0.005〜0,03の範囲内となるようにするのが好
ましく、o、oos〜0.02の範囲内にするのがより
好ましい。
の後さらにCoフェライト層を形成して得られるCo被
着磁性酸化鉄粉末全体に対する重量比で0.005より
少ないとCoイオンの拡散防止効果が小さく、0.03
より多いとCo被着磁性酸化鉄粉末の飽和磁化が低くな
るため、Co被着磁性酸化鉄粉末全体に対する重量比で
0.005〜0,03の範囲内となるようにするのが好
ましく、o、oos〜0.02の範囲内にするのがより
好ましい。
また、磁性酸化鉄粉末の粒子表面に形成されたケイ素化
合物からなる被膜上に、さらに形成されるCoフェライ
ト層は、通常、CoとFeの水酸化物を、磁性酸化鉄粉
末の粒子表面に形成されたケイ素化合物からなる被膜の
表面に沈着させ、これを100°C以下の温度で熱処理
するなどの方法で形成される。
合物からなる被膜上に、さらに形成されるCoフェライ
ト層は、通常、CoとFeの水酸化物を、磁性酸化鉄粉
末の粒子表面に形成されたケイ素化合物からなる被膜の
表面に沈着させ、これを100°C以下の温度で熱処理
するなどの方法で形成される。
このようにして゛形成されるCo被着磁性酸化鉄粉末中
のCo含有量は、用途によって異なるが、通常、Co被
着磁性酸化鉄粉末全体に対する重量比で0.01より少
ないと高い保磁力が得られにくく、0.10より多いと
Co被着磁性酸化鉄粉末のコストが高くなるため、Co
被着磁性酸化鉄粉末全体に対する重量比で0.01〜0
.10の範囲内にするのが好ましい。
のCo含有量は、用途によって異なるが、通常、Co被
着磁性酸化鉄粉末全体に対する重量比で0.01より少
ないと高い保磁力が得られにくく、0.10より多いと
Co被着磁性酸化鉄粉末のコストが高くなるため、Co
被着磁性酸化鉄粉末全体に対する重量比で0.01〜0
.10の範囲内にするのが好ましい。
このような、ケイ素化合物からなる被膜とC。
フェライト層とを積層形成したCo被着磁性酸化鉄粉末
を用いる磁気記録媒体は、常法に準じて製造され、たと
えば、このCo被着磁性酸化鉄粉末を、結合剤樹脂、有
機溶剤およびその他の必要成分とともに混合分散して磁
性塗料を調製し、これをポリエステルフィルムなどの基
体上に、ロールコータ−など任意の塗布手段によって塗
布し、乾燥して製造される。
を用いる磁気記録媒体は、常法に準じて製造され、たと
えば、このCo被着磁性酸化鉄粉末を、結合剤樹脂、有
機溶剤およびその他の必要成分とともに混合分散して磁
性塗料を調製し、これをポリエステルフィルムなどの基
体上に、ロールコータ−など任意の塗布手段によって塗
布し、乾燥して製造される。
このようにして製造される磁気記録媒体において、Co
被着磁性酸化鉄粉末の磁性層中に占める体積は、15容
量%以上とすると飽和磁束密度が大きくなるため、15
容量%以上にするのが好ましい。
被着磁性酸化鉄粉末の磁性層中に占める体積は、15容
量%以上とすると飽和磁束密度が大きくなるため、15
容量%以上にするのが好ましい。
ここに用いる結合剤樹脂としては、塩化ビニル−酢酸ビ
ニル系共重合体、ポリビニルブチラール樹脂、繊維素系
樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、イソ
シアネート化合物など従来汎用されている結合剤樹脂が
広く用いられる。
ニル系共重合体、ポリビニルブチラール樹脂、繊維素系
樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、イソ
シアネート化合物など従来汎用されている結合剤樹脂が
広く用いられる。
また、有機溶剤としては、トルエン、メチルイソブチル
ケトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、テト
ラヒドロフラン、酢酸エチルなど従来から汎用されてい
る有機溶剤が、単独または二種以上混合して使用される
。
ケトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、テト
ラヒドロフラン、酢酸エチルなど従来から汎用されてい
る有機溶剤が、単独または二種以上混合して使用される
。
なお、磁性塗料中には、通常使用されている各種添加剤
、たとえば、分散剤、研磨剤、帯電防止剤などを任意に
添加使用してもよい。
、たとえば、分散剤、研磨剤、帯電防止剤などを任意に
添加使用してもよい。
このようにして製造される磁気記録媒体としては、ポリ
エステルフィルムなどのプラスチックフィルムを基体と
し、この基体の片面に磁性層を有する磁気テープ、両面
に磁性層を有する磁気ディスク、さらに円盤やドラムを
基体とする磁気ディスクや磁気ドラムなど、磁気ヘッド
と摺接する種々の形態を包含する。
エステルフィルムなどのプラスチックフィルムを基体と
し、この基体の片面に磁性層を有する磁気テープ、両面
に磁性層を有する磁気ディスク、さらに円盤やドラムを
基体とする磁気ディスクや磁気ドラムなど、磁気ヘッド
と摺接する種々の形態を包含する。
次ぎに、この発明の実施例について説明する。
実施例1〜5
0.5N−NaOH水溶液300!中に5kgのT−F
ezO,粉末(長軸0.25μm、軸比8)を懸濁させ
、これに下記第1表に示す量のIM−ケイ酸ソーダ水溶
液を添加した。次いで、この懸濁液に炭酸ガスを吹き込
み、懸濁液のPHが8以下になるまで中和反応させ、粒
子表面にケイ酸ゲルをコーティングした。しかる後、こ
の磁性酸化鉄粉末を洗浄し、200°Cで2時間熱処理
して、磁性酸化鉄粉末の粒子表面にシリカ被膜を形成し
た。
ezO,粉末(長軸0.25μm、軸比8)を懸濁させ
、これに下記第1表に示す量のIM−ケイ酸ソーダ水溶
液を添加した。次いで、この懸濁液に炭酸ガスを吹き込
み、懸濁液のPHが8以下になるまで中和反応させ、粒
子表面にケイ酸ゲルをコーティングした。しかる後、こ
の磁性酸化鉄粉末を洗浄し、200°Cで2時間熱処理
して、磁性酸化鉄粉末の粒子表面にシリカ被膜を形成し
た。
次に、このシリカ被膜を形成した磁性酸化鉄粉末をlN
−NaOH水溶液3001中に懸濁させ、この懸濁液に
IMのCo S Oaと2MのFeSO4を含む水溶液
3.5I!、を30分かけて滴下した。滴下終了後30
°Cで6時間撹拌した後洗浄し、80“Cで昼夜乾燥を
行って、それぞれのCo被着磁性酸化鉄粉末を製造した
。
−NaOH水溶液3001中に懸濁させ、この懸濁液に
IMのCo S Oaと2MのFeSO4を含む水溶液
3.5I!、を30分かけて滴下した。滴下終了後30
°Cで6時間撹拌した後洗浄し、80“Cで昼夜乾燥を
行って、それぞれのCo被着磁性酸化鉄粉末を製造した
。
このようにして得られたそれぞれのCo被着磁性酸化鉄
粉末を使用し、 Co被着磁性酸化鉄粉末 100重量部VAGH
(U、C,C社性、塩化ビ lO〃ニル−酢酸ビニル
−ビニルア ルコール共重合体) バンデックスT−5201(大 6 〃日本インキ化
学工業社製、ポ リウレタン、数平均分子量2 〜3万) ミリスチン酸 5 〃H3−500
(層重化社製、力 1 〃−ボンブラック) メチルイソブチルケン 85〃トルエン
85〃の組成からなる組成物を31
容量のスチール製ボールミル中に入れ、これを72時間
回転させ、よく分散させて磁性ペーストを調製した。そ
の後、この磁性ペーストに、トルエン40重量部とコロ
ネー1−L(我国薬品工業社製、三官能性低分子量イソ
シアネート化合物)2重量部をさらに加え、磁性塗料を
調製した。この磁性塗料を厚さ12μmのポリエステル
フィルム上に、乾燥後の塗布厚が4μmとなるように塗
布、乾燥し、鏡面加工処理を行った後、1/2インチ幅
に裁断して磁気テープをつくった。
粉末を使用し、 Co被着磁性酸化鉄粉末 100重量部VAGH
(U、C,C社性、塩化ビ lO〃ニル−酢酸ビニル
−ビニルア ルコール共重合体) バンデックスT−5201(大 6 〃日本インキ化
学工業社製、ポ リウレタン、数平均分子量2 〜3万) ミリスチン酸 5 〃H3−500
(層重化社製、力 1 〃−ボンブラック) メチルイソブチルケン 85〃トルエン
85〃の組成からなる組成物を31
容量のスチール製ボールミル中に入れ、これを72時間
回転させ、よく分散させて磁性ペーストを調製した。そ
の後、この磁性ペーストに、トルエン40重量部とコロ
ネー1−L(我国薬品工業社製、三官能性低分子量イソ
シアネート化合物)2重量部をさらに加え、磁性塗料を
調製した。この磁性塗料を厚さ12μmのポリエステル
フィルム上に、乾燥後の塗布厚が4μmとなるように塗
布、乾燥し、鏡面加工処理を行った後、1/2インチ幅
に裁断して磁気テープをつくった。
比較例1
実施例1〜5において、γ−Fe、O,粉末の粒子表面
のシリカ被膜の形成を省いた以外は、実施例1と同様に
してCo被着磁性酸化鉄粉末を製造し、このCo被着磁
性酸化鉄粉末を、実施例1〜5で使用したCo被着磁性
酸化鉄粉末に代えて同量使用した以外は、実施例1〜5
と同様にして磁気テープをつくった。
のシリカ被膜の形成を省いた以外は、実施例1と同様に
してCo被着磁性酸化鉄粉末を製造し、このCo被着磁
性酸化鉄粉末を、実施例1〜5で使用したCo被着磁性
酸化鉄粉末に代えて同量使用した以外は、実施例1〜5
と同様にして磁気テープをつくった。
各実施例および比較例で得られたCo被着磁性酸化鉄粉
末のケイ素の被着量、保磁力、飽和磁化および120°
Cの真空中での熱処理前後の消去特性を調べた。消去特
性はIOKエルステッドの磁界中で飽和磁化後、IKエ
ルステッドの交流磁界中で消去したときの残留磁化を測
定して調べた。
末のケイ素の被着量、保磁力、飽和磁化および120°
Cの真空中での熱処理前後の消去特性を調べた。消去特
性はIOKエルステッドの磁界中で飽和磁化後、IKエ
ルステッドの交流磁界中で消去したときの残留磁化を測
定して調べた。
下記第1表はその結果である。
第 1 表
また、各実施例および各比較例で得られた磁気テープに
ついて、保磁力、最大残留磁束密度、角型を測定し、V
TRデツキによる消去特性を調べた。
ついて、保磁力、最大残留磁束密度、角型を測定し、V
TRデツキによる消去特性を調べた。
下記第2表はその結果である。
第2表
〔発明の効果〕
前記第1表および第2表から明らかなように、実施例工
ないし5で得られたCo被着磁性酸化鉄粉末は、従来の
Co被着磁性酸化鉄粉末(比較例1)に比し、熱処理後
の消去特性の劣化がなく、また実施例工ないし5で得ら
れた磁気テープは、比較例1で得られた磁気テープに比
し、角型が高くて、消去特性がよ(、このことからこの
発明のCo被着磁性酸化鉄粉末は、消去特性がよくて熱
処理しても消去特性の劣化がなく、このCo被着磁性酸
化鉄粉末を使用して得られる磁気記録媒体は、消去特性
が一段と向上されていることがわかる。
ないし5で得られたCo被着磁性酸化鉄粉末は、従来の
Co被着磁性酸化鉄粉末(比較例1)に比し、熱処理後
の消去特性の劣化がなく、また実施例工ないし5で得ら
れた磁気テープは、比較例1で得られた磁気テープに比
し、角型が高くて、消去特性がよ(、このことからこの
発明のCo被着磁性酸化鉄粉末は、消去特性がよくて熱
処理しても消去特性の劣化がなく、このCo被着磁性酸
化鉄粉末を使用して得られる磁気記録媒体は、消去特性
が一段と向上されていることがわかる。
特許出願人 日立マクセル株式会社
Claims (6)
- 1.磁性酸化鉄粉末の粒子表面にケイ素化合物からなる
被膜を形成し、このケイ素化合物からなる被膜上にCo
フェライトからなる被膜を形成してなるCo被着磁性酸
化鉄粉末。 - 2.磁性酸化鉄粉末の粒子表面に形成したケイ素化合物
からなる被膜が、Co被着磁性酸化鉄粉末全体に対する
重量比で0.005〜0.03のSiを含有し、さらに
その上のCoフェライトからなる被膜が、Co被着磁性
酸化鉄粉末全体に対する重量比で0.01〜0.10の
Coを含有してなる請求項1記載のCo被着磁性酸化鉄
粉末。 - 3.磁性酸化鉄粉末の粒子表面に形成したケイ素化合物
からなる被膜が、ケイ素酸化物またはケイ素含水酸化物
である請求項1および2記載のCo被着磁性酸化鉄粉末
。 - 4.磁性酸化鉄粉末の粒子表面にケイ素化合物からなる
被膜を形成し、このケイ素化合物からなる被膜上にCo
フェライトからなる被膜を形成してなるCo被着磁性酸
化鉄粉末を、磁性層中に含有させたことを特徴とする磁
気記録媒体。 - 5.磁性層中に含まれる磁性酸化鉄粉末の粒子表面に形
成したケイ素化合物からなる被膜が、Co被着磁性酸化
鉄粉末全体に対する重量比で0.005〜0.03のS
iを含有し、さらにその上のCoフェライトからなる被
膜が、Co被着磁性酸化鉄粉末全体に対する重量比で0
.01〜0.10のCoを含有してなる請求項5記載の
磁気記録媒体。 - 6.磁性層中に含まれる磁性酸化鉄粉末の粒子表面に形
成されたケイ素化合物からなる被膜が、ケイ素酸化物ま
たはケイ素含水酸化物である請求項4および5記載の磁
気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63066916A JPH01239820A (ja) | 1988-03-19 | 1988-03-19 | Co被着磁性酸化鉄粉末およびそれを用いた磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63066916A JPH01239820A (ja) | 1988-03-19 | 1988-03-19 | Co被着磁性酸化鉄粉末およびそれを用いた磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01239820A true JPH01239820A (ja) | 1989-09-25 |
Family
ID=13329775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63066916A Pending JPH01239820A (ja) | 1988-03-19 | 1988-03-19 | Co被着磁性酸化鉄粉末およびそれを用いた磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01239820A (ja) |
-
1988
- 1988-03-19 JP JP63066916A patent/JPH01239820A/ja active Pending
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