JPH0124008Y2 - - Google Patents

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JPH0124008Y2
JPH0124008Y2 JP740582U JP740582U JPH0124008Y2 JP H0124008 Y2 JPH0124008 Y2 JP H0124008Y2 JP 740582 U JP740582 U JP 740582U JP 740582 U JP740582 U JP 740582U JP H0124008 Y2 JPH0124008 Y2 JP H0124008Y2
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belt
flip
flop
belt body
roller
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JP740582U
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JPS58110810U (ja
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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、複数本のローラにより一方向に送
られるベルト体を備えたベルト偏位検出装置に関
するものである。
従来、長尺状のベルトまたはエンドレスベルト
を複数本のローラにより一方向に送る場合、ロー
ラの傾きその他の原因により一方に偏位し易いも
のである。そのため、従来はベルトの蛇行を修正
するような種々の装置が採用されている。これら
の装置において、ベルトの偏位を修正するには、
一本のローラをベルトの進行方向に対して起伏ま
たは回動するようにして軸芯を傾斜させることに
より行なつている。しかしながら、従来のものに
おいては、このローラを傾斜させるための構造が
きわめて複雑なものであり、また、ベルトの片寄
りを検出してこれを修正のための駆動力に変換す
るまでの構造もきわめて複雑であり、かつ、応答
速度も遅いものである。
この考案は、このような点に鑑みなされたもの
で、ベルト体の偏位を検出してから偏位方向設定
機構に対する駆動信号を簡単に得ることができる
ベルト偏位検出装置を提供することを目的とす
る。
この考案は、ベルト体の端面を検出する二個の
ベルト検出器を偏位させて設け、これらのベルト
検出器からの信号をフリツプフロツプに入力して
このフリツプフロツプの出力を偏位方向設定機構
の制御信号としたので、偏位方向が二方向でそれ
ぞれ二系列の信号として検出されても一系統の信
号に変換することができ、これにより、駆動系を
簡単にすることができ、また、ベルト体の端面が
細かい凹凸になつていてもフリツプフロツプを通
すことにより不必要なパルスはカツトされ、これ
により、チヤタリングを起すことがなく、ベルト
偏位を確実に検出することができるように構成し
たものである。
この考案の第一の実施例を第1図ないし第4図
に基いて説明する。まず、エンドレス状に形成さ
れたベルト体1は、駆動ローラ2とテンシヨンロ
ーラ3と補助ローラ4とに巻回されている。前記
補助ローラ4はその両端に輪体5を有し、相対向
する支枠6に取付けられたブラケツト7の支軸8
に嵌合されて回転自在に保持されている。そし
て、前記支枠6には段差部9が形成され、この部
分には二個のベルト検出体、すなわち、前記ベル
ト体1の端面10に干渉する透過形のセンサー1
1,12が幅方向に偏位させて取付けられてい
る。また、前記テンシヨンローラ3の両端にも輪
体13が設けられ、これらは前記支枠6に可動的
に取付けられた可動板14,15の支軸16,1
7に嵌合されている。一方の前記可動板14は前
記ベルト体1の伸張方向にのみ移動自在で図示し
ない引張ばねにより伸張方向に付勢されている。
また、前記可動板15は長孔18と逃げ孔19と
を有し、前記支枠6に固定された固定軸20は前
記長孔18に嵌合され、前記逃げ孔19には頭部
21の大きいビス22が嵌合されている。そし
て、一端には受部23が屈曲形成され、この受部
23と前記固定軸20との間には引張ばね24が
張設されて前記可動板15は前記ベルト体1を伸
張する方向に付勢されている。また、前記支枠6
に設けられた突起25と前記受部23との間には
圧縮ばね26が取付けられ、前記可動板15は時
計方向に付勢されている。
ついで、前記支枠6と平行に本体フレーム27
が設けられ、この本体フレーム27の支軸28に
は引張ばね29で時計方向に付勢されたカムレバ
ー30が回動自在に取付けられている。このカム
レバー30の上部には前記可動板15の受部23
に当接する当接片31が形成されているとともに
下端には後述するカムに接合する係合部32が軸
状に形成されている。
また、前記本体フレーム27には支板33が固
定され、この本体フレーム27と支板33とには
それぞれ軸受34,35が取付けられている。こ
れらの軸受34,35には端部にカム36が固着
されたカム軸37が回動自在に取付けられてい
る。このカム軸37には半回転スプリングクラツ
チ38が取付けられている。すなわち、前記カム
軸37に固着される固定ボス39とこの固定ボス
39に嵌合する管軸40とコイルスプリング41
と歯車体42とよりなり、前記管軸40には高さ
の異なる二種の突起43,44が形成されてい
る。また、前記支板33には偏位方向設定機構の
主要部品となるソレノイド45が取付けられてい
る。このソレノイド45には引張ばね46で付勢
されて前記突起43,44に選択的に係合するク
ラツチ爪47が結合されている。
しかして、前記センサー11,12は、抵抗4
8,49を介在させて電源に接続された発光ダイ
オード50,51と受光素子52,53とよりな
る。これらの受光素子52,53は可変抵抗5
4,55を介して電源に接続されているとともに
一方の受光素子52はフリツプフロツプ56の
端子に直接接続され、他方の受光素子53はイン
バータ57を経て端子に接続されている。そし
て、前記フリツプフロツプ56の出力側のQ端子
は、抵抗58を介してトランジスタ59のベース
に接続され、このトランジスタ59のコレクタと
電源との間には前記ソレノイド45とダイオード
60とが並列に接続されている。
このような構成において、第4図Aに示す状態
は、ベルト1の端面10がセンサー11,12間
にあり、かつ、偏位方向が左寄り方向である。す
なわち、テンシヨンローラ3の支軸17側が上昇
している状態であるため、カムレバー30はカム
36のハイパートに押されて反時計方向に回動し
ており、可動板15が時計方向に回動している。
このような状態で、駆動ローラ2による駆動が
継続すると、第4図Bに示すようにベルト1の端
面10がセンサー11により検出され、その出力
がLになる。これにより、フリツプフロツプ56
の出力はHになつてトランジスタ59をONさ
せ、ソレノイド45に通電する。これにより、突
起43に係合していたクラツチ爪47はその係合
を解除し、カム軸37およびカム36を半回転さ
せた後に突起44と当接し、カムレバー30を時
計方向に回動させる。これにより、可動板15が
反時計方向に回動して支軸17を下降させ、偏位
方向を右寄り方向にする。そして、第4図Cの状
態を経て第4図Dに示す状態になり、センサー1
2がベルト1の端面10を検出する。これによ
り、センサー12の出力がHになり、フリツプフ
ロツプ56のはLになつてそのフリツプフロツ
プ56は反転し、出力はLとなつてトランジスタ
59をOFFし、ソレノイド45への通電を遮断
する。これにより、クラツチ爪47が突起44か
ら解除され、カム36を半回転させる。そして、
第4図Aに示す状態に移行する。
つぎに、第5図および第6図に基いてこの考案
の第二の実施例を説明する。前記実施例と同一部
分は同符号を用い説明も省略する。本実施例はセ
ンサー11,12をベルト体1の片側に設けずに
その両側に設けたものである。このとき、センサ
ー11,12の間隔はベルト体1の幅よりもわず
かに大きく設定されている。そして、センサー1
1の出力側にもインバータ61を接続する。
このように構成したため、センサー11,12
の検出はいずれもベルト体1による遮光により行
なわれ、第6図A〜第6図Dに示す経過をもつて
ソレノイド45への通電は制御される。
ついで、第7図に示すのはこの考案の第三の実
施例である。本実施例は前記実施例におけるよう
に非接触透過形のセンサー11,12を用いたの
とは異なり、接触形のリミツトスイツチ62,6
3をベルト検出体としたものである。この場合、
ベルト1が頑強で端面10が損傷しないときであ
り、また、ベルト幅に対してローラ長さが大き
く、多少の応答性が悪くても安定走行がなされる
ものに対して安価に実施できるものである。
この考案は、上述のように偏位方向設定機構に
接続されたベルト体の位置を二個のベルト検出器
で検出し、この信号によつてフリツプフロツプを
切換えて偏位方向設定機構の切換え信号を得るよ
うにしたので、信号系路が一系統になつて回路構
成を簡単にすることができ、ベルト体の端面の形
がジグザグであつても不要パルスはフリツプフロ
ツプでカツトされるので、チヤタリングが生じる
ことがなく安定して動作させることができる等の
効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第一の実施例を示す斜視
図、第2図はその分解斜視図、第3図は回路図、
第4図A,B,C,Dは蛇行修正状態を示す平面
図、第5図はこの考案の第二の実施例を示す回路
図、第6図A,B,C,Dは蛇行修正状態を示す
平面図、第7図はこの考案の第三の実施例を示す
回路図である。 1……ベルト体、3……テンシヨンローラ(ロ
ーラ)、4……補助ローラ(ローラ)、10……端
面、11〜12……センサー(ベルト検出体)、
45……ソレノイド(偏位方向設定機構)、56
……フリツプフロツプ、62〜63……リミツト
スイツチ(ベルト検出体)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数本のローラに巻回されるとともに偏位方向
    設定機構により送り方向と直交する方向に偏位す
    るように設けられたベルト体を設け、このベルト
    体の端面に二個のベルト検出器を幅方向に偏位さ
    せて設け、前記偏位方向設定機構に接続されたフ
    リツプフロツプのセツト端子に前記ベルト検出器
    の一方を接続し、前記フリツプフロツプのリセツ
    ト端子に前記ベルト検出器の他方を接続したこと
    を特徴とするベルト偏位検出装置。
JP740582U 1982-01-22 1982-01-22 ベルト偏位検出装置 Granted JPS58110810U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP740582U JPS58110810U (ja) 1982-01-22 1982-01-22 ベルト偏位検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP740582U JPS58110810U (ja) 1982-01-22 1982-01-22 ベルト偏位検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58110810U JPS58110810U (ja) 1983-07-28
JPH0124008Y2 true JPH0124008Y2 (ja) 1989-07-21

Family

ID=30020154

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP740582U Granted JPS58110810U (ja) 1982-01-22 1982-01-22 ベルト偏位検出装置

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JPS58110810U (ja) 1983-07-28

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