JPH01244696A - 画像表示機用厚肉フロントキャビネットの成形方法および成形用金型 - Google Patents
画像表示機用厚肉フロントキャビネットの成形方法および成形用金型Info
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- JPH01244696A JPH01244696A JP7131188A JP7131188A JPH01244696A JP H01244696 A JPH01244696 A JP H01244696A JP 7131188 A JP7131188 A JP 7131188A JP 7131188 A JP7131188 A JP 7131188A JP H01244696 A JPH01244696 A JP H01244696A
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- cylinder
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1642—Making multilayered or multicoloured articles having a "sandwich" structure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/27—Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
- B29C45/2701—Details not specific to hot or cold runner channels
- B29C45/2708—Gates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は画像表示機例えばテレビジョン受像機、コン
ピューター、ワードプロセッサーのデイスプレィ用のキ
ャビネット中、特にフロント枠板を有する厚肉フロント
キャビネットを合成樹脂で射出成形する方法およびその
金型に関する。
ピューター、ワードプロセッサーのデイスプレィ用のキ
ャビネット中、特にフロント枠板を有する厚肉フロント
キャビネットを合成樹脂で射出成形する方法およびその
金型に関する。
(従来の技術)
剛性の大きい画像表示機用フロントキャビネットを得る
には板厚を5〜8朋のように厚肉に形成するとともに発
泡剤を混合した合成樹脂で製する゛必要がある。ところ
がブラウン管はガラス製であり、その曲面に指定寸法と
の誤差が生じやすい。
には板厚を5〜8朋のように厚肉に形成するとともに発
泡剤を混合した合成樹脂で製する゛必要がある。ところ
がブラウン管はガラス製であり、その曲面に指定寸法と
の誤差が生じやすい。
ここにフロントキャビネットのうちブラウン管接触縁を
も厚肉にして剛性を大きくすると、ブラウン管を取付け
たときに完全に添接することができず、隙間を生じる。
も厚肉にして剛性を大きくすると、ブラウン管を取付け
たときに完全に添接することができず、隙間を生じる。
キャビネット部を厚肉にするとともにブラウン管接触縁
を肉薄にし、柔軟性を与えれば、剛性が大きく、しかも
ブラウン管へ隙間を有することなく、添接するフロント
キャビネットを得ることができる。
を肉薄にし、柔軟性を与えれば、剛性が大きく、しかも
ブラウン管へ隙間を有することなく、添接するフロント
キャビネットを得ることができる。
このため従来よシキャビネット部を厚肉に、ブラウン管
接触縁を肉薄にした画像表示機用フロントキャビネット
がサンドイッチ射出成形法によシ製造されている。しか
し、従来例は、いずれも金型のゲート数が4〜lO点で
ある。例えば第9・10図に示すものがそれであり、次
に従来例の構成と、ゲートが多点とならざるを得ない理
由とをと導通するトンネルゲート7の端部72がフロン
ト枠板4を形成するキャピテイ2へ開口している。
接触縁を肉薄にした画像表示機用フロントキャビネット
がサンドイッチ射出成形法によシ製造されている。しか
し、従来例は、いずれも金型のゲート数が4〜lO点で
ある。例えば第9・10図に示すものがそれであり、次
に従来例の構成と、ゲートが多点とならざるを得ない理
由とをと導通するトンネルゲート7の端部72がフロン
ト枠板4を形成するキャピテイ2へ開口している。
ここに通常、丸孔状のゲート孔径aは4〜5酊であり、
また金型の型開き後、製品を突き出す際、b部が自動的
に切断できるようにゲート径Cを1.8〜2,3朋のよ
うに小さくしている。なお、ゲート径Cが小さいと、溶
融樹脂の流出量は少なく、溶融樹脂はキャビティ2の末
端まで行き渡らない。
また金型の型開き後、製品を突き出す際、b部が自動的
に切断できるようにゲート径Cを1.8〜2,3朋のよ
うに小さくしている。なお、ゲート径Cが小さいと、溶
融樹脂の流出量は少なく、溶融樹脂はキャビティ2の末
端まで行き渡らない。
このため従来例では、第1)図で示すようにフロント枠
板4の上・下・左・右枠部40. 41.42゜43を
形成するキャビティ部分20,21,22゜23(第9
図示)へ多数個のトンネルゲート7゜7′、7“・・・
・・・を導通させざるを得ない。
板4の上・下・左・右枠部40. 41.42゜43を
形成するキャビティ部分20,21,22゜23(第9
図示)へ多数個のトンネルゲート7゜7′、7“・・・
・・・を導通させざるを得ない。
(発明が解決しようとする問題点)
従来例の場合、溶融樹脂が第9図矢印のように流れるた
め、成形後、各トンネルゲート7′・・・・・・・・・
の各中間融合部分に第1)図示のようなウェルドライン
10,10’、10”・・・・・・ができ、しかもゲー
ト数に比例して数多くのウェルドラインができる。また
多数のウェルドラインを出さないようにサンドイッチ射
出成形機の第2シリンダーからの発泡剤入り溶融樹脂の
量を減少させ、成形圧力を小さくすることも考えられる
が、その場合、コア層に空隙を生じ、多くのヒケが生じ
る。
め、成形後、各トンネルゲート7′・・・・・・・・・
の各中間融合部分に第1)図示のようなウェルドライン
10,10’、10”・・・・・・ができ、しかもゲー
ト数に比例して数多くのウェルドラインができる。また
多数のウェルドラインを出さないようにサンドイッチ射
出成形機の第2シリンダーからの発泡剤入り溶融樹脂の
量を減少させ、成形圧力を小さくすることも考えられる
が、その場合、コア層に空隙を生じ、多くのヒケが生じ
る。
(問題点を解決するための手段)
この発明はこれらの不都合を解消するもので、すなわち
射出成形用の金型のキャビティを深く形成し、前記キャ
ビティ内へ、溶融した合成樹脂を注入してフロント枠板
とキャビネット部とが一体化して成る画像表示機用の厚
肉フロントキャビネットを成形する方法において、前記
フロント枠板の少なくともブラウン管接触縁を形成する
キャビティ部分を浅く形成し、前記キャピテイの上方で
、しかも1箇所のみへフィルム状の一トンネルゲートを
導通し、サンドインチ射出成形機の第1シリンダーから
溶融した合成樹脂を前記フィルム状のトンネルゲートな
介して前記浅く形成したキャビティ部分を含む前記キャ
ビティへ注入し、続いて前記サンドインチ射出成形機の
第2シリンダーから発泡剤を含む溶融した合成樹脂を前
記フィルム状のトンネルゲートな介して前記深く形成し
たキャビティへ注入して成形することを特徴とする画像
表示機用厚肉フロントキャビネットの成形方法であり、
またフロント枠板とキャビネット部とが一体化して成る
画像表示機用の厚肉フロントキャビネットのキャビティ
を深く形成した成形用金型において、前記フロント枠板
の少なくともブラウン管接触縁を形成するキャビティ部
分を浅く形成し、またスプルーよシ導通されたランナー
およびトンネルゲートが各1個であり、しかも前記トン
ネルゲートが前記キャビティの上方に導通され、かつ前
記トンネルゲートがフィルム状に形成されたことを特徴
とする成形用金型である。
射出成形用の金型のキャビティを深く形成し、前記キャ
ビティ内へ、溶融した合成樹脂を注入してフロント枠板
とキャビネット部とが一体化して成る画像表示機用の厚
肉フロントキャビネットを成形する方法において、前記
フロント枠板の少なくともブラウン管接触縁を形成する
キャビティ部分を浅く形成し、前記キャピテイの上方で
、しかも1箇所のみへフィルム状の一トンネルゲートを
導通し、サンドインチ射出成形機の第1シリンダーから
溶融した合成樹脂を前記フィルム状のトンネルゲートな
介して前記浅く形成したキャビティ部分を含む前記キャ
ビティへ注入し、続いて前記サンドインチ射出成形機の
第2シリンダーから発泡剤を含む溶融した合成樹脂を前
記フィルム状のトンネルゲートな介して前記深く形成し
たキャビティへ注入して成形することを特徴とする画像
表示機用厚肉フロントキャビネットの成形方法であり、
またフロント枠板とキャビネット部とが一体化して成る
画像表示機用の厚肉フロントキャビネットのキャビティ
を深く形成した成形用金型において、前記フロント枠板
の少なくともブラウン管接触縁を形成するキャビティ部
分を浅く形成し、またスプルーよシ導通されたランナー
およびトンネルゲートが各1個であり、しかも前記トン
ネルゲートが前記キャビティの上方に導通され、かつ前
記トンネルゲートがフィルム状に形成されたことを特徴
とする成形用金型である。
(実施例)
本発明方法の実施に使用される金型の第1−2実施例を
第3・7図に従って説明すれば、70は固定型12に形
成されたスプルーで、このスプルー70に導通するラン
ナー71が固定型12、可動型13で形成され、このラ
ンナー71に導通するトンネルゲート7が可動型13に
形成され、しかもトンネルゲート7はフィルムゲートで
あり、このトンネルゲート7に導通するキャピテイ2が
一固定型12、可動型13で形成される。キャピテイ2
はフロント枠板4とキャビネット部5が一体化して成る
テレビジョン受像機の厚肉フロントキャビネット6用の
もので、フロント枠形成部2aとキャビネット形成部2
bとが連通して成り、また板厚が61Hの厚肉キャビネ
ット6を得るためにキャビティ2の幅Wは深く形成され
、この第1・2実施例における前記幅Wは6 mwよシ
僅かに大きい寸法となっている。なお本発明においては
板厚5〜8朋のものを厚肉キャビネットとする。また本
発明はフロント枠板4のブラウン管接触縁4aが2.5
〜3 mTILという薄肉に形成されたフロントキャビ
ネットを得るためのものであり、ブラウン管接触縁4a
を形成するキャピテイ部分2 a’の幅Wは浅く形成さ
れ、第1・2実施例における前記幅Wは3 Illよシ
僅かに大きい寸法となっている。なお第1実施例にあっ
ては、フロント枠形成部2aのうち第1図の符号lで示
す範囲、つまりフィルム状のトンネルゲート7の端部7
2の径より僅かに長い範囲で、しかも端部72の上方部
分2′が深く (幅W)、前述のキャビティ部分2 a
’を含む他のフロント枠形成部2aが浅く(幅W)形成
(第2・3図)され、第2実施例にあってはキャビティ
部分2 a’を含むフロント枠形成部2a全体が浅く(
幅W)形成(第7図)されている。すなわち最低を 限、ブラウン管接触縁4ν珍成するキャピテイ部分2a
’が浅く形成されていればよく、フロント枠形成部2a
の他の部分については、その深さの大小を限定するもの
ではない。さらに第1@2実施例とも1対の金型1につ
き、トンネルゲート7およびランナー71は各1個であ
り、トンネルゲート7はキャビティ2の上方へ導通され
ており、特に第1実施例の場合は上方のフロント枠形成
部2aへ導通され、第2実施例の場合は上方のキャビネ
ット形成部2bへ導通されている。さらに第2・7図に
おけるアンダーカット部dは図示のように傾斜状の突き
出しビン13aの端部で構成され、突き出しビン13a
は切欠溝13bを有するとともに可動型13内を摺動自
在に貫通されているOなお、第2実施例における突き出
しビン13aにはトンネルゲート形成用切欠7′が切欠
溝13bに連設され、第8図示のように可動型13の突
部13cと前記トンネルゲート形成用切欠71とにより
フィルムゲートであるトンネルゲート7が形成される。
第3・7図に従って説明すれば、70は固定型12に形
成されたスプルーで、このスプルー70に導通するラン
ナー71が固定型12、可動型13で形成され、このラ
ンナー71に導通するトンネルゲート7が可動型13に
形成され、しかもトンネルゲート7はフィルムゲートで
あり、このトンネルゲート7に導通するキャピテイ2が
一固定型12、可動型13で形成される。キャピテイ2
はフロント枠板4とキャビネット部5が一体化して成る
テレビジョン受像機の厚肉フロントキャビネット6用の
もので、フロント枠形成部2aとキャビネット形成部2
bとが連通して成り、また板厚が61Hの厚肉キャビネ
ット6を得るためにキャビティ2の幅Wは深く形成され
、この第1・2実施例における前記幅Wは6 mwよシ
僅かに大きい寸法となっている。なお本発明においては
板厚5〜8朋のものを厚肉キャビネットとする。また本
発明はフロント枠板4のブラウン管接触縁4aが2.5
〜3 mTILという薄肉に形成されたフロントキャビ
ネットを得るためのものであり、ブラウン管接触縁4a
を形成するキャピテイ部分2 a’の幅Wは浅く形成さ
れ、第1・2実施例における前記幅Wは3 Illよシ
僅かに大きい寸法となっている。なお第1実施例にあっ
ては、フロント枠形成部2aのうち第1図の符号lで示
す範囲、つまりフィルム状のトンネルゲート7の端部7
2の径より僅かに長い範囲で、しかも端部72の上方部
分2′が深く (幅W)、前述のキャビティ部分2 a
’を含む他のフロント枠形成部2aが浅く(幅W)形成
(第2・3図)され、第2実施例にあってはキャビティ
部分2 a’を含むフロント枠形成部2a全体が浅く(
幅W)形成(第7図)されている。すなわち最低を 限、ブラウン管接触縁4ν珍成するキャピテイ部分2a
’が浅く形成されていればよく、フロント枠形成部2a
の他の部分については、その深さの大小を限定するもの
ではない。さらに第1@2実施例とも1対の金型1につ
き、トンネルゲート7およびランナー71は各1個であ
り、トンネルゲート7はキャビティ2の上方へ導通され
ており、特に第1実施例の場合は上方のフロント枠形成
部2aへ導通され、第2実施例の場合は上方のキャビネ
ット形成部2bへ導通されている。さらに第2・7図に
おけるアンダーカット部dは図示のように傾斜状の突き
出しビン13aの端部で構成され、突き出しビン13a
は切欠溝13bを有するとともに可動型13内を摺動自
在に貫通されているOなお、第2実施例における突き出
しビン13aにはトンネルゲート形成用切欠7′が切欠
溝13bに連設され、第8図示のように可動型13の突
部13cと前記トンネルゲート形成用切欠71とにより
フィルムゲートであるトンネルゲート7が形成される。
また第4・8図で示すトンネルゲート7における8寸法
は50〜60mm、さらに第4図のf寸法は12〜14
tot、g寸法は10〜12mmであシ、第2・8図の
6寸法は2,5〜3.0朋である。
は50〜60mm、さらに第4図のf寸法は12〜14
tot、g寸法は10〜12mmであシ、第2・8図の
6寸法は2,5〜3.0朋である。
次に本発明方法の実施に使用されるサンドイッチ射出成
形機8について第2図に従って説明する。
形機8について第2図に従って説明する。
なお、第7図示の金型1にも同一のサンドインチ射出成
形機8が使用される。前記サンドイッチ射出成形機8は
公知のものであり、第1シリンダー80と第2シリンダ
ー81には共通の射出パルプ82が取付けられ、第1プ
ランジヤ83の摺動によシ射出バルブ82が開閉され、
第1プランジヤ83内の第2プランジヤ84の摺動によ
り第1ブラ/ジヤ83の先端口85が開閉し、第1シリ
ンダー80からの流路86がボディ87内へ、第2シリ
ンダー81からの流路88が第1プランジヤ83内へ連
通されている。
形機8が使用される。前記サンドイッチ射出成形機8は
公知のものであり、第1シリンダー80と第2シリンダ
ー81には共通の射出パルプ82が取付けられ、第1プ
ランジヤ83の摺動によシ射出バルブ82が開閉され、
第1プランジヤ83内の第2プランジヤ84の摺動によ
り第1ブラ/ジヤ83の先端口85が開閉し、第1シリ
ンダー80からの流路86がボディ87内へ、第2シリ
ンダー81からの流路88が第1プランジヤ83内へ連
通されている。
そして本発明方法の実施例は前記金型1およびサンドイ
ッチ射出成形機8を使用するもので、第2図実線で示す
ように第1プランジヤ83を左方へ摺動して射出バルブ
82を開き、第1シリンダー80より合成樹脂3として
ポリスチレンを溶融状態(220〜230℃)で射出し
、前記溶融樹脂(30〜40℃)のキャビティ2内へ射
出し、前記溶融樹脂を第2図示のようにフロント枠形成
部2aおよびキャビネット形成部2bの一部へ注入する
。ここに浅く形成したキャビティ部分2 a’内の溶融
樹脂は冷却されて固化されるが、深く形成したキャピテ
イ2内の溶融樹脂はまだ流動状態にある。1.2〜2.
0秒後に第2プランジヤ84を第2図鎖線で示すように
左方へ摺動して第1プランジャ83の先端口85を開き
、第2シリンター81よシ、発泡剤9としてアゾシカ−
ボンアミドを入れた合成樹脂3、具体的にはポリスチレ
ン(200〜220℃)を溶融状態で射出するOこのと
き射出パルプ82を開き続けているので第1シリンダー
80からのポリスチレンも同時に射出されておシ、発泡
剤9を含むポリスチレンは先に射出された第1シリンダ
ー80からのポリスチレンを押しひろげながら深く形成
されたキャビティ2へ注入されていく(第2図鎖線図示
)。しかる後、第2プランジヤ84を右方へ摺動して第
1プランジヤ83の先端口85を閉じ、第1シリンダー
80からのポリスチレンのみを射出し、その後第1プラ
ンジヤー83を右方へ摺動して射出バルブ82を閉じ、
射出を完了すれば、第3図示のように浅く形成されたキ
ャピテイ部分2 a’へはポリスチレンのみが充填され
、深く形成されたキャビティ2へは発泡剤9を含むポリ
スチレンがコア層を形成し、ポリスチレンのみがスキン
層を形成する。なお射出時における溶融樹脂は第1図矢
印で示すように流れて厚肉フロントキャビネット6が形
成される。このとき、トンネルゲート7はフィルムゲー
トなので、前述のようにその幅(8寸法)が広く、溶融
樹脂がキャビティ2へ広がって注入され、流れが良好と
なる。なお、本実施例にあっては、キャビティ2の幅W
が大きい(6翼罵大)ため、溶融樹脂がキャビティ2の
全体へ流れ込む以前に固化してしまうことがない。また
溶融樹脂は前述のようにトンネルゲート7−点のみより
注入されるから、ウェルドライン10はキャビネット部
5の底板50の中央1箇所となシ、しかもトンネルゲー
ト7はフィルムゲートで、溶融樹脂の流れが良いため、
第2図示のようにキャビティ部分2aと2bとが直角に
交わっていても何ら支障がなく、溶融樹脂はスムーズに
流れる。なお、1アンダ一カツト部dについては型開き
後、第4・8図、仮想線のように突き出しピン13aを
突き出せば、突き出しピン13aは斜め横に摺動し、切
欠溝13b(第2実施例の場合は切欠溝13bおよびト
ンネルゲート形成用切欠7/)は固化した樹脂部分から
外れる。まだ図中、70 a、 71 a、 7
aはそれぞれスプルー、ランナー、トンネルゲートで固
化した樹脂部分であり、後加工によりニツノく−等でi
部或いはj部(第3・7図示)を切断するO(発明の効
果) 本発明ではトンネルゲート1点のみよシ溶融樹脂を注入
するから、ウェルドラインが1箇所となり、またトンネ
ルゲートを介してキャビティの上方より溶融樹脂を注入
するから、フロント枠板とキャビネット部とが一体化し
て成る画像表示機用のキャビネットを形成できるのは勿
論、ウェルドラインはキャビネット部の底板にのみあら
れれ、仮にコア層へ発泡剤入シ合成樹脂を注入しすぎて
射出圧力が大きすぎても、いわゆる樹脂のパンクはキャ
ビネットの底板にのみ生じ、しかも当該底板は外観上、
目につかない部分であるから、場合によっては表面処理
をしなくてもよく、手間を大幅に省くことができる。な
お、フロント枠板とキャビネット部とを有するフロント
キャビネットにあっては、第2図示のようにキャビティ
部分2aと2bとが直角に交わシ、溶融樹脂の流動抵抗
が大きい。このため仮にトンネルゲートが1点で、しか
もそのトンネルゲートが従来例のようにゲート孔径aを
4〜5 mtxとする丸孔状のゲートであると、溶融樹
脂がキャビティの末端まで行き渡らないおそれがあるが
、本発明ではフィルム状のトンネルゲートな用いるので
、溶融樹脂の流れが良好となυ、フロント枠板付きキャ
ビネットを確実に得ることができる。さらに本発明はキ
ャビティを深く形成した厚肉フロントキャビネットの成
形方法でありながら、少なくともブラウン管接触縁な形
成するキャビティ部分を浅くし、しかもサンドイッチ射
出成形機を介してはじめに溶融樹脂のみを、後から発泡
剤入りの溶融樹脂を注入するので、厚肉部分はコア層に
発泡剤を有するサンドイッチ構造で、剛性が大きいとと
もに薄肉部分は柔軟性を有し、ブラウン管との接触の良
好な理想的なフロントキャビネットを得ることができる
ものである。1 本発明の金型によれば、前述の効果をあげられるのは勿
論・ 1対の金型につきランナー、ゲートは1個づつで
よく、キャビネットおよび金型自体上容易かつ安価に製
造できる。
ッチ射出成形機8を使用するもので、第2図実線で示す
ように第1プランジヤ83を左方へ摺動して射出バルブ
82を開き、第1シリンダー80より合成樹脂3として
ポリスチレンを溶融状態(220〜230℃)で射出し
、前記溶融樹脂(30〜40℃)のキャビティ2内へ射
出し、前記溶融樹脂を第2図示のようにフロント枠形成
部2aおよびキャビネット形成部2bの一部へ注入する
。ここに浅く形成したキャビティ部分2 a’内の溶融
樹脂は冷却されて固化されるが、深く形成したキャピテ
イ2内の溶融樹脂はまだ流動状態にある。1.2〜2.
0秒後に第2プランジヤ84を第2図鎖線で示すように
左方へ摺動して第1プランジャ83の先端口85を開き
、第2シリンター81よシ、発泡剤9としてアゾシカ−
ボンアミドを入れた合成樹脂3、具体的にはポリスチレ
ン(200〜220℃)を溶融状態で射出するOこのと
き射出パルプ82を開き続けているので第1シリンダー
80からのポリスチレンも同時に射出されておシ、発泡
剤9を含むポリスチレンは先に射出された第1シリンダ
ー80からのポリスチレンを押しひろげながら深く形成
されたキャビティ2へ注入されていく(第2図鎖線図示
)。しかる後、第2プランジヤ84を右方へ摺動して第
1プランジヤ83の先端口85を閉じ、第1シリンダー
80からのポリスチレンのみを射出し、その後第1プラ
ンジヤー83を右方へ摺動して射出バルブ82を閉じ、
射出を完了すれば、第3図示のように浅く形成されたキ
ャピテイ部分2 a’へはポリスチレンのみが充填され
、深く形成されたキャビティ2へは発泡剤9を含むポリ
スチレンがコア層を形成し、ポリスチレンのみがスキン
層を形成する。なお射出時における溶融樹脂は第1図矢
印で示すように流れて厚肉フロントキャビネット6が形
成される。このとき、トンネルゲート7はフィルムゲー
トなので、前述のようにその幅(8寸法)が広く、溶融
樹脂がキャビティ2へ広がって注入され、流れが良好と
なる。なお、本実施例にあっては、キャビティ2の幅W
が大きい(6翼罵大)ため、溶融樹脂がキャビティ2の
全体へ流れ込む以前に固化してしまうことがない。また
溶融樹脂は前述のようにトンネルゲート7−点のみより
注入されるから、ウェルドライン10はキャビネット部
5の底板50の中央1箇所となシ、しかもトンネルゲー
ト7はフィルムゲートで、溶融樹脂の流れが良いため、
第2図示のようにキャビティ部分2aと2bとが直角に
交わっていても何ら支障がなく、溶融樹脂はスムーズに
流れる。なお、1アンダ一カツト部dについては型開き
後、第4・8図、仮想線のように突き出しピン13aを
突き出せば、突き出しピン13aは斜め横に摺動し、切
欠溝13b(第2実施例の場合は切欠溝13bおよびト
ンネルゲート形成用切欠7/)は固化した樹脂部分から
外れる。まだ図中、70 a、 71 a、 7
aはそれぞれスプルー、ランナー、トンネルゲートで固
化した樹脂部分であり、後加工によりニツノく−等でi
部或いはj部(第3・7図示)を切断するO(発明の効
果) 本発明ではトンネルゲート1点のみよシ溶融樹脂を注入
するから、ウェルドラインが1箇所となり、またトンネ
ルゲートを介してキャビティの上方より溶融樹脂を注入
するから、フロント枠板とキャビネット部とが一体化し
て成る画像表示機用のキャビネットを形成できるのは勿
論、ウェルドラインはキャビネット部の底板にのみあら
れれ、仮にコア層へ発泡剤入シ合成樹脂を注入しすぎて
射出圧力が大きすぎても、いわゆる樹脂のパンクはキャ
ビネットの底板にのみ生じ、しかも当該底板は外観上、
目につかない部分であるから、場合によっては表面処理
をしなくてもよく、手間を大幅に省くことができる。な
お、フロント枠板とキャビネット部とを有するフロント
キャビネットにあっては、第2図示のようにキャビティ
部分2aと2bとが直角に交わシ、溶融樹脂の流動抵抗
が大きい。このため仮にトンネルゲートが1点で、しか
もそのトンネルゲートが従来例のようにゲート孔径aを
4〜5 mtxとする丸孔状のゲートであると、溶融樹
脂がキャビティの末端まで行き渡らないおそれがあるが
、本発明ではフィルム状のトンネルゲートな用いるので
、溶融樹脂の流れが良好となυ、フロント枠板付きキャ
ビネットを確実に得ることができる。さらに本発明はキ
ャビティを深く形成した厚肉フロントキャビネットの成
形方法でありながら、少なくともブラウン管接触縁な形
成するキャビティ部分を浅くし、しかもサンドイッチ射
出成形機を介してはじめに溶融樹脂のみを、後から発泡
剤入りの溶融樹脂を注入するので、厚肉部分はコア層に
発泡剤を有するサンドイッチ構造で、剛性が大きいとと
もに薄肉部分は柔軟性を有し、ブラウン管との接触の良
好な理想的なフロントキャビネットを得ることができる
ものである。1 本発明の金型によれば、前述の効果をあげられるのは勿
論・ 1対の金型につきランナー、ゲートは1個づつで
よく、キャビネットおよび金型自体上容易かつ安価に製
造できる。
第1図は本発明の第1実施例の金型のうち、可動型の正
面図、第2図は本発明方法の説明図、第3図は本発明の
金型の拡大中央縦断面図、第4図はA−A断面図、第5
図は本発明によシ成形された樹脂部の斜視図、第6図は
本発明の第2実施例の金型のうち、可動型の正面図、第
7図は同上の金型の中央縦断面図、第8図は同上の金型
のうち、可動型の横断平面図、第9図は従来例の金型の
うち可動型の正面図、第10図は従来例の固定型、可動
型の中央横断平面図、第1)図は従来例により成形され
た樹脂部の斜視図である。 1・・・金型 2・・・キャピテイ2 a’・・
・キャビティ部分 3・・・合成樹脂 4・・・フロント枠板4a・・・
ブラウン管接触縁 5・・・キャビネット部 6・・・厚肉フロントキャビネット 7・・・トンネルゲート 8・・・サンドインチ射出成形機 9・・・発泡剤 70・・・スプルー71・・
・ランナー 80・・・第1シリンダー81・・・
第2シリンダー 発明者 廣 1) 嘉 上 山願人 協和電機化学株式会社 第5図 第7図 第1)図
面図、第2図は本発明方法の説明図、第3図は本発明の
金型の拡大中央縦断面図、第4図はA−A断面図、第5
図は本発明によシ成形された樹脂部の斜視図、第6図は
本発明の第2実施例の金型のうち、可動型の正面図、第
7図は同上の金型の中央縦断面図、第8図は同上の金型
のうち、可動型の横断平面図、第9図は従来例の金型の
うち可動型の正面図、第10図は従来例の固定型、可動
型の中央横断平面図、第1)図は従来例により成形され
た樹脂部の斜視図である。 1・・・金型 2・・・キャピテイ2 a’・・
・キャビティ部分 3・・・合成樹脂 4・・・フロント枠板4a・・・
ブラウン管接触縁 5・・・キャビネット部 6・・・厚肉フロントキャビネット 7・・・トンネルゲート 8・・・サンドインチ射出成形機 9・・・発泡剤 70・・・スプルー71・・
・ランナー 80・・・第1シリンダー81・・・
第2シリンダー 発明者 廣 1) 嘉 上 山願人 協和電機化学株式会社 第5図 第7図 第1)図
Claims (2)
- (1)射出成形用の金型のキャビティを深く形成し、前
記キャビティ内へ、溶融した合成樹脂を注入してフロン
ト枠板とキャビネット部とが一体化して成る画像表示機
用の厚肉フロントキャビネットを成形する方法において
、前記フロント枠板の少なくともブラウン管接触縁を形
成するキャビティ部分を浅く形成し、前記キャビティの
上方で、しかも1箇所のみへフィルム状のトンネルゲー
トを導通し、サンドイッチ射出成形機の第1シリンダー
から溶融した合成樹脂を前記フィルム状のトンネルゲー
トを介して前記浅く形成したキャビティ部分を含む前記
キャビティへ注入し、続いて前記サンドイッチ射出成形
機の第2シリンダーから発泡剤を含む溶融した合成樹脂
を前記フィルム状のトンネルゲートを介して前記深く形
成したキャビティへ注入して成形することを特徴とする
画像表示機用厚肉フロントキャビネットの成形方法。 - (2)フロント枠板とキャビネット部とが一体化して成
る画像表示機用の厚肉フロントキャビネットのキャビテ
ィを深く形成した成形用金型において、前記フロント枠
板の少なくともブラウン管接触縁を形成するキャビティ
部分を浅く形成し、またスプルーより導通されたランナ
ーおよびトンネルゲートが各1個であり、しかも前記ト
ンネルゲートが前記キャビティの上方に導通され、かつ
前記トンネルゲートがフィルム状に形成されたことを特
徴とする成形用金型。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7131188A JPH01244696A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 画像表示機用厚肉フロントキャビネットの成形方法および成形用金型 |
| US07/873,615 US5294385A (en) | 1988-03-25 | 1992-04-22 | Method of forming thick-walled front cabinet for image display device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7131188A JPH01244696A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 画像表示機用厚肉フロントキャビネットの成形方法および成形用金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01244696A true JPH01244696A (ja) | 1989-09-29 |
| JPH0353797B2 JPH0353797B2 (ja) | 1991-08-16 |
Family
ID=13456942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7131188A Granted JPH01244696A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 画像表示機用厚肉フロントキャビネットの成形方法および成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01244696A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5167896A (en) * | 1991-01-16 | 1992-12-01 | Kyowa Electric & Chemical Co., Ltd. | Method of manufacturing a front cabinet for use with a display |
| JPH10217283A (ja) * | 1997-02-05 | 1998-08-18 | Tohoku Munekata Kk | 射出成形用金型 |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP7131188A patent/JPH01244696A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5167896A (en) * | 1991-01-16 | 1992-12-01 | Kyowa Electric & Chemical Co., Ltd. | Method of manufacturing a front cabinet for use with a display |
| JPH10217283A (ja) * | 1997-02-05 | 1998-08-18 | Tohoku Munekata Kk | 射出成形用金型 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0353797B2 (ja) | 1991-08-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |